2017年10月15日

パーソナルディフェンスな武器を手に入れた

静岡への研修がほぼ確定となった頃、吉六会同志のLINEに、
「何かコンパクトな電動ガン欲しいんだけど」
と書き込んだところ、P90とかG36CとかSIG552とかAKS74UとかHK416Cとか
クッソつまんねぇ選択肢ばっかり上げやがるのね。

我輩はねぇ、今更マルイの電動ガンなんか欲しくねぇんだよ!
マルイというメーカー、嫌いじゃないけど好きじゃない。

ていうか毎回言っているだろ我輩!
「AK74よりも新しい世代の武器には興味が全く湧かねぇ!」
「おなごは若い方がチ★ピクするけど、銃器は古いのしか興奮しねぇ!」とね。
「何だこのオッサン!?」と思わない人だけ、読んで、どうぞ。

しっかしまぁ、ストック折りたたみ(持ち運びのサイズがコンパクト)、
なるべく我輩の手持ちのマガジンが使用可能(購入時の費用削減)、
バッテリーも専用品必須ではなく、出来れば使いまわし可能、
そして尚且つ、研修終了後もずっと持っていたいと思わされる逸品ともなると、
なっかなか見つからないのが現実ってもんですなぁ。

ていうかさ、ココ数年何処のガンショップも
M4のカスタム系ばっかしか売っていないのよねぇ。
クラシックでマニアックな武器ってそんなに需要がねぇのかなぁ?
ま、ココ数年有料フィールド参加者とかご新規さんの武器を見ていると、
レール付きのM4系列ばかり散見されるんでそんなもんなんでしょう。

というわけで以前よりずっと気になっていた
アレに手を出してみることにしたのです。

コイツは以前、タイトロープでの戦の時にフルサイズのヤツを見て以来、
ずっと我輩の脳裏に焼き付いて離れなかったブツ。



ソレはね、ARESのVZ-58という
旧チェコスロバキアのライフル
です。
我輩が今回購入したのはフルサイズの方ではなく、
サブマシンガンサイズのVZ-58Sというモデル。
コレぐらいのサイズならPDW、パーソナルディフェンスウェポンと言っても差し支えないか?

AKに似ているけど口径が7.62mm×39(AK47、AKMと同じ弾薬)という事項以外は
構成、作動システム、セレクターの位置、マガジンの形状と、
AKとは全く互換性もへったくれもないという独自設計のアサルトライフル。
言うなればAKBとももクロぐらい違いすぎるシロモノ。

お値段はジーリーショップというところで30000円ぐらい。
最近出来た吉六会の単位で言うと0.6パットン。
余談ですが、久しぶりに新品の電動ガン購入した我輩。
誰だ、貧乏人がいるぞって呟いているやつは?

尚、付属品は本体とマガジン、チャージングロッドとクリーニングロッド、
そして図しか載っていない申し訳程度の取扱説明書。
粗悪BB弾とか謎バッテリーとか日本では使えない充電器は付いていません。



何で我輩がコイツを買うに至ったのか、理由は3つあります。
まず一つ、1958年採用という古さ。
1958年といえばスバル360がデビューした年ですよ。
吉六会同志なんか誰も存在はおろか、精子にすらなっていねぇ時代。

最近PPShみたいな古い鉄砲が愛おしくて仕方が無い我輩にとって、
「弾が出る程度の能力」的な武器ってたまらなく魅力的なんです。
人間工学?使い勝手?ソレって美味しいの?

ところでこのVZ58って言うライフル、
昔の、ていうかオリジナルは木製グリップ&ストックなんですが、
ARESがモデルアップしたのは近代のモデルなので、
グリップやハンドガードが樹脂製になります。

尚、ARESがモデルアップしているのは、
フォールディングストックのVZ58Vというモデルのみなので、
固定ストックのモデルが無いのは残念。



そしてもう一つ、コイツをフィールドで見たことがない。
東側のエアガンなんて唯でさえお目にかからないというこのご時世、
旧チェコスロバキアの武器なんて誰も手を出そうとしないであろうから
我輩が所有することで唯一無比の存在になれるという目論見。

基本長い武器が好きな我輩的にコンパクトな電動ガンってぇシロモノには
あまり愛情を注げないというのが正直な心情なんですが、
VZ-58Sぐらいにマニアックなブツならば研修から帰ってきた後も、
愛情を持って接することが出来るんじゃなかろうか?

ただ、プレイヤーの大多数はVZ58の存在自体知らないでしょうし、
VZという名称から「ソレってスコーピオンですか?」と言われる可能性微レ存。
ていうか知らなさすぎて誰からも注目されないでしょうね。
だからARESのVZ-58Sのレビューを載せたところで誰得なんだかと。



そして最後の1つ、そして最大の要点。
ストックを折りたたむとコンパクトであること。
この状態だとAKS74Uクリンコフとほぼ同じサイズです。
コイツより短いフルサイズ電動ガンを求めるとなると、
MP5Kか現在絶版のUZIを買うしかありません。

研修先にはクルマを乗って逝けないので、
武器や装備は事前に宅急便で送る必要があります。
そうなると研修先に送るダンボールに収まる武器が必須だったのです。
また、研修先での置き場や持ち運びを考慮すると、
折りたたみストックで全長50cm以下である必要アリ。



さて、御託はこのへんで終わらせといて細部にツッコミを入れましょう。
しっかしARES製品は以前PPSh41を購入して、
その剛健な造りと仕上げの良さに感銘を受け
「ああ、同じ中華メーカーでも独自開発メーカーは気合が違う(確信)」
「コピーするだけのメーカーとは出来栄えが段違いだ」と感じたのですが、
VZ58Sは正直、そこら辺の中華電動ガンと大差ないです。

