2020年12月25日

念願のロシア軍装備用ハンドガン、ついに入手!

せっかくの冬休みだというのにコロナが再び蔓延したせいで、
陽気に福岡に帰ることすらままならない砥部良軍曹です。

娘が来年高校受験なんで福岡帰って太宰府天満宮にお参りに行きたいところなんですが、
正月三が日の大宰府は前方に居るおなごのケツを触っても気が付かないぐらい
すし詰めギュウギュウの人多スギィ!状態なので
何処からウィルスが飛んで来て憂き目に遭うか解りませんからね。
受験前に変なウィルスにやられて人生パーになるのだけは勘弁です。

ところで娘といえば昨晩のクリスマスイブの夜、
我輩が渾身のチキン丸焼きを作ったにもかかわらず、
「ウチのクリスマスといえば、父さんのボルシチだよね!」と言いやがるんですよ。
(2週間前に生ビーツが手に入ったのでボルシチも作っていた)
我輩、もう2度とクリスマスにチキン丸焼きは作るまいと心に誓いました。


さて、少々減りはしたものの今年も無事にボーナスを頂きました。
それに伴い嫁から小遣いを頂いたので軍拡しちゃいました。
「お前は毎回冬のボーナス時に軍拡してんじゃねぇのか?」という
至極もっともなツッコミは逐次受け付けておりますのでご遠慮無くどーぞ。



今回我輩が仕入れたのはロシアの拳銃
台湾のRAPTORと言うメーカーのMP443です。
ハンドガンなので、当然ながらガスを使って動く銃(パットン氏曰く)です。

余談ですがこのロシアンピストルのMP443と言う名称は
この拳銃を生産しているイジェフスク工場の商品名的なもので、
ロシア軍では6П35(Пは「ぺー」と読む)と呼ばれているようです。
まあアレだ、H&K USPがドイツ連邦軍ではP8、
ベレッタM92FSが米軍ではM9と呼ばれているのと同様。

またこのMP443と言う拳銃はソ連、ロシアの銃器が一般的に、
「カラシニコフ」や「ドラグノフ」というような設計者の名前で呼ばれる例に漏れず
「ヤリギン」「グラッチ」と言う名称でも呼ばれております。

ヤリギンとはこの拳銃の設計者の名前で、
トカレフとかマカロフと同じニュアンスですね。
グラッチというのはこの拳銃の開発プロジェクトの名称らしく、
ロシア語で「ミヤマガラス」と言う意味なのだとか。

ロシア軍装備をするにあたり、一番のネックとなっていたのがハンドガン。
ソ連、ロシアの拳銃自体がそもそも少ない(PMとAPSとコレぐらい)というのに、
モデルアップされているのがKSC製マカロフぐらいしかないという状況。
そしてそのマカロフは小型が故にマルイ製ハンドガンと渡り合うには不向き。

そんなシベリアの永久凍土的なお寒いロシアンハンドガン事情を
打ち破ってくれたのがこのRAPTOR製MP443なのでございます。
こういうマニアックなモデルを出してくれるという点において、
海外メーカーの存在は「ユーザーとしてとても嬉しい」



しかしながらこの台湾ラプター製MP443、
取扱店がAKの品揃えに定評のあるNOOBARMSぐらいしかなく、
ツイッタで予約受付開始した次の日(8月下旬ぐらい)に予約を申し込み、
手持ちの武器を売り払って必死且つ迅速に資金集めをしたにもかかわらず、
初回生産分は当日予約した方々に全て奪われしまい、
予約から4ヶ月経った12月中旬になってようやく手に届くという有様なのでした。

なので今から買おうとしても手元に届くのは何時になるか解りませんですし、
そもそもこのラプターのMP443は本来フルメタルで生産しているものを
規制のせからしい日本向けにフレームを樹脂製に作り変えたもので、

生産数が限定されているが故に今後入手可能であるかも定かではありません。

我輩が購入したのは予備マガジンとマウントのセットであるデラックスバージョン。
お値段は0.5パットンぐらいとハンドガンにしては結構お高めではありますが、
(注:1パットン=50000円ぐらいですかね?)
後から予備マガジンを買うことを考慮するとお買い得な選択肢とも言えます。

