2018年07月16日

現在地石川県その参

3週目、いい加減観光に行きたい場所も少なくなってきました。
北陸の有名どころは大体逝ってきた感じですからね。
兼六園、金沢城も行ったし、永平寺と東尋坊も見ました。
ほかに北陸の面白そうな観光地ってどこがある?

個人的にはそろそろ黒部ダムに行きたいなぁと思ったんですが、
ハイエース先輩にそこまで連れて行ってもらうまではいいとしても、
途中から使用しなければならない交通機関が結構いいお値段がするので断念。
(ダムまで辿り着くためのバスや列車の金額が往復0.5パットンぐらいかかる)

真ん中に控えている3連休に能登半島を攻めるためにも、
3週目は控えめに、そしておとなしく過ごすことを決意。
でもハイエース先輩が「コストコ行くか?」というので、
生活用品を購入するために金沢の手前の野々市市まで出かけることに。

いやーしかし羨ましいなぁ、コストコが近所にあるって。
我輩は実家が福岡にあるし、帰省の度に久山のコストコ行くんで、
年会費4500円のパス持っているんですが、
年に2~3回しか逝かないのにパス持っているというのもコスパ悪い人生だなぁ。
でも仕方がない、嫁がコストコ好きなんだもん、多分我輩のことよりも好き。

宮崎じゃなくてもいいから、鹿児島辺りにでもコストコ出来んかなぁと思うんですが、
コストコって周囲何キロかにある程度住宅やインフラがあって、
相当数の集客が見込める大都市近辺にしか出来ないらしいんで、まず無理だな。
(だから仙台ぐらいしかデカい街がない東北にはなかなか進出してこないし、
福岡程度の微妙なところならどうかなって感じで久山に1号店を作ったそうな)

んで、コストコでドクターペッパー2ダースとペットボトルの生茶6本と、
今回出張で来ている方々に食わせる甘ったるいクッキーと、
我輩がハムスターになった気分に浸るためのナッツのデカいボトルを購入。
ここで6000円ぐらい使ってしまったけど、必要経費だから仕方ないね。
チマチマお菓子買ったり、ジュース買うよりはまとめ買いがお得。

土曜日はコストコだけで終わらせたんで、日曜日は少し遠出します。
前回、エンスーな少年と会話してしまったことで、
再び日本自動車博物館に行きたくなりました。

グーグルマップで調べてみたところ、出張先の住処から博物館までの距離は約9㎞。
正直、歩いて逝けん距離ではありません。走るのは勘弁だけど。
後輩辺りに連れて行ってもらうことも検討したんですが、
今回は一人でじっくり嘗め回すように名車の数々を眺めたいので一人でGO!


しかし時はすでに7月、そして当日の天気は快晴、つまり暑い。
現地に到着したころにはTシャツびしょ濡れになるぐらい汗をかきました。
でも博物館前にドーンと鎮座するシルバーシャドウを見ると疲れも吹っ飛びます。

ていうかロールスロイスの車名って厨房心にグッと来るもんがありますよね?
レイスとかゴーストとかワイトとかファントムとかアンデット系ばっかりで。


そしてアストンマーチンV8!007リビング・デイライツのボンドカーですよ!
思わず下にソリが付いていないか見てしまいますわコレ。
昔のアストンマーチンなんて名車&稀少車、
クラシックカーミーティングでもなかなかお目にかかれんですからね。


一旦冷静さを取り戻し、入場料1000円を支払って館内散策。
おひとり様でじっくりと往年の名車を眺めながらうっとりします。
これはローマの休日でグレゴリー・ペックが助手席に
オードリー・ヘプバーンを乗せてニヤニヤしながら運転していた
フィアット500トッポリーノ(チンクエチェントではない)。


前回何も気にせずにスルーして後からアレが珍しいものだと知り、
今回絶対撮影しなければ(使命感)と思っていたホンダ・コニリオクーペ。
ホンダのエスハチをベースに作られたレースカーらしく、
世界に1台しかない大変貴重な代物。

なんか特撮ものの主人公専用車両になりそうなフォルムがイカす。
ていうか当時の特撮番組ってレースカーからインスピレイションを得ていたのか?


