2017年08月19日

ウラルの白熊、宮崎に現る

北海道へ転勤して嫁を見つけてしまったというウラルの南国白熊が、
夏の休暇を利用して嫁を連れて宮崎に戻ってくるというのと、

吉六会の若頭、コマさんが一時静岡に旅立つというので、
白熊夫妻とコマさんを囲んで宴を実施することにしました。

宴の場所は宮崎県宮崎市橘通西3-8にある“山賊”。
店の名前は聞いたことがあるんですが何処にあるのかなーと思いきや、
ミスドとかがある交差点の近所だったんですね、知らんかった。



今回は3500円の宴会コース。飲放題付き。
飲み放題はビールと焼酎、チューハイやカクテルとハイボール。
我輩はリビドー号で来ているのでジュースしか飲めないけどね。

夏だと言うのに固形燃料の小鍋があるのはどーかと思いますが、
刺身が旨いから良しとしよう。



突き出し的なものでごぼうスティック、枝豆、タコとキュウリのキムチ和え。
次の料理が来るまでの間に摘むのには丁度いい。
薄切りのゴボウがカラッと揚がってサクサクしていて癖になる。



でも目の前の料理を食べ終える前に次の料理が出てくるんで、
やっぱ宮崎の居酒屋はスピーディでいいですなぁ。
揚げ物盛り合わせはレンコン挟み揚げとキス天、オクラ。
キス店の周りに付着しているツブツブがカリカリしていて旨し。



宮崎名物チキン南蛮は居酒屋宴会コースのお約束。
野菜類はココで摂取するのがジャスティス。
でもチキン南蛮って酒のあてよりは御飯のおかずだよな。
野菜とともに頬張ると罪悪感ゼロ!



少し遅れて熊頃氏登場。
ビールのピッチャーがジョッキにしか見えねぇ。



別に「来ないやつは村八分か、銃殺刑な」と言ったわけでもないですが、
平日の宴開催にも関わらず我輩含めてスカルガンナー氏、
イラ魔王、クリス・コスッタ氏、熊頃氏、ラウンジャー提督、
Aki氏、リョウジ氏、樽職人(ラブライバー)の9名、
そこに白熊、白熊嫁、コマさんが入って総勢12名が集結。

ココで我輩、改めて吉六会の団結力を目の当たりにした気分です。
ところで吉六会って今現在、稼働人員が何人居るんだろうか?
多分12使徒ぐらい居るんじゃなかろうかと。



ある程度腹が1杯になったところに出てきやがったサラダうどん?
この時点で既に腹一杯の我輩、食うのは断念。
そして〆にはおにぎり、宮崎の居酒屋のお約束。
おにぎりは別腹なんで1個だけ食いました。

余談ですがネギまみれの牛タンも出てきやがりました。
写真に撮ったら絵面がネギだけだったんで割愛しましたがね。
ていうか我輩牛タン食ってねぇし!



デザートは出てこなかったけど、たらふく食って腹の中がパンパン。
山賊、味も量も満足感高し!
ウチラが来た時既に満席だったんですが、
このコスパの良さは人気があるのも解りますな(小並感)。
でも飲み放題の時間が2時間半もあると腹の中チャプチャプになるな。

そして3500円で充分満足感を得た吉六会同志は
いつもの場所に向かうべく進撃するのでした。



どーせなら可愛いねーちゃんが居る場所に逝きたいところですが、
白熊の嫁がいるのにそーいう選択肢はないでしょう。
それに、現時点での時間はすでに22時半。
何処の店も割増料金になっております。

余談ですが我輩は早めに来て38式小銃購入資金を切り崩して、
つちのこが若い頃にしょっちゅう足を運んでいたという
赤玉駐車場付近のヘルスに行こうかなって思ったんですが、

歳を取ると性欲よりも物欲のほうが優先されちゃいましてね、結局逝きませんでした。



吉六会の市内での宴と言えば、OAK。
異論を挟む同志は銃殺刑。
平日だったんでちょうどいい感じに
10人分ぐらいの席が空いていてラッキー。

そしてこういうBARでビールを飲むのはご法度。
と言うよりはこういう場所でギネス以外のビールを
注文するよーな無粋な輩は吉六会同志の資格なし。
吉六会同志は「とりあえずB-52」な。
素人にはオススメしないが。



結局この日、主賓以外の同志一同(我輩含む)は、
次の日仕事があるにも関わらず夜中の1時まで飲んだくれていたのでした。
いやしかし、楽しい仲間とともに居ると、
OAKの手作りジンジャーエールだけでも充分酔えるもんだね。  

Posted by 砥部良軍曹 at 13:14Comments(0)出来事めしお店

2017年08月16日

落ち着きのない我が家の夏休み

夏休み、なんて甘美な響きなんでしょう。
しかし我が家の今年の夏はイベント目白押し。
というわけで同志一同の需要がどーとかいう感情論は無視して
我が家の夏休みの行動をダイジェスト版でお送りいたします。
お暇な同志は入って、どうぞ。



8月11日 夏休み突入

とりあえずこの日は福岡で兄弟や友人に配るお土産を物色。
宮崎のお土産で我輩的にベストな選択肢はやはり季節の果物なんですが、
果物は鮮度に気を使いながら運ばなければならないのが難点。

青島せんべいとかマンゴーなんちゃらみたいなお菓子は
不味くはないけど毎回持ってくると「またコレかよ」的に気分になるので、
もう少し捻りのある品を選ぶ必要があります。

結局、高温化する車内に放置しても問題がなく、
尚且つ運搬が容易な宮崎の果物のジュースを購入。
ジュースなら子供でも大人でも飲みますからね(小並感)。

その後自宅に戻り、冷蔵庫の残った食い物を処分する晩飯を作って、
パパパッとイッて、終わりっ!



8月12日 湯布院にてかつての仲間と合流

今回の帰省の最大の目的は父上の初盆なんですが、
福岡の実家には4人兄弟の家族を収納するスペースもなければ、
その全員分の布団も置いていないので我が家は湯布院の家で一泊します。

ま、福岡までダイレクトに向かった時の高速料金と、
湯布院経由での高速料金にそう違いはありませんですし、
よしんば福岡にたどり着いたとしても家族との絡みがあるから、
我が家だけ優雅に福岡で遊べるわけでもねぇですしね。

というわけで旅行バッグと皆に配るお土産、
そして父上の祭壇に供える申し訳程度の果物とジュースを入れるための
ステンレス製クーラーボックスをリビドー号に詰め込んでさあ出発!



しかしね、東九州道を走るのってやっぱり苦痛なんですね。
1車線の高速道路って誰得なんだよと思いながら北上。

時々2車線になったところでチンタラ走行しているワゴンRとかタントとか、
アクアとかプリウスとかをぶち抜きながらガンガン突き進むんですが、
時々ウチのリビドー号よりも飛ばすクルマが追い上げてくるので油断なりません。
ひし形のエンブレムに「メガネ」と書かれたクルマに抜かれました。

大型連休の時期、高速道路には渋滞がつきものですが、
大型連休の民族大移動の大半は帰省、つまり都会から田舎への移動です。
我が家みたいに田舎から都会へ帰省する者は少数派なので、
あまり渋滞の心配をする必要はないのが利点です。



本当は北九州に逝って、ゴリラ一家やたっちゃん一家と遊んで、
湯布院で一泊しようと思っていたのでありますが、
両家ともコッチに来てくれるというので湯布院で合流。
北九州から湯布院までは高速使えば1時間半ぐらい。近いな。
宮崎から湯布院までだと4時間近くかかるのにね。

久しぶりの再開に家族一同、一喜一憂。
「どーせならアベノミクス一家も呼べばよかったかな~」
「いやアベノちゃんはヘルニアだからココまで来るのは無理ってwww」
「まあそれ以前に宮城からココまで来るの普通にキツイって」
なーんて言ってはないけどそーいう感じで盛り上がります。
いやヒョットしたらウチのバカ嫁は言ってたかもしれませんがね。

両家とも湯布院初来訪、初体験だと言うので、
「お前ここは初めてか?力抜けよ」
とか言いながらとりあえず湯の坪街道をブラブラします。
湯布院の観光ストリートは相変わらず誰得なのか不明な店が並んでいます。



この日の湯布院の町は日差しは熱いものの、日陰に入れば涼しく、
まるで7月頃の青森のような天気でした。
でもやっぱ30分ぐらい歩いていると疲れますよねぇ。
とりあえず皆に「喉乾いた・・・喉乾かない?」と問いかけてみます。

折り返し地点になる金鱗湖付近にはCARAVAN COFFEEがあり、
一寸寄ってみると丁度席が空いていたので休憩。
子供はジュース、大人はアイスコーヒー、息子はアイスクリーム、
そして我輩は“いつものやつ”「ウィンナーコーヒー」を注文。



その後、金鱗湖を眺めながら湯布院を満喫。
ココに来る度に毎回見ているはずなんですが
この風景を見ると何か安心するし、心地よい。

ただ、我輩以外は別のベクトルで盛り上がっていたんで、
ナンジャロかいなと見てみたところ、魚見ながら騒いでんの。

ところでこの直ぐ側にある混浴露天風呂“下ん湯”には我輩、
小学生の頃1回行ったきりでココ数十年入ったことがないので
皆に「まずココさぁ、温泉なんだけど・・・入ってかない?」と聞いたのですが、
野外露出プレイレベルの温泉に入ろうとする猛者は誰も居ませんでした。



我輩が知るかぎり、観光地という場所は熱海でも伊豆でも、
札幌でも小樽でも、青森でも八戸でも五所川原でも弘前でも、
その土地の産物を販売する店やゆかりのものを並べる店がありますよねぇ?