海外製品はオプションや予備マガジンの流通が不安定なので、
出来ることなら予備マガジンも一緒に手に入れたいですからね。

ていうかハンドガンなのに本体だけでも20000円ぐらいするというお値段は
マルイ製ハンドガンしか買わない方々から見るとお高く感じるでしょうが、
タナカヤKSCのハンドガンもだいたいそんぐらいのお値段なので特別高いわけでも無し。



尚、付属の取扱説明書に日本語記載がないのは仕方ないね(ビリー兄貴)としても、
フィールドストリッピングの方法ぐらい載せてくれよというツッコミは入れたくなります。
取扱説明書の情報量が少ないのは海外製エアソフトガンの難点です。



初速は平均83.4m/sとマルイ製ガスハンドガンと同等な数字が書かれておりますが、
我輩の個体は桐灰マグマカイロでマガジンを適度に温めても70m/s超えるぐらいでした。
夏場の暑い時期ならコレぐらい出て欲しいなと期待したいところです。



ラプター製MP443の外装レビューの前に軽く実銃の説明。
MP443はかつてのソ連、ロシア軍の拳銃とは異なり、
(永きに渡りソ連及びロシアは独自の企画の弾薬を使う拳銃しか作らなかった)
世界的に一般的な9mmパラベラムを使用する拳銃です。

実銃の装弾数は17+1発、その後改良されて18+1発になったのは、
MP443開発以前からFSB(旧KGB)やロシア連邦軍以外の部隊で使われている
グロック17(装弾数17+1発)に対抗するためですかね?

実銃ではダブルアクションらしいですが
RAPTORのMP443は何故かシングルアクション。意味不明。

全体的なシルエット的には最近のポリマーフレーム拳銃よりは
一昔前のベレッタM9やスタームルガーP85に似た感じのものですね。
21世紀に採用された拳銃なのにアンダーマウントレールがないのも1世代前感。
そして余計な刻印や印字がないのが実にロシア。

でも、フィンガーレストが設けられたグリップや、
フレームに配置されたセイフティレバーと言うデザインは
昨今の流行に則ったものとなっております。



反対側に余計なものが飛び出していないのもある意味ロシア的。
でも此方側にもセイフティレバーがあるのは現代風。

サイズ的にはグロックやP226といった9mm口径の
中型オートマチックピストルと大差ない大きさですが
スライドはグロックより細く、グリップはグロックよりも太いです。

MP443は1990年代に開発され、2003年にロシア軍に採用され、
2010年ぐらいからロシア軍に配備された拳銃であるにも関わらず、
フレームはポリマーフレームではなく鉄製という変な拘り。

「プラスチックが我が祖国の極寒の環境に耐えられるのか?」と、
ロシア軍上層部は考えたから手堅く鉄製フレームを選択したのでしょうかね?
民生モデルのMP446は樹脂製フレームを採用しているらしいです。

そういえば大分昔、アカ嫌いの父上が元気ビンビンだった頃に、
「ソ連のライフルが木製ストックなのは、寒くても割れにくいから」
という共産主義を半分バカにしたよーな、でも真意っぽい話をしてましたが、
今ではあながちジョークとも思えない心境です。



トリガーは電動ガンのAKみたいに細く、我輩的には引きやすい形状です。
但しシングルアクションであるにも関わらずトリガーストロークは
異様に遊びが多くハンマーの落ちる感覚は掴みにくいという。
強いて言うならタナカ製ブローニング・ハイパワーのような感触。

スライドリリースレバーはセイフティレバーが少し邪魔で使い難い。
セイフティレバーは丁度いい位置でまあ使いやすいのですが
箱出し状態ではセイフティレバーが馬鹿みたいに固くて動かなくて唖然。
尚、このセイフティはハンマーがどの状態でもかけられます。



一体型のグリップは太めで嫁よりも掌が小さい我輩には握り辛いです。
後ろの妙な角張った形状が手に馴染まないんですね。
まあロシアの武器は「武器に身体を合わせる」もんなんで、
軟弱な思考のプレイヤーにはロシア軍装備なんて無理なんですがw

