2009年10月26日

クラシックカーフェスティバルに来ていた名車達

昨日のクラシックカーフェスティバルの写真で、
我輩の独断と偏見でどうしても載せたいと思ったものを
昨日に引き続き紹介したいと思います。



ダットサンフェアレディSR。フェアレディZになる前のモデル。
ていうか、ダットサンが日産に吸収される前に作られていた車。
主にアメリカで販売する為に、オープンカーとして製作された。
(当時のアメリカではイギリス製の軽量なオープンカーが流行していた)
太いボンネットとグリル、メッキバンパーが時代を感じさせる。
我輩が最も欲しい旧車の一つであるが、400万ぐらいするので無理。



スバル360のワゴン。(正式な名称は不明)
日本で一番有名な軽自動車、スバル360をベースにワゴンにしてしまった物。
普通のスバル360は現存数が多いが、こいつは結構レア。
無理やりな一体感のある後部の造詣が“萌え”。



同志ミハイル様の愛車のご先祖、初代スバルサンバー。
当時のスバルの軽自動車はリアエンジン(後ろにエンジンがある)なので、
サンバーも例外でではなく、荷台後端はエンジンルームとなっている。
この部分、荷物積む時にすげぇ邪魔そう。



トヨタヴィッツのご先祖、トヨタパブリカ。
(パブリカとは“パブリックカー:大衆車”の意味らしい)
しかも結構レアなコンバーチブル(要するにオープンカー)。
しかも更にレアなのはハードトップを装着している事!
この時代は小型車も遊び車が充実していた事実を教えてくれる。
庶民にとってクルマが道具以上の存在だった証。



トヨタクラウン8。クラウンの8気筒モデル。
要するに今で言うトヨタセンチュリーやセルシオのような存在。
トランクの奥にある四角い灰色の箱はエアコンユニット。
当時のカーエアコンは半端なくでかかったので、
これぐらいのクルマでなければ搭載出来なかったのである。
高校時代篠栗の藤壺自動車に置いていたのが懐かすぃ。



外車勢も少数参加。これはフォードマスタングマッハ1。
我輩が大好きな大排気量の大型スペシャリティアメ車!
しかもコンバーチブル!そして屋根は電動開閉!
エアコン、パワステ、パワーウィンドウは勿論標準装備。
現在のこの手のクルマが兼ね揃えている物を70年代の時点で全て標準装備。
因みに排気量は6000ccだったと記憶。



カルマンギアクーペ。フォルクスワーゲンビートルをベースに、
格好いいボディを載せて作った所謂ナンパ車。
しかしいくらナンパなクルマとはいえ、旧車である故、
硬派な漢(おとこ)でないと乗りこなせないのは当然の事実。
ニュービートルと位置付けは似ているのに、こちらの方が格好よく見えるのは
過去の焼き直しではなく、独特のオリジナリティがあるからか。



この手のイベントで大多数の参加を誇るのがスカイライン。
今回のイベントでも石を投げれば当たるぐらいの数が参加。
しかしその中でも少数派なのが通称“ジャパン”と呼ばれるスカイライン。
箱スカが好きな人からは敬遠される可哀想なモデルらしいが、
我輩のように「西部警察」を見て育った年代には懐かしく、
そして熱いクルマであり、スカイラインといえばこれである。



この手のイベントで結構少数派なのが三菱のクルマ。
このクルマは三菱ギャランGTOという当時の走り屋御用達車。
独特の形状のホイールが目を引く。
スカイラインやフェアレディZといったメジャーに比べて、
パーツや元の販売台数が少ない為か、現存数は少ない模様。



元祖イニシャルD、初代ドリフトマシーン、カローラレビンTE27。
軽量な車体に良く回るエンジンを載せて軽快に走らせる
やんちゃで陽気な若者の為のスポーツカー。黒いオバフェンは標準装備品。
ソレックスとかウェバーとかタコ足とか砲弾ミラーとかマグネシウムホイールとか
ボアアップとかポート研磨とか言う言葉で盛り上がった古きよき時代の車。
因みにこの頃のスポーツカーは60サイズが扁平タイヤ。

こうして見ていると、やっぱり昔の車にはときめきがあります。
立体的なフロントマスク、個性に溢れたサイドビュー、挑発的なテール、
そしてその成り立ち、存在感、とにかく心引かれる部分が多いのです。
しかしそれよりもやはり、当時の人々のクルマに対する気持ちが
今よりも熱狂的であり、情熱的だったからこそ
魅力的なクルマである必要があったのではないかと思うのです。

しかし、これらの古いながらも魅力を持つクルマを
大事に保存、維持し、愛でる趣味人はエコカー減税以上の
特約を設ける必要があると思うのは我輩だけでしょうかね?
新しい物に買い換えて無駄なゴミを増やすより、
1つの物を大事にする方がよっぽどエコだと思うのですがね?

国民の生活だけが第一の民主党の方々には
文化を理解する能力が欠落しているようなので、
我輩のこういう思想も理解される事は無いのでしょう。


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Posted by 砥部良軍曹 at 19:00│Comments(2)イベント
この記事へのコメント
このころの車は確かに熱い!!
マシンX万歳!!

しかし、閣下の言うとおり今の国産車にはときめきはないねぇ・・・
ミニバン天国だもの。
しかし、ミニバンは便利。
この辺がむずかしい・・・・・・・
Posted by 電マ野郎 at 2009年10月26日 22:27
>>電魔野郎様
ミニバンはデリカ以外どれも所帯じみていて、
遊び人精神に満ち溢れた我輩はどうも食指が動きません。
まあ、一家が勢揃いした時には便利そうですが、
便利さ以外の悦びを見出せませんね。

外車も冷めた車種しか出てこない現在、
クルマに悦びを見出すと言う行為は
過去のものとなりつつあるのでしょうか・・・
寂しい限りです。

独身時代に無理してフェアレディZ買っとけば
良かったと今更ながら後悔・・・
Posted by 伍長閣下 at 2009年10月29日 23:46
 
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クラシックカーフェスティバルに来ていた名車達
    コメント(2)