2018年08月15日

夏休みは初体験の季節

石川県ネタがまだ2つぐらい残っているんですが、ソレはまた後日。
先週末から夏休みに突入した我輩ですが、
夏休みらしい事をしているかといえばそーでも無し。
海にでも逝ってだらしねぇボディをこんがり焼こうかとも思ったんですが、
生まれ持ってのデブ性、もとい、出不精なんで行くのがだりーの。

8月9日は息子の誕生日、なので仕事を早めに切り上げて帰宅。
そしたらなぜか息子がテーブルに米と刺し身と水の入ったボウルを並べてスタンバイ。



息子、何をしでかすのやらと思いきや寿司握りやがった。
いや別に構わないんですがね、その手はちゃんと洗ったんかい?
でも常時ちん★ん握っている我輩よりは清潔でしょう、多分。

誕生日に主役が寿司握るというのは聞いたことがないんですが、
人生において色々な体験をするのは良いことです。
尚、息子の握った寿司は普通にご飯と刺し身でした。



ああ、今年はサーティワンのアイスケーキじゃないんだね。
どうやら寿司の準備に追われたのか、それとも嫁が面倒臭がったのか、
今年の息子のバースデーケーキは西都のベルのやつでした。

でも我輩の時とは違ってロウソクは10本付いていたんで
「ほほう、今回はロウソク忘れなかったんだな」と思いきや、
最近ロウソクはサービスではなく、金払わないと付けてくれないらしい。
ロウソクのサービスも無くなるとは、世知辛い世の中になったもんだ。

すでに身長150センチ近くまで成長した息子に我輩が望むのは、
「成績はそこそこでいいから、もっと背が高くなってほしい」
頭は後からどうにでもなるかもしれませんが、
身長はある程度高いに越したこたぁありませんからね。

ま、身長が高いからってオナゴにモテるとは限らんのですが、
少なくとも低いよりは女ウケがよろしいんじゃないのでしょうか?
そんな息子の最近の自己紹介は以下のとおりです。
「オレ10歳、学生、独身。彼女いない歴だいたい2年ぐらい。」



次の日、海にでも行きたいなーと思っていたんですが、
嫁が「今日は実家の草刈りするから」とか言いやがるんで、
3人で屋台骨にラーメン食いに逝った後、クソガキ共初ネットカフェ体験。

我輩が去年の浜松研修時、そしてこないだの小松出張時に、
大分お世話になった快活クラブにはカラオケルームがあるんで、
そこで娘は一人カラオケ、時々我輩も歌うけど娘がほぼ占拠、
息子は予てより気になっていた漫画を読みまくるという自堕落な時間を過ごしました。

いやーしかし、逝くとこないからネカフェって手段は、
涼しいし漫画読み放題だしジュースも飲み放題だしソフトクリームも食えるし、
追い銭払えばポテトフライも食えるしパソコンも使えるし、
暑くて外に出たくない季節にはアリかなって思わなくもないんですがね、
息子曰く「いやーココ、スッゴクいい場所だけど、
ぜってぇ人間ダメになるよな!」


そして娘は「ネカフェ難民って自分から進んで難民になっている気がする」
「下手にアパートに住むより、ココの方が設備揃っているし」と。

今後、クソガキ共に「何処に遊びに行きたいか?」と問うと、
「快活クラブ!」という日は近い日のような気がします。



日曜日は鹿児島のイオンでコロコロコミックのイベントがあるというので、
今後の人生でイベント慣れさせるための勉強の一環として連れて行ってやりました。

何やら現地で数量限定のチケットを手に入れないとイベントを楽しめないというので、
6時に起床、6時半には社宅を出て9時半にはイオン鹿児島にたどり着いたのですが、
イベント会場前には既に長座の列が出来ており、一部チケットはかろうじて手に入れたものの、
「ああ、やはり航空祭みたいに5時ぐらいに出発して待ち構えとかんとイカンかったか」
娘が待望していたサイン会のチケットは手に入れられませんでした。

でも人生、予期せぬ事態というものはあるようで、
コロコロ編集長が眼の前をプラプラ歩いていたので一緒に写真撮影。



息子はイベント限定のベイブレード(進化したベーゴマみたいな玩具)を入手して、
ベイブレードで遊ぶイベントに参加してとそれなりに楽しめたようなのですが、
娘は狙っていたサイン会をハズしたので少々不完全燃焼気味?