マガジンリリースは形状的には可もなく不可もないボタン式ですが、
内部がキツイのかマガジンが中で引っかかってスルッと落下しない。
そしてマガジン装填時も途中で引っかかるので少し戸惑いを感じます。



21世紀の拳銃であるにも関わらず、古めかしさを感じるハンマー式。
ストライカー式にすればハンマーが引っかかる心配もないのにねぇと思うんですが、
どうやらロシア人はストライカー式の拳銃に親でも殺されたようです。
トカレフみたいにフレーム後部がハンマーを包み込む形状は
厚着の状態でハンマーが引っかかって暴発する可能性を防ぐロシアの伝統的デザイン。

ちなみに、この起こしにくいハンマーを手動でダウンさせると、
マガジンのガス放出バルブを強制的に叩いてガス全部出ます。



マガジンは25発装填可能。必要にして充分なキャパシティ。
但し取説のように上から弾を詰めるのは結構無理です。
まあそこら辺はマルイのガスガンのマガジンと同じように装填すれば無問題。

不便なのはガスを充填する際、マガジンボトムをずらす必要があること。
面倒なのでボトムに穴開けてやろうかと目論んでおります。

そして注入バルブが海外製高圧ガス対応型で
ジャパニーズフロン134や152はなかなか充填されないので、
WEガスガン用の日本バージョン注入バルブに交換したら何ということでしょう、
パッキン形状が合わなくて貴重なガスがダダ漏れしやがったんで、

パッキンは元のバルブに付いているものと入れ替える必要があります。


MP443、一つの拳銃として見るとロシア製消火器らしい大雑把で取っ付きにくさのある
何時ものロシアンクオリティといった感じのブツです。
正直、グロックやUSPといったような西側製拳銃と比較すると洗練が足りない。





そしてラプター製のMP443という点から見ると正直、雑な作り。
アルミ製のスライドはホコリが付いた上から塗装していたり、塗装が雑だったり、
スライド自体も出来がよろしくなくて至るところにボコボコが見られます。

中身にしても割り箸を割るようなトリガーのキレの悪さ、
ご機嫌斜めな時の嫁の股以上に動かないセイフティレバー、
築40年の中古物件の引き戸かと思うぐらい動きの渋いスライドの動き、
ケツ★ン開発されてないホ★ガキのようなマガジン出し入れのキツさ、
どれをとってもマルイ製ハンドガンには到底及ばない作りに泣きそうです。

撃ってみると弾は確かに飛びますが、精度がいいかと問われると微妙。
アルミスライドが重いのか、スライドの動きもかったるくて時々ジャムります。
多分、本来はパワーのあるガスでAV男優のように激しくバシバシ動かして、
使っている間に各所が削れてだんだん滑らかになるという仕様なんでしょう。

コレ、マルイ製エアソフトガンしか知らない人種からすると完全に不良品です。
ラプター製MP443、初期状態のレビューを上げるのは躊躇われるシロモノ。



というわけでバラして調整するかと目論んだのですが、
前述のようにスライドをフレームから外す方法すら説明書に記載してないという体たらく、
初見殺しとはまさにコイツのためにある言葉です。

ま、ネットで検索したらすぐにスライドストップを外す方法が見つかって事なきを得ましたが、
その外し方が他の拳銃とは随分異なる方法なのに戸惑った我輩。

まずマガジンを抜いて(常識ですね)スライドを引き、スライドストップをかけます。
謎形状のリコイルスプリングガイドを露出させます。
その後リコイルスプリングガイドを少し引っ張り出すと、何処かで引っかかります。

そしてスライドを戻し、スライドストップをガバメントみたいにフレームの反対側から押し出すと、
スライドストップが抜けてフレームとスライドが分離します。これもうわかんねぇな。



リコイルスプリングガイドをずらして90度ひねり、持ち上げて外したら、
リコイルスプリングガイドが抜けてアウターバレルが外れるようになります。
コレがなかなか外れなくて少しイラッとするんだな。

尚、組み込みの際は更に面倒なのですがそれを解消する方法は後述にて。



スライドを何度か動かすor何度か撃っていると、
アウターバレルのチャンバー部分上部に傷が入っているのが確認できるでしょう。
その部分はスライドと干渉して作動不良の原因になっているので、
ヤスリである程度削って作動を滑らかにすることをオススメします。

