2016年12月12日
コレこそまさに、我輩の求めるもの!
同じネタでナチュログにも記事を上げているので、
脂肪遊戯の方もご覧の方は本日の記事はスルーして下さい。
40過ぎても自分の家すらない我輩の人生に疑問を抱いていた時に、
嫁の親父さんから土地ヤるから家建てろって言われたら
多少は「コレがチャンス!」とも思わなくはなかったんですがね、
やっぱ我輩、息をするのもマンドクセと思う性分が故にイマイチ乗り気じゃないんです。
でもね、ログハウスなら建ててもいいかなって。
何がいいかって我輩自身を表現するのにあれ以上の形はない(断言)!
嫁も結婚した頃は「家建てるならログハウスもアリよね」と言ってたので、
現物さえ見せれば多少は心が揺らぐかなと思い、
宮崎市内の“BESS”のモデルハウスに見学に逝ってきました。
BESSとは全国でログハウスを売りさばいて30年の老舗?専門店。
現物見せたら嫁もまんざらではないような反応を見せたので、
我輩自身もマイホーム建ててもいいかなって気持ちに傾いてきました。
ていうか、ログハウス建ててぇ!
青森に居た頃、嫁がどーしてもって言うんで、
一条工務店のモデルハウス見てきましたけどね、
そん時はチ★ポピクリともしない不感症だった我輩だったんですよ。
でもBESSのログハウス見たら我慢汁溢れるとまでは言いませんがね、
「コレこそまさに、我輩が求めるもの!」と心が揺らぐこと揺らぐこと。
まあ、我輩小さい頃から「家建てるならログハウス!」と、
心の奥底でずっと秘めていたものがあったからソレが爆発した感じですね。
ログハウスの良いところ、それは木々に囲まれた癒やし空間。
そして断熱効果が高いから冬暖かく、夏涼しい。
更に木が湿気を吸収するため夏の湿気も抑えられる。
んでもって防音効果が高く、音響効果が高いといい事ずくめ。
ソレはやはり、趣味性に溢れまくっていること!コレに尽きる!
我輩的にはメリットがどーこーとか言うよりも、
木々が醸し出す世界観がたまらんのです。ログハウス。
まあ東日本大震災をダイレクトに感じた身としましては、
耐震性が優れているという点も見逃せないポイントだったんですがね。
でもね、ログハウスには普通の家と構造が著しく違うだけに、
普通ではありえねぇデメリットも多数存在するんですよ。
まず1つ、激しい雨が降ったら浸水する。
浸水と逝っても潮吹くよーに水が滴るんじゃなくて、
ログの継ぎ目から面白いように雨水が染み出してくるらしいんですねぇ。
ソレが新築状態であってもありえねぇ話ではないというのですから、
そこら辺を深く理解しねぇと確実に手出しちゃいけねぇシロモノです。
そして2つ目は、木で出来ているからヒビが入る。
確かに、モデルハウスも結構あちこちがビキビキ割れていました。
だからといってソレがどうかと言われると、そこまで気にはならないんですがね。
更に3つ目、こまめな塗装は必須。
外装が剥き出しの木で出来ているという特性上、
5年に1回ぐらい塗装しないと傷んで洒落にならないとのこと。
塗装と言っても屋根の上まで塗ることになるんで、
足場を組んでガッツリ作業することになるんです。
そうなると足場組む費用も必要だし、色塗る費用と暇も必要。
塗りまで業者に頼んでしまったら100万ぐらい吹っ飛ぶらしいです。
メンテにカネがかかる、ソレがログハウスってもんらしいです。
その他、クローゼットみたいな収納スペースが作りづらいとか、
(押入れなんて気の利いた収納は存在しない)
防火地域には建てられないとかいう些細な難点もある模様。
ま、我輩的にはどーでもいい事項。
あと、デメリットというと微妙だから性質的なもので
セトリングという現象が起こってログが沈んでドアや窓が開かなくなるとのこと。
コレに関しては建築の段階で対処が施されていて、
その現象が起こったら業者が対応してくれるらしいです。別途料金らしいですけど。
まあでも、恐らくというか、ログハウス建設の我輩的一番の難点は、
普通の家より確実にお値段が高い!という事項。
我輩が検討しているのはG-LOGというタイプの
オーソドックスなものなのですが家代だけで1800万。
ていうか、建坪40坪程度の家って普通どんぐらいかかるのか不明なんですが?
