3度の飯よりサバイバルゲーム

昨晩はスクワットをやりながら顕在振りを見せ付けたわが息子ですが、
本日はゲロ吐きまくりでぐったりしておりました。
子供の日には「今日は俺の日だ！」と言わんばかりに
ハッスルしていたのに、休日が終わるとこのテンションの落差。

そういえば我輩の爺さんも我輩の結婚式までは随分元気だったのに、
その後は嘘の様に弱弱しい身体になり、
２年前、我輩が浜松に研修に逝った数日後に亡くなりました。
イベント事を過ぎると弱くなるのは我が家の血筋なんでしょうかね？
そういえばもうすぐ爺ちゃんの命日です。

因みに我輩のじごんすは転勤前に事前にアナルマイスターから
処方された薬のお陰でどうにか回復に向かっているところです。
いやあしかし、機関銃のベルトリンクのようになった薬を貰った時は
「こんなに沢山は使わないだろう？？？」と思いましたが、
これで我輩のケツの穴はあと１０年は戦える！

さて、本日職場の若い奴から「本当はもっと変態系って聞いたんですけど？」
とか「そろそろ僕達と面白い話をしましょうよ」などと言われました。
どうやら上記の浜松での研修の時に一緒のコースだった
こっちの職場では唯一の同期（と言っても歳は１０歳離れている）が、
我輩の変態ぶりを勝手にリークしていたようです。

しかしそれをリークした同期もカップラーメンにお湯を入れて
１０分以上ふやかして食べると言う不思議な性癖の持ち主ゆえ、
我輩ばかりが変態扱いされる言われはないんですがねぇ？

青森の職場では知り合いも年上の上司ばかりで、
そんな状況下でいきなり我輩イズムを発揮するのもどうかと思い、
１年ぐらいは大人しくしていようと思ったのですが、
我輩の本性を知りたがる人間がいると知った現在、
やはり我輩を知ってもらう必要があるのかと自問自答しているところです。

こっちに来て我輩に一番最初に近づいてきた後輩は、
我輩が宮崎に居た頃よく弄っていた後輩のイラマ村君の同期でした。
イラマ村君も我輩のある事無い事を彼に勝手に吹き込んだようで、
その彼も我輩の本性を知った上で親近感？を持って接近してきたようです。

そういう現状を垣間見ると、こっちの職場に早く馴染む為にも
我輩の本性をそろそろ見せてあげるべきかなと思うのですが、
九州人と東北人の人間性の違いを少しずつ理解してきた我輩には、
我輩の持つ本性が受け入れられるのであろうかと言う不安で一杯なので、
どうもそういう勇気が沸いて来ないのが現実なのであります。
ていうか「我輩は本当にここに居ていいの？」
暗い部屋に１人でパイプ椅子に座りながら考えたいですな。

しかしひとつだけ解ったことがあります。
「我輩は我輩のままでいいんだ！」多分。

ところで、現在の総理大臣もバシバシと本性を見せていますね。
tachy様のブログでも言われているように、
日本のトップに立つ人間が沖縄に社会科見学に行った
中学生が言うような発言をしてしまってはねぇ・・・
鳩やんに限ってはこのままではおしまいだな。
我輩のような小市民が決断に迷うのはともかく、
国のトップが決断力に欠けるというのはかなり危険ですぞ。