というわけで娘には人生初の顔エステ体験をさせることにしました。
娘の顔がどーとかではなく、ただ我輩のブログのネタにするために!

ま、以前嫁が使っていた化粧品のメーカーだったから、
(機動戦士ガンダム0083の連邦軍の戦艦の名前みたいなヤツ)
嫁も「YOU!やっちゃいなYO!」ってノリノリで承諾しましたが、
見てくださいよ娘のこの「今から何をされるのか?」と不安そうなツラをwww

顔面に泡を塗りたくられ、変な機械で弄られて、
コレで何がどーなるのか、そして何が良いのか全く理解不能なんですが、
コットンで泡を拭き取って化粧水塗ったら鼻の頭ツヤツヤになっていい感じ?

コレを機会に娘も女子力をアップする思考を抱いて欲しいという親心だったんですが、
娘はソレを終始理解しなかった模様。
そしてこの後、嫁は押し付けられるように化粧水とか買わされた模様。



桜島をバックに佇むリビドー号。
夏休み、ソレは色々な体験をする季節。
もう少し歳をとったら別の意味で初体験もあるんでしょうが、
ソレまでは夏休みを機会に大人の階段を登るための経験を積ませて、
人間的にレベルアップを図るのが親の役目だと我輩は考えております。
  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:13Comments(2)

2018年08月09日

石川での思い出その壱

我輩が金沢産の新鮮なアワビに舌鼓を打った次の日、
現在滋賀県在住の同志長介がわざわざ石川県にやって来てくれました。

でも我輩はその週末、デリを呼ぶ為に小松ではなく金沢に居たので、
インターから比較的素直に辿り着ける小松空港付近ならいざ知らず、
結構道路が複雑な金沢市内をあの吉六会同志の中でも
ホームラン級の馬鹿&間抜けで定評のある長介が
金沢駅まで辿り着けるのだろうかと一抹の不安が。


しかしながら我輩の懸念は余計なお世話でした。
何故なら長介は一時期、金沢の街中で全国チェーンのカレー売っていたから、
金沢市内の土地勘は結構有していたんですねー。
(その時のトラウマで未だにカレーを見ると吐き気を催すとか)



10時ギリギリにチェックアウトして金沢駅に来ると、
何やら可愛らしいイラストが書かれたバスが。

少しは金沢駅の周辺散策でもと思いましたが、
この日も石川県は猛暑で背中から汗が吹き出まくるので、
涼しい駅内の待合所でスマホ弄りながら時間を潰して長介が来るのを待ちます。



12時前に金沢駅の西口にて長介と合流して、久しぶりの再会を喜びながら、
むさ苦しい野郎2人が目指すのは北陸の幸を揃える近江町市場。
金沢を代表する、胃袋に訴えかけてくる観光地です。
まあ言うなれば、青森で言うところの八食センターみたいな場所。

いやしかし、20世紀の終わりにココに来た時は、
もう少し生活感溢れる雰囲気だった気がするのですが、
北陸新幹線の影響か入口が随分小綺麗な感じになりましたかね?
中は相変わらず市場らしいカオスっぷりでしたけど。



来た当日は土用の丑の日だったせいか、何処彼処でウナギを売っております。
彼方此方から漂うウナギとタレの融合した香ばしくて甘い香り。
これだけウナギ感溢れると、ウナギを食べなきゃ的な気分に陥りそう。

でも一番目を引くのはウナギの解体ショー、もとい、捌いている光景。
やっぱこう言うSATSUGAIシーンって、惹かれるね。



市場なので魚介類だけでなく、野菜類も豊富な品揃えです。
最近流行りの地物野菜、加賀野菜か多種多様に置かれています。
ウナギゐヌのより太い事で定評のある加賀キュウリってご存知?
まあ、我輩はヘタ紫茄子なんですがね。



