2018年06月17日

そしてまた、我輩は肉を焼く

今日は父の日でしたね。乳の日じゃねぇぞ。
世のお父さん方、子供に何かしてもらいましたか?
我輩は特に何にもしてもらわねぇし、何も貰いませんでしたがね。

でもね、欲しくねぇもん貰ったってありがた迷惑だし、
父の日にしか何かしてもらえねぇというのもそれは悲しい人生。
特別な日なんて必要ないし、改めて感謝の気持ちなんて必要ないんです。
ていうかさ、押し付けられる感謝の気持ちなんて要らんよ。

しかし、父の日と言うからには父が食いたいモノを食いたい!
そしてこういう日にはスーパーも父の日メニュウ的な食材を置いている。
そしたらソレに便乗するのは間違いじゃねぇやん。

というわけで去年みたいにフー◯リーにTバック、
もとい、Tボーンステーキ売ってねぇかなとwktkしながら来店したんですがね、
Tバック履いて来店しているねーちゃんは居たかもしれないけど、
Tボーンステーキの肉は置いていませんでしたよ全く。
Tボーンじゃなくて(´・ω・`)ショボーンだよ全く。

仕方がないのでクジラでも買おうかと目論んだんですがね、
満腹感を求めるならやっぱ肉だろ、肉。



余談ですが我輩、金曜日に夜勤を終えて何やら食材を探しに、
夜中の2時過ぎだというのに西都のトライアルに逝ってきたんですがね、
ソコにオーストラリア産の牛モモ肉が安く売っていたんで迷わず購入。

土曜日の昼間に下ごしらえをして、本日の昼飯にローストビーフ作りましたが、
やっぱ中心部分が生々しいローストビーフを作るのって難しい。
うーん、ビーフを焼く時は気持ちがチキンじゃイカンですなぁ。



でもローストビーフ、娘は美味しそうに食ってくれたんで良しとします。
最近娘は「お父さんの作った料理はインスタ蝿が飛んでいる」
褒めてくれるので料理の作り甲斐があります。

本日の昼飯は先日逝ったカフェトリエステのパン屋さんで購入したフォカッチャ、
ローストビーフとローストポテト(嫁の実家に生えていたローズマリー添え)、
木曜日にピーマン職人から頂いたピーマンの丸焼き、
クスクスにパックのミートソースをかけただけのモノ、
そして初挑戦のフムス(ひよこ豆のペースト、パンに付けて食う)。

フォカッチャを半分に切り裂き、フムスを塗りたくって、
ローストビーフを挟んで食うとコレがなかなか美味でした。



そして晩御飯はまた、肉の塊。
フーデ◯ーで購入したナタみたいな豚肉です。
コレ一本で800円程度なんで人数分買っても良かったんですがね、
コレだけでお腹いっぱいになるのも癪なんで1本だけ購入。

しっかしまあ、こういう骨付きの肉ってなんでソソられるんでしょうかね?
まあソレ以前にこういう肉って焼いて食う以外に
なんか面白い調理法無いのかって思わなくはないんですが、
変に弄くり倒してしまうと食い難くなりそうなんでシンプルに焼くだけにします。



脂身の部分を切り出して先にフライパンで温めながらラードを作り、
そのラードで揚げるようにして焼けば厚い豚肉の中心まで完全に東京熱が入ります。
味付けは塩のみ、何でなのかは後で言う。

焼きながら「この肉でカツレツ作ったらインスタ蝿湧きそうだな(妄想)」とか
考えてしまったんですが我輩実は揚げ物作るのが超苦手なんです。
ま、単にこの季節は上半身裸体で料理しているから、
油が跳ねるとダメージデカいってだけなんですがね。
乳首に油が飛んでくるとマジでアツいんだぜ、知ってる?



焼いた肉を皿に盛らないのは、焼き立てを皆の目の前で切りたいから。
それと、まな板で切ると肉汁がまな板に残って勿体無いから。
決して見た目がオサレっぽいからではありません。
でも最近思ったんだけど、肉塊は皿に盛るよりも板に盛る方が旨そうに見える。

なんか肉がもう一つ増えていますが、気にしないでください。
父の日なんだからA5ランクの宮崎牛サーロインステーキ食ってもバチは当たらんでしょ?
表面だけ軽く焼いて、中は勿論生。略して生中(ナマナカ)。

奥に鎮座しているのはマッシュルームと嫁が作ったキャベツのアヒージョ。
もう一つ黒っぽい見た目が不気味なのは海鮮イカスミご飯、
研いだ米2合に瓶詰めのイカスミパスタの素をドバっと流し込み、
冷凍のシーフードを半分ぶっこんで炊飯器で炊いたもの。
娘が「これもうわかんねぇな」「くさそうだけど旨いなコレ」と褒めてくれました。



肉は皆の目の前でぶった切り、トリュフ塩をかけて食うのです。
コレがまた豚肉とよくマッチして嬉しくなるほどの美味!
豚肉は少々焼きすぎた感がありましたが、
厚みがある肉せいか案外ジューシーでしっとりした食感。

でも宮崎牛のステーキは脂っこすぎてトリュフ塩の味が感じられん。
やっぱ最近の我輩は脂っこい肉よりアメリカン肩ロースステーキが美味しく感じます。
量的にも1ポンドステーキのほうが良かったかなぁと自問自答。
ていうかアメリカンステーキはあの肉の分厚さがたまらんのよね。

料理の出来栄えも良く(つ~ても全部焼くだけとか煮るだけの手抜き料理)、
家族も喜んで食してくれたんで我輩的に今年も良い父の日でした。



しかし息子は我輩が愛を込めて焼いた肉には目もくれず、
生まれて初めて食すイワシ蒲焼缶詰だけ食って満足するというクソ畜生。



そして昨晩、吉六会の夜会を終えて帰路につきながら、
「明日は肉焼くぞ~」と我輩がニヤニヤしていた頃に
高鍋の山椒茶屋がリアルに焼けていたというのは少々ショックです。
今度から我が家、おでん何処に食べに行けばいいんだ・・・  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:40Comments(2)めし