2017年07月02日

ヂゴンの巣、久しぶりの夜戦

この度、客足の少ないヂゴンの巣の新しい試みとして、
夕方から夜にかけてのゲームを開催してみることにしました。

日曜日も仕事や家族サービスで忙しいってぇ人も、
土曜の夜にチョロっと鉄砲撃ちに来るぐらいはどーかなと思ってね。

しかし悲しいことに、夜まで案外皆さん忙しいのか、
それとも仕事終わって仕切り直して新富の山奥まで来たくねぇのか、
思ったほどプレイヤーは集まらなかったんですねぇ。

まあそれ以前に、今回は福岡でミニミリとかいうミリタリーイベントヤッていたんで、
そっちに逝った同志も微レ存だったのもあった模様。

いつもは6名集まらない場合はゲーム中止にするんですがね、
今回は福岡からわざわざ来てくれる奇特な奴が居るということと、
夜戦のテストプレイの一環として敢えてゲーム開催。


結局、夕方のゲーム開始に集まった人員は、
我輩、ガーナ君、ペガサス様、のりへい様の計4名。
2対2に分かれて夜戦前のフィールドチェックを兼ねたゲームを実施します。

暫くするとガーナ君仕事の呼び出しがかかって抜け出すハメになるのですが、
彼は「I'll be back」と言い残して華麗に去っていきました。
3人でサバゲーは成立しないので暫くダベっていましたが、
やっぱ鉄砲撃ちてぇのでフィールド全体を使って方方に散ってバトルロイヤルを実施。

バトルロイヤルを2回ほどブチかましていると
19時前ぐらいにピーマン職人が参戦。
何とピーマン職人、1年ぶりぐらいの参戦。
相当溜まっていたのか、全てを吐き出すかのごとく奮戦。
鬼神の如き戦いぶりを見せつけてくれやがります。



やはり太陽の国宮崎、18時ぐらいまでは充分明るく何の弊害もなしにゲームが進みますが、
流石に19時を超えると辺りが薄暗くなり、敵が見えんことはないけど見えにくい。
そして20時ぐらいになるとようやく夜の闇に包まれるんですね。

ココで三沢では殆ど活躍の場がなかったSIG P226が活躍する日が来ました。
射程距離の長くてブッシュも少ないフィールドならともかく、
ヂゴンの巣のような狭いフィールドでの夜戦では火力よりも動きが重要。
火力はあるけどブッシュに引っかかりそうなライフルよりは
動きを妨げないハンドガンに優位があると判断。

そして夜戦にはライトも重要。
索敵は勿論、威嚇にも使えるので必要不可欠。
G&PのM3タイプのライトはお値段の割に大分使えるやつです。
ただ、我輩の個体は正面にモロ被弾してレンズぶち割れたんで、
プラバンを切り取ったものを取り付けてお茶を濁しております。



でも一番重要なのはセイフティエリアの明かり(断言)。
休憩場所が暗いと弾を詰めるのも一苦労です。

我が家は家族でキャンプをする都合上、LEDランタンは4つあるんで、
来客に依存しなくてもある程度の明かりを確保することが出来るというのも
夜戦を開催するきっかけに繋がったのです。

うーんやっぱGENTOSのEX777、コスパもサイズも明るさも丁度いいわ。
夜戦をするプレイヤーは停電対策も兼ねて1つは持っておくべし。
LEDランタンは電器屋やホムセンで買うとお高いんで、ナチュラムで買うのがオススメです。



久しぶりにサバゲーということでピーマン職人ノリノリ。
グロックのマガジンも必要以上に長スギィ!
興奮しすぎてサイズがデカくなったんですね、解ります。



一方、手持ちの武器が長スギィ!で
ブッシュに引っかかるのが悩みだとのたまうガーナ君、
我輩が無責任に「ストック外してしまえばぁ(鼻ホジ)」と言うと、
その場で無慈悲にストックを外してしまいました。

