2017年06月28日

プリンと漢(おとこ)、相反するものが融合したら?

日に日にクソ暑くなる毎日、初夏の青森の涼しさが恋しい今日この頃ですが、
「宮崎に戻ってよかった(確信)」と思える事項が1つ。
それは・・・漢(おとこ)プリンが食える事。



我輩のツボにハマったデザート、漢(おとこ)プリンを作っているのは、
ena(イーナ)プリンというお店。
我輩はいつも宮崎市吉村町久保田甲908-4にある店舗に買いに行くのですが、
カリーノの地下と日南にも販売店があるようです。

宮崎店と日南店はカフェが併設していて、
チョットしたランチと優雅なデザートが食えるみたいなのですが、
いざ逝ってみたところ宮崎店の方は暫くカフェお休みとのこと。



店内に入ると多種多様のプリンが並んでおり、
優柔不断な輩は勿論、そうでないという人でも、
どれにすればいいのか悩んでしまうことでしょう。



でも漢(おとこ)ならコレ一択。“九州男児 漢プリン”
ところで皆様方、プリンは硬派と軟派、どちらが好み?
我輩は我輩のと同じぐらい硬い方が好きです。
そしてこの漢(おとこ)プリン、その硬さが旨い。

食感としては焼きプリンに近い感じなのですが、
焼きプリンよりもどっしりとしていて違う硬さ。
口に含むと味はトロリ感があるけど、バニラが効いててビシっとした味わい。
深く掘り進まないとたどり着かないカラメルは少し苦めで良いアクセント。
プリンのくせに500円以上しますが、我輩的にはお値段分の価値あり。



まーでも、他にも色んな種類のプリンがあるんだから、
色々と試してみて違った味わいを楽しむのも一興です。
しっかしココで5000円分のプリン買っちゃう我が家、少しイカれているかな?



基本はコレですね、イーナプリン(右)ととろーりプリン(左)。
イーナプリンはさっぱりした卵の味を表に出した味わい。
その味わいを堪能してもらうがために
敢えてカラメルが入っていないという拘りよう。

とろーりプリンは一般的プリンらしい味に近づけた一品。
コチラはカラメルが入っています。
尚、どちらも柔らか系のプリンです。我輩は苦手。



コチラはフレーバープリンと言えばいいのでしょうか?
右が生チョコプリン、左がキャラメルプリン。
どちらもとろ~り系のそれぞれの素材の味が濃いプリン。



この2つのフルーツの入ったプリンは食っていないんで味は不明。
クソガキ共曰く「パンナコッタみたい」との事。



この2つはイーナプリンと共に買って食っていただきたい逸品。
右が極上プリン、左はクリームブリュレ。
極上プリンは密度の高い、少々固めのプリンで味わい深い。
クリームブリュレもしっかりとした味で満足度高し。



クリームブリュレはお買い上げ時に表面を焼いてくれるので、
すぐに食えばパリパリ感が味わえるのですが、
1時間経過するとヘニャヘニャになるのが残念。

バーナー持っているんならそのまま受け取って、
自宅で焼いて食うほうがよろしいかと思われ。



そしてコレが漢(おとこ)プリンの進化系?キャラメルマキアート。
漢(おとこ)プリンにコーヒーゼリー、極上プリンが入った贅沢な逸品。
一つで色々な味が楽しめるのは美味しいのですが、お値段が高いのが難点。
(購入時はお試し価格で半額だったが、定価を見ると960円とか書いていた)

とまあ、プリンだけで色々ヤりまくってんななイーナプリン、
我輩はココのプリンが旨すぎてもう、
スーパーに売っているプリンが食えねぇ。


甘いものを置いている店って野郎1人では入りづらいもんなんですが、
イーナプリンにはそんな硬派な野郎のためのプリンが置いているので、
突撃精神を旨とする真の漢は是非ともこの店に来て、
漢(おとこ)プリンを購入して食べて頂きたい次第。

勿論、友人宅への訪問時の手土産にも文句なしですぜ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:24Comments(0)買い物めしお店

2017年06月14日

もう、普通のランチでは満足出来ない

本日夜勤オフだったんで、嫁と一緒に昼飯を食いに行きました。

でもその前に嫁が山形屋の商品券3000円分を頂いたと言うので、
ソレを消費するために山形屋に逝きました。
商品券なんてぇシロモノは貰ったらすぐに使わないと、
いつの間にかその存在を忘れてしまうよーなシロモノですからねぇ。

そして我が家が山形屋に逝くと必ず足を運ぶ、
4階の意識高そうな調理器具コーナーへ向かいます。
ココに我輩が以前から目をつけていたブツがあるので、
この機会にゲットしてしまうおという画策なのです。

嫁は「山形屋では別に買いたいものはない」と言いやがるのですが、
ソレは単に「3000円の商品券で収まる欲しいものがない」という事でしょう。

でもね、我輩の嫁は世間に多く存在するであろうブランド志向の女じゃないんで、
デパートで売っているよーな高額で見た目の良い品の中に
ガチで欲しいものなんか特に存在しないというのが本音なのでしょう。
だってウチの嫁の今欲しいものって、何でも縫えるミシンとマッサージ椅子ですから、
一般的なま~ん(笑)とは脳みその作りが違っている模様。

まあ、嫁の異様な物欲の話は別の機会に語るとして、
その意識高そうな調理器具のコーナーにて、
器具の中にサンドイッチ用の食パンを置いて何やら具を詰めて蓋を締めて
ソレを直火にかざして焼く調理器具
を購入しようとしたら、
(ホットサンドメーカーと言えよというツッコミは逐次受け付けております。)
品の良い感じの熟女店員さんから「この品物はIHでは使えませんがよろしいでしょうか?」
と聞かれたので「あーやっぱ、我が家みたいに直火で調理する家庭って少数派なのかな」
みたいな感じの何やら感慨深い思いに浸ってしまったのであります。

だがしかし、我が家はこのオートマ普及率99%に迫ろうとしているご時世に、
敢えてマニュアルトランスミッションのクルマを買い、
ソレで山形屋に出かけた挙句駐車場で坂道発進失敗して
エンストするよーなオールドタイプな一家なんでIHなんてぇ
ナンパなシロモノは眼中にないんですがやっぱオートマって便利だよね。

ただ、我輩はオールドタイプではありますが、
ニュータイプな連中と同等とまではイカないものの、
Zガンダムのヤザンぐらいには戦える力量があると自負しておるので、
今のところ覚醒する必要もない(確信)と考えております。

随分前おきが長くなりましたが、ココからが本筋になります。
山形屋で買い物を終えた後、じゃあ昼飯でも食いに行こうかってなわけで、
いつものアレッタにはイカず外で飯を食らうべく外をブラブラしてみたのです。


宮崎市内ということでランチの店も数多く存在し、
どの店も趣向を凝らして魅力的なランチがと言いたいところだったんですが、
いやー結構、どこもチキン南蛮定食とかパスタランチとか似たり寄ったりなのね。
そして嫁も特にパンツが濡れそうになる店が見つからないとぼやきます。



結局、若草通りの辺りをブラブラした後、橘通りの方に渡り、
“ワイン酒場 OLIVE”という店に入りました。
アンダーグラウンドな我輩は地下にある店って何か惹かれるものがあるのね。

昼間っから酒という響きもなんかソソられるけど、
我輩はクルマ運転しないといけないから飲めないんだねコレが。



ココのお店、昼はランチやっていますが夜はバル的な店のようです。
だからなんでしょうかね、ランチメニューは至ってシンプル。
お肉ランチ、お魚ランチ、そしてパスタランチ。
値段設定も1000円以内とリーズナブル。
ウンウン、こういう解りやすさって重要だよね。



「せっかく久しぶりに宮崎市内に来たんだから」ってな感じで
ちょっと贅沢気分を味わいたいのなら、1480円で前菜とデザートが豪華になるコース、
そしてデート時に使えそうな、前日予約必須の2500円のコースもある模様。

他にも生パスタやピッツァ、チキン南蛮単品やステーキ単品もあり、
コースにちょい足ししてお腹を満足させることも可能なようです。



我輩は肉、嫁は魚と白ワインを注文。
380円の前菜セットとか言うのもあったんでソレも追加。
そして改めて店内を見渡すとシンプルな内装だけど雰囲気はよろしい。

シックな色使いのテーブルも幅に余裕があり、
隣の席との間も適度な空間が保たれて心地よい。



待ち時間の間にぷにぷにでもやろうかと思ったところで
サラダとスープがやってきました。
サラダはレタス、ニンジン、カイワレ、紫キャベツが入り、彩りも良くドレッシングが旨し。
スープはグリーンピースの冷製ポタージュ。
牛乳臭くもなく、青豆臭くもなく、バランスの取れた味付け。



前菜のセットはオリーブ、ピクルス、チョリソー、
そしてビーツのババロア???
ハイ?何やら謎な物体が(困惑)?

