2016年09月24日

中華チェストリグ3種盛り合わせ

こないだのめざましテレビで日本人2人が“股覗き効果”の研究で
イグノーベル賞を受賞したというのを見て凄く猥褻なものを期待したのですが、
何のこたーない内容だったんで凄くがっかりしてしまった砥部良軍曹、42歳です。
いや大体さ、股覗きって聞いたら普通、やらしいこと考えねぇか?

そんな我輩は最近、嫁の股覗きを実施する手間を惜しんで、
有効的なサバゲーの装備を研究というか、探求している毎日です。

そんな訳でこないだ、3つめの中華チェストリグを仕入れたので、
読者の需要とか完全無視してブログの紙面稼ぎのために紹介してみます。

いやでも、意外とこのブログ、サバゲーやっている人のほうが見ているかもしれない。



中華チェストリグの王道と言えば、56式小銃用弾帯。
正式名称は五六式抱脚弾帯と言うらしいですが、なんて読むのコレ?
AK47のコピー銃、56式小銃(56式自動歩槍)用の胸掛け弾帯。

我輩のチェストリグ愛好の歴史はコイツを購入したことから始まりました。
過去にベルトとサスペンダーでポーチを持ち運びながらサバゲーしていて
「何かブラブラして動きにくい」と感じていたところにコイツを発見し、
付けてみたらこの密着感が安定していて動きやすい!
その上、ベストみたいに背中の無駄な拘束感がない!
それ以来、我輩はずっとチェストリグを愛し続けています。

56式小銃用弾帯、昔は中田商店やファントムで980~1200円ぐらいで買えたのに、
今では少々品薄なのか2000~3000円ぐらいしやがります。

まあソレでもMOLLE用の洒落たマグポーチ買うよりは安いんですがね。
近代装備って安物でもそこそこの値段するもんなぁ。

元々はもっと緑色だったのですが、数年使い込んでいたらこのような色になりました。
手洗い洗濯を2~3回ぐらいしかしていないのにこの体たらく、
これぞ中華クオリティ、まさに中華クオリティと言った感じです。
でも結構頑丈な布で出来ているし各所ガッチリ縫い込んでいるんで、
余程使い込まない限りボロボロにならなさそうなんですがね。



中華チェストリグのお約束であるフラップに取り付けられた紐を
どんぐり状のスナップに引っ掛けてポーチの蓋を閉める方式は、
素早くマガジンを取り出したい時、物凄くウザったいです。

でも慣れてしまえばあまり気にはなりませんね。
それにね、蓋閉め無くても案外抜け落ちにくいんですよ。

見ての通りなんですが、1つのポーチにAK47のマガジンが1本入るので、
3本の予備マガジンを収めることが可能です。
多弾数マガジンなら600×3=1800発の弾を持てるんで必要にして充分ですね。
AK74(LCT、CYMA、次世代どれでも)のマガジンも収納可能です。

M4のSTANAGマガジンも収納出来ますが、
ポーチが深いので底をかさ上げする必要があります。
MP5のマガジンは無理すれば2本突っ込めないこともありません。
でもPPShのバナナマガジンは太いんで無理でした。

サイドのちっこいポーチは本来何に使うのか不明ですが、
手袋や煙草ぐらいの大きさのものは入れられます。
でも我輩的にはあんまり使いみちはありませんね。

左端の内側が防水仕様になっているちっこいのは
オイラー(銃整備用の油入れ)を入れる場所であると言われております。
エアガンのオイルは戦闘に持ち運ぶ必要は特にありませんし、
どーしてもオイル必要になったら顔面の油擦り付けときゃいいと言う事で。



56式用の胸掛けポーチを身体に固定する方法は「紐で縛る」
ポーチの横に取り付けられた紐を背中で縛るというシンプルさ。
余談ですが我輩の場合、一般的な人民解放軍兵士より腹が太いので、
腹を凹ませてから紐を縛らないといけません(←ココ笑うところ)。

肩紐の調整部分が少し複雑に紐が巻きついているので、
結構('A`)マンドクセなんですが全く緩むことがないので文句は言えないかな?
でも1回解いてしまうとどうやって結べばいいのか忘れてしまいそう。



参考までに、56式自動歩槍用であることを示す裏のスタンプ。

56式弾帯は一般的に多く流通はしていないものの、
探せばすぐに見つかり、使い勝手の割には安価で、
人民解放軍のみならず中東ゲリラやPMCも使っているので、
〇〇軍装備という括りに囚われない装備をしていれば何にでも合うのが利点です。




でも我輩的に使い勝手がいいのは81式小銃用弾帯ですね。
81式とは中国がオリジナルで作ったAKに準じたアサルトライフルで、
パット見AKなんですが、グリップやハイダーやらストック、
フレームもハンドガードもよく見たらそうじゃないやつです。