でもさぁ、そんなに稀少な車ならもう少し近くで見せてくれてもいいんじゃね?
この博物館はここでしか見られないレアものが多数ありますが、
狭い空間に多数のクルマを並べすぎて展示の方法に難があるのが残念。


稀少さといえばコイツらも負けてはいません。
オーテック・ザガート兄弟のステルビオ(黒い方)とガビア(シルバーの方)。
どちらもF31レパード(危ない刑事のアレ)をベースに作ったモノ。

いつ見てもステルビオの独特なボンネットは迫力を感じるとともに、
「何でボンネットにフェンダーミラー付ける必要あるんですか」と言いたくなる。
これさえ無ければマトモで格好いいクーペなんだけどなぁ。
でもコレがあるからこそのステルビオとも言えなくはない。

ま、要するに変態性あるからこそ、我輩が同志たちに愛されているのと同じだ。
時々嫁に言われますもんね「面白い人だからあんたと結婚したのよ」ってね。
しかしその変態性が受け入れられない人には我輩は嫌悪感の塊であるという。


一方、全てにおいて優雅なラインでまとめられたガビアは、
美しいクーペではあるもののそのアクの無さが逆に面白くない。
バブルが弾けた頃にデビューしたから売れなかったんじゃなくて、
まともすぎて面白みがないから誰も興味を示さなかったんじゃなかろうか?
内装を豪華に取り繕っても基本の中身は結局レパードだからね。

とはいえ、こいつは世界限定30台の超稀少車。
路上ではなかなかお目にかかれん代物であるのもまた事実。
でも案外、買えん金額のクルマでもないんだよなぁ。


世界初の戦場を駆け巡るために作られたクルマ、それがくろがね四起。
旧日本軍での名称は九五式小型乗用車。
ウィリスのジープよりも先にデビューしたんですからまさに先行者。

でもね、先に出たから、先にやったから凄いって訳ではないのもまた事実。
クラスの中で一番結婚が早くても、幸せになれないんならダメなのと同じ。
つまり世界に先駆けて軍用車開発しても、それを生かせなければ無意味。

ウィリス程の汎用性もなく、キューベル程の生産性もないくろがね四起は、
大日本帝国軍の進撃の手助けをする程の存在にはなれず、
そして当時の日本の国力では大量生産も出来ず、残念な存在。
やっぱ戦争には(そしてサバゲーにも)汎用性の高いクルマが必要だって、はっきりわかんだね。


今回の一番の収穫は、前回狭苦しいところに押し込められていたキャスピタが、
堂々とした展示場所に移動して良い写真が撮られるようになっていたこと。
同志つちのこはこのクルマを見て「未来感溢れる」とのたまいましたが、
コレ30年前のクルマなんだから未来って結局何なんだろうかね?

スマホとインターネット以外、特にデザインに関しては、
日本という国は全く進化を遂げていないのかもしれません。


ここからはどーでもいい話ですので、興味ない人は適当に流してください。
これがジャガーのマーク1です。少し野暮ったい雰囲気。


そしてこれがマーク2。ボディの優雅なラインがたまらんですね。
光岡ビュートに似ているって言うな、こっちが元祖だぞ。


そしてこれがマークX、でもエックスではなくて10なんですがね。
トヨタ、絶対にあのクルマの名称はジャガーのパクリだよ・・・


なお、こちらがトヨタのマーク2。
判り辛いですが実はピックアップです。


wakanax様、次はこれ買いましょう!プラウディア!
そして吉六会の公式リムジンにしましょう!


そして遂に拝顔叶ったトヨタ2000GT!
ところで2000GTの前期型と後期型って、どう違うの?


シボレーやらフォードやら軍用トラック色々。


ぶっちゃけボルボ乗る人って、堅実そうだけど実はパッパラパーですよね。
でも我輩、そういう真面目に不真面目な人、好き。


蒸気自動車ロコモービル。
ハンドル無いんだけどこれ、念力かなんかで操縦するんか?
(よく見たら後席に操縦桿みたいなのが付いている)


2時間以上館内でwktkしながら数々のクルマを眺めた後、
前回意気投合した彼が言ってたバックヤードをチラ見に行きます。
何やらここには展示待ちのクルマがいくつか置いているとか?
ジャンク品マニアの我輩にはある意味、ソソる場所です。


カバーがかかっているクルマのチラ見。
コレ判る人手を挙げてー!
(多分写真をアップしたら電マ野郎様或いは鈴吾様が答えてくれるはず)


