2019年11月04日

ピッツアは石窯焼きに限る!

ねぇねぇ、我輩いっつも思うんだけどさ、
話が通じないアレな人の事をアスペとか言ったり、
ヤバい人の事をサイコパスとか言う人が居るけどさ、
ガチの変態が思っている程大量に存在しないのと同様、
アスペやサイコパスってそう簡単に口に出す程存在しないと思うんだよね。

だからさ、3度の飯(以下略)をご閲覧の常連さんは今度から、
人としてありえねぇ生き物のことを日本古来より使われている
「アホ」という言葉でサラリと片付けて近寄らないようにしましょう。


さて、こないだの土曜日、クソガキ共がお泊りで熊本まで出かけやがったので、
久しぶりに夫婦水入らずでブラブラしていたんですね。

気がついたら昼飯の時間はとっくに過ぎて14時前、
さてどこで飯を喰らおうかと軽く思案してイオン近辺から
以前から気になっていた大塚町の肉料理専門店があるところまで移動したんです。
そしたら何ということでしょう、そのお店は13時半でオーダーストップ。

残念な気分で店を出たところで目に入ったのは
目的の肉料理屋の隣の店の入り口に高く積み上げられた薪。



場所は宮崎市大塚町城ノ下2770-3。
トリコロールでイタリアーノな店の看板を見ると
「ラ・フォルトゥーナ ピッツェリア トラットリア」と書かれています。
ぬぬぬ、イタリアンの店の前に薪があるということはコレはもやし、もとい、もしや!
我輩の腹の虫も「迷わず行けよ、行けば解るさ!」と言うので迷わず入店。



アタリでした。石窯で焼いたピッツアを食わせる店!
三沢で石窯で焼いたピッツアの虜になって以来、
探してみたけどなかなか見つからなかった石窯のある店!

我輩、食い物屋を見る目が鍛えられたのかニュータイプの感なのかは不明ですが、
店の入口を見たり料理の写真を見ただけで店の旨い不味いが直感で解るのです。



ランチのメニュウはピッツアとサラダ、ドリンクが付いて1200円(税抜)。
昼飯には少々お高めだとは思いつつ(イヤ、ソコラ辺の下手に気取った店よりは安いけどね)も、
石窯のピッツアを食える魅力が今、我輩の目の前にある!
メニュウが少なめなのも迷いを生ずることがなくてよろしい。

ドリンクのところは印刷フォントなのに他のメニュウは手書きなのは、
月替りぐらいでメニューが変わるからそうなっているのだろうと推測。

他には申し訳程度にパスタメニューが有るようですが、
嫁も我輩も迷うことなくピッツアのランチを注文します。



注文してから直ぐにサラダが運ばれてきました。
シャキシャキの野菜に濃い味丁度いい量のドレッシング、
脇に添えられている豆とツナ?は意外と我輩好み。
さり気なくさり気あるサラダからメインにも期待していいと(確信)。



そしてサラダを食い終えるとすぐにやってきたのは
嫁が注文したピッツアの定番マルゲリータ。
トマトソースとモッツァレラ、そしてバジルの組み合わせは、
まさにピッツアの王道を征くものであり、基本。
アーマライトで言うならM16A2、AKに喩えるとAKM。
(注釈:ニワカは「AKの基本はAK47だろ?}と言いたいかもしれぬが、
削り出しフレームのAK47は試作的意味合いが強いものであり、
AKの真の完成形はプレスフレームのAKMなのである、異論は認めん)

酸味だけでなく甘みも感じられるトマトソース、
ダイワファームのモッツァレラは旨味抜群、
そして石窯でカリッと焼けた生地は耳まで旨い!最高だ!



トマトソースで生地がベチョベチョになっているのが好ましくない我輩は、
フレッシュトマトとアンチョビのピッツアを注文しました。

嫁のピッツアを食い終えてから少し間があってやってきたソレは、
瑞々しすぎて生地が汁っぽくなってしまうようなトマトの甘み、
シレッと存在感を漂わせるアンチョビの塩気と風味、
そしてその2つを華麗に繋ぎ止めるモッツァレラが織りなす至福の逸品!

更にトマトソースがない分、生地の旨みをダイレクトに感じることも出来る。
コレは「ああ、生きていて本当に良かった」と思わされる味わい。



ピッツアが旨すぎてワインが飲みたくなったとか嫁が抜かすので、
「アンチョビとモッツァレラには香りが複雑な赤ワインが合う」と指南したところ、
そういうワインが来てくれてコレは酒が飲めない我輩も一杯飲みたい気分。



でもね、ピッツアもピザも一番合う飲み物は実はビールなんですよ。
ホップの苦味と泡がトマトソースやチーズに合うんでしょうね(適当)。
中々お目にかかれないイタリアのビール、我輩も飲んでみたい。

ただ、我輩的にはこういう旨味に満ちたピッツアは
シメイとかロシュフォールみたいなベルギーのトラピストビールが合うと思う。



我輩は美味しいピッツアを食えたことで大満足してしまったのですが、
嫁はデザートも欲しいということで〆に窯焼きバナナを注文。

こんがりと焼けたバナナは見るからに甘み抜群で、
冷えたバニラアイスと口に放り込むと確実に旨いやつです。
ま、我輩バニラアイスはあんまり食わないんだけどね。



シンプルでシャレオツな空間で食らう石窯で焼いたピッツア。
宮崎でこれだけ気の利いたピッツアの店は中々見つからんでしょう。
大塚町は我輩の縄張り外でしたが、今後はちょくちょく足を運ぶことになりそうです。
ていうかこの近所に住んでいる同志居ねぇかな?
この店テイクアウトもやっているから、夜戦の時に持ってきて欲しい。

自宅建立の暁には家の脇に全天候型バーベキュー小屋を建てて、
流し台の脇にピッツアの窯を作ろうと目論んでいる我輩、
店主に「このピッツア窯、どこで仕入れた?」と聞いたところ、
東京でこういうのを作る職人にオーダーして作ってもらったとの事。

ううむ、その熱いアツゥイ拘りが貴方の味なのですな、感服。

次に来たときはピッツアの女王(勝手に我輩がそう呼んでいる)、
クワトロ・バジーナじゃなくてクワトロフォルマッジを注文したいな。
(余談だが我輩的ピッツアの王様はビスマルク)  

Posted by 砥部良軍曹 at 02:33Comments(0)めしお店

2019年10月07日

我輩が西都で初めて飯を食った店

最近、網戸に大量に張り付いていたり、無断で室内に侵入してくる、
「やけど虫」(本名はアオバアリガタハネカクシ)を倒すのに
ブレーキパーツクリーナーが有効であることを知った砥部良軍曹です。
いやマジで試してみてご覧、アイツラ面白いように絶命するから。
しかも人体には殺虫剤よりも比較的無害、そして殺虫剤よりも安い!
そしてブレーキパーツクリーナーは電動ガンの整備にも使える、最強です。


さて、今回のブログのネタは10数年ぶりにまた足を運ぶようになった、
西都のパスタのお店の話でございます。


我輩が宮崎に赴任した当時はまだクルマが買えなかったので、
10万円のパナソニックのロードサイクルで彼方此方お出かけしておりました。

まずは高鍋町、その次は佐土原、そして市内と色々足を伸ばして出かけたものの、
何故か(ていうか、皆が「何もないよ」と言うから行かなかった)西都は後回し状態。

しかし、「宮崎味本」というグルメガイドブック(まだあんのか?)に
心惹かれる店を見つけたので、そこに飯を食いに行くだけのために出かけてみました。



それが今回紹介する店、「ジキルとハイド」
場所はざっくりいうとPAOの近所、噴水のある広場を囲むように並ぶ店の一角。
ていうかそれだけ説明すれば多分、店を見つけるのは可能でしょう。
クルマはPAOの駐車場に停めれば一件落着。