金沢に来たらノドグロ食わなきゃって思っている方へ、
ノドグロ、結構お高いですよ。
塩焼きの定食でも2000円以上することがしばしばですからね。

ただ、漁獲量が少ない魚介類は全国的に多く流通しないので、
こう言う場所で入手するしかないんですな。



でも全長20cmぐらいの可愛いノドグロの塩焼きなら、1匹1000円で購入可能です。
今思えばコレ買って、歩きながら食えばかなりインパクトあっただろうにな?



そしてお値段が高いのはノドグロだけではありません。
ルビーロマンとかいう粒がデカい旨そうなブドウ、よく見たらゼロが一つ多いです。
尚、スーパーや道の駅とかでは1粒500円ぐらいで単品売り?しております。



岩ガキやウニ、ホタテや甘エビを店頭ですぐに食べられる店もあります。
中にはココみたいに店先で焼いて食える店もありますが、
この手のやつは調子こいて食いまくると食いもん屋で食うよりも高くつくというw



時々、九州ではなかなかお目にかかれない魚介類を見つけることもあり、
料理好きの我輩としましては実に興味津々です。
買ったら八食センターみたいにその場で刺し身にしてくれるのかなぁ?

ここで北陸の海の幸を購入して送るのが王道を往く行為なんでしょうが、
前回の輪島朝市で家にはお土産を送ったんで、
今日の目的はココで海鮮丼を食すだけに留めます。

でもね、青森に居た頃に多種多様な海鮮丼を食らいまくった我輩は
普通にスーパーで買えるよーな海の幸が乗っかっただけの海鮮丼は興味がないのです。
そしてココも大半の店がそーいう海鮮丼しか置いていない。
サーモンとかイクラで彩り良くしても、マジどうでもいいんすけど。

かと言ってノドグロオンリーの海鮮丼を食おうものなら、
確実に3000円以上払う必要があるので財布には厳しい。
ていうか昨晩、エログロを頂いてきた我輩には先立つものが少ない。
(いや、エロくはあったけどグロではなかったなぁ、前言撤回)



というわけで丼以外の魅惑的なメニュウを探し求め、
結果たどり着いたのがコレであります。
「じもの亭」というお店で見つけた、
マグロ中落ち定食1200円。

マグロの中落ちが骨に付着した状態でバーーン!!と
皿の上に載せられて出てきやがる馬鹿げた一品。

メニュウには数量限定と書かれていたんですが、
多分こんなインスタ映えと認めたくない若さゆえの過ちの
ギリギリな中間ポジションにあるメニュウを注文しようとする
チャレンジャーは少数派なのか我輩はすんなりありつけました。



コイツの食い方はスプーンでマグロの身を剥ぎ取り、
ソレを単品で食べるもよし、ご飯と共に食すもよし。
醤油味の味付けに飽きたら、マヨネーズやオロシダレで味を変えるもよし。

ただ、骨から身を剥ぎ取るという作業は始めのうちは楽しいのですが、
食べながら剥ぎ取るという動作を繰り返していると
「成程、店側が身を剥ぎ取る手間が省ける分、安いのか」と気が付かされます。

そして骨に薄く付着しているように見えるマグロの中落ち、
コレが案外大量に付着しているので剥がすのも食べるのも疲れてきます。

そしてもう一つ大事な点が、中落ちは骨の両側にくっ付いているということ。
つまり、実は結構な量のマグロを食するハメになるということです。

更に難点として、周囲の客の視線が熱いがNクールはひ~んやり~。
実際我輩も、明らかに隣の客や通りすがりの客から、
何か言われているのがはっきりと分かりました。

「さっき俺がマグロ食っているとき、チラチラ見てただろ(因縁)?」
「嘘つけ絶対見てたゾ 」
と言いたくなる羽目になるマグロ中落ち定食、
低価格で馬鹿な思いが出来る貴重なメニュウです。