でもこのフランスパンの上に乗っかってハチミツがかけられたババロア、
ビーツの甘みとハチミツの甘みがふんわりと口の中で解けて面白い味。

オリーブが種つきなのはGOOD。種抜きオリーブより味がよろしい。
チョリソーは後から来たパンとともに食らうと旨し。
ピクルスは・・・実は我輩、酢の物好きじゃないのよw



ポケストップ回そうとしたら嫁の魚料理がやってきました。
スズキのポワレ、焼いたやつにホワイトビネガーベースの
トマトやタマネギの刻んたソースがかけられています。

焼き加減も具合が良く、さっぱりとしたソースがなかなか好印象。



さーて我輩の注文した肉は何が出てくるのかな~と思いきや、
何ということでしょう、チキン南蛮が出てきやがりました。
おいおい、我輩は昨日の昼飯がチキン南蛮だったのに・・・
昨日ぷにぷにでガシャ回したら2連チャンで“ウ魔”とかいうやつが
出てきて唖然愕然としましたがソレの再来かよ全く。



後から入口の看板を見たら「お肉のコース チキン南蛮」と書かれていて、
ご丁寧にアンダーラインまで引いてやがりましたんで完全に我輩の失態。

しまった・・・店に入る前にしっかりボード見てなかった。

でもバルサミコ酢をあしらったチキン南蛮はしっかりとした味付け。
そして肉厚のチキンにたっぷりのタルタルソースと文句なしの一品!

ああ、コレはパンじゃなくてご飯と共に食うべきだったかなと後悔もしましたが、
チキン南蛮の(・∀・)イイ!!ところってパンにも合うんですよねぇ。
余ったタルタルソースとバルサミコ酢はパンに付けて食う!



ちょこっと付属するデザートはコーヒー味のパンナコッタ、よーするにプリン。
野郎の大口だと3口ぐらいでなくなってしまうのが残念。
余談ですが昨日の昼飯のデザートもプリンでした。栗原はるみの。

田所浩二先輩リスペクトな我輩、飲み物は当然アイスティー(睡眠薬無し)です。
アイスティーしか無くても、他の飲み物があってもアイスティーです。

1000円以内でお腹もそこそこ満足、味も期待通りで満足。
なかなか美味しくていい店だったと言いたいところなんですが、
正直な話、我輩と嫁には物足りない。
量が足りないんじゃなくて、驚き的なものが。

ま~確かに、この店の食事はどれも出来が良く、
流石プロならではだなって思わされる逸品だったんですが、
ぶっちゃけ、同じよーなメニュウは他の店でも味わえる。
ココだけが特別ってわけでもないと思うんです。

我が家的にね、外食って行為は家では作れないもの、
店じゃないと食えないよーな物を食べに行くところなんですよ。

更に付け加えると、「コレを食うならココ!」みたいな特別感も重要。

例えば、こないだ紹介したつけ麺、アレは何処でも食えるよ~なもんじゃない。
しば田製麺所に行かないと食えないというところに価値がある。
三沢だったらノース40-40はそこでしか味わえないメニュが多数あった。
宝寿しや錦寿司も、寿司屋以上の満足感を与えてくれた。
そういう特別感がないとどーも物足りなさを感じてしまうのです。

どうやら我が家は様々食い尽くしすぎて
外食に+アルファ以上の過度な期待を抱く
性癖になってしまったようなのであります。

恐らくね、マイナーな国の料理とかじゃないと感じないかも。



でもね、この店、店の名が表すようにメインは夜の営業らしく、
夜の宴会コースの料理は期待以上のものが用意されている模様。

料理の名称見ているだけで我慢汁が溢れそう。
しかし今の現状、夜の宮崎市内に飯を食いに行くこともそうそう無いでしょうから、
残念ながらこの店の本性はつかめないままに終わりそうです。

うーむ、こういう店を10年前に見つけることが出来れば、
もう少し早く嫁を落とせてヤリまくりだったんだろうねぇ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:17Comments(0)めしお店演説

2017年06月11日

百姓うどんで一番高いメニュウはかき氷だった

南宮崎の方に住んでいる嫁のねーちゃんに要件があったので、
そのついでに宮崎県宮崎市大塚町乱橋4502−1にある
百姓うどんに逝きました。

この店はうどん屋らしいのですが、かき氷で有名な店。
いや本当に普通にうどん屋なんでしょうが、
“百姓うどん”をグーグル画像検索すると大半はかき氷の写真しか出ねぇし。
以前“秘密のケンミンショー”でかき氷を放送されたあの店です。

大塚町という我輩の行動範囲外の場所にあるので、ココに来たのは初めてです。
ていうか我輩、宮崎のうどん屋って小丸新茶屋と山椒茶屋しか知らねぇし。
あ、一応きっちょううどんも知っていますよ。逝ったこと無いけど。



かき氷で有名な店らしいのですが、本命はうどん屋。
とりあえず昼の腹を満たすためのうどんを注文します。

我輩は迷うことなく“磯辺揚げうどん”を注文。
かつて“ちくわ部”に入部していた我輩、やはりちくわの揚げ物は好きなんです。
小麦の衣を纏った伝説の勇者は確かすぎる満足感を我輩に与えます。

麺は茹でたものを温める一般的なうどん屋のソレで、
奥歯で麺と格闘するレベルのシロモノではございませんが、
柔らかいうどん文化圏の我輩には可もなく不可もなし。
ダシはしっかりとした味ですが、スッキリしていて典型的な九州のうどんのスープ。
しかしコレで350円はかなり満足感高いなぁ。

嫁は九州のお約束、ごぼう天うどんを注文。
ゴボウは薄切りのやつがかき揚げになっていました。
嫁に少し食わせてもらいましたが、コレはこれで旨い。

クソガキ共はいつも通りのえび天うどんを注文。
但し、後でかき氷を食うので2人で1杯。



うどん屋って言うけどそばも一応存在することに後から気がついた我輩ですが、
ソレよりもこの店、結構旨そうなメニュウ多いな。
そして磯辺よりゴボウの方がお値段高かったのね。

でもワンコイン500円でえび天うどんが食えるってなかなかリーズナブル。
一番高価な“特製肉うどん”とか“特製百姓うどん”でも520円。
一番安いかけうどんは“なみうどん”という名称ですが250円。安いぜ。
ところで“たまかうどん”って何?卵&カス?てんかうどんはもうコレわかんねぇな。
何のカスなんだよ?◯ンカス?

次回の来店時には特製百姓うどん注文しようと思うのですが、
我輩的には磯辺とゴボウの組み合わせのほうが旨そうだよなぁ。



うどんを平らげたら、デザートにかき氷を注文。
今日も結構暑いんでさぞかしかき氷が旨いことだろうな。
ただ、こんなにデカくなければという条件付きですが!
娘、淫夢見たわけでもないのに「ええ・・・(ドン引き)」。
完全に顔で「コレ、誰が食うんだよ馬鹿か」と言っております。

いや確かにね、デカイのって目引きますしね、ソソりますよ。
おっぱいデカいの見ると思わず「ウホッ!」って言っちゃいますもん。
でもココまでデカくしなくても良かったんじゃねってツッコミたくなるよね普通。

そしてね、このかき氷、背が高いだけじゃなくて値段も高いのよ。
色々具が乗っているうどんでさえも520円なのに、
このかき氷、練乳がかかっていると言うだけで690円するんだなコレが!
練乳抜きなら580円ですが、それでもうどんより高いし!
水凍らせて汁かけたものがうどんより高額だとは・・・(驚愕)



正しい食い方はかき氷の頂上からお椀で挟んで取って食う。
もうね、物理的にも精神的にもどっから突っ込めばいいのか、
何処にツッコミを入れればいいのか理解不能なんですねコレが。

我輩は練乳が大大大嫌いなので上からジャンククラッシュはせずに、
練乳無いところをチョボチョボとスプーンで食っていたんですが、
うーむ、うどんで温まったボディを冷やすにはコレはありかなって・・・イヤ思わねぇよ。
ただ、コレがあるなら夏場でも暑いうどん食って構わないかなって?

