2017年06月04日

もうすぐ梅雨だからやれる時にヤらなきゃ

テーブルも作ったし、奥の方の駐車場?の枝も伐採してもらったし、
タイヤドーザーが毒の沼地にハマりはしたものの廃棄物も移動したし、
スカルガンナー氏が駐車場の草刈りしてくれたんで、
ヂゴンの巣でサバゲーしちゃうぜってノリノリな気分で告知を上げたんですが・・・
5人しか集まりませんでした。テヘッ。
まあいいさ、サバゲーは人数じゃねぇ、質だよ、質。



我輩がこっそり仕入れたブラックパジャマ、裾があまりにも長過ぎたんで、
(我輩の身長はMサイズだが、腹回りはLサイズなのでL寸を購入)
嫁に裾上げを頼んだところ「肩と腰を楽になるまで揉め!」と命令されました。
宮崎はもう既に夏模様、普通の戦闘服でサバゲーしたら暑くて死にます。

ところで本日、戦場にカメラを持ち出してスカルガンナー氏に、
「我輩のこのパジャマ姿を凛々しく撮影してくれたまえ」と渡そうとしたところ、
何ということでしょう、昨日“こどもの国”に逝った時にバッテリーが全て消耗した模様。
というわけで本日の写真はiPhone SEにて撮影しております。



早めに現地入りして事前に防腐剤を塗って乾かしていた板と角材でテーブル作成、
その後、駐車場前に弾除けのネットを張ろうとしたら、
参加者一同が快く手伝ってくれたので速攻で作業終了。感謝です!

午前中は吉六会からスカルガンナー氏、
そして午前の仕事が早く終わったんで冷やかしに来たという電マ野郎様、
青鹿フィールド常連ののりへい様、ガーナ君、そしてガーナ君の連れが参加して
午前中は我輩含めて合計6名でサバゲーを実施しました。

人数が少ないのでフィールドは上のみを使用。
ゲームの内容はすべて殲滅戦です。

そろそろ日差しが厳しい季節ですが、ヂゴンの巣の休憩所はいい感じに日陰になっており、
しかも風通しがよろしいので案外快適に休めるんですねコレが。



我輩チームは吉六会同志で編成。
電マ野郎様は冷やかしに来ただけなんですが、
吉六会の辞書に「拠点防衛」と「見学」という文字は載っていないので、
我輩のPPSh41を貸し与えてゲームに無理やり参戦させようとしたところ
「コレどうやって使うの(迫真)?」

ええ、最近の扱いやすい近代的小火器ならいざしらず
第二次世界大戦の頃の武器を渡されても普通の人は(困惑)ですよね?



さて、ウチのフィールドでは一部のバリケードは、
戦闘中に好きなように動かしてもいいことになっております。


というわけでピーマン職人から頂いたと言うか強引に押し付けられた
この得体の知れない液体が入っていたと思われる(多分中身は液体肥料)
クソデカいポリタンクを盾にしながら突き進むガーナ君。
しかしコイツがなかなか動かすのに大変で、もたついている時にあえなく死亡。

我輩も使ってみたんですが、やっぱコレを盾にして進むの大変だわ。
でも「コレ自由に動かしていいヨ」というルールは面白いので暫く続けます。



最近は近代的武器とはどーしよーもなく疎遠な我輩、
本日もアイアンサイトでしか狙えない武器しか持ってきておりません。
ていうか我輩的にはAK47でさえも近代的すぎる気がする?

最近ではレイルがついたカービン銃を見てもち★こピクリともしやがりません。
やさしき日々には戻れないし、帰れない気がしてなりません。

ていうか騎兵が使わないのにカービン銃って何でよ?
お前らカービンの意味知っとるんかと常に疑問視している我輩ですが、
38式騎兵銃も実際は騎兵が使っていたわけじゃないらしいんで
細かいことで目くじら立てるのはよしましょう。



でもこういうのは案外好ましいと感じるんですよね。
いや我輩的には「ショットガンはライフルストックが至高」という思考は変わらんのですが、
昔ショットガンナーを目指していた頃の血がまだ残留しているんでしょうかね、
こういう戦闘に特化しすぎた感があるショットガン、好き、フフフッ。