正ネジで取り付けられているフラッシュハイダーは
ねじ込みが甘くてガタガタ浮いていますし、
更にねじ込もうとしたらハイダーの奥のネジ山少し潰れてんの。

フロントサイト周辺の塗装はモッタリしていますし、
ガスバイパス部分の部品はバリが残っています。
フロントサイトアッセンブリーは下から大きなイモネジで止めています。

申し訳程度の小さなハンドガードも雑な整形ですが、
コレに関しては多分実銃もこんな感じでしょうから(震え声)。
βスペツナズよりも小さいハンドガードですが、
手を添えるには必要にして充分なサイズ、
レールなんて要らない。



リアサイトはAKシリーズでお馴染みのタンジェントサイト。
中身は独自設計なのに、こういうところは独自性がないのね。
コレがかなりガッチリとハマっていて、
脱落の心配はなさそうですがどうやって取り外せば良いのやら?
ココを外してレールを取り付ける予定だったんですが、完全に目論見が外れました。

尚、フロントサイトとリアサイトは20cmしか離れていないので、
正確なサイティングとか、命中精度に関しては期待しない方が良いでしょう。




フレームもパット見た感じでは結構きれいなんですが、
所々、仕上げが雑でボコボコしているのが残念。
多分素材はアルミダイキャストでしょう。
研修から帰ってきたらば全部色を剥がして、ブルーイングしてやろうか。

グリップは現代風の若干人間工学じみたモノが付属。
AKのグリップに比べると太いんですが、案外握りやすいです。

AKシリーズならば右側面には自己主張の激しいセレクターがあるのですが、
VZ58のセレクターはグリップ上部に居る謙虚なヤツ。
コイツ一見使いやすそうな位置に居ますが、人差し指では操作し難いです。
結局親指を持ってきて回さないと切り替え出来ません。

写真の状態で“安全”、単発は後ろ、連発は前。
クリック自体はカッチリしていて、誤作動を起こす心配はなさそうです。

フレーム上部の半分はボルト&コッキングレバー、後ろ半分がカバー。
ココにバッテリーを収納するので、頻繁に開閉するという事か作りがガッタガタです。



特徴的なのがトリガーガードの形状。
左側半分(写真奥)にマガジンキャッチがあるという変な造りのために、
コスパの悪そうな形状になっているのはある意味共産主義的。

トリガーガード手前、右側(写真手前)の出っ張りがボルトストップ。
チャージングハンドルを引きながらココを押し込むと、ボルトが固定されます。



ボルトを固定すると上部が完全むき出し状態。
まるで64式みたいな作りですね。
中にある円盤はホップ調整のダイヤルです。
そしてチョコっとはみ出しているのがバッテリーのコネクタ。



左側面には何にもなく、スッキリとした形状。
フレームに有る2つの穴は別売りのマウントベースを取り付ける穴。
ここは後からネジで埋めとこう。

尚、マガジンリリースレバーがこちら側にあるので、
左手で銃を握って、右手でマガジン交換するのは至難の業。



折りたたみ式のストックは根元の出っ張りを握って開閉します。
ストックは畳んでも展開してもグラグラして、剛性感皆無。
形状も無骨そのもので、美的センスの欠片すら感じない共産主義デザイン。

バットプレート部分に多少の滑り止めでも有るかと思いきや、ツルンツルン。
ゴム板とか貼り付けてすべり止め加工してしまいたいですね。
一応、別売りでM4のストックを取付可能なパーツがアリます。



マガジンはAK47と形が似ていると言いたいところですが、
意外と似ていないし前方部分が意外と太い。
そして給弾口が全然別のところにありますので互換性皆無。

但し、形状は実際のマガジンっぽくって少しリアル。
装弾数は160発、予備マガジンのお値段は3500円ぐらい。



VZ58はマガジンキャッチがAK以上に扱いにくい、
そして我輩の財布には予備マガジンを買うカネがない。
そして何より、この短いボディにバナナマガジンはあまり格好良くない。
AKのバナナマガジンってぇのはフルサイズだからこそ映えるんですよ。

というわけで本体と一緒にSTANAGマガジンが使えるアダプタを購入。
取り付け方はピンを抜いて本来のマガジンキャッチを取り外し、
アダプターをの前方(マガジンの前方みたいな引掛けがある)を噛ませて、
再びピンを叩き込んで取り付けるだけ。
ボルトストップは再度取り付ける必要があります。



VZ58用M4用マガジンアダプターは
予備マガジンよりお値段が高い(5000円ぐらい)ですが、
コレで手持ちの旧世代M4用マガジンが使えるので、
品薄気味な予備マガジンを探す&買う手間も省けるし、
何よりも使える装備の幅が広がるのがよろしい。

そして見た目が随分纏まりよくなった気がします。
ま、東側の銃なんで「5.56mmは邪道だ!」という意見も聞こえそうですがね。



でもね、フレームには5.56mmと刻印されているんで
本来のあるべき姿に戻ったと言えるんじゃないですか(ゲス顔)。

ていうかこのVZ58、チェコのオリジナルVZと言うよりは、
カスタムメーカーのヤツとか、輸出用のカスタム品のモデルアップなんだろうな。



フルサイズのVZ58はハンドガード内にバッテリーを収めるのに対し、
VZ58Sは他社AK系みたいにアッパーレシーバー内に収めるのですが、
コレがねぇ、修羅の道となろうとは思いもしませんでした。

まずはストック根元にあるピンを左側から押し込み、
ピンをある程度抜きます(ストッパーがあるので全部抜かなくていい)。



ピンを抜くことで後部のカバーが外れるので、
ボルトアッセンブリーを後部にスライドして、
切り溝から抜けばアッパー部分がむき出しになるので、
この部分に7.4V 1200mAh AK用リポバッテリーを突っ込めばいい。
一応ね、ショップのHPにはそういう説明が書かれていたんですよ。

まあ悲しいことに、我輩の手元には細長いリポバッテリーがなかったんで、
ピーマン職人から「おまたせ!小さいリポしか無かったけどいいかな?」
な感じで頂いたETIの800mahのバッテリーを頂いてブチ込もうとしたら・・・