結局1/3ぐらいは残留してしまったので、お持ち帰りすることになったんですが、
クソガキ共は二人共「もう暫くかき氷は見たくない」とのたまう始末。
かき氷は車内でいつの間にかジュースになっておりました。

我輩も以後この店でかき氷注文する必要はねぇなと思いつつも、
次回来店時が真夏だったならかき氷注文しちゃうんだろなって。
だってココに来てこのクソデカいかき氷注文しないのって、
コスプレ専門店でノーマルプレイ注文するよ~なもんなんでしょ?
ま、うどんは安くてそこそこ旨いんでまた来たいなって思いました(小並感)。

あ、一応レギュラーサイズのかき氷も250円であるみたいですが、
ソレを注文するのってやっぱ負けた気がするんだよなぁ。



かき氷でチャプチャプした腹を擦りながらウチに戻ると、
息子がわざわざ三沢から持ち帰ってきたトマトの鉢植えに
鳩がどっからか草持ってきて巣作ろうとした挙句、既に卵まで産んでやがりました。
この卵、目玉焼きにしてやろうかと目下検討中ですが、鳩の卵って旨いのか?  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:31Comments(3)物体めしお店

2017年05月31日

店内の麺が売り切れになるまで食いまくりたい

ウチの職場に最近、大人し目の女子が入ってきたんですが、
ようやく職場にも慣れてきたのか、色々話をするようになりました。

ある日ダンボールの処理についてどーしたらいいのかと聞いてきたので、
「ダンボールはそのまま出すと古紙回収、破って袋に詰めれば可燃物だぜ(断言)」
と答えたところ、「私、部屋に誰もいない時ストレス解消にダンボール破くんです」
と謎の返しをしてきたのでさすがの我輩も「ま、多少はね」としか言えませんでした。

うーむ、ダンボール破くのってストレス発散になるのか?
ストッキング破くのはやったこと無いけど楽しそうですがねw
ストッキングは破りたい、でも約束は破ってはいけない。

もうすぐ43歳になるというのにストッキング破りをやったことがない、
でも嫁のボロくなったジーパンの股の部分は破った事がある砥部良軍曹です。

どうでもいい話でしたね、本題に移ります。
本日は◯ーメン、いや、ラーメンのお話です。
宮崎に戻って「よっしゃ!コレで豚骨スープで細麺のラーメン食える!」
喜びながら毎週のようにラーメン食い漁っていたんですが、
今年に突入した辺りぐらいでしょうか・・・青森で食った魚介系豚骨が懐かしくなったんです。



しっかりと噛みごたえのあるモッチモチの太麺、
豚骨に煮干しやカツオを合わせた、太麺に負けないパンチの効いたスープ、
厚みのあるしっかりと煮込まれたチャーシューとさっぱりとしたメンマ、そしてネギ。
六戸の麺屋一代とか青森のゼットンや長尾中華そばで食った
あの麻薬的味わいがどーしても忘れられんとです。

こないだの夜勤の時、上司とラーメンの話で盛り上がっていると、
その上司が「昔、新富の10号線沿いのすみよしラーメンがあったところに
つけ麺屋できたんだけどソコには逝ったか?」
と問いかけてきたのです。

つけ麺だと!そう言えばつけ麺も食いたいなぁ・・・
宮崎にも一応、つけ麺はありますが普通の麺より少々太い程度で、
スープもラーメンのスープの味が濃くなった程度のモノ。

我輩の気に入ったつけ麺はうどんみたいに太い麺に、
魚介系豚骨の濃いめなだしのつけ麺。
所謂つけ麺の元祖“大勝軒”的なシロモノなんですよね。
余談ですが宮崎、スーパーにつけ麺の生ラーメン売っていません。
たま~~~に宮崎のイオンには置いているんですがね。

ていうか九州は各土地に独自のラーメン文化が根付いているから、
他の文化圏のラーメンはなかなか流行らないんです。
だから塩ラーメンや味噌ラーメン専門の店って出来ても
あまり客が来ないのかいつの間にか無くなっちゃう。

ま、九州人って意外とカッペなのか、意外と排他的なのか、
自分のところの文化以外受け付けない性格ですよね。
青森に逝っても日本酒飲まないで、頑なに焼酎飲むみたいな。

だがしかし!新富町につけ麺の店があると聞くと、
やはりココは・・・イカねば!
豚骨魚介系の話からつけ麺の話に飛躍した感がありますが、
つけ麺のだしと魚介系は大体似ているのよコレが。

というわけで先週の夜勤の金曜日、
優雅なランチタイムを求めて下山。
(我輩の住んでいる場所は丘の上の方、海抜80mぐらいの場所にある)



君の名は、もとい、店の名は“しば田製麺所”
10号線が一車線から二車線に変わるところの道路沿いにあります。
しかしココ、新富側からはそのまますんなり入れるんですが、
中央分離帯がある道なので宮崎市内側からは入れません。

だから市内、佐土原方面から来た場合は一旦、
ヒロコーヒーとセブンイレブンとヘリポートというラジコン屋がある交差点を右折して、
次の交差点をまた右折して店の裏から入る必要があります。

因みに丘の上の我が家からは大体7kmぐらい。
リビドー号なら片道ガソリン1㍑でいけますが、
ワークスだとその半分の量のガソリンでイケるんだよな。
世間でハイブリッド車が売れる理由が解らんでもない。



店の建物が少し奥まったところにあるせいか、意外と目立たないんです。
だからなのか店の壁が黄緑色に塗られているんですね。

12時前ぐらいに店に来たところ、駐車場は少し余裕がありましたが、
店内は満席だったんで外の休憩スペースで少々待たされました。

店内に入ると6人ぐらい座れそうなカウンター、
4人がけのテーブルと6人がけのテーブルがそれぞれ1つずつ、
そして小上がりの座敷が2つと客が入るキャパは少なめです。



つけ麺の専門店らしく、メニュウは3種類のみ。
豚骨魚介ラーメン、和風ラーメン、そしてつけ麺。
うむ、メニュが少ないラーメン屋にハズレはないらしいが、ココはどうかな?

メニュウも少ないですがサイドメニュウもチャーシュー丼とご飯しか無し。
意識高い系ラーメン屋にありがちなトッピングも煮玉子とチャーシューしか無ぇ。
ま、我輩的には替え玉があればそれで充分ですがね(謙虚)。

余談ですが店内の端っこには製麺機が置いている部屋があって、
そこで作られた自家製麺をラーメンにして出しているから
ラーメン屋ではなく製麺所と名乗っているんですな。


多分、意識高くて自家製麺作っているんじゃなくて、
つけ麺用の太麺を作ってくれる製麺所が何処にも無かったんで、
自分のところで作ることにしたんだろうなぁと推測。

営業時間は10時から15時、18時から21時と書かれていましたが、
この分だと麺が無くなり次第閉店というパターンの店なのか?
そして定休日は不定休と書かれているんですが、
それって麺やスープの出来栄えが気に入らない時は休みますってことか?