その後、バスに乗って加賀温泉駅まで移動。
1000円のチケットを買うことで加賀温泉周辺の山中温泉や、
片山津温泉一帯を廻るキャンバスというやつに乗れるんだとか。
そしてこのバス、小松空港までも行けるというからなかなか便利。


加賀温泉駅隣のショッピングモールで下着とシャツを買い、
キャンバス(ダイハツのアレではない)で片山津温泉総湯に移動、
温泉で汗を流して疲れを癒します。


その後小松空港に移動し、空港の土産物屋を徘徊して品定め。
あとは空港で飯食ってタクシーで泊る所に戻って本日の散策終了。
ところでこの小松空港のステンドクラス的な奴、
女の子がメッチャ浮いている気がするんだけど。  

Posted by 砥部良軍曹 at 07:36Comments(0)

2018年07月11日

現在地石川県その弐

2週目の週末は大した事やっておりません。
何故なら、7月には中旬に3連休があるから、
そこにパワーと予算を全力配備しなければならないからです。
つー事で平日はタバコもジュースも控えめにして生活しております。
しかし嫁が側に居ないが故に日に日に湧き上がる劣情感、コレだけが辛くて仕方がない。

とりあえず2週目の土曜日はハイエース先輩に東尋坊に連れて行って貰いました。
東尋坊も永平寺同様、隣の福井県にあるんですが、思ったほど遠くはありません。


いやーでも、予想以上に崖だね東尋坊。
形状的にはいい形しとるし、自然が生み出した芸術って感じだけど、
我輩的にはそれ以上でもそれ以下でも無いって感じ。

我輩的にはもう少し火曜サスペンス劇場的な
世界観広がっているものを期待していたんですが、
岩場に打ち付ける波も波というよりは並って感じで少々期待外れな気がしました。
そして何より、永平寺同様近所が完膚なきまでに観光地化しすぎて、
自殺の名所的な悲壮感も火曜サスペンス劇場感もゼロ?


我輩的には東尋坊の崖よりも、崖の近くにある電話ボックスが本命。
この電話ボックスは崖から飛び降りたい人に思い留まらせる、
或いは最期の挨拶の電話をする為に設置しているそーな。
とりあえず撮影したんですが、何にも怪しいのは映らなかった。残念。


東尋坊見た後の夜は濃いめのラーメン食いたい気分だったので、
10数年前の浜松研修の時の同期にLINEして旨い店を聞いてみたところ、
「気になる店あんだけど・・・食べに行かない?」と言われて
先輩のグランビアで金沢まで連れて行かれてしまいました。


そこでやって来た店が前田慶次郎??随分傾奇いた名前のお店ですなあ?
店内はカウンターしかなく、8人ぐらいで満席になるぐらい狭いです。


そして出てきた久しぶりに頂く麺太めスープ濃いめ
ニンニクと野菜多めチャーシューデカ目の二郎系ラーメン。
スープが青森県民が求める以上に塩分濃いめの気がしなくはないですが、
パンチのある醤油トンコツ、啜り甲斐、咀嚼し甲斐に満ち溢れた太麺、
上品めに仕上がったチャーシューと満足要素抜群の一杯!


満足感レベル極めて高いラーメン食った後に先輩
「この後ギョーザ食いに行くから少し運動しよう」と謎発言するので、
「なんで運動する必要あるんですか」と一応言ってはみるけど、
共に金沢市内をブラブラ歩くと気が付いたら兼六園。
しかし、兼六園は金津園ではないので(意味深)夜は営業しておりません。


と思いきや、今の時期はホタル鑑賞とやらで、
夜も敷地の一部は中に入れるんですね。しかも無料。
しかしそのホタルたちは押し寄せる観光客にビビっているのか、
それとも本当にホタル居るのか?全く姿を見せてくれない模様。
時々チラチラ見えたよーな気もするんですが、多分違うな。
我輩的にホタルはもう少し真っ暗で人気のないところじゃないと見られないもんだと思ふ。


その後兼六園の隣にある金沢城を拝見。
でもね、金沢城って図面が残ってないらしく、
どの様な形状だったのかも不明らしいし、
何処に天守閣があったのかすら解らんらしいですよ(困惑)。

でもね、加賀百万石の殿様の城なんだから、
さぞかしデカスギィ!なシロモノだったんでしょうねぇ?

