3度の飯よりサバイバルゲーム

サバゲーネタで引っ張られてもノンケの方々にはつまらないでしょうが、
ココは本来、ていうか実はサバイバルゲームのブログです。
つー事でこないだのサバゲーの話の続きをさせていただきます。
我輩の生活を網羅するブログと勘違いしていた間抜けはとっとと消えなさい。



今年の鯖芸部のゲーム初参加のヅイマー氏は
何やら気持ち悪い蜂の巣みてぇな柄の迷彩服を来ております。
クリプテックとか言うメーカーが出しているマンドレイク迷彩とかいうやつらしいです。
マンドレイクってアレか？引っこ抜くと雄叫びを上げる大根？
草の多い戦場での迷彩効果はマルチカモと同等か、ソレ以上かもしれません。
だってなかなか見つけにくいんだよコレが。

しかしヅイマー氏は多少落ち着きのない性格なのか、
上手く隠れていてもたまに小刻みな動きが見えるんでバレバレ。
彼はアンブッシュを目指しているよーですが性格的に無理であることが判明しました。



多少涼しくなったとはいえサバゲーすればまだまだ暑い青森。
前回の失敗を踏まえて今回の昼飯はスパゲティを作りました。
オイルサーディンの缶詰とキャベツ、ネギをコッヘルに入れて醤油を足して
弱火でキャベツがしんなりする程度に火を通し、
その後1時間ぐらい水につけていたスパゲティを1分ぐらい茹で、
茹で上がったスパゲティと具をまぜまぜすれば出来上がり。旨し。



サバゲー用の新しい武器とか装具を仕入れる銭がなくて
情熱とかモチベーションを保つのが難しいのが最近の我輩なんですが、
現時点での我輩のマイブームはこの木製3段ラック。
キャンパーの間では“コーナンラック”と呼ばれる折りたたみ式の物置。

一番上の段にはBB弾ボトルとか煙草や灰皿を置き、
真ん中には飲水とかハンドガンとか置いたりして使っています。
小さい割に収納能力が高いので重宝しております。



昼前に2人人数が減って総勢5名という寂しい状況になりましたが、
昼から1時間はいつものお約束電動ガン禁止戦を実施します。
人数が少なくても電動ガン使わねぇセミオートの戦いなら結構遊べます。



あ、ガスガンならフルオートも使用可能ですよ。
折角高い銭払って購入した面白そうな高級ガスガンが
お座敷でしか使えないってぇのは面白く無いですよね？
でもフルオートのガスガンってフルオートでぶっ放しても
なかなか当たらないのが現実なんですよねwww

ところでKSCのクリスベクターってガスガンで販売するよりも
電動ガンで作るべきだったと思うんだな我輩は。
ピーマン職人ならクリスベクター仕入れたら電動化しちゃうんでしょうがねw



今回我輩は久しぶりにハンドガンだけで戦ってみようと思ったんですが、
射程の短いハンドガンを使いこなすには如何にして敵に接近し、
敵の弾を素早く避けながら敵に確実に弾をぶち込むことが重要事項。

しかし夏休み以降体重がなかなか減らねぇ我輩に
そのような動きを実施する能力はとてもじゃないけど存在せず、
敵から命からがら逃げるのに精一杯で木々にぶつかって
Tシャツ豪快に破っただけでは済まされず肩怪我したw
この後倒木で脛まで擦りむいてもう散々。



電動ガン禁止戦の後は人数も少ないということでバトルロイヤルを実施。
周りの全員が敵という誰も信じられない状況は変な緊張感があります。
無駄な戦いを持ちかけると他の連中の的になってボコボコにされる、
かと言って何処かに潜んでいてもいつ見つかるだろうかという恐怖がつきまとう。

しかし今回は蜂の巣にされる以上の恐怖、蚊が我々を襲う！
アンブッシュしながら敵の接近を待ち構えていると数匹の蚊が目の前を絶賛飛行中。
じっとしていると蚊に攻撃され、動くと撃たれる。もう最悪。



ピカリンは別に考え事をしているわけでもサイン送っているわけでもありません。
顔面露出量が多いと蚊に刺される確率が上がります。
この季節の一番の課題、ソレは蚊対策でしょう。
虫除けスプレーを毎ゲームごとに身体にぶっかけるか、
それとも蚊に刺されたらムヒ塗るか、そこが問題だ。

余談ですが今回はセイフティエリアで蚊取り線香焚いていたんで、
煙幕撒いている間は蚊が接近すること無く平和だったんですが、
蚊取り線香が真っ白に燃え尽きたらここぞとばかりに蚊が接近してもうイヤ。



最終決戦で我輩と小森くん、ピカリンVSヅイマー氏&筒田氏に分かれて
通常戦を実施したら誰の弾が当たったのか解らんけれど多分我輩のだな、
ヅイマー氏のドットサイトがものの見事に割れちゃってんの。

まあサバゲーってぇのは撃たれるの覚悟で参加するわけなんで、
隣国トンスルランドみたいに謝罪と賠償を要求汁なんてぇのは可笑しい訳なんですが、
ココで問題なのは使い慣れた同じドットサイトをまた購入するか、
それともコレを機会に違うドットサイト仕入れてみるかなんですよねぇ。