2011年09月06日

三沢基地航空祭2011 未知との遭遇編

せっかく航空祭のネタを披露していると言うのに
B・U・Gのあの2人からのコメントが来ません。寂しいです。

いやー、何で航空祭でロケットランチャーみたいなでかいカメラ引っ提げている奴らって
他人の迷惑を顧みない自分勝手な生き物が多いんでしょうかねぇ?

どれだけいい写真を撮りたいのか、それが商売なのか解りませんが
邪魔な脚立持参で場所を占拠して眼を血走らせながら写真撮影。

しかもその脚立は場所取り用なのか、そのまま放置して別のエリアに撮影。
子供が近くにいてもでかいカメラバッグをぶつけそうな勢いでカメラワーク。
我輩なんか後方にカメラを向けた人がいたら速攻で場所を退いているのに、
奴らと来たらそんなそぶりを見せる雰囲気もなく睨み付けるしね。

そういえばあの手の連中ってどれだけ飛行機に命掛けているんでしょうかね?
駐車場にクルマを停めた瞬間ダッシュでカメラバッグと汚いリュックを取り出し、
血相抱えてダッシュで飛行機のところに向かうんですよ。
そしてそういう奴に限ってダッシュのスピードが遅いんだw
大抵デブとか(我輩が言うな?)虚弱体質気味なのが多いですからね。

ていうか、趣味に没頭しすぎている人って周囲を見ないというか、
自分の都合とか気分だけで生きている人が多いね。

我輩はいつも思うんですが、趣味というものは所詮暇つぶしなんですから、
適当にのめりこんでいる位が丁度いいんですよ。
仕事でもないのに趣味の世界の余計な知識を詰め込んだり、
(ミリヲタにはそういう傾向の人間が実に多くて困る)
その知識をひけらかしたいのか少しでも間違った事をいうと揚げ足取り。

店でも開くのかって言うぐらい趣味の道具を集めまくったり、
必要もなければ使えもしない道具に手を出してしまったり、
趣味に対して自分の変な哲学を持ってしまったり、偏屈になってしまったり、
そしてその哲学というか、自分勝手な持論を人に押し付けようとしたり、
本人は至って真剣なんでしょうが周囲から見ると痛すぎます。

まあね、趣味に対して真剣なのはいいけれど、勘違いするなよ。
趣味に没頭したいんなら我輩の父上みたいに店開きなさい。
趣味を生業にするなら没頭しすぎるのも認めましょう。
但し、変な持論を持ちすぎると間違いなくお客さんは寄り付きませんがね。

さて、今回の三沢基地の航空祭でもかなり面白い?人が少し見受けられました。
いやー、ミサイルとか爆弾とかの装備品見ているよりもそういう展示係の自衛官と
痛い人の会話を聞いている方が意外と面白いわ航空祭。
逆に自衛官の人をつかまえて変な質問をしてみるというのも面白いかも。
但し質問の内容が逆鱗に触れて秘密の場所に連れて行かれても責任は負いません。

そういや質問ではありませんが、待ち合わせ場所に彼が来ない、
もう2時間ぐらい待っているのにとファビョっている女性が居ましたね。
しかも待ち合わせ場所の10m先に迷子コーナーがあるという滅裂。
みのもんたじゃないけれど、そういう男性とはとっとと別れちゃいなさい。
まあ我輩も陸上自衛隊の駐屯地祭や鹿屋基地の航空祭で嫁を放置して
写真撮影に没頭している人ですから人の事は言えませんがねw

しかし我輩は前述の質問野郎よりももっと凄い人を見てしまったのです。
我輩がF-2のASM搭載を見学していると、その傍らに居た身長160センチぐらいのデブで
年齢不詳の死んだ魚のような目をした展示係の自衛官に色々話しかけている中学生?
彼の質問攻めはとにかく凄かった。