ファッ!?バッテリーが収まりません。
ボルトアッセンブリー内部の空間にバッテリーが入り切らないのでございます。
おいおい、コレはヒョットして各ショップで売っているであろう、
VZ58S対応と記載されているバッテリーじゃないとダメなのか?
ふざけんな!(声だけ迫真)

しかし、対応、専用とされているバッテリーは何処も売り切れ、
でもサイズが記載されていたんで比べてみたら・・・太さ同じでした。
という事は?この製品は不良品ということなのか?
それとも、VZ58Sは本来こういうもんなのか?
我輩的には「だからこんなんじゃ商品になんねぇんだよ(棒読み)」と言いたい。

さあココでコイツをどうしてやるべきか、悩むことになります。
時間があればショップやメーカーに問い合わせて、ていうか問い詰めて、
ボルトの交換品を送ってもらうか、対処法を聞くなりするのですが、
研修の日まで時間がないのでそんな悠長なことはしていられない。

中身を削ってバッテリーが収まるようにしてやるか、
それとも、配線の取り回しでどうにか解決するものなのか、

最終手段は外装バッテリーで運用するか、さあどうしてくれようか?
とりあえずボルトの中身削ってみたけど、ダメみたいですね(諦観)。

でも一応、バッテリーさえ繋げれば「撃とうと思えば(王者の風格)」。
作動点検は可能なので射撃だけしてみたところ、
メカボックスの作動音は落ち着いているから機関部は問題なさそうですが、
ホップは最強にしてやっと普通に弾が飛ぶという体たらく、
そして時々、あらぬところに弾が飛んで行く。

弾速系が壊れているのでパワーは測定不能ですが、
1m先のダンボールを貫通しないからソコまでパワーはない感じ。
うーむ、コレはバッテリー搭載問題と重ねて分解必須のようですな。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:10Comments(0)エアソフトガン

2017年10月12日

パーソナルディフェンスな武器が欲しい

近いうちに3週間ほど静岡に研修に逝くんで、
現在静岡在住のヅイマー氏orコマさんと一緒に
サバゲーするためのコンパクトな武器が欲しいと妄想していたところ、
スカルガンナー氏がM240と共に「これヤフオクで売っぱらって」と持ってきたのが
VFCのKAC PDWでした。
むむむ、コレは我輩にKAC PDWのレビューを書けという事かね?



この記事を掲載するために実銃のKAC PDWについて調べたんですが、
コイツってプロトタイプのみで市販されてないらしいですね。

近接戦闘で弾数が多く、取り回しのしやすい高威力の銃器というコンセプトに基づき、
SR16とかで知られるナイツアーマメントが開発した銃器らしいんですが、
生産に至らなかったということは性能面で問題があったのか、
それとも他社のシェアに食い込む自身がなかったから販売に至らなかったのか?

実銃では6mm×35弾という特殊な弾薬を使用するため、
M4よりも撃ちやすく、近距離の命中精度が高いという噂だったようですが、
従来とは違う弾薬を使用する武器ってある意味冒険的というか、
販売面に関してはリスキーな気がする。(だから売らなかったのか?)



そんなプロトタイプのみの存在だったにも関わらず、
紹介されるやいなや速攻で開発、販売にこぎつけてしまうVFC、
海外メーカーの腰の軽さというか、商売に対する熱意が伺えますな。

VFCのKAC PDWは外装キットとして販売されているのが主で、
一部はショップにてメカボックスを組み込まれて販売していた模様。
スカルガンナー氏が仕入れた個体も完成品として販売していたものだとか。

サイズ的にはM4よりも少々短い程度。
サバイバルゲームで使う武器としてはコンパクトな部類ですが、
馬鹿みたいに短いかと言われると案外そうでもない中途半端。

フルメタルなので重量は少々重め(この状態で3kg弱ぐらい)ですが
苦になるほどではなく、ちょうどいい重さで重量バランスも適切。



特徴的かつ、好き嫌いが分かれそうなのはこのバレル。
ボコボコにして全体の面積を多くすることで
射撃時の放熱性を高める効果があるようですが、
こういう凝った加工がある武器って生産性低そうでコストも高そう。

VFCのKAC PDWはスタンダードとデラックスがあって、
デラックスの場合はアウター部分が取り外し可能で短くすることも出来るようですが、
このモデルはスタンダードなのか、いくら捻っても外せませんでした。

ハンドガードは独立したものではなく、アッパーフレームと一体になったもの。
メタルフレームなので剛性感は極めて高し。
フォアグリップを握ってもしっかりしております。

但しハンドガード内にバッテリーを収める空間が皆無なので、外付け必須。
だからバッテリーコードが外に飛び出しているのがちょっと興ざめ。
AN/PEQ-15タイプとかのバッテリーケースを別途購入する必要があります。



尚、右側のレールは左と比べると少し短くなっております。
フォアグリップは社外品で、本来はナイツタイプのやつが付いているとの事。
まあこういうエアガンは、自分の好みで色々と変えられるのが魅力ですからね。
折りたたみ&取り外し式のフロントサイトは上下左右の調整が可能。



フレームが綺麗なのは流石VFC。ナイツアーマメントの刻印もシャープ。
DBOYやGOLDEN EAGLEと言った中華製品とは一線を画する部分ですね。

KAC PDWという名称ですが、基本的な構成はM4と同様なので、
M4ユーザとしては特に頭をひねる部分はないはずです。
多分分解方法もM4に準ずるものだと考えてよいかと。
(アッパーとロアのフレーム分離に関しては全く同様)

M4との違いはセレクターがHK416みたいなアンビタイプです。
クリック感は今一つで、写真を見ての通りビシっと決まらない。
まあセミフルの切り替えは確実なんで、まあ多少はね。

