2018年05月12日

昭和49年生まれの集い

宮崎に戻ってから「キャンプしてぇなぁ」と思うこともあまり無くなった砥部良軍曹です。
でもやっぱり、キャンプみたいなことをヤると楽しいもんですよね。



こないだのエリア13でのサバゲーの前日夜に宴を実施すると言うので、
当日朝っぱらから早起きしてえびのまで向かうのがダルい我輩は
仲間達との楽しい食事や会話を期待して宴に参加。

宴の会場にはエリア13管理人様、スカルガンナー氏、
電マ野郎様とオニール様が待ち構えておりました。

今回の宴の会場で一つ判明した驚愕の事実。
それは今回集まった管理人様以外の4人が
昭和49年生まれだったということ。

厳密に言うと電マ野郎様は早生まれなので1学年上なんですが、
時を同じくして生まれた人間がフリーダムなエリアにて集うというのは
一つの奇跡であり、偶然であり、でも実は必然だったのではなかろうかと?



宴のメインディッシュはアメリカンなステーキ肉。
ガンガン熱したダッチオーブンでレアに焼いて頂きます。
肉の焼ける音が食欲をそそるのは言うまでもなかろう。



ぶっとい赤身の塊肉をナイフで切ると肉汁が滴り、
集まった野郎共から歓声が沸き上がります。
肉がフトスギィ!で中心部分がまだ生っぽいですが、
その時はまたダッチオーブンで焼けばいいから無問題。

コイツを好みで戸村のタレや塩コショウや醤油を付けて喰らうのですが、
電マ野郎様が「ワサビだけ付けて食うと旨い」と盛り上がっております。
確かに、焼く前に塩コショウは振っているから基本的な味は付いているし、
ワサビのピリッとした味わいは肉の味を増幅させてくれます。

でも青森で濃い味に慣れた我輩にはワサビ醤油がベストでしたね。
意外と言うか、当然なのか、一番ダメだったのは戸村のタレ。
焼肉のタレとステーキの味付けは全く別物だってはっきりわかんだね。



1kgぐらいのデカい肉塊も5人の野郎が突くと速攻で無くなります。
「心配するな、肉はまだ有るぞ!」
そう、米なんか食わなくても肉だけでお腹いっぱいになるぐらい。



そして肉以外にも管理人様特製の地獄鍋。
骨付きの鶏肉をぶつ切りにしたものやダイコン、ニンジン、ゴボウを、
キムチの素みたいな洒落臭え調味料で味付けたやつではなく、
スミちゃんラーメンで販売している辛味調味料で味付けしたパンチの効いた一品。

味が薄まらないように葉物野菜が入っていないのが面白い。
青森ではせんべい汁やじゃっぱ汁やすいとんは
根菜だけしか入れないのがスタンダードだったんで何か懐かしい。



スカルガンナー氏が冷凍シーフードミックスの
アヒージョを作ってくれるのは想定の範囲内だったので、
現地に来る前にスパゲッティの麺を買ってきました。
コイツを茹でてアヒージョと和えれば最高に美味いパスタが出来上がります。

ニンニクと海鮮類の味が染み出したオリーブオイルと混ざったパスタは
具も旨いですが麺も旨くてご機嫌です。



こういうご機嫌な集まりにはやはり、旨い酒が欲しくなります。
でも最近の我輩はパンチの効いた酒を飲めない体質なので、
一寸贅沢な桜島小みかんのチューハイを頂きます。
そしたらコイツが旨すぎて一気に飲んでしまい、一気に酔っ払う始末。

でもね、肉塊、アヒージョ、食いごたえのある鍋、
この3つがあれば後は何にも要らねぇんじゃないか?




とは言え、我輩が何も作らないわけにはイカねぇので、
事前に下ごしらえをしていた鶏胸肉でスモークを作りました。

クレイジーソルトをまぶした鶏胸肉を3日ぐらい冷蔵庫で寝かせ、
当日朝から扇風機に当てて風乾し、現地でダッチオーブンでスモーク。
少しスモークを効かせ過ぎましたがまぁまぁ好評でした。



体内にアルコールがまわってしまうと麺類を欲するのが我輩の悪い性癖。
そういう事もあろうかとマルタイ棒ラーメンを持参するのが大人の嗜み。
まあ我輩は家族キャンプの頃から非常食として
棒ラーメンとサバ缶を忍ばせておくのがお約束でした。

地獄鍋のスープを多めに頂き、コンロで加熱しながら沸騰させて、
ソコに棒ラーメンだけブチ込んでグツグツ煮込んで頂きます。
マルタイ棒ラーメンはモツ鍋や水炊き、ちゃんこ鍋とも相性がよろしいし、
コンパクトな食料なのでアウトドアの強い味方だと生前父上が言ってた(迫真)。



食い物に飽きたら海軍さんの乾パンを召し上がる。
楽しい野郎共の集まりにそこら辺に売っているよーな乾き物は似合わない。
味気ない乾パンで変に盛り上がれる、ソレが気の良い仲間達。

こういう夜会の何が楽しいかって、同じような思考の持ち主が集まるから、
好みの食い物がソコに出てくるし、我輩が作る料理も受け入れてもらえる。
酒は自分が好きに飲むから、注いで注がれてみたいな煩わしさも無し。

そして何より、同じ趣味嗜好の人間同士が集まっているから、
話題には事欠かないし会話が弾むしで楽しく盛り上がれる。
話に疲れても他の仲間達の会話を聞いてくるだけで楽しめる。
宴ってぇもんは同じ趣味嗜好の人間だけでヤるべきだって、はっきりわかんだね。



しかし昭和49年生まれは既におっさん。
話で盛り上がって夜を明かすほどの気力と体力はありません。
ていうか次の日はサバゲーだから、体力は温存しとかなければいけませんので、
夜中の2時過ぎたら速やかに床につくことにします。

というわけで各々持ってきたシュラフに入り、
エリアに常備されていたり自分で持ってきたベッドで寝ます。
でも次の日楽しいサバゲーがあると思うと、
6時ぐらいに目が覚めてしまうんだよな。

オニール様はしっかり7時ぐらいまで寝てましたがね。



我輩は6時半ぐらいに目を覚ましましたが、
管理人様とスカルガンナー氏と電マ野郎様はソレより早く起きて、
焚き火に当たりながら肌寒い朝を楽しんでいた模様。



そして肌寒い朝にありがたいのがモーニングコーヒー。
一般的にパーコレーターで沸かしたコーヒーは旨くないと言われますが、
味的に旨いコーヒーなんてぇのは専門店や自宅で味わえばいいのであって、
こういう強引に煮出したコーヒーを旨いと思えるのが野営の醍醐味。

我輩も一時期、旨いコーヒーをキャンプで楽しみたいと思い、
コーヒー関係のキャンプグッズを色々物色したり、購入してみたりはしましたが、
実は我輩そこまで旨いコーヒーに拘りのない人間なので
インスタントで充分美味しかったからどーでも良くなったんですよねぇ。
だからこういう雰囲気を楽しむコーヒーグッズを楽しめる性格が羨ましい。



そして我輩、コーヒーは甘くないと飲めない体質なので、
昨晩焼きマシュマロを楽しんだ残りをコーヒーに浮かべて頂きます。
マシュマロのスフレ感と甘みがコーヒーの苦味とマッチしてリッチな味わい。
勿論、コーヒーを頂く容器はシェラカップ。



朝ごはんはホットサンドクッカーでホットサンドを食らうつもりでしたが、
管理人様が飯盒でも飯を炊いてくれたので目玉焼きを作ります。

ホットサンドクッカーで目玉焼きを作る利点は
「ターンオーバーが容易に作れる」程度しかないのですが、

我輩みたいに両面焼きの目玉焼きをこよなく愛する人種にはコレが便利。
そして、朝からご機嫌な朝食が食えてサバゲーへのモチベが高まるのです。

仕事の日は仕事に対する絶望感から食欲ゼロな我輩ですが、
休みの日、特にサバゲーの日の朝は、
「今日は何人頃せるかな?」みたいな期待感と、
今から始まる楽しい時間への希望感から朝食が捗るんですよねぇ。

人生の大半がつまらなく感じながら生きている我輩ですが、
サバゲーする日だけは生きていることの悦びを感じるのです。
  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:38Comments(5)サバゲー以外の趣味

2017年12月22日

はぢめてのリエナクトメント参加

リエナクトメントとは歴史上の戦争・戦闘の軍隊行動を再現するもので、
服装、装備、小物等、武器、戦闘、食事、
軍隊生活の一場面の再現等を行いながら
戦争当時の兵士たちの心情を理解する行為である。


戦闘服や装備を身に着けて遊ぶ行為という点ではサバゲーに似てはいますが、
サバイバルゲームが戦争の“戦闘”の部分だけ抽出して行うものであるのに対し、
リエナクトメントは戦争のすべての状況を再現し、行うのが大きな違いです。

欧米では南北戦争、第2次世界大戦、ヴェトナム戦闘等のリエナクトメントが行われており、
歴史再現の趣味の一つとして地位を確立しておりますが、
戦争アレルギーのある日本国内ではマイノリティな趣味の域を得ないようです。

また、戦争の全てを再現するということで当時の軍隊の敬礼動作や武器の使い方、
当時の文化や風俗について知識を蓄積した上で行動しなければならないということで、
かなり敷居の高く、知性的かつ高貴で難解な趣味であることは否めません。



そんな状況下に我輩がホイホイ来てしまう羽目になってしまったのは
元後輩のヨコビッチからヴェトナム装備の話が来たある日、
「我輩、今度浜松研修に逝くからヴェトナムどころじゃねぇ!」と言ったところ、
「じゃあその期間に浜松に来ますんで会いましょう」という話から
「リエナクトメントのイベントがあるんで、
装備貸しますから一緒に参加しませんか?」

という話になってしまったのでございます。

余談ですが後輩のヨコビッチと会うのは10年ぶりぐらい。
奴は我輩が結婚する前ぐらいに辞めちゃったからな。



イベントの舞台は同じ静岡県ではありますが、
浜松市から東に100kmぐらい離れた富士山の麓の街、御殿場市。

御殿場市と言えばクルマのイベントや野外フェスのイベント、
その他多くの趣味のイベントが繰り広げられるという事で
我輩的には“趣味の街”という認識がありますね。



金曜日の夜にヨコビッチが浜松まで我輩を拾いに来たので、
ヨコビッチのアルトワークスに乗せてもらい、
東名高速を御殿場までひた走り、ICを降りて現地に近づくと、
最近見かけなくなった三菱のジープではなく、ウィリスがお出迎え。
そしてウィリスの後に続いて山の中へ侵入。



そして到着したのはキャンプ場的な山の中の開けた場所。
ソコには既にコールマンではないテントが設置され、
明らかすぎる異世界感を放っています。
そしてこの時点でヨコビッチの誘いにホイホイついてきてしまった
己の軽々しい行為に対して後悔の念を抱いてしまいました。




もうね、子供までこういう格好しているんだから、
我輩のノンケスタイルが如何に場違いであるかまったくもう。
「ここは我輩のようなニワカが来るべき場所ではない!」
生まれて初めて、冷やかしお断りの空間に足を踏み入れた気分。



でもまあ、来てしまったもんは仕方がないので、
ヨコビッチの仲間達の陣地設営の手伝いをすることにしました。
ミリタリーショップの業者さんらしく、
何やらココで大戦装備のフリマを実施するとか。

本音としては当時のテントを建てなければならないのでしょうが、
ソレはなかなか入手困難なブツでしょうから普通のテントを・・・
いや、コレがまた見たこともないよーな古いテントでドン引き。
うーむ、ヒストリカル趣味人の考えていることは理解できん。