目安はスライドを動かしても傷が入らなくなるまで。

ドライバーの先で示している部分がホップ調整ダイヤルです。
ストロークは少ない上に、調整は結構シビアです。
しかも指では動かないというオマケ付き。ドライバー必須。



チャンバーは小さなクロスネジで固定されています。
外部、内部共に仕上げが悪く引っかかるので
目の細かいヤスリやサンドペーパーでバリを取ります。

インナーバレルとチャンバーはマルイハンドガンと同規格です。
マルイのと交換してみたところ、チャンバーのゴムが気持ち柔らかいためか、
作動が少し滑らかになり、フライヤーがなくなりました。
どうやらゴム製品は日本製が性能がよろしいようです(意味深)。

インナーバレルの長さは95mmぐらいなので、グロックやP226のものが丁度いいでしょう。
インナーバレルが全体的に仕上げが良くなかったので、
マルイ製に交換すれば性能向上が期待できそうです。



ブリーチ部分は2つの6角ネジで固定されているので、緩めて取り外しますが、
初期段階ではお付き合い期間1年以上2年未満のカップルのハグかよと
ツッコミを入れたくなるぐらいスライド内部にガッチリ引っ付いているので
プラスチックハンマーでスライドをぶん殴らないと外れません。



勢いよく外そうとしてブリーチ上部のスプリング2本が無くならないように注意してください。
ブリーチブロックの外側サイド部分をサンドペーパーでキレイにすると、
取り外しor組み込みの時に引っかかりにくくなって楽になります。



ノズルの先端部分と弾のローディング部分にバリがあるので、
この部分もしっかりキレイに仕上げますが
削りすぎると作動不良の原因になるので丁寧に作業しましょう。
アレだ、指1本入れて大丈夫そうだから3本入れようみたいなのは止めとけという。



ノズルはブリーチ上部のスプリングを外せば前方に引き抜くだけで外れます。
(ていうかスプリングはすぐに外れるていうか、無くしそうになる)
あと、ドライバーで指している部分に半月状の金属パーツがあるので、
コイツもなくさないようにすぐに外しておきましょう。

この後、ブリーチ内部のピストン部分が外せるか試みたのですが、
結構キツキツにハマっているようで外せませんでした。



ノズル内部も分解してバリを取ります。
ノズルの右側に小さいクロスねじがあるので、それを緩めます。



ノズル内部はこのようなパーツ構成になっております。
左から順にノズル、スプリング、センサーバルブ、ストッパー。
センサーバルブとストッパーもバリがあるのでキレイにします。



さて、このストッパーですが我輩の個体(2期ロット以降生産品?)では、
ハの字部分が下を向くこの状態で付いておりました。



初期ロットでは写真のように上が広がっている状態(上下反対)で組まれていたらしく、
コレを反対に入れ替えて組み上げた方が動きが良くなるという情報がありました。

試しに入れ替えて組み上げてみたところ初速が70m/s強⇒70弱ぐらいになったたので、
ココの組付け次第でガスの流量が変化していると思われます。
初期ロットをお持ちの方は上下入れ替えて組んだほうがよろしいでしょう。



でもガスの流量が増えてマズルエナジーが上がっても
根本的にスライドの動きの渋さが作動の妨げになっているみたいなので、
スライドのレール部分、フレームのレールが噛み合う部分をサンドペーパーで均し、
引っかかりがないように仕上げればスライドの動きが大分改善され、動きが良くなります。

ついでにスライド内部もアウターバレルが干渉する部分は軽く磨きました。
更にスライドの表側のボコボコした部分や塗装の汚い部分も磨いて塗り直しました。

ここまですれば大分、作動が良くなりジャムの可能性が下がります。
結構大変な作業ですが、ここまでしないとマルイ製ハンドガンと同等の性能にはなりません。



あと、バルブを日本仕様の社外品に変えたにもかかわらず、
ガスがなかなか入りにくいのでボトムのピン2本抜いてマガジン底部をバラし、
パイプをプライヤーでつまんで引っこ抜いてみたのですが、
ガスは相変わらず入りにくいままで改善されなくてがっかりです。

マルイ製ハンドガンなら4秒程度でガスが満タンになるのに、
2分突っ込んでも5発分ぐらいしかガスが入らない。

コレってどうにかならんもんですかねと海外製ガスガンに詳しい
同志クリ〇〇ス・コスッタ氏に問いかけて現物見せたところ、
「WAの注入バルブに変えてみてはどうでしょうか?」と言う回答が来たので、
手元にあるWAベレッタM92FSのマガジンの注入バルブを付けてみたところ、
面白いようにガスが入って3秒で満タンになったので同志に感謝!