グリップはツルンとしていてホールド感に疑問を感じますが、
マルイのM4グリップよりは細身な感じがして握りやすいのが我輩的には好み。
ま、コレも不満がある人は交換すればいいだけの話です。

因みにセレクター前方にある見慣れないプレートのパーツは、
トリガー品を固定&脱落防止するためのパーツ。



M4に準ずる形状ですが、所々M4的じゃない造形があるのもコイツの魅力。
AKMとAK74の違いみたいな感じで所有欲を掻き立てる部分ですかね?
我輩はマガジンキャッチ部分の造形が好きです(小並感)。
尚、フレーム後端の穴はQDスイベルを取り付ける穴。



付属のマガジンは樹脂製で、120連のノーマルタイプ(刻印付き)。
樹脂製なので軽くて沢山持ち運べるのが魅力です。
勿論、M4用のマガジンポーチにも収まりますが若干スカスカ。

このタイプのマガジンの多段数はないようなので、
トリガーハッピーには弾数的に物足りませんが、
マルイの旧世代M4マガジンも使用可能ですので、
多弾数マガジンやドラムマガジンを取り付けて撃ちまくることも可能です。



VFCのKAC PDWの面白い機能が1つ。
チャージングハンドル(略してチャーハン)を引くと
チャンバーを覆うカバーが後退したままの状態で固定されます。
んで、ホップを調整した後はフレーム左側のボルト閉鎖ノブを押せば良し。



マルイのSR16と似たようなリアサイトが付いているんで、
サバゲーで使うにあたって光学照準器は必要ないのかもしれませんが、
レールマウントが付いているエアガンに光学サイトが無いのはなんか間抜けです。

個人の好みでスコープなり、ホロサイトなり、COMPM2なり
好きなものを載せればいいんでしょうが
コンパクトさを活かすにはAIMPOINT T1タイプが個人的好み。

ただコイツ、電池がコンビニでも売っている一般的なCR2032じゃなくて、
家電屋さんやホムセンにしか売っていなくて値段が高いCR1620なのが悩みどころ。



実銃はボルトシステムが前にあるので、ストックチューブがありません。
だからLR300みたいに折りたたみ式ストックになった模様。
ストックが折りたためるので持ち運び時のサイズが短くなるのが利点。
但し、ストックのサイズを調整できないのが難点。

ストックの折りたたみは付け根のボタンを押し込んでスイングします。
ストックにストッパーがあるので引き伸ばす時はそのまま引っ張ればおk。

尚、フレームとヒンジ部分が一体化したデザインのため、
ストックの交換は多分不可能。



ストックを折りたたむと結構コンパクトになりますが、
実はAK74より若干マシな程度だという事実。
少なくともAKS74Uよりはコンパクトではありません。

メカボックスはマルイのヴァージョン2なので
性能的には中身をどれだけ調整したかによるでしょう。
バレルはM4よりも5cm程短いですが、精度的には大差ない感じです。
まあ電動ガンの性能なんてARESのハニーバジャーみたいな
電子制御とか付いていない限りどれもそう大差ありませんからね。


じゃあ使いやすいかと言われると基本が旧世代M4なので使い易いです。
昔からM4に慣れ親しんでいる人なら違和感なく扱えるでしょう。

但し、構成自体は旧世代M4に準じてはいますが、
フロント周りやストックは専用なのでカスタムの幅は少ないです。
ま、コイツ自体がカスタムされた完成形なので、
外装を弄る要素が少ないのは致し方ないところでしょう。

販売当時は鳴り物入りで現れたKAC PDWでしたが、
カスタムの幅の無さと独特な構成が受け入れられなかったのか、
後発の誰得M4カスタムに押されて存在感が薄くなってしまったみたいです。


バッテリー外装式というシステムが嫌われた要因なのかもしれませんが、
無理やりストックチューブにバッテリーを押し込むよりは
スマートなバッテリー交換が可能なのでそこら辺どうなんでしょ?
やっぱストックが調整できないのがイカンかったのかなぁ?

フィールドでもあまり見かけないところを見ると、
フォールディングストックのM4系というシロモノは
ユーザーとしてはあまり嬉しいものではないのかもしれません。

我輩的にはKAC PDWの形状(特にストック)は好きですし、
VFC製品ということで全体的なリアリティが高く、質感も整形も良く、
コレクションとしても価値があるという麺では評価したい逸品だと思うのですが、

現在我輩が欲しているのはもっとコンパクトなPDWなので、
M4より少々短い程度の武器には興味が無いのでございます。

でもヤフオクに出してみたら35000円ぐらいという
購入価格よりは多少安いぐらいのお値段で取引されちゃったんで、
やはり外装の出来がよろしいVFC製品は流石だなと思った次第です。  
タグ :大人の玩具

Posted by 砥部良軍曹 at 21:30Comments(0)エアソフトガン

2017年10月11日

西都牛のTボーンステーキで胸焼けする

本日我輩は、日曜日に出勤した分の代休。
我が家がこよなく愛する西都のAコープが
リニューアルオープンしやがったので
買い物に出掛けました。
新装開店という響きに誘われるのはパチンカスだけではないのですよ。



そしたらねぇ、牛肉置いている一角に、
西都牛のTボーンステーキがあったんですよ!
赤身が多いアメリカンビーフじゃなくて、
白い部分が面積の大半を占めるジャパニーズビーフ!
「すっげえ白くなってる、はっきりわかんだね」

共産主義者の回し者のCOOPじゃこんなすごい肉売っていませんぜ!
農協の回し者のA-COOPだからこそ扱えるこの素敵な肉(確信)!

ていうか、骨付きの牛肉は骨の切りカスが良くねぇってことで、
(少し前までよく耳にしましたよね、肉骨粉とかいう言葉)
販売しちゃいけないというのが我輩的定説だったんですが、
何時ぐらいからその辺の規制緩和されたんでしょうかねぇ?