その彼はその自衛官にF-2とF-16の詳細的な違いや性能差、
チャフやフレア(何処で覚えた?)が実戦でどういう風に使われるのかとか、
ASM(対艦ミサイル)がどのようにして威力を発揮するのかとか、
戦闘機をライセンス生産する事にどれだけ意義があるのかとか、
F-4とMIG-21の性能差や機関砲の実戦での有効性とか、
ステルス戦闘機がどのように戦場で有利なのかとか、
レーダーの性能がどれだけ戦力差に影響するかとか、
まあとにかくディープな質問ばかり繰り広げていて、傍から見ていて面白かったですね。

しかもその彼、山形県に住んでいて三沢の航空祭には既に4回ぐらい来ており、
航空祭で飛行機や兵器を見て色々と興味が沸いたらしく、
将来自衛官になってミサイルとか爆弾を触る仕事がしたいとか抜かしてやがるのです!
アッー!アッー!
眼を輝かせながらその3種夏制服がはちきれそうな小太り自衛官に
自衛官になる為にはどういう勉強をすればいいのか、
何処にいって申し込めばいいのかを熱心に聞いていました。
その光景を見て外は結構くそ暑いのに、我輩背筋に寒いものを感じましたね。


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Posted by 砥部良軍曹 at 18:12│Comments(8)イベント
この記事へのコメント
ん〜、私も人のこと言えないので、心苦しい限りです(滝汗)
んがっ、その厨房にはまず「自分で調べて、自分なりの答えを導き出せば?」と思いますね。
結構私も含め、兵器ヲタの人は兵器そのものの性能にはかなり拘りますが、それを扱う「人」の性能を計算に入れる人は、意外と少ないみたいです。

だから安に空自F−15と殲11戦わば?と聞かれると、Su−27のコピーのJ−11と答えるのでしょう。人間の質を問えば、簡単に答えは出ないはず。

他国に比べて兵器数に制約の多い自衛隊は、結局「人の質」で勝負するしかないし、出来ている。
どっかの国みたいに形だけ、数だけ揃えりゃいいってもんじゃないんです。

ていうのが私の持論なんですがw

でも商売成り立つくらい、メカボ内パーツを揃えている私には説得力は全くありませんが(爆)
Posted by ミハイル at 2011年09月06日 19:15
>>ミハイル殿
趣味に没頭しすぎる人って「人」を計算に入れませんよね。
飛行機の性能にしても然り、一緒に趣味の活動をするにあたっても然り、
航空祭で人の事を考えず写真を撮りたがるのも然りです。

趣味も軍隊も結局はそれを扱う「人」が大切なのを
文明人である以上もっと理解するべきだと思います。

因みにその厨房、我輩の出番が終わってまでも
まだ色々話を聞きたそうな感じだったので、
我輩ダッシュで人ごみにまぎれて逃げてやりましたよw
いやあ、怖かった。
Posted by 伍長閣下 at 2011年09月08日 13:06
三沢航空祭記事、楽しく拝見しておりますですよ。

私も以前は「テッテー的に写真撮るぞー!」と意気込んでいたものですが、ここ最近は「どうせ撮っても観直さない」事にいい加減気付き、単純にお祭り気分を満喫することにしています。
(結局そのほうが満足できたりして…w)

趣味の人達に関しては、まぁ…どんなジャンルにも「痛い人」っているよね~、って感じで、生暖かく見守りましょう…。
Posted by らんたろー at 2011年09月08日 20:30
>>らんたろー様
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
航空祭や駐屯地祭で撮った写真って結局後から見ないものですよね。
資料として使おうとしてもどうでもいい感じにしか撮れていなくて、
結局使い物にならないとか、よくある話です。

結局は祭りと割り切って見たり聞いたり食べたり買ったりして楽しむのが
一番自分の為になり、満足度も高いというのが現実です。

でもやっぱり年に一度のお祭り騒ぎとあってか、
気分が必要以上に盛り上がってしまうのもまた事実w
痛い人もそういう感じなのかな?
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2011年09月10日 00:24
基地祭レポート、拝見させていただきました。

どうもわたくし、気の利いたコメントが思いつかないので、なるべくブログを拝見するだけにしておりました。

航空機等のこまかな写真を撮影する人は熊頃氏様も書かれてましたが、やはりモデラーではないでしょうか?
最近、軽装甲機動車や74式戦車の模型を作ってみようと思い、以前駐屯地祭で撮影した写真を見てみたのですが、資料として使える写真がほとんど無い事に気付き、らんたろー氏とは逆に次の駐屯地祭や基地祭では「テッテー的に写真撮るぞー!」と意気込んでいる次第です。