コイツはヤフオクで3000円で購入。
色々探してみましたが大体2500~3000円が相場のようですね。
ショップよりもヤフオクの方が流通が多い模様です。

素材、全体的な作りは56式小銃用弾帯と全く変わりありません。
サイズ的にも56式のと同じぐらいです。
違いは肩紐の調節部分がシンプルになったことぐらいですかね。
でもコレが案外ありがたい。



でも56式小銃用弾帯との大きな違いはマガジンポーチが3つから4つに増えたこと。
予備マガジンが1本余分にぶち込めるのは心に余裕が生まれますね。
だって多弾マガジン4本ということは600×4=2400発の弾が持てますから。
AK47、AK74のマガジンならどれでも収められて蓋を閉めることが出来ます。
M4のマガジン入れる時は底上げのスペーサー入れるべし。

その代わりに脇のちっこいポーチが2つに減ったのですが、
56式のちっこいポーチは使い道に乏しいので逆に嬉しい配慮。

ていうか、このポーチってナニ入れるのに使うんだ全く?
そうだいいこと思いついた、中華チェストリグだから月餅入れておこう。



身体への取り付け方法は56式と同じく、後ろで縛って緊縛。
装着感も56式と全く同じです。

余談ですが56式小銃用弾帯と81式小銃用弾帯、
本体の長さは56式の方が5cm長いんですよね。
だからどーしたと言われてもナニも無いんですが、
緊縛用の紐まで含めた長さはどちらも大差ありません。

どーでもいい話かもしれませんが、裏のスタンプがない・・・
ヒョットして、コレってモノホンじゃなくてコピー品?
でも中国の軍装品なんて色んな所で作っているんでしょうから、
そ~いうのも有るっちゃあるのかもしれませんということにしときます。

時代背景に拘りがなくて、泥臭いイメージのチェストリグ欲しいなら、
少し高いけど81式小銃用弾帯買うほうがいいでしょうね。

下手な安物よりも耐久性が高いでしょうし、何よりもコイツは本物の軍装品です。
独特の雰囲気はロシア軍装備にも合いそうな気がしなくもありません。



そして3品目、M4に使えそうな中華チェストリグとして購入した63式小銃用弾帯。
我輩はヤフオクで1800円程度で購入しましたが、
珍品扱いなのか標準的な価格帯は2000~4500円と幅広。

でもまあ、ヤフオクで探せばそこそこ流通はしている模様。
そしてあまり人気はない模様。



まーノンケは勿論、サバゲーやっている人でも、
63式自動歩槍知っている人は少数派でしょうからね。

63式小銃(自動歩槍)は中国がSKSをベースに連射機能を付加して魔改造した小銃。
多分「AK47ベースの56式じゃあ短くて着剣突撃しにくいじゃねぇか!」という
中国共産党の偉い人からの指示によって開発、
製造されたものじゃなかろうかと勝手に推測。



63式小銃のマガジンはAKβスペツナズ用のマガジンと似ているので、
スペツナズの短いマガジンを多用する人ならバッチリかもしれません。

しかしM4のマガジンも難なく収まってしまうので、更に使い勝手に優れます。
AUGのマガジンも難なく収まりましたし、抜き差しも不都合はありませんでした。

マガジンポーチは5つ付属しているので、予備マガジン揃えるのが大変ですw
両端のちっこいポーチは56式や81式のチェストリグの
ソレよりも薄っぺらいので小物入れとしては少々使いにくいですが、
写真を見ての通り、M4のショートマガジンが入るんですねコレが。

iPhoneもスポッと入ってしまいますよ。被弾しても知らんけど。



装着時に背中で紐を縛るのが('A`)マンドクセなので
適当なサイズのプラバックルを取り付けてワンタッチに改造しました。
時代背景を無視して使うなら、こういう改造はアリだと思います。

改造ついでにもう一つ、どんぐり状のスナップを外して、
裁縫屋さんで売っているボタンに付け替えてみるのもアリです。
布用の染液で斑にして迷彩っぽく加工するのは
かなりテクニックを要しますが雰囲気を変える一つの手段です。
昔我輩は56式の弾帯にそういう改造を施して使っておりました。



裏には63式自動歩槍のマガジンポーチであることを表すスタンプ。
こーいうスタンプがあると横流しされてきた感があってステキです。

中華チェストリグは一般的タクティコゥな装備と違って、
洗練された感がなくて素人はあまり手を出したがらないんでしょうが、
サバゲー何年も続けているとこーいう野暮ったいのが魅力的に感じるんです。
同志らんたろー氏の言葉を借りて言うなれば
「ガンダムよりも普通にザクが好き」という感情です。


価格的にもお安く、それなりに使えて、結構頑丈。
戦場の泥臭さを演出する中華チェストリグ、如何でしょうか?


