2014年01月19日

青森横断2泊3日の旅 最終章

今日で我輩の長かった休暇も終わり、明日からは普通の毎日に戻りますが、
いつも感じる休暇の名残惜しさが今回は感じられないんですねぇ。
やっぱ15日間も休んでいたからお腹一杯な気分なんでしょうね。
ま、週末明けの仕事がだるいのは毎週のことですし、
相変わらず人生に対するモチベーションも上がらないし、
寒くてブログ更新する気もないしで今年も適当にだらだら過ごす事となるんですな。

さて、五所川原の「コレって要はヤり部屋でしょ?」的なラブホで一泊して、
延長料金取られないよーにする為9時ぐらいにチェックアウトして向かった先は
同市内にある“ELM(エルム)”という悪夢、じゃなくてショッピングモールなんですが、
ラブホ撤収時間が早かったので開店までまだ間があった上に
昨晩の積雪で駐車場は除雪車がガンガン走り回って雪掻いて入れません。



仕方がないのでELMの周辺をリビドー号でプラプラ走り回っていたところ、
何か白いでっかいドーム状の建物があったのでとりあえず見てみることにしました。
入り口には“つがる克雪ドーム”と書かれていますが
名称からは一体何のための建物なのかまったく不明でした。

とりあえず中に入ると周辺が観客席で囲まれた競技場でした。
サッカーやフットサルのゴールや陸上競技に使用する資材が置いていたり、
準備体操や練習に励む若人達、そしてミーティング実施中の先生やコーチ達が居ました。
冬場雪の為に外で練習出来ない若きアスリートたちのための施設だったんですね。
とはいえ建物で雪と風は防げるものの内部はだだっ広い空間、やっぱ寒い。



糞寒い中青春の汗を流そうとするんだろうけど寒くて汗もかかなさそうな連中を
生暖かい眼差しでチョロっと眺めて少しだけ感傷に浸った後、
10時に近くなったので目的地のELMに入って特に何を探すというわけでもなく、
格好良く言えばウィンドウショッピング普通に言えば冷やかしを実施。

規模的には宮崎のイオンと同じぐらいのショッピングモールは
大半が我輩とは縁のない店ばかりでしたが中に品揃えのいいスーパーも有り、
午前中はココで充分に暇つぶしを実施する事が出来ました。



その後五所川原市を去るべく国道7号線目指してリビドー号を走らせたら
スカッと晴れた空に一面白銀の世界。
いやーこないだまで雪少ねぇなーって逝ってたはずなのに何だこの変わり様。
しばらくしたら段々吹雪いてきやがるしろくなもんじゃねぇ。



本当はすぐさま汚ねぇ社宅に帰って「あー我が家は落ち着くなぁw」と言いたいことろでしたが、
五所川原といえば青森を代表する夏の祭りの“立佞武多(たちねぷた)”。
青森市内に年中ねぶたを見られる“ワ・ラッセ”があるのと同様、
ここにも立佞武多を拝める施設である“立佞武多の館”があるんで
折角遠出したんだしコイツを拝まないわけには逝きません。
しっかしココ、広さはそこそこだけど随分高い建物だなぁ。



中に入るととりあえずロビーがあり、そこで入場料大人600円小学生250円支払って入場。
展示室の中に入ると縦にだだっ広い空間に巨大な立佞武多がそびえる風景!
まずはエレベーターで4階まで上がり、そこから立佞武多を囲むようにして設置された通路を歩きながら、
サザビーよりもデカそうな立佞武多をじっくり眺めながら見学するシステムです。



立佞武多の館は高さ20m以上あるという大型立佞武多が3基格納されているので、
モビルスーツ格納庫ばりに随分高い建物だった事を知ると同時に
この立佞武多は祭りの際には建物のサイドのコレまた縦にデカいドアから
出撃して祭りに参加するというんですから更に驚き。
だからスロープのドア側の部分は跳ね上げ式の橋になっていました。
この立佞武多たちはどれも飾りじゃなくて実戦配備なんですな。



こーいうのには興味なさそうなクソガキ共もこの見事なまでの迫力に圧巻。
コレは是非とも一回は生でコイツが街中を闊歩する姿を拝むべきですわ。

立佞武多は文明の発展と市街地に電線が街に張り巡らされると共に小型化していまい、
恐竜のようにデカい立佞武多は恐竜のように滅んでしまったという過去が有るそうですが、
明治・大正期の立佞武多の設計図の一部が発見されたのをきっかけに
街興しの一環として80年ぶりにこの巨大サイズで復活させたという経緯があるらしいです。



過去にはドラゴンボールやガンダムの立佞武多も作られたとか。恐るべし。



立佞武多を囲むように壁にそって設置されたスロープ状の通路の壁側には
立佞武多の細かい説明や歴史や風景、衣装が展示されています。
写真は立佞武多の内部構造図です。巨大なタワー状の骨組みによって支えられている真実。
サイドには同尺に縮小されたねぶたやねぷたの模型が置いていて比較w



いや~しかし実に細かに作りこまれていますなぁ。
時間帯で周囲が真っ暗になって立佞武多の内部を点灯して魅せるのもまたGOOD!
臨場感溢れる演出はまるで祭りに来た気分、ていうか実際の祭りを見たくなる気分。
因みに立佞武多の掛け声は“ヤッテマレ”だそうです。



余談ですが吉幾三は本当は五所川原出身じゃなかったけど、
出身地の北津軽郡金木町が五所川原市に統合されたので
今では五所川原の顔として君臨しているという豆知識はどーでもいい話ですね。



立佞武多の壮大さに感動した後はおみやげコーナーで
五所川原でしか生産されていないという中身も真っ赤なリンゴのジュースを購入。
生産者が真っ赤な思想の持ち主であるかは不明です。
ついでにノーマルなリンゴジュースも購入して飲み比べてみたら、
あからさまに真っ赤なジュースは酸っぱかったけど我輩はこーいう味好き。



五所川原の魅力を大体満喫したと思ったので暗くなる前に帰路につくことにします。
え?画像が真っ白で何がなんだか解らねぇって?我輩もそうだよ!
帰り道の国道101号線のバイパス、視界が真っ白でマジで((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでした。

まあこの後途中で疲れて嫁に運転交代してもらって気がついたら7時前に十和田市内。
以前紹介した台湾料理屋で大量飯を食って温泉浸かって無事帰宅。
自宅に着いて「あーやっぱ我が家が(ry」って言いたいところでしたが、
やっぱ我輩は旅行ならではの忙しい非日常感の方が好きですなぁ。

特につがる地球村のコテージの暖かさと温泉は最高でした。



さて、ELMのスーパーで鰺ヶ沢で食えなかったヒラメのづけ丼を見つけたので、
ヒャッハーしながら購入してコールマンのソフトクーラーボックスに
地面の雪大量に詰め込んで持ち帰って食ったんですが、
ヒラメは白身で身が締まっているから漬けにすると結構硬いのね。
コイツは鯛茶漬けみたいにして食うのが美味しかったです。


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Posted by 砥部良軍曹 at 23:41│Comments(0)お出かけ
 
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