クルマを持っていなかった頃から結婚するまで、
我輩はこの階段の上にある小さなパスタ屋さんによく足を運んでいたり、
この店で合コンをしたこともあったりしたのでありますが
結婚したらクソガキがまだ小さいということでこの店から足が遠のいておりました。

でももうクソガキ共もいい歳になってきやがったんで、
ちったぁ大人の世界っぽいところに連れて行ってやろうと思って
久しぶりに「ジキルとハイド」に足を運んだという次第。



この「ジキルとハイド」という店の何処が気になったのかと聞かれると、
我輩も25年程前の話なので上手く説明できんのですが、
所謂ニュータイプの感ってやつかな?というのは冗談で、
パスタとピッツアが食えるってところに興味を持ったんでしょうかね(適当)?
当時児湯郡にはあんまり、イタリアンなお店ってなかった希ガス。

でも店内に入るとイタリアンっていうよりはどちらかと言うとアメリカン。
謎のDJブースがあって昔は夜になるとココで皿回しをしている人がいて、
そこでクラシックしか知らなかった糞坊主である我輩は、
何を血迷ったのかディスコミュージックの虜になったのです。



メインのメニュウはパスタとピッツア。
特にパスタは聞いたことがあるスタンダードなメニュウから、
和風の不思議な組み合わせのものとかあります。
イタリアンと言うよりは昭和の小洒落た喫茶店のメニュウ系なのが多いです。
パスタじゃなくて、スパゲッティって言ったほうがいいかも?

それはいいんだけどさ、パスタにセットで付けることが出来るメニュウにね、
ライス、スープ、サラダ、バケット、ガーリックトーストってあんだけどさ、
スパゲティ食うのに米付ける奴って居るのか?
居るからメニューに有るのか?謎は深まるばかりです。



この店がどーして「ジキルとハイド」という名前なのかは、
昼はパスタの店、夜はBAR的な店という2面性から名付けたそうですが、
そのコンセプトを具現化するべく、酒に合いそうな一品も揃っています。
ハンバーグで酒飲むやつって居るのかっていう疑問もあるんでしょうが、
我輩的にはハンバーグとステーキ、酒のツマミですが文句ある?
(ただしココ半年、我輩は酒を全くと言っていいほど飲んでいない)

んでね、ハンバーグとかステーキにもライス、スープ、サラダ、以下略が付けられるんだけど、
ハンバーグに米は時として相性抜群だからコレは問題ないよね。



なお、この店で合コンとか忘年会する場合は、
このような宴会メニュウもございますのでお試しあれい、稗田阿礼。
ビールだけでなく、カクテルも飲み放題だったはずなので、
女の子を酔わせて持ち帰りたいときに使える・・・か?

余談ですがココで合コンした時、一緒に来た先輩が、
「なんか面白いカクテル無いんか」って言うんでニコラシカを注文したら、
男子も女子も本人もドン引きして我輩一人で笑いをこらえていたのはいい思い出。
(注:ニコラシカ⇒ショットグラスに注いだブランデーの上に蓋をするように
レモンの薄切りを乗せ、その上に山盛りの砂糖を乗せたカクテル)



以前連れてきた事があり、ココで飲めるってことはご存知な嫁、
生ハムでクリームチーズを巻いたツマミを注文してやがりました。
こういう前菜系って注文したことなかったな、我輩。

どうでもいい話ですが嫁は迫真空手部の三浦みたいに風呂上がりに
「ビール!ビール!」と五月蝿いので我輩は冷凍庫にビールブチ込んで
「大丈夫っすよ、バッチェ冷えてますよ」というのが日課と化している。
本当は「何で飲む必要なんかあるんですか」と言いたいんですがね。



昔サイコロステーキは注文したことがあるけど、デカいのって昔もあったっけ?
というわけでジャンボステーキ(正式名称不明)¥2000いくらかを注文したら、
草履みたいなアツアツの物体が来やがりましたよ、いい風景だ。

レアに焼かれた分厚い肉塊の上には申し訳程度の野菜とカッテージチーズ。
肉は多分、脂身の少ないアメリカンかオージー。だがそれがいい。
我輩は脂を食いたいのではない、噛みしめる度に肉汁吹き出す肉が食いたいんだ。
最近は歳のせいで脂身が辛いという本音もありますが、
それ以上に「脂身に金を払うのに嫌気が差してきた」という思考が勝ります。



おかずにもなる、つまみにもなる強力な肉料理、それがハンバーーーーグ!
付け合せがポテト、ニンジン、インゲンというのも昭和チックでたまらん。

濃い味のソースが絡まったひき肉の塊は想像通りのハンバーグ。
ファミレスのヤツよりも肉がしっかりしており、拘り系のヤツみたいに気取らない。
おかずらしいハンバーグはどこでも食えるけど、
肉らしいハンバーグを食わせる店は少なくなってきましたねぇ。



でもジキルとハイドは基本、パスタのお店。
オニオンとベーコンのスープに浸ったクレッションとかいうパスタは
何の変哲もないようで、どこか懐かしい。
ま、昔我輩こういうスパゲッティ家でよく作っていたんだけどさ。



でも我輩が一番好き、ていうかこよなく愛したのは「海の幸」パスタ。
こいつを食うために特に要件もない西都に足を運んでいたと言う。
たまには別のやつを注文したけど、やっぱりコレジャナイと感じ、
追加でコレを注文したこともある若かりし頃の我輩。

アサリやムール貝、ホタテやエビが入った具沢山のスープパスタ、
見た目よりも味はしっかり目で食べごたえがあり、
尚且つジキルとハイドらしい個性的な味わいは是非とも食うべし一品。

なお、似たよ-なやつで「山の幸」というナスとシメジが入った醤油味パスタがありますが、
ソッチの方は1回しか食った記憶がないので味は「旨かった」程度しか覚えていません。




カルボナーラは昭和のイタメシっぽい風味のやつ。
早く食べないとクリームがボソボソになるのが難点ですが、
こってりを求めるなら食べても損はない味です。
我輩的にはもう少しコショウ効いてるのが好みだけどね。



ピッツアは本場っぽい薄い生地の焼きがしっかりしたアレ。
生地よりチーズの量が多いのか、かなり食い難い!
でも味もボリュームも文句なし!そしてピッツアはビールに合う!
パスタだけでは物足りないと思うなら迷わず頼めよ、食えば解るさ。

なお、ピッツアだけでも10種類ぐらいメニュウが充実しており、
パスタ食わなくてもコレ違うの2枚ぐらい食うのもいいんじゃねって思ったり。



改めて来店した日、娘はカルボナーラを注文したのに、
おまけにチキンとキノコのグラタンまで注文してそれじゃあダブルクリームじゃん!
でもアツアツのグラタンは下を火傷する危険性を孕んでいるものの、
その旨さは間違いないものだからまあ多少はね。

なお、ついでにバゲットorガーリックトーストを注文し、
こいつを載せて食うと更に旨いからまた太る。



酒の種類もソコソコ充実しており、カクテル(650~800円)も多数。
そしてノンアルコールカクテルもいくつかあるので飯食うだけでも充分楽しめます。
多分写真の緑色のやつはエメラルドクーラとかいうノンアルコールカクテル(娘が注文)。
昔はメニュウにない妙ちくりんな酒置いてた気がしますが、アレはどこに逝ったのやら?