だって我輩も人以上にち○こデカければ
ボクサーパンツ履いて膨らみを強調するはずですもん。


兼六園と金沢城を拝見した後、連行された場所は、
ホワイトギョーザで有名?な第7ギョーザの店。
そして出てきたギョーザは高鍋でも馬渡でもない、丸みを帯びた形状。

揚げ焼きされたギョーザは皮の厚みがあってサクサク&モチモチ、
中の具はニンニクが効いてて旨味抜群。
ギョーザは焼きギョーザが王道というよーな
見解の狭い人には違和感あるでしょうが我輩的にはかなり好みです。


次の日は学長にまた、チャンピオンに連れて行って貰いました。
でもその前に隣のラーメン屋で腹ごしらえ、日曜日限定の味噌坦々麺、旨し。

本来の目的では、こないだ買いそびれたパーツを買いに来たはずなんですが、
店を出る時には何故かハンドガンにしてはデカいけど、
電動ガンにしては小さい箱を抱えておりました。
我輩も何でそうなってしまったのか、全くもって理解出来ないのですが、
人間という生き物は時々、己の意思に反する行動をとってしまうんですね(すっとぼけ)。


無駄な買い物をしてしまった後、学長と別れて小松市内をブラブラしてみます。
そしたら駅の近くだけど少々判り難い所に
クソガキの頃に本で見たことがある随分懐かしいブツを発見!
むかーし北陸を走る特急列車がサンダーバードじゃなくて
雷鳥って名前だった頃の電車ですな。


タダで列車の中に入れるみたいなので、迷わず侵入。
野郎なら誰しも、中にどうぞと言われれば中にイキますよねぇ?
オブジェとして置かれている車内販売のカートが素敵。


車内は一部電車のパーツ類や書籍の展示空間などがあり、
半分は座席そのままで当時の雰囲気を味わえるようになっております。
いいなぁ、こういう空間、鉄ヲタじゃないけどそそられるものがある。


300円払うと運転席に入れるというので、
(そしてその300円はこの車両の維持費に使われるそうな)
寄付の意味も込めて金を払い、漢(おとこ)の憧れコックピットに侵入。
野郎なら乗り物の操縦席、絶対ワクワクするもんだよな普通。

適当なところにカメラをセッティングして、
自身が操縦している気分になって優越感に浸る写真を撮影。
そして暫く、余韻に浸りながらノスタルジィを感じる。


再び客室に戻るとさっきから一人で車内で佇んでいた少年と合流。
話をしてみるとコレがなかなか面白い奴で、
でも実は電車よりもクルマに興味があって、
日本自動車博物館に何度も足を運んでいたり、
フランス車が集まるミーティングとかにも逝った事があるということで意気投合。

いいねぇ、これぐらいの年代でクルマに興味があるって。
ウチの息子もそういう人間に育って欲しかったんだが、
情操教育のやり方を間違えたかなぁ。

結局彼とは1時間ぐらい話し込んで盛り上がったんですが、
彼の名前を聞くのを失念してしまったのが残念。
この出張の期間中、もう一度ぐらい彼とまた話しがしたいと願うとともに、
旅の醍醐味は人との出会いなんだなぁと再認識した我輩でした。  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:47Comments(0)

2018年07月03日

現在地石川県その壱

どーも、今回の長期出張期間、極限まで我慢してみようと思ってはいたものの、
2週間を前に我慢の限界が来てしまって大放出してしまった砥部良軍曹です。

余談ですが今回出張に行く前、嫁に「2カ月近くも女体に触る事が出来ないのは
耐えられないから精神的にスッキリするための資金を上乗せしてくれ」と
懇願したのですがやっぱりダメでした。

ま、折角石川県という旧称とは少し違う環境に居るのだし、
ここの職場には気心知れた良き先輩後輩が結構居るので、
週末は観光やグルメに邁進して北陸地方を堪能します。

画像が無いのはスマホから更新してるからしょうがないね。
我輩がパソコン使える環境に行けるまで暫し待たれよ。

1発目の土曜日、10数年前の浜松研修時の学生長が、
ラーメン奢る&手持ちのハンドガン撃たせてやると言うので、
「うれしいこと言ってくれるじゃないの」と思いながらホイホイついて行く事に。

学長のスズキハスラーに乗っけてもらい、安全運転でやって来たのは金沢市内。
そしてクルマを停めたのは店の裏の・・・え???
そこラーメン屋じゃなくてホビーショップチャンピオンって書いていますが?