ところでこのステーキ肉、100g1380円。そしてこの肉の重さは530g。
1380円ってこないだ買った伊勢海老より高いやんけ!
ていうか1380という数字から連想するものって、
ハーレー・ダビッドソンのVツインの排気量?


このTボーンステーキ、税込みで7500円ぐらいだったんですが、
リニューアルオープン価格で4割引きだったんですね。
という事はこのデカい肉が5000円ぐらいで買えるという驚愕。



もうね、我輩マジでこう思いましたよ。
そして嫁もそういう気分だったみたいなんで、
んじゃあこれは買うしかねぇだろということでカゴにブチ込んだら
隣りにいたおばちゃんが「え?ソレ買うの?」って驚嘆していましたねぇ。



普段滅多にお目にかかれない国産牛のTボーンステーキ、
これは我輩が焼くしかありません。
とりあえず端っこの脂身部分を切り取り、
ガンガン加熱したフライパンで焼いて脂を出してやります。

ステーキを焼く時は普通の油で焼くよりも、
牛脂で焼いたほうが雑味がなくて旨いんですよ。



そして脂身が出まくってフライパンから煙が立ち上がったところに
ステーキ肉を投入すると「ジュワッ!」と肉の焼ける心地よい音が響きます。
まあそんな事よりも「肉がデカ過ぎてフライパンに入りきれん(困惑)」

ヒョットしたらAコープで「ソレ買うの?」と言ったおばちゃんの心境は
「そんなデカい肉を焼けるフライパンが家に有るの?」と言いたかったんじゃなかろうか?

そしてここら辺りで我輩、重要な事態に気が付きます。
「この肉、Tボーンステーキじゃねぇ!」
いや別によく見なくても解ってはいたんですがね、
Tボーンの骨の欠片は一応付いているけど、
ヒレとサーロインの分かれ目部分に骨がないんすよ。
ま、ヒレとサーロイン、両方の肉がついているから良しとしましょう。



我輩がステーキを焼く時によく使うスキレットの利点は、
鉄で出来ているので肉を入れても温度変化が少ないこと。

よーするに蓄熱に優れているということですね。
だから肉を焼いて1分程度でこれぐらいキレイな焼け色が付きました。
同志諸君、美味いステーキ食いたいならスキレットを買え(迫真)!



しかしフライパンの焼きの良さに感激しているのもつかの間、
新たなる脅威に気がつくのです。
「何だこの汁は!脂か?肉汁か?!」
もうね、フライパンの中は肉焼いているというよりは、
肉の脂で揚げ焼きにしちゃってんじゃねぇかって状態です。

でもね、フランス料理で肉焼いている時にね、
出てきた脂をスプーンで掬ってかけながら焼いているでしょ?
だからこうなってしまったらフライパンを揺すりながら
「いいよ!来いよ!肉にかけて肉に!」って感じでいいんじゃねぇかと。



こういう豪快な肉を一度取り出してアルミホイルで包んで
どうこうするなんてぇのは愚の骨頂、ていうかせせこましくて好かん。
そのままフライパンごと食卓に持っていきますよ。
とにかく焼けときゃ旨いんだよ、こういう肉はよぉ!

そして「うわー、凄い(小並感)」と騒ぐ嫁とクソガキ共の前で
包丁でザクザク切りながら「食べて、どうぞ」。
イヤでも確かに、これ「デカスギィ!」としか言えねぇな。



とは言っても肉の厚みは1,5cmぐらいなんで、
迫力があるかというと案外そうでもない。
でも焼き加減はバッチリレア、ここら辺はカンと経験がモノを言う。

まずは何も付けずに頂くと、口の中には脂がジュワッと溢れ、
「これもう(肉食ってんのか脂食ってんのか)わかんねぇな」な状態。
いや間違いなくこれはステーキだけに「うん、おいしい!」ですよ。
でもやっぱり我輩には年齢的に脂がキツイ。



ヒレの部分、少し焼きすぎたかな?ミディアムぐらいの焼き加減。
それでも柔らかくてふわっとしていて、脂身が少なくて美味しい。
しかし宮崎のスーパーで宮崎牛のヒレステーキ肉を
置いているのをあんまり見たことがない。大抵はサーロイン。

肉のソースとしてワサビ醤油とポン酢を用意したところ、
脂身を軽減してさっぱりさせるポン酢がベストマッチング!
ワサビ醤油は醤油の味が濃すぎてイマイチでした。
やはり「脂身の多い宮崎の牛肉にステーキソースは合わない」。

肉の大半はクソガキ共が喰らい、我輩は数切れ食っただけでギブアップ。
しかし最終的に2切れが残ったので息子に食わせようとしたところ、
「こっちの事情も考えてよ(棒読み)」と言いながら試合を放棄しやがりました。
娘は「アタシは明日から修学旅行だから」と謎の言い訳をしながら離脱。

過去に同期のゴリラが良く「やっぱ宮崎牛はA5ランクだよな(ドヤ顔)!」と
のたまっていましたが我輩はこんな白い肉、沢山食えねぇ。
イヤ、高い肉だから沢山食う必要はないのか?
我輩はビジランティよりスカイホークぐらいでいいです。
(何言ってんのか解かんねぇだろ?解る人直ちに挙手!)

若い頃は白い部分(脂身ね)の面積が多い肉に憧れていましたが、
久しぶりにこういう肉を食うと、もう我輩若くねぇんだなって思ったね。
ていうかこういう肉って、肉なのか脂なのかどっちなんだよ!