雰囲気が少しカオスで粋な洋楽が流れる空間で食らうパスタとピッツア。
その味は新しいとは言えませんが、懐かしかったり、楽しかったりする味。
久しぶりにジキルとハイドで飯を食いながら我輩は遠くなりつつある昭和を感じました。

創作居酒屋的な店は今どき珍しくありませんが、
ジキルとハイドは「いや普通、料理は創作だろどれも?」的な
ロックなノリを昔からブチかましているから我輩のツボなんでしょうね。

こういう店があるから西都、好きってわけでもないけど悪くはない。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:57Comments(3)めしお店

2019年06月17日

10号線沿いの謎の釣具屋さん

本日の仕事も終わり、ふと携帯をチェックしてみると、
吉六会のLINEに同志スカルガンナー氏が
「高鍋の10号線の釣具屋にサバゲーの装備品が置いている」
書き込んでいたので「これは・・・逝かねば!」と思い、
情報収集のため仕事帰りに寄ってみることにしました。



場所は高鍋の「辛麺屋 輪」の近所。
新富からだと手前、高鍋からだとその先にある「久米島堂」という店です。
でも店には「つり具 えさ」としか書いてない。
鯖釣り用の道具はありそうだけど、サバゲー道具は確実に無い雰囲気。

営業時間は土日祝日は朝7時からやっているみたい。
閉店時間は確認しなかったけど、ソコソコ遅くまでやっている模様。
定休日は見てなかった、申し訳ない。



結構広い駐車場にリビドー号を停め、店の入口に接近してみると、
真ん中の段にそれつり具じゃねぇだろ?(ネット的に)どういう釣りだよな文言が。
でもあまりにも奇天烈でデカすぎるルアーに我輩、
ホイホイ引っかかってみる事にしました。



店内に入ると間違いなく釣具屋さんです。
レジのカウンターの中にはバス釣り用のルアーと思しきものが置いています。



コレはリールですよね?釣り糸を巻く道具。
昔は釣りやっていたけど、才能がなかったんで止めた我輩、
リールぐらいは言われなくても解りますよ。



リールって機械ものだから、いいもの買おうとすると電動ガン以上のお値段。
ただ、電動ガンと違ってだいたいお値段=性能のアイテムなんで、
それなりに金を掛ける意味はあるのかなぁ?



久米島堂の主力商品はルアーらしく、至るところにルアーが大量に陳列しています。
でもルアーって結局、ルアーを操るテクニックが最終的にモノを言うんでしょ?
そこら辺が性能が良い電動ガン持っててもサバゲーで勝てる訳じゃないのと似てる。



上の写真の一部を拡大してみました。
うん、やっぱルアーだよなどう見てもコレは。

サバゲーらしい品といえば表に少しだけ、ポーチ類やシュマグが置いている程度でした。
そう、人目につきやすいところにはね・・・



でもね、店内の奥へ進むとあったんですよソッチ系の品が!
まずはバッグ類、DAIWAとかSHIMANOとか書かれているやつじゃなくて、
駐屯地祭とか航空祭で売っているよーなやつがね!
写真は撮らなかったけどそこら辺には置いていないよーなのもあった!

コレはヘルメットバッグ。自衛隊のパイロットがヘルメットをブチ込む袋。
ガチパイロットのソレと少し違うのはリュックにもなること。



米軍の迷彩Tシャツも一通りのカラーが揃っています。
しかもROTHCOのやつ、米軍が使っているのと同じです。
コレ以外にも米軍のデジタル迷彩ファティーグの上下も売っておりました。



そして更に奥へ進むと目を疑うようなブツが!
航空自衛隊の迷彩服やんけコレ!
なんだこれは・・・たまげたなぁ・・・

でも隣には釣り用のゴム長が置いていて少し安心。
しかしゴム長の横に吊るしているベルトはBLACKHAWK!



空自迷彩服のお値段を見ると上下で15000円と買えん値段ではないけど、
迷彩服のお値段としましては少々お高め・・・かな?
でも店長さん「自衛隊の人なら15%引きで売るよ」と。
何だと!それならそこら辺プラプラしている自衛官拉致って
一緒に買いに行けばいいやん!

空自迷彩アイテムは他にも帽子やポーチが入手可能だとか。
という事はココに来れば空自コスプレ装備は揃うという寸法か。



装備品は我輩も少々愛用しているCONDORが主流。
プレキャリは置いてなかったけど、ハーネスやキャメルバッグが置いていました。
最近エアガンショップには茶色系ばかりしか売っていないんで、
OD色の装備を見つけてニヤってしてしまった我輩。

チェストハーネスはハンドガン専用装備に欲しいとずっと検討していたアレ。
コレは給料出たら買いに行かんといかん。



つり具入れにも使えるし、500mlペットボトルも収納できるポーチ。
他にもアドミンポーチとか小物入れとか、釣りに使えるアピールした商品を揃え、
一応釣具屋としての体裁は保っている模様。



でも陸自の弾帯(ピストルベルト)はつり具と殆ど関係ないよなぁ?
ええ解ります、上記のポーチ類を吊るすためのアイテムですよね?
Mサイズしか無かったので我輩はスルー。Lサイズキボンヌ。



我輩が気になったのはこのシャツ。
パッケージにガルパンおじさん(黒いカリスマ蝶野さんね)が
載っているのが気になりましたが涼し気でサバゲーに使えるシャツです。
コレも1350円ぐらいだったんで、実にリーズナブル。



そして極めつけは店の目立たない場所にひっそりと佇むモデルガン!
ブローニングハイパワーにホルスター付きストックがあるのは知っていましたが、
現物を見るのはコレが初めてで思わず固唾をのんでしまいました。
コレはタナカがハイパワーをICで出したら衝動買してしまうかも??



他にもMGCのモーゼル・ミリタリーC96が置いていたりして、
我輩脳天がクラクラしそうな気分に陥りましたよ。

宮崎でも有料フィールドが何処其処にオープンし、
少しずつサバゲー環境が整いつつありますが、
それでもサバゲーのアイテムを販売する店はほぼ皆無。


そんな状況下に釣具屋さんがついでに販売しているとは思えない
ガチな品揃えで参戦してくれることはユーザーとしてもとても嬉しい。


店長さんと話をしてみると元自衛官だそうで、気さくに四方山話を聞かせてくれました。
カタログを取り出しながら「CONDORとROTHCOとサイトロンジャパン、
5.11は取り寄せ可能ですよ」
と天使のような悪魔のささやきをしてきましたがね。
家からもそう遠くないし、しばらくは暇を見つけてちょくちょく寄る羽目になりそうです。



でもどー見ても釣具屋なんだよなぁ、この店。
餌は置いているけど、BB弾は置いていないし。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:18Comments(2)お店

2019年05月10日

辛いものを食った後は、甘いものが食べたくなる

宮崎市内の和平飯店でトドメに辣子鶏を食った後、
口の中が痺れてどうしても甘いものが食べたくなったので、
飯食う前にすでに目をつけていた隣のお店に突入してみました。

そのお店の名前は「MEME(ミーム)」
宮崎市丸山1丁目50-4にあるチョコレート専門のお菓子屋さんです。

どうでもいいけど我輩のような昭和40年台生まれのオッサンが
「スイーツ」と口にしたり文章にしたためたりするのはなんか気恥ずかしいと言うか、
ケツの穴がこそばゆい感触に襲われて気分のいいもんではないですねぇ。

まぁあんまりケツの穴って言っていると「コイツ、ノンケ親父じゃねぇな?」と
疑惑をかけられてしまいそうなのでとっとと本題に移りましょう。



このMEMEというチョコレート屋さん、店構えがめちゃくちゃ小さいの。
はっきり言わせてもらうと、このショーケースが店の全て。
そしてこのケースの中には、チョコレートの小宇宙があります。

一番上の段には明らかにチョコレート過ぎるロールケーキ、
(1日限定5本らしいが、この時点でまだブツがあったかどうかは不明、
挙句の果てに写真左の美味しそうなやつは予約しないと食えない模様)
真ん中の段にはゴディバのより一回り大きめの、
ゴルフボールぐらいのチョコレートとケーキ的なやつ、
一番下の段にはコレまたチョコレート率際立つドーナツ類が並んでいます。



そしてどれもが、他所ではなかなかお目にかかれない異彩感を放っております。
その中でも単品売りのチョコレートはどれもが異質な雰囲気を漂わせ、
口の中が辛さと痺れ感に包まれていることを差し引いても
「ああ^~たまらねぇぜ」としか思えんのです。



でも結局、我輩が選んだのはドーナツショコラなんですねぇwww
ガトーショコラの生地を使いしっとりと焼き上げた贅沢なドーナツという文句通り、
みっしりと詰まった生地、生地に溶け込むチョコレート感、
そしてソレを引き締めるが如くドーナツに纏われるチョコレート、
間違いない、コレは・・・良いものだ!