「うん、ラーメン食べたらココに逝くから」と言う
学長の後について行くとさっき見えたラーメン屋。
「豚蔵(とんぞと言うらしい)」と言う明らかに濃厚系なラーメン屋で
パンチの効いたスープと太麺の醤油豚骨をご馳走になりました。

青森でこの手の濃い味系ラーメンを食べまくり、
そのカロリーの泉的な味わいにハマったものの、
宮崎に戻ってからはこういうラーメンをあまり口に出来なかったので久しぶりの快感。


ラーメンで腹を気持ちよくした後は隣のホビーショップ、
ホビーショップチャンピオンと言うカレー屋みたいな名前の店に来店。

このホビーショップ、基本はラジコン屋みたいで、
店の敷地の半分はラジコンのコースになっているのですが、
店の奥には品数は宮崎市内のJOKERより控えめではあるものの、
厳選されたエアガンやパーツ類が並んでいます。
CYMAのSVDやICSのグリースガンやS&T三八式の予備マガジンというよーな
誰得?俺得なブツまで置いているんだからたまりません。


そして店の2階にはシューティングレンジが設置されており、
ショバ代払って武器と弾とガス又はバッテリー持参すれば、
エアガンをストレス発散にぶっ放したり、スコープのゼロインしたり、
カスタム後のレスポンスを確認したり出来るのです。
こういうエアガンショップが近くにあれば楽しいだろうねぇ。

時には、ガチなエアガン持参してガチな練習に来るお方もいる模様。
APS3なんて点を狙う為のマジモンの競技銃、ワシも見るのは初めてじゃ・・・
聞けばこのAPS3の持ち主、APSの大会で全国2位の腕前だとか。


ハンドガンが発売されたらとにかく手当たり次第に買ってしまう
それマニアじゃなくてガンキチですからな学長に持参してもらったのは
マルイUSP、KSC製トカレフ、マカロフPMG、
そして最近リニューアルして性能アップしたと言う噂のタナカ製9mmけん銃。

トカレフはその佇まいも素晴らしく、動きも滑らかでパワーも精度も申し分なく、
思わず欲しくなる逸品ですがサバゲーで使うには弾数が足りなスギィ!

マカロフはコンパクトながらも作動も性能もなかなか、
しかしサバゲーで使うには少々パワーが足りない気がしなくもない。
その上、マガジンキャッチの作動が渋くて素早い弾倉交換が難しいと言うか、厳しい。

学長曰く、マガジンキャッチがグリップサイドに移動して、
近代化改修されたPMGだからまだマシらしく、
グリップ底部にマガジンキャッチがあるPMは最悪極まりないとの事。

9mmけん銃は多少スライドの動きが渋いけど、
昔のブツに比べるとリコイル、精度共に抜群の出来!
ていうか全てにおいて出来が良いコイツを手にしたら
旧型は粗大ゴミに出したくなるはず!

うーむ、トカレフはベトコン装備でしか使えんし、
装弾数的にも全く要らないとしても、
マカロフはPMならソ連、ロシアどちらの装備でも使用可能、
しかしながらこのマガジンキャッチの硬さは何とも厳しい。
でも赤い装備のハンドガン戦には必要不可欠だから
将来的には買わなきゃいかんなあ(使命感)。

でも自衛隊装備のハンドガンとして9mmけん銃は必須だし、
性能的にもコイツが最優先候補かなあ?
ハンドガンの分際で半パットンという金額がネックだけど・・・


でもね、この日学長が持参したハンドガンで、
最も予想外且つ期待を裏切ったのはマルイのUSP。
キックはデザートイーグル並み、性能は当然ながらピカイチ、
勿論信頼性も抜群でしょうから最高じゃねぇか?!
でも、我輩の装備に合致する武器じゃないから欲しくても買えない。
ま、コマさぶろうがドイツ軍装備のサイドアームとして近いうちに買うでしょ?