以前青森に居た頃、Tボーンステーキ食ってその旨さに開眼して、
「どっか国産牛のTボーンステーキ売ってないかなぁ」
ネット通販探してみたけど何処にもなくてがっかりしていたんです。
(一応買えないことはないけど、予約販売でしかもお高い)

でも今回、宮崎牛のTボーンステーキ肉を見つけて
「念願のォォォォ!国産ビーフTボーーーン!」と心躍りましたがね
結局、Tボーンはアメリカンビーフが旨いということで。  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:35Comments(0)買い物めし

2017年10月04日

機関銃にはロマンがあるけど年寄りにはキツイw

先日、同志スカルガンナー氏が要らないエアガンを
ヤフオクに出したいと言って我輩の元に色々持ってきやがりました。
その中に凄く・・・大きいですなやつが居ましてねぇ・・・



ソレはある意味同志のシンボル的アイテムであり、
同志の口癖と言えば「汚物は消毒だ!」というイメージを築き上げた武器、
“トリガーハッピー製M240 GPMG”。
通称“汚物消毒銃器”と呼ばれて周囲をドン引きさせていたブツです。

因みにM240とはベルギーのFN MAGという機関銃を
米軍がM60の代替、後継として採用したモノで、
口径はM60と同じく7.62mm×51。


日本ではM60やMINIMIと比べるとマイナーな銃器扱いみたいですが、
ベルギーやアメリカ以外にもイギリス、スウェーデン、オーストラリア、台湾、
その他80カ国ぐらいで採用されているというメジャーな機関銃なんです。


同志がコイツを仕入れたのは今から10年ぐらい前ですかねぇ?
吉六会の3大悪意の2人、同志イラ魔王殿か電マ野郎様のどっちかが、
「そうだいいこと思いついた、吉六会の入会条件に、
『機関銃所有』という事項を付けようぜ(ゲス顔)!」
という
誰得なのか全く理解出来ねぇ発言をしやがったんですよ。

当時A&K製MINIMIが30000円ぐらいで出回りだした頃で、
同志一同、仲良くMINIMIを仕入れてニヤニヤしていたんですがね、
人と同じ鉄砲を持ちたくない捻くれ者のスカルガンナー氏は何を血迷ったのか、
このそびえ立つク●みたいなマシンガンを仕入れやがったんですね。
因みに購入価格は200000円ぐらいと言っていたよーな?



んで、MSCの方々と高原で合同サバゲーの時に、
同志一同で機関銃持ってきてドヤ顔で並べてみたんですねぇ。
しかし、現時点で同志の中にこれらの機関銃を未だ所有しているのは、
何人ぐらい存在するのやら全く。



トリガーハッピー製のM240は完成品としてではなく、
マルイのM14のメカボを組み込む外装キットとして販売されていました。


イノカツ、VFCと言った当時の真っ当な海外トイガンメーカーは
メカボックスの特許絡みでマルイの逆鱗に触れないようにするためか、
外装だけを販売しているというのがスタンダードでしたね。
LCTなんかは今でも外装キットだけ販売していますよね。

スカルガンナー氏が仕入れたのはショップがメカボックスや
インナーバレルを組み込んで完成品として販売していたものだそうです。
なのでインナーバレルの長さやメカボックスのパワーはM14のノーマルと大差ない模様。

尚、随分デカくて迫力のある外観を持つトリガーハッピーのM240ですが、
重量的にはMINIMIと同程度か、下手したら軽いかもしれない。

MINIMIやPKMと違って、アルミ削り出しで作られているんですねコレ。



だから細かい部分の造形がシャープなのが特徴。
安物中華製のもっさり感はどこにもありません。
フラッシュハイダーやフロントサイトもシャキッとした印象です。
フロントサイトは別パーツで調整可能。

フラッシュハイダーはフロントサイトポストにねじ込まれる形状で
ハイダー部分に雄ねじが付いています。
正ネジですが14mm系よりもデカい為、社外品ハイダーは付けられません。



ヒートガードもシボが入った上質感溢れる仕上げ。
サビが年月を感じさせますが、ソレもまた味わい深い。
左右に組み込まれたレールシステムも歪みねぇ出来栄え。

M240の元となったFN MAGはレールが付いていませんが、
このレール自体は後付のようなものなので外して運用することも可能です。



マシンガンらしさを強調するバイポッドは鉄製。
展開は根元のストッパーを開放して、バイポッドを摘んでスイングします。
ただ、このストッパーがアホかって言う程固くてガッチガチ。

尚、バイポッドを外すと少し軽くなるという利点がありますが、
置く場所が限定されてしまうという難点があります。



重量の大半を占めるであろうボディもアルミ製。
給弾口はこちら側になります。

グリップは後ろのピン1本のみで固定されています。
少々ぐらつき感はありますが、外れそうな程ではありません。

セイフティはグリップ上部の出っ張りを押し込むだけ。
トリガーをロックする機構なので動作は確実です。
勿論、作動はフルオートオンリー。



反対側はベルトリンクの排莢口があります。
実銃では薬莢は下部から排莢される模様。

キャリングハンドルは可動式ですが、銃にガッチリと固定されます。
このまま持ち運んでもびくともしません。
射撃時はロックを開放して横にずらします。

コッキングレバーはフルストロークで稼働しますが、
動きが軽いのが少し興ざめかな?
こちら側にセイフティが出っ張ると安全状態。
トリガー機構はスイッチ直押し。



リアサイトの作り込みも気合が入っていますし、調整も可能。
リアサイトを立てて長射程用にすることも出来ますが、そこまで弾飛ばねぇです。



ストックは樹脂製でシボ加工も綺麗。
このご時世調整出来ないストックなんてとお思いの方も居られるでしょうが、
ストックの調整なんてこまけぇ事を気にする人に機関銃は扱えません。

まあそれ以前に、M240の元となったFN MAG自体は1950年代のマシンガンですし、
ストックも元々は木製なんですよねぇ。



ストック根元のストッパーを開放してスライドさせるとストックが外れます。
バネがしっかりと利いているので不意に脱落することはありません。



くびれのあるストックなのでニッ水のラージバッテリーは搭載できませんが、
3000mAの大型リポバッテリーは搭載可能です。
ミニバッテリーも使えますが、装弾数が多いから大容量が便利。

ストックを外さなくてもバッテリー交換は可能ですが、
そうなるとネジ止めされているストックのバットプレートを
ドライバーで緩めなければいけないのでどう考えてもストック外すほうが楽。