嫁が購入したミームショコララズベリー
予想通りベリーの酸味とチョコレートの甘味がベストマリアージュなブツだった模様。
中にラズベリーが丸ごと入っているんで、好き嫌いは分かれそうですがね。



どちらかと言うと我輩はこちらの方がチョコレートの小宇宙を感じましたね。
娘が選んだミームショコラカカオニブは我輩も食いたかった一品。

我輩が指を加えながら見ていると娘が「お前さっき食ってる時チラチラ見てただろ」
「そんなに食いたきゃ食わせてやるよ(震え声)」と言うので少し頂いたら、
チョコレートの風味とカカオニブのコリッとした食感が口の中を刺激する!



チョコレート好きを唸らせる逸品が、こ↑こ↓にあります。
一部はお店のHPでも買えるみたいなので興味のある方はどーぞ。
ていうか、チョコレート好きなら是非ともココに行くべし!
「たまげたなぁ」と唸ること間違いなしです。  

Posted by 砥部良軍曹 at 19:18Comments(0)めしお店

2019年05月09日

癖になる食感、フイ麺

我輩はポケモンGOのイベント(コミュニティデーってやつね)の時、
大抵は県立美術館の脇の公園をブラブラしているんですが、
そのついでに以前電マ野郎様から「いいから行ってみろ!」と
言われて教えてもらった中華料理屋に行きました。



でもこの宮崎市丸山1-50にある中華料理屋さん、
主要道路に面しているのに看板が見えにくくてグーグルマップ使っても
辿り着くまでに近辺を3週ぐらい廻ってしまいましたよ。
もうね、我輩は生まれ変わっても宅配業者にはなっちゃいかんと思った次第。
まあ結局、場所は宮崎公立大学の斜め前だったんですがね。

その解り難い中華料理屋の名前は「和平飯店」。
以前電マ野郎様がココで買ってきたという辣子鶏(ラーズージー、鶏肉の唐辛子炒め)が
キン★マを蹴飛ばされるぐらいの旨さだったんで来てみたんですが、
入り口を見た限りでは辣子鶏じゃなくて他の料理が売りのお店の様子?



この「和平飯店」という中華料理屋さんはグーグル先生による事前調査によると、
「フイ麺」という手で伸ばして作る麺をウリにしているのだとか。
そしてこのフイ麺、日本ではここでしか食べられないらしいのです。

「マジかよ?」と思ってフイ麺でググって他の情報を探ってみましたが、
この店しか引っかからないので間違いなくこの店だけの唯一無二のメニュウなのでしょう。



テーブルのメニュウ表にはフイ麺とチャーハンとか、
餃子や小籠包みたいな点心類が載っていましたが、
ソレ以外にも色々なメニュウが壁に張り巡らされております。



店内は4人がけのテーブル席が2つ、
2人がけのテーブル席が2つぐらいしかないので、かなり狭いです。
解りづらい駐車場は店から少し離れた場所にありましたが、
ココも2台ぐらいしか停められない、そんな小さな店です。

小さな店におっちゃん一人で調理から何もかもをしているみたいなので、
注文しても料理がなかなか来なくて不安な気持ちになります。



そしてやっと目の前に姿を見せた河南フイ麺。
中華スープの中に麺と野菜が入った一品。
500円でこのボリュームは比較的良心的かと思われ。



野菜をかき分けて麺を引きずり出してみると、
大分名物だんご汁のような、不均等な形状の幅広い面が出てきやがります。
そしてこの麺がモッチモッチクニクニしていて癖になる食感!

スープは基本的に王道を往く中華料理屋さんのスープの味ですが、
スパイスが色々ぶち込まれているようで独特の風味がたまりません。
フイ麺、コレは間違いなく病み付きになる物体です。



中華料理屋さんで我輩的に外せないのがチャーハン。
自称食通が言う「チャーハンを食えばその店の質が解る」理論ではなく、
単純に「家庭では作れない食い物だから」。
そしてココのチャーハン、何の変哲もないけど、間違いない旨さ。
味がしっかりしていて、余計なものがなく、シンプルさが美味しい。



スープ入りのフイ麺が想像以上に旨かったので、
素の状態のフイ麺、釜揚げフイ麺も追加注文したら、
だんご汁のような麺の上に刻みネギとタレだけというシンプル極みない物体が来ました。

そしてこの釜揚げフイ麺がまた、たまらなく旨い!
麺の食感のみを純粋に味わえるから、フイ麺の美点が際立ちます。
口の中でいつまでもモグモグしていたい心地よい食感。



我輩は小籠包が食いたかったのに、強引且つ勝手に注文されていた餃子は、
高鍋の馬渡餃子or金沢の7番ぎょーざみたいな
焼いてんのか揚げてんのか解らないのが来ましたが、
コレはコレで皮がサクサクの中に熱い具のコンビネーションがたまらない。



そして最後にやってきた我輩のお目当ての一品、辣子鶏。
大量の唐辛子と花椒にまみれた鶏のから揚げは
鶏肉だけ食うと一寸スパイシーな鶏唐揚ですが、
唐辛子や花椒と共に齧ると口の中に稲妻がほとばしり、
顔面を殴られたような感触に襲われます。


唐辛子があまりにも辛かったので、花椒だけ添えて食いましたが、
花椒の破壊力は唐辛子とは違う、痺れるパンチがあって危険です。

我輩と娘は辛いの結構大丈夫なんで唐揚げだけでは辛さ感じないんですが、
辛さ態勢に乏しい嫁と息子は唐揚げだけでも結構効いているとのこと。

料理が出てくるのが遅いのと、店が狭いのが難点ですが、
フイ麺の神秘的な食感を味わうためなら少々の待ち時間はやむ無し?
久しぶりに我輩のツボにハマる、空前絶後なお店に巡り会えました。  

Posted by 砥部良軍曹 at 19:54Comments(2)めしお店

2019年05月02日

令和発の吉六会総会は黒木食堂にて開催

現在は神戸に在住の同志ウナギゐぬが平成から令和に変わる瀬戸際に
宮崎に遊びに来るというので吉六会同志に招集を呼びかけ、
新富町内で飯でも食いながら盛り上がることにしました。



同志ウナギゐぬと会うのは2年ぶり、我輩が宮崎帰還後直ぐの時以来。
彼のバカさ加減は相変わらずで他の集まった同志一同も謎の安堵感。
彼のち★ぽのようにデカいデザートカラーのバイクがソレを物語っています。

そういえば我輩が職場復帰したとき、手巻きタバコを愛飲している後輩が、
「アメリカの精神科医がこう言ったそうですよ、
『精神病院の患者用駐車場にバイクは停まってない、
何故なら、バイクに乗ると精神的に病むことはないからだ』
とね」

ああ、そういえば単車乗りって脳天気というか、気構えない考え方の人間が大半だよなぁ。
そういう思考だったら確かに、我輩みたく下手な考えで悩むこと無いんだろうな。
そして確かに、スズキハスラー50に乗っていた頃の我輩は楽観主義者だった。
ということは我輩に今必要なのは、チェーンソーよりバイクなんじゃね?
だけど、我輩には2輪車の免許がない・・・



当初は居酒屋で盛り上がろうかって話していたんですが、
同志の殆どは宮崎市内から来るので、酒飲めねぇじゃん。

我輩も新富町内在住とはいえ、クルマで下山しないと行けないから酒飲めねぇし
ゲストのウナギゐぬも酒は飲まねぇっていうから、
ウナギゐぬの宿泊地である元ニューリッチの脇にある「黒木食堂」
油っこい飯を食いながら盛り上がることにしました。



我輩はもう少し血の気を濃くしたいんで、レバーニラ定食。
鶏レバーとモヤシとニラがてんこ盛りで確か過ぎる満足!

