2011年01月07日
ヂゴンの巣に集結した美しき野獣達
今回のゲームでは数多くの素敵な絵が撮れたので、
個人的に気に入ったショットを抜粋して陳列することにする。
ヂゴンの巣には面白い武器を持参してくるプレイヤーが存在するが、
下手劣スナイパー殿のM14はなかなか面白いストックを装着していた。
何かのゲームに出てきた銃を模しているらしいが、
特筆すべきはこのストック、削りだしのハンドメイド。
仕上げの荒さはあるものの、ここまでしでかすプレイヤーはなかなか存在しない。
相変わらず肉体的プレイを見せ付ける長介であるが、
この後色々しでかして身体がぼろぼろになり戦線離脱。
やはりサバイバルゲームには気合よりもそれなりの装備が必要。
銃器職人ミハイル殿所有のモーゼルKar98kは
機関部にマルイのVSR-10をぶち込んだフルカスタム。
喩えるなら日産GT-Rの中身をエンジンは勿論サスや内装まで
GC10ハコスカGT-Rに換装したような代物。
個人レベルでここまで出来る人間は殆ど存在しないし、
オーダーを頼むと10万ぐらいかかってしまう。
因みに技術と時間と手間は相当費やしたらしく「もう2度とやらない」との事。
現時点で宮崎ではかなりの高齢プレイヤー(失礼w)、BRAVO様。
歳を感じさせない足取り、気魄、情熱は毎回感心させられる次第。
宮崎のサバイバルゲームはこういう名プレイヤーによって
先導され、引き継がれているといっても過言ではない。
もっと若い衆にも頑張っていただきたい次第である。
誰がなんと言おうと間違いなく映画で有名な人造人間。
手にしている武器はM79グレネードランチャー。
1発撃ったら次弾装填に手間取るので素人にはおススメしない。
このスタンスを貫き通すには人並み以上の謎の能力が必要。
第2次世界大戦の米軍装備。手にしている武器は勿論鹵獲品。
効率的に、戦略的にゲームをプレイするとなると
こういうクラシックな装備はなかなか厳しいものがあるが、
戦場の空気に浸る楽しさはこういういでたちで無ければ楽しめない。
自衛隊迷彩に89式のいでたちは我輩の彼氏、エロ小僧。
大分戦闘スタイルが様になってきたのは年間30日の徴兵の成せる業か?
戦場でニット帽というのが自衛隊コスプレイヤーにはありえないかもしれないが、
実際戦闘している人間に言わせるとヘルメットなんて重くてかぶりたくありませんぜ。
個人的にお気に入りの1枚。
油断を感じさせない緊迫した空気が伝わってくる。
こういうプレイヤーを見ているとサバイバルゲームがスポーツでなく、
死や憎しみがないだけの“戦闘”である事を再認識させられるのではなかろうか?
おまけ。
これもある意味戦場コスプレ?
まあ確かに誤射される確率は低そうだけど何故か撃ちたくなる。
こういう個性がにじみ出たプレイヤーを見ているとやはり
サバイバルゲームを好きなプレイヤーというのは只者ではないという事か。
タグ :戦場の狼
今年初サバゲーはZEROBASE
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
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ロシア軍レーションを食らう
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Posted by 砥部良軍曹 at 20:00│Comments(0)
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