しかも、ウィリスに乗ってきた彼のコットは、
木製フレームの当時モノだというから驚愕。
寝袋も何時の時代のものだか随分古そうな代物です。

ううむ、やはりここは我輩の理解の範疇を超えた世界じゃ。
この世界に対応可能なのはらんたろー氏ぐらいしか居らんじゃろう。



陣地設営後、ヨコビッチが第2次世界大戦米軍装備を取り出し装着。
そして我輩の分として同様の装備の余りを差し出してきました。
というわけで冒頭写真の出で立ちはヨコビッチから借りたものです。
背丈は違うけど、胴回り的には同じぐらいなんで少しブカブカだけど着れた。

但し、靴だけは2足なかったんでBATESの靴でお茶を濁しておりますが、
リエナクトメントでは全て当時と同じ装備を身につけることによって、
再現する時代の兵士の心情を把握し理解するというのが本筋なので、
そういう「少しぐらいいいやん」的なチョンボは認められんのですよ。



周囲と同等の出で立ちを整え、2次大戦の米軍兵士になりきり、
テントサイトをブラブラしていると結構あるのね、昔の米軍装備。
ポーチやバッグ類のお値段は決して安くはありませんがね。

当然、大半はレプリカですがこういうブツは実物に価値があり、
レプリカだから駄目とか価値が無いとか言うよーなものではなく、
レプリカの存在によってリエナクトの趣味が支えられている部分が大きいでしょう。
実物は何時崩壊するか解らないから大事にコレクションするしか無いけど、
レプリカならこういうイベントで着用していても問題ないですからね。



第2次世界大戦のイベントなので、旧日本軍のブツもありますが、
全く理解できないものまでもが数多くあって困惑です。



ウォウ!これはG43、所謂“ヒトラーガーランド”ではないか!
ナチスドイツ軍の小火器のリアルなモデルガンやエアガンを
積極的に開発、販売していることで定評のあるショウエイがデモ品を持参していました。

マガジンにエア(グリーンガス?)を詰めてブローバックで作動するとの事。
気になるお値段はなんと30万円超えだとか!
吉六会のエアガンのお値段の単位で言えば6パットンとな!

しかしショウエイの製品らしく、削りだしのフレームやバレルといい、
ストックに使われている木の木目といい、見事の一言。
確かにこれは、コレクションとして価値ある逸品、
弾が出るだけのエアガンとは存在が違うものです。



これはキューベルワーゲン、ナチスドイツ軍の主力車両。
インターメカニカというカナダの会社が600万円ぐらいの
レプリカを販売しておりますがこいつはどうやら当時モノみたいです。
(シートベルトが付いていなかったからそう判断しただけ)



こちらのテントではリエナクトメント活動を実施している際の
写真をパネル展示して啓蒙活動に励んでいる模様。

個人だけでなく、一つのリエナクトメントチームとして活動しており、
装備や武器のみならず当時使われていた生活用具や調理器具の研究、
そしてレーションまでも自作して活動に励む姿は歴史研究の域に達しており、
尚且つ精神の研究にまで到達しているんじゃなかろうかと。




リエナクトメント再現に欠かせないのは服装や装備だけでなく、
当然ソコには当時の歩兵の主力武器も含まれます。米軍ならM1ガーランド。

なお、リエナクトメントは兵士の再現を行うという名目の元、
下士官の装備であるトンプソンやM1カービンは少数派の模様。



第2次大戦当時の世界を再現するということで、
音楽を鳴らす機械は当然当時の古臭い手回しレコードプレイヤー。

しっかしこういう代物、何処で手に入れるのやら?
レコードは当時の曲が入ったものの戦後再販品とかあるんでしょうが、
それでも結構な年代物で入手は難しいはずです。
ま、父上が元気ならこういう代物を手に入れるのも容易だったんでしょうな。



サバゲーみたいなドンパチ行為をするわけじゃないので、
武器はあくまでも雰囲気作りの一環に過ぎないのでしょうが、
その雰囲気が重要であり、大事なのがリエナクトメント。
まあある意味、大人の趣味なんだなぁと実感。



ナチスドイツ軍のチャリンコ、コレはレプリカなの?
こういうマニアックなシロモノも手に入れられるルートが
リエナクトメントの世界には微粒子レベルで存在するのでしょう?



旧日本陸軍兵士のリエナクターの方々は表彰式を実施。
何の行動に対する表彰を実施中なのか不明ですが、
これも場の雰囲気づくりのための行動なのでしょうし、
こういう風景を再現するのもリエナクトメントの活動の一環なのでしょうね。



そしてその傍らには三八式歩兵銃。
まだS&Tの三八式歩兵銃が販売される前のお話なので、
コレ全て、1丁2パットンのKTW製三八式だよな。



ヨコビッチの友人のウィリスのオーナーは整備中。
ううむ、ボンネットの中身は単純だから個人で整備できん事はなかろうけれど、
何よりも驚きなのは彼、このウィリスが自分で購入した初めてのクルマであるそうな!

クルマなんで動けばどれでもいいじゃんと思って
当初は実家の初代ムーブに乗っていたけど
大洗のとあるイベント(アレだな、戦車)でウィリスに出会って、
どういう覚醒をしたのかウィリスのオーナーになってしまったという。



そしてそのウィリス、我輩も運転させてもらいました。
しかしコイツは1940年代のクルマ、相当なクラシックカーです。
となると一番気になるのはシンクロが入っているかどーか。

古いクルマはギアにシンクロがないものが多いので、
ギヤごとの回転数の違いを運転手がシンクロさせる必要があり、
ソレをするためにダブルクラッチと空ぶかしが必要なはずなんですが
オーナーさんに聞いてみたところ「別にしなくても大丈夫」との事。

乗ってみると意外と乗り心地は悪くない。
寧ろ板バネなのに走り屋クルマのガチガチな足回りより心地よい。
そして勿論、ジープだけに悪路走破性もなかなかのもの。
そしてエンジンのトルクもそれなりにあり、実用性充分。



スピードメーターはマイル表示で60マイル(時速96km)まで、
実際そこまで出るのかと言われると微妙だとか。

ギアは当然マニュアルトランスミッション、そして3速。
シフトストロークは結構ガバガバ、でもギアはすんなり入る。
クラッチはそんなに重くないし、トルクが有るためか半クラも容易。
ただ、ブレーキの効きはあんまりよろしくない。



ううむ、コレで高速に乗るのは危険そうだけど、
(だってシートベルト付いていないんだもん)
えびののエリア13に逝くぐらいならイケん事はなさそうだし、
通勤用、近所に買い物ぐらいなら使えるサイズではある。

そして何より、コレだけ魅力的なクルマが、
100万程度で買えるというのが驚愕!

クラシックカーってもう少し高額なシロモノだと思っていたけど、
ウィリスは現在在庫がだぶついていて下落中なのだとか。
パーツは少ないものの、現存数が多いので手に入らんわけでもないとの事。

ウィリス・・・オープンカー、マニュアル、軍用車両、
そしてクラシックカーと我輩の欲しい要素全て揃っとるやんけ!

マジ欲しいわ!ていうか真剣に購入を検討したい!
でも嫁が許してくれなさそうなんでスカルガンナー氏、買わんかコレ?



夕方になり、少し寒くなりつつある時間帯、
ヨコビッチの昔からの友人がバイクで来ると言うので、
迎えに行くために近くのセブンイレブンまで出かけることになりました。

「え?この格好で外に出るのか(迫真)?」と思いつつも、
よーく考えてみたら我輩、普段からこういう格好しているじゃん。
じゃあ別にこのまま外に出かけても問題はないな(確信)。



流石に風をバンバン喰らいながら走ると涼しスギィ!ですが、
ウィリスの後ろなんてなかなか乗れないし、
ソレよりもこの格好、1940年台からタイムスリップした気分。
ていうか、チョコレートとかガムとかばらまきたくなる。



そしてヨコビッチの友人のクラシックハーレーと合流し、
再びイベントの会場に戻る途中ジネッタを見たのはどうでもいい話か?

しっかしこの風景、ただ事じゃねぇよな全く。
クルマとすれ違う度にノンケ共の視線を感じる気がするんで、
「お前ら俺がウィリス乗っていたとき、チラチラ見てただろ?」
因縁つけたくなりはするけどそれ以上の優越感を感じる気がしなくもない。



ヨコビッチが「これも乗ってみます?」と言いやがりますが、
ホンダのXLR250よりもデカいバイクに乗ったことがない無免ライダーの我輩が
キックスタートでシフトがタンクの横にあるバイクなんて乗れるわけがねぇ。
それにこんな歴史的な素晴らしいシロモノ、またがれるだけでも満足じゃ。
こういう稀有なマシーンを動態保存するのもリエナクトメント活動の一環なんですね。



滅多にお目にかかれないクラシックハーレーの存在も見逃せませんが、
ソレ以上に見逃せないのが何やら戦車みたいな、ていうか戦車じゃんこれ!



「こいつ・・・動くぞ!」
こいつは旧日本軍の九五式軽戦車というやつのレプリカで、
“ザ・パシフィック”とかいうテレビドラマのために作られたものらしいです。

放送終了後オーストラリアの戦車マニアが所有していたものを購入したものだとか。
エンジンはフォードのV8エンジンで、トランスミッションはオートマ。

コイツを仕入れた御殿場のカマド自動車の小林さんは、
ケッテンクラートが好きで自身でも所有している他、
キューベルワーゲンやウィリス等の軍用車両のレストアや販売をしているそうです。

現在のライフワークはロシアにてくろがね四起のレストア、
将来の夢は御殿場に「防衛技術博物館」を創ることだそうです。夢デカスギィ!



うーむ、こういうのを見ていると我輩もリエナクトメントまではいかなくても、
個人的に2次大戦装備を揃えたくなってきたぞい。

特に以前、装備品を多少は揃えてはいたものの、
結婚により収集を断念したナチスドイツ軍装備は今でも欲しい。
しかしすべてをレプリカで揃えていくにしても、
すべてとなると相当な金額がかかることを考えると・・・難しい。



ドイツ、日本、アメリカのリエナクターが多数参加されている中、
唯一ソビエト赤軍装備で参加されていた方が居られたので、
頼み込んで写真を取らせていただきました。
我輩から同じ匂いを感じてくれたのか、快く撮影に応じてくれて感謝!

