3度の飯よりサバイバルゲーム

こないだ父上から「西日本新聞に川南の軽トラ市の事が書かれていた」
と、メールがあり、結構軽トラ市は他県にも知れているのだなと驚き。
そういう軽トラ市ゆえにやはり宮崎を去る前に
逝って置くべきだと勝手に判断し、本日も懲りずに川南へ逝きました。



今回は朝飯に鮎を食いました。
この季節に出回る鮎ゆえに冷凍ものなのでしょうが、
卵も沢山搭載されており、実に美味でした。
ほかにも豚足や口福の点心類、その他いろいろな食料を購入。
そして昼飯にいつものところでトッポギとチヂミを食って
軽トラ市を胃袋だけで満喫してきました。

しかし本日は軽トラ市でいろいろ知った人と遭遇しました。
電魔野郎様は前々から家族で来たいと言ってたのでまあ想像の範疇でしたが、
まさか熊頃氏と仮浦魂治郎氏と遭遇するとは予想外。
その後職場の上司に会ってしまったのもこれまた予想外。
まさか我輩のブログを見て気になったのかしらん？



軽トラ市から撤収し、すぐさま帰宅してゲームの道具をエレクチオン号に
ぶち込んでホイホイ荘（ウナギゐヌと堀ミネーターの下宿）に
馳せ参じ、奴らを乗せてヂゴンの巣に向かう。
ウナギゐヌは熊頃氏からH&K MP-7を購入して上機嫌。
前回のゲームで同志ミハイル氏が「撃つと元気になる銃」と称した武器、
やはり握り締めただけで笑顔が溢れ出る。
因みにウナギゐヌが装着しているハーネスは我輩の手製。
ツヨシ工業(←我輩の名前)の自信作であるが需要が無く量産化は断念。



MP-7入手が嬉しくて必要以上の肉体コミュニケーションを実施中のウナギゐヌ。
確かに我輩は「プレイヤー同士の語り合いは重要」と教育しているが、
いくらなんでもこれは　や　り　す　ぎｗｗｗ
イラ魔王の下半身は現時点では嫁さんのものなのだよ。
しかしこうやって後輩達が同志達と関わってくれる事は嬉しい。
趣味はそれをするだけでなく、人との係わり合いも重要事項である。



本日は仕事場から呼び出しがかかるという連絡が来たので、
我輩はゲームに参加せずにフィールドマスターに徹していたのであるが、
どうしても我慢出来ずにそのままのいでたちでゲームに少しだけ参加。
勿論武器は吉六会同志から頂いたAKS-74。
動作も快調、命中精度も申し分なし。そして我輩が大好きなAK-74。
これで我輩はあと１０年戦える。やはりライフルはロシア製に限る。



暖かくなったので参加者一同（といっても８人しか集まらなかったが）
活発に動く動く、撃って撃って撃ちまくる、そして暴れまくる。
結局４時までぼちぼちゲームをしてみて検証した結果、
結論として「バリケイド作りすぎて狙撃や遠距離攻撃出来なくなった」
という事実だけが判明したが「だが、それがいい」という結論に達する。
今年４月からヂゴンの巣は「引きこもりには戦えないフィールド」を売りにして営業していこうかね。



ゲーム終了後今後の吉六会の方向性について語っていると、
イラ魔王氏が「吉六会全員ショットガンナー化計画」を打ち出してきたので、
同志一同唖然とし、愕然とし、あきれ蛙。
しかしイラ魔王氏は臆することなくショットガンの有効性を講義し、
「ショットガンを使えばブルーワーカー並みに筋肉が鍛えられる」とか、
挙句「電気も無駄弾も使わないので２１世紀のエコなエアガン」と、
意味不明な発言をしてこの日のゲームを締めくくったのであった。