2018年01月10日

霧島温泉の奥地にあった魔境

昨日、テレビを見ているとカヌーのSZKさんとか言う人が、
後輩の飲み物に薬を入れたというニュースが流れたのを見て、
「先輩!何してんすか!!やめてくださいよ本当に!」とか
「サーッ!(迫真)」とか、「飲み物はやっぱりアイスティーだったのかなぁ?」とか
脳裏に浮かんでニヤニヤしてしまった我輩は相当な重症でしょうか?

さて、こないだの土曜日、久しぶりに霧島の温泉に逝こうと考えたのですが、
「いつも同じところばかりというのも芸がないな」と思ったので、
何処か面白そうなところはないかと四角い便利なもので検索してみたところ、
野々湯温泉というところが面白そうな気がしたんで
少し血迷ってそこまで逝ってみることにしました。



ナビが指示したとおりに霧島市内の温泉街から
更に奥地へと進むと写真のような存在感抜群の看板?が聳え立っていたんで、
「ああ、ここは確実に面白そうな場所に違いない(確信)」



しかし、面白そうだという期待感と同時に、
思いっきり不安感を煽るバニーちゃんが鎮座しており、
「あっ、おい待てぃ(江戸っ子)」な気分にさせられてしまいますが、
バニーの横にある「大自然のワンダーランド」というフレーズが
我輩の冒険心を完膚なきまでにくすぐってくれやがります。



ところがねぇ、ここまでたどり着くのに結構距離がありましてねぇ、
その上道が狭くてグニャグニャしていたんでマジ不安でしたよ。
でもどうにか無事に温泉のあるところまでたどり着きました。

入浴料は大人500円、子供300円。
ボディソープとシャンプーは置いていました。
宮崎や鹿児島の温泉はボディソープとシャンプー据え付けの
場所が多いのは良いんですが青森と比べると入浴料高いね。



銭を払って言われたとおりに奥に進むと、ありましたよ温泉。
手前が野郎専用風呂ですが、この扉立て付け悪くて開きにくいのw
なお、女風呂は奥の方にあって男風呂より少々広くて作りがよろしいらしいです。



着替え前に覗いてみるとまだお客さん誰も居なかったんで、
あんまりよろしい行為じゃねぇんですがブログのネタのために写真撮影。

男風呂はワイルドな作りの岩風呂がメイン。
浴槽の所々から温泉の煙が噴出しており、至る所に湯の花が付着しています。
お湯は霧島温泉では一般的で典型的な硫黄系の温泉湯。

奥はガラスで仕切られて、仕切りの向こうが露天風呂みたいな感じになっています。
そして風呂の脇に石段があり、ソレを登るとミストサウナ的な蒸し風呂(そんなに熱くない)、
石段の脇にはコレまたワイルドな水風呂がありました。

カランは浴槽の反対側に5~6ぐらい設置されており、
温泉成分で真っ黒になっていて実にカオスな雰囲気。



ところでココの男風呂の露天、外から超丸見えなんですね。
(受付から風呂に行く途中の中庭から露天風呂を撮影)
だから合法的に全裸露出することが可能ですよ、いいでしょ?

なお、ココの露天風呂のメインは内風呂の外に出た部分ではなく、
別口で設置されている小さい浴槽なんですねコレが。
口で説明するのは難しいので、是非とも現物を拝見してくれたまえ。



ぶっちゃけ一言で言い表すとココの温泉、全体的に作りがキレイじゃない。
至る所が老朽化して破損していたり、劣化していて凄い状態。
でもソレが味があるというか、ワンダーランド的な雰囲気ではあります。
好きか嫌いかで言うと、我輩はこういうの大好きですね。

なお、息子は長風呂しない奴なんで10分ぐらい露天に浸かって離脱、
我輩も30分弱ぐらいしか浸かりませんでしたが、
嫁と娘は1時間ぐらい風呂を楽しんでいた模様。



受付付近には御食事処も設置されていて、
ココでうどんやそばや定食類を食うことも出来る模様。
黒豚うどんというシロモノを推していましたが、食っていないんで味は不明。

他にも温泉の蒸気で蒸した豚肉や鶏肉を頂くことも出来るようですが、
調理に時間がかかるので風呂に入る前に注文してほしいとのこと。



露天風呂から見える赤いちっこいハウスは
2人ぐらいで泊まる“プチハウス”という宿泊施設らしいです。
素泊まりで1人1泊3600円、晩飯と朝飯付きで8700円。
中には調理器具も置いているらしく、自炊も可能。

うーむ、もっと早くココの存在を知っていれば、
嫁と2人でエロエロ楽しむことが出来たのになぁ。




風呂の近所にはやはり宿泊用のログハウスもあり、
こちらはプチハウスより広いけどお値段も1000円アップ。
でも普通、ログハウスのショバ代って1棟いくらなのに、
ココはおひとり様いくらってぇのがコレジャナイ感だなぁ。



とりあえず安く泊まりたいという人は“湯治長屋”という場所もアリ。
素泊まり2700円、飯2食付き7500円。だけど部屋は狭そう。
他の人のブログで見てみたところ、内部は昭和の雰囲気らしいです。



でもやはり、我輩的に一番そそられた宿泊施設は、
温泉の上にあったフリーサイトのキャンプ場!
クルマそのまま突っ込んで、隣にテントが建てられるというフリーダムなキャンプ場。
コレなら駐車場からえっちらおっちら荷物運ばなくていいから楽だわ!

フリーサイトなのにショバ代が1人1500円というのが少々お高い感ありますが、
使用料には温泉代も入っていると言うのでちったぁオトクな気がせんでもない?



でも我輩的にこのキャンプ場の一番そそられるポイントは、
別府温泉みたいな蒸し釜が使えるというところ!
ココでとうきびやらイモやらタマゴやら蒸して食ったら旨かろう!
こういう他にない面白みがあるキャンプ場は是非とも利用したい!

ううむ、野々湯温泉、確かにワンダーランドだ。
怪しげなバニー、山奥のロケーション、謎のハウス、
ワイルドすぎる温泉にキャンプ場とワクワク要素が満載です。
でも正直な話、ここは無難を求める場所じゃないですな。
ゆっくり温泉楽しむというより、未知のエリアッー!を楽しむ場所。



さて、温泉で身体を充分に癒した我々はその後、
姶良町のイオンまで足を伸ばしてバーガーキングで晩飯を食ったのでした。
日本ではマイナーなバーガーキングですが、
マックやモスにはない独特なメニュウとデカいバーガーが食えるのが魅力。



バーガーのセットがどいつもこいつも900円ぐらいという
ハンバーガー屋の値段とは思えないトンデモなバーガーキングですが、
マックのバーガーより直径大きめのワッパーは肉旨くて食べでがあるし、
肉以外にもベーコンとかオニオンアボカドとか色々入っていて旨し。
ポテトもホクホクして旨いからやっぱバーガーキング最高!
コレでジュースにドクターペッパーがあれば更に言う事なしなんだけどな。  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:03Comments(3)お出かけ