ううむ、赤軍装備なら武器はPPShが既にあるし、
ルパシカとベルトとサスペンダーさえ揃えればそれなりの格好にはなるぞ。



日が暮れた後、カマド自動車の小林さんを囲んでの宴会があると言うので、
ヨコビッチのアルトワークスに乗って下山して御殿場の居酒屋に向かいました。
そこでヨコビッチとの久しぶりの談話、友人達との情報交換、
そして小林さんの貴重な体験談や今後の夢などを聞くことが出来て
本当に有意義な時間を過ごすことが出来たのであります。

貴重な体験をさせてくれたヨコビッチには感謝してもしつくせません。
現役時代、もっと色々世話しとけばよかったなぁと激しく後悔。



リエナクトメント、我輩には敷居の高い世界である上に、
サバイバルゲームですら趣味性に重点を置いたプレイヤーが稀有な
九州では根付く気配がなさそうな趣味であると思いましたが、
このような心意気を持った趣味人が少数とは言えそれなりに存在し、
精力的に活動しているという事実を知って希望を感じました。


そして我輩自身、今まではサバイバルゲームの装備に対して、
余り真剣に向き合うことがなく「それっぽく見えればソレでいいんじゃね?」
「ゲーム出来ればそれでいいじゃん」的ないい加減さがあったのですが、
リエナクターの趣味に対しての真剣さを見せつけられた今、
もっと資料や情報を仕入れて時代考証に力を入れ、
本物やそれに準じたレプリカを真剣に揃える必要が在ると考えた次第。


しかしまあ、青森に居た頃も感じたことなんですが、
本州の東側の人たちは趣味に対して真剣に向き合う人が多いもんですね。


実際、三沢の職場ではチャリンコ好きな人はガチでチャリに情熱注いでいたし、
クルマ好きな人はサーキットとかに出向いてバンバン走っていたし、
ウィンタースポーツ好きな人は毎週のようにスキー場に逝ったり、
釣りが好きな人は冬でもしょっちゅう船に乗って出かけていた。

そしてサバイバルゲームする人も八戸のSVD使いの人みたいに
ガチでロシア軍装備揃えて武器もしっかり揃える人とか、
戦い方や武器に対して情熱を傾ける人も多く存在していたんで、
一緒にサバゲーしていて刺激を感じる事が多くて楽しかったです。  

Posted by 砥部良軍曹 at 03:33Comments(2)イベントサバゲー以外の趣味

2017年05月14日

えびの駐屯地祭2017

3度の飯(以下略)をROMっている皆さん、日本三大祭りってご存知ですか?
大阪の「天神祭」、京都の「祇園祭」、東京の「神田祭」ですね。
んじゃあ新・日本三大祭りはご存知ですか?
ヤマザキ春のパンまつり、花王ヘヤケヤ祭り、東映まんがまつりです。
しかしこの三大祭のうち、ヤマザキ春のパンまつり以外は現在実施されていないという・・・

因みに三沢三大祭りはアメリカンデー、七夕祭り、三沢まつりですな。
三沢基地航空祭も入れたいところだけど、あれはチョット違う気がする。



さて、そんな三大祭とは全く無縁ではありますが、
本日はえびの駐屯地の創立36周年記念行事に逝ってきました。
所謂駐屯地祭というやつですな。

未だにココを見てくださっている少数の青森の方々のために説明させていただきますと、
えびの市とは宮崎の山間部の鹿児島寄りのところにある
山と田んぼに囲まれた五戸ぐらいの規模の静かな街です。



えびの駐屯地祭はそれなりに早く来れば駐屯地内に自家用車が入れるので、
祭り開始時間の9時前に到着するように正門前に向かったところ、
9時過ぎないと敷地内に入れないようなので軽く渋滞に襲われます。
そして何故か、小林市内辺りからスカルガンナー氏がついてくるというおまけ付き。

開門までリビドー号のエンジンをカットして社外にて煙草吸っていると、
こないだウチの職場を辞めてえびの市役所に勤めるよーになった後輩とすれ違い。
ていうかアイツ、我輩とあんまりカラミなかったのに我輩の事よく覚えていたな?

しかし開門後はスムーズに奥の方の広場に誘導され、
すんなりとクルマを停めて会場に向かいます。
そして駐車場から会場までが近いのもえびの駐屯地の利点。

更に敷地面積がそこそこなので、速攻で知り合いに会ってしまうと言う奇遇。
早速出会ったのはオニール様と陸自野郎同志のRODAN氏。



駐車場の脇に停められていた74式戦車を撮影後、
装備品展示のコーナーに入ると目を引いたのは武器ではなく食い物!
戦闘糧食、カタカナで言うとレーションと呼ばれているブツが展示されています。
そして脇には試食用の乾パン(金平糖付き)まで置いているではありませんか!

クソガキ共が食ってみたところ、娘は嫌な顔をしましたがバカ息子は意外と旨いと評価。
我輩?我輩はオレンジスプレットがないと食いたくねぇなぁ。

ていうか陸自のレーションって意外と種類が多いのね。
すき焼きハンバーグとかハヤシハンバーグとか、ウィンナーカレーみたいな現代風なのや、
鶏肉とひじき煮、豚しょうが焼き、豚肉と里芋煮みたいなトラディッショナルなものもアリ。



「コレもうわかんねぇな」
サルトリイバラの葉っぱと蔓で偽装された73式小型トラック。
スーパーとかでも売っている、がめの葉餅の葉っぱですね。
しかしココまでカモフラージュする意味が何処にあるのかと小一時間(以下略)。



モリゾーみたいなジープの向かいには陸自の小火器が展示。
コレは皆さんご存知89式小銃。陸自隊員のマストアイテム。
“バディ”というホモ雑誌みたいな愛称があるらしいですが、
間違いなく現場ではそ~言う呼び方はしていないと思うよw

ほほう、最近は左側のセレクターが標準装備なのか。
確かに右にしか切り替え軸部がないと素早い操作ができなくて実戦では不便ですからね。
別売り設定のマルイの89式にも標準で付けてほしいですな。お値段据え置きで。
ついでに折りたたみストックのやつはセレクター対応ストックに変更希望。



コレはMINIMI軽機関銃。ミニミトラリューズ。
アルファベット(フランス語)で書くとMINI Mitrailleuse。
M249ではないですよ、アレは米軍での呼び方。
エロ小僧が即応の訓練の時、罰ゲームの如く持たされているというヤツです。

しっかし米軍でも使われているというキャンバス製のマガジン、
陸上自衛隊でも採用しているというか、開発されていたのね。
どっかからこのマガジン販売されないかなぁ(切実)。



重迫撃砲の模擬弾が置いていたんで息子に持たせてみたところ、
コイツが図体はデカイけど相当なヘッポコなんでヘコヘコ。
息子が高校卒業したら精神鍛錬のために2任期ぐらい陸自にブチ込もうかな?



多数の展示品に困惑しながら彷徨いている息子、
小学3年生にしてはデカい図体&アホそうな性格のためか、
ガチムチ空挺隊員に捕まってパラシュートを付けられてしまいます。
20kgもあるパラシュートはランドセルよりもデカく、重たい模様。



パラシュートから開放され他息子の前に立ちはだかるのは
えびのの田んぼの脇にちょこちょこ鎮座しているという“田の神さぁ”を
ゆるキャラ化したと思われる謎の生命体。

5月に入って暑くなる一方で、この日も日差しがかなり厳しい中、
このきぐるみを装着して闊歩するのは大変・・・え?中の人なんか居ないって?



PX(駐屯地内の売店)付近では食い物を販売。
勿論、宮崎を代表する酒のツマミ、地鶏のもも焼きも絶賛販売中。
(注釈:コイツは鉄板で焼いているので炭火焼きではない)

他にも縁日のお約束、くじ引きや焼きそばなどもあり。
弁当も大量に販売しておりましたが昼には売り切れたのかな?
我が家は帰りに山椒茶屋で飯食ったから関係ないけど。



トリビアの泉で紹介された自衛隊名物“激まん”以降、
この手の基地及び駐屯地限定土産は雨後の筍の如く現れましたが。
我輩、この末広製菓の“シャリカ”が結構好きなんですよ。
変な自衛隊土産もらうぐらいなら、コレが一番いい(確信)。



こないだ航空祭で逝った新田原基地の基地内はローソンでしたが、
ココは三沢基地や八戸駐屯地と同じく、ヤマザキですね。

何やら、自衛隊の敷地内という制約が多い場所では、
経営の制約が多すぎるセ◯ンイレブンやファ◯リーマートより、
自由度が高いヤマザキが適しているという実情がある模様。



そしてそのヤマザキの脇には自衛隊川柳が鎮座。
一番手前の、我輩もよ~~~く解るなぁ~(遠い目)。
この後、店内に侵入するとエリア13管理人様と鉢合わせ。



狭い店内ではありますが、品揃えは豊富。
大半はリュックやバッグ類ですが、弾納(マガジンポーチ)も販売しています。
以前は隊員以外購入できないようでしたが、今は普通に買えるみたいです。
まあこういうの、普通にミリタリーショップでも売っているからね。

真の自衛隊通はココでキウイの靴墨や靴磨きセットを買うべし。
しかし、ドーランに手を出してしまったら重症ですがねw



以前ココに遊びに来た時は30kぐらいのクソ高いブーツが売っていましたが、
今はこーいうリーズナブルなものも売っているのね。
パット見は隊員さんが履いていたのと変わりがないみたいです。
但し、安物なので演習では使わないほうがよろしいとか?
月1回のサバゲー用には問題ないんでしょうがね。



我輩と一緒にブラブラしていた息子、
まだイベントも始まっていないのに疲れ果てたので、
「おっ、ちょうどいいベッド!しかも落っこちないようにベルトまであるぜ!」
みたいなノリで芝生に設置された台の上に寝ましたが
息子よ、それは隊員さんが筋トレするための場所だぞ。



10時に開会式が始まり周辺自治体のお偉いさん方のありがたい話が
40分ぐらい繰り広げられたり電報が読まれたりして、
メインイベントが始まったのは11時前ぐらい。
そしてこの辺りでピーマン職人一家と遭遇。更に元職場の上司2人にも遭遇。



小銃を抱えて行進する兵隊たちは4月に入隊したヒヨッコ集団。
そのせいか腕の振りや銃の持ち方にぎこちなさが見られます。
でも保護者の方々はパリッとした迷彩服に身を包んだ息子たちが
堂々と闊歩する姿に涙を流したい気分なんでしょうね(適当)。



何だよこのビックリドッキリメカは!
我輩こんなの初めて見たぞ!ていうかお前反対向きに走ってねぇか?

後程展示の看板見たら“75式ドーザ”という装甲付きのブルドーザらしいです。
運転席が前と後ろにあって走行時はこの向きで、作業時は反対向きで動くとのこと。
自衛隊で100両ぐらいしか無いレア物らしいんで、見たこと無いのも当然か?



錚々たる車両の更新のシメを飾るのは車両ではなく、ヘリコプター。
おっとコレは新田原救難隊でも使っているUH-60じゃないですか。
昔はUH-1が天からやってきて、気分は地獄の黙示録でしたが時代が代わったなぁ。
ヘリは会場上空に侵入し、一旦外に出て、再び別の位置から侵入。



そしてヘリの中から空挺隊員がパラシュートで降下してきます。
上手く目的地に着陸できるか、ドキドキしながら見てしまいます。



現場は結構な強風ですが、それをものともせず上手くグラウンドに着地!
流石、限界に挑むプロの技だと思わされる瞬間です。



空挺隊員の見事な大空に舞う白い花を拝見した後は、
ヒヨッコ達の自衛隊体操って・・・何か違うのが混じっているぞ(困惑)?