でも湯布院という場所は温泉しか名物がないからなんでしょうかねぇ、
ハチミツとか羊羹とか醤油とかガチャガチャ専門店とかドクターフィッシュとか猫グッズとか
湯布院とは何のゆかりもないものばかりが並んでいて実にカオス。

なんか湯布院って蕎麦が有名みたいな話聞いたことがあるんですがね、
湯布院で蕎麦って新富町よりも作っていないですよ。



でもそんなことはどーでもいいんです。
旅行ってぇもんは楽しければソレでいいんです。
そして美味しければソレでいいんです。
金賞コロッケも湯布院と何の関係があるのか解りませんが
美味しいからそれだけでいい思い出になるんです。

更に重要なのは「誰と一緒に楽しむか」。
仲が良い友人一家と観光って、なかなかそーいう機会無いですよね。



〆は由布院駅前の土産屋さんの裏の中庭にある足湯でまったり。
普段は「こんな中途半端な温泉、誰得なんだよ!」とか、
「コレって長ズボン履いていると利用しづらいじゃねぇか!」とか、
「タオル持参していないとココ使えねぇだろ馬鹿かオイ!」みたいな感じで
我輩的には悪態をつく場所と化している足湯ですが、
タオルも持参していて、尚且つ仲の良い同期とともに入れば何故か楽しい。

余談ですがココの足湯、お土産屋さんで100円でタオル売っているんで、
タオル持ってきていなくても小銭があれば利用可能です。この商売上手(ゲス顔)。



しかし困ったのは晩飯を食う場所。
この時期の湯布院、観光客で溢れて人大杉。
そして唐突に決まった3家族合流なので食い物屋の予約もままならず。

その上、湯布院はこじんまりした飲食店ばかりなので
12名が入るほどのキャパがある店がそんなにありません。
嫁に「コイツラを連れて由布院駅をブラブラしながら時間を稼げ!」と命令し、
我輩単独で5件ぐらいそこら辺の店を周ったんですが全て満席です。

しかし、捨てる神ありゃ拾う神ありっていうんですかね、
由布院駅付近の裏通りに丁度よい居酒屋が開いておりました。

「この時期に客が少ないってことはヒョットしてハズレかな?」と危惧していましたが、
お値段も適度で牛のタタキと餃子と鶏天が旨くて一安心でした。

ただこの店、基本はちゃんこ鍋とモツ鍋の店らしくて、
他の居酒屋メニュウはそこまで充実していなかったのが少し残念。
でもカボスジュース置いていたんで良しとしましょう。

夕食で腹を満たした後は湯布院の実家に集合し、
コンビニで買ってきたお菓子をつまみながらゆんたくタイム。
そして我が家付属の温泉にゴリラ一家と共に入浴し、
遠距離?走行と湯布院散策の疲れを癒やしたのでした。

いやーしかし、ちょうどいい場所にもう一つ実家があってよかった。
宮崎に家建てなくてもいいから、この湯布院の家をリフォームして別荘にしてぇ。


8月13日 父上の初盆



湯布院は一旦引き上げて、家族の待つ福岡に向かいます。
その途中のうきは市にばあちゃんの墓があるので、
墓参りをするだけのために高速を降ります。

いやしかし、うきはや朝倉はこないだの水害で結構酷い目にあっていましたね。
筑後川沿いは所々に木材や瓦礫が固まっているし、
インター付近の家はぐちゃぐちゃになっていてお盆どころじゃねぇ状態。

その後、鳥栖インターに向かうとその先が渋滞。
あーやっぱり、盆休みに突入して観光客が押し寄せてんな。
予定よりも1時間もオーバーして実家に到着。



何やらこないだ、父上が以前勤めていた職場から、
唐突に「勲章の授与がありますんで」と連絡が来たらしく、
玄関ではいどーぞみたいな感じで気軽に受け取るんだろーなと思いきや、
制服着て白い手袋付けた人がズカズカ乗り込んできて
父上の祭壇の前で恭しく表彰式を行ったとのこと。


ところでこの父上が頂いた従六位とかいう勲章、
六位って言うけどどんなもんかねと調べてみたところ、
あの軍神と謳われた廣瀬中佐も頂いた勲章なんですね。
我輩が尊敬した父上は、やはり尊敬に値する人物だったんだと再認識。

しかし父上自体はこの栄誉をどー思っているのやら?
「オレが死んでからこげなもん貰ってもしょうがなか」と訝しがっているのか、
それとも1人ひっそりと天から眺めながらニヤニヤしているのかな(適当)?
そんな事を思いながら父上の初盆を終えたのでした。



実家には我輩一家が泊まる場所がないので、
17時ぐらいまで家族の団欒を繰り広げた後、
5月には予約を入れていた冷泉町の旅館に向かい、チェックイン。

福岡で泊まるというとホテルってイメージが強いかもしれませんが、
博多駅周辺のビル街を過ぎて、寺や神社が多いエリアに行くと、
案外旅館や民宿みたいな場所もチョコチョコ存在するんですよね。

ただ、土地事情が厳しい博多区内だから駐車場が狭くて、
一度クルマを押し込んだら出せねぇよーな状況だったんで
久しぶりに西鉄バスに乗って博多駅に向かいます。
歩いていけねぇ距離でもないんですが、ま、多少はね。

そこで初西鉄バスの嫁&クソガキ、西鉄のダイヤを見て驚愕。
「え・・・5分おきにバスが来るのココ・・・(ドン引き)」
いや我輩に言わせればバスってそんなもんだと思うんですけど。



祇園町から博多駅まではバスで5分ぐらい。
我輩が博多駅周辺をブラブラしていた高校生時代とはうって変わって、
随分太く成長したね、博多駅。
以前はCカップぐらいだったはずですが。Gカップぐらいになっているよ(迫真)!

博多駅なんて電車orバスでも利用しねぇ限り、来る必要ねぇでしょ?
しかも昔の博多駅と言えばデイトスぐらいしか無かったんで、
我輩的には完全にスルーの対象だったんですよね。

でもね、我輩的には東急ハンズが入っている以外は特に見るべき場所もなし。
その上クソガキ共が「腹減った・・・腹減らない?」とか言いやがるので、
博多駅内の晩飯を食らう場所を探してみることにしたんですが、
飯食う場所も昔に比べると相当増殖しちゃってんのね。
うーむ、コレは決断力に定評のある我輩でも判断に悩むぞ。

でも嫁は全く迷うこともなくスペインバルに入店。
ま~我が家は今更、モツ鍋とか水炊きとかの、
一般的に有名な博多名物料理を食う必要もねぇし、
選ぶとしたら宮崎では家族で気軽に入れなさそうなお店だよね。



幸いこの“カヴァル”というスペインバル、
子供連れでもすんなり入店できました。
ただ、店内を見渡しても子供連れはウチしか居ないと言うw
全国的に子供連れでも居酒屋にすんなり入れるのって、
福岡と宮崎と沖縄と三沢市内の“分内”ぐらいみたいですね。

スペインバルでとりあえずビールは面白くありません。
正直、そういう人間とは一緒に飲みに行きたくないですよね(迫真)。
とりあえずこーいう場所ではサングリアを注文するのが我輩のジャスティス。
そしてアヒージョ、勿論バゲットも一緒に注文。油一滴残さねぇぜ。
本日はクルマ運転しねぇから、久しぶりに福岡で酒が飲める!





最近スペインバルって結構流行っているんでしょうかね、
何処其処にあるみたいですがとどのつまりは洋風居酒屋なんで、
気軽に入って気軽に摘んで、気軽に楽しめるのが良いですよね。
流石にイベリコ豚のローストは気軽なお値段じゃないですがね。

生ハムとイカのマリネは500円のワンコインおつまみ。
こうやって色々楽しめるのもスペインバルのいいところ。
しまった、ムール貝も頼めばよかったかな?

