2015年03月08日

何故か突然AK47が欲しくなった

AKB48とAK47アサルトライフルの共通点

1,発明者の想像を超えた流行
2,どんな劣悪な環境でも作動
3,スペアパーツの入手が容易
4,分解も容易
5,1発あたりの命中率が安定しない
6.あちこちでコピー品が氾濫する
7.製造コストが安い


↑こんなコピペを2ちゃんのAKスレで見つけたんですが、まさに言い得て妙。
ま、我輩はAKBの事は心の底からどーでもいいんですが、
実際、AKBが終日連夜テレビを騒がせているのは紛れもない事実ですし、
カラシニコフとも呼ばれるAKの普及率が世界一ィィィ!であることもまた事実。

でも実際メディアとかでよく見かけるAKは本家ロシア製のものではなく、
他の旧共産圏の国の製品や中国製の56式が大半みたいなんですがね。


さて、去年の年末はボーナス時のお小遣いやお年玉で多少銭に余裕があったんで、
AKコレクションを増やすべく色々物色していたところ
ヤフオクで中古のCYMAのAK47を発見。
写真や説明文を見たところコレクション用に購入したものらしく、
状態がすこぶる良かったので15Kぐらいで手に入ればラッキーと思いながら入札したところ、
最終的に送料込みで希望の金額で入手することが出来ました。



今更AK47?ロシアでは既に保管庫行きの武器を?と我輩自身思いましたが、
ベトコンのコスプレでゲームする時はコイツじゃないと締りがないんですな。
いくら見た目が似ていてもAKMやAK74ではお門違いも甚だしいです。

本来ならRSの56式小銃が欲しいところなんですが、
我輩の手元には買う金もないし、それ以前に何処にも売っていねぇ。

CYMAの電動ガンはCM0〇〇という型番で表記され
今回購入したのはCM046という型番のやつ。
マルイのAK74みたいにチャージングハンドルがガチャガチャブローバックするシロモノです。
CYMAのAK47系列は他にもCM028(プラストックのやつ)やCM028S(AK47S)、
CM039(タクティカルモデル)やCM042(木ストだけどブローバックしない)とかありますが、
ブローバックのギミックが付いているのはこのCM046のみとなっております。



CYMAのAKMとかAK74系列はVFCのコピーなのですが、
AK47系列とCM036のAKMはマルイAKに準じたコピー品。

だからフロントサイトやガスチューブもマルイと同じ構成で下からネジ止め。
マルイもCYMAもこ↑こ↓の部分のネジは使いこんでくるうちに段々緩んできて、
いつしか脱落する恐れがあるのでまずはネジロックが欠かせません。
ま、ダミーのクリーニングロッド付けていれば紛失は免れるんですがね。

但しマルイのコピー品なのでパーツが紛失しても
マルイのAKのパーツ仕入れてこ付ければリペア出来ますし、
やっすい家具みたいなハンドガードもマルイAK47用のパーツであれば
すり合わせ加工程度でレールシステム付きに交換可能です。



リアサイトブロックやフレームは金属製ですが鉄製ではありません。
トップカバーやセレクターレバーを含めて少しグレーっぽい色が少し興ざめですね。
ココらへん周りも完全にマルイAKのコピーなのですが、
セレクターを固定する丸いネジのカバー部分が樹脂製なのは残念。

手元にあればマルイのパーツを取り付けたいところですが、
ここはPDIの鋼鉄セレクターアクシスでも入手したいところ。



ストックの内部にはミニバッテリーを収める空間があり、
蓋の開け閉めはバットプレート上下のクロスネジを緩めて行います。
グリップは木製の割には多少細めで昔販売されていた社外品に比べると握りやすい部類です。
しっかしこいつの木製部品、木の質感があまり良くないですし、
何よりもこの色がどーも安っぽくていただけませんなぁ。




チャンバーはマガジンリップを無駄に傷つけない樹脂製。
マガジンハウジングを見るとマルイAK47同様に
リアサイトブロック&バレル周りのフレームを取り付ける4つのネジ。
コイツがマルイのコピー品である事を如実に表しております。