そして自衛隊体操をやっている傍では次の科目、
模擬戦闘展示の兵士たちがスタンバイしております。
「オレたちが成熟した漢(おとこ)の姿を見せてやるぜ」的雰囲気が漂います。



そして11時半ぐらいにようやく始まった駐屯地祭のメインイベント、模擬戦闘。
まずは偵察バイク、カワサキKLX250が戦地に2台侵入してきます。



偵察隊が敵の位置や動きを確認後、主力部隊の車両がやってきます。
機関銃の空砲をパラパラ撃ちながら臨場感を高めます。



我輩は陸自の駐屯地祭の模擬戦闘を見る時は
いつも部隊が侵入する側に立って待ち構えているのですが、
(この位置だと目の前で戦車や大砲が攻撃態勢に入るので、いい絵が撮れる)
今回は何故かFH70が会場中央まで侵入しやがって我輩の目論見台無し。



そして敵の位置とは別の場所に砲身を向けて空砲射撃。
いつもなら近場で砲の展開をお目にかかれてウハウハな気分になるのですが、
被写体は遠いし、155mmの発射シーンを上手く撮影できないわでガッカリ。



しかしその後、発射を終えたFH70は性器の、もとい、正規の位置へと移動。
でもFHが単体で走行している姿はいつも違和感を感じるというか、シュール。



その後またまたUH-60がやってきてラペリング。
いよいよ戦いは本番に突入な雰囲気です。



戦車キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
制式採用は我輩の生まれと同じ74年という老兵ですが、
その存在感とカッコ良さに異論はないよな?
ハイドロサスペンションがどーとかいう御託は聞かなかったことにする。



重迫撃砲も後ろでがんばります。でも弾は撃ちませんけどね。
模擬弾を突っ込んだり出したり(意味深)しております。



今回は撮影位置が悪くて、射撃シーンを捉えることすら出来ずに残念。



えびのの模擬戦と言えばコレ!火炎放射器!
「汚物は消毒だ!」



戦車や大砲の射撃音は聞き慣れていないとマジでビビります。
開始前にPXで射撃用の耳栓を購入しておくことをオススメします。



せっかく新しいカメラに買い替えて連射機能を試そうと思っていたのに、
連写モードに切り替えるのを失念してこの有様。
そしていつの間にか状況は糸冬了。でも楽しかったからいいや(小並感)。



模擬戦闘の後はお楽しみのアレ、戦車の体験搭乗。
最近では9時に入門してすぐに整理券をもらわないと戦車には乗れません。
10時過ぎてノコノコやってきても整理券は売り切れていますのであしからず。



体験搭乗の行列に並びUH-60が地上展示のため
グラウンドに降りてくるのを眺めながら順番を待ちます。
近場で拝むヘリの着陸は迫力&圧巻の一言ですが、
ヘリのダウンウォッシュは相当なもので、目に砂が入りそうな勢い。



暫くすると後ろに体験搭乗用の座席を設けた74式がやってきて、
いよいよお楽しみタイムの始まりです。
福岡のラーメン屋とかで行列に並んでいる輩を「こいつらバカか?」みたいな目で
見ている我輩もわざわざ30分ぐらい並びましたが、
こういう体験はなかなか出来ないんでね、たまにはいいか。



当初全く乗り気じゃなかった娘は戦車独特の騒々しさ、
そしてキャタピラ独特のコーナリングの激しさに狂喜乱舞。
「とりあえず乗ってやるか」な感じだった息子も満面の笑み。
そして我輩&スカルガンナー氏も大人気なくニヤニヤしてしまいます。



たった2分程度、距離は多分燃料1リッター分ぐらいでしょうが、
(74式戦車はディーゼルエンジンだけどスカイアクティブじゃないし
排気量も21500ccあるんで燃費はリッター300mぐらい)
この表現するのに言葉が思いつかない迫力と刺激はなかなかのものです。

でもね、我輩的には4年に1回、オリンピック開催の頻度で乗ればいいと思うんですが、
クソガキ共は「コレが一番面白かった!ココに来てよかった!また乗りたい!」とか
意味不明な発言をしやがるのでガキの思考は全く理解不能です。

でもまあ、我輩一人で楽しい思いをするだけで終わるかと思いきや、
最終的にはクソガキ共も楽しんでくれたみたいだったので良しとしましょう。

戦車に乗らなかった嫁的には適当に異次元な体験をしただけに終わったようですがw



戦車を満喫した後は隊舎(独身隊員が寝泊まりする場所)のトイレで用を足し、
ふと入口を見てみると何かデカいお玉(レードル)があるやんけ?
グリップ部分を見ると“準優勝 炊事競技会”と書かれていて苦笑。
準優勝で銀ということは優勝のお玉は金?金玉って言う事か?

注釈:陸自では駐屯地の飯は専門職だけでなく、普通の隊員も手伝って作るらしい。
戦地や被災地とかで飯を炊けるのが必須のスキルなので、普段から鍛えておくのだとか。



帰る前にもう一度、展示を拝見していたら装備に身を固めた隊員さんが居たので、
今後のサバゲーでの陸自装備コーディネートの参考にするために撮影。
うーむ、カイデックスホルスター、我輩も導入すべきかなぁ?
それよりもこの隊員さんみたいな凛々しい体を作るのが先か?



今回のえびの駐屯地祭では見たことない装備を見たり、
戦車に乗ったりと大量の収穫がありましたが、
一番の収穫は元後輩と遭遇したことでしたね。
今日は同志や元上司や後輩、色んな人と会いましたが、
一番嬉しい出会いは「再会」というのは本当です。
そして7年ぶりのえびの駐屯地への再会、思い切り楽しませて頂きました。  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:04Comments(8)イベントサバゲー以外の趣味

2017年05月06日

ゴォルデンウィィクの〆はバァベキュウ



やっと訪れた晴天の青空、絶好のバァベキュウ日和です。
そこで本来、3日から宿泊予定だった木城のキャンプ場に逝ってバァベキュウを実施。
本当ならそこに泊まって優雅な野外活動をぶちかましたかったんですがね、
悲しいことに我輩、明日は泊まりの仕事なんですよ。



木陰の下にテーブルを置き、椅子を並べ、ファイアグリルを置いて肉を焼く。
コレこそが我が家の正当なゴォルデンウィィクの過ごし方!
そして我輩にとって至高の快楽!
炭火で肉を焼くだけだというのに、何でこんなに心が踊るのだろうか!

外で食う飯が旨いから?それとも炭火で焼肉が旨いから?
一生かかっても答えは出てきそうにありませんが、楽しいからどーでも良し。
でもね、一番最初に張った画像の嫁の作ったハンバーグ、
タマネギぐらい入れときゃいいのに肉以外何も混入していなかったんでクソ不味かったw




でもいいんです、今日の主役はコイツ!宮崎牛のステーキ!
少し焼きすぎたかな?いいや、コレぐらいが丁度いい!



むやみに力を入れなくてもサクサク切れる肉。
フフフ、2日の夜に「久しぶりのキャンプだぜぇぇ!」と呟きながら
ニヤニヤして包丁研いだ甲斐があったのか?
それとも肉が柔らかいから直ぐに切れるのか?

焼き加減は外がこんがり、中はジューシー。最強じゃねぇか!
コレだけ綺麗に焼けたんなら意識高い系の食い方、塩と胡椒だけで食うに限るな(確信)。



しかしいざ食ってみるとコレが脂っこいったらありゃしねぇ。
確かに2400円の肉、旨いっちゃあ旨いんですよ。
でも肉自体が旨いのかと言われるとどーなんだろうかねぇって感じ。

歳のせいか脂っこい肉が大量に食えねぇ体質と化した我輩、
お値段云々以前に今後はアメリカンビーフで充分な気がしてきました。
よし、今度は上等な赤身肉を探してみよう。



でも実は我輩ね、バァベキュウって肉よりも野菜焼くのが好きなんですよ。
トウモロコシとかもう、至高の逸品!
少し焦げているけど焦げたもの食うと癌になるって多分迷信だから!



宮崎に戻って何が嬉しいかって、鮎が普通に売ってて安い!
鮎の塩焼きって魚の塩焼きの王様ですよね(断言)。



尚、ウチのバカ嫁、タマネギのホイル焼きは、
茶色いタマネギで作ることを知らなかった模様。
柔らかい新タマネギを焼いても水分が多いからグジュグジュになるだけなのよ。



鮎が焼けるまでそこら辺をブラブラしていたら
粒の大きい野イチゴが結構生えていたんで、
小学生の頃、実家の近くの山で大量に貪り食ったのを思い出しながら食いました。

ああ、この独特のブツブツした食感、野イチゴならではの甘み。全てが懐かしい。



最期は石を積み上げて、呪いの儀式をヤッて糸冬了!
今年のゴォルデンウィィクはつまらん事になりそうだと危惧しておりましたが、
何だかんだ言って最期は素晴らしく締めくくれたんで
終わりよければすべてよし!異論は認めん!

本当は旅行とか逝って旨いもん食ったり、面白いもん見たり、
遊んだりして思い出作りしたいって思わなくもないんですがね、
連休でそ~いうところに行くのって結構ハードモードだから、
やはりこーいう地元でボチボチって感じの
ゆるい楽しみ方が一番ベターじゃないかって思うんですよ。

ま、出来れば来年のゴォルデンウィィクは岩国に逝きたいですがね。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:56Comments(0)お出かけサバゲー以外の趣味

2017年04月16日

いまさら、マニュアルに乗る

青森に居た頃は三沢市というそこそこ便利な街に住んでいたので
クルマは1台でも充分に生活することが出来たのですが、
(それ以前に社宅の駐車場が1台しか停められないという現実もあったが)
現在住んでいる新富町の上新田という場所は
クルマがないと日々の買い物も難儀。


買い物は距離的にはチャリがあればイケないほどでもないのですが、
坂道が長いので買い物袋抱えて引き上げるのが大変なのよ。
その他色々な要件をこなすにも田舎ではクルマは必需品。

というわけで現代人らしくまともに宮崎で生きていく上で
我が家も早急にもう1台、嫁専用マシーンを仕入れる必要があると考え、
西都インター付近のツネマツ自動車の前を通る度に嫁に
「オイ!シルバーのMR-Sが98万円で売っているぞ!あれ買おう!」
提案していたのですがなかなか嫁は首を横に振らないのね。


我輩的にはミッドシップのオープンカーに乗るババァ、イイと思うんだけどなぁ。
でも田舎だから色々と噂のネタにされそうという難点もアリ。

そしたらある日、嫁から「こないだリビドー号をインドックした修理工場から、
日産ノートを120万で買うかって言われてるんだけど」と話を持ちかけられたので、
我輩はすかさず「馬鹿野郎、我輩が必死に稼いだ銭をノートなどという
燃費以外に特に取り柄もねぇ運転していてもアクビが出そうになる
ただ前と後ろに走るだけのクルマにつぎ込もうってぇのか!」

「そういう勿体無い金の使い方は言語道断!断じて許さん!」と反論。

そしたら修理工場のおっちゃん自ら我輩の住む社宅にR32GT-Rに乗ってきて、
「じゃあどういうクルマがお望みでしょうか」と言われたんで、
本当はそのおっちゃんが乗っているR32が欲しかったんですが、
「マニュアルでターボ付きの軽自動車ありますか?」と言ったところ・・・



スズキのアルトワークスが来ました。
展示車1年落ち走行距離2000kmを150万円で購入。勿論ローンで。
中古車ですが程度も良いし、この走行距離なら新車と同じ。
致命的欠陥がない限り女もクルマも中古で何ら問題はナシ!
どーせ新車のアドヴァンテェジなんて新車ならではの匂いぐらいしか無いしね。

ボディカラーが黒というのが我輩的には納得逝かないところなのですが、
こないだ出たばっかの中古車、色を選ぶ余地なんか無かったから仕方がない。
ま、中に乗ってしまえば色なんか気にならないので無問題ということで。
でもやっぱ、赤のワークスとすれ違うと悔しいです(迫真)。

アルトワークスと言えば日本がスポーツカー全盛の頃、
軽自動車のスポーツモデルとして生まれたホットなモデル。

軽自動車ながら軽さを武器にガンガン攻められるクルマとして好評を博していた模様。

でも日本人の大半がクルマに走行性能、動力性能を求めなくなったので
悲しいことに一時期無くなってしまったんですがこのHA36S/36V型アルトで復活。

ワークスの前に“RS”という動力性能重視モデルが先行販売されたんですが、
アレはオートマしか無かったんで我輩的にはどーでも良かったし、
我輩以外のクルマ好きも「ワークス出せよ!あくしろよ!」と思っていたことでしょう。
そしてその声を耳にしてワークスを復活させたスズキ、よくやった!