ついでにそのレールハンドガードも外してしまえば
軽量化されていい感じだぜ(適当)。



19時ぐらいには到着すると逝っていた本日のスペシャルゲスト、
エロ小僧が到着したのは21時過ぎ。
久しぶりに宮崎に来たんで道間違えたかなと思いきや、
福岡から北九州を抜けて大分周りで来たというからやっぱコイツIQ低いわ。



よし、コレで役者は揃った。後は我輩がやる気を出すだけ。
と言うわけで足音もチ★ポも立てずにガーナ君の背後に回ってやりました。

しかしこの後のゲームではマガジンが中途半端に刺さっていて、
弾が出なくてそのまま蜂の巣になるとか、
「どーせ暗いんだから見えねぇだろwww」とか言いながら
中央突破したらバッチリ見えていて超至近距離でボコボコにされたりとか、
マガジンは刺さっていたけどガス入ってなくて戦死とか結構なマヌケっぷりだった我輩。

まあでもいいのさ、ホストである我輩が楽しむよりは、
ゲストの皆さんに楽しんでもらえる方が喜ばしい。
本気出していねぇ奴を倒しても嬉しくねぇとかいう精神論は黙殺する。



22時まで夜戦をした後、のりへい様が帰宅するということで一旦休憩。
我輩もエロ小僧も晩飯を食っていなかったんで腹ごしらえ。
脂身バッチリの宮崎牛のステーキを焼いて食します。
鹿番長のちびパンで表面をビシっと焼いてレアでイクぜ!

肉食って適度にお腹が満たされていい気分になってきたんで
このまま適当にお茶を濁してフェードアウトしようかと思ったんですが、
どーも他の参加者一同、まだまだ撃ち足りない感を醸し出していたし、
何よりも誰一人として武器を片付けようとするプレイヤーが居なかったんで
皆の気持ちを考慮して再び夜戦開始。



結局残された仲間で23時半ぐらいまで夜戦を繰り広げ、
楽しい夜を過ごしたのでありました。

とはいえ、識別用のサイリュームは必要であるか否かとか、
ハンドガン限定戦を実施すべきだろうかとか、
ハマり事案を回避するための目印が必要じゃなかろうかとか、
やっぱ夜戦を開催しても需要があるのかなーとか、
色々と課題が残ったままなよーな気はしました。

だがしかし、久しぶりに夜戦をやってみるとやっぱ面白かったし、
なかなかサバゲーに参加出来ない人の一つの選択肢にもなるかもしれないということで、
暫くの間ヂゴンの巣は土曜サバゲーでヤッていこうかなと検討中です。

まあ我輩的には土曜の昼にサバゲーしたいところなんですがね。
そしたら日曜日に武器の手入れしたり、ゆっくり休めるし。  
タグ :鯖芸

Posted by 砥部良軍曹 at 02:41Comments(5)サバイバルゲーム

2017年06月28日

プリンと漢(おとこ)、相反するものが融合したら?

日に日にクソ暑くなる毎日、初夏の青森の涼しさが恋しい今日この頃ですが、
「宮崎に戻ってよかった(確信)」と思える事項が1つ。
それは・・・漢(おとこ)プリンが食える事。



我輩のツボにハマったデザート、漢(おとこ)プリンを作っているのは、
ena(イーナ)プリンというお店。
我輩はいつも宮崎市吉村町久保田甲908-4にある店舗に買いに行くのですが、
カリーノの地下と日南にも販売店があるようです。

宮崎店と日南店はカフェが併設していて、
チョットしたランチと優雅なデザートが食えるみたいなのですが、
いざ逝ってみたところ宮崎店の方は暫くカフェお休みとのこと。



店内に入ると多種多様のプリンが並んでおり、
優柔不断な輩は勿論、そうでないという人でも、
どれにすればいいのか悩んでしまうことでしょう。



でも漢(おとこ)ならコレ一択。“九州男児 漢プリン”
ところで皆様方、プリンは硬派と軟派、どちらが好み?
我輩は我輩のと同じぐらい硬い方が好きです。
そしてこの漢(おとこ)プリン、その硬さが旨い。

