3度の飯よりサバイバルゲーム

前回のブログ更新後サバゲーで亀甲縛りに使うロープを窓のフェンスに引っ掛けて首吊ったんですが、
結局気を失っただけに終わり、嫁に怒鳴られながら目を覚ましました。

そんなわけでその日は西都病院に連行され、診断の結果ノイローゼだと言われて、
睡眠薬と気持ちが高まる薬？を処方され、仕事も2か月ぐらい休むように言われました。

職場に病状と精神的状況を伝えるとあまり多くとやかく言われることなく「楽に休め」と言われて、
現在、職場に行かなくてもいいという開放感の一方、残してきた仕事どうしようという微妙感を感じております。

今更ながらあの時、何で急激に死にたがったのかよく分かりませんが、
今でも多少は「生きていてもどーなんだろうなあ」という気持ちはあります。
まあ、死にたいとは思いつつも何かしらの未練があったが故に死にぞこなったという事でしょうな。

結構たくさんの励ましコメントも頂いた上、ビースト先輩からも生存確認の電話が届きました。
この後T先輩やG2から同じような電話来るとまた号泣間違いないので、
電話しないでも我輩は生きてますよという意味を込めて記事アップします。

生きているとはいえ所詮死にぞこない、相変わらず気分は晴れ晴れしません。
正月明けに買ってきた「エルミナージュ」というウィザードリィ的なRPGをする程度の元気しかありません。
でも同志たちの励ましでダイイングリトライする気が失せてしまったんで、暫くは生きる為の術でも考えてみます。

そしてみやchanブログ運営の方々には申し訳ありませんが、もう少しこのブログ続けさせてください。


現在の我輩のポテンシャルは以下の通りです。↓コレが限界。

昨日夜勤が終わって家帰ったらさぁ、テーブルにバナナ置いてあったんだよぉ。
腹減ったから食おうかと思ったんだけど、その近所で嫁がパンツ丸出しのだらしない格好で寝てんだよね。
だからさ、嫁のパンツ脱がしてみたらさ、嫁が目覚ましてなんて言ったと思う？
「こんな夜更けにバナナかよ？しかもモンキーバナナ？」だってさ。  

3度の飯より（以下略）は本日を持って終了します。

もう、何もかもに疲れてやる気が無くなりました。
そして何をするのも嫌になってしまいました。
仕事も、遊びも、そして生きていることも。

元々仕事に対して情熱がある人間じゃなかったんですが、
それでも人並みにというか、組織の中の一人として、
責任ある行動のもとにやっていくという自負はありました。
でも年々、好きでもないことを続けることに辛さを感じるようになりました。

いや、世の中好きなことだけやって生きていける人生なんてそうそう無いとは承知していますよ。
ただ、無意識に仕事を拒み、責任感を恐れる我輩がそこにいるんですね。
そういう気の迷いのためか、仕事での失態が日に日に増加している気がするんです。

それに比例して遊び心も年々減少しているようです。
何をしても楽しいと思えない自分がそこにいるんです。

我輩がライフワークであると自負していたはずのサバイバルゲームでさえも
楽しいものであるという認識が出来なくなってしまうようになりました。
忙しくてサバゲーに行くのもままならない同志には申し訳ありませんが、
我輩は去年の6月ぐらいからサバイバルゲームをしたいという気分が失せております。

じゃあその代りに家族を交えて買い物やドライブに出かけても
単に時間潰ししているだけのような気がして達成感がないんです。
そして新しい試みを考えようとしても、脳味噌がそれを拒むのです。

我輩もいい歳なんで、そろそろ兄弟同士との対話やら、
一家の今後について課題が多くあるんですが、
それについてもどこから手を付けるべきなのか、真剣な思考に至りません。

でも不思議なもんですね、やる気が無いのに性欲だけは少しあるんですよ。
ということで自家発電に励もうとしたところ、気力がなくて中折れです。

実は我輩、去年の10月ぐらいから嫁やクソガキが寝静まった後、
一人でひっそり泣いているんですよ。
ていうか勝手に涙が溢れてきて止まらないの。何なんでしょうかねコレ。

時々、夜中の2～3時ぐらいに目が覚めるのも謎です。
そしてその後、2時間ぐらい眠れない。
でも5時半には起きて出勤しなければならない。毎日寝不足です。

とにかく、笑いを誘う文章も書けなくなり、
同志諸君が興味ある記事をアップすることも出来なくなり、
何よりも生きるという行動ですらも億劫になった我輩、
もうこれ以上生きているのが辛くなりました。

我輩自身は死後の世界とかいうものは信じていないんですが、
適した表現をして使わせていただくと「父上のところに行ってきます」
父上、開口一番は馬鹿野郎って言いそうだけど、直ぐに打ち解けてくれるかな？

よって、このブログは我輩の終了をもって最終回とします。
みやchanブログの運営の皆様、長らくのご支援ありがとうございました。
記事アップから1ヶ月ぐらい経ったらこのブログは勝手に削除していただいて結構です。
だってこの後、我輩はこの世のものではなくなるから。

そしてご愛読していただいた皆さん、心の底から本当に感謝していると共に、
最後はこのような形で終わる事について深くお詫び申し上げます。