とは言え、「今更アルトワークスに需要があるのか?」という疑問。
でもね、アルトの売上の2割はワークスらしいですよ(驚愕)。



新型アルトのエクステリアは今までのヌルいデザインとは異なり、
直線を基調としたシャキッとしたものになりました。
いくらワークスが復活してその性能が良いとしても、
形が好みじゃなければ買う気がしませんからね。

ヒョットしたらノーマルアルトデザインした時点で、
ワークスの復活は検討していたんじゃなかろうかと。

我輩が新型アルトのデザインで気に入っているのはこのライト。
母上が免許取って初めて乗ったフロンテハッチみたい。
左右非対称のグリル周りも挑戦的で好ましいです。
ただ、ターボ付きなのにボンネットに穴が空いていないのが残念。



今時初代ホンダ・トゥディみたいな背が低い軽自動車は流行らねぇのか、
アルトも昔のモデルと比べると大分腰高な形状にはなりましたね。

個人的にはワークスは3ドアじゃなきゃって思わなくもないんですが、
今時3ドアの軽自動車に需要はないんでしょうし、実際不便だから仕方ないね。
でもね、この後ろのドアの窓、下まで全部フルオープンになるんですよ。
昔のアルトワークス同様、“WORKS”のサイドロゴも健在で嬉しくなります。

そう言えば最近のクルマってドアハンドルは手前に引いて開けるバータイプが主流ですが、
アルトは昔ながらの手を突っ込んで上に引き上げるタイプのハンドルです。
コッチの方が軽い力で開くんで、小さい子供でも開けやすいんですよね。



後ろ周りはリアウィンドウが初代ホンダZみたい?
凹凸感がなくてのぺっとした形状がコストかけてねぇのかなな感じですが、
軽自動車に変に凝って捻ったデザインは不要。



納車して初めてドアを開けた時、このシートに感激しましたね。
なんたってレカロシートですよ!レ・カ・ロ!
しかしその感激も乗車後、軽く絶望に変わりました。
シートのサイドサポートが横腹に当たる・・・

でもね、このシートのお陰で長時間運転していても案外疲れないんです。
当然ながら、サポート性も抜群でいくら飛ばしても身体が揺れない!
ただ、シートバックの角度調整がダイヤル式なので、
細かい角度調整が出来るもののベターっと倒すには不向き。

そしてこの新型アルトワークスの最大の難点!
シートの位置が高い!
ワゴンRとかとあんま変わらん気がするんですが!

スポーティな軽自動車という位置づけにあるクルマなら
もう少し着座位置を下げて手足を前に突き出すような
スポーティなシートポジションにして欲しかった・・・
余談ですがシートは高めなのにシートの下に収納がないのは如何なものかと?



メーター周り、センターコンソール周りはこれと言って特徴もクセもない作り。
まあコレに関しては元になったアルトがコスパ優先のクルマだから仕方ない。

ところでナビの下、エアコンのスイッチの横の変な空間はナンジャロかと思いきや、
普通のアルトにはココからオートマのシフトレバーが生えているんですね。
そう、当然ながら我が家のワークスは走りの5速!

「今更マニュアル車なんて流行らねぇよ」と
突っ込みたい方も多数居られるかもしれませんが、
販売されたアルトワークスの9割はマニュアル車らしいですから、
このクルマを求める客層の思考は我輩と同様という事。

そしてアルトワークス購入者の年齢層、我輩同様40代のおっさん多数とか・・・

でもね、我輩と同世代で家庭の2台めのクルマに軽自動車ぐらいしか買えず、
それでも走りグルマを欲する層って多いと思うんですよ。
我輩が20代の頃と言えば走りグルマ全盛の時代でしたからね。
その頃のハートを再び燃焼させたいっていう思考は自然なものです。

だがしかし、40代といえば子供の教育費とか食費とか携帯代とか保険代とか
自宅のローンとかで経済的に余裕がない人多いでしょうから、
トヨタ86とかスバルのSTiとか買う余裕がある人ってなかなか居ないんでしょう。
ソコに200万以下で買えるアルトワークスが出てくれば飛びつくのも必然。

しかしこのワークス実は、嫁専用のクルマなのです。
マニュアルトランスミッションの選択に関して嫁からの苦情はなかったのかと
疑問視される方も居られるかもしれませんがマニュアル推しだったのは寧ろ嫁。
やっぱ嫁もね、我輩と同世代だから思考は一緒なんですよ。
たまに駐車場とかでエンストするけど、楽しそうにギアチェンしています。
出来れば我輩の夜のシフトレバーも握ってほしいんだけどなぁ。



気合の入った前席に比べると、後席はシンプル。
ドアに小物を入れられるよーなスペースなんて見当たりませんです。
コレに関してもベースのアルトがコスパ優先でこういう作りだから仕方ないね。

シートは薄っぺらくて幅が狭く、座り心地は4ナンバー軽自動車レベル。
シートバックも板みたいで1時間以上のドライブには背中が疲れますし、リクライニングも出来ません。

ただ、足元はワゴンタイプの軽自動車と同じぐらい広々。
写真では助手席を一番後ろまでスライドさせていますが、足元は少し狭い程度。
当然ながら短足の我輩に合わせた運転席側は足元広々です。



荷室はまあこんぐらいのもんでしょう。スーパーの買物には使えます。
コストコにでも買い物に行かない限り、必要にして充分。
でもサバゲーの荷物を載せるには不充分ですねぇ。
まあそれ以前に、シートバックが分割で倒せないのも不満。



この下にスペアタイヤがあるのか確認してみたところ、タイヤは無かったですが、
ジャッキとパンク修理剤とシガーソケットに接続するコンプレッサーがありました。
しっかしこの発泡スチロールの枠、センスねぇ作りしているなぁ。



2人乗車だとシートバックをバーンと倒せるので、
AK74やM4カービンでも充分に載せる空間を確保することが出来ます。
こないだアンディ先輩とコレでえびのまでサバゲーに逝きましたが、
2人分のサバゲー道具と椅子、テーブルとベッドは余裕で搭載可能でした。
多分M14ぐらいまでなら載せられると思いますよ。

でも流石にゴルフバッグは斜めにしないと厳しいでしょうか?
釣り竿も分割できるやつじゃないと乗せられないでしょうね。
そしてドラグノフ狙撃銃も無理なんだろうなぁ。



でもやっぱ、ワークスだから積載量よりも走りの性能が重要ですよね。
エンジンはRSと同じなんですが、RSよりトルクが0.2kgm大きい模様。
水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボという響きは良くても、
軽自動車の馬力規制は相変わらず最大64馬力のまま。
要するにワゴンRスティングレーとかタントカスタムと同じ馬力。

しかしながらこのアルトワークス、車重が670kgしか無いので、
(最近流行りの背が高い軽自動車は全て1t近くの重量、重量差は300kgぐらい)
64馬力を最大限に活かしながらスイスイガンガン走ってくれるんですね。
欲を言えば80馬力は欲しいところですが、公道なら64馬力でも必要にして充分。
流石に急な坂道を4速以上で走り抜ける力はないですが、ね。

但しエンジン音に関しては普通の軽自動車とそんなに変わりなし。
嫁の実家の2世代前のアルトとそれほど変わるところもない感じ。
ピーマン職人のサンバーの方がもう少しいい音しているよ~な気がしなくもない。
やっぱ給排気系交換したくなるなぁこういうクルマは。

気になる燃費?は今のところリッター18kmぐらい。
メーカー公表値がリッター23kmなので大体こんなもんでしょう。
調子こいて1速で思いっきりダッシュかけるとか、
2-3速でカーブ攻めるとかしているから少し燃費悪いのかな?
それでもリビドー号よりは燃費が倍以上良いんで、嬉しいw



フロントブレーキはワークスらしく、赤いキャリパーが輝いています。
全体的にホイールアーチがガバガバなのが頂けませんが、
タイヤ&ホイールサイズを換えるとカネがかかりそうなのが難点。
しっかし今時の軽自動車は15インチのタイヤ履いてんのね。

足回りはスポーツモデルなので当然ながら固めです。
コーナーで踏ん張りが効くのはいいですが、乗り心地は良くないですね。
前席ならレカロシートのお陰で突き上げも軽減されますが、
後席に乗ると足回りの硬さがガンガン攻めてきて耐えられません。
クソガキ共からも評判はすこぶるよろしくないです。



リアは流石にドラムブレーキ。64馬力だからこれでいいのか?
ショックはカヤバのやつがついているんでコレで充分でしょう。
どーでもいいけどカヤバを“KYB”と記載するとTDNみたいで淫夢っぽくて嫌ですねぇ。

ところでこの足回り、普通クルマってショックの上とか周りにバネが付いているでしょ?
アルトワークスの前輪はショックの上にバネが付いていて、
後輪は写真のようにショックとバネが別々になっているんですが
コレってどういうメリットあんのかさっぱり解らん。



久しぶりにマニュアル車を自家用車として乗り回していますが、
正直な話、当初は「マニュアル、結構マンドクセ('A`)」と思いました。
現在の日本でのオートマ普及率は99%と極めて高いそうですが、
運転が好きな我輩でさえ煩わしいと思うのですからさもありなん。
因みにヨーロッパでのオートマ普及率は15%以下らしい・・・

日本という国は都会に住むと渋滞の多い街道が多く、
ウチの近所のような田舎でも10号線とかは馬鹿みたいに混んでいることもしばしば。
そういう状況が多いとなるとマニュアル操作が実に煩わしくなり、
どーしてもオートマに軍配が上がるんですね。

そしてウチの周辺みたいに山道が多いとカーブが多くなり、
どうしてもギアチェンジが必要不可欠。
そこでもやはり、オートマが便利なんですよね。

ところがそれから数回、買い物に行く度に積極的にワークスを運転してみると、
ギアチェンジが面白くて仕方がない体質に戻っていたのであります。

何がどう面白いのか説明するのは難しいですが、
ストロークの短い、小気味よくキマるシフトレバーを操作していると、
「メカを操っている」という気分に浸れると言うのは間違いない事実です。


とはいえ、それはあくまでもワークスという面白い車に乗った場合の感想。
ぶっちゃけ、今の御時世マニュアル車に乗るという行為に、
何かしらの特があるのかというと全くありません。

結局、マニュアル車の存在そのものがクルマ好きのためだけのモノでしかなく、
そーいう趣味を持つ者にしか需要がないというのが現実なのです。

まーでも日本という国ではクルマが面白いものと思わされる以前に、
クルマが便利なもの、或いは必要不可欠なものであるというところから、
実用的なクルマの普及が始まり今に至る所があるでしょうし、
バブル真っ盛りの頃にクルマが必要でもなかった、興味がなかった人種がクルマを欲した結果、
フツーのクルマに高級感とか乗り心地とか広々感とかが優先されるようになり、
運転の楽しさという本質が置いてけぼりにされて今に至ったんでしょうがね。

それでもやはり、我輩は声を大にして言いたい。
「ギアチェンジは面白いものである」とね。
今というご時世だからマニュアルに乗るんじゃなくて、
事実としてマニュアル操作が面白いからマニュアルを選んだのが我輩なのです。


まあシフトレバーが生えているだけの作業用マニュアル車だと、
ギアを動かすのも億劫であるというのも事実ではありますが、
アルトワークスのように良く出来たマニュアル車に乗ってみれば、
クルマって本当は面白いものなんだなぁと思えるはずです。
  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:48Comments(5)サバゲー以外の趣味