食感としては焼きプリンに近い感じなのですが、
焼きプリンよりもどっしりとしていて違う硬さ。
口に含むと味はトロリ感があるけど、バニラが効いててビシっとした味わい。
深く掘り進まないとたどり着かないカラメルは少し苦めで良いアクセント。
プリンのくせに500円以上しますが、我輩的にはお値段分の価値あり。



まーでも、他にも色んな種類のプリンがあるんだから、
色々と試してみて違った味わいを楽しむのも一興です。
しっかしココで5000円分のプリン買っちゃう我が家、少しイカれているかな?



基本はコレですね、イーナプリン(右)ととろーりプリン(左)。
イーナプリンはさっぱりした卵の味を表に出した味わい。
その味わいを堪能してもらうがために
敢えてカラメルが入っていないという拘りよう。

とろーりプリンは一般的プリンらしい味に近づけた一品。
コチラはカラメルが入っています。
尚、どちらも柔らか系のプリンです。我輩は苦手。



コチラはフレーバープリンと言えばいいのでしょうか?
右が生チョコプリン、左がキャラメルプリン。
どちらもとろ~り系のそれぞれの素材の味が濃いプリン。



この2つのフルーツの入ったプリンは食っていないんで味は不明。
クソガキ共曰く「パンナコッタみたい」との事。



この2つはイーナプリンと共に買って食っていただきたい逸品。
右が極上プリン、左はクリームブリュレ。
極上プリンは密度の高い、少々固めのプリンで味わい深い。
クリームブリュレもしっかりとした味で満足度高し。



クリームブリュレはお買い上げ時に表面を焼いてくれるので、
すぐに食えばパリパリ感が味わえるのですが、
1時間経過するとヘニャヘニャになるのが残念。

バーナー持っているんならそのまま受け取って、
自宅で焼いて食うほうがよろしいかと思われ。



そしてコレが漢(おとこ)プリンの進化系?キャラメルマキアート。
漢(おとこ)プリンにコーヒーゼリー、極上プリンが入った贅沢な逸品。
一つで色々な味が楽しめるのは美味しいのですが、お値段が高いのが難点。
(購入時はお試し価格で半額だったが、定価を見ると960円とか書いていた)

とまあ、プリンだけで色々ヤりまくってんななイーナプリン、
我輩はココのプリンが旨すぎてもう、
スーパーに売っているプリンが食えねぇ。


甘いものを置いている店って野郎1人では入りづらいもんなんですが、
イーナプリンにはそんな硬派な野郎のためのプリンが置いているので、
突撃精神を旨とする真の漢は是非ともこの店に来て、
漢(おとこ)プリンを購入して食べて頂きたい次第。

勿論、友人宅への訪問時の手土産にも文句なしですぜ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:24Comments(0)買い物めしお店

2017年06月22日

セピア色の食卓

結婚記念日や◯◯周年、個人的な記念日は色々あれど、
誕生日ほど当人と他の人の温度差が激しい日はナイっすね。
浮かれているのは当人だけで、周囲はマジでどーでもいい。

まあコレが「今日はワシの誕生日じゃ!めでたいから何かくれてやるわ!」
みたいなことを言う人が居れば色んな意味でめでたいのでしょうが、
大抵の場合は「今日はワシの誕生日だから何かプレゼントくれよ」
みたいな事を言う人間が大半だから全く以ってはた迷惑。
もうね、日本でも拳銃の携帯を許可すればいいのになぁって思いますよ。

ていうかさ、誕生日だからって冗談っぽく他人にプレゼントくれとか、
ジュースおごれとかいう人ってどういう神経しているんでしょうかね?
冗談って解っていても「あーコイツ民度低いなぁ・・・」としか思えねぇ。
まあ多分、そういうこと言う人って寂しがりやのカマッテちゃんなんでしょうがねw



