2024年05月25日
AK軍団のリベンジ
本日、高岡のZEROBASEにてFR-AK 第二次抵抗が開催されました。
何言ってんのか解らない人が多数でしょうが、よーするにAK好きなヤツVSそうじゃないヤツのサバゲー。
そしてタイトルに「リベンジ」ってありますが、最近リベンジって言葉を
「再挑戦」と勘違いしている低脳が多くないっすか?特にテレビ業界に?
リベンジって言葉はなぁ「復讐」って意味なんだよ。
殺すか殺されるか、そういう状況じゃねぇと使ってはいけないんだよ。気軽に口にするな!
まあ我輩の場合はガチで殺し合うの精神でサバゲーしてますし、
FR-AKチームとしても前回のゲームで惨敗したので今回は生かしておかぬの精神。
まさに、今回FR-AKチームの心は全員宮崎リベンジャーズ(多分)?
そして今回も武装組織から大量に押収されたAK。
人それぞれ好みはあるけれど、どれもみんなAKです。
そうさココに集められたAKはどれもが世界に一つだけのAK。
しかし、普段は2〜3人しかサバゲーに来ないAK好きが20名以上集まってしまうと、あーたまんねぇぜ。
皆んなも盛りあってAKまみれになろうや。
ところでオレのAKを見てくれ、コイツをどう思う?
ハイ、そこは「すごく・・・カラシニコフです」って言うんだよ!言えよ(圧)!
1丁カラシニコフじゃないのが混じっていますが、どーせノンケには解らないでしょうし、
解る人は解った上で「うむ、ガリルだな」と軽く頷くだけでしょう。
ガリルとはイスラエルのライフル(下のやつ)なんですが、
その元になったライフルがバルメ(上のやつ)というフィンランドのライフル。
バルメとはAKをフィンランド流に解釈して開発されたライフル。つまりはコイツらもAK。
コレ、戦友だいごろー氏がどーしてもFR-AKに入隊したくて手に入れたそうです。
(と、簡単に言ってるがこのG&G製バルメRK95電動ガン、超絶マニアックすぎて
生産数少ない取扱店殆ど無いのでめちゃくちゃ入手困難なブツであるのでワシも見たのは初めてじゃ)
尚、今回はガチガチロシア連邦軍装備でキメた(重量約4kg)のですが、
宮崎は既に初夏、6b46プレキャリが暑くてたまらんのです。
隣に居るのは問題児の後輩、コテツ。
残念ながら彼はAKには全く興味がないよーなので、敵チーム。
コテツは以前からずっとサバゲーしているんですが、一緒に戦うのは初。
余談ですが我輩はたまーにしかサバゲーに来ないので(今年初サバゲー)、
空想の珍獣扱いされているのかZEROBASEに来ると色んなプレイヤー様方が
挨拶&近況報告に来るのでいつも準備が遅れてしまうという。我輩の席は高砂か?
でもフィールドでの同志との出会いというものはマ・クベの壺より良いものです。
まあどうにか男色、もとい弾速チェックを済ませてゲーム開始、そして数分で戦死。
このランバ・ラル、戦いしなさすぎて戦い方を忘れた・・・
HAHAHA!AKチームが先にセイフティエリアを占拠してやったぜ!(先に全滅したとも言う)
事前のメディック戦では最前線に突っ込んで同志スカルガンナー氏と仲良く戦死。
最前線なのでメディックが助けに来てくれませんw
通りすがりの敵チームプレイヤーに2人の戯れを撮影してもらいました。
AKチームには馬鹿しかおらんのか(呆れ)?
それでは、FR-AKチームのウホッ!いい漢達の写真を貼り付けていきます。
めんどくせーのと語彙力の限界故コメント的なのは無しの方向で。
元後輩のリョータも今回の反抗に応援に駆けつけてくれたのですが、
以前に比べて体重増加しているので全盛期の戦闘力はみる影もないwww
まあ我輩が言えた義理じゃ無いんですが。
今回の反抗で思いましたがね、AKユーザーはエゴイストしか居ない(断言)。
良くも悪くも自我の塊のような人物だらけなんですよ(我輩もそうだが)。
だからと言って協調性が無いってわけでもないんですよ。
寧ろAKという普通の神経じゃサバゲーに使わない武器の所有者だけあって、
他のAK使いにに対するシンパシーは極めて強いし、フレンドリー?
まあ一言で言うなら、愛すべき馬鹿の集まりですよ。
FR-AKは1+1=100って普通に言ってしまうよーな人間の集まり。
そんな一筋縄ではイカない連中なので、昼休みのエアガン談義も独特スギィ!