実銃同様にバレルを外すには写真で親指で押している部分を押さえ、
キャリングハンドルのロック部分を開放して上にして揺すれば外れます。

バレルが外れるタイプの機関銃は弾づまりした時に
トラブルシューティングし易いのがいいですね。



アウターバレルを引っこ抜くとチャンバー丸出し。
チャンバーはGOLDEN EAGLEやS&TのM240と同じ模様。
ま、後発製品はトリガーハッピーのコピーでしょうから当然か?
でも恐らく、作りに関してはコッチの方が断然上でしょう。



M240は本来ベルトリンク給弾のマシンガンなので、
弾倉、マガジンというものは存在しないのでありますが、
流石にマガジンがないとサバゲーでは使えないのが現実。
なのでベルトリンクを突っ込むポーチがマガジンとして付属しております。

取り付け方はまずフィードカバーを開けるところから始まります。
写真で示している部分にマガジンのステイを引っ掛けます。



マガジンを本体に引っ掛けると必然的に給弾部分がチャンバーの口と合います。
そしたらマガジンから飛び出しているコネクタをフィードカバー内部にあるコネクタと接続。
そうすることで本体バッテリーから電源を供給しながら、
マガジンが作動して本体に弾が給弾されるという仕組みです。

ポーチの中身は厚紙という値段的にあり得ない作りのマガジンは
装弾数4000発ぐらいぶち込めます。
尚、使っているうちにこの厚紙が多少変形して少し残念な事態になる模様。
但し、給弾不良は殆ど起こったことはないらしい。

一番の問題はマガジンが左側にはみ出すような形状なので、
構えるのも持ち運ぶのも難があるのですねぇ。


同志はレイル部分にフォアグリップを取り付けて、
ザクマシンガンみたいな構え方で弾をばらまいていましたが、
普通に構えて狙いながら撃つとしたら排莢口部分を握る事になります。
実銃だとありえない撃ち方なんですが、多少は仕方ないね。



組み立てると全長125cmあるデカブツなので、
フィールドに持ち出すのも一苦労なのが最大の難点。
同志はホムセンで購入したRV BOXに分解して持ってきておりました。
コイツが丸ごと収まるガンケースなんてそうそうありませんからね。



M240ぐらいデカいマシンガンともなると所有欲も優越感も満たせるでしょう。
しかしコイツをサバゲーで使うとなるとクソ長くて使える場所が限定されるし、
マガジンの位置がよろしくないので狙い撃ちするのも一苦労。

バイポッドを展開してプローンで構えて撃つならいいんでしょうが、
狙われたら一巻の終わりですし、どーせなら立射で撃ちまくりたい。
マシンガンと言えば王道を往くランボー撃ちでしょう?

宮崎では以前は「ノーマル電動ガンは300発制限、機関銃は無制限」
と言ったルールを適応しているフィールドがあったんで、
そういう場所では火力的にマシンガン有利だったんですが、
最近流行りの有料フィールドは初心者向けに弾数無制限の場所が多いので、
そうなるとクソ重くて長いマシンガンのアドヴァンテェジゼロ。


そして何よりも、我輩みたいな貧乏人には、
大量の弾を詰め込める武器があっても弾を買うカネがない。
「たまに撃つ、弾がないのが玉に瑕」
宮崎に戻ってから我輩、MINIMI1回もゲームに持ち出していませんw

スカルガンナー氏がM240を手放すと言ってウチに持ってきた時、
「値段次第で我輩が買っちゃおうかな?」なーんて邪な考えも浮かんだんですが、
これだけデカい武器を使おうとする威勢も無くなりつつある歳頃なんですよ。

でも確かにね、こういう武器を持ってフィールドに出るとね、
注目度も結構なもんですしドヤ顔になっちゃうんですよ。

「マシンガンは漢(おとこ)のロマン(断言)!」異論は認めん。
だからこういう武器を否定するつもりはないですし、
欲しいプレイヤーが居るというのであれば止めはしませんが、
精神的&肉体的な余裕と弾を買う金銭的余裕がなければオススメはしませんね。  

Posted by 砥部良軍曹 at 14:32Comments(0)エアソフトガン

2017年09月30日

年に一度は喰いたい伊勢海老

どーも、こないだの運動会で娘をおんぶして走って以来、
腰に時々電流火花が身体を走る砥部良軍曹です。
腰は・・・腰だけはこの歳になるまで死守してきたというのに・・・
ま、そんな話は多数の閲覧者にとってどーでもいいでしょうし、
我輩よりももっと腰が酷い目に遭っている心の友も居ますからね。

本日、朝っぱらから川南漁港の側にある“通浜直売所”にて、
200食限定で伊勢海老の味噌汁とタコおにぎりとタコの串揚げの
セットが500円で販売していると言うので
クソガキ共を連れて逝ってみました。
尚、嫁はキュウリ畑の片付けが忙しいと言うので放置プレイ。

クソガキ共の準備が手間取って現地に到着したのが9時半。
10時開店の直売所の前には既に長い行列が出来ていて
「ヤベェ、コレ我輩の分まであるかな?(困惑)」状態でしたが、
列に並んでいる人数えてみたら100数名ぐらいだったんで
「大丈夫だ、問題ない」と言う事で列に並んで待つこと1時間・・・



体長20cmぐらいの伊勢海老がドーンと入った味噌汁、
そして香ばしく上がったタコの串揚げ、
海の味わい深いおにぎりを無事購入。

タコの串揚げは後程100円で売られていたので、
おにぎりも100円ぐらい、そしたら味噌汁は300円?
日南の方に逝くと伊勢海老の味噌汁の定食は1200円ぐらいだから、
量的には物足りないとは言え、ある意味コイツはお値打価格でしょう。