レバーはご飯に合いませんが、タレに漬かったモヤシとニラは、
ご飯にかけて食うとモフモフシャリシャリして美味しかった。



同志コスッタ氏の唐揚げ定食はゲンコツが6個ぐらい転がっております。
唐揚げ定食の唐揚げがデカくて量が多いと
「あーやっぱ我輩もコレ頼めば良かったー!」と思っちゃうのは何ででしょうかね?
やっぱね、唐揚げってデブにとってはハイオク燃料ですからまあ多少はね。

尚、我輩は黒木食堂に来たのは10数年ぶりですが、
時々利用していると思われるピーマン職人は実態を把握しているのか、
唐揚げと肉野菜炒めのハーフ&ハーフのスタミナ定食を注文しておりました。



「宮崎に来たらチキン南蛮だよな!」
馬鹿の一つ覚えのように宮崎人が推すチキン南蛮、確かに旨いけどさぁ、
鉄板というか、当たり外れが少ないという点では面白みに欠ける名物じゃないっすか?

でもウナギゐぬは久しぶりのチキン南蛮を嬉しそうに食らっておりました。
チキン南蛮はタルタルソース効果で米がバクバクイケてしまうのがデブには良くない。

これらの定食類、どれも大体800円ぐらいで味も我輩好みなんで、
(ランチだと500円で食えるらしい)黒木食堂、今後もっと利用するべきだと思った。
クルマはサンリブの駐車場に停めればいいしね。



最近「サバゲーチームなのにサバゲーしない軍団」となりつつある吉六会ですが、
サバゲーしないんじゃない、サバゲーする暇がないんじゃ!
でもこうしてサバゲー以外でも仲良く盛り上がれるんだから
吉六会は元号が変わってもまだまだ楽しい集団でいられそうです。


ウナギゐぬも兵庫で以前より濃いサバゲーしているようですし、
我輩もそろそろ、戦場に復帰したくなってきました。
とりあえず連休最後辺りに、レッドリーブスにでも逝こうかな?  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:51Comments(3)めしお店

2019年04月27日

休みの日は西都で肉食おうぜ!

ついに平成最後のゴォルデンウィィク、そして新しい時代「令和」に突入ですね。
今の所「れいわ」と入力しても「令和」って一発で出てきませんが、
暫くしたら真っ先に出るようになるだろうからどうでもいいや。

さて、世間では今年のゴォルデンウィィクを如何に謳歌するか、
話題となっているようですが我が家は今回は何処にも行かねぇよ。
ていうか、我輩自身の気持ち自体が何処かに行くのを拒んでいる。

でも、少しぐらいはゴォルデンウィィク気分に浸りたいと重い、
「そういえば確か、4月の末ぐらいにえびののコカ・コーラ工場で
旧車イベントが有ったよなー?」と思ってググってみたところ、
同志鈴吾様が「2019年は4月28日にやるよー」と
みんカラにアップしてくれていたんで
我輩一人で逝こうかなと思いきや、
嫁から「その日は息子のバーベキューがあるから、現地まで連れて行け」だと。

もうね、この一言で我輩今回の休日、何処にも行く気が失せてしまいましたわ。
初っ端で鼻っ柱をへし折られるとね、唯でさえやる気がねぇのに更に激減です。
でも、1回ぐらいはサバゲーに出かけてぇな。

さて、折角ゴォルデンウィィクだというのに特にやることもない、
我輩のような悲しい運命にある同志も多少は居られるでしょう。
そういう人はとりあえず、近くに旨いもんでも食いに行きましょう。

我輩が住む社宅は新富の街(役場がある方向、所謂富田方面のことね)に出るよりは、
西都に出たほうが近いという立地にあるので、買い物のお出かけはもっぱら西都。



そしてその西都には、EMO牛のお店がある!
このEMO牛ハンバーガー見ろよ、肉が主張しまくっているぜ!
「パン、お前は所詮俺を挟むだけの衣だからな、解ってんだろーな?」
もうね、おなごのパンツからケツタブがはみ出しているのと同じぐらいエロス!

EMO牛とは(有)有田牧畜産業が売り出している牛肉のことで、
大地(EARTH)に薬(MEDICINE)はゼロ(0)という
意味を込めてEMO牛と名付けているのであって

エモい牛肉ってワケじゃないことをご了承いただきたい。
要するに、「ウチの牛肉はヤクなんかやってねぇよ」っていう事ですよね?



んで、そのお店が何処にあるかと言いますと、
西都IC降りて直ぐのところにあるセブンイレブンの近所。
じゃあそのセブンイレブンは何処にあるのと言われると、つぼきんの近所。
余談ですが我輩はつぼきん、行った事がありません。

尚、正式にはこの店「EMO牛 有田牧畜産業 加工センター直売所」というらしい。
住所は宮崎県西都市岡富829-1、グーグルマップで探せば直ぐ出てくるはず。
営業時間は10時~19時ぐらいだったはず(適当)。定休日は不明。
ま、とりあえずランチがてらに足を運ぶ場所だということで。



店内に入るとまず目を引くのは、デカい肉の塊。
「まずウチさぁ・・・肉塊あんだけど・・・焼いていかない?」って
訴えかけているが如く肉屋であることをアピールしております。

こういう肉塊を買ってきて同志を集め、バーベキューするのが我輩の夢です。
「ゴメンな、肉コレ1種類しかないんだよ」とか言いながら塊を見せて、
調味料だけはソースやら醤油やら岩塩やら色々揃えてね、
適当にザクザク切って焼いて問答無用に食わせるの、死ぬまでに一度はヤりてぇ。
よし、ソレをするまで我輩は今後、死のうなんて思わんことにする!



ああ、別に心配しなくても塊じゃない、薄切りの肉も置いていますよ。
ステーキ肉は肩ロース肉が100g1000円、サーロインは100g1200円。
焼肉用の肉はバラカルビが100g650円。
ま、スーパーで売っている宮崎牛とあんまり値段は変わらんですかね?



嬉しいのはホルモンの種類が多く取り揃えているところ。
腸の部分だけでなくセンマイ、シマチョウ、ハチノス、ミノと多種多様。
色々ブッ込んでモツ鍋作るとねぇ、旨いんだよなぁ。

ところで、我輩がEMO牛を知ったのは今から20年ぐらい前(マジで)。
茶臼原あたりをブラブラしていたら牧場に隣接した肉の販売所があってね、
そこに売っていたのがEMO牛だったんですね。
しかもソコ、その頃は宮崎牛より少し安かったし、種類も多かったんでね、
実家に帰る時とか一人で贅沢な気分に浸りたい時とかちょくちょく買いに来ていたんですわ。



まあ、晩飯のおかずの材料を買いに来るのも悪くはないんですがね、
ココに来たら是非とも味わって頂きたいのが
一番最初に載せた写真のようなEMO牛ハンバーガーですよ。


ハンバーガーの種類は以下の通り↓、お値段はすべて600円(税抜き)。

★オリジナルハンバーガー・・・基本のハンバーガー、ハンバーグと肉の薄切り入りという肉コンボ

★チリバーガー・・・唐辛子の辛味のパンチが効く、漢(おとこ)の味わいバーガー

★イタリアントマトバーガー・・・ハンバーグ&トマト+ミートソースという、別の意味で肉&肉コラボ



チリバーガーはハンバーグとチリソースが主な中身。
ハラペーニョっぽい辛さのソースの中にも肉の死角が潜んでいるので、
熱い刺激だけではなく肉食ってるぜ感もまあ多少は味わえる!
ただやはり、肉の打撃力は少し劣るかもしれん。我輩的にはそう思う。



イタリアントマトバーガーはミートソースに溺れたハンバーグを味わえるので、
味にもパンチあり、そしてカラダに悪いことしているぜ的背徳感もバッチリ!
ソースがガンガンはみ出しやがるので手が汚れるのが難点だが、
旨いということはそういう事だ、そしてソレが人生ってもんだ!