メニュウが3種類しかないのにどれも甲乙つけがたい。
しかしココはまず、自家製麺の良さを堪能すべくつけ麺から食うべきと判断。
だってこのつけ麺を作るために、わざわざ製麺機仕入れたんだろ?
それにつけ麺は麺の量がノーマル、1.5倍、2倍と選べてどれもお値段変わらず750円。
但し、替え玉はつけ麺では適応除外とのこと。

とりあえず麺2倍を注文したんですがそれほど多くは感じませんね。
え?それはお前がデブだから感覚が麻痺しているんじゃねぇかって?ごもっとも。
でもね、店に入った時点で「旨そう(確信)」と感じたから2倍ぐらいは食える(断言)。

今まで見たつけ麺と違うのはレモンが添えられていること。
我輩、唐揚げにレモンはかけない派なんだけどなぁ。
寧ろ勝手にレモン絞るやつが居たらその場で射殺したくなるぐらい。



つけ麺のつけ汁と言うのか?スープなのか?
まあどっちでもいいけどここのは豚骨スープに鶏ガラスープも入っているらしく、
比較的クセ少なめ、でも味はしっかりしていています。

ソコにカツオとかの節系魚介が加わり、濃厚さを高めています。
魚介系独特の癖は比較的マイルドで、九州人には受け入れられそうな味。

麺はモチモチのシコシコ、卑猥ですね。
でもなかなかコイツは喰みごたえがあって、味のあるよく出来た麺ですよ。

麺とつけ汁、どちらもある程度主張はするけど、
一緒に合わせて口の中に放り込むと和解して合併する。
更にホロホロと箸で崩れるチャーシューを口に入れると、
お互い個性の強いもの同士が口の中で暴れだして快感を与える!
うん、コレは血糖値とか無視して大量摂取したくなる(切実)!
麺にレモンを絞って食らうと、爽やかな酸味が加わってまた美味。



嫁が注文した“豚骨魚介ラーメン”は見た目は濃そうですが、濃いです。
いやドロっとしているんじゃなくて豚骨、魚介共に味が強くてパワフル。
このスープで御飯食うと旨そうですが、コレは替え玉したくなるな確実に。

ネギだけでなくタマネギのざく切りも添えられておりますが、
コレが濃い目のスープにマッチしてシャクシャク感もあって味わい豊か。



麺はつけ麺とは違い、細めですが宮崎ラーメンの平均よりは太め。
ちゃんぽんよりは細麺な感じの麺は喰みごたえよりも啜りごたえ重視?
スルスルと麺を口の中に放り込むと、その心地よさにニヤッとしたくなります。
硬さと柔らかさのバランスが均等な絶妙な味わい&喉越しがたまらん!

750円は九州的ラーメンの相場では高い方ですが、
コレだけの味わいなら750円出しても惜しくはないな。



この店のラーメンがあまりも美味かったんで、
別の日に改めて単独来店、今度は和風ラーメンを注文しました。

和風ラーメンは魚介豚骨より50円安い700円。
ということは出汁の量が少ないのか?と思ったらタマネギがないだけでした。
その代わり海苔と柚子胡椒が添えられております。

出汁の味はざっくり言うと魚介豚骨がさっぱりになった感じ。
でも、ただ味わいが薄くなったんではなくスペックの豚骨部分よりは
カツオとかの魚介のスペック(コク、味わい)を強めた感じ。
ライト系魚介豚骨と言えばいいのかな?
柚子胡椒を溶かすとピリッとした刺激が良いアクセントになって旨し!

魚介豚骨と同じ中太麺はスープと良く合い、
スープも麺に味わい深さを与えています。
コレも麺とスープのバランスの調和がよろしいですね。
そしてふわとろなチャーシューの肉と脂がたまらん!
やはりココのラーメン、中毒性極めて高し!

いやしかし、コレだけレベルが高い店ってラーメン競争が激しい清武とか、
食文化異種多様な都城とか、宮崎市内にしか無いだろうなぁと思っていたけど、
まさか我が街、新富町に出来てくれるとは嬉しい限りです。


そして「メニュウの少ないラーメン屋はアタリである」という法則は
正しいことも証明されて胃袋も精神的にも満足です。
今後も青森で親しんだ魚介系ラーメンが食えると思うと嬉しい限り。
まあ個人的にはあのつけ麺用の太麺で弘前のあらやみたいな
煮干し風味が強烈な“激ニボ系”を作って欲しいですがね。


ただ、このブログを見て興味を示した客がガンガンやってきて
我輩の食う分が無くなったらどうしようなんて思いましたが、

どーせ「宮崎 ラーメン」とかで我輩のブログ検索して
辿り着く輩なんてそんなに居ないから無問題でしょう。
  

Posted by 砥部良軍曹 at 20:15Comments(6)めしお店

2017年05月11日

宮崎でも旨い魚は食える

青森から宮崎に引き上げてきた我輩一家にとって、
一番の悩みどころは旨い魚が食える店がなかなか無い事。


宮崎は漁港がある街、北浦とか日向の細島とか青島、
日南の油津や串間辺りまでイケば旨い海の幸に出会えるのですが、
そこら辺の居酒屋とか定食屋に新鮮且つ心脇踊るよーな海の幸を求めるのが酷な状況。

その点、青森は三戸、五戸や八甲田とかの内陸部でもない限り、
どんな場所でも数多くの海の幸に巡り合うことが出来ます。


ああ、脂が適度に乗ったサバ、冷凍でも充分旨いイカ、デカいホッケの開き、
1枚120円ぐらいで買えるナマのホタテ、白子が詰まったぶっといタラ、
「コレ誰が何処でさばくんじゃ!」と突っ込みたくなるアンコウ1匹、
ババァの化粧みたいな匂いのしないウニ、どこでも普通に売っているイクラ、
そして大間のマグロ、鰺ヶ沢のヒラメ、三沢のホッキガイ、全てが懐かしい・・・

もうね、来世で生まれ変わるなら青森人になりたいと切に願うほど、
青森の海の幸の充実ぶりが我輩には裏山鹿とですよ。

まあ宮崎には肉&野菜or果物、陸の幸が充実していますし、
「魚がなければ肉を食べればいいじゃないの?」というツッコミもあるかもしれませんが、
数年とは言え旨い魚に恵まれた経験をしてしまうと、
たまには旨い魚を食いたいという願望は抑えられんのです。



さて、こないだ川南の方へ足を運んだ時にふと思い出したんですよ。
「川南漁港の近所に海の幸てんこ盛りの店がある」
ウニみたいな頭をしたチャラ男が言っていたのをね。

以前宮崎に居た頃、その話を聞いて直ぐ様その店に向かったんですがね、
店主の気まぐれか、それともシケで魚が取れなかったのか土曜日なのに店は休み。
じゃあ次は天気が凄くいい日曜日に来てやると意気込んで来たものの、その日も休み。
そんなのが2・3回続いて結局行けずじまいだったんです。



その川南漁港の近所の店がコ↑コ↓、あさしお丸。
念願叶ってようやく店に入ることが出来ましたよ。
ところでこの店、漁港から来るよりも駅の方から高鍋側に向かう先の
唐突にグワッって登る道に入っていけば直ぐそこなんですね。
久しぶりに川南駅前を走ったんで完全に失念しておりました。



我が家は17時過ぎに来たんでまだお客さんだーれも居なかったんですが、
テーブルの各所に“予約席”と書かれた札とおしぼりと座布団が置いていたんで、
ある程度の時間になると結構客が多いのかなと推測。
実際、ウチラが店を出る頃には席の半分は埋まっていましたからね。



さて、この店の名物は何なんだろーかね?
まあ一番オススメのメニュウは一番前に載せているはずだから、
コイツを頼めばいいんじゃないかって思わなくはないんですが、
何か普通すぎて食指が動かないと思うのは我輩がひねくれ過ぎているだけか?



ココで悩んだのはデブらしく油を摂取すべきであるか、
それとも自重してさっぱりと刺身系に手を出すべきであるか。

写真を見たところ、海鮮丼は結構刺し身が充実しているようなので、
「魚を食いたいという欲望を満足させるのはコイツだ」と判断。

1480円と1100円の刺身定食もあったのですが、
我輩的に刺し身ってご飯のオカズじゃないんですよね。
飯の上に乗っているから、一緒に食ってやるか的なもの。



そして目の前にやってきた海鮮丼。お値段1300円なり。
マグロの赤身、ハマチ、サーモン、イクラ、タコ、イカ、エビ等の魚介類と、
ワカメの細切りやカイワレ大根、ノリのトッピングが付いた彩り鮮やかな一品。

正直なところ、刺し身以外のモノが乗っかっている海鮮丼は、
刺し身の勝負に勝てないから変則技使う的な感じで嫌いなのですが、
海藻が意外とよろしいアクセントとなっていいお味なので許す。
そして肝心の刺し身、コレもなかなか新鮮で旨し!