マガジンはマルイ純正マガジンも使用可能です。
でもRSの56式用マガジンは挿入可能ですがグラグラ。



完膚なきまでにマルイコピー品のAK47ですが、
トップカバーを開けるとマルイのAK74みたいな具が入っています。
AIMSみたいな擬似ブローバックではなく、リコイル付きのメカが搭載されているんです。
余談ですがカバーを抑えるデッキブロックがAKMやAK74と同じ型なのがマイナスポイント。



全体的な分解方法はマルイAK47と全く同じなのですが、
コッキングレバー周りだけはマルイAK74系列に準じているので多少勝手が変わります。
メカボックスにアクセスするには指さしている部分のバネを
ロングノーズや細いドライバーで取り外す必要があるのが('A`)マンドクセ。

その後中のスプリングとシャフト(って言えばいいのかコレ?)を抜き、
チャージングハンドルをひねって取り外せばおk。



マルイAK47みたいに前述の4本のネジゆるめてバレル周り外してセレクター外してグリップ外して
コード抜くのに邪魔だからストックも外してしまえばようやくメカボックスが取り出せます。
メカボの上に乗っかっているのがブローバックメカ部分。



余談ですが我輩、マルイのAKS74は分解したことがないので、
(中華電動ガンは購入後速攻で分解清掃必須だけど、
マルイのメカボならぶっ壊れた時じゃないと開ける必要ないからね)
電動のブローバックメカを分解するのはこれが初挑戦。
まずはデッキブロックを前進させて持ち上げ、メカボの引っ掛かりから外します。



次に上部のブロック部分を固定している4本のネジ(凹んだ部分)を緩めると、
ブローバックメカの部分が分解出来るよーになります。



その後メカボの上部前方にあるネジを緩めるとシャフトが外せるよーになります。
シャフトにくっついているオモリのようなものは引き抜けば外れます。



後は通常のVer.3メカボを分解するのと同じく、
メカボ上部のレールを外し、ネジを緩めればメカボを開くことが出来ます。

スプリングは短めで少し太めの多分パワー重視タイプ。
ピストンはマルイに似た材質ですが、柔らかい感じの素材です。
次世代用のピストンは上部にデカい切欠きがあるんだ。知らなかった。

ピストンヘッドに穴が開いているのはCYMA製品のお約束。
マルイ純正スプリングみたいなオモリで固定されていますが、
マルイのスプリングみたく引っ掛かりがないので外すのに一苦労。

スプリングガイドはベアリング付きのいつものやつ。
ギア類は他のCYMAのAKに使われているものと同等品で緑グリスべったり。
軸受けはメタルのグリス溜まりの凹みがあるやつなのでそのまま使用。
シムはまあ・・・使えそうではあるけど品質的にどーなんでしょ?

とりあえずメカボ内をブレーキクリーナーで洗浄して、
マルイの赤グリスをギアに、青グリスをゴムや樹脂部分の可動部に塗り、
スプリングは“KM企画 マルイAEG 3点可変圧スプリング 0.98J”に交換して、
(我輩は中華電動ガンのスプリング交換は大抵コレを使用している)
他全てのパーツはそのまま使用。軽くシム調整だけして完成。
ま、クソ寒い環境下で初速80m/s程度ぐらい出ているんなら問題ないっしょ?

ところで野獣先輩は日本酒飲みながらつまみ代わりに
シム調整するのが楽しいという性癖の持ち主らしいですが、
北海道でも同じようにシム調整しているのかなぁ・・・



しかし組み上げて1月31日のゲームに持ちだしたところ、トリガートラブルが発生。
原因はトリガースイッチとトリガーを連結するスプリングのハメ方が甘かっただけでしたが、
メカボを再分解したのをきっかけにストックの再塗装にチャレンジすることにしました。

再塗装というぐらいですからまずはストックの色剥がし。
ストックやグリップ等、木製部品のオレンジ塗装を80番のサンドペーパーで削り、
その後240番、320番でスベスベにして真っ白にしてさっと洗い、木の粉を落とします。

その後近所のホーマックでワシンのオイルステインを購入して塗ってみたんですが、
イマイチ塗装のノリが良くなかったんで八食センター近所のホーマックで
ワトコカラーオイル マホガニーを購入して塗装剥がして再チャレンジ。
ストックの色塗り剤の代名詞といえばワトコというのが定説みたいですからね。

