2010年11月29日
山下達郎に殺意を覚えた日
我輩の住む三沢もとうとう雪の季節です。
朝は宮崎で言うところの2月の寒い時期ぐらいの気温。結構寒いですよ。
本日よりランボルギーニ三浦号(←我輩のチャリの事)での通勤は諦め、リビドー号で通勤。
嫁には「何処かに逝きたい時はタクシーを使え、そっちの方が安上がりだ!」
と言う事でいざと言う時はタクシーで移動する事を奨励。
(実際50万円程度の軽自動車を購入して5年間毎年1万キロ以下乗り、
維持費や保険代や車検代を払うのとタクシー代を比較すると
ある程度街である三沢ではタクシーの方が明らかに経済的)
朝はいつもよりも寒い程度の天気が昼になると“雪”。
我輩は外で仕事をする肉体労働者なので結構辛いです。
そして仕事が終わり、リビドー号に向かうとフロントウィンドウ雪まみれ。
昨日ホームセンターで購入した窓の雪をどけるほうきが早速役に立ちました。
そろそろイオン等のショッピングセンターをうろうろしていると
山下達郎の“クリスマス・イブ”が流れる季節ですが、
現在三沢はまさに「雨は夜更け過ぎに雪へと変わる」的な状態。
しかし目の前で繰り広げられるそれはロマンチックな風景ではなく、
我輩にとってまさに「迫り来る東北の冬の地獄の序曲」
しかし青森に来てしまった事を後悔はしていません。
だってこういう経験は宮崎ではなかなか味わえませんぜw
ただし、そういう強がりがいつまで持続するかと言う課題あり。
まあとりあえず九州人としては雪を見たらはしゃぐのは基本なので、
さっき子供達を連れて社宅の外に出てみましたが、
我輩は雪があると言うだけでヴィジュアル的に寒さ倍増。
しかし子供達はまさに風の子、随分盛り上がっております。
この後“風の子”が“風邪の子”にならない事を祈りたい・・・
余談ですが我輩の好きなクリスマスソングは
稲垣潤一の“クリスマスキャロルの頃には”と
達郎の嫁が歌っている“すてきなホリディ”でございます。
でもなんですな、今となってはそんなに寂しい身でもないのに
クリスマスソングを聴くと哀愁を感じるのは何故でしょうかね?
タグ :ぼやき
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Posted by 砥部良軍曹 at 21:19│Comments(2)
│出来事
この記事へのコメント
ウヒョー!ホントに寒そう!!
とは言ってみたけど、湯布院も今朝-4.6℃を記録したそうです。
雪は降らなかったけどネ。
風邪ひかないで寒さという地獄の黙示録を克服して冬を楽しんでください。
とは言ってみたけど、湯布院も今朝-4.6℃を記録したそうです。
雪は降らなかったけどネ。
風邪ひかないで寒さという地獄の黙示録を克服して冬を楽しんでください。
Posted by 骨董屋の親父 at 2010年11月29日 22:08
>>骨董屋の親父様
どうやら湯布院も東北に負けず劣らず寒い状況のようですな。
最近歳のせいか体が弱っているようなので、
父上こそ風邪を引かぬようお気をつけて。
どうやら湯布院も東北に負けず劣らず寒い状況のようですな。
最近歳のせいか体が弱っているようなので、
父上こそ風邪を引かぬようお気をつけて。
Posted by 伍長閣下 at 2010年12月01日 23:43