でもね、WAの注入バルブなんてそんなに簡単に手に入るもんじゃないのよね。
だから今後マガジン増やしたらどうやってバルブを入手するかが課題。



さて、我輩が全国のMP443ユーザーにオススメしたい加工が、
リコイルスプリングガイドのスライドストップレバーのハマる部分の加工。


写真のこ↑こ↓が示している「くの字」の部分を
目の細かい細いヤスリで軽く削って丸めると
あら不思議、組立時にリコイルスプリングガイドをガチャガチャ弄らなくても、
スライドストップレバーを押し込んだ勢いで経験豊富な女子のように
棒の部分がカシャッとハマって直ぐに組み立てられます。




削る目安はリコイルスプリングガイドを組んだ状態で、
写真のようにスライドストップレバーを押し込んでハマるようになるまで
少しずつ調整しながら削るという完全に現物合わせなんですが、
(然程削らなくてもスルッと入るようにはなる)
この加工によってイチイチ組立時に反対側の穴から
ドライバーを突っ込んでスライドストップレバーを押し込む手間が省けます。



ここまで手を加えないと使うのが難しいであろうRAPTOR製MP443、
正直、ロシア軍装備に拘る人以外は全く手を出す必要性のない代物です。
ロシア軍装備でもスペツナズとかFSBとかやっている人は
余計な思考に陥ることなくマルイのグロック17を使いなさい。
かなり珍しいハンドガンが欲しい的な軽い気分で手を出すと地獄を見ます。

ただ、ロシア連邦軍装備をシメる一品としては
銃剣やスコップ以上に必要不可欠な品でしょう。

だってハンドガンだから、銃剣やスコップよりはサバゲーに使える。

装弾数的には普通のプレイヤーが使用しているハンドガンと大差なく、
パワーも然程変わらないので互角に渡り合えなくはないのですが、
信頼性ではやはり、マルイ製ハンドガンには敵わないなというのが正直な感想です。

我輩的にはロシア軍装備のサイドアームとしてMP443を手にしたことで、
ようやくロシア軍装備という名のパズルの完成に終わりが見えたという気分です。

まあ要するに、それなりには満足しているということだ。
でも我輩って実はロシア軍装備の時は案外、ハンドガン使わない人なんで、
コイツの存在がどれぐらいのタクティカルアドバンテージが有るかは未知のエリアーッ!


尚、写真と一緒に撮影した「おいしいロシア」というマンガ、
著者がロシア人の旦那と一緒にロシアに1年間滞在し、
そこで生活してどのような経験をしたかというエピソードを交えて
ロシアの主な料理をマンガで面白く説明するというマンガなので、
ロシア軍を極める活動の一環でロシア料理にハマりたい人(居るのか?)は是非とも買うべし。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:00Comments(2)エアソフトガン

2020年12月13日

サバゲーフリマはドーパミンがダダ漏れる

本日は我輩の母上の74歳の誕生日。
たまには何か気がきいたものでも贈ろうかと考えはしたものの、
我輩の爛れた脳みそではコレと言ってナイスアイディアが浮かばなかったので、
結局デンドロビウムの鉢植えを送ることにしました。

でも花を仕入れた花屋さんでは箱詰めに時間がかかって
母上の誕生日までに届かないかもしれないというので、
花だけ買って近くのコメリに行って適度な大きさのダンボールと、
ガムテープとカッターナイフを仕入れて駐車場で鉢植えの花を梱包して、
クロネコヤマトに午前中までに運んでどうにか事なきを得たという始末です。