肉々しさを味わうならオリジナルハンバーガー、刺激が欲しいならチリバーガー、
そして肉欲に溺れるならイタリアン、コレで決まりだぜ!
尚、セットを注文すればドリンクが付いてくるけどポテトはないからハイ、ヨロシクゥ!



ひき肉じゃ満足出来ねぇ、そしてコメも食いたいんだって人は、
ローストビーフに包まれた犇(ひし)めき丼を食らうべし!

サイズ的にはおにぎりより少し大きい程度だけど、
サワークリームっぽいソースの池にそびえ立つローストビーフとご飯の山、
背筋にゾクッと感じる味わいを楽しめる一品を1度は試してみるべし!
我輩はコレ、嫌いじゃないけどどちらかというとハンバーガー派だ。



ハンバーガーだけじゃ足りねぇよって肉欲派な輩はメンチカツも共に喰らい給え!
口の中で弾ける肉感が貴方を幸せの世界へ誘ってくれるはず。
1個200円するけど、牛肉だからまあ多少はね。
あと、コロッケもあるけど食ったことがないから感想求む!



ココで買ったハンバーガーとかは西都原古墳群に持っていって
古代ロマンに浸りながら齧るのも悪くはないけど、
店の外にはイートインスペースがあるから我慢できない人はココで食べるのもよし。

ただし、店の外でソース垂らしながら旨そうにハンバーガー食らっていると、
他のお客さんに美貌の眼差しで見られるかもしれんので要注意だ。


EOM牛、エモい牛肉じゃねぇよって冒頭では言いましたが、
ココのハンバーガーに関しては旨さに関してはまさにエモーショナルと言っても過言ではない?



ハンバーガー以外にもローストビーフやら焼き肉を挟んだ
サンドウィッチも置いている時があるので要チェック。
上手に食べないと肉が転げ落ちそうになるスリリングさもまたおかし。

肉と共に料理を楽しめる店は宮崎にも結構増えましたが、
大抵はステーキとかハンバーグ的なランチには少しお高いものが多いですよね?
適度なお値段で満足感ある逸品を味わえるという意味で
ココの直売所は1回で2度美味しい、そういう場所です。


休みの日はたまに人が多くて入れない事もあるようなので、
我輩風情がわざわざブログで紹介しなくてもいいんだろうけど、
美味しい話は積極的に伝えてやらんといかんよな?という事で。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:40Comments(4)買い物めしお店

2018年06月18日

一足早い誕生日祝い

今週末ぐらいに我輩は44マグナムな歳になるんですが、
その時我輩は宮崎に居ないので、一足早い誕生会を実施。

とは言っても我輩仕事で疲れ果てて帰宅したので、
嫁から「今夜ツヨシの誕生会するけど、何処で御飯食べる?」と言われても、
悩むほどの気力すら残されておりませんていうか、眠い。
大体、今日何か解らんけど滅茶苦茶疲れたんだよなぁ、歳かなぁ。



でもこないだ夜勤の時に「川南の“ほてい”イイっすよ」
言う話を聞いていたのでソコに行くことにしました。
場所は川南役場の近所or川南町運動公園&文化ホールの近所。
大分前にココでも紹介した“フォーリーフ”もココらへんにありますね。

店の駐車場が見当たらなかったんで
文化ホールの駐車場にリビドー号を停め、トコトコ歩いて徒歩2分程度。



ココは基本寿司屋さんらしく、看板メニュウは寿司のセットとか海鮮丼。
でもメニュウの中には居酒屋メニュウもありますし、
チキン南蛮とかトンカツとかもあるんですねぇ。
あぁん?フォアグラと和牛のミルフィーユって何だよ?
まあ、ナマは好きだけど生魚は苦手の人も無問題ということで。



こないだから肉ばかり食っているんで、
魚でも食してみるかなと思ってこの店に来たのですが、
宮崎に戻ってからというもの、魚に興味が薄れている我輩。
しかしこの“ほてい”というお店、魚メニュウが充実している。
三沢の宝寿しとタイマン張れるぐらいの揃いっぷりだよ。

せっかく寿司屋に来たんだから、寿司を食うか?
うーん、でもご飯はそんなに食べたいと思わんから、
刺し身でもチマチマつまんで胃袋を満たそうかな?



まあ、たまにはこういう贅沢をするのも悪くはなかろう。
他所ではなかなか食えないトラフグの唐揚げですよ。

以前どっかの居酒屋かなんかでトラフグの唐揚げ旨そうだなと思って
値段見てみたら1500円と唐揚げらしくねぇ金額に驚愕した記憶がありますが、
ここのはその半額程度の800円だったんで迷わず注文。

サクッと揚がった唐揚げにかぶりつくと、
骨が結構邪魔だけど弾力と味わいのある身が口の中を刺激してきます。
月並みだけど、ていうか小並だけど、コイツは旨い!
フグの一番旨い食い方は唐揚げ!異論は認めん!



誰だよ!天ぷら盛り合わせ700円頼んだのは!(犯人はクソガキ共)
ま~確かに寿司屋の天ぷらって旨いからしょうがないね。
でも我輩は脂っこいの注文したから、食わんよ。

ところでココの店、天ぷら盛り合わせに“上”ってあるんですが、
ソレを頼んだ場合は何が出てくるんでしょうかね?



嫁の注文したチキン南蛮、結構デカい。お値段も1000円以上だけど。
肉厚でジューシーなモモ肉を使用したチキン南蛮は
米を食うには最高のメニュウですがわざわざ寿司屋で頼まなくても・・・
いや確かに旨いんですがね、チキン南蛮。



でも我輩も嫁にとやかく言える立場ではありません。
だって我輩が注文したのはこの店のもう一つの名物、
川南産豚の極厚ロースかつですから。
面積は普通のトンカツとそこまで大差はないんですが・・・



見ろよ見ろよ~この分厚い肉。
でも肉自体が柔らかくてジューシだからバリバリ食えるぜ。
脂身部分も甘みがあってナイスな食感。
コレで1700円は安いのか?でも食う価値はありと断言。

ごま塩とソースと辛子が付属しているんで、好きなのを付けて食するんですが
肉の味を堪能するならごま塩、飯とともに食らうならソース、
半分以上食って「いやーやっぱ40代にはこの厚みは辛いわ」と思ったら
辛子&ソースで刺激を加えて食べるのがよろしいかと。

しかし結局、この日は疲労故に胃袋が本調子ではなかったのか、
肉全部食ったら米が入る余裕が胃袋にありませんでした。



娘が注文した寿司とエビフライの定食。
他にも寿司とチキン南蛮とか、寿司プラスアルファメニュウがいくつかある模様。
エビフライは頭まで付属した豪快ヴァージョン。

でもやっぱ、宮崎で寿司注文すると王道パターンばかりだな。
青森で一風変わった寿司ネタを食してきた我輩には少し物足りません。



この店の真骨頂はこの海鮮丼得得2000円。
控えめな量の飯の上にはカラフルな彩りで刺身が盛られています。

サーモンにブリ(ハマチか?)、ホタテにイクラにウニ、
そしてマグロは赤身とトロ、尾頭付きのエビももあるし更にウナギ!
刺し身と米だけを純粋に喰らいたいなら、コレが一番のようです。