とはいえ、そんな偉そうなことを言っている我輩だって、
毎年自分の誕生日にはその模様を欠かさずブログに
アップしているんですから人の文句は言えねぇw

誕生日って本人には特別な日だから、ま、多少はね。

でもねー、フェイスブックで誕生日おめでとうする人は居ても、
3度の飯におめでとう書いてくれるのは父上ぐらいしか居ねぇんですよね。
そして父上亡き今、誰もおめでとうコメント書いてくれる人は居ないのであった。

ところで今回のタイトルの“セピア色”と言うのは
別に深い意味があって付けたわけでもありません。
本日が我輩の43歳の誕生日だと言うのに
我が家の食卓は茶色まみれだったということなんです。

いくら43という数字が素数だからってそりゃあねぇんじゃねぇの?

まあでも、いい歳こいてのバースデーケーキが茶色なのは、
我輩がチョコレートケーキしか食べられないから仕方ないね。



でもね聞いて聞いて、刺身の盛り合わせは良しとしてもね、
奥にある惣菜類見てどー思います?
「ココは何処の小料理屋か?」ってツッコミたくなりましたよ。

まあ刺し身はどれも旨かったし、きんぴらは弁当のおかずに丁度いいんで、
とやかく言わずにおとなしく食べたんですがやっぱどーなんでしょうか?
んでもってご飯は中華風おこわ。コレも茶色。

しかし、メインディッシュは前回の日曜日に西都のAコープで購入した
1枚600円ぐらいという破格の宮崎牛ヒレステーキでした。
安かったんで手元にTボーンがあるというのに衝動買しちゃったの。
でもステーキも肉の焦げ目は茶色だよね。レアで焼いてたから切ると赤だったけど。

ところで我輩、カウンターの隅とか手前に、
大鉢に盛られた煮物とかおひたしとか切り干し大根とかきんぴらとか漬物とかがあって、
一皿300円と言ったよーな飲み屋さんって1回ぐらいしか行った事がねぇんだけど、
そーいう店って本当に存在するんでしょうかねぇ?
吉田類の酒場放浪記でも見たことがないよーな気がする。



ま、周囲が冷ややかなのに当人だけが盛り上がるというのは何ですが、
我が家の場合は食卓が茶色一色で盛り上げる気ねぇだろな状況だったとはいえ、
嫁やクソガキはそれなりに我輩の誕生日を盛り上げようとしていたんで、
そこで我輩が「43にもなってハッピーバースデェはねぇだろ」と
冷ややかな対応をするというのもよろしくありません。

皆が誕生日を「おめでとう!」と言ってくれるのであれば、
ソコは素直に受け止めて、浮かれているのが礼儀でしょう。

ま~でも一応、「43は素数じゃねぇか!」の一言は言っときました。

余談ですが今回、誕生日プレゼントは受け取っておりませんが、
先日ホットサンドクッカーを買ってもらったんで問題なし!
でも誕生日の食卓にキンピラと切り干し大根はねぇだろって思う人は
コメント欄におめでとうは書かなくていいからご一報下さい。
  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:37Comments(8)出来事めし

2017年06月18日

父の日は父が肉を焼く!

本日開催予定のヂゴンの巣のサバゲーは参加人数が
サバゲーするに足りない(4名程度)ので中止にしました。


忙しい時間を裂いてサバゲー参加を表明して頂いたプレイヤーには申し訳ありませんが、
我輩としましては嫁に冷ややかな眼差しを投げかけられてサバゲー開催するのであれば、
もう少し盛り上がりが見込める人数でサバゲーして楽しみたいのでございます。

というわけで軽く何処かに出かけようかと嫁に提案したんですが、
クソガキ共は本日我輩がサバゲーということで
じゃあ日曜日は暇だからソコでやればいいじゃんということで
宿題を済ませていなかったらしく昼過ぎまでお出かけ出来ない体たらく。

12時が過ぎてようやくバカ息子の宿題が終わったんで
じゃあとりあえずお出かけと言いたいところだったんですが、
この時点で既に我輩完全やる気ないモードに突入。
結局はま寿司で飯食って、フーデリーでお買い物して帰宅。