2016年10月25日

タイヤ交換よりもブレーキ交換に手間がかかった

青森の職場では我輩以外にもツムさんとかトゥッティーさんとか、
クロスバイクでチャリ通している人が結構居たんですが、
コッチは通勤距離が5km以上の人がザラなんで、
通勤距離3.5kmの我輩ぐらいしかチャリ通している人が居ません。

よく皆から「頑張ってますね」とか、「鍛えてんな」とか言われますが、
チャリで15分走った程度では痩せもしませんし筋肉もつきません。多分。

我輩がチャリで通勤する理由は唯一つ、「元を取るため」。
だって我輩の通勤用チャリ、ジョニー・ライデン号買うのに60000円銭払ったんですぜ。
60000円もあれば本来なら我輩、タナカのモーゼルKar98k買いますよ!
ソレだけの銭をチャリにつぎ込んだのですから、
通勤で朽ち果てるまで乗らんと悲しくなるだけです。


ま、本当のところはクルマがリビドー号1台しかないから、
仕方なくチャリで通勤しているんですがねwww

え?せっかくクロスバイク持っているんならサイクリングとかしねぇのかって?
やらない(断言)。
だって40過ぎると、坂道登るの辛いんだもん。
上新田から何処其処にお出かけするとなるとkm単位の坂道ばかりで、
チャリでスイスイ走れる平地が無いから想像しただけで筋肉痛になりそう。



ところで我輩のジョニー・ライデン号、キャノンデール クイック5も、
購入から2年ぐらい経ってあちこちが劣化&消耗してきました。


でもねぇ、青森に居た頃の走行距離なんて1日往復で5km程度、
毎月20日ぐらい出勤していると考えても月の走行距離は100kmぐらい。
そして12月から3月末までは積雪で乗れなかったんでその分を差し引いたら
年間走行距離はせいぜい800km程度、×2年で総走行距離は大体1600km。
ぶっちゃけ、ガチで乗っている人に比べたら大して走ってないはずです。

幸いスポーツオーソリティで会員様割引セール実施中だったので、
夜勤オフを利用して色々パーツを買ってきて部品交換開始!

1万円以上パーツ買えば20%OFFだってんで(9999円以下だと15%)
嫁を騙して調子こいて色々部品を買おうかと思ったんですが、
下田のスポオソと比べて宮崎のスポオソは部品少なっ!
それ以前に宮崎のスポオソ、キャノンデール取り扱っていねぇし!
改めて青森は恵まれた地域であることを実感したものです。



まずはリアタイヤの交換。
見ての通りツルッツルになっちゃっていました。
我輩的にツルツルが嬉しいのは女性の股ぐらいです。
タイヤのツルツルは恐怖感しか湧き上がりません。
こないだ雨上がりの帰宅時、マンホールの蓋の上でマジ滑りしてビビリました。



でもねー、前のタイヤはまだこんだけ溝残ってんのよ。
やはりコレは、我輩がデブだから後輪に余計な負荷がかかりすぎているんでしょうかね?
それとも上新田の通勤経路の下り坂でブレーキかけすぎてこげんなったんかい?



どーせならタイヤ、両方交換するのがよろしいんでしょうが、
クイック5を購入して野獣先輩に見せた時に
「あーコレってタイヤ700×32cなんだー、このサイズってあんまり売ってねぇんだよ」
と言わたのですが全くその通りでございました先輩!

700×28cみたいな細いサイズのタイヤなら選び放題だったのに、
ソレより太めのタイヤはパナソニックのコイツ1本しか売っていなかったんですわ。

とはいえ、クイック5はこのタイヤの太さのせいか、
以前のランボルギーニチャリよりは走りが安定しているんですよね。
でもね、タイヤ交換したのはいいけど微妙にリムが曲がっているよ~な気がする。



宮崎に戻って真っ先に購入したのがコレ。メーター付きの空気入れ。
この手のチャリってタイヤに規定空気圧書いているんですよ。
だから、どーせなら適当に空気詰めるんじゃなくて、定められた空気圧をブチ込みたい。
青森の職場にはこーいうのが置いていたんで良かったんですが、
コッチじゃそんなの置いていねぇから4000円ぐらい叩いて買いましたわ。

そこそこいいチャリ乗るとなるとやはり、こういう気が利いた道具が欲しくなるし、
いい道具を使ってやることでモノの寿命も長くなるのかなと勝手に推測。



タイヤを交換したついでに、スプロケットのお掃除。
コッチに戻ってからガチで清掃するのは初めてなので、結構汚れていました。
ブレーキパーツクリーナーブッかけまくって歯ブラシでガシガシ擦り、
ウエスで隙間をガシガシしてそこそこキレイになりましたが、
我輩のチャリ、4速に入らないんですよね。

他のギアならちゃんとチェーンが噛んでくれるんですが、
1年ぐらい前から4速だけチェーンが噛まずに5速に入ったり、
4速と5速でガチャガチャなりやがるんですわ。

ギアのスクリューのアジャスト調整しても全く良くならないんで、
歯が摩耗しているのか、それともどっかがズレてんのか?



カネに余裕があるんならスプロケット交換してしまいたいところなんですが、
ソレをするとなると交換用の工具を別で買わないといけないし、
かと言ってチャリ屋に頼むのも負けた気がするし、何よりも工賃取られるのが嫌。

我輩、以前シトロエン・エグザンティアのブレーキ交換した時にね、
ブレーキのパーツが9800円だったのに工賃が10000円だったのを見て以来、
どーしようもないぐらい工賃恐怖症に陥っているんですよ。

まあ4速に入らなくても使えないわけではないので気にしないことにして、
チェーンとかリアディレイラーとかもガシガシ磨きまくってキレイにして後輪取り付け。
久しぶりに掃除したので、ドロみたいな油汚れがコッテリ付着していました。



そしてもう一つ重要箇所、ブレーキシュー。
2年程度でこんだけすり減ってしまいました。
ブレーキワイヤーの調整でお茶を濁していましたが、
流石にココまで来ると要交換ですな。

同じサイズの方がそのまま取り付けられるだろうから
同じサイズのが欲しかったんですが少し長いのしか無かった・・・

ブレーキシューは前も後ろも平等にすり減っていたので両方交換です。
しかしココで相当時間を食いました。
ブレーキワイヤーとかブレーキの調整ネジを弄りまくっていたので、
ソレを元の状態に戻すところからのスタート。

そしてブレーキシューを交換するも、適切な取付状態にするのに時間がかかり、
更にブレーキシューとホイールとの間隙を調整するのに想像以上に時間経過。
やっぱりこのブレーキシュー、本来合わないサイズだったんじゃねって?
どんだけ調整しても隙間が1mmぐらいにしかならねぇんだよ!
ヒョットして、削らないと付かないってエアガンのパーツみたいなパティーン?



作業開始から約2時間、ようやく復活したジョニー・ライデン号。
これで雨の日も恐れることなく走れるようになりました(濡れるのは嫌だけどw)。
コレでジオンはあと10年・・・イヤ、3年ぐらいは戦えるかな?

たまにリビドー号で通勤して思うんですがね、やっぱクルマって偉大ですよ。
荷物は運べるし、坂道でも楽々走れるし、雨風も凌げるし、涼しいor暖かい。
ガソリン代がかかるのが難点ですが、ソレ以上の利点多し。

青森の頃は距離も短く、信号機も多かったんでチャリもクルマも大して時間差はなく、
どっちで通勤しても10分程度で職場についたんですが、
コッチだと途中に信号機が一つも存在しないんで、
クルマで7分程度でたどり着く道のりもチャリだと15分以上かかるんですね。

でもね、チャリで通勤していると何か身体にイイ事している錯覚に陥りますし、
時々起こる正門での渋滞も華麗にスルーすることが出来るんですね。

だがしかし!チャリの最大の利点は
「気軽に何処其処寄り道できる!」事。

クルマだと駐車場の事考えたり、道路状況気にしたりして寄り道し辛いもんなんですが、
チャリだとそこんところ深く考えずにそこら辺にさくっと停めて、
チャラっと好きなところに立ち寄って道草食う事が出来るのが最高なんです。


でもね、三沢に居た頃は中居酒店寄ったり、スカイプラザ寄って、
余計な買い物したり余計な物欲湧かせたりと色々出来たけど、
新富町、特に上新田はふらっと立ち寄るところなんか何処にも無いのよ。
通勤経路にあるのは芋畑と茶畑と大根畑ぐらい。
だからチャリンコの最大の醍醐味を全く味わうことが出来んとですよ。

チャリ乗りが異口同音にのたまう「季節の移り変わりを肌で感じることが出来る」というのは、
確かに今頃の季節なら朝夕は適度に涼しくて快適ですし、
金木犀の香りがたまらなく心地よくて解らんでもないんですが、
宮崎は夏はバンバン汗かくし、冬は青森程じゃないけどやっぱり寒いし、
たまに漂ってくる田舎のシャネルの5番、
所謂堆肥臭がキッツいわぁ。


あーやっぱ通勤用にクルマ欲しいわ。軽トラ或いはオープンカー。
チャリが素晴らしく感じられるのはチャリの利点を活かせるからであって、
利点がないならチャリより便利なクルマの方がいいに決まっているんです。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:42Comments(0)サバゲー以外の趣味

2016年08月24日

ポケモンGOがなければココに来ることはなかったろう

夏休みは休みとは名ばかりで何かと忙しかった砥部良軍曹です。

まずは吉六会同志+阿蘇ツーリングの為に宮崎上陸したウナギゐヌとの再会、
そして同志+ウナギゐヌと共に汗を流しながらのヂゴンの巣の整地。
2年ぐらい放置プレイされていたホームフィールドはバリケードが完全に朽ち果てており、
パレットの回収と始末にかなり難航してまだまだ再開に時間がかかるようです。

ソレが終わったら両親の居る湯布院へ向かい、父上の骨董品屋の片付け。
そして福岡に向かい、爺ちゃんの墓参り。

そして宮崎に戻り、唐突に嫁の実家に呼ばれて、
メシをを食わせてくれるのは嬉しいのですが
「家、何時ぐらいに建てるのか?」と問いただされる(困惑)。
我輩、チ★ポ立てるのが精一杯で家なんて建てる甲斐性ありません。
そして〆は嫁の誕生日にアレッタで昼飯。
1日ぐらい自宅でゴロゴロしたかったのですが、そういう暇もありません。

結局、唯一の息抜きといえばポケモンGOすることぐらいと言いたいところなのですが、
湯布院、福岡に戻ったら鬼のように入手することが出来たモンスターボール、
宮崎に戻ると消費だけが捗って現在ほぼ枯渇状態です。


というわけで社宅から一番近いポケストップの宝庫?高鍋町へGO!
この街、結構モニュメントが点在していて路上ポケストップも多し。
神社やお寺とかも結構あってジムも充実しております。



だがしかし、このクソ暑い季節に街中を歩きまわるのはある意味自殺行為。
やはりここは少ない移動距離でアイテムが稼げる場所でお茶を濁したいところ。
というわけで舞鶴公園に逝くことにしました。
舞鶴公園とはかつて高鍋城があった場所にある公園。
余談ですがこの城、平安時代中期ぐらいからあったとか。

クルマが50台ぐらいは停められそうな駐車場にリビドー号を停め、
最近我輩と同じぐらい運動不足のクソガキ共を連れてレッツラゴー。



ポケモンGO配信以来、各地の神社や仏閣、観光地にて、
その扱いに対する論議が色々と取り沙汰されており、
中には敷地内でのプレイを禁止している場所も多く存在するようですが、
心が清らかでおおらかな宮崎人はそこら辺寛大なのかあまり気にはしない模様。

ところでココにはくまモン地蔵が何処かに隠れて居るというので、
ポケモン探すついでに見つけてやろうと目論んだのですが発見出来ず。
チキショウ!レアポケモンよりもくまモン地蔵見つけてぇぜ!