家だけなら1500ぐらい、土地も込みで2000超えるぐらいなのなぁ?
しかし、ログハウスのドアを開けると、
ソコに広がる空間はまさに我輩の求めていたワールド。
吹き抜けと天窓はどーでもいいんですが、
木々が織りなす内壁の世界観、そしてその香り、
ウッドデッキにアクセスするための大きな窓、
コレは無駄に客を招きたくなる空間としか言いようがねぇ。
薪ストーブは南国宮崎でどれぐらい有効性があるのかどーか微妙ですし、
コイツのために薪を調達する手間がかかるというのも微妙ですし、
何よりも煙突のすす掃除が手間だという難点もあるのですが、
ログハウスの世界観を深める要素として必要不可欠ではあるよーな気はしますし、
こういう遊び心は欲しくなるよなとは思わなくもありません。
リビングの奥の部屋は嫁の部屋&夫婦の寝室に。
こんなに落ち着いた空間があれば我輩と喧嘩した時にここに嫁が籠城したとしても、
すぐに心が安らいで我輩とすぐに和解すること間違いなしです。
まあその前に、喧嘩するなって話なんでしょうが。
まーでも、こういう空間で交尾するとさぞかし捗ることでしょうねぇ。
燃え上がるよりも、安らぎながら性生活を実施できそう(小並感)。
斜めの屋根がうざったそうな2階の部屋は子供部屋。
ログハウスの効果に成績アップがあるのかどーかは不明ですが、
木々に包まれた生活は人とは違う感性を・・・ていうのはないか?
敢えて既製品の学習机なんか置かずに、
我輩自身の手で勉強用テーブルをハンドメイドしてやりたいです。
ウッドデッキは気持ちのよい季節ならキャンプ用バーナーを持ち出し、
そこで湯を沸かしながらコーヒーや紅茶を楽しんでみたり、
ハンモックを吊るして優雅に昼寝してみたりする癒やしの空間。
でも我輩的にはココにバァベキュウコンロや焚き火台を設置して、
週末は雨さえ降らなければココで夕食と洒落込みたい。
ていうか、客人が来たらココでおもてなししてもいいじゃねぇか!
ところで我輩が建てようと検討しているログハウスには
我輩の部屋を設けるスペースが無いという難点があるのですが、
ソレに関しましてはコイツを建てることで解消されるから無問題。
コレこそまさに、我輩が求めていた癒やしの空間!
自分で勃てれば、もとい、断てれば費用も削減!
内部は6畳程度のささやかなスペースですが、
作業場としては申し分ない広さですし、武器類は壁にかければいいし、
何なら我輩、ここに住んでしまっても構わない!
勿論入り口には“吉六会本部事務所”と看板付けますよ。
ログハウスって一般的には確実に、非日常なんですよね。
でもソレを日常にするということは、遊びを日常にするのと同様。
一生遊んで暮らしたいというのは大半の人間の願望なんでしょうが、
ソレを叶えることが出来るのは一握りの選ばれし人間だけです。
しかし、ログハウスを自宅にすることで、
非日常を日常に変えることが出来るというのであれば、
人生を豊かなものにするという意味では有意義な買い物であると思うのです。
どーせ一度しかない人生、普通に生きるなんて勿体無い!
やはりここはカネがかかるとしても、ログハウスに住みたい!