近江町市場、なかなか魅力的で魅惑的な空間なんですが、
八食センター同様、こういう店は生活圏内にあれば、
家庭での食の選択肢が広がって面白いんですがね、
観光で来てしまうと買える物が限られてしまうのと、
実はスーパーで買った方が安上がりなものとかもあったりするのが難点。



近江町位市場を徘徊した後は小松市に戻ります。
次の予定にはまだ時間があったんで、
空港近所にある石川県立航空プラザへ暇つぶしに。
閉館ギリギリの時間に来たんで、あまり見学できなかったのが残念。



とりあえずこういう写真を撮影して、筋肉を誇示するのはお約束ですよね?
但し、良い子の皆さんは怪我するかもしれんので真似しないでください。



その後小松市内のホテルにチェックインし、
現在小松に居る後輩たちとのカラミを
「洋風びすとろ 天力」という居酒屋にて実施!

福永君に「昨日はデリヘルの為にシトロエンに乗せてくれてありがとう」と礼を述べると、
「僕はにーのさんの性欲処理の片棒を担がされたんですか(愕然)」と言われたので、
お詫びに証拠写真を見せたら後輩一同ドン引きするとか、
楽しかった頃の昔話や今後の人生設計とかで盛り上がったりとかしました。



天力での福永君オススメのメニュウ、三角の唐揚げ。
カジキマグロの中骨の三角形になっている部分らしいです。
香ばしくて味がしっかりしていて、いくらでも食いたくなる一品。
ていうかココで日本酒飲みすぎてコレしか食った記憶がねぇ。



この天力という居酒屋、何故かメニュウにくるみパンがあるという不思議。
我輩はくるみパンが大好きなんですが、外側パリッと、中はモチモチ、
くるみのアクセントがしっかりと効いている美味しいパンを食べて満足。

いやしかし、人生には多くの出会いというものがありますが、
かつて喜怒哀楽を共にした後輩たちと久しぶりに飲んで話をしていると、
「再会」という出会い程、嬉しくて素晴らしいものは無いなぁと心底思いましたね。

来る時はあまり乗り気ではなかった今回の出張でしたが、
こういう楽しい事ががあるのなら来年も来てもいいかなってw  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:21Comments(0)お出かけ

2018年08月04日

また、性懲りも無く

出張先の石川県での仕事も終わり、後は帰るだけの我輩。
でも最後に・・・もう一度金沢でアワビを食べたい(迫真)!
宮崎に戻ったら毛無アワビを食う機会は皆無でしょうからね。
まあ宮崎に居る時は嫁のノドグロ、じゃなくてエログロが一番美味だから。

と言うわけで再び欲望のダークサイドに堕ちていった砥部良軍曹です。
今回は誰も我輩を送ってくれる人が居ないので、1時間歩いて駅まで進軍。
前回の金沢産アワビの極上感が忘れられなかったので、
また同じ嬢をネット予約して、デリおkのビジネスホテルも予約してと、
準備万端の態勢を整えて金沢に向かいました。

しかし、ホテルにチェックインして部屋番号を伝えるべく、
ドキドキプリキュアな気分でアワビ業者に電話したしたところ
「すみません、も☆かさんは今日既に予約が埋まっております」
「その旨を伝える電話連絡を忘れておりました」と言う無慈悲な返事。

まあ、今回我輩が次はどのアワビを食うか悩みすぎて、
アクションが少々遅かったのが敗因なので文句は言えません。
それにこないだの嬢は天然の結構な上物だったんで、人気があるのも当然。
ミヤチクも2週間ぐらい前から予約しとかないと食べられないもんね。

でも我輩は不測事態に備えて腹案を持っておりましたので、
すかさず次候補の嬢の名を挙げて配達可能であるか否かを問うたところ、
直ぐに向かわせますと言うので晩飯も食わずに
速攻で漢(おとこ)汁にまみれた肉体を清め、
小宮有紗の水着画像をスマホで見ながらエンジンランナップ。
(注:小宮有紗=特捜戦隊ゴーバスターのイエローバスター)