右側の幅が広い石段を登ると舞鶴神社があり、
ソコもポケストップになっているのでお賽銭を課金して、
ポケモンやアイテムが多く手に入るよう祈りましょう。

ついでにおみくじも引いて運勢も確認してみては(適当)。

但し、大吉出たからってソレがポケモンゲットに結びつくとは限らないのが世の常。
でもさぁ、折角神聖な敷地内で不健全なことしているんだからお参りぐらいしとこうぜ。



左側の石段を登ると白い建物があり、ソコが資料館。
入館料は大人210円らしいのですがソレよりも重要事項は入り口に灰皿がある事!
公園の敷地内は全面禁煙地帯が多いご時世、コレはありがたい配慮。
紫煙の煙を燻らせながらルアーモジュールを使うのにうってつけ。
但し、座る場所と日陰がないのが残念。

そして更に残念なのは出てくるポケモンがせいぜいフシギダネぐらいということ。
ピッピに数回遭遇しましたが、全部逃げられた。
やはりお賽銭の金額が足りなかったんでしょうかねぇ?



公園の上の方のラストポケストップがココ。
6箇所全てのポケストップを徘徊するとそれなりに高低差もあり、
なかなかいい運動になるのですが観音山公園程ではないので
児湯郡内では何度も往復しながらアイテム稼ぎをするに適した場所ですね。
あんまり綺麗じゃないけど、一応トイレもあるし。



敷地内にはなんかカフェみたいなのもあるっぽいんですが、
店主の体調の都合で8~9月は閉店らしいのが残念。
そしてよしんばこの店に入ったとしてもポケストップからは微妙に離れているので、
店内でコーヒーを啜りながらアイテム集めは出来ないと思われ。

盆明けぐらいから下火感があるポケモンGOですが、
中には父上ぐらいの年齢のプレイヤーが居たりして驚きですし、
一部はウォーキングがてらにプレイしている方も居られるんじゃないでしょうか?

我輩はポケモンGOで色々なポケストップ巡りしながら、
毎回思うのは「このゲームヤらなかったらココに来なかったよな」と言う事。
地元の名所めぐりなんて郷土史とかに興味でもない限りヤラんでしょ?
神社とかも余程好きでもない限り来る場所じゃねぇし。
寺なんか葬式とか法事でもない限り来る場所じゃないですからね。

ポケモンGOって、地元を見直す一つの機会であり、ツールだと思うんですよ。
「ウチラが住んでいる土地は由緒ある場所なんだな」と感じたり、
「近所にこういう名所があったんだ」と思気付かされるツール。
そしてソレをきっかけに自分達が住む街のステキを再認識するんです。

まあ、中には逆にポケストップが何処にも存在しねぇよーな場所に住んでいるプレイヤーは
(或いはIngress職人が居なかった場所に住んでいるプレイヤーは)
「ウチの周り、何もねぇよなと思っていたら本当に何もなかった!」という
絶望感に叩き落とされている人も居るんでしょうがねwww
  

Posted by 砥部良軍曹 at 19:58Comments(0)お出かけサバゲー以外の趣味

2016年08月14日

助けて!モンスターボールが足りないの!

息子の誕生日前にやっとネット環境が復活したので、
我が家の青森から宮崎までの2000kmの旅の経過を綴ろうと思ったんですが、
以前リビドー号で帰省した時に同じよーな記事を掲載して
全くコメントも反響もなかったんでヤるだけ無駄だなと思いました。
何かね、最近労力の割に合わない行動をしたくないんですよ。

さて、同期のゴリラ一家を八戸駅で見送った後、
速攻でインストールして大分遊びまくっているポケモンGO。

因みに現在のレベルは21です。

三沢に居た頃は中央公園でポケモンGOガンガン遊べたのですが、
新富ではポケモンはそこそこ出没するものの、
ポケストップの数が少なすぎてモンスターボールを手に入れるのが大変です。
我輩の住む上新田ではポケストップはJA上新田の銅像前しか無いのですよ。

モンスターボールがないと折角ポケモンが出てきても、
捕まえることが出来ないからどーしようもありません。
女性が股を開いてくれるというのにゴムがないのと同じぐらい残念です。
或いは銭があるのに彼女が居ないのと同じぐらい悲しい。

今朝も黄色い電気ネズミが部屋に出没したものの、
モンスターボールが枯渇していたためにゲット叶わず。



というわけで本日は新富のポケストップ密集地帯である
観音山公園に逝ってきました。
場所は新富駅の裏、吉六会秘密基地の近くです。

ポケストップ巡りでモンスターボールやその他アイテムを稼ぐのに絶好の条件、
ソレは適度な広さの空間に5~6箇所のポケストップが密集していること。
まず入り口でポケストップを回し、徐々に奥に侵入して、
道沿いにあるポケストップを順々に回す。
奥のポケストップに到達する頃には中間地点のポケストップが復活するぐらいが望ましい。

この観音山公園はその条件に見事合致しているので、
ポケストップのある道を往復すればそれなりにアイテムが集められるのです。


この看板の右脇にはクルマが5台ぐらい停められそうな駐車場もあります。
いや、5台ぐらいしか停められないので人が押し寄せると大変と言った方が正しいか?
余談ですが本日は結構暑かった為か、ポケモン廃人は3~4人ぐらいでした。
ん?それとも宮崎ではポケモンGO流行っていないのかな?



観音山公園は道沿いの至る所に観音様が設置されており、
そこの一部がポケストップになっております。
小高い山を登りながら観音様を巡り、頂上に到達するという趣の公園なので、
ウォーキングには適していますが小さい子供を連れてくる場所ではないですね。



ただ、距離的にはソレほどのものではありませんが、
上に向かう道の角度がロードでも登れなさそうなぐらいキッツいの。
(尚、チャリやバイクでの進入は禁止である)

まあ、足腰を鍛えるには絶好の場所かもしれませんね(適当)。
実際、駆け足の練習している子供も居ましたし。
逆を言えばゲームしかしねぇよーな軟弱者にはハードエリアかもしれません。



ゆっくり歩けば頂上までは10分弱で到達します。
そしてその間にポケストップは6箇所ぐらいあるので、
結構なモンスターボールを稼ぐことが可能です。
(具体的には片道で10~15個ぐらい稼げる)

頂上にはトイレもあるので尿意を催しても無問題!
でもこの季節は体内の水分は全て汗になって放出するはず。
余談ですが(今の季節は)温い水が出てくる水飲み場もありますよ。



更に奥に進むと灯台?があり、ココはジムになっております。
因みに、この公園一帯はポケストップ巡りでモンスターボールは稼げますが、
ポケモンはあんまりというか、殆ど出てきませんし出ても雑魚程度。

ソレよりも木陰のところは蚊が出てくるのがイヤですねぇ。
長居するならバッテリーパックの他にムヒ持ってこないとイカンですよ。



灯台の脇にある見晴らし台に登ってみると、
ソコには宮崎の海、富田浜が一望出来て心は癒やされます。
但し、癒やし効果以上の降り注ぐ太陽光が結構なダメージです。

でも総評的には肥満対策とモンスターボール稼ぎのために、
定期的にここを訪れてみるのもいいかもしれねぇなと思った次第。

坂道を駆け上がるのはサバゲーの良い訓練になりますからね。

しかし我が家からここまでチャリで来るのは結構ハード。
観音山公園は週末だけの楽しみに留めることになりそうです。

余談ですが前日に西都原古墳群にポケストップ探しに出かけたんですが、
アソコは各所にある古墳にポケストップが設けられているので、
範囲も広く、間隔が長いので歩いてポケストップ巡りするには結構ハード。
駆け足しながらとか言うのならイケるかもしれませんが今の季節は厳しい。

高鍋町は街中にもチョコチョコポケストップがあるようですが、
舞鶴公園に密集地帯がある模様。

佐土原の公園といえば久峰公園だなと思って逝ってみましたが、
ソコは2箇所ぐらいしかポケストップがなかったので厳しい。
佐土原は探せばちょこちょこポケストップがあるみたいですが、
狭い範囲に集結している場所が無いみたいなのでポケモン廃人泣かせですね。

宮崎市内の宮崎神宮はかなりの数のポケストップもあり、
休憩場所も自動販売機もあってかなり良い環境みたいなので、
サンランドに煙草を買いに行ったついでに足を踏み入れてみたいですね。
まあその前に、快適に歩けるシューズが欲しいです。  

Posted by 砥部良軍曹 at 00:04Comments(4)お出かけサバゲー以外の趣味

2016年07月25日

ポケモンって本当はグレートなモンスターだよな



7月22日以降にポケモンGOとか言うゲームが日本でも配信されて以来、
スマホ持って公園とか郵便局とかウロウロしている輩が増えましたねぇ?
歩きスマホしている輩の画面をしれっと見てみたら
十中八九ポケモンGOヤッているから驚きです。



昨日、近所の三沢中央公園行ったんです。三沢中央公園。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで駐車場にクルマ停められねぇんです。
で、よく見たらなんかスマホ持ってる輩が公園に大挙してやがるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。



お前らな、ポケモンGO如きで普段来てない三沢中央公園に来てんじゃねーよ、ボケが。
ポケモンGOだよ、スマホのアプリゲーム。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でポケモンか。おめでてーな。
「よーしパパ、モンスタボール買うために課金しちゃうぞー」とか言ってるの。もう見てらんない。



お前らな、スマホアプリゲームだけのために公園うろついてんじゃねぇよ。
三沢中央公園ってのはな、もっとほのぼのとしてるべきなんだよ。
遊具で遊んでいる子供たち同志が何の脈絡もなく意気投合する。
持ちつ持たれつ、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。野郎どもはすっこんでろ。

で、やっと駐車場にクルマ停めて公園に入ったと思ったら、
隣の奴が「レアポケモンゲット!」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。

あのな、「ポケモンゲット!」なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何がポケモンゲット!だ。
お前は本当にポケモンGOを楽しんでいるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、レアポケモンゲットしたぜって友達に自慢したいだけちゃうんかと。



一方、ポケモンより妖怪ウオッチが好きなバカ息子は、
「オレはポケモンじゃなくてノケモンなんだよバカヤロウ!」とは言ってませんが、
ポケモンシカトでブランコを占領してジャパニーズナンパを実施したものの、
金髪美女の英語という言葉の壁に阻まれて進撃できなかった模様。

ざっくり説明するとポケモンGOとは任天堂の関連会社である
“株式会社ポケモン(ポケモングッスを販売する会社らしい)”と
アメリカのナイアンティック(ゲーム会社みたい)により
共同開発されたスマホ用のアプリゲームです。

だからポケモンという名称は付いているものの、任天堂無関係。

普段ガキしか居ねぇ公園にいい歳こいた大人が大挙して押しかけるぐらい
多くの輩がドハマリしているゲームなので
今更どーいうゲームなのか説明する必要はないのでしょうが、
ザックリと言うと「外でウロウロしているポケモンをゲットするゲーム」。

スマホのGPS機能とアプリが連動して現実の地図がスマホに表記され、
地図上に何処其処にポケモンが現れてくるので
それにモンスターボールぶつけてポケモンゲットだぜ!しちゃうの。