そして本日、川南のサバゲーフィールドのホークウッドで
サバゲーフリマ&オークション祭り
ホーク売っど&ホークションを実施するというので、

嫁の文句も無視して(クソガキ共からは特に何の文句もなし)
手元にあるガラクタを処分して現金化するためにGO TOしてきました。

現場に向かうと結構な人数が集まっており、いい盛り上がりっぷりです。
今の状況下で人が大勢集まるというのは少しヤバ目なイメージではありますが
ブッチャケた話、今年大騒ぎしているコロナウィルスよりも、
毎年大騒ぎしているインフルエンザの方が死人は多いんですぜ。


コロナヤバいって騒いでいるのは無駄に煽りたがるメディアと
コロナを利用してPCR検査とかで大儲けしたくて仕方がない連中、
そしてコロナを利用して日本の経済をガタガタにしたい連中なんですよ。



まあ、我輩的にはコロナよりもサバゲーに行かない方が正直ヤバい。
趣味の活動が出来ないという事はある意味精神的圧迫ですからね。

でもその趣味を継続するには資金が必要不可欠なので、
使わなくなったものは適時処分して資金を調達する必要があるのですよ。

というわけでヤフオクで購入した「AKマガジン16本詰め合わせ」の中で
我輩には必要ないロシアンじゃないAKマガジンをセット販売したり、
装備のコンパクト化を図るために仕入れはしたものの、
結局はロシア軍装備を突き詰めることにしたので必要なくなったチェストリグ、
使い勝手が悪いんでいらん子ちゃんになったマガジンポーチ、
AK使いの我輩には必要なかったスコープやドットサイト、
弟のググレカスから5000円で買ったけど殆ど使わなかったグロック26、
そして自衛隊装備辞めたんで要らなくなったA&K製MINIMIとか、
こないだ作ったパッチをフリマで売りさばくことにしました。

結論から言うと今回は参加者の大半が中級者以上のプレイヤーだったので、
すでに装備や武器は充実している連中多数ということで売れ行きはイマイチでした。
ま、それでも0.2パットンぐらいの収益はあったんでヨシ!なんですがね。



その収益金でなんか面白いものでも仕入れたいなという願望はありましたが、
我輩とスカルガンナー氏以外の宮崎のプレイヤーって大体M4使いなんですよね。

だからMLOKのハンドガードとか使い勝手が良さげなストック、
カスタムモーターとかがあっても我輩の需要には合致しないという残念。



パーツだけでなく、電動ガンやボルトアクションの出品も、
宮崎市内のマン★倉庫よりは多い数が出ておりました。
メイドインジャパンのマルイ製品だけでなく海外製品も多数の結構魅力的な品揃え。
しかもマン★倉庫よりもリーズナブルなお値段で買えるんだから嬉しい話じゃねぇか。

でもAKは無いんだよなぁ。G&GのRK74Eはあったけど(既に所有済み)。



昼一で開催されるホークウッドのオークション、
名付けてホークションには電動ガンやハンドガン等魅力的な品が控えております。
P90ハイサイクルがひょっとしたら相場より安く買える可能性が微レ存?

我輩もオークションを盛り上げるために新品未使用の
マルイベレッタM9を1円オークションに出品することにしました。



こういう祭りには出店というか、食い物を出すと盛り上がるだろうと思い、
今回は事前に仕入れていたロシア軍レーションを開封し、試食会を実施。
うーむ、コレはMREレーションよりも旨そうだぞ(実際旨い)。

蕎麦の実とひき肉のカーシャ、トマト味のミートボール、豆と謎肉の煮込み、
野菜のキャビア(細かく切った野菜を煮たものを旧ソ連時代キャビアと呼んでいた)に
MREレーションよりはチーズの味がするチーズスプレッド、
白い脂っこそうな謎の物体やレバーパテとドクトルソーセージもありますぞい。

余談ですが本日の我輩の出で立ちはデジタルフローラ迷彩です。
でもバッテリーを忘れたんでゲームには参加しなかったんだなコレが。



そして昼食タイム、皆を集めて試食会開始。
見た目が普通なミートボールは大好評ですぐ売り切れましたが、
日本人には見慣れない蕎麦の実とひき肉のカーシャは不気味がって皆が遠慮。

我輩とスカルガンナー氏は「豆は身体にいいんだぞ!」
何処かで聞いたようなセリフを吐きながら2人で豆を摂取。



そして謎の白い脂っこそうな物体はあきぽんちゃんに食わせてみたところ、
あまりの脂っこさ&ドギツさに体内が危険信号を発した模様。
実際、我輩も食ってみましたが背脂の塊を食っているよーな気分。
ていうか時々違う食感を奏でる肉のような物体、お前本当に肉か?