まあ飲み物が高いんで結局、お会計12000円ぐらいになっちまいましたが、
お一人3000円でいい気分になったんで良しとしましょう。



夕食後はデパ地下ならぬ駅地下を散策。
そしたらTリーダーに飲ませたくなるよーなワインを発見!
相変わらずあのお方はぶっ放しているんでしょうか、心配です。



〆のデザートを物色していたら天然氷、100%果実シロップのかき氷とか言う、
意識も高くてお値段もお高いかき氷(1杯900円?!ええ・・・)なるものがあったんで、
調子こいてそれを注文して食ったらコレ、シロップがジャムなのね。結構旨かった。
祭りだったら食わねぇけど、観光なら食うのもありかな。

サングリア2杯飲んで結構酔っ払ってしまった我輩でしたが、
博多駅周辺は庭のよ~なもの、意識さえあれば戻れます。
旅館で食らうツマミと酒を買って戻り、風呂に入って汗を流し、
和風旅館で気持ちのよい一夜を過ごしながら
「帰省で旅館に泊まるって、旅行みたいで楽しいな」。



8月14日 地元の友人に会う

ウチの他の兄弟は帰省して友人に会うというのが無いみたいなんですが、
我輩は結構そういうのがあるんで地元に帰ると忙しい。

でもよく考えてみたら高校時代の友人とかって
その後の付き合いが余程濃くないかぎり
40過ぎても付き合いが続くというのもなかなか無いでしょう。

ましてや、家族絡みの付き合いができる友人なんてなかなか居ないでしょう。
まあそれだけ、我輩が友人に恵まれているという証でもあるんでしょう。



しかし友人と会う前に一つ、やらなければならないことがあります。
職場に提出するために戸籍謄本を取りに行かねばなりません。
我輩は福岡生まれなので必然的に本籍が福岡なのですが、
城南区に住んでいるのに戸籍は博多区というややこしさ。

いつも母上に頼んで戸籍謄本を用意してもらうのですが、
母上は父上の初盆絡みの要件で忙しいので初めて博多区役所に来ました。

ま、我輩も今後は宮崎が生活の拠点になるし、
最終的には宮崎に骨を埋めることになるだろうから、
家を建てた暁には本籍を宮崎に移す必要がありますな。



無事戸籍謄本を手に入れたら、お次はキャナルシティ。
ココには色々と魅力的なお店が入っているので、
(とは言っても我輩的にガチでワクワクするのはL-Breathだけなのだがw)
ぶっちゃけココだけ半日ぐらい徘徊していても構わないぐらいです。

しかし昼からは友人の憲ちゃんに会わなければならないので、
ココを物色できる時間は3時間程度しかありません。
しかしココに到着したのが朝の9時過ぎなので、どの店もまだ開いていねぇ。



とりあえず少し早い昼飯でも食うかと思いきや、
ガチな食い物屋さんは何処の店も11時にならないと開店しないみたいなので、
少し遅い朝飯(この時点で9時半ぐらい)にカフェでパンとコーヒーを食します。

いやーしかし、人の動きが少ない9時ぐらいに行動すれば、
道路の混雑に悩まされることもないし、駐車場もすんなり入れる。
福岡で観光するなら、早朝から動くのが円滑に楽しむコツ。

その後1時間程度、ヨロズマートやホビーショップ的な店を物色し、
クソガキ共はオモチャを購入し、我輩はケロリン桶を購入。
そして11時になるやいなや速攻で飯を食う場所に移動。
ココでモタモタしていると次は昼飯の混雑に巻き込まれてしまいます。

幸い、我が家は息子が事前に「オレ、ゴーゴーカレー食いてぇ」と抜かしていたので、
嫁は不本意だったようですがそれ以外は我輩含めて満場一致でカレーに決定。
(余談だが嫁はムーミンカフェに入りたかった模様)
しっかし数日前、ゴリラを見たと言うのにゴリラのカレー屋に入るというのはねぇ。



因みにゴーゴーカレーというのは所謂“金沢カレー”という食い物。
以前紹介した“カレーのチャンピオン”と同じ部類です。

とろみのある濃い味のルーに千切りキャベツとカツが乗っかったカレー。
まあ普通にカレーなんですが食わねぇとその旨さは解らねぇ。
基本は石川県とその周辺地域のみの展開ですが、
B級グルメの流行に乗っかって全国各地にもチョコチョコ店舗があります。

我輩と娘はカツカレー、息子はエビフライカレー、
そして嫁は我輩の挑発に乗せられてというか、
食券のボタンを無理やり押されて“キャナルスペシャル”とかいう
カツとからあげとソーセージとエビフライと目玉焼きが乗っかった豪華版。
を食うことに。
ま、流石に全部食いきれなかったんですが、多少はね。



家族全員で「腹の中がパンパンだぜ」とか言いながら
キャナルシティを出ると渋滞に巻き込まれるも、
博多区から出ると道路状況は良くなり、
どーにか無事に憲ちゃんのマンションに到着。

しっかし福岡の街に近い場所って、クルマ停めるのに一苦労だねぇ。
マンションにお客さん専用駐車場どころか、
住んでいる人の駐車場も全員分無いってどゆこと?
結局近所の有料パーキングに停める羽目に。

「家建てたら宮崎に遊びに来るから、早く家建てろよ!」とか、
「宮崎まで公共の交通機関使って行くとしたらどーすればいい?」とか、
他愛のない話で盛り上がりながらあっという間に時間が過ぎます。
やっぱり、地元の古くからの友人というものはいいものですね。

子供の年齢が近いから嫁同士、子供同士の会話に共通点があるというのも、
我輩と憲ちゃんとの付き合いが長く続く要因の一つでもあるんでしょう。




憲ちゃんと別れた後、香椎まで向かいエロ小僧と合流。
そしていつものお約束の場所、コストコでお買い物。
だってエロ小僧の家からコストコが近いから、仕方ないね。

しかしエロ小僧の写真はなく、バカ息子と肉の2ショット。
でも嫁は今回、肉塊を買う事を許してくれなかったのであった(愕然)。
コストコに出向いて肉塊買わないのって、
ソー★で本番しないぐらい本末転倒だと思うんですけど?




でもいつものお約束のでっかいピザは食えたんで良しとしましょう。
だがしかし、あまりにも客が多すぎてフードコートに座るのも一苦労、
そしてピザが出来上がるまで随分待たされる、
挙句の果てにピザは生地がカリッと焼けていないという体たらくです。
ま、ジュースは3杯飲んだんで元は取ったということで。

22時ぐらいにエロ小僧と別れ、湯布院に向かい、
風呂に入る気力もなくなるぐらい疲れ果てた一家全員は
そのまま泥のように崩れて寝てしまったのでした。


8月15日 阿蘇は霧まみれ



目を覚まし、出発前に主の居ない父上の店を物色。
母上が「10月には店じまいして全部処分するから、
欲しいものがあったら何でも持っていきなさい」というので、
この色鮮やかな皿を頂こうと思ったところ、
お値段見たら400ccバイクが買えそうな価格で「ええ・・・(ドン引き)」。

父上に生前、店内の商品の仕入れ価格を聞いてみたところ、
値札の半分弱ぐらいという話を聞いたことがあるんですが、
ということはこの皿、200000えんぐらいで仕入れたっつー事かい?

我輩もテメェの趣味のためだけに色々散財しているけど、
流石に10マソ超えなんてぇシロモノは存在しておりませんですぜ。



父上の店の物色はまた別の日にすることにして、帰路に付くことにします。
でもやはり、湯布院に来たらぬるかわで蕎麦を食わない訳にはいきません。
丁度時間的にジャストタイムだったらしく、すんなり入店。
ううむ、やはり我輩ぐらいの人物ともなれば日頃の行いが悪くても(以下略)

香り、歯切れ、喉越しの三拍子が揃ったぬるかわの10割蕎麦。
コレで1080円は少し高いけど、安いと思う。
嫁はコイツに黒い硫黄臭がする岩塩をかけて食うのが旨いと申しますが、
我輩は普通に、わさびをツユに溶かさず乗せて食うのが旨いと思う。



さて、このまま宮崎に帰るというのはある意味現実に戻る行為。
どーせなら夏休みを余すところなく満喫したい。
というわけで阿蘇山を見てから帰路につこうと考えました。

そーいや阿蘇に向かう途中に九重“夢”大吊橋があるやんけと思い、
そっち方向を目指してリビドー号を走らせたところ、雨降りやがんの。

雨降りだから客は少ないのがせめてもの救いですが、
雨の中わざわざ銭払って吊橋渡りながら (しかも吊橋の上では傘厳禁)
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル するというのもなんか嫌です(小声)。
結局、遠くから橋を望むに止めて阿蘇に向かうことにします。



嫁が阿蘇に逝きたい理由の一つが「ソフトクリーム食いたい」という
実にくだらねぇというか、脳みそトロケてんじゃねぇかな理由だったんで、
昔父上によく連れてきてもらった“ミルクランドファーム”に向かいます。
と言っても湯布院から阿蘇に向かう道の途中にあるんですがね。

そしてココで食えるのはソフトクリームではなく、
アイスクリームであるという微妙な違いもあるんですが、

嫁もクソガキ共も冷たいのならどっちでもいいだろ(適当)。
アレだ、クルマに興味のない輩にとってフェラーリもランボルギーニも、
どっちも早そうなクルマって認識しかないのと同様。



ミルクランドファームのアイスクリームはアイスというよりジェラート。
じゃあ何でジェラートって名乗らねぇのかといいますと、
ココ、まだ“ジェラート”って言葉が一般的じゃなかった頃から、
ジェラート的なアイスを売り続けているよーな老舗的存在なんです。