生魚はそんなに好みではない息子は少々悩んでいましたが、
コイツは我が家のネタ要員、そしてエビ天は大好きだろということで、
エビ天丼を否応なく注文したらコレが出てきたよ。
ところでコイツの正式名称は“えび天丼び~”と言うようなのですが、
最期の「び~」の意味がわからん。


わざとらしく蓋を付けて「ほら、沢山エビ入っているから閉まらんよ(ドヤ顔)」みたいな
演出はいらねぇだろってツッコミたくなるんですがとにかくエビ10匹は大杉漣。
当然ながら息子、エビ天を4匹残して撃沈。



相変わらず何が食いたいのかハッキリしない嫁は天丼を注文。
そしたら随分こんもりしたのが出てきやがりました。
エビ2匹とキス、ピーマンにシソ、サツマイモと・・・まあとにかく色々入っている。
コレで1080円なんだから息子の頼んだエビ天じゃなくてもいいんじゃね?

あ、そうそう、海鮮丼とかに付属している味噌汁はアラ汁で、
コレが魚の出汁の旨味いっぱいで美味しいんですね。



生魚が好みではない、回転寿司はマグロとサーモンしか食わねぇ娘、
エビフライとマグロカツの定食を注文しました。
余談ですがこの店、テーブルに生卵が置いていて、
定食を注文した人は自由に卵かけご飯が食えるというシステム。


しかし娘、ココで大事な事に気が付きます。
「マグロって生で食うと旨いけど、カツになったら只の魚だよね」
意味がよく解りませんがよーするに口に合わねぇってことでしょう。
そして「エビフライとカキフライの定食にすればよかった」と後悔。

余談ですが魚が嫌いな方にはチキン南蛮定食とかもあります。
でもこーいう店で魚介類頼まないのは風俗に来て抜かないのと同じです。

正直、青森でインパクトの激しい海鮮物を食らってきた我輩的には
インパクトはエビ天以外からは感じられませんでしたが、
味の良さは我輩の児湯郡の海鮮食材に対するがっかり度を覆すクオリティでした。
そしてコレだけのシロモノが食える川南町、なかなか侮れんな。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:51Comments(4)めしお店

2017年01月15日

唐辛子の中毒性を再確認

先週は夜勤だったので、嫁と辛麺屋桝元に逝ってきました。
我輩の社宅の近くに(つーてもチャリで逝けるほど近くはないけど)
辛麺屋 輪はあるけどたまには嫁以外で出したいと思うのと同様、
たまには違う店の辛麺を喰いたいと思うのが心情というもんです。



イオン宮崎の近所の辛麺屋桝元は以前コッチに住んでいた頃、
よーするに6年前に1回だけ食いに行ったことがあります。
んで、宮崎帰還後食いに行こうとしたらまだ回想中、
じゃなくて改装中だったんで食えなかったんですね。

暫くしたらオープンしていたんですが、
イオン方面に来る時は大抵クソガキ共がセット。
アイツラは辛麺なんざ食わねぇ(食えねぇ?)でしょうから、
嫁と二人でお出かけする時じゃないと辛麺は食えねぇのです。

よーするに、現時点の我が家において辛麺屋に逝くという行為は、
ラブホに逝くというのと同等の意味があるのです(適当)。




しかしね、せっかく辛麺屋で辛麺食うっていうのにねウチの嫁、
全然辛くねぇ1辛なんてぇの頼んでいるんですよ。

もうね、我輩的に何の為に辛麺屋に来ているのか解らねぇ(困惑)。

自分から辛麺喰いたいと逝って桝元に来て、辛くないのを注文する。
コレはモスクに聖書握りしめて出かけるのと同じぐらいダメでしょ?
或いはラブホに来たというのに、一緒に風呂に入らないのと同じぐらいアウト。

しかもチーズという場違いなトッピングまで付けちゃうんですよ。
ある意味、デートだというのにベージュの婆パン履いて来るぐらいありえねぇ。
チーズ臭いのはアソコだけで充分じゃよ!



「んじゃあお前さんは強烈に辛いのを食ったんだろうな?」と問われると、
誠に申し訳ありませんが10辛という小並なものを注文してしまいました。
でもココの辛麺は結構パンチがあるはずだったんで、ま、多少はね。

それにね、ハードに辛いのは1000円ぐらいになるのよ。
麺料理に4桁円を払おうという気が起こらないのは我輩だけじゃないでしょう?

余談ですが桝元の辛さ倍率は25倍が最強らしく、
ソレ以上は一応注文出来なくはないようですが、オススメはしない模様。
以前は確か、25倍以上を注文すると店長に断られるか、
過去に25倍食った実績がないとダメという話聞いたことがある。
ホントかどうかは定かではありませんがね。



ところで、3種類の麺が選べる辛麺屋 輪と違い、
辛麺屋桝元はこんにゃく麺(こんにゃくとは言ってない)しか
麺の選択肢が無かったはずなんですが、
知らない間にスタンダードなこんにゃく麺(実はこんにゃくではなく冷麺の麺)以外に、
中華麺とうどんも選べるようになったんですねぇ。

ま、ウチの嫁は迷わずこんにゃく麺なんですが。



実は冷麺の麺があまり好きではない、
と言うか麺は普通小麦だろ、糖質ダイエットなんかクソ食らえな我輩にとって、
辛麺屋桝元で中華麺が選べるというのはまさに朗報。

実は我輩、青森に居た頃、宮崎に帰省する度に辛麺買って帰っていましたが、
家で食う時は麺は嫁に食わせて、我輩は別口で中華麺買って、
ソレをブチ込んで食らって悦に入っておりました。



具の内容がニラと溶き卵とひき肉とニンニクというのは、
辛麺の共通事項というか、このスタンダードのオリジンは桝元なんですが、

ココのニンニクは辛麺屋 輪と違って生感&歯ごたえのある仕上がり。
(輪のニンニクはしっかり煮込まれていてとろける食感)

どちらがいいかと言われると、我輩はどっちも好きです。
強いていうなら、桝元の方がニンニクのライブ感がありますね。

いやしかし、桝元の辛麺は10倍でも充分辛い!
冬だというのに汗が止まりません。
そして不覚にも、スープを啜リながら炎の匂い染み付いて・・・むせる。
ま、以前麺屋一代で食ったハバネロ入り激辛ラーメンよりはマイルドです。

という事は25倍なんか頼んじまった日にゃあ、
ハバネロラーメンの時みたいに軽く天国が見えるかもしれねぇ。
自分の銭で地獄に突き落とされる気は毛頭ないので、
おごってくれるという心の優しい人が居たら挑戦してみますかね。

いや一寸待て、25倍の辛麺おごってくれるやつって優しいのか?
寧ろ地獄からの使者じゃねぇのか?  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:35Comments(2)めしお店

2016年11月28日

我輩は長生きしたくねぇけど親には長生きしてもらいたい

こないだの週末、嫁の親父さんが70歳の誕生日を迎えたんで、
一家総出でお祝いの宴を開くことになりました。

因みに我輩がブログで親父さんの事を敢えて“義父”と記さないのは、
我輩自身のもう一人の父親なんだと思いたい気持ちからです。



場所は西都市内のプリムローズの脇にある居酒屋、杉乃井。
こじんまりとした居酒屋ですが、店の奥には狭いながらも座敷があって、
10人程度の宴会ならどーにかなりそうな居酒屋です。



やはりめでたい席に必須なジャパニーズフィッシュと言えば、鯛。
何かデカいのが塩に包まれて出てきましたよ。
漢(おとこ)なら一度は作ってドヤ顔で食わせてみたいけど、
あんまり食ってもらえそうな気がしないまるごと料理、塩釜焼きですね。



主役がケーキ乳頭、もとい入刀ならぬ塩釜打撃。
ギザギザハンマーで塩釜を割り、家族に振る舞います。

じっくりと蒸された鯛の身はふんわりと柔らかく、
流石に皮の部分は塩に覆われてしょっぱいのですが、
身の部分はほぐす時に塩をどけながら取れば丁度良い塩加減、
脂身の乗った鯛は祝のご馳走にふさわしい味でした。

