2010年08月16日

田舎館村の田んぼアート



パソコンがお逝きになった日(13日の金曜日)、
我輩の心を慰めるためにどう知ればいいか思考した結果、
三沢から70kmほど離れた場所に田舎館村という村があり、
そこの役場の前には数種類の稲で絵を書いた
“田んぼアート”なるものがあるというので、

東北の夏の思い出作りに逝ってみることにしました。

三沢から十和田を抜け、八甲田の山道を走り、
つゆ焼きそばで有名な黒石市を抜けたらそこが田舎館村です。
酸ヶ湯温泉付近の道はかなりのワインディングロードですが、
リビドー号はミニバンの割には走行安定に優れるのでいいですね。
いつもはデリカD5とすれ違うたびに「畜生、あっちを買えばよかった」
と自己嫌悪に陥りますが、山道に関してはMPVの方に分がありますね。



カーナビの指示通り田舎館村に侵入し、
田園風景広がる狭い小道を走ると浮世離れした建物発見!
実はこの浮いた建造物が田舎館村の役場www
左上の天守閣のような建造物から田んぼアートを眺めるそうです。



で、観光客の結構な行列が並ぶ天守閣下のエレベーターに乗り、
その後狭い階段を上るとそこには未知のエリアッーが!
田んぼのキャンバスに数種類の稲を巧みに組み合わせた見事な作品!
今年の作品は「弁慶と牛若丸」所謂、京の五条の橋の上の戦いの図ですね。
しかし残念なことに時間帯が悪く(午後3時ごろ撮影)天守閣の影が
せっかくのアートに移りこみだらしねぇ写真になりました。



こっちはもう片方の田んぼの作品、牛若丸。
東北新幹線の全線開業のお知らせまで書いています
しかし天守閣はそこまで高くなく、ポジションが弁慶寄りなので、
両方を綺麗に写真に収める事が出来ないのが中途半端でだらしねぇ。
しかも天守閣は通路も狭く、観光客も多いので
「ゆっくりしていってね!」という雰囲気でもありません。



というわけで入り口の勃起ん箱、もとい募金箱に小銭をぶち込んで離脱し、
女性の目じりのしわを確かめるが如く下から田んぼを眺めます。
余談ですが田んぼの隣には最近流行の足湯もありました。



田んぼアートの黒い部分の拡大写真。紫色の稲の葉がお分かりでしょうか?
黄色い部分は田んぼの奥の方なので写真撮影適わず。
しかし下から見ると田んぼの中に雑草が生えているようにしか見えませんな。
でもこの田んぼアート、結構観光客も来ている所を見ると
村の風物詩であり、重要な観光要素なんでしょうね。
その割には役場の駐車場の出店は殆どやっていませんでしたがw



田んぼアートを眺めた後は役場の近所の道の駅で子供のご機嫌取り。
道の駅の脇に有料のアスレチック施設があったので、
背中に汗を大量にかきながらクラシックカーを乗り回しました。
おかげで少しは気持ちも晴れましたが、
自宅に戻ると電源入れっぱなしのパソコンが
延々と再起動を繰り返しては失敗する風景を見せ付け、
どうしようもない喪失感が我輩の脳内を駆け巡ったのでした。


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Posted by 砥部良軍曹 at 12:44│Comments(3)お出かけ
この記事へのコメント
う〜ん…。
以前からこの田んぼアート、ニュース等で気になってたんですが、普通の稲作をする農家の立場からすると「コレ、よだきくね〜?」という感じです。多分、同志熊頃士も思っているでしょう。
これならミステリーサークル作る方が楽です。薙ぎ倒すだけですから(笑)

大きさにも感心しますが、それ以上に植えた人間の苦労を感じてしまいました。
Posted by ミハイル at 2010年08月16日 14:50
この間、青森に行ったとき儂らもこの場所に立ちたかったなぁ。

完全に忘れとったよ。

う~ん残念!

恐山のおどろおどろしさに2度は行かんでも良い場所だと思ったものだが。
Posted by 骨董屋の親父 at 2010年08月16日 23:27
>>ミハイル殿
確かに、企画する側はともかく植えるとなると
通常の3倍以上のかなりの計算と労力を要しますよね。
毎年これを植えている農家の方々の苦労に敬意を表したいですね。

>>骨董屋の親父様
実はこの場所、2日目に逝ったロープウェイから
1時間足らずぐらいのところなので
見ようと思えば簡単に見れたのです。惜しい事をした。
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2010年08月18日 14:50
 
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田舎館村の田んぼアート
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