と言うわけで観光らしい行動は全くしてないものの、
初日の休日は今回の出張、そして同期との再会を楽しんだ我輩でした。


日曜日は1人で久しぶりの小松市内をぶらぶらしようかと思っていたら、
ハイエース先輩が寺を見にいくぞと誘って来たので便乗。

我輩、寺みたいな静かな雰囲気の場所は、
興味云々以前に己のキャラに合わないので乗り気ではなかったのですが、
多分小松市内ブラついてもすぐに飽きそうなのと、
途中でデカい油揚げと蕎麦を食うということで誘いに乗る事に。

行き先は福井県、隣の県に行くと言われると少々身構えてしまいますが、
小松から福井の県境はみやこんじょから国分に行く程度の距離?案外近い。


そして、そのデカい油揚げと蕎麦を食わせる店がコチラ、
谷口屋っていう店なんですがそこで食べさせてくれる油揚げは竹田の油揚げ。
谷口さんなのか、竹田さんなのか、はっきりしてくれ全く。
そしてこの店、さっき開店したはずなのに人大杉。テーブルに着くまで30分待たされたぞ。


待たされている間、店の入り口にある土産物コーナーを物色していたら、
この店で食べさせてくれる油揚げハケーン。
ってさ、油揚げ一枚がデカいのはいいけど値段も結構デカいな。
でも今からコイツを喰らうと思うと少しワクワク。


そして目の前に姿を現したデカい枕、じゃなくて油揚げ、そして蕎麦。
あのさぁ、コレは油揚げじゃなくて厚揚げじゃないのかい?
箸で無理矢理ぶった切ると中にはかつて豆腐だったと思われるマテリアルがありました。

しかし外装部分のサクッとした食感は明らかに油揚げ、しかも結構旨い。
そのまま食べると「あっ(察し)」だけど塩かけて食べるとさらに旨い。
大根おろしとネギを乗せてタレをかけて食うと旨さが増幅、コレは結構なご馳走。

蕎麦粉のパーセンテージ高いおろし蕎麦もコシと香りが強くて絶品。
動物性タンパク質が蕎麦の上のかつお節しか無いのに1700円は高いよー気がしますが、
味とボリュームはかなり満足なんでリピーターが多いと言うのも納得。


精進料理的な昼飯の後は本日のメインイベント、永平寺に向かいます。
そしたらね、普通さ、山寺の周辺って物静かな雰囲気を想像するでしょ?
永平寺って超有名観光スポットなんだろうねぇ、入り口付近が湯布院みたい!
土産物屋さんがこれでもかってぐらいに立ち並んでおり、これもうわかんねぇな。


永平寺とは道元が開山した日本曹洞宗の大本山であり、
ただ見せるだけの寺ではなく、中では修行を行う坊主の卵もいます。
サントリーのセサミンのCMで坊主が毎日胡麻食ってるってやっているっしょ?
アレに出てくるのが永平寺ですよ。


拝観料500円を自動券売機に突っ込み、建物内に入ると、
まずはデカスギィ!な寺の全体図が描かれたMAPがお出迎え。
いや、永平寺がデカいっていうのは知ってはいたけど、
これ完全にドラクエの迷宮レベルじゃん!


しかもデカいだけじゃなく、見どころも大量。
一番初めに通された傘松閣(さんしょうかく)という部屋は
222畳の広さがあり、天井には大量の絵が飾られております。


この人が永平寺のボスか・・・
多分呪文無効化率90%以上、マバディを連発してくるんだろうな。
攻撃してきたらクリティカルかもしれん。うかつに近づけない。


その他にも多くの部屋があり、所々に見どころがあり、
その佇まいといい、その成り立ちといい、
見れば見るほど興味が湧いてくるものばかりです。


何かメチャクチャ長い階段とかもあり、まさにデブ殺し。
ま、ここは修行の場でもあるから、多少はね。


ラストにはお土産屋さんがあるのもシュール。
ま、お寺も金がないとどうしようもないからね。
寺を成り立たせるのにもビジネス的センスがないといかんのです。
とりあえず、せんべい買いました。

余談ですが永平寺では座禅体験をしたり、写経体験をしたり、
宿泊してどちらも体験した挙句、掃除までやらされて修行気分を味わい、
尚且つセサミンのCMに出てくる精進料理を味わう事も出来るとのこと。


期待はしていなかった永平寺でしたが期待以上の興奮と感動があり、
今回の出張はなかなか有意義に事が進む予感がしてなりませぬ。
ていうか、今度は嫁と一緒にここに来たい。  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:55Comments(0)