うん、おいしい!
このセリフが淫夢語録の一つであることをご存知の方は少ないようですが、
これだけバラエティに富んだ刺し身を食えるとなるとさぞ幸せでしょう。

川南のほてい、期待通りの店でしたが、
この店の魅力を堪能するにはやはり、海鮮丼を注文すべきだと(確信)。
1500円ぐらいの海鮮丼でも結構旨そうだったんで、
次来た時はそっちを注文してやろう。

でも刺身やその他の海鮮メニュウも色々旨そうなんで、
炭水化物抜きでこの店を楽しむのも寧ろ良いかもしれない。
とりあえず次回来た時は定食よりも海鮮だ!
とか言いながら我輩結局、“すし屋のローストビーフ”注文するんだろうな。



帰宅後、「腹の中がパンパンだぜ」であるにもかかわらず、
バースデーケーキがあるというのであの儀式だけは済まそうと思ったのですが、
よりによって我輩が嫌いじゃないけど好きじゃない白いケーキ。
我輩はケーキとアイスはチョコレート味しか食えねぇんだよなぁ。

しかも、店員さんロウソクを付けるの忘れた模様。
多分今頃、そのロウソクは店員さんが個人的に楽しむために使われてんだろな。

そこで娘「もう、コレ刺しときゃいいんじゃない?」  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:55Comments(4)めしお店

2018年06月16日

佐土原高校の裏?にあったイタリアン

どーも、もうすぐ44歳の誕生日なので“君の縄”というタイトルのDVD、
誰かプレゼントに買ってくれないかなぁと密かに思う砥部良軍曹です。


今週は夜勤だったんで、久しぶりに嫁と一緒に昼飯を食いに行きました。
そこでふと思ったんですがね「佐土原ってオサレなランチの店、無いんかな?」
いや一応、あるにはあるんですが雰囲気はともかく食い物がね・・・
大抵は我輩でも作れるよーなもんしか出てこんし・・・

というわけで月曜日にムーナでカレー食った後
原住民も愛用している四角い便利なモノで調べてみたところ、
エビちゃんの母校の裏手の方に
何やら面白そうなイタリアンがあるとか?


というわけでとりあえず、佐土原高校まで逝ってみたところ、
高校に入る前の時点でその店の看板があったんですんなり到着。



その店の名は“カフェ・トリエステ”。
事前に調べてみたところ、このお店は心に障がいをお持ちの方々が、
社会復帰の一環として働いているお店だとのこと。

早速店内に入ったところ「ご予約は?」と聞かれたんで、
「まさか予約入れないと食えない店なのか?」と(困惑)。
そして「いや、予約はしてないです」という我輩の反応に店員さんも(困惑)。
でも数十秒後「入って、どうぞ」と言われて安堵。
来店の際は0985-62-7088に電話して逝った方がスムーズに飯食えるようです。

なおこのお店、営業時間は昼のみ(1030~1500まで)。
場所的に夜は入りたくないよーな場所なんで、まあ多少はね。



店の隣にパン屋さんが併設されているからか
サンド等がメインのパンのランチもあるようですが、
提供は水曜日~土曜日のみと限定されている模様。



んで、メインのランチのメニュウはこちらで、
“トリエステランチ”という前菜とパスタとメインディッシュ、
そしてデザートとドリンクで1480円のやつが真骨頂らしいんですが、

悲しいことに6月はトリエステランチやってないとのこと。

仕方がないので嫁はパスタランチ、我輩はハッシュドビーフランチを選択。
でもさぁ、パスタはともかくハッシュドビーフってイタリア料理か?

トマトたっぷり使えばイタリアンって見解はどーも違うと思うんだよ。
味付けに醤油使えば和風なんか?荒縄で縛れば和風なんかオイ?
そしてグリーンカレー、お前は明らかにタイ料理だろ?



心の中で何やら腑に落ちない気分になりながら
メニューが来るのを待ちながら店内を見渡すと
アッー!トぽいビバンダム君のポスターが貼られていてドン引き。
ビバンダム君はイタリアじゃなくてフランスだろ?

クルマのタイヤは本来ミシュラン派ですが新富のビーラインには215-65 16inの
ミシュラン置いていなかったんでグッドイヤー付けている砥部良軍曹です。



でも店内は広い窓から心地よい太陽光が適度に入っていい感じに明るく、
テーブル席が6つぐらいしか無いけど天井が高くてなかなか良い作りです。
そして地味な雰囲気の椅子でしたが、コレが案外座り心地がよろしい。



早速現れたのはサラダ、メインはサニーレタスとミズナで、
上に乗っているのはダイコンとニンジンと・・・何だこの黄色いのは?
食ってみたらカボチャでした、生で食える系のやつ。
トマトが案外美味しかった(小並感)。

まあサラダに過度な期待は抱かないですがね、
ドレッシングが酸っぱいのはおこちゃま味覚の我輩、マジ勘弁。



嫁のパスタランチにはパンも付いてきます。食パンとフォカッチャ。
このフォカッチャ、フワフワモチモチでメッチャ旨い。
食い終わった後に隣のパン屋さんで速攻買いましたよ。

ところでこの店、飯食い終わった後に気がついたんですがスープ無いのね。



暫くするとやってきましたよ、ハッシュドビーフ。
よく見かける「お前実はクミンとカルダモンが入ってないカレーだろ?」みたいな
コレジャナイ感がある偽物のカレーみたいなヤツではなく、
トマトをメインに押し出した味付けの洋風牛丼っぽいシロモノ。
余談ですがそもそもハッシュドビーフってジャパニーズ洋食らしい。

だがしかし!とろけるような薄切り黒毛和牛の食感、
それを包み込むトマトの酸味と甘味が絶品!!

色々と調味料を足して味付けしたんじゃなくて、
必要最低限の味付けで調理されている模様。
そしてこの味付けが何故か銀シャリとよく合い、スプーンが止まらない!



嫁のパスタランチのパスタはスモークサーモンのクリームパスタ。
ふんだんにブチ込まれたスモークサーモンはスモーキーで良い風味。
そこに大量にぶっかけられた白い粉、パルメザンが味わいを増幅!
麺は細めだけど具がいっぱいだから案外ボリュームもあり。



デザートはラズベリーのジェラートとビスコッティ、
果物と・・・何だ瓶に入っているコイツは?(チョコ風味のムース)。

飲み物はコーヒ(温かいのと冷たいの)or紅茶(温かいのと以下略)から選べますが、
我輩的にココは睡眠薬が入っていないアイスティーです(サッー!)。
何故なら、デザートに付属しているミントとかの草類をブチ込んで、
軽くハーブ入りのアイスティーに出来るから。

佐土原高校の裏という隠れ家的ロケーションにあるカフェトリエステ、
1080円でこんだけ質のよろしい飯が食えるなら悪くはない、いや寧ろよろしい。
店内の雰囲気も心地よくてコレは確かに人気間違いない店ですね。
(実際、ウチラが来たときは店内ほぼ満員だった)
次に来た時はぜひともトリエステランチを食いたいものです。



なお、隣接しているパン屋さんのパン、なかなか旨い。
市内まで逝かなくても今度からココでパン買えばいいやんけ。
フォカッチャは本日の朝飯にハムブチ込んで食いました。  

Posted by 砥部良軍曹 at 12:00Comments(2)めしお店

2018年05月20日

元祖チキン南蛮を食らう

いやー今日はすご~く天気が良かったですなぁ。
コレならサバゲーに逝ってくれば良かったかなと思いはしたものの、
来月末から長期の出張が控えているんで、
ちったぁ家族と過ごす日がないとイカンかなと思い、
今週末は家族と仲良くブラブラしていました。

