2011年02月21日

新青森駅の駐車場に入れない

2月になるとかなり寒くなり、また雪も降るのかなと思いきや、
意外にも雪は降らず、それどころか昼間4℃ぐらいまで気温も上がり、
道路の雪もいつの間にか解けてしまっている三沢の冬に
期待はずれな気分の砥部良伍長でございます。

先週末、実は新幹線の駅として新しく出来た新青森駅を一目見てやろうと思い、
“あらや”の煮干しラーメンを食った後そこに向かったのですが、
最近出来た新名所ゆえに我輩のカーナビには登録されておらず、
路上の看板と人生36年の“感”を頼りに向かいました。



で、カーナビなくてもそこまで苦労もせずにどうにか新青森駅に到着。
駐車場は駅の裏側の住宅街に面したところにありました。
新しく出来た新幹線の駅の例外に漏れず、駅の周辺には住宅以外何もありません。
そういえば八戸の新幹線の駅も周囲には何も無いもんなぁ。
駅の周りにあるのは新しい住宅がちょこちょこ。
多分この辺の住宅は“駅から徒歩5分”と言う文句を売りにして
これからバンバン儲けようとしているんですね。
解ります。

しかしこの新青森駅の駐車場手前で渋滞に巻き込まれると言うアクシデント。
結構大きい立体駐車場なのに、何かクルマが一杯で入れないんです。
おいおい、そんなにこの駅を利用する連中が居ると言うのか?
そんなに沢山新幹線に乗りたい奴が居ると言うのか?
それとも・・・我輩と同じ野次馬?(先に結論を言いますとこれが正解)
リビドー号の後席で娘が「喉渇いた・・・死ぬ・・・」とほざいています。



で、30分ぐらいかけてようやく駐車場に進入し、新青森駅の内部に入る事が出来ました。
するとそこにはあからさまに観光客にアピールするかのような空間が!
そう、1Fの未知のエリアッー!は完全にお土産売り場と化しているのであります。
そしてそこには青森の名産品が所狭しと並べられているのであります。

とりあえず喉が渇いて死にそうな娘にりんごジュースを買ってあげたら
それを息子が強奪、全て飲み干したからさあ大変。
娘がぶち切れて流血1歩手前の拳が飛び交う兄弟喧嘩勃発。
そう、あの西部警察で大門さんが犯人をぶん殴るシーンを髣髴させる光景。
仕方が無いのでお茶を買って怒り狂う娘に与えてどーにか問題解決。



青森県の名産品といえばホタテ?いやいや違いますよ日本酒ですよ。
そしてここには青森のお酒を飲める自動販売機があるのです。
使い方は近所のレジで杯を受け取り、それを自販機にセット。
そして200円を入れて希望の酒のボタンを押せば
杯の中に酒が注ぎこまれるというシステム。
とりあえずネタの為にアルコールに夢中、略してアル中の嫁に飲ませてあげました。



駅の中なのでナマモノ系の特産物よりもお菓子系のお土産が主流。
南部せんべいを目の前で焼いて販売する店まであります。
とにかく青森名物のお菓子類はここに逝けば買えると言うぐらいの品揃えでしょう。



息子が「新幹線が見たい!」と抜かすので、大人の入場券140円×2枚を購入して駅のホームに進入です。
大人の入場券と言ってしまうと何か卑猥な響きですが、気にするな。
そして停車中の新幹線を見せたり、中に入ったりしながら
「ところでこの新幹線を見てくれ、こいつをどう思う?」

すると息子は「これに乗りたい!」を連発しながら絶叫。
どーせクソガキはタダでしょうからこのままこいつだけ乗せて十和田七戸駅に送って、
帰りに駅に寄って拾ってやろうかと思いましたが、
多分新幹線が動き出すと息子は「母ちゃ~~~ん」とか言いながら泣き出して、
駅員さんを困らせるのは予想に難くないので止めました。



因みにロングノーズの新型新幹線“はやぶさ”にはお目にかかれませんでした。
ま、どうせ3月に実戦配備されるようになったら
時間帯さえ合えばいくらでも見られるはずですからどうでもいいですがね。
そして余談ですが駅のホームにはあんまり客は居ませんでした。
やっぱり駐車場の混雑は利用者ではなく野次馬だったわけですね。
実際全席指定の東北新幹線の席は大半が空席でした。大丈夫なのか、この新幹線?



で、また下に降りて色々土産物を物色。
ホタテの駅弁とかりんごのお菓子とか色々買いたい衝動に駆られましたが、
そこはぐっとこらえて適当に冷やかしてその場を離脱してきました。
あ、でも太宰ラーメンは食っときゃよかったかな?上に若布と細いタケノコが乗っている奴。
(太宰治は細い筍の煮物と若布の味噌汁が好物だったらしい)
余談ですが我輩の子供達も細い筍と若布が大好物です。

しかしここ、駅の内部は充実していても駅の外に何も無いから
青森=津軽海峡冬景色のイメージしかない観光客が来たら
「うわ、やっぱり東北って寂しいところだなぁ」と思っちゃう事は間違いないでしょう。
まあ確かにそれはそれで我輩同様他県民のイメージどおり(失礼w)かもしれませんが、
やはりここは駅を中心にショッピングモールとか色々発展させて、
“新幹線が来る新しい青森”を見せ付けるべきじゃないでしょうか?
ま、余計なお世話かもしれませんがね。

ところで我輩のブログの検索によるアクセスを見てみると、
“新青森駅 駐車場”というキーワードでたどり着いている人がいるようですが、
確かここの駐車場は30分200円ぐらいだった気がします。
つーかさ、駐車場の料金ぐらいケチケチすんなよ。博多駅の駐車場よりは安いぞ。



本日のおまけ↑
誰かこいつを止めてくれ。


同じカテゴリー(お出かけ)の記事画像
石川での思い出その壱
三沢での思ひで 青森屋で駆け足
久しぶりの鹿屋
一枚目の写真に最もふさわしいセリフを書き込め(迫真)
霧島温泉の奥地にあった魔境
帰省しているのに旅館に泊まるのって楽しい
同じカテゴリー(お出かけ)の記事
 石川での思い出その壱 (2018-08-09 22:21)
 三沢での思ひで 青森屋で駆け足 (2018-06-04 23:13)
 久しぶりの鹿屋 (2018-03-03 23:11)
 一枚目の写真に最もふさわしいセリフを書き込め(迫真) (2018-02-04 22:17)
 霧島温泉の奥地にあった魔境 (2018-01-10 21:03)
 帰省しているのに旅館に泊まるのって楽しい (2017-09-09 03:11)
Posted by 砥部良軍曹 at 19:19│Comments(2)お出かけ
この記事へのコメント
最近の新幹線って、ステルス?
ってなフォルムになってきたのは気のせいですかね?

日本酒の自販機いいですね~こっちではまず見られませんね
自販機で思い出しましたが、最近、コーンポタージュならぬ
スープカレーとやらがあるみたいです。
Posted by 熊頃氏 at 2011年02月25日 11:41
>>熊頃氏殿
いや、気のせいではないでしょう。
だってステルスって今流行の“エコ技術”なんでしょ?
燃費も良いらしいし、設計に無駄を省いているらしいし、
そしてその製品の価格はえらく高いし、間違いない。

あれを見て宮崎も東国原知事が就任した時にどさくさにまぎれて
焼酎の自販機作ればよかったのにねぇと思いました。
因みにスープカレーの缶スープは糞まずいです。お勧めしない。
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2011年02月25日 20:44
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
新青森駅の駐車場に入れない
    コメント(2)