ログハウスには遊び心を揺り動かす原動力がある、
我輩はそこに強く惹かれるのであります。
脂肪遊戯の方もご覧の方は本日の記事はスルーして下さい。
40過ぎても自分の家すらない我輩の人生に疑問を抱いていた時に、
嫁の親父さんから土地ヤるから家建てろって言われたら
多少は「コレがチャンス!」とも思わなくはなかったんですがね、
やっぱ我輩、息をするのもマンドクセと思う性分が故にイマイチ乗り気じゃないんです。
でもね、ログハウスなら建ててもいいかなって。
何がいいかって我輩自身を表現するのにあれ以上の形はない(断言)!
嫁も結婚した頃は「家建てるならログハウスもアリよね」と言ってたので、
現物さえ見せれば多少は心が揺らぐかなと思い、
宮崎市内の“BESS”のモデルハウスに見学に逝ってきました。
BESSとは全国でログハウスを売りさばいて30年の老舗?専門店。
現物見せたら嫁もまんざらではないような反応を見せたので、
我輩自身もマイホーム建ててもいいかなって気持ちに傾いてきました。
ていうか、ログハウス建ててぇ!
青森に居た頃、嫁がどーしてもって言うんで、
一条工務店のモデルハウス見てきましたけどね、
そん時はチ★ポピクリともしない不感症だった我輩だったんですよ。
でもBESSのログハウス見たら我慢汁溢れるとまでは言いませんがね、
「コレこそまさに、我輩が求めるもの!」と心が揺らぐこと揺らぐこと。
まあ、我輩小さい頃から「家建てるならログハウス!」と、
心の奥底でずっと秘めていたものがあったからソレが爆発した感じですね。
ログハウスの良いところ、
そして断熱効果が高いから冬暖かく、夏涼しい。
更に木が湿気を吸収するため夏の湿気も抑えられる。
んでもって防音効果が高く、音響効果が高いといい事ずくめ。
ソレはやはり、趣味性に溢れまくっていること!コレに尽きる!
我輩的にはメリットがどーこーとか言うよりも、
木々が醸し出す世界観がたまらんのです。ログハウス。
まあ東日本大震災をダイレクトに感じた身としましては、
耐震性が優れているという点も見逃せないポイントだったんですがね。
でもね、ログハウスには普通の家と構造が著しく違うだけに、
普通ではありえねぇデメリットも多数存在するんですよ。
まず1つ、激しい雨が降ったら浸水する。
浸水と逝っても潮吹くよーに水が滴るんじゃなくて、
ログの継ぎ目から面白いように雨水が染み出してくるらしいんですねぇ。
ソレが新築状態であってもありえねぇ話ではないというのですから、
そこら辺を深く理解しねぇと確実に手出しちゃいけねぇシロモノです。
そして2つ目は、木で出来ているからヒビが入る。
確かに、モデルハウスも結構あちこちがビキビキ割れていました。
だからといってソレがどうかと言われると、そこまで気にはならないんですがね。
更に3つ目、こまめな塗装は必須。
外装が剥き出しの木で出来ているという特性上、
5年に1回ぐらい塗装しないと傷んで洒落にならないとのこと。
塗装と言っても屋根の上まで塗ることになるんで、
足場を組んでガッツリ作業することになるんです。
そうなると足場組む費用も必要だし、色塗る費用と暇も必要。
塗りまで業者に頼んでしまったら100万ぐらい吹っ飛ぶらしいです。
メンテにカネがかかる、ソレがログハウスってもんらしいです。
その他、クローゼットみたいな収納スペースが作りづらいとか、
(押入れなんて気の利いた収納は存在しない)
防火地域には建てられないとかいう些細な難点もある模様。
ま、我輩的にはどーでもいい事項。
あと、デメリットというと微妙だから性質的なもので
セトリングという現象が起こってログが沈んでドアや窓が開かなくなるとのこと。
コレに関しては建築の段階で対処が施されていて、
その現象が起こったら業者が対応してくれるらしいです。別途料金らしいですけど。
まあでも、恐らくというか、ログハウス建設の我輩的一番の難点は、
普通の家より確実にお値段が高い!という事項。
我輩が検討しているのはG-LOGというタイプの
オーソドックスなものなのですが家代だけで1800万。
ていうか、建坪40坪程度の家って普通どんぐらいかかるのか不明なんですが?