ところでこの肉を見てくれ、コイツをどう思う?
今日は父の日ということで、フーデリーには随分デカい肉が置いていました。
重量807g(1.779ポンド)のTバック、もとい、Tボーンステーキです。
アメリカンビーフの冷凍物ですがコレは存在感抜群です。

一般的なレストランとかでのステーキ一人当りの相場は150~200g、
この肉なら800g位あるんで4人で割ると一人当り200g。
Tボーンステーキは骨がある分、肉料が少なくなりますが、
骨が200g弱あるとしてもそれでも150g以上は配分があります。

ということはコレ1枚で4人家族分を賄うことが可能、
この肉のお値段が4500円ぐらいだとしてもお一人様1125円程度。
肉としては高めでしょうが、Tボーンという希少性を考慮するとソレもやむなし。



フーデリーの肉コーナーにアメリカ産肩ロースステーキ肉とともに置いていたんですが、
我輩来店時にはボルタック商店宜しく「これは最後の一つですよ」状態。
ていうかさ、このTボーンステーキ肉、どれぐらい入荷したんだろうかね?

めったにお目にかかることが出来ないTボーンステーキ肉。
この旨さを知る我輩としてはどうしても欲しい!
しかしお値段を見るといくら父の日だからと言っても
嫁が笑顔ですんなり購入してくれる可能性は
カイリューが見つかる確率と同じぐらい低そう(確信)。



我輩がマゴマゴしながらステーキ肉を見つめていると、
他にも肉を物色している客が居るんですよね。

そいつらにTボーンステーキ肉取られてしまったらどーしようかと
心臓の回転数を高めながら横目でチラチラ肉を睨んでいたのですが、
他のお客さんも「こんなデカい肉どーやって焼くんだよ(迫真)」と思っていたのでしょうか、
誰もその肉を手に取ろうとはしないのでした。



でも我輩にはそのTボーンステーキ肉が我輩を誘っているとしか思えません。
娘も「アタシが半分お金出そうか?」とか言うので完全に食う気満々です。
金額を見て驚愕する嫁は最後までカゴにぶち込むことを阻止したかったようですが、
我輩の強引な説得によってTボーンステーキ肉、無事購入。



肉を抱えて社宅に戻り、改めて肉を見つめてみるとかなりボリューミー。
エアガン改造の時に寸法測るために買ったんだけど、
嫁のティクビの大きさ測る時ぐらいしか使ったことがないノギスを当ててみたところ、
今までお目にかかった肉の中で最強の分厚さです。
テロ等準備罪法案に反対していた野党売国議員の面の皮よりも厚いかもしれません。



こんなにデカい肉は嫁に焼かせるのは惜しい。
ていうかこういう時はワイルドシェフ砥部良の出番です。

砥部良流ステーキの焼き方のお約束は
ガッツリ熱したスキレットに脂身を転がした後、
熱々のスキレットに肉を間髪入れずにブチ込んで、
表裏にビシっと焼き目を付けるというのがお約束だったのですが、
最近の調べによると低温でじっくり熱を通してから
最後に焦げ目をつける方がよろしいというお話。


というわけで肉から余分な脂身を切り落とし、
中火で加熱したスキレットに脂身をブチ込んで脂が鉄板に広がったところで
このクソ分厚い肉を放り込み、表面に軽く火が通ったら裏返します。



ひっくり返したらコンロの火を弱火にしてスキレットの蓋を閉め、
「以前厚さ2cmのTボーンステーキを焼いた時は5分加熱したから、
3cmぐらいあるコイツは10分ぐらい必要かな(適当)?」
と思いながら、
腹時計で10分測りながらその時が来るのを待つことにします。



10分経過したところでコンロのファイヤーを最強にして焦げ目を付け、
テーブルに運ぶ前に包丁でザクザク切れ込みを入れてみると
何ということでしょう、肉汁がドバドバ溢れ出て・・・



もうね、この言葉が否が応でも出てしまいます。
しかしココで考え方を改めてみると、
焼き方が成功したからコレだけ肉汁が溢れる
仕上がりになったという考え方も出来なくはないのかな?