いや、店って言うよりは牧場の一角でアイス売っている謙虚で素朴な場所。

その舌触りは滑らかながらコシがあり、絶妙。
そして牛乳独特のコクがしっかりと感じられる逸品。

だから牛乳嫌いの我輩は正直、受け付けないんですが、
ジェラート好きなら満足できる本格派なシロモノでしょう。

今は亡き父上は無類のアイスクリーム&ソフトクリーム好き。
ココのアイスが大好きで、我輩が嫌だと言うのに無理やり食わせて、
旨いと言わなかったらブチ切れるという有様でしたwww。



小雨の降る中、牧ノ戸峠にたどり着いたら辺りは一面の霧。
ていうかココって標高1300mもあったんだ(驚愕)。

この先、阿蘇まで逝ったところで雨でヌレヌレ状態になるか、
霧で景色が見えないという憂き目に合うのは間違いなし。

どー考えても面白くねぇ状況しか思い浮かびません。
ていうか実際、大観峰まで逝ってみたけど何も見えやしねぇ。

結局、阿蘇の観光地巡りをすることもなく、
そのまま熊本市内まで下山して市内のスーパーで買物をして、
ぐるぐる倉庫で買い物して熊本インターから九州自動車道に乗り、
人が多くて座る場所もないよーな宮原SAでラーメン食って、
その後は宮崎に向かってただひたすら走り抜けて帰宅。
我が家の優雅で忙しい夏休みは終わりを告げたのでありました。



そーいえば熊本市内の国道沿いにミリタリーハマーが置いている店があるのね。
予算が許せばメガクルーザーが欲しい我輩、股間が大興奮。
ミリタリーショッらしかったんで店内に入って物色してみればよかったかな?
でも米軍の払い下げ品にあんまり興味が無いのね、我輩。

今回の休暇は色々予定が詰まっていて忙しい流れでしたが、
初日の晩飯以外は予め細かく計画を立てていたのもあって
全体的にスムースに進行することが出来、無駄なく色々回れて本当に良かった。
やっぱ明るい家族計画って重要ですよ(小並感)。  

Posted by 砥部良軍曹 at 20:36Comments(4)出来事お出かけ

2017年08月09日

息子、肉欲に溺れる

本日は息子の9歳の誕生日。
今の職場は「子どもの誕生日なんで休暇くれ」と言い辛い職場なので、
前日に夜勤につけてもらい、夜勤オフを貰うことで、
息子の誕生日を一緒に祝ってやることにしました。

今回の息子の誕生日のお願いは以下の3点。

★誕生日プレゼントに映画を見せてくれ

★昼飯はCOCOSでハンバーーーーーグ!

★晩飯はすき焼き!

とりあえず我輩は夜勤終了後、ひとっ走りして帰宅。
日差しがあまり強くねぇからイケるなと思いきや、
暑さはいつも通りなので5km走っただけで肉汁ダラダラでした。

えっ?お前みたいなデブでも駆け足すんのかって?
だってさ、今月末の24時間テレビのマラソンの走者、当日発表なんでしょ?
その時にいきなり「お前走れよ」とか言われたら大変じゃん。
だから今のうちに走って体調整えとかんとイカンからね。

まずは映画を見るためにイオンに向かいます。
嫁は「アタシは“君の膵臓を食べたい”が見たい」とか言っておりましたが、
我輩は「君の陰★にぶち込みたい」って気分なんですがね。


息子が見たい映画は“怪盗グルーのミニオン大脱走”
なんか黄色い生き物が「ヒャッハー!」とか叫びながら
あんな事やこんな事をする面白そうな映画ですよね(適当)。

しかし我輩&娘は映画なんて興味ねぇと言うか、
あの映画館の椅子に2時間近く座っているのが苦痛。
そして最近の我輩は1時間以上テレビとかを見ていると、
目ン玉が疲れてくるんですよ。

だから嫁と息子がが映画を見ている最中、
我輩と娘はゲーセンで適当に時間をつぶし、
その後スポーツオーソリティにてキャンプ用品物色。

映画終了後、嫁&息子満足げな面をしながら、
「ポップコーンの味付けが適当すぎて微妙!」と
オスプレイがどーたらこーたら抜かしている連中と同じぐらい意味不明発言。
ま~要するにキャラメル味が付着していないところが旨くなかったらしい。

全く興味はないけど「肝心の映画はどーだったんだい?」と聞いてみたら、
「ミニオンが刑務所の中で暴れるんだよ」と言うので、
「アレか、アメリカの刑務所ではシャワールームで石鹸を落として、
ソレを拾おうとしたらホモに襲われるんだろ?」
と返してやりました。

要するに石鹸を拾おうとしてしゃがむとケツ丸出しになるんで、
そのスキにホモに後ろに回られて掘られるという原理なわけですね。
どうでもいい知識の宝庫、ソレがこの3度の飯(以下略)というブログです。

映画を見たら次は昼飯。
嫁&バカ息子、1発ヤり終わった後の如く「もう貴様に要はない!」
と言わんばかりに余韻もクソもなしに早々とイオンを後にします。



我が家が以前宮崎に居た頃にはなかったCOCOS、
帰ってきたら何故かココにも進出しておりました。


ていうか息子はハンバーグが食いたいというよりは、
生焼けの肉を熱いのに押し付けたいからCOCOSに来たかった模様。
まあ我輩もCOCOSの生焼けハンバーグをアツアツなのに押し付けるのって
奴隷に焼印押し付けているみたいで何か好き。

まあそんなユダとマミヤさんのあのシーンはともかくとして、
メニューを見ながら何を食うべきか物色していたら
「小学生以下の子どもで誕生日の方は遠慮なく申し付け給え」
と書かれていたので嫁と顔を合わせながら
「コレってさぁ、何か誕生日が判るものが必要なのか?住民票とか?」
「保険証があるから、大丈夫!」とか言いながらとりあえず店員さんに申告したところ、



別にそーいうものは必要なかった模様。自己申告でおk。
お誕生日特典はケーキ或いはアイスクリームがオマケに付き、
ドラえもんのぬいぐるみと共に写真を撮ってもらえるという
謎の恥辱プレイがもれなくやってきます。
しかも撮影時には店内のBGMがハッピーバースデーのアレになるという。
当然我輩&娘、家族で写真撮影されることは「だが断る」。

その後はサーティワンでアイスケーキを購入し、
晩飯の材料を購入してアイスが溶ける前に早々に帰宅。



テレビのCMでミヤチクが「大切な日は宮崎牛で」としつこく言うので、
バカ正直にすき焼き用に宮崎牛買ってきましたよ。
写真手前に鎮座している肉が1パック1800円のロース肉、
奥にこんもりしているのが2パック1800円の切り落とし肉。

娘が「なんか肉が多過ぎじゃね?」と文句を垂れるので、
我輩「娘よ、すき焼きは本来牛鍋と言って肉だけを食らう料理なんだぞ(迫真)」
「肉料理なんだから野菜は気持ち程度入っていればいいんだよ(断言)」と、
言ってしまったのですが我輩の思考、大体合っているよな?

だがしかし、豆腐は多めにブチ込ませていただきますぜ。
甘ったるい割り下と牛肉の脂を身に纏った豆腐はすき焼きの準主役!
肉が風見志郎なら豆腐が結城丈二?アレ、なんか違うか?

ていうかさ、1/4サイズで100円の白菜って、
「そんなの高くて買えるか馬鹿野郎!!」
「エキストラにそんな高額な給料払えるか!」って思う我輩、
やっぱ貧乏性で器が小さいんでしょうかねぇ・・・
その代わりエノキは3パック100円だったんで速攻で買ってブチ込みました。

ところで世間一般的に「しらたきは肉を固くするから肉から遠ざけて入れる」
と言われるようですがソレはどうやら迷信らしいです。
だってウチのすき焼き、別に肉固くねぇもん。柔らかくて美味しぃ。



高い肉と安い肉、何処がどう違うのかといいますと、
高い方は白い部分の割合率が赤い部分よりも多いのにも関わらず
箸で摘んでもこのように形がしっかりしているんですね。

そして口の中でホロホロと崩れながら優雅な味わいを奏でる。
うーむ、やはりすき焼きは宮崎牛に限る(確信)。

まあ安い方の肉は肉と脂がはっきりと別れている分、
肉らしい食感を味わえるという良さもあるんですがね。

ただ、折角宮崎牛ですき焼きしたんだから、
卵もヨード卵光にしとけば良かったかなと思いましたが、
我輩は牛乳と生卵が嫌いなんでどうでもいいかな。



最後はバースデーケーキ。
純粋にケーキ好きである我輩&娘的には実に好ましくないのですが、
息子は亡き父上の遺伝子を微粒子で受け継いでいるのか、
今年も性懲りもなくサーティワンのアイスケーキです。
しかも熊のプー。

ま、「何か霜が一杯付いているぞ!霜降りで嬉しいのは牛肉だけだろ!」とか、
「ケーキが固くてロウソク立てられねぇじゃねぇか!」とか色々悪態つきましたが、
バニラアイスじゃなければ我輩食えん事もねぇんで、良しとしましょう。