家だけなら1500ぐらい、土地も込みで2000超えるぐらいなのなぁ?
しかし、ログハウスのドアを開けると、
ソコに広がる空間はまさに我輩の求めていたワールド。
吹き抜けと天窓はどーでもいいんですが、
木々が織りなす内壁の世界観、そしてその香り、
ウッドデッキにアクセスするための大きな窓、
コレは無駄に客を招きたくなる空間としか言いようがねぇ。
薪ストーブは南国宮崎でどれぐらい有効性があるのかどーか微妙ですし、
コイツのために薪を調達する手間がかかるというのも微妙ですし、
何よりも煙突のすす掃除が手間だという難点もあるのですが、
ログハウスの世界観を深める要素として必要不可欠ではあるよーな気はしますし、
こういう遊び心は欲しくなるよなとは思わなくもありません。
リビングの奥の部屋は嫁の部屋&夫婦の寝室に。
こんなに落ち着いた空間があれば我輩と喧嘩した時にここに嫁が籠城したとしても、
すぐに心が安らいで我輩とすぐに和解すること間違いなしです。
まあその前に、喧嘩するなって話なんでしょうが。
まーでも、こういう空間で交尾するとさぞかし捗ることでしょうねぇ。
燃え上がるよりも、安らぎながら性生活を実施できそう(小並感)。
斜めの屋根がうざったそうな2階の部屋は子供部屋。
ログハウスの効果に成績アップがあるのかどーかは不明ですが、
木々に包まれた生活は人とは違う感性を・・・ていうのはないか?
敢えて既製品の学習机なんか置かずに、
我輩自身の手で勉強用テーブルをハンドメイドしてやりたいです。
ウッドデッキは気持ちのよい季節ならキャンプ用バーナーを持ち出し、
そこで湯を沸かしながらコーヒーや紅茶を楽しんでみたり、
ハンモックを吊るして優雅に昼寝してみたりする癒やしの空間。
でも我輩的にはココにバァベキュウコンロや焚き火台を設置して、
週末は雨さえ降らなければココで夕食と洒落込みたい。
ていうか、客人が来たらココでおもてなししてもいいじゃねぇか!
ところで我輩が建てようと検討しているログハウスには
我輩の部屋を設けるスペースが無いという難点があるのですが、
ソレに関しましてはコイツを建てることで解消されるから無問題。
コレこそまさに、我輩が求めていた癒やしの空間!
自分で勃てれば、もとい、断てれば費用も削減!
内部は6畳程度のささやかなスペースですが、
作業場としては申し分ない広さですし、武器類は壁にかければいいし、
何なら我輩、ここに住んでしまっても構わない!
勿論入り口には“吉六会本部事務所”と看板付けますよ。
ログハウスって一般的には確実に、非日常なんですよね。
でもソレを日常にするということは、遊びを日常にするのと同様。
一生遊んで暮らしたいというのは大半の人間の願望なんでしょうが、
ソレを叶えることが出来るのは一握りの選ばれし人間だけです。
しかし、ログハウスを自宅にすることで、
非日常を日常に変えることが出来るというのであれば、
人生を豊かなものにするという意味では有意義な買い物であると思うのです。
どーせ一度しかない人生、普通に生きるなんて勿体無い!
やはりここはカネがかかるとしても、ログハウスに住みたい!
ログハウスには遊び心を揺り動かす原動力がある、
我輩はそこに強く惹かれるのであります。