しっかし会席料理の店ならともかく、
居酒屋でこんなダイナミックなのが出てくるとは思わなんだ。



他の料理は一見どこでも見るよーな料理なのですが、
豚肉の鍋は味がしっかりしていて結構イケたし、
刺し身も脂身の乗った旨い部分を出してくれております。

カニは残念ながらクソガキ共に食われたんですが、
代わりに子供用の極太なのにサクサクなフライドポテトを食ったんでよかろう。

揚げ物は揚げたてじゃないんで少し残念でしたが、
突き出し三種盛りは地味に旨かったんで良しとしましょう。



和風のものが出ていたから全部“和”で終わるのかと思いきや、
後からトマトのグラタンとサイコロステーキが出てきやがりました。
西都だけにコレはEMO牛か?それとも普通に宮崎牛?
柔らかくて脂が甘くて、胸焼けするほど食いたい肉。
でも意外と付け合せの野菜も旨かったんだなコレが。

写真にはありませんがというか、申し訳程度に写っているんですが、
ココの自撮り、じゃなくて地鶏炭火焼きは味付けも焼き加減も良く、
コイツだけ持ち帰りして家でギネス飲みながら食いたかったです。

余談ですが我輩は地鶏にはニンニクよりも柚子胡椒派。



申し訳程度のちらし寿司とアサリの味噌汁が出たんで終わりかなと思ったら、
デザートにスイートポテトが出てきてオサレ感を演出しやがりましたね。
まあ我輩はスイートポテトよりもフライドポテトの方が好きなんですが。



でもデザートはやはり、誕生日なんだからバースデーケーキですよね。
我輩が宮崎市内のポケストップ巡りをしている間に、
嫁がブランダジュールでケーキ買ってきました。

ギャグで70本のローソク立てるつもりだったらしいですが、
やっぱ、ていうか確実に無理だなということで数字ローソクでお茶を濁し、
ハッピーバースデートゥーユー歌いながら〆たのでした。

嫁の親父さんは早くに自分の両親を亡くしたので、
自分も早死するんじゃないかと思いながら今の今まで生きていたらしいですが、
ココまで来たら中途半端に人生を終えること無く、
ひ孫の顔が見られるぐらいまで長生きしてもらいたいものです。

我輩の父上は結構しぶといのでまだまだ生きていてはくれそうですが、
どー考えても馬鹿みたいに長生きは出来なさそうなので、
嫁の親父さんには我輩の親の代わりとしてずっと元気で居て欲しい、
ソレが我輩のささやかな願いです。

そう言えば今年の12月には我輩の母上様も70歳になっちまいます。
母上が元気で居てくれるのはある意味我輩の一つの希望です。
でも両親とは離れて暮らしているので当日に誕生日を祝えないのが無念。
当日は花キューピットで花でも送ってお茶を濁しときますか。

その代わり年末に帰省した時に高級食材を買い込んで、
脂肪遊戯的料理でも振る舞ってやろうかと目論んでいるんですが、
我輩の母上は我輩の3倍ぐらい辛辣な発言をぶちかます人なので
その逆鱗に触れないよーにするためにはさあどうしてくれようか。
下手に凝った料理を作るより、簡単で見た目が派手なのを思案しとかんとな。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:49Comments(0)お店

2016年11月08日

肉の駅・・・なんて甘美な響きなんだ・・・

どーも、最近パンダよりは性欲があるけど、
サカリの付いた猫ほどの性欲はないよーな気がする砥部良軍曹です。

余談ですがパンダってマジで性欲がないらしいですね。
アイツラの繁殖力の低さはその性欲と精力の無さが原因なのだとか。
まあアイツラ、竹食っているよーなガチでリアルな草食系ですからね。
まるでつちのこ夫妻のようだ。

嫁が余程のブサイクで不感症でとべらなら致し方ありませんが、
入浴前の嫁をみると押し倒したくなるぐらいの性欲は常に持たねばと思うのです。
因みに我輩は入浴前より、入浴中の嫁に浴場、もとい欲情します。

でも、漢(おとこ)の若さを測るバロメーターは何かと問われると、
我輩は性欲よりもまず、食欲ではないのかと思うのであります。




そして数ある食欲の中でも肉欲、コレが重要。
疲れたなーと思ったら肉を食いたい衝動に駆られる。

そんな食欲こそが漢(おとこ)である証であり、
そうでなければ漢(おとこ)として失格ではないでしょうか?
肉という響きに誘われてこそ、野郎の真骨頂なのです。

そして、牛肉、豚肉、鶏肉の日本三代食肉の全てが全国的に有名である(はずの)
肉食王国宮崎県において肉を食わないというのはある意味背徳者&非国民!




ところでこの店の名前を見てくれ、コイツをどう思う?
凄く・・・肉食です・・・

イヤね、やっと宮崎に戻ったんだから宮崎港の近所のミヤチクに逝かねば!
と思っていたらそのミヤチクの先に“肉の駅 みやちく”なんてぇ店が出来ていたんで、
夜勤オフで嫁と食欲の方の肉欲を発散しに逝くことにしたんです。

正式な店名はアグリーナ(AGRINA)と言うらしく、
ミヤチクが牛肉のステーキ専門店なのに対し、豚肉料理の専門店だそうです。

“肉の駅”でググってみると群馬県にある肉屋さんが真っ先に出てくるんですが、
群馬の肉の駅は肉買うだけなのに対し、ココの肉の駅は肉が食えます。
いやーしかし、宮崎は空の駅だとか海の駅だとか色々あるわい。



まずは入店前にメニュウを見てお値段がどんぐらいか確認。
馬鹿みたいに高額だったらそのままダッシュで逃げようと思ったんですが、
豚肉料理の王道を行くとんかつ系メニュウは1500円前後と少々お高め。

豚ひき肉のハンバーグは1580円、牛肉の場合は1980円、
ステーキも食えますが流石宮崎牛、赤身で3140円、サーロインだと3560円。

豚肉のしゃぶしゃぶとかすき焼きも食えるようですが、
どちらも2880円と昼に食うには少し贅沢なお値段。



ううむ、ココはやはり漢(おとこ)らしく牛肉の塊でも食らうか。
しかしお値段がとか言う以前にデカスギィ!
こういうのは同期のゴリラぐらいしか食えねぇわい!



でもご安心を、1000円程度のリーズナブルなメニュウもありました。
しかし我輩が一番興味を持ったのは宮崎県産骨付き豚肉ロース。
ギャートルズ世代は骨付き肉に弱いのです。



最近色々悩んだり考えたりするのが嫌すぎになった嫁は
何も考えなくても色々付いているま~ん専用ランチをチョイス。
まあ下の方(謙虚)に料理長より一言「お願いします、食べてください(>_<)」
書かれているんですから食べない訳にはいかないでしょう(迫真)。

食後のデザートも付いているし、コーヒーor紅茶、ソフトドリンクも付属。
メインの肉料理がポーク南蛮、ポークハンバーグ、ポークステーキから選べるので、
嫁、40秒ほど考えてポーク南蛮を選択して店内に入店。



店内は広々としており、景色も上々。
でも窓際が空いているのに店の真ん中のテーブルに座らされるというw
テーブル席の他にも座敷席もあり、小さな子供連れでも安心。

隣のテーブルとの間隔が広くて他の客との干渉は殆ど無く、
そしてテーブルが広めで余裕アリスギィ!なのも高級感があって素敵。
更に、テーブルの真ん中にはしゃぶしゃぶ&すき焼き用のIHまで装備。



暫く待っていると嫁のパンとスープが来て、その後スルッと嫁のメインディッシュ登場。
ってアレ?メインはポーク南蛮じゃなかったんかい???
ええ確かに、メニュウの中にポークヒレカツとは書いていましたよ。
でもデッかく「メインディッシュ」って書いていたものが
ヒレカツより謙虚というのはどういうことなの?