それ以前にコレは実はそのままクラッカーに乗せて食うんじゃなくて、
何かに混ぜて食うべきもんなんじゃなかろうか?二郎系ラーメンとか?

この後暫くというか、最後まで消化器官の不調を訴え続けたあきぽんちゃんでした。



昼食後は本日のメインイベント、ホークション。
オークション、それは札束での殴り合い。
金を出せるヤツだけが勝利する仁義なき戦い。

でも1発目に出てきたマルイ製M733カービンが1500円という破格で落札され、
「ひょっとしたらコイツは相場よりも相当安く電動ガン手に入れるチャンスじゃねぇか!」
と心躍るものの我輩はコレ以上武器を増やすと嫁から札束じゃなくて拳で殴られそうなので
大人しくオークションの動向を生暖かい眼差しで観察しておりました。




でもP90のハイサイクルが5500円で落札されるのを見ると
「あ、我輩も殴り込みをかければよかった!」と軽い後悔の念に駆られます。
次世代AK102が出てきたときは少しだけ心が揺り動かされましたね。

意外と盛り上がったのはコアなプレイヤーに人気のマルゼンCA870ストック付き。
5000円出品が16000円となかなかの検討ぶりを見せつけました。

我輩が狙っていたのはマルイ製グロック19だったのですが、
かなりライバルが多くて値段も一気に10000円までつり上がったので諦めました。

でも一番盛り上がった品はホークウッドのロゴがバックプリントされたシャツでしたね。
3500円で一部の関係者に販売したブツが5000円まで盛り上がって傍観者全員歓喜。



同志スカルガンナー氏はマルイ製AKハイサイクルを3500円という破格で仕入れてウハウハ。
でも同志が出品したデザートイーグルも3500円で落札だったからプラマイゼロwww

コイツは我輩もメカボックス抜き取り用ドナーとして欲しかったんですが、
他のライバルにダメージを与えるほどの札束を持っていなかったんで断念したんですが、
5000円ぐらいなら出せたから・・・いや独身貴族のスカルガンナー氏には確実に負ける。



同志弾丸坊主(クリ★★ス・コスッタ氏)はマルイ製ガスで動く銃を仕入れてご満悦。
コマさんとガチの接戦を繰り広げて競り落としていつもはクールな同志もニヤニヤが止まらない。
新品なら1パットンぐらいのお値段であるはずのマルイ製MWSを
半額の0.5パットンで仕入れて心なしか浮足立っております。

この後、既に持参していた光学照準器やスリングを取り付け、
コイツを抱えてさっそうとサバゲーに参加しておりました。



身体の調子が優れないとボソッと呟いたのがあきぽんちゃんの不運。
背後に迫っていた闇のマッサージ職人スカルガンナー氏に謎の秘孔を築かれ、
「お前は俺のデクだよ!実験台になれやコラァァァ!」と犯されてしまいました。

不良品が思ったよりも捌けなくて売上も微妙ではありましたし、
コレと言って心惹かれる品物に巡り合うこともなく・・・嘘ですスミマセン。
グロック18が本体のみで2000円というのに惹かれてついつい買っちった。



そしてスカルガンナー氏が0.4パットンでE&L製AKMを出していたのを
並べた側から速攻でお買い上げしたんですがコレは嫁にバレたら「マズいですよ!」。


ゲームこそはしなかったものの、取引を通じていろいろな話をしたり、
久しぶりにガンショップ巡りをしたよーな気分を味わえたりと、
ストレスも完全に吹き飛んでしまって上機嫌な1日を過ごすことが出来ました。
今後も2ヶ月1回ぐらいのペースでこういうイベントをぶちかましてもらえると、
ユーザとしてとても嬉しいのになぁ
と思いながら帰路についたのでした。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:28Comments(0)サバイバルゲームイベント