昼から1時間は電動ガン禁止戦なので、各々が面白い武器を持ち出してきます。
ココでどういう武器を用意するかでプレイヤーの神経が垣間見える?
スカルガンナー氏のKTRとかいう淫夢登場キャラみたいな名前のAK、コレいいね。

中身は鯖芸部の9℃ちゃんが持っていたKSCクリンコフと変わりないだろうから、
動作も快調だろうし、実際気温の高さも相まってバコバコ動いていいたし、
マガジン単価がもう少し安いなら手出したい衝動に狩られる逸品。



ベトコン装備時の我輩の良きサイドアームor電動ガン禁止戦用の武器は、
断腸の思いで仕入れたSRC製トカレフが弾数少なくて使えねぇので、
今のところマルシンモーゼルM712 MAXIの1択。
コイツは過去のモノなので、予備マガジンが入手困難というか、入手不可能なのが辛い。

しかもこの頃のマルシン製品は亜鉛合金がもろく、
我輩の個体も過去にマグキャッチやリアサイトが破壊しました。
そして予備マガジンは3本破壊しました。残りは1本です。辛い。

モーゼル好きとしてはいい加減WEのガスブロモーゼルが欲しいです。
近いうちに日本仕様のやつが出るらしいんで、全裸で待ちます。
しかしクラシカルなボルトアクションを予約してしまったんで、当分買えねぇ。



電動ガン禁止戦終了後は再び通常のゲームに戻ります。
昼飯前に抜けてしまった電マ野郎様に代わって
午後から参戦してくれたのは狙撃手のペガサス様。

チーム編成をグーパーじゃんけんで決め直したところ、
スカルガンナー氏が抜けた代わりにのりへい様が入ります。
よし、コレでバックアップは完璧だ。我輩が心置きなく前線に出られる。



予想通り、ペガサス様は我輩が速攻で死亡しても、
確実に敵の接近に供え、確実に仕留めてくれます。
敵が至近処理に接近したらハンドガンに持ち替える余裕まであります。

もうね、最近ウチのスナイパーが多忙すぎてゲームに来てくれないから、
ペガサス様を吉六会専属スナイパーに据えたい気分です。



しかし今回の伏兵で油断ならないのがガーナ君のツレの人。
前述のカスタムショットガンで我輩にヘッドショットと脇の下ショットをキメてきます。
1回はまぐれで背後に回り込んで後ろから抱きついてやりましたが、
それ以降は完全にマークされて横に迫ることすら許してくれません。

迷彩服はヅイマー氏も愛用していたマンドラゴラ?
いや、マンドレイクだったっけ?



しかし15時を過ぎた辺りから40AGEオーバーが多い我がチーム、
スタートダッシュが遅れるのかガンガン攻められる一方です
先程まで調子よく立ち回りをこなしていたのりへい様も速攻で玉砕。
この後、奥に潜んでいたペガサス様も追い詰められて撃破されます。

気がついたら16時前、そろそろラストゲームです。
せめて・・・あと1回ぐらいは圧勝してやりたい!



先程から速攻で撃ち殺されている我輩、原因を究明したところ、
彼にその原因があることが判明!

よし、スカルガンナー氏を速攻で粉砕してしまって、
その勢いで敵陣に乗り込めばずっと我輩のターン!
予想は見事的中、ラストゲームは速攻でスカルガンナー氏を討ち取り、
サイドにて控えていた2人も撃破して我輩の完全無双にて糸冬了。

人数が少ないゲームは物足りない感が無きにしもあらずですが、
純粋な撃ち殺し合いというか、サシの勝負ができるのが利点ですね。

濃いメンツが来てくれたおかげで、楽しくサバゲー出来て最後が気持ちよかったです(小並感)。

ただやっぱり、早急にキルハウスを建築して、
もう少しタクティコウな戦闘が出来るフィールドに仕立て上げたいです。

そして最近、日曜日に休みが取れないプレイヤーが多数のようなので、
土曜日の夕方から夜にかけての薄暮~ナイトゲームを開催しようかと検討中。

15時ぐらいからボチボチ集まってもらってボチボチ撃ち合いしながら、
18時ぐらいに夕飯を食って休憩、22時ぐらいまでゲームというのは如何でしょう?  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:15Comments(7)サバイバルゲーム