とは言え、ポークヒレカツはサクサク感溢れる衣に、
ボリュームのある肉がブチ込まれて食べごたえもありそうでしたし、
嫁から一切れ頂いたポーク南蛮は肉がジューシー、タルタル旨し。
但しコスパが良いかと言われると微妙。



「とりあえず麺が延びる前にスパゲッティ食っとこう」
きのこのパスタの量は申し訳程度ですが、メインは肉だから無問題。
余談ですがパスタとサラダとスープはお代わりできるらしいです。



デザートはプリンみたいなのとアイスみたいなの。
正直我輩、デザートも力を入れているフレンチレストランとかじゃないと、
デザートには期待しないのですが味は期待通りで特にハズレ無し。
ぶっちゃけ、三沢のノース40-40のBランチより高いんですが悪くはない。



さて、我輩が注文した骨付きロースのグリルステーキは、
肉厚で脂身もしっかり付いている厚みのあるロース肉が食欲をそそる一品!


軽く塩と胡椒で味付けされているのでそのまま食べても旨し。
皿にサラッと添えられたバルサミコソースを付けると
独特のコクと酸味が豚肉の脂っ気とよく合い、コレまた美味。

壷に入ったトマトソースをかけても旨いんですが、
我輩はトマトソースってトマトの味しかしなくなるからあまり好きじゃない。

スープはソーセージと夏野菜のスープ。コレは気に入った。
パンも素朴で香ばしくて肉料理に合う!
ていうかこの豚肉料理はご飯で食うよりパンで食う方が正解!



骨付き肉なのですが盛り付け時点で食べやすいように肉は一口サイズにカット。
「んじゃあ骨の存在はどーなるとね?」って思ったんですが、
骨にも肉が微量に付いているので付けてくれている模様。

肉の一番旨いところは骨についた肉。
余すところなく頂くのが漢(おとこ)の流儀であり、漢(おとこ)の肉欲。

250gの豚ロース肉は40過ぎのおっさんには必要にして充分な量。
胃袋も心も満足させていただきました!



さて、この“肉の駅 みやちく”は肉食う気がなくても肉買うだけでもおk。
牛肉豚肉の色々な部位、そしてスーパーでは手に入りにくいものまで置いています。
勿論ステーキ肉も置いているので昼はアグリーナで豚肉、
夜は家で牛肉というダブル肉コンボも可能。



我輩が食した骨付き豚ロース肉もありました。
コイツはバァベキュウの時に買ってきて、
そのまま塩コショウ振って炭と網でじっくり焼いて食らいつきたいですね。

宮崎の肉の駅、ココはまさに肉食男子のパラダイス。
心と胃袋の底から宮崎に帰ってきて良かったと思いました(小並感)。

平日の昼なのにそれなりに客入りが良かったので、
土日の昼はさぞかし人が多くて入店困難かもしれませんが、
心の友、アベノミクス一家が宮崎に来てくれた暁には是非とも連れて行かねば。
あの生温い夫婦には有無を言わず脂っこい牛肉を奢ってあげたいです。
そして精力を思う存分つけていただきたい。

でもね、父上が元気ならココに連れていけばさぞかし喜んだことでしょう。胃袋が。  

Posted by 砥部良軍曹 at 20:13Comments(4)めしお店

2016年11月03日

やっと食えたぜ!たかなべギョーザ!!

10月30日はエリア13にて吉六会主催のサバゲーが実施されていましたが、
我輩はサバゲーどころではなかったんで参加を見送らせていただきました。
というのも、11月1日に茨城に旅立ったつちのこ夫妻と
最後の昼飯を食わなければならなかったのです。


最後に共に食う食い物屋としてふさわしい場所が何処であろうか思案していたのですが、
つちのこの嫁が「たかなべギョーザに逝ったことがない」というので、
ダメ元で日曜日の昼の12時に予約できるか電話してみたところ、余裕でおk。
今度からたかなべギョーザ食いたくなったら、昼間に逝くべきだな(確信)。



というわけで久しぶりのたかなべギョーザです!
現在の店舗になってから初めての来店ですぜ。

我輩、たかなべギョーザはまだクルマ持ってなくて、
チャリでお出かけしていた頃からお世話になっておりました。
川南でサバゲーした後は必ずたかなべギョーザでしたし、
高鍋に飯を食いに来た時はほぼ必ずココに来ておりました。



つちのこは前日夜の飲み方でグデングデンになるまで飲まされて
胃袋が気持ち悪いらしいですがそんなの知るかボケ。
クソガキ共も餃子は大好物なので、大量に注文しても食いきれるでしょう。

とりあえず我が家では揚げ餃子はあまり評判がよろしくないので、
ソレ以外のオーソドックスなやつを注文することにします。



でも揚げ餃子はあんまり好きじゃねぇとか抜かしておきながら、
大海老揚げ餃子はしっかり頼みやがるんですよ。

サクサクとした皮に包まれたプリプリの海老の食感がたまらんこの一品。
尻尾は歯の隙間に挟まるのが嫌なので食わない。
しかし悲しいことにメンツは6人、でも餃子は5個しか無いのです。
コレはヒョットして6人で殴り合って最初にダウンした奴が食えないパターンか?



まあこの手の特殊系餃子が5個入りであることはすでに把握済みの我輩、
そしてココで旨いのは餃子だけではないことも把握済み。
我輩の長年のお気に入り、担々麺を我輩だけが食うために注文しておきました。
我輩はコイツを食う代わりに、餃子は放棄する方向で。

辛味控えめ、ゴマの風味を効かせた担々麺は毎回のお約束の一品。
コイツプラス餃子を注文するのが我輩の来店時のルーティンでした。



誰だよ!エビ入りの餃子頼んでいるのにエビチリ注文したバカは!
そして息子!写真撮る前にエビ取ってんじゃねぇよ!
注文した犯人は言うまでもなく、エビキチGUYのバカ息子です。



あ、そうそう、たかなべギョーザの魅力は餃子だけでなく、
中華料理も食えるところなんですよね。
他にもチャーハン系と焼きそば系が3種類ぐらいあり。
定食もあるけど、中華のおかずプラス餃子という組み合わせも捨てがたい。



我輩は父上から「餃子屋では餃子だけで腹を満たすのがジャスティス」
教育されてきたので白米(しらよね)は注文しないのがセオリーなのですが、
父上曰く「チャーハンは米ではない」らしいので(意味不明)、
にんにくチャーハンは注文しときましたがなんか文句ありますか?



まあ何だかんだグダグダ抜かしているとやっと来ましたよ焼き餃子。
やっぱね、変化球な餃子が旨かろうが基本はストレートのコイツなんですよ。

ところで最近では餃子の食い方に「酢とコショウで食う」という
意識高そうな食い方があるらしいですがこの店では酢醤油しか置いていねぇ。
素直にお約束のパターンで食べましょう。

ま、我輩はラー油の下に沈殿している唐辛子で食いますがね。



上海の次に来る言葉が「アリス」と言いそうな人物は我輩の後輩に数人居ますが、
たかなべギョーザでは上海棒餃子、コイツが旨い!

餃子の具に小エビと合法ハーブの王様、シソの葉をブチ込んだ一品は、
中毒性が極めて高い合法ドラッグと言っても過言ではない!
ご飯に合うかどーかは知らんが、確実に箸は進むし焼酎も間違いなく進む!



ところでさぁ、水餃子って女子が好きそうなメニュウだけどね、
コレって湯に浸かっているから皮がだらけないうちに口の中火傷する覚悟で
スピーディに食わなきゃいけないって認識はしているんだろうかね?