そしたらマジで直ぐに配達員は二度ドアをノックして参上。
おいおい、我輩はまだプリタク終わってないぞと訝しみながらドアを開けると、
其処には藤田ニコルを子供にしたよーな顔立ちで、
前回とは違い一般ピーポー感ゼロの化粧盛りまくりの嬢が居り、
「あ、今日のアワビは金沢名物金箔和えだね」と謎の安心感。
それと同時に「我輩、髪の毛は黒い方が好きなんだけどな」と。

部屋に通すとやはりというか、まあ期待通りというか、
ラブライブサンシャインの靴下にツッコミを入れられましたが、
今回の嬢はそっち方面には全く興味がない人種の模様で少し残念。

今回は眼球を極限まで見開きながら、嬢の脱皮を拝見。
そしたらHPに掲載されていたスペックとは明らかに違いすぎる
(HPにはB82とあったが、どー見ても80以下)
小学生並み?のまな板が現れて我輩イヤッッッホゥゥゥ!
ここでもう、我輩のおジャ魔女どれみはどっかーんでございます。

我輩、大きいのは嫌いじゃないけど、どっちかというとペッタン派。
太いのを少なめに詐称しているのは腹立たしいけど、
細いのを水増し申告するのは、まあ多少はねと言う事で。
(関係ないけどユーノスコスモの20Bロータリーのやつは
メーカー公表値より40馬力高かったらしいが、
フェアレディZ32のツインターボは公表値より20馬力低かったそうな)

当然今回も、芝刈り実施済みの嬢を選択しております。
どーせ金出して女の子と遊ぶなら、いつもと違うのを選びたい。

でもロリ顔でまな板胸、幼児体形に茹で卵、コレだけ揃っているともう、
ポーカーならストレートフラッシュ、麻雀なら大三元ですわ!
髪の毛が黒じゃないことについてはこの際どうでもいいものとする。
希望以上の嬢が来てくれたので、0.4パットンの出費も惜しくありません。
でも前回のようなアワビではなく、どっちかというとオイスターです。
あー、この部分だけはしっかり大人なんですね。

多分、年齢的にはフェンサーかフォックスバットぐらいだな。
だが、我輩的に見た目は子供、中身は大人という、
名探偵コナンみたいな女子、それはそれで良い。

「そー言えば北陸は今時期、岩ガキの季節なんだよな」と思いながら、
はみだし刑事情熱系な部分を軽く摘んだり撫でまわした後、
まだ身体の洗いっこもしていないのにテイスティング!
新鮮な岩ガキなのか、クセもなく雑味もありません。
まあこっちに来る前にしっかりと洗ってきたんだろうけど。

小豆と岩ガキを交互に味わうと、まだフライトは始まったばかりというのに、
即座にバーティカルキューバンエイトを実施してしまいそうな我輩でしたが、
フジツボに舌を伸ばしたところで嬢に「加賀棒茶は如何?」と言われたので、
演技中断してシャワーに向かう事と相成りました。

狭い浴槽で浴場・・・まあいいや、仲良く身体を洗いながら
「フフフ・・・この泡、この肌触りこそ風俗よ!」と気分が高揚する我輩。
嫁から「なんでアタシがち★ち★洗う必要なんかあるんですか(正論)」と
付き合っていた頃から今に至るまで言われ続けている我輩、
女子に泡まみれの毒シメジを握られると不思議な背徳感に襲われます。

泡を流し終えたところで嬢が加賀棒茶を出すというので、
嬢に浴槽内で威風堂々と仁王立ちしてもらいながら、
我輩はその下で「いいよ!来いよ!顔にかけて顔に!」と叫びながら、
操縦桿を握りAAM5の発射態勢を取り茶を嗜もうとしたのですが、
緊張しているのか、実は溜まってないのか、双方共に不発。

そしたら嬢の口から「実は人に見せるの、初めてなんです」と
まさかのカミングアウトに我輩愕然。え?見せるの我輩が初?
金沢では聖水見せろって客が居ないって事ですか?
そんなに我輩の聖水嗜好はマイノリティなのかね?