まずは刷毛でオイルステインをたっぷりと塗り、1時間ぐらい乾かします。
宮崎なら天気が良ければ30分ぐらいで乾くんでしょうが、
ここは気温の低さに定評のある青森県なので時間多めで。



塗装が適度に乾いたところで(乾かすというよりは染みこませる感じ)、
ウエスで塗料を拭き取り、丸一日放置プレイして乾かします。
拭き取ると染み込んだ分だけが色を付けるので、
木目の部分はいい色になっていますがそうでない部分は白っぽい。



色乗りを良くするためにまた刷毛でオイルステインを塗り、
今度は240番のサンドペーパーで研磨しながら染み込ませます。
そして再度乾かし、またウエスで拭き取ります。
この作業を2回ほど繰り返し、最後に軽く刷毛で塗って1日放置。



そしてオイルステインを充分に拭き取った後、亜麻仁油塗って仕上がったのがコレ。
ストックの広い部分、木目のない部分は白っぽいんですが、ソコソコ見られる色になりました。
これでテレビとかでよく見かけるAKっぽい色になったかなと。

亜麻仁油は乾くのに時間がかかるんで何度も拭き取りを繰り返し、
まだ少ししっとりしているんですがこのまま使い込めばいい色になることを期待。
実際のAKの木の部分はニス塗りらしいので少し違うんですが、
今後モシンナガン仕入れた時のために試しにやってみました。

久しぶりにAK74でもないRPKでもないAK47を手にしてみたんですが、
AKって口径や長さの違いはあっても基本的な部分はどれも大差ないから
似たようなのがもう1丁増えたッて感じで新たな感動はなかったです。


でもブローバックみたくガシャガシャ動くチャージングハンドルは
リコイルはマルイAKS74よりは弱い気がしますが雰囲気はソコソコあるんで満足。
ただ、ブローバックにパワー食われてるのか若干燃費が悪いみたいなのが難点。
まあコレで夏場のサバゲーの武器が一つ増えたのでおkということにしときます。

中華電動ガンは内部調整必須だったり機関部パーツ交換要したりと、
('A`)マンドクセなポイントが多々有りますが国産製品にはないラインナップ、
国産製品よりも良い外装だったりと魅力も多彩です。

今回AK47を仕入れるに際してマルイ製品の購入も検討しましたが、
木スト付きを望むとなると中華仕入れるのが近道だったし、
メカボの調整や部品交換もそこまで手間ではなかったので良かったです。



因みに、RSのマガジンはマガジン後端部の引っ掛け部分の上に
パテ盛りして整形して軽くテンションかかるぐらいに仕上げたら、
前後方向のガタが無くなり抜け落ちることが無くなりました。

サイドのガタはマガジンにビニールテープを一周巻いて改善?
まあこういう適当な処置もAKだからアリということにしときます。
コレでCYMAのRPKに取り付けても使用可能になりました。


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この記事へのコメント
お〜、CYMAのブローバックはリコイル付きの次世代タイプなんですね!
ポートカバーだけがカチャカチャ動くより全然楽しそうですね。

木ストホルホルな自分には、大変参考になりましたm(__)m
Posted by P職人 at 2015年03月09日 12:46
いや~、いいね~。
欲しいわ。ぜひ!!
Posted by 電マ野郎 at 2015年03月09日 16:03
>ピーマン職人殿
CYMAのAKブローバックは興味があったんでつい仕入れてみましたが、
実用性とか汎用性考えると普通のやつでも良かったのかと自問自答中。

GHKがガスブロのAK47出してくれたらそっち買ったかもしれないっす。

>電マ野郎様
いいっしょコレ、でもあげませんヨ。
ストック塗るのに手間かかったから暫くは使いまくります。
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2015年03月10日 12:55
厨房なのでとりあえずM900Aを買う積もりだがあと500円足んない
あと質問何ですけど楽天で買うとしたら送料かかりませんよね。
かかるとしたら幾らか分かれば是非教えてください
Posted by 500円足んない at 2016年01月30日 20:36
>500円足んない様
楽天に出店しているショップは大抵送料必要ですよ。
大阪からですと1000円ぐらい、東京からですと1200円ぐらいが相場。

中華電動ガンはメカボを弄れることが購入の最低条件なので、
もう少し金を貯めてからマルイの中古出物を探すほうが無難です。
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2016年01月31日 01:19
 
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