水餃子と女子は熱いうちに早く食べなければいけない、コレお約束な。



飲みすぎて胃が弱ったつちのこの為に頼んだスープ餃子。
スープは旨いけど、餃子の味わいがスープに逃げているよ~な気がしてならない。
コレは白飯と共に注文して、共に喰らいながら半分ほど減ったところで、
ご飯とスープをドッキングさせるのが正しい食い方じゃなかろうかと我輩は思った(小並感)。

でもまあ、つちのこ嫁は念願の?たかなべギョーザ食えて満足したようですし、
つちのこも餃子食って身体の調子が回復したようでしたし、
嫁もクソガキ共もうまい餃子をたらふく食らって満足していましたし、
我輩は数年ぶりにたかなべギョーザ食えて大満足!!
何かね、やっと心が落ち着いた感。



胃も心も満足したので宮崎の秋の風を感じるために高鍋大師にGO!
高鍋町で最もカオスであり、風が心地よい絶景スポット。
何をするわけでもないですが、何故か来たくなる不思議な場所。
久しぶりに訪れたら駐車場が広くなってて困惑。



多分5年は帰ってこられないだろうけど、向こうでも頑張ってくれ。
来年の夏帰省した時、また一緒にたかなべギョーザ食おう。



駐車場にて狂い咲きの桜を見つけました。
2人の旅立ちを祝福しているのか、それともただの気まぐれなのか?
ヒョットしたら我輩の帰還を祝ってくれているのかもしれませんな。

しかし昼間は結構ポカポカ陽気ではありますが、
夜になると嘘みたいに寒くなってきやがった宮崎、
今週は夜勤なのでこの寒さがビシバシ来やがって辛いです。
おかしいな、寒いのには大分慣れたはずなんだけどなぁ?  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:34Comments(0)めしお店

2016年10月22日

ニシタチの”OAK”にて別れのサシ飲みを実施

後輩のつちのこが11月に転勤するので、最後のサシ飲みを実施することにしました。
というわけで我輩一家、つちのこ夫妻と共に宮崎市内に向かいます。

そして山形屋の6階にある”アレッタ”で晩飯をたらふく食べた後、
「腹の中がパンパンだぜ」とか言いながらニシタチへ歩き、
「うわ、宮崎市内何か色々店増えているし!」とか叫びながら目的の店に向かいます。

途中で派手な看板のピンクなお店に入りたい衝動に駆られましたが、
現時点で宮崎におねーちゃんのパンツに手を突っ込める、
或いはパンツの上から触らせてくれる店ってあるんかい?




宮崎市内で我輩が酒を飲む店といえば、こ↑こ↓。
中央通1-10 第一ビル1FにあるShot Bar Oak。
余談ですが”OAK”とは樫の木の事。
ウィスキーを熟成させる樽の材料なんですよね。

本格的なBARで酒の種類が充実すしているにも関わらず、
パスタとかの軽食的ツマミも充実したお店です。
しかしいつもこの店を訪れる時は腹パンパンなので、
その恩恵に預かった試しがないというwwwww草不回避。

店内禁煙どころか、ワインやスコッチに合うプレミアムシガーも出してくれるよーな店なので、
我輩のような愛煙家でも安心して楽しめるのも素晴らしい!
ま、今の我輩にモンテ・クリストとかコイーバとかを楽しめる財力はないんですが。



チャージ料とかいうBARの謎ルールが適応されることがないので、
安心して飲むことが出来るのもこの店の魅力。

一般的なBARと違って、店内が明るめというのもまたいいですね。

古典的なBAR独特の暗い店内というのはそれはそれで趣深くていいものですし、
野郎だけで酒を飲むとなると暗い方が落ち着くのではありますが、
酒とセックルは明るいうちからヤる方が美味しいと思うのが我輩の心情故に、
明るい店内のBARというのはコレはコレでアリかと思うのです。



でもやはり、マスターの岩切さんの人間的魅力がこの店の魅力です。
気さくで知識が多種多様で相当マニアック。

マスターとの話が楽しいので奥のボックス席で寛ぐよりは
積極的にカウンターに座りたいのですが、
我輩が来店した時は大抵お客さんが多くてマスターが忙しそうなんですよねぇ。
この日も来店時にチョコっと話しした程度でした。

そしてマスターの手から生み出されるカクテルがまた絶品。
以前から季節のフレッシュフルーツを使ったカクテルを提供していましたが、
久しぶりに来てみるとその種類がまた増えていてどれにすればいいのか悩む。



さて、久しぶりのOAK、まずは何を楽しもうかと思考するのですが、
OAKだけに多くの酒が(←これ、洒落な)置いているので、
相変わらずどれにすればいいのか悩みます。

とはいえ、どの酒を飲めばいいのか悩めないBARなんて、
我輩的には「エロそうだけど胸チラすら見せてくれない女」よりダメなんですがね。
まずは酒の瓶を眺めながら悩む、それが我輩的BARの楽しみ方。

以前来店した時はカウンターにスコッチのカスクストレングスが並んでいたので、
迷うことなく(イヤ、その中でどれにすればいいのか悩むんですが)それを注文していたんですが、
最近は客層が変わったのか、ワインが結構並んでいたのであーどうしよう。



何を頼むか悩みすぎてマスターを待たせるのも無粋なので、
結局、だいぶ昔に飲んだっきりでその味を忘れているという事で、
マッカランの12年をロックで注文します。
つちのこはグレンリベットのロック、お互い無難な選択肢ですね。

でも我輩的初心者にお勧めシングルモルト四天王といえば、
グレンリベット、マッカラン、ハイランドパーク、ボウモアですな。

個人的にはスプリングバンクも加えたいところですがw

まず初めは氷で軽く冷えたウィスキーを啜り、
氷を指でくるくる回しながら次に飲む酒を考える。
暫くして溶けた氷でウィスキーが軽く薄まったところを楽しむ。
さて、次は何を飲もうかな・・・とニヤニヤしながらチェイサーを流し込む。



我輩より先にグレンリベットを飲み干したつちのこ、
実はBARでシェイクのカクテルを頼んだことがないという驚愕の事実が判明。

というわけでメニュウの中から旨そうなシェイクのカクテル、
色んな酒が入って味が複雑そうなやつを厳選することにしますが、
そーいう変なカクテルってメニュウにはあまり載せていないんですよね。
せいぜいロングアイランドアイスティーぐらいですかね?

そしたらメニュウの中に”セレステ”という聞きなれないのを発見。
空色という意味のスペイン語が付けられたカクテルは岩切さんのオリジナル。
むか~し三菱自動車が作っていた”ランサーセレステ”は関係ない模様。

味わいはその見事な空色の如く、清涼感溢れる中に微かな力強さがある模様ですが、
果たしてむさ苦しい野郎が飲むべきカクテルなのかどーかは不明。



さて、我輩もカクテルを頼みたい衝動に駆られたのでしたが、
実は我輩、過去に数多くのリキュールに手を出してその味を確認はしたものの、
”マラスキーノ”というさくらんぼのリキュールが
どー言う代物であるかを知らなかったんですね。


というわけで一般的には「製菓用に使う酒」ぐらいの認識しかなかろう
(スイーツ女子にはそれすら理解も認識も出来ていないのであろうが、なw)
この謎のリキュールをロックで頂くことにしました。

でもね、これぶっちゃけ、さくらんぼの味しねぇよ。
癖のないブランデーに杏仁のような味、そしてリキュール独特の甘み。
でも飲み終わった後にそよ風のように訪れる余韻は確かにさくらんぼ。
これって案外、家でダラダラ飲むと旨いんじゃね?

だがしかし、嫁とクソガキ共、そしてつちのこ嫁を待たせている状況下、
我々に与えられた時間は2時間、そして気がついたら残り30分。
ダラダラと酒を飲んでいる時間はありません。



そこで無難に竹鶴を選択するつちのこを横目に、
最後の〆に我輩が選んだのはOAK特製、フレッシュフルーツのカクテル。

その中でもカクテルに使われる事が殆ど無いであろう”ぶどう”を選択。
だってぶどうって基本ブランデーorワインの材料だからなのか、味わい的に無理なのか
ジュースもリキュールもカクテルに使われることがまず無いんですね。

ウォッカをベースにミキサーに掛けたピオーネ、
そしてレモンジュースで味を整えたカクテルはぶどうの酸味と甘味がスッキリ!
コレは確かにこの季節ならではのぶどうの新しい楽しみ方だ!
正直、初っ端からコイツを注文すべきだったかなと軽く後悔。



こうしてスターバックスの注文の仕方は知らないけど、
BARの注文の仕方は完全に熟知していると豪語する
野郎二人の2時間サシ飲みは無事終了したのでありました。

ところで「BARで酒を飲むと美味しく感じられるのはなぜか?」
我輩もつちのこも長年ずっと考えていたのですが、
マスターが「グラスやシェイカー、洗わなくていいからでしょう」とバッサリ切断。
モヤモヤした気分が青空のごとくスッキリと晴れたのでした。  

Posted by 砥部良軍曹 at 10:32Comments(0)お店