本来なら皿に移して切るのがいいんでしょうが、
コレだけのデカイ皿が我が家には無いことはないですが、
熱々のスキレットで食う方が肉が暖かくて旨い!
ていうかわざわざ皿を出すのがマンドクセ('A`)。



こんだけ分厚いTボーンステーキ、中までしっかり焼く方が難しい?
周囲2cmぐらいはミディアムですが、中心部は明らかすぎるほどにレア。

しかしコレだけ赤身があっても肉はほんのり温かく、
噛みしめるとアメリカンビーフ独特のキレの良いザクザクとした歯ごたえ、
そして口の中に肉汁ほとばしる感触、脂っ気のない肉だけの旨味が広がります。


面積が狭いヒレ部分は緻密な肉質でさっぱり。
サーロイン部分は軽く脂の味がありますが、
ジャパニーズサーロインと違って肉の味だけで勝負、完全に肉の味。
最近老化のせいか、脂身の少ない肉が旨いと感じることがしばしばです。



敢えて言おう!コレは旨い(迫真)!
4500円叩いて、嫁を説得しまくって買った甲斐がありました。
骨があるから食うのにマンドクセ('A`)な難点もありますが、
それを補って余りある味の良さ!

Tボーンステーキ、年に1回は食いたいシロモノです。
宮崎のレストランとかでは食える場所がないみたいなので、
家で焼いて食うのが唯一にして最良の手段でしょう。

でも実は我輩が必死に説得したんじゃなくて、
娘が「父の日だからお父さんの食べたい肉を買わせよう!」
言ってくれたからなんですが娘はあんまり肉食わなかったのねコレが。
どーやらクソガキ共は脂身多めの箸で切れるジャパニーズステーキが好みの模様。

余談ですが我輩が来ているTシャツ、コレも父の日プレゼント。
流石嫁&クソガキ、我輩の好きなものを確実に周知しておる。
本当はガルパンTシャツ買う予定だったらしいんですが、
我輩がどのチームが好きなのかまでは知らなかったんで買わなかったとのこと。



因みに、本日の肉以外のメニュウは、
申し訳程度の生野菜とホットサンドでした。
最近ロメインレタスにハマっている我輩ですが、
なかなか店には置いていないのが難点です。



しっかしフーデリーのアーティチョークの売り文句、
明らかに挑戦的で消費者に買わせようという気ゼロですよね?

「初心者を受け入れない」ってコレ、野菜じゃなくて喧嘩売っていますよ。
デパートとかで見かける度に購入したい衝動に狩られるのですが、
怖くて未だに手を出せない未知の植物、ソレがアーティチョーク。

ま、この挑発に乗るよーなチャレンジャーな人間じゃないと
普通こんな謎野菜には手を出さないんでしょうが、
我輩は肉に対する挑戦心はあっても野菜にソコまでのハートは湧き上がらないのね。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:39Comments(5)めし

2017年06月14日

もう、普通のランチでは満足出来ない

本日夜勤オフだったんで、嫁と一緒に昼飯を食いに行きました。

でもその前に嫁が山形屋の商品券3000円分を頂いたと言うので、
ソレを消費するために山形屋に逝きました。
商品券なんてぇシロモノは貰ったらすぐに使わないと、
いつの間にかその存在を忘れてしまうよーなシロモノですからねぇ。

そして我が家が山形屋に逝くと必ず足を運ぶ、
4階の意識高そうな調理器具コーナーへ向かいます。
ココに我輩が以前から目をつけていたブツがあるので、
この機会にゲットしてしまうおという画策なのです。

嫁は「山形屋では別に買いたいものはない」と言いやがるのですが、
ソレは単に「3000円の商品券で収まる欲しいものがない」という事でしょう。

でもね、我輩の嫁は世間に多く存在するであろうブランド志向の女じゃないんで、
デパートで売っているよーな高額で見た目の良い品の中に
ガチで欲しいものなんか特に存在しないというのが本音なのでしょう。
だってウチの嫁の今欲しいものって、何でも縫えるミシンとマッサージ椅子ですから、
一般的なま~ん(笑)とは脳みその作りが違っている模様。