ケーキアイスを保冷するためにブチ込まれていたドライアイス、
当初は結婚式の入場のごとく周囲に水の入ったコップを置いて、
その中にドライアイスの欠片を放り込んでモクモクしていただけだったんですが、
ジュースの中に入れてみたらコレが面白いのね。

ま、ドライアイスは二酸化炭素、そして炭酸水は二酸化炭素入りの水。
だからシュワシュワ感がパワーアップした炭酸ジュースになるだけなんですよ。

そして二酸化炭素の塊は水より重いんで、
浮き上がって舌に付着して低温やけどすることも無し。

そして息子は「水素水よりも旨いなコレは」と、
これまでの9年間の人生を総括したかのごとく
適度に切れ味の良いコメントを残したのでした。



「んじゃあコイツをウィスキーの水割りに入れればハイボールじゃん(迫真)!」
というわけで去年の転勤前に購入して未だに残っている
世界で一番小さな蒸溜所のウィスキーと共に合わせて飲んでみました。
うん、普通にウィスキーの炭酸割りだわコレ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:14Comments(2)出来事

2017年08月05日

変態どうでしょう 青森⇒宮崎リビドー号縦断2000km

我が家が宮崎に帰還して1年が経ちました。
ところで、我が家の青森を去り宮崎に帰還するまでの3泊4日の経緯、
どーせ誰からも反応がなさそうなので載せるつもりはなかったのではありますが、
我輩のブログなんて我輩のセ★ズリのよ~なもんだから
出せるもんは全部出してしまおうということで溜めていた分、ドバっと出します。

8月1日 青森⇒宮城 さらば青森よ、もう戻れない、もう帰れない
ダンボールが室内空間を占拠する風景を目の当たりにしながら
青森での6年4ヶ月の事を思い出すと言いたいところでありますが、
この場に及んでも未だ我輩、今日で青森を去るという自覚ゼロ。
なんか夢を見ているよ~な気がして仕方がありませんでした。

今になって思うと、やっと宮崎に帰ることが出来る悦びが感じられなかったのは、
宮崎まで戻るのに4日間をかけなければならないが故に
距離的、そして時間的な問題による現実味の遠さと、
「実は我輩、青森を宮崎以上に愛してしまった」という深層心理だったのかも(適当)。



引越し屋さんが来るのは昼。
荷物はある程度片付いているし残りは嫁が片付けるので、
とりあえず我輩はクソガキ共を連れて小学校に逝くことにします。
運良く双方の担任の先生は学校に居たので、別れの挨拶を実施。

でも何かクソガキ共、もうこの学校とはオサラバという実感が無いようで、
適当な世間話をして適当にお茶を濁して適当に別れをつけるという体たらく。



学校を出るやいなやクソガキ共が
「最後に・・・沼田商店で買い物がしたい」と抜かすので、
冥土の土産に買い物をさせてやりました。
ていうか先生はどーでもよくて沼田商店との別れは惜しいのかい?

何の変哲もねぇ駄菓子屋&文房具屋ですが、
クソガキ共にとっては青森生活での良き思ひ出の場所。



なんかメッチャ昭和風味、ていうか何時から売れ残っているのかコレ?
ココで我輩がお買い上げしねぇとコイツはこのまま朽ち果てるのみと思い、
何も考えずに衝動買してしまいました。



暫くするとバカ息子の彼女?が遊びに来たので、
最後の戯れをさせてやります。

息子とは言え、こういうリア充なところを見せられると少しイラッとしますが、
お互いの別れは随分ドライな感じでしたし、
息子自体も「どーせ暫くしたらオレのことなんか忘れるさ」とかなり投げ槍でした。
ま、確かにそーかもしれんがね。



そして昼に上戸彩の引越し屋さんがJRコンテナを搭載したトラックでやってきて、
ようやく我輩、宮崎に戻るという現実を自覚するのであります。

結局嫁の努力の甲斐あって、荷物はギリギリコンテナ一つに纏められ、
トドメは我輩の通勤用チャリ、ヂョニー・ライデン号を無理やりぶち込んで完了。
引越し代は21万円に押さえられて万々歳。



引越し屋が去った後、職場に社宅の鍵を返し、
お世話になった方々にサラッと挨拶をして社宅に戻ると、
アベノミクス一家とハルヲ一家、みずぽちゃん一家が見送りに来ていました。

どーせなら三沢で1泊しても良かったんですが
あまり未練を残したくねぇのでとっととこの地を去ることにしたのですが、
今更ながら最後に青森屋に一泊しとけばよかったかなぁ。
そしてついでに、スカイプラザにも寄っとけばよかった。



ハルヲ息子、最後まで追跡するもリビドー号のスピードには叶わず。



夕方17時前、下田百石ICから我が家の宮崎を目指す旅が始まります。
さらば青森よ、でもまた遊びに戻ってくるぜ。



「最後に東北の道を走りたい」と抜かす嫁がハンドルを握り、
1日目の宿泊地である仙台市を目指します。
盛岡IC手前のスイカタンクも見納めですな。

しっかし岩手県、日本で2番めにデカい県という事実は認識しておりましたが、
実際走ってみると本当にデカいというか、縦に長いのね。
なかなか宮城にたどり着けずにちょっとイライラしました。



20時頃、ようやく宮城県突入。
金成SAにて晩飯に牛タン釜飯を喰らいます。
少しだけでも宮城の良さに触れた気がして嬉しい気分。



嫁はご当地グルメ?麻婆焼きそばだったっけ?を注文したんですが、
コレ、我輩も一時期よく作って食っていたぞ。結構旨いよね。

尚、娘は宮城よりも岩手の方が好みの模様。
盛岡冷麺を喰らいながら東北に別れを惜しみます。
やっぱ冷麺にはスイカだよな、スイカ。

街中は運転したくねぇと嫁がのたまうので晩飯後は我輩がハンドルを握り、
仙台ICで降りて仙台の市街地を目指して走っていたら、
国道沿いにデカくて目を引く、赤い派手な建物を発見。

両眼視力1.5の我輩の目で建物に書かれた文字を見てみると
「TENGA」と書かれているよーな気がするけど、まさかね~・・・・
って本当にテンガショップだし(驚愕)!!
この一件だけで、我輩は青森在住時に仙台に来なかったことを大後悔。
ていうかこの時寄ればよかったなテンガショップ。

余談ですが我輩にテンガの良さを教えてくれたのは、
忘れもしねぇ、宮城から転勤してきたバーチー君でした。



己の愚かさをひっそりと悔やみながら
この日の宿泊地である仙台のビジネスホテルを探すと、
コレが福岡のビジホ顔負けなぐらい込み入ったところに所在。
挙句の果てに駐車場が結構離れているというおまけ付き。

まあソレ以上にアレだったのは寝相の悪さでは定評のある息子と
ダブルベッドで寝るという状況だった事なんですが、
ツインの部屋で安いホテルなんてなかなか見つからないのよね。

この日は少し前に購入して取っておいた“どんべり”を飲みながら、
やはり事前に八食センターで購入してきたホタテの干物をかじり、
青森での楽しかった出来事を思い出しながら一夜を過ごしたのでした。




8月2日 宮城⇒静岡 ジェットコースターは砕けない
どーしてなのかは後で解ると思うけど、
次の目的地へ早く辿り着く為に直ぐ様仙台市内のホテルを去り、
足早に街中を抜けてICを目指したのですが、
仙台市内って結構キレイな街並みなのね。

こんなデカい並木がある道が街のど真ん中って何かステキ。
やはり仙台市内、1回は来ておくべきだったですな。



朝飯は高速に乗ってSAで、そしてまた牛タン。
だって仕方ないね、牛タン旨いんだもん。



息子が「朝飯の後はデザートだよな」とソフトクリームを所望したので
「息子よ、旅先ではご当地ソフトを食うのがその土地に対する礼儀だぞ」と言い、
宮城県民のソウルフードである“ずんだ(枝豆つぶした甘いやつ)”が
混入したソフトクリームを食わせたんですが、

残念な事にコレが結構美味しかった模様。ていうか意外と旨かった。



我輩が急いでいたその理由はココ、
羽生PAの鬼平江戸処に寄りたかったから。
高校時代、池波正太郎にハマった我輩には外せない場所。
鬼平犯科帳っぽい江戸チックな建物が並ぶ不思議なPAです。



勿論、昼飯はPA内にある“五鉄”で一本饂飩を食す!
でもね、一本饂飩は原作では五鉄じゃなくて、豊島屋なんだよな。
そしてコイツが出て来るお話のタイトルは“男色一本饂飩”(迫真)。

太さ2cmぐらい、長さ50cmはある饂飩は醤油味のタレが絡まり、
温泉卵とネギと共に味わうのですが
食感はうどんというより、すいとん或いはだご汁の兄弟。
コシがあるうどんと言うよりは餅食っている気分。



そしてもう一つ、ココで外せないのが五鉄名物“軍鶏鍋”。
鬼平の小説やドラマで必ず出てくるこのメニュウ、
自分で作ったこともあるぐらい恋い焦がれていたコイツを今、食す!