昨日は川南に逝ってルピナスパークでクソガキ共を暴れさせ、
本日は山形屋のアレッタで我輩の胃袋が大暴れ。

因みに先週の土曜日、我が家は特に用事もなかったけど県北へ足を運びました。
まだ海水浴には早く、サーファーしか居なかった海を眺めた後、
はまぐり碁石の里で焼きはまぐりでも食おうかと目論んでいたのですが、
アソコって飯食うところ夕方には終わっちゃうんですね、知らんかった。

「じゃあ延岡まで足を伸ばして、トシアキ(かつての後輩)にでも会いに行くか?」
と考えて久しぶりに延岡の街に足を踏み入れたのですが、
「せっかく延岡来たんだから、元祖チキン南蛮食うか?」という思考に至り、
延岡駅の近所にある“直ちゃん”に逝ってきました。



宮崎のチキン南蛮はココから始まった。
かつて宮崎県延岡市内にあった洋食店“ロンドン”で
昭和30年代に出されていた賄い料理の一つに、
衣を付けて揚げた鶏肉を甘酢にさっと浸した料理があった。

この店で働いていた後藤直が、これを大衆食堂お食事の店“直ちゃん”にて売り出した。

なお、現在の主流となっているタルタルソースを掛けたチキン南蛮を考案したのは、
同じくロンドンで働いていた甲斐義光とされる。
宮崎市の“おぐら”2号店としてオープンした
“洋食屋ロンドン”にて1965年(昭和40年)に販売されたとのこと。
(自分で文章考えるのマンドクセ('A`)のでウィキペディアから引用)

まあ要するに「チキン南蛮は延岡が発祥」という事(迫真)。
昭和40年代頃の日本が経済的にガンガン攻めまくっていた時代は
宮崎市内よりも延岡あたりの工業都市が元気があったでしょうから、
そこで生まれたチキン南蛮は工場で働く人たちに好評を博したでしょうし、
宮崎の県民食としてのハッテン、もとい発展を遂げたのはある意味必然だったのかと。

新店舗から20mほど離れた旧店舗前に3台ぐらい停められる駐車場があったので、
リビドー号をそこに停めてトコトコ歩いて店に向かいます。

店にたどり着いたのは18時前ぐらいでしたが、
既に3組のお客さんが店の前で待ち構えており、
30分ぐらい待たされてようやく入店できるという始末。

しかも、その後2組のお客さんが入店したら以後誰も客が入ってこなかったんで、
「まさか、もう仕入れが無くなったんで閉店かな?」と思って
心も体も満腹な状態で店を出たらこの有様。
どうやらこの店、週末に食いに来る場合は17時ぐらいに来た方がよろしいようです。
19時ぐらいにノコノコ来ても飯にありつけない可能性大。



直ちゃんのメニュウは看板商品であるチキン南蛮定食、
日向鶏タタキ風定食、鶏モモ焼き定食
の3種類のみとシンプルの極み。
まあチキン南蛮で売っている店でハンバーグ定食なんか食いたくねぇんで、
(でもおぐらのポーク南蛮は旨い旨い言いながら食うけどね)
チキンのメニュウのみ3種類という品揃えはある意味正義。

チキン南蛮発祥の店に来たんだからチキン南蛮を注文すべきなんでしょうが、
チキン南蛮はクソガキ共に食わせればいいんだから我輩は別のを頼もうと思い、
オーブンでまるごと焼いて鉄板でジュウジュウしている
鶏モモ焼き定食を注文したのですが残念なことに品切れ。
というわけで子供は南蛮、大人はタタキ風を注文します。



10分ぐらい待つとクソガキ共のチキン南蛮定食が来ました。
飯と味噌汁、小鉢(キンピラゴボウ)、漬物、そしてチキン南蛮。
チキン南蛮はムネ肉を使用しております。

直ちゃんのチキン南蛮は一般に知られているソレとは違い、
タルタルソースがかかっておらず、甘酢に漬けただけのガチな南蛮。
一般的なタルタルソースがかかったチキン南蛮に慣れていると、
ビジュアル的に少々物足りない感を感じなくもありません。



しかし、ムネ肉を使用しているにもかかわらずその触感はソフトで味わい豊か、
タマゴの衣には味付けの甘酢がしっかりと染み込んでおり、肉の味を引き立てる
「タルタルソースは別に必要なかろう」と思わされる出来栄えに感服です。
必要にして充分な味付けなので、食がどんどん進みますし、
米と共に口に運ぶと口の中に幸福感が溢れてきます。

そしてもう一つ、コレジャナイ感が漂うのはキャベツが千切りではなく、
福岡の焼き鳥屋さんの付け合せみたいなざく切りであることなのですが、
チキン南蛮の甘酢の味わいが付着したざく切りキャベツは
焼き鳥屋さんのキャベツを彷彿させる食べごたえでコレはコレでアリ(断言)。

直ちゃんのチキン南蛮はタルタルソースがない代わりに
テーブルの上にちっこいパックのカラシと柚子胡椒が置いているので、
それを付けて食うとまた違った味わいが楽しめます。
さっぱりとした甘さのタレにカラシor柚子胡椒はいいアクセントになります。



一方、我輩&嫁が注文した日向鶏タタキ風定食は、
千切りのキャベツの上に外はこんがり中はしっとりと焼かれたモモ肉が乗り、
唐辛子と万能ネギのみじん切りが散らされております。

「こりゃあゴハンのおかずと言うよりは、酒の肴だなぁ」と思い、
己の選択肢の誤りを痛感しながら箸を付けてみたところ、
コレがとんだ誤算と言うか、旨いじゃねぇか!



恐らくポン酢で味付けされているであろう焼いたモモ肉は
焼き加減が絶妙なミディアムでしっとり感を維持しており、食感が絶妙。
そこに唐辛子と万能ねぎのアクセントが加わり、旨味が増幅。
千切りのキャベツと共に口に放り込むと、全てが結託して我輩の口を感動に誘う。
一言で言えば「こんな鳥料理、食ったことがない!」

そして不思議なことにこの味付けが何故か、米とよく合う!
いや恐らく、どちらかと言うと酒の肴側のスペックの持ち主なんだろうけど、
時と場合によってはゴハンの相手も出来てしまう実力の持ち主。
ライフルで言うならM4カービン、クルマで言うならインプレッサSTi、
そしてドラクエⅢで言うなら勇者のような存在(意味深)。

全てを食い尽くした後、我輩は一つの結論に至りました。
「元祖チキン南蛮の店、直ちゃんは鶏肉を知り尽くした店である(確信)」
鶏肉の食材としての属性や性格を知っているからこそ、
タルタルソースに頼らないチキン南蛮に拘り、
そしてタタキのようでタタイていないグリルチキンを出すのであると。

我輩ぶっちゃけ、直ちゃん初来店で食べるべきメニュウは、
チキン南蛮ではなく“日向鶏タタキ風定食”であると断言したい!

タルタルソースなしのチキン南蛮は初セッ★スのような味わいでしょうが、
日向鶏タタキ風は初オ★ニーと同等の興奮と快感を得られることでしょう。


こうなってしまうと食い損ねた“鶏モモ焼き定食”の存在が気になって仕方がない!
次回延岡に来たときには出来るだけ早く来店してモモ焼き定食を食わねば(使命感)!



「オイ、もう一杯ロックで頼む」
「馬鹿かお前氷は出てこねぇよ、ていうか水飲み過ぎ」
クソガキ共にタルタルソースなしのチキン南蛮は有りかと問うたところ、
息子は「この店、味噌汁が旨い」という小学生並みの感想を述べたのでした。
味噌汁のお代わりはないのかと終始ブツブツつぶやいておりました。

まあ確かにこの店の味噌汁、煮干しと干しシイタケの出汁が効いてて格別。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:38Comments(0)めしお店