「あのさぁ、硬くなるのは我輩だけでいいんだよ」と言いながら、
風呂から引き上げてもらい嬢の頭ポンポンした後、
嫁に履かせるつもりで購入したこどもぱんつを履かせてあげたら、
「あー、このぱんつ凄く履きやすくて落ち着く〜」と予想外の反応。
ああ、ウチの嫁もこういう反応してくれるなら可愛いのに・・・

そして金沢駅で買ってきたマンゴーチョコムースを差し出してあげたら、
ウチの嫁同様、子供みたいな表情しながら大喜び&がっつき。
うん、嫁みたいに甘いもので喜んでくれる女ってやっぱ可愛い。
その姿が可愛すぎて嬢に手を出すこともなく、我輩しばしご歓談。

甘いものを食い終えた嬢、満面の笑みでベッドに寝っ転がり。
オムツ替えてもらう赤ちゃんみたいなポーズをとりながら、
「次は貴方が私を食べる番よ!」と言わんばかりの無防備な状態なので、
(どうでもいい話だが、西武警察第1話のタイトルは「無防備都市」)
こどもぱんつ脱がして片足に巻きつけて岩ガキに銃剣刺してみたら
「銃剣突撃は0.2パットンだけど、したい?」

うーん、9年前宮崎の立ちんぼにてラバー製銃剣で突撃して以来、
嫁以外に突撃した事がないから、やってはみたい気がせんでもないが、
本物の銃剣はその諸刃の刃が危険を伴う恐れがあるだろうし、
何より我輩の逆刃銃剣は嫁以外に「不刺(ささず)の誓い」を貫いているので、
先っちょだけ味見したら即座に銃剣は鞘に仕舞い込みます。

シュトゥルムアングリフ(独:Sturmangriff=突撃)の件で
なんか微妙というか、気まずいというか、嬢がしょんぼりしやがったので、
気分を変えるべく足マッサージを嬢にブチかましてあげたところ、
嬢、豆転がししている時よりも気持ち良さげじゃん!
何でそんなにうっとりとした、いい表情してんのよ?

足つぼマッサージ、そんなに気持ちいいんかい?という思考とともに、
我輩のアッチのマッサージ、実は大した事なかったんだなぁという悲壮感。
最近嫁が足を揉むと可愛い顔しながら脚広げて喜ぶのに、
そこからパンツに手を突っ込むと嫌がるのはそういう理由だったんすね。

ここら辺でそろそろ、嬢の口技でも確認しようと思ったんですが、
過去に口で昇天した事がないので今回も終始我輩が攻撃に徹します。
そしたら嬢が笑顔で我輩の乳首を摘んできて、
思わず梅干し食ったときの様な顔になる我輩。
それを見て嬢「ひょっとして、責められるの苦手ですか?」と。

うん、我輩感覚だけは多分、人一倍敏感なんだよね。
サバゲーでも撃たれた時めっちゃ痛いし、歯抜く時の麻酔は常に2倍増し。
注射刺されたら叫びたくなるし、嫁から抓られるとマジ止めろって思う。
ただ、漢(おとこ)のやせ我慢が粋だと思っているから耐えているだけ。

そういう話をすると嬢が「実は私、顎関節症なんですよ」とまた謎のカミングアウト。
それってさ、我輩みたいな仕事でヘルニアとか五十肩っていうぐらいに致命傷やんけ?
(余談だが我輩は数年前五十肩になったが、ダンベル運動で無理やり治した)

「だから口でしろって言わないお客さんだと安心します」って言うんだけど、
大半はそういうのを期待する客が多数派じゃないのかなぁ?
わざわざデリ呼んで嬢をオカズにセルフする人は少数派でしょう?
つくづく、こういう仕事する女性ってマジ大変だなぁと思います。