醤油味の汁で煮込まれた鶏肉とつくね、そして野菜類。
小説ではモツが入ると書かれているはずなのにモツ入っていねぇし、
江戸時代には存在しなかったはずの白菜が入っているのは興ざめでしたが、
素朴な味わいは安定の旨さと言っていいのかなと思ふ。

普段は卵かけご飯食わねぇ我輩ですが、
この鍋の汁や野菜と共に食すと結構美味しいんだね。

余談ですが“五鉄 軍鶏鍋 レシピ”でググると
我輩のもう一つのブログ“脂肪遊戯”が出てきます。
興味のある方は是非ともご覧あれ。



東北自動車道を抜けた後は中央自動車道に入って
東京は迂回して東名高速に入るつもりだったのですが、
この時リビドー号のハンドルを握っていたのは嫁。

そして嫁が何を血迷ったのか、ナビの言う事に従って進んでしまったのが運の尽き、
よりによって首都高速に突入して名物の大渋滞に巻き込まれてしまいました。
いやー、話には聞いていたけどマジで凄いのね首都高の渋滞。
久しぶりに嫁に対して殺意が芽生えてきましたよ。
「ケツに腐ったネギ突っ込んで死んでしまえ!」って叫んじゃったもん。



我輩の予定では15時前ぐらいには富士山の麓に到着して
富士五湖とか回りながら周辺観光するつもりだったのですが、
バカ嫁が首都高に入っがために結局到着は16時過ぎ。
いや嫁がバカなんじゃなくて、嫁にハンドルを任せた我輩がバカだった。

でも最大の目的地である“富士急ハイランド”
ココだけは絶対に、意地でも外すことが出来ません!
そろそろクソガキ共にも遊園地デビューをさせてやらないといけませんからね。



そして富士急ハイランドと言えば“FUJIYAMA”(確信)。
ビグ・ザムの全高レベルの高さ(80mぐらい)から落下したあげく
幾度となく捻りが入るという泣く子も叫ぶ日本を代表する絶叫マシーン。

正直な話、我輩はジェットコースターが大の苦手。
苦手すぎてこれまでの人生では三井グリーンランドで風神雷神しか乗ったことがねぇ。

だからぶっちゃけ、コイツには乗りたくなかったんですが、
嫁がウキウキしながら乗りたいと抜かす⇒クソガキ共も乗りたいという
⇒15時過ぎに入場したのでナイトフリーパスで何でも好きな乗り物に乗れる
⇒ココで我輩がジェットコースター怖いと言ってしまうと今後の尊厳に関わるという事で、
何も考えずに、そしてコイツがどういうシロモノであるかも説明せずに乗ることにしました。



いやー確かにね、初めの時点でジェットコースターが、
天空めがけてゆっくりと上がる時は怖かったですよ。
我輩高所恐怖症だから横見るとマジでウ◯コ漏らしそうになったもん。

でも落下してしまえば後はぐるんぐるん周ったり逆さまになったりするだけだし、
正直な話、「途中で止まりさえしなければどうということはない」事が判明しました。
我輩のジェットコースター嫌いは只の食わず嫌いだったわけですね。

さて、隣に乗っていた息子は終始超ノリノリだったんですが、
言い出しっぺの嫁とただ言われるがままに乗った娘は
「怖い!もう乗りたくない(迫真)!」の一言。

しかし諸君、よく考えてみたまえ、
日本で2番めにデカいジェットコースターに乗ったということは、
長島スパーランド以外のジェットコースターは
全て雑魚であるから余裕で乗れると考える事も出来るぞ(確信)。


その後、時速178kmで弾き飛ばされるという“ドドンパ”にも乗りたかったのですが、
嫁と娘はジェットコースター恐怖症に陥って何も乗りたくねぇと言いやがるし、
尚且つ少量の雨が降り注いできたために絶叫系は軒並み運行停止になるという。



その後は敷地内をブラブラしながら雨を避けたり、
運行しているライトなアトラクションに乗ったりしていたのですが、
この変な鳥居で写真を撮影していると可愛い2人組の女子が
「よかったら写真撮りましょうか、でもアタシ達の写真も取って下さい」と言ってきたので、
ご厚意に預かって家族写真を撮影してもらいました。



そろそろ暗くなり、晩飯の時間が迫ってきたので、
最後の〆に“ナガシマスカ”という吉六会の筋肉野郎みたいな名称の
ずぶ濡れ系アトラクションに乗ることにしたんですが、

正直な話、我輩的にはコイツの方がFUJIYAMAよりも怖かったわ!

ガッチリしていないボートに乗せられて水の上を揺らされながら進むこのアトラクション、
途中で水がかかるわ足元は浸水してくるわ不安定この上ないわでたまらんかった。
大体さ、我輩濡らすのは好きだけど濡れるのは好きじゃないんだよ。
でも一回ずぶ濡れになると気にならないもんなんだよね。



さて、今回の大誤算の一つ、それは富士吉田で宿泊すればよかったのに、
何を血迷ったのか富士宮に宿を取ってしまったこと。
我輩の記憶では山梨県の富士吉田から静岡県の富士宮までは
クルマで30分程度という認識だったのですが実は1時間以上離れていたんですね。

雨の富士の樹海を抜けて富士宮にたどり着き、
旅館でのチェックインを済ませたらすぐさま晩飯を喰らいにお出かけ。
10数年前に来た時の記憶を頼りに店を探し、入店。



何で我輩が富士宮市に泊まろうとしたのか、
ソレはこのB級グルメブームの火付け役?富士宮焼きそばを食うため。
硬いよーなコシがあるよーな独特の触感の麺と
ラードを絞った残りの肉かすが具に入った焼きそばは変な中毒性があります。



そしてもう一つ、静岡名物黒はんぺん。
一般的にはおでんに入ったものを食すのですが、
ココの店ではフライにしたものが出てきました。
これも独特の深みある味わいで旨し!

渋滞に巻き込まれたけど富士急も楽しみ、
静岡名物も食して素晴らしい2日目を終えたのでした。



8月3日 静岡⇒山口 遠すぎた錦帯橋
折角静岡に来たんだから富士山、逝かねぇと損だよなと思い、
富士山の5合目まで登ろうとしたのですが、
悲しいことに夏場は登山客が多く来るために
5合目に登る道は閉鎖されているんですね。




仕方がないので5合目に入る手前の駐車場に車を停め、
その広大な頂きを拝んでやろうと思いきや、雲が厚くて頂上見えねぇんでやんの。
とりあえず「富士山の途中までは来たよ」という既成事実だけ作って糸冬了。



富士山降りてくる途中で陸自さんが駆け足していました。
どうやら富士登山駅伝のための練習をしているようですが、
このガチムチ軍団、どこまで走ろうとしているのやら。
ほっといたら山頂まで駆け足しそうな勢いです。



前回の帰省時には新東名を走りましたが、
今回は海沿いのこの風景を見たいがために旧東名の方を走りました。
高速道路の脇に海があるこの風景、圧巻です。
10数年前、浜松に研修に来た時の感動が再び蘇ります。



昼飯は勿論、浜名湖SAで食します。
嫁が注文したのは由比名物、桜海老のかき揚げがついたうどん。
サクサクの桜海老のかき揚げ、旨し。
しかしうどんにしてはお値段高し。



我輩はココに来たらコイツを食らうのがお約束。
醤油味のパスタに浜名湖名物の鰻を散りばめた“うなスパ”。
好みで別添えのわさびマヨネーズをぶっかける。

味は・・・鰻の食感は醤油味のパスタとマッチングが良いわけでもないし
マヨネーズは鰻の味を引き立てずに1人で主張しまくっている。
不味いわけじゃないけど、絶品というわけでもなし・・・
ま、例えるならアブノーマルなプレイのよ~なもんですな。



やはりこういう場所では王道を往く“浜松餃子定食”を
注文するのがよろしいのかもしれませんが我輩は鰻が好き。
餃子が写真に写っていないじゃないかという批判は黙殺する。

しかし娘は餃子の味よりも「このもやしがイイね!」
マルシンのリボルバー並みに精度が低いコメントを発するのでした。



その後、前回は台風接近で通れなかった伊勢湾岸道路を通り、
ナガシマスパーランドを遠目に眺めながら
「次はあのジェットコースターに乗るぞ!」と家族に宣言するも、
「もうジェットコースターは乗らん!」と娘が反論。

さて、ふとカーナビを見てみると岩国まではまだ随分距離がある模様。
どうやら我輩は計画&計算間違いをしてしまったみたいです。
あーやっぱここは山口まで逝かずに広島辺りで一泊して、
広島のお好み焼きを食らう計画をたてるべきだったと今更ながら後悔。



結局晩飯は小谷SAにて尾道ラーメンを食らうことに。
正直我輩、醤油味のラーメンに期待はしていなかったのですが、
醤油のくせにパンチのあるスープに九州ラーメンみたいな細麺のラーメンは
予想を遥かに上回る味わい深さで見事なブツだったのです。

こりゃあいつの日か、尾道の美味しいラーメン屋で食わんとイカンと思わされるとともに、
「やっぱ宿泊先は広島にしとけばよかったかもしれん」と後悔。



結局、岩国の旅館に到着したのは22時前。
しかもこの旅館お値段安いけど(4人素泊まりで13000円)
昭和の風味がかなり濃い、要するにボロい旅館。

でもね、岩国名物錦帯橋は宿の直ぐ側という好ロケーション!