「コレは並んだ甲斐があったな(断言)!」
娘は去年、伊勢海老の旨さに開眼したので、
何も言わずに列に並んでコイツを食えるのを楽しみにしていたとのこと。



「うん、おいしい!」
当初我輩についてくるのを渋っていた息子、ご満悦。
しかし息子は適当に味噌汁を選んでしまったため、
伊勢海老のサイズが15cmぐらいのザリガニレベルのブツを選択しておりました。

食後に息子「このイベント、来年もあるんかな?」ああ、あるといいな。
ていうか明日は白飯おにぎりと伊勢海老の味噌汁が無料配布らしいがな。



さて、伊勢海老と言えば我が家は既に去年、食していたんですねぇ。
気の触れた嫁が「日南にモアイ見に行こう!」と言った帰り道、
堀切峠にある“道の駅フェニックス”に逝った時の事。

少し遅い昼飯を食すために道の駅に侵入したら
何ということでしょう、凄く・・・大きいですな伊勢海老が
水槽にて待ち構えていたんです。

そこで嫁が「そう言えば宮崎に戻って伊勢海老食べてなかったよね(意味深)?」と
言いやがったんで調子こいて伊勢海老食うことにしたんですね。
でも伊勢海老と言えば高級食材、お値段気になりますよね?
見てみると伊勢海老の刺身定食4000円、塩焼き定食4000円(震え声)。
んじゃあ味噌汁だけでいいやと思ったら味噌汁定食1600円。

他に安いところで食えばいいじゃんオイと思いながら
娘が言うところの“ジャンクルの原住民も持っている四角い便利なもの”
他の店の相場を調べてみたところ殆ど変わらねぇんでやんの。
強いて言うなら青島漁港が少々安い程度かな。



じゃあ別にココで食って問題なかろうということで、
意を決して入店、そして注文。
息子が注文したのは伊勢海老塩焼き定食。

文字通り、半身に切った伊勢海老の塩焼きが1匹分。
しかも結構大きめ、コレは1匹2500円ぐらいするやつだな(適当)。
でも他のおかずはサザエ以外何もなく、味噌汁もノーマル。



1歳の頃に三沢に旅立って宮崎の事を殆ど知らない息子、
プリプリの白い身の伊勢海老を口にするやいなや
「こんなに旨いモノが世の中にあったのか(迫真)!」
「オレ・・・初めて生まれてきて良かったと思ったわ・・・」
いやそれは言いすぎだろ?



我輩が調子こいて注文した伊勢海老刺身定食、なかなか豪華。
しかしコレで4000円・・・宝寿しの特上2人分か・・・
刺し身が伊勢海老以外何もねぇ時点で完全に直球勝負だなこりゃ。
ま、一応申し訳程度にサザエさんも付いていますがね。



しかしほんのりと赤みがかった伊勢海老のみを口にすると、
他のエビとは圧倒的に違うふんわりした食感と甘み、そして心地よい弾力。
伊勢海老とはこんなに甘美な食い物だったか!(驚愕)
久しぶりの伊勢海老は想像以上の感動を与えてくれました。

回転寿司屋でマグロとサーモン以外あまり食わねぇ
娘に食わせたところ「なにこれ美味しいかもしれない?」と謎コメント。
ううむ、やはり伊勢海老にはある意味魔力がある。



しかし我輩が好きなのはやはり、伊勢海老の味噌汁。
伊勢海老のエキスが染み出たその汁の味わいはキングオブ味噌汁。
伊勢海老もそこそこ大きめなのが入って確かな満足。
正直な話我輩、コレだけでご飯丼1杯は食える!



「アタシは息子の海老半分もらうから」と言った嫁が注文した
伊勢海老の味噌汁は1600円するだけあって
半身とは言え伊勢海老も大きめで結構なボリューム。



尚、「別に伊勢海老どーでもいいんだけどなぁ」と言ってた
娘が注文したチキン南蛮はそれはそれで旨いもんなんですが、
この時伊勢海老を口にしてしまったがために娘は少し残念な面でした。



晴れていればオーシャンビューが見事なカウンター席。
そして値段も凄いけど感動も凄い伊勢海老料理。

やはりこの季節、伊勢海老食わねぇと宮崎に住んでいる意味が無いと確信。
今ぐらいの季節なら何処其処で伊勢海老イベントやっているところを探して、
朝早くからイベント会場で並んで安く食うのを狙う手もアリ。

海の近所の産直なら相場より少しは安く伊勢海老が買える可能性も微レ存。
青島の伊勢海老祭りとかでは100g1000円が相場のところ、
100g500円という破格で売られることもアリますからね。



だから嫁の分も買ってきましたよ。1匹2400円なり。
コイツは300gの個体なので、100g800円ということになります。

秋ナスは嫁に食わすなというけど、秋の伊勢海老は嫁にも食わさねぇと。
しかし嫁にコイツを見せたら「あんたいくら金使ったの!」
と開口一番罵声が飛んできましたよまったくもう。




この日はスカルガンナー氏が「要らないエアガンをヤフオクに出してくれ」
という要件で我が家に遊びに来ていたのでどうすべきか問うたところ、
「炊き込みご飯にしてしまえば~(適当)」と言いやがったので、
軽く茹でて米の上に丸ごとブチ込んで茹で汁でごはん炊きました。

見た目のインパクトも結構なもんですが、味も格別でした。
コレに伊勢海老の味噌汁もあれば完璧だったんでしょうが、
そんなに大量の伊勢海老仕入れる銭がないから、仕方ないね。

伊勢海老は9月中旬から春先まで食えるので、
もう一度ぐらいは喰いたいなぁ。
しかし伊勢海老の相場は宮崎牛ステーキ肉をも凌駕するレベル。
その上、殻の部分が食えねぇからコスパ的には最悪。

でもやっぱ、食っちゃうとコスパとかお値段が高いとかいう事項に関して
「こまけぇこたぁいいんだよ!」な気分になれるから不思議だ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:36Comments(7)めしお店