木製ストックを味わい深くするにはどうすればいいのかとか、
ワトコオイルのマホガニーにタバコの灰を擦り込むとか。
金属フレームを600番のサンドペーパーで磨くと美しい仕上がりになるとか、
ガスコンロの汚れ落し用のスポンジで磨くともっと深みが増すとか、
もうね、昔ダメージジーンズをどうやってセンス良く仕上げるか真剣に語り合っていた人種と同レベル。
まぁね、AK使いは銃なんて弾が出て当たればまぁ多少はねって人種が大半。
電子トリガーでキレッキレとか、モーターをブラシレスに換えて、
11.1Vでサイクルがどうかとかそんなのどーでもいいんです。
昼1発目のゲームは我らがBOSS、FAT-KIM様を護衛する立て篭もり戦。
時間内までBOSSを守り切ればFR-AKチームの勝ち。
という訳でBOSSにはピンサロ部屋改め、どんげ屋密談場に籠ってもらう事に。
そしてその周囲を我々が護衛する。
ええ、やる気だけは満々ですよ、やる気だけはね!
しかし我々の鉄壁のガードは実は豆腐だったのかなって感じで脆くも崩れ去り・・・
我らがBOSS、FAT-KIM様は拉致られてしまうのでした。
「こんなになるんならドアが開いて拉致られる前に自決すべきだった(迫真)!」
そしてBOSSが拉致られるのを目の当たりにする屍達w
メディック復活ルールアリなんですが、全員一気にやられちゃったらもう・・・ね
。
ぶっちゃけ、FR-AKチームは下手なのか頭がおかしいのかと言われると、多分両方。
サバゲーが下手なんじゃない、生きるのが下手、不器用なんですよ(高倉健)。
「立て篭もり戦だからといってクソ真面目に篭っていてはダメだ!」
という訳で2回戦目ではその他の銃チームの攻撃を回避するため、絶えず移動する手段に。
そしたら敵チーム、BOSS護衛部隊を時間内に抑える事が出来ずに無事ゲーム終了。
ようやくAK使いがリベンジを果たした瞬間です。
そして我輩はやり切った感を抱いたまま、第二次抵抗はここで勇気ある撤退。
ま、サバゲーはノっている時が一番の退け際という事で、ね。
しかしこの後のゲームでもFR-AKチームの抵抗はことごとく失敗し、
我々のリベンジは完全に果たされる事は無かった模様。
でもいいんです。楽しければそれで。
今回のサバゲーの主催者、じゃなくて首謀者、FAT-KIM様、お疲れ様でした。
そして参加者全員のお陰で刺激的なサバゲーを楽しむ事が出来て我輩も満足です。
尚、我輩は真夏はサバゲーしない事にしてますので10月ぐらいまではフィールドに現れません。
何言ってんのか解らない人が多数でしょうが、よーするにAK好きなヤツVSそうじゃないヤツのサバゲー。
そしてタイトルに「リベンジ」ってありますが、最近リベンジって言葉を
「再挑戦」と勘違いしている低脳が多くないっすか?特にテレビ業界に?
リベンジって言葉はなぁ「復讐」って意味なんだよ。
殺すか殺されるか、そういう状況じゃねぇと使ってはいけないんだよ。気軽に口にするな!
まあ我輩の場合はガチで殺し合うの精神でサバゲーしてますし、
FR-AKチームとしても前回のゲームで惨敗したので今回は生かしておかぬの精神。
まさに、今回FR-AKチームの心は全員宮崎リベンジャーズ(多分)?
そして今回も武装組織から大量に押収されたAK。
人それぞれ好みはあるけれど、どれもみんなAKです。
そうさココに集められたAKはどれもが世界に一つだけのAK。
しかし、普段は2〜3人しかサバゲーに来ないAK好きが20名以上集まってしまうと、あーたまんねぇぜ。
皆んなも盛りあってAKまみれになろうや。
ところでオレのAKを見てくれ、コイツをどう思う?
ハイ、そこは「すごく・・・カラシニコフです」って言うんだよ!言えよ(圧)!
1丁カラシニコフじゃないのが混じっていますが、どーせノンケには解らないでしょうし、
解る人は解った上で「うむ、ガリルだな」と軽く頷くだけでしょう。
ガリルとはイスラエルのライフル(下のやつ)なんですが、
その元になったライフルがバルメ(上のやつ)というフィンランドのライフル。
バルメとはAKをフィンランド流に解釈して開発されたライフル。つまりはコイツらもAK。
コレ、戦友だいごろー氏がどーしてもFR-AKに入隊したくて手に入れたそうです。
(と、簡単に言ってるがこのG&G製バルメRK95電動ガン、超絶マニアックすぎて
生産数少ない取扱店殆ど無いのでめちゃくちゃ入手困難なブツであるのでワシも見たのは初めてじゃ)
尚、今回はガチガチロシア連邦軍装備でキメた(重量約4kg)のですが、
宮崎は既に初夏、6b46プレキャリが暑くてたまらんのです。
隣に居るのは問題児の後輩、コテツ。
残念ながら彼はAKには全く興味がないよーなので、敵チーム。
コテツは以前からずっとサバゲーしているんですが、一緒に戦うのは初。
余談ですが我輩はたまーにしかサバゲーに来ないので(今年初サバゲー)、
空想の珍獣扱いされているのかZEROBASEに来ると色んなプレイヤー様方が
挨拶&近況報告に来るのでいつも準備が遅れてしまうという。我輩の席は高砂か?