余談ですが我輩と嫁が初めて旅行した時に泊まった旅館もこういう感じで、
しかもその夜は初めて嫁のパンツに手を突っ込んで
ムチン(オクラや山芋に含まれるヌルヌル成分)出しながら盛り上がったんですね。

だからこういう昭和テイストの部屋って我輩、案外好き。



宿のチェックインを済ませたら疲れているにも関わらず夜の錦帯橋!
到着前の22時まで錦帯橋はライトアップされていましたが、
既にライトは消されてしまい、見事な橋の姿は見えません。

でも橋に足を踏み入れることは出来たので、
橋の入り口の料金ボックスにお金を入れて渡り、
重厚感溢れる木製の橋の感触を楽しんでまいりました。

その後部屋に戻り、途中のSAにて購入したもみじ饅頭、
略して“モミマン”を息子と喰らいながらこの日の夜は糸冬了。



8月4日 新富よ、我輩は帰ってきた!
朝起きると娘が「お父さん、もみまん美味しかったよ」と謎コメント。
本当は入っちゃいけなかったんでしょうがこの旅館、
「まずウチさぁ・・・屋上あんだけど・・・錦帯橋見ない?」ってな感じで、
屋上のドアの鍵が空いていたのでこっそり登って写真撮影。
いやーこの旅館、最高のロケーションだわ。



いやーしかし、九州が目前ということで朝だと言うのに暑い!
でも折角だから当初の予定通り、岩国観光を実施!

でも錦帯橋は昨晩暗闇の中でじっくり拝んだので(卑猥)、
岩国城を目指してリビドー号を走らせたんですが・・・
岩国城って城があるところまではロープウェイ乗らんとイカンのね。



そして城を眺め、下界の風景を眺め、
九州の方角を眺めながら「もうすぐ九州に帰れるんだな・・・」と
感慨深い気分になりはするもののソレはある意味、現実に戻される事。

ウチラの転勤時の移動って「出来る限り早く来い!」と言うわけではなく、
「必要な休息を取りながら、安全に留意して来なさい」って感じだから、
新しい職場に到着するまでのこの期間ってある意味フリーダムなんですよ。



城と岩国の風景を堪能した後、下界に降りると、
絶滅寸前の危機に至っている三菱ジープのバンが置いています。
しかし何やら、普通のクルマには付いていないものが付属。



実はこのジープ、木炭自動車なんですね。
よーするに薪ストーブ的エンジンが付いたクルマ。
木を燃やして走れるから山の中でガス欠になっても怖くない!

但し、薪しか使えないというわけではなくデフォルトのエンジンも付いていますし、
木炭で走ることも出来るという言わばハイブリット車なんですよ。
うーむ、そういう漢(おとこ)らしいワイルドなハイブリッド車なら我輩も欲しいぞ。
ただ、欠点が一つ、後ろのハッチが使えねぇ・・・だから3ナンバーなのか?



その後錦帯橋付近をブラブラしながらポケストップを回し、
色々と見て回りながらつかの間の自由を楽しんでいると
珍百景で紹介されたソフトクリーム屋さんがあるじゃないですか!

何やら100種類ぐらいのソフトクリームが置いているらしいですが、
どーせそのうちの半数はドラクエや妖怪ウォッチの怪物みたいに
色違いの名前違いバリエーションでしょう。
例えるならノアとVOXYとエスクワイヤみたいな感じ。



金って今のところ、グラム5000円ぐらいですよね。
ということはこの3000円の錦帯橋スペシャルには
どんぐらいの金粉がぶっかけられているんですかね?

インスタのネタにしてもコイツは我輩的にナシだなぁ。



結局ソフトクリームは買わずにかき氷と岩国寿司を買いました。
あ、アツアツで口の中火傷する牡蠣のクリームコロッケも買ったよ。



たとえ休憩する気がなくても、九州に入る前には壇ノ浦PAに寄るのがお約束。
そして関門橋を眺めながら「九州よ、私は帰ってきた!」と呟くの。
でも今となってはこの時ココを渡ってしまったがために
九州に縛られる運命になってしまったという気がせんでもない。

でもね、ココまで来たら目前と言いたいところなんですが、
下関から新富町まではまだ400km近くあるんですよね。




今回は東九州道が全線開通したと言うので大分側を通ります。
と言うのは適当な言い訳に過ぎず、
本来は一足お先に北九州に転勤したゴリラ一家とたっちゃん一家と合流するのが目的。
久しぶりの再開、って言っても2週間ぶりなんですがね。

その後皆でジョイフルに向かい、昼ごはんを食べ、
また遊びに来ることを誓いながら別れたのですが、
女が言う「機会があったら行くね」は絶対行かねぇの遠回しな言い方だよな?



椎田から高速に乗り、南下して宮崎を目指すリビドー号。
しかし大分松岡以降トイレと自販機だけのPAのすらも無い東九州自動車道。
その上佐伯ぐらいから1車線、磐越自動車道並に酷い高速道路だよココは。

折角だから西都まで行こうと思っていたんですがね、
結局途中でUNKOがしたくなったので、日向で降りてセブンイレブンに突入。
そして20時前ぐらいに懐かしの新富町の風景を目にした時、
「ああ、やっと元の生活に戻れる・・・」と感極まる思いだったのですが、
1年経過した今ではあの青森での6年4ヶ月がただ懐かしくて仕方がない。

でも一つ思ったことがありますね。
我輩の青森への転勤は間違いじゃなかったなと、ね。
だってこの転勤がなければ、こんな長距離の度は経験しなかった。  

Posted by 砥部良軍曹 at 12:08Comments(5)出来事

2017年07月30日

地獄の業火と天国の泉

唐突にどーでもいい話ですが民進党のクソババァの写真集や
現東京都知事の写真集なんかよりも、
稲田さんの写真集が欲しいと思っているのは我輩だけでしょうか?
我輩別に熟女好きってわけじゃねぇですが、稲田さんなら抜ける自信ある。



そんな事よりも本日、えびのの山の中のサバゲーフィールド、
エリア13にて吉六会主催のサバゲーが行われました。

折角なので我輩も嫁のアルトワークスを借りて参戦。
天気は快晴で絶好のサバゲー日和と言いたいところですが、
ハッキリ言おう、少し曇っているぐらいが良かった。

「そーいえばココのフィールドではパジャマでサバゲーした事なかったな」という理由と、
「暑いから風通しの良い服装でサバゲーしよう」と思ってナム戦装備で参戦したんですが、
直射日光が鬼のように降り注ぐ宮崎の夏という環境下、
光を吸収しやすいブラックパジャマは暑い!
いくら風通しが良くても熱を吸収しては本末転倒です。



更に誤算だったのがこの炎天下にエアガンを晒しっぱなしにしているとどーなるか?
そう、熱を吸収してアツアツになって持てねぇぐらい、ヘタしたら火傷レベル。
手袋をしていればそこまで問題はないのでしょうが、
我輩はナマ派、手袋しない人なんでたまったもんじゃねぇ。

接近戦用に父上から生前に頂いたサーベルも持ってきたんですが、
コイツも鞘の部分が熱くてとてもじゃないですが持てません。



そんなクソ暑い最中だと言うのに本日の参加者は20名以上。
吉六会からは我輩とスカルガンナー氏、クリス・コスッタ殿、
ラウンジャー提督、コマさん3兄弟が参加。
そして昼にはひろきょん氏も参戦して合計8名の参加という快挙。

その他ペガサス様、我輩の師匠H部さん、源内様、熟女好きな人、
暗黒料理人ヤーノ師、オニール様と言った濃いメンツばかりが集結。



午前中一発目はお約束の手前or奥に分かれての殲滅戦。
チーム分けは暑いから適当にざっくりと。

我輩は戦闘前から暑くて暑くてたまらんかったんで速攻死亡。
なので皆様方の勇姿を写真に収めることに徹します。
そしたら皆様方も暑くてたまらんみたいでガンガン死亡しております。



バリケードに隠れたつもりがそこが敵の居場所だったというハプニングも発生。
お互いビックリした後、超至近距離での戦闘になってコレもうわかんねぇな。
初戦から皆さん、思考回路がショート寸前の模様です。

ただ、エリア13の良いところはヂゴンの巣みたいに森林地帯じゃないんで、
ブッシュに入らない限り蚊に刺されることはあんまりないんですよねぇ。



我輩以前から「下のだだっ広い空間に廃車置いて欲しいな」と思っていたんですが、
1台だけ設置されて面白いことになっております。
しかも西部警察のアクションシーンの後みたいに転げているというw

余談ですが平地に廃車がズラッと並んだだけのフィールドって
存在したら面白そうと思うのは我輩だけでしょうかね?