まあ、嫁の異様な物欲の話は別の機会に語るとして、
その意識高そうな調理器具のコーナーにて、
器具の中にサンドイッチ用の食パンを置いて何やら具を詰めて蓋を締めて
ソレを直火にかざして焼く調理器具
を購入しようとしたら、
(ホットサンドメーカーと言えよというツッコミは逐次受け付けております。)
品の良い感じの熟女店員さんから「この品物はIHでは使えませんがよろしいでしょうか?」
と聞かれたので「あーやっぱ、我が家みたいに直火で調理する家庭って少数派なのかな」
みたいな感じの何やら感慨深い思いに浸ってしまったのであります。

だがしかし、我が家はこのオートマ普及率99%に迫ろうとしているご時世に、
敢えてマニュアルトランスミッションのクルマを買い、
ソレで山形屋に出かけた挙句駐車場で坂道発進失敗して
エンストするよーなオールドタイプな一家なんでIHなんてぇ
ナンパなシロモノは眼中にないんですがやっぱオートマって便利だよね。

ただ、我輩はオールドタイプではありますが、
ニュータイプな連中と同等とまではイカないものの、
Zガンダムのヤザンぐらいには戦える力量があると自負しておるので、
今のところ覚醒する必要もない(確信)と考えております。

随分前おきが長くなりましたが、ココからが本筋になります。
山形屋で買い物を終えた後、じゃあ昼飯でも食いに行こうかってなわけで、
いつものアレッタにはイカず外で飯を食らうべく外をブラブラしてみたのです。


宮崎市内ということでランチの店も数多く存在し、
どの店も趣向を凝らして魅力的なランチがと言いたいところだったんですが、
いやー結構、どこもチキン南蛮定食とかパスタランチとか似たり寄ったりなのね。
そして嫁も特にパンツが濡れそうになる店が見つからないとぼやきます。



結局、若草通りの辺りをブラブラした後、橘通りの方に渡り、
“ワイン酒場 OLIVE”という店に入りました。
アンダーグラウンドな我輩は地下にある店って何か惹かれるものがあるのね。

昼間っから酒という響きもなんかソソられるけど、
我輩はクルマ運転しないといけないから飲めないんだねコレが。



ココのお店、昼はランチやっていますが夜はバル的な店のようです。
だからなんでしょうかね、ランチメニューは至ってシンプル。
お肉ランチ、お魚ランチ、そしてパスタランチ。
値段設定も1000円以内とリーズナブル。
ウンウン、こういう解りやすさって重要だよね。



「せっかく久しぶりに宮崎市内に来たんだから」ってな感じで
ちょっと贅沢気分を味わいたいのなら、1480円で前菜とデザートが豪華になるコース、
そしてデート時に使えそうな、前日予約必須の2500円のコースもある模様。

他にも生パスタやピッツァ、チキン南蛮単品やステーキ単品もあり、
コースにちょい足ししてお腹を満足させることも可能なようです。



我輩は肉、嫁は魚と白ワインを注文。
380円の前菜セットとか言うのもあったんでソレも追加。
そして改めて店内を見渡すとシンプルな内装だけど雰囲気はよろしい。

シックな色使いのテーブルも幅に余裕があり、
隣の席との間も適度な空間が保たれて心地よい。



待ち時間の間にぷにぷにでもやろうかと思ったところで
サラダとスープがやってきました。
サラダはレタス、ニンジン、カイワレ、紫キャベツが入り、彩りも良くドレッシングが旨し。
スープはグリーンピースの冷製ポタージュ。
牛乳臭くもなく、青豆臭くもなく、バランスの取れた味付け。



前菜のセットはオリーブ、ピクルス、チョリソー、
そしてビーツのババロア???
ハイ?何やら謎な物体が(困惑)?