同じカテゴリー(サバゲー道具)の記事画像
暑い夏の季節をベトコン装備で戦え!
ドラグノフのマガジンポーチが少なくて困るのです
欲しいから買ったのではない、必要だから買ったのだ
サバイバルゲームの装備にキャンプ用品を
来年はこいつでヤリまくるぜ!
サバイバルゲームの装備は銭がかかる・・・
同じカテゴリー(サバゲー道具)の記事
 暑い夏の季節をベトコン装備で戦え! (2017-06-06 21:21)
 ドラグノフのマガジンポーチが少なくて困るのです (2017-05-02 22:53)
 欲しいから買ったのではない、必要だから買ったのだ (2016-09-21 23:08)
 サバイバルゲームの装備にキャンプ用品を (2012-05-17 20:41)
 来年はこいつでヤリまくるぜ! (2011-12-30 23:04)
 サバイバルゲームの装備は銭がかかる・・・ (2011-12-20 19:52)
この記事へのコメント
ナム戦装備でグリースガン使う時の為に、61式仕入れたんですが、ドングリ超取りにくいですねw
どうせノマグでも2マグ撃たないんで、関係なさそうですが。

目下、腰紐増長改修途中です。
ええ、時代無視してファステクス付けますけど何かw
Posted by P職人 at 2016年09月24日 21:45
フィールドでお馴染みの中華チェストリグですね。
ウチにも56式SKS用、56式AK用、81式用、63式用、79式SMG用・・・と、いつの間にか増殖しております。(56式AK用だけ4個あるし・・・)

ちなみに、56式チェストリグの小ポーチ、内側の2個は紙箱入りの予備弾包1個を収納するそうです。また、防水コーティングのポーチは包帯入れで、端っこのナナメってる裁断のポーチがオイラー缶入れです。この小ポーチの中にゴムバンドが縫い付けれられて居ると思いますが、そこには円筒形のAKクリーニングツールキットを差し込んで携行します。

81式チェストリグは中国軍の中の人がフルオート火器を主力にするため、マガジン4本携行式に改めたようです。以来、現代にいたるまで人民解放軍単兵(歩兵)はマガジン4本携行が基本のようです。というのも、1979年の中越戦争でベトナムにボコられて近代化に目覚めるまで、人民解放軍では1個分隊につき一般兵がSKS、班長がAKを持ち、分隊支援のRPDが付属という編成でしたので、思ったほど56式AKは配備されていなかった模様です。

63式自動歩槍は上記のような火力不足に対して当時主力であった56式SKSの後継(M1に対するM14みたいな発想)としてつくったものの、文化大革命のせいで全然更新がすすまないまま、中越ぼろ負けショックにより、新発想・新設計の81式自動歩槍に更新されてしまった不遇な子ですね。

結論:「東京マルイはSKSの電動ガンを発売すべき」
以上、駄文失礼いたしました。
Posted by らんたろー at 2016年09月24日 21:50
>ピーマン職人殿
我輩もグリースガン用に使えるチェスト無いかなーと探しておりますが、
79式とかのSMGのやつでは無理みたいなので諦めております。

縛り紐増設してでも使いたくなる魅力がある、
ソレが中華チェストリグです。
最近はナム戦装備もお高くなってきているんで、
安価で購入できる56式チェストリグは最高の選択肢です!

>らんたろー殿
中華チェストリグはお手頃価格なのでいくらでも揃えられるのが魅力です。
現在はSMG用のチェストを検討中です。

各ポーチの役目に関しての知識は流石同志。
しかしそれよりも驚きなのは中越戦争時に
中国では56式が主力じゃなかったという驚愕の事実!!

ヒョットして、中国はナム戦時に56式をベトナムに援助して、
その後その援助した56式でボコられたってことですかね?!

結論:東京マルイは絶対にSKS出さないだろうから、
中華メーカーが出すのをじっと待つべし!
そして我輩的にはM1カービンの電動ガンの発売を心待ちにする!
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2016年09月24日 23:31
56式は高校の修学旅行の時、中田商店へ買いに行った思い出が。

SKSぽいエアコキは出てた気がします。
Posted by wakanaxwakanax at 2016年09月25日 00:28
>wakanax様
そうそう、昔は56式弾帯、中田商店で投げ売り状態だったんですよね。
人民解放軍ズックと一緒に。
中田商店系列の店がカオスで面白かった頃の時代ですね。

アレはSKSと言うより、SKSに63式の弾倉が付いた謎銃でしたよね?
カート式で本体はモナカの誰得な一品でしたが、
今思えば買っとけばよかったと後悔しております。
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2016年09月25日 20:17
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
中華チェストリグ3種盛り合わせ
    コメント(5)