太陽光線が強烈な季節のサバゲーでは
休憩場所でどのように快適に過ごすかという問題点があります。

日光浴びながら休憩しても余計体調を悪くするだけですからね。
ま、カンタンタープとかを仕入れて設置するのが手っ取り早い手段なんでしょうが。

クリ◯◯ス・コスッタ殿のシートを用いた貧乏タープはナイスアイデア。
車体にマグネットフックを取り付け、ブルーシートの穴に引っ掛けて固定、
片方は単品売りのポールでシートを突っ張るという手法。
コレなら金額的にも安価ですし、汎用性も高し。



エリア13は待機室があるんでソコに居ればそこそこ涼しいんですが、
それ以上の涼しさを求める野郎共は建物裏の泉に入っちゃっています。
山水が流れていて涼しいんだ、ココ。
野郎共、戦闘服も脱がずにそのままダイブして暑さ払い。
ま、この後サバゲーすれば日光で乾くし、濡れたままの方が涼しい。

この写真に「水の妖精の戯れ」とタイトルを付けたいところですが
どう見ても(新宿2丁目的に)可愛いのは右の2名だけで
後はどー見てもくさそうな野郎しか居ません。



あまりの暑さのせいか、気が触れた輩も居るようです。
嫁を戦場に持ち込むのは禁止だぞ、吉六会的に。



真夏だと言うのに明らかに可笑しいものを持参している者も居ました。
どー考えてもソレ、必要ないでしょ???(愕然)
やはりエリア13、カオスすぎる空間です。



殲滅戦を2回実施した後、昼飯前にプラント攻防戦を実施。
歩いてプラントまで逝くのはキッツいので、
防御組はヤーノ師の軽トラに載って上まで移動です。



そして攻撃組は下からゆっくりと歩み寄りながらプラントを目指します。
敵に見つかるよりも先にプラントの入り口を目指すのです。



しかし見通しが良いので防御側もすぐに敵発見、
無慈悲な猛攻が始まります。



一方、裏から回ってプラント奪取を試みるコマさん兄弟。
幸い敵は裏側の防御がお留守だったらしく、目前まで接近。



しかし入口付近で待ち構える防御側の攻撃で前に進めず、タイムオーバー。



正面から攻める方は変なところにアンブッシュしている
変なやつに足止めを食らってほぼ壊滅状態。
攻めることの難しさを思い知らされるのでした(適当)。



攻防戦を終えて昼飯タイム。
我輩も昼飯後、誰もいない時に泉にドボンしてHP全回。
いや~水が冷たくて気持ちよかったわい。

ところで我輩が湯布院で買ってきたタオル、
水に濡れるとこーいう感じなんですが・・・



乾くとこういう風になるんですね、面白いでしょ?
余談ですが濡れると服が透けるヴァージョンも持っています。



コレはなかなか珍しい、ベルギー軍の迷彩服。
新しい迷彩に切り替わった頃に中田商店で少量販売していた模様。
配色が地味にオシャレでイカス。
中央のベルギー軍迷彩のFAL用マグポーチは「ワシも見るのは初めてじゃ・・・」

そーいや20世紀までのヨーロッパの迷彩服や装備は
「ウチラはアメリカのマネなんてやらねぇぞ!」みたいな心意気に溢れていて、
模様や形状が独特で面白いものばかりだったんですが、
21世紀に入ってからはアメリカに右へならえな感じで
特色が薄れてつまんねぇと思うのは我輩だけじゃないはず。



ちょっとそこのアナタ!
このクソ暑い差中フルアーマー装着してんの?
もうね、気でも狂ったかとしか思えません。
我輩的に夏場にプレキャリ完全武装とか正気の沙汰じゃねぇですよ。
チェストリグでさえもオーバーすぎると思っているのにね。



次は我がチームがプラント防御。
とりあえずセオリー通り周囲にまんべんなく散って防御態勢を取ります。



猛暑の中ダッシュという行為は正直危険なのですが、
効率良く攻めるためには多少の疲労も耐えなければなりません。



バリケードが少なく、射程距離の長いエリア13において、
ハンドガンのみの装備は明らかに不利なのですが、
重い武器を持ってダッシュして疲労感に襲われるよりは
武器を軽くして少しでも疲労を軽減したいという気持ちは解らんでもないです。



戦力を集中させてプラント攻撃を仕掛ける相手チーム。
しかし我がチームも戦力をこちらに集中しているので戦闘は膠着状態。



大体いつもプラントの頂上からの射撃が当たる距離、
ここら辺で膠着というのがいつものお約束なんですよね。

彼が使っている武器はMASADAのACRってやつでしょうかね?
たまにM4やSCAR以外のライフルを見かけると嬉しくなります(小並感)。



提督のプラント頂上からの抑えはバッチリ。
敵はなかなか接近できずにヤキモキしております。



防御よりも攻撃の人数が多くないと成り立たないのが攻防戦。
人数比の問題を解消するために攻撃側は復活ルールを適用。
でも今までのうまい棒復活ルールは不評の嵐だったので、
カウンターを用いた復活ルールに変更。

メディックがやられたプレイヤーを捕まえ、安全地帯に逃げ、
やられたプレイヤーに手を掛けてカウンターを10回押したら復活可能というルール。

或いは攻撃側のスタート地点に戻ってカウンターを20回押して復活。

そしてそのカウンターの押した回数で勝敗を決定。
カウンターの数、復活数が少ないチームが勝ちという見解。



とは言え、メディックはやられたプレイヤーに接近したり、
そのプレイヤーを連れ戻したりと忙しく、疲労感が並大抵ではありません。

メディクがやられた場合は自陣に戻って
復活する必要が在るというのも疲労を増幅する原因になり、大変です。
なので次のゲームからはメディックは
自身で30回カウンターを押して自力で復活ルールを適用。



攻撃側が比較的有利なルールと言う設定でしたが、
結局攻撃側、時間内にプラントへ侵入できずにゲーム糸冬了が続きます。



ところでこの◯◯◯◯を見てくれ、コイツをどう思う?
凄く・・・邪魔そうです。
お値段は50000円ぐらいですよね、バレットM82。
バッテリーを使用して動く銃です。
でもこういうお馬鹿な武器があると、プレイヤーとしてもとても嬉しい。



先程の戦闘でメディックを努めたクリ◯◯ス・コスッタ殿、
相当疲れてしまったのか泉に頭突っ込んでそのまま動かず。
そしてこのまま帰らぬ人に・・・ウソ、そのまま戦線離脱。



師匠、股間に流水をぶち当ててご満悦。
いやーコレはち★こ気持ちよさそうじゃわい(確信)!



そろそろ最終戦の時間が迫っております。
我がチームの攻撃ターン、どのようにして攻めるか考えた挙句、
「そうだいいこと思いついた、全員下から裏に回ってやろう」と我輩が提案したら、
皆さんあっさりその無茶な作戦を受け入れてゲーム開始。

この作戦、プラント真下を抜ける時点でプラント頂上から猛攻を食らうので、
チーム全滅の可能性が極めて高く、危険この上ない作戦なのですが、

先程ルール変更によりメディックが2人に増えたので思い切って実行。
(その代わり自陣に戻っての復活がなくなった)



案の定、半数近くはプラント真下でボコボコにされたのですが、
コマさん、コマじろう2名のメディックは無事だったので、
裏に逃げ込んだところで全員無事復活、
そのまま全力配備で敵陣の裏を目指します。

どーやらウチのチームは用心という概念に乏しい輩の集まりらしく、
皆で仲良くガンガン前進してやがります。



どうにかプラント裏まで到達したら第二の関門。
プラント入り口で防御していた集団にアンブッシュを喰らいますが、
ウチのチームは全員で攻めに来ているので前衛2・3人やられても後続が攻撃して撃破。



いつもは厄介なこの人も、裏から攻撃して撃破。
コレでプラント内の防御は手薄になったはず(確信)。
しかし、プラント入り口手前にアンブッシュが居てコレ以上の前進は困難。
我輩は両目の視力1.5あるけど、どこに隠れているのかさっぱり判らんぞ(困惑)!
残り時間後5分、このまま足止めを食らったままでは悔しい!



「押してダメなら退いて(引いて)みるしか無い!」という
コマさんの発言により再び下に戻り、プラント中段から階段を登って、
プラント上部へのダイレクトな一か八かの進撃を掛けることを決意。



切り込み隊長はプラント上段に上がった時点で蜂の巣にされるも、
後続が一斉攻撃を仕掛けて敵を後退させ、暗黒料理人と我輩が前進、
そして時間ギリギリのところでプラント奪取成功!
これでまた、同じ人数比でも攻防戦が成立するという謎の前例を作ってしまったのでした。

そこでリベンジを果たしたい相手チーム、
すぐさま戻って次の準備をするところで突然の大雨。
本日のゲームは強制終了となり、残念な幕引きとなりました。

いやしかし、今日はとにかく暑い日でした。
フィールド内に日差しを遮る木々が少ない
エリア13でのサバゲーはキツかったですね。

とはいっても林の中のフィールドであるヂゴンの巣も
今の季節日中のゲームは暑くて大変です。
やはり7月から9月いっぱいまでの期間、
宮崎での日中サバゲーは熱中症の恐れあり(迫真)。

水分を多めに取り、休憩時間を長めにとって、
必要以上に身体を気遣うぐらいしないと危険です。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:59Comments(6)サバイバルゲーム