でもこのフランスパンの上に乗っかってハチミツがかけられたババロア、
ビーツの甘みとハチミツの甘みがふんわりと口の中で解けて面白い味。

オリーブが種つきなのはGOOD。種抜きオリーブより味がよろしい。
チョリソーは後から来たパンとともに食らうと旨し。
ピクルスは・・・実は我輩、酢の物好きじゃないのよw



ポケストップ回そうとしたら嫁の魚料理がやってきました。
スズキのポワレ、焼いたやつにホワイトビネガーベースの
トマトやタマネギの刻んたソースがかけられています。

焼き加減も具合が良く、さっぱりとしたソースがなかなか好印象。



さーて我輩の注文した肉は何が出てくるのかな~と思いきや、
何ということでしょう、チキン南蛮が出てきやがりました。
おいおい、我輩は昨日の昼飯がチキン南蛮だったのに・・・
昨日ぷにぷにでガシャ回したら2連チャンで“ウ魔”とかいうやつが
出てきて唖然愕然としましたがソレの再来かよ全く。



後から入口の看板を見たら「お肉のコース チキン南蛮」と書かれていて、
ご丁寧にアンダーラインまで引いてやがりましたんで完全に我輩の失態。

しまった・・・店に入る前にしっかりボード見てなかった。

でもバルサミコ酢をあしらったチキン南蛮はしっかりとした味付け。
そして肉厚のチキンにたっぷりのタルタルソースと文句なしの一品!

ああ、コレはパンじゃなくてご飯と共に食うべきだったかなと後悔もしましたが、
チキン南蛮の(・∀・)イイ!!ところってパンにも合うんですよねぇ。
余ったタルタルソースとバルサミコ酢はパンに付けて食う!



ちょこっと付属するデザートはコーヒー味のパンナコッタ、よーするにプリン。
野郎の大口だと3口ぐらいでなくなってしまうのが残念。
余談ですが昨日の昼飯のデザートもプリンでした。栗原はるみの。

田所浩二先輩リスペクトな我輩、飲み物は当然アイスティー(睡眠薬無し)です。
アイスティーしか無くても、他の飲み物があってもアイスティーです。

1000円以内でお腹もそこそこ満足、味も期待通りで満足。
なかなか美味しくていい店だったと言いたいところなんですが、
正直な話、我輩と嫁には物足りない。
量が足りないんじゃなくて、驚き的なものが。

ま~確かに、この店の食事はどれも出来が良く、
流石プロならではだなって思わされる逸品だったんですが、
ぶっちゃけ、同じよーなメニュウは他の店でも味わえる。
ココだけが特別ってわけでもないと思うんです。

我が家的にね、外食って行為は家では作れないもの、
店じゃないと食えないよーな物を食べに行くところなんですよ。

更に付け加えると、「コレを食うならココ!」みたいな特別感も重要。

例えば、こないだ紹介したつけ麺、アレは何処でも食えるよ~なもんじゃない。
しば田製麺所に行かないと食えないというところに価値がある。
三沢だったらノース40-40はそこでしか味わえないメニュが多数あった。
宝寿しや錦寿司も、寿司屋以上の満足感を与えてくれた。
そういう特別感がないとどーも物足りなさを感じてしまうのです。

どうやら我が家は様々食い尽くしすぎて
外食に+アルファ以上の過度な期待を抱く
性癖になってしまったようなのであります。

恐らくね、マイナーな国の料理とかじゃないと感じないかも。



でもね、この店、店の名が表すようにメインは夜の営業らしく、
夜の宴会コースの料理は期待以上のものが用意されている模様。

料理の名称見ているだけで我慢汁が溢れそう。
しかし今の現状、夜の宮崎市内に飯を食いに行くこともそうそう無いでしょうから、
残念ながらこの店の本性はつかめないままに終わりそうです。

うーむ、こういう店を10年前に見つけることが出来れば、
もう少し早く嫁を落とせてヤリまくりだったんだろうねぇ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:17Comments(0)めしお店演説