あと痛い人ですか・・・
駐屯地祭で自衛官に半長靴の磨き方を聞いたことのあるわたくしは痛い人ですか?w
ちなみにその自衛官の方に「顔が写るくらいピカピカですねー」と一言付け加えたらうれしそうに教えてくれました。
Posted by RODAN at 2011年09月10日 20:09
>>RODAN殿
同志は気の利いたお方なのに、ROMってるだけじゃ寂しいですよ。

それはさておき、実際プラモ製作の資料として写真を撮るには、
執拗に嘗め回すようにして撮らないと使い物にならないのでしょうかね?
ま、大抵はその場の雰囲気で気持ちだけが高ぶりすぎて
そういう冷静な眼差しで兵器を見る事ができないという
ミリヲタの悲しい性が影響しているのでしょうがねw

因みに駐屯地祭で半長靴の磨き方を聞くと、たまに痛い自衛官がいて、
自分の半長靴に対する愛情を延々と語りまくる人もいるみたいなのでご用心。
Posted by 伍長閣下 at 2011年09月11日 10:06
航空祭の小話を色々探していて偶然見つけました。はじめまして。
元サバゲーマー、現アマチュア動物カメラマンです。

航空祭での撮影マナーの件ですが、これってミリオタだからってわけでもないと思いますよ。
カメラマン全般(プロアマ問わず)が驚くほどマナー悪い世界です。
サバゲーもマナー問題が色々あるかと思いますが、まだ可愛いです。

最近、鉄道撮影(撮り鉄)の問題が色々と顕在化しておりますが、
だいたい彼らも航空祭の困った人らと通ずるものがあります。
世間ではあまりオタク的とされていないジャンルですが、自然撮影も酷い。
思い通りの画を撮るためなら自然破壊を平気で行います。
野生動物へ投石、植生踏み荒らし、大木の違法伐採、侵入禁止無視等・・・
何々のオタク・マニアとか関係なく
普通の観光地でさえ、三脚公害だとかフラッシュ公害が問題になってます。

その道何十年のプロカメラマンが
「いい花の写真を撮ったら、次の人が撮れないように花を折ろう!」などと
平気でアマチュアへアドバイスしている例もあります。

写真撮影って良くも悪くもエゴイズムむき出しの趣味です。
中には良い画をハントする過程を楽しむ、狩人に近い連中もいます。
現物の代替品でコレクター志向を満たす手段だったりもします。
良い風景を保存したいとか、そもそも写真自体コレクション趣味の一種かもしれません。

独占欲が剥き出しだと、いろいろマナーを守らなかったりしがちです。
夢中な人が対象物を前に興奮するのと少し違うかと思います。
何かのコレクターが行き過ぎて無茶をするほうが近いかと。
Posted by 通りすがり@検索でみつけました at 2013年03月02日 05:11
>通りすがり様
写真の撮影という趣味は一件健全そうに見えてそうでないものですよね。
趣味の世界での現実は通りすがり様が語っている通りですし、
運動会や発表会でも他人の迷惑を顧みずに
我が子の写真撮影に没頭する気の触れた輩が多く散見されます。

マナーやルールを無視してまで他の趣味人よりいい写真を撮り、
それを自慢する事がどれだけさもしい行為なのかを
健全な趣味人である以上もう少し理解していただきたいところなのですが、
世の中には「俺にはこんな崇高な趣味がある!」という思考で
自分はなんでもやっていいい人種なんだと勘違いしている趣味人が
多すぎるような気がしてなりませぬ。

ま、そういう輩は決められた範疇の中で創作する
俳句や和歌の精神的な思慮に満ち溢れた思考が欠如している
知性も理性もない人間だから仕方がないのかもしれません。

最近の写真撮影者のマナーの悪さは
日本人が日本人であることを忘れている証なのかもしれません。
Posted by 伍長閣下 at 2013年03月02日 09:52
 
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