でもフィールドでの同志との出会いというものはマ・クベの壺より良いものです。
まあどうにか男色、もとい弾速チェックを済ませてゲーム開始、そして数分で戦死。
このランバ・ラル、戦いしなさすぎて戦い方を忘れた・・・
HAHAHA!AKチームが先にセイフティエリアを占拠してやったぜ!(先に全滅したとも言う)
事前のメディック戦では最前線に突っ込んで同志スカルガンナー氏と仲良く戦死。
最前線なのでメディックが助けに来てくれませんw
通りすがりの敵チームプレイヤーに2人の戯れを撮影してもらいました。
AKチームには馬鹿しかおらんのか(呆れ)?
それでは、FR-AKチームのウホッ!いい漢達の写真を貼り付けていきます。
めんどくせーのと語彙力の限界故コメント的なのは無しの方向で。
元後輩のリョータも今回の反抗に応援に駆けつけてくれたのですが、
以前に比べて体重増加しているので全盛期の戦闘力はみる影もないwww
まあ我輩が言えた義理じゃ無いんですが。
今回の反抗で思いましたがね、AKユーザーはエゴイストしか居ない(断言)。
良くも悪くも自我の塊のような人物だらけなんですよ(我輩もそうだが)。
だからと言って協調性が無いってわけでもないんですよ。
寧ろAKという普通の神経じゃサバゲーに使わない武器の所有者だけあって、
他のAK使いにに対するシンパシーは極めて強いし、フレンドリー?
まあ一言で言うなら、愛すべき馬鹿の集まりですよ。
FR-AKは1+1=100って普通に言ってしまうよーな人間の集まり。
そんな一筋縄ではイカない連中なので、昼休みのエアガン談義も独特スギィ!
木製ストックを味わい深くするにはどうすればいいのかとか、
ワトコオイルのマホガニーにタバコの灰を擦り込むとか。
金属フレームを600番のサンドペーパーで磨くと美しい仕上がりになるとか、
ガスコンロの汚れ落し用のスポンジで磨くともっと深みが増すとか、
もうね、昔ダメージジーンズをどうやってセンス良く仕上げるか真剣に語り合っていた人種と同レベル。
まぁね、AK使いは銃なんて弾が出て当たればまぁ多少はねって人種が大半。
電子トリガーでキレッキレとか、モーターをブラシレスに換えて、
11.1Vでサイクルがどうかとかそんなのどーでもいいんです。
昼1発目のゲームは我らがBOSS、FAT-KIM様を護衛する立て篭もり戦。
時間内までBOSSを守り切ればFR-AKチームの勝ち。
という訳でBOSSにはピンサロ部屋改め、どんげ屋密談場に籠ってもらう事に。
そしてその周囲を我々が護衛する。
ええ、やる気だけは満々ですよ、やる気だけはね!
しかし我々の鉄壁のガードは実は豆腐だったのかなって感じで脆くも崩れ去り・・・
我らがBOSS、FAT-KIM様は拉致られてしまうのでした。
「こんなになるんならドアが開いて拉致られる前に自決すべきだった(迫真)!」
そしてBOSSが拉致られるのを目の当たりにする屍達w
メディック復活ルールアリなんですが、全員一気にやられちゃったらもう・・・ね
。
ぶっちゃけ、FR-AKチームは下手なのか頭がおかしいのかと言われると、多分両方。
サバゲーが下手なんじゃない、生きるのが下手、不器用なんですよ(高倉健)。
「立て篭もり戦だからといってクソ真面目に篭っていてはダメだ!」
という訳で2回戦目ではその他の銃チームの攻撃を回避するため、絶えず移動する手段に。
そしたら敵チーム、BOSS護衛部隊を時間内に抑える事が出来ずに無事ゲーム終了。
ようやくAK使いがリベンジを果たした瞬間です。
そして我輩はやり切った感を抱いたまま、第二次抵抗はここで勇気ある撤退。
ま、サバゲーはノっている時が一番の退け際という事で、ね。
しかしこの後のゲームでもFR-AKチームの抵抗はことごとく失敗し、
我々のリベンジは完全に果たされる事は無かった模様。
でもいいんです。楽しければそれで。
今回のサバゲーの主催者、じゃなくて首謀者、FAT-KIM様、お疲れ様でした。
そして参加者全員のお陰で刺激的なサバゲーを楽しむ事が出来て我輩も満足です。
尚、我輩は真夏はサバゲーしない事にしてますので10月ぐらいまではフィールドに現れません。
Posted by 砥部良軍曹 at 23:26│Comments(0)