じゃあ何で公園にスマホ片手に人が集まるのかというと、
公園がポケストップというアイテム集められる場所に指定されているので、
そこでアイテム集めながらポケモン捕まえる為に群がるんですね。


小さい公園の場合は公園の看板のところだけがポケストップなのですが、
三沢中央公園の場合は看板以外にも遊具とか東屋とか、
その他隣接する図書館や公会堂がポケストップに指定されているので、
ココらへん一帯を時間差でウロウロするとエンドレスでアイテム集め出来るんで、
大量のポケモン廃人候補生どもが集まっているというわけなんですね。

公園以外にも駅とか名所とか郵便局がポケストップに指定されているので、
スマホ片手にそーいう場所ウロウロしている輩はまずこのゲームしていると言う事。

そして街のひょんなところにある“ジム”でポケモン同士を戦わせるのが最終目的らしいのですが、
ソコに至るにはウロウロしながら集めたポケモンをアイテムでパワーアップさせたり、
プレイヤー自身がポケモン捕まえながらレベルアップしたりとかしないとイカんので、
皆さん必死にポケモンとかアイテムとか集めているんですねぇ。

なので、このゲームを楽しくプレイするためには重い腰を上げて服を着替え、
身だしなみもそこそこ整えてから靴を履いて家のドアを開けて
このクソ暑い季節だというのに外に脚を踏み出す必要があるのです。

(基本、建物の中にはポケモンは出てこないし何も出来ねぇので、
引き篭もりにとっては実に過酷なゲームかもしれないw)



我輩的にはこのポケモンGO、「ゲームなのに外に出ないといけない」という、
ゲームの常識と相反する部分が面白そうだったのと
「このビッグウェーブに乗るしかない!」みたいな気分で
ポケモンに関してまったく予備知識もないままダウンロードしちゃったんですが、
いやーこのゲーム、なかなか熱くなりますね。iPhone本体がwww

でもポケモンをお出かけ先で集めるというコンセプト、
そのポケモンが何処に出るのか解らんワクワク感、
リアル世界に出てくる未知の生命体という現実+非現実が案外おもろい。


ただ、ポケモンを色々と捕まえはしたものの、
コイツをどうやって料理するのか、つまり攻略法が不明。

とりあえずそこら辺でよく見かける“ポッポ”とかいう鶏肉を狩りまくって、
1匹残して他はコイツを博士に送りつけてアメをもらいまくり、
アメを使って進化させると経験値がドバっと貰えるのだけは判明。

要は進化するのに必要なアメの数が少ないポケモン、
前述の焼き鳥とかビードルとかキャタピーとかを進化させて、
ソレで経験値を上げるのが攻略の第一歩なんでしょうね。

そして心の余裕が出来たところでポケモンをパワーアップさせる。
パワーアップさせたポケモンはジムに送り込んで道場破りするか、
高スペックになった姿を画面で見つめながらニヤニヤする。
結局スマホゲームなんて自己満足的なそ~いうもんでしょ?



ただ、「ポケモンもそろそろ下火なんじゃね?」な時代に生まれた娘なんかは、
そのゲーム性に対しては面白いと感じはしたものの、
ポケモンの名前もあんまり知らねぇし興味もそれ程でもないし、
ソレ以上にゲームごときで公園ウロウロするのがダルくなったのか、
20分ぐらいで飽きてしまったというか、どーでも良くなった模様。

まあ実際、このゲームにドハマリしている主な年齢層は、
ゲームボーイとか3じゃないDSのポケモンのゲームに
リアルタイムでドハマリした20代~30代のいい歳こいた連中でしょう。


でも時々、我輩ぐらい~それ以上の年齢層のプレイヤーも見つけちゃったんで、
話題にのっかって惰性でプレイしている輩も多いんでしょうねぇ。
でもまあ、日本人という生き物は集める系ゲームが好きな性格らしいんで、
今後も暫くはポケモンGOの為に街をウロウロしている暇人が増える一方なんでしょうなぁ。

と思ったら米軍と思わしき外人集団まで中央公園に集合している。
アメリカンもポケモンが好きなのか?アイツラの思考は解らん。

追記:22時ぐらいに腹が減ったので夜食買いに外に出たところ、
三沢中央公園のポケストップの至る所でルアーモジュール使用中の
ハートなのか花ビラなのかのピラピラが出ていたんで、
「ああ、ポケモントレーナー共必死だな・・・」と思ったものです。

そう考えるとポケモンってどんだけ皆のハートを
ガッチリ鷲掴みにしているんだって話ですよね?

コレ多分、オリジナルのキャラだったならここまでユーザ居ないはずですよ。
ポケモンだからココまで話題が膨れ上がった。
そう言っても過言ではないでしょうし、間違いではないはずです(確信)。

でもね、我輩は一部の方々が声小さめに言っているように、
コレがポケモンじゃなくて女神転生だったらもっと面白いだろうになぁと思います。
ああ、現実世界でピクシーとかジャックフロストとかネコマタ捕まえてぇ。
そして合体させてオーディンとかヴィシュヌとかガブリエル作りてぇ。
んで、その作った仲魔集めてマーラ様とかベルゼブブ倒しに行くの。


とはいえ、誕生からすでに20年ぐらい経っているというのに、
未だに世界中で大人気のポケモンは本物の怪物としか言いようがねぇな。

最近勢いに乏しい我輩の亀型ポケモンとは大違いじゃのう。

余談ですが我輩はポケモンに関して全く知識がありませんが、
一番好きなポケモンは黄色い電気ネズミじゃなくてゼニガメです。
裏ワザで初めに捕まえられるポケモンをピカチュウにするというのがありましたが、
我輩は有無を言わずにゼニガメ一直線だったね(迫真)。
ゼニガメ可愛いんで進化させて化物にしたくねぇ。



モンスターボールのストックがないとポケモン集めが捗らないので、
鈴木さんからモンスターボール4個もらいました。
しかし鈴木さんもポケストップとして第2の人生を歩むとは思わなかったでしょうねw

帝都周辺みたいに数十メートルごとにポケストップ配置ではないものの、
三沢市は街中の色んな所にポケストップが設置されているので、
アイテム集めもモンスター集めもそれなりに捗る良い環境なのですが、
公園もない、郵便局もない、名所もないよーな場所に住んでいると、
ポケストップがないということでこのゲームをヤる環境には適していません。

実際、こないだ浅虫にウニアワビ丼食いに逝った時、
野辺地とか平内辺りをリビドー号で走っていてもポケストップ殆ど無かったし、
少し辺鄙な道に入るとポケモンも殆ど出てこなかったもんなぁ。

余談ですが国道や県道でも主要道路なら出やすいようですが、
広域農道とか画面上に出てこない道路とかではポケモン出てこない模様。

8月から我輩は周辺に畑と田んぼと牛しか居ないよーなところに住むので、
ポケモンGOに関して完全に負け戦状態でございます。

新富だと役場周辺ぐらいしか遊べそうな場所なさそうだよなぁ・・・
西都原古墳群ならポケストップそこそこあるのかなぁ・・・あるといいなぁ・・・

少なくとも我輩の8月以降の居住予定地である
上新田中学校付近にはポケモン居ねぇんだろうなぁ。



スカイプラザのポケストップついでに正門前をウロウロしていたら、
え???三沢基地の中にもポケストップあんの?
しかし基地内は民間人は入れない未知のエリアッー!
ポケストップってどーいう基準で設けられているのか全く理解不能です。

三沢市内は他にも魚の絵が描かれたマンホールとか商店街のシャッターの壁画とか、
マッサージ屋の入り口の人形とか謎なところがポケストップになっています。
ヒョットしたら日向新富駅のT-33もポケストップがあるかも?

追記:新富駅前のT-33はジムでした。びっくり。  

Posted by 砥部良軍曹 at 12:28Comments(6)演説サバゲー以外の趣味

2015年11月09日

酒にはドラマがある

最近テレビが面白くありませんねぇ。
テレビ業界の連中に言わせると面白いテレビ番組が作れない理由は、
「苦情が来るから」だと言っているらしいんですが、
偏向報道番組とかYouTubeの動画紹介するだけの番組とか、
つまらん芸人が出るだけの番組とかに苦情は来ていないのか謎。

大体、テレビに苦情を物申す輩なんて大半がマイノリティのキ☆ガイでしょ?
そんな口先だけキレイ事抜かすバカちんの意見なんか真に受けてちゃあ
大多数の一般大衆にウケる番組なんか作れませんですぜ。

最近はテレビ局が「コレだったらウケるやろ」で作ったモノより、
「こーいうのテレビにしたら面白くね?」的なモノのほうがウケていると思うんですよね。

その手のやつで我輩的にハマったのは"孤独のグルメ"。
松重さん扮する井之頭五郎が食堂とかレストランにぶらっと立ち寄って、
飯を食うだけというドラマなのになぜかコレがなかなか面白い。
最近シーズン5が始まったということで録画はしているんですが、
DVD起動するのが('A`)マンドクセでまだ見ていないんだなコレが。

そしてもう一つ、我輩が最近ハマっているドラマ、
それが月曜日の夜中(火曜日のAM00:43)に
BSフジでヤッている"BAR レモンハート"。


原作はウンチク漫画の先駆者、古谷三敏の、
世界中の酒を知り尽くしたマスターと変な2人の常連客をベースに、
BARにやってきた客との酒にまつわるやり取りを主体にした漫画です。


マスター役は歌舞伎役者のはずなのに俳優のイメージが強い中村梅雀さん。
原作知っている人にとっては賛否両論ありそうですが、
見た目はともかく、静かに個性を主張している姿と、
独特のにこやかな雰囲気は再現度高いと思います。

いつもウィスキーのウーロン茶割りという得体のしれない
飲み物を飲んでいる常連客の松ちゃんの役の人は知らないんですが、
サングラスを外したところを誰も見たことがないというメガネさんは
仮面ライダーディケイドでアポロガイストを演じていた川原和久さん。
("相棒"でいつもイヤミなセリフを吐いている人と言った方が一般的か?)
あの独特の悪人ヅラがサングラスで見えないので誰だか解り辛い。

舞台は常にBARの中なので視覚的な楽しみが全く無く、
正直「よくコレをドラマにしようと思ったよな?」とか、
「コレよく上層部がOK出したよな?」と思えるよ~な番組なんですが、
毎回出てくる酒、ソレに絡む登場人物とのドラマ、
漫画同様ジワジワと来るものがあるんですよ。

問題なのはレモンハートを見ると番組に出てきた酒が飲みたくなるんですが、
たまに滅多に手に入らない酒が出てくるのが更に問題なのです。
しかし更なる問題は、最近酒を全く飲まないので、
たまに旨い酒に出くわすと飲み過ぎて直ぐにグロッキー状態になるという・・・

でも同じ酒番組でもおっさんがダラダラ酒飲んでいるだけの
番組と比べると我輩的にはレモンハートの方が面白い!

ま、ぶっちゃけ、酒に興味が無い人が見ても全くツマランと思うんですがね、
酒好きな人が見るとグイグイ引き込まれるはずです。
ていうか、コレ見ておもろくないと思う人は真の酒好きじゃないよな?

余談ですが、タイトルの"レモンハート"とは酒の名前です。
アルコール度数75.5%のラム酒の名前。

追記:レモンハート、残念ながら6話で終わってしまいました。
やはりあーいうネタで引っ張るのは無理があったんでしょうか、
それとも、フジがあーいうネタを料理するのが下手糞なだけでしょうかね?  

Posted by 砥部良軍曹 at 19:24Comments(4)サバゲー以外の趣味