でも少しぐらいは何かしてもらいたいという願望が沸き上がってきたんで、
嫁が「キモいから止めて!」と頑なに拒むベロチュウを頼むと、
嬢の舌の上に何かピアス付いていてダークドン引き。
舌が絡みつく時に感じる金属感が軽い狂気且つ、暗黒面。

でもベロチュウ、ピカチュウよりも断然いいね!
舌という敏感な器官が刺激されるのは異次元の感触且つ、魅惑的。
もうね、ゾクゾクし過ぎて目が開けられない。
背中と首筋と耳の裏と邪心がムズムズしてきます。

いたたまれない気分になってきたので嬢をヨツンヴァイン(独:Jozühnwein)にし、
小豆と岩ガキとフジツボをテイスティングしながら操縦桿を握り、
スロットルのウェポンモードを「SRM」に切り替えてクールアップ、
マスターアームを「ARM」にしてレティクルを合わせてロックオン、
ウェポンリリース、オン、ファイア!

そしたら嬢がニコニコしながら「発射したのを見たい!」と手を出しているので、
「何で見る必要なんかあるんですか」な気分になりながらも
アンビリカルを可憐でしなやかな嬢の掌に出してみたところ、
零れ落ちんばかりの量の水溶き片栗粉が出てきて我ながら驚愕。

改めて見るとコレ、スッゲェビジュアル&スメルで
自分の体内から出たものであるという事実を認めたくない。
嫁はこういう成果確認行為は絶対してくれないけど、
こんなサケの授精みたいな事は別にしなくてもいいな(確信)。

AAM5を発射したら目の前の霧が晴れたような清々しい気分になった我輩。
なのによ、このロリロリ藤田ニコルは今更「お茶出る!」って言うのよ!
折角だから見せて貰いますがね、時既にお寿司、もとい、遅し。
本来なら嬢がシャーシャー出しているのを見ながら撃ちたかったのに・・・

とはいえ、初めて人前で聖水披露する女性に対して
「あくしろよ」と急かしたり、苦言を漏らすのは可哀想だし、
お茶味見しながら発射したいなら嬢のタイミングに
己の発射を合わせてあげればよかっただけの話です。

マニアックな態勢を要求するとまた緊張で出ないであろうから、
いつも通りの態勢で座ってもらい、出るまでは我輩も別方向向いて待機。
そしたら、嬢が緊張解すために手を握って欲しいというので、
おデコつんつんして、か細い手を鷲掴みにしたら呆気なく放水。

嬢が初めて人前で見せる加賀棒茶は金箔よりも美しく感じられ、
出し終えた嬢の表情は成し遂げた感満載の喜びに満ちた笑み。
これ程心のこもったお茶を出されたら、我輩も精意、
間違えた、誠意を見せんといかんでしょう?
茶の雫を味わいながら再び操縦桿を握り、セカンドフライトを試みます。

しかし、ココでハイエース先輩から明日どうするメールが来たんで、
それに返信していたら我輩の毒シメジ、毒ナメコになっちまいました。
尚、先輩にはデリに行ってるんで明日はキャンセルと伝えました。
ああ、せっかく2発目を発射したい気分だったのに予想外の妨害が!

こういう時は煙草でも吸って気分を入れ替えます。
嬢が煙草吸わない人だと気を遣う必要性がありますが、
我輩の見立てではこのタイプ、確実に喫煙者だなと確信していたら正解。
一緒に煙草吸いながら話をしていると2発目の発射どーでもよくなりました。

でも嬢はそんな我輩の荒んだ気分完全無視で、
スタンディングオベーションで我輩にアンコールを求めてきます。
何でさ、半ば賢者モードの我輩をエロい時のウチの嫁みたいな、
とろ〜んとした物憂げな眼差しで見てんだよ?

そしてベッドに寝っ転がったらウチの嫁みたいに
足で横腹をコショコショしながら誘って来るのも複雑な気分。

こういう時、我輩もウィザードリィのヴァンパイアロードみたく、
1ターン4ポイントのヒーリング能力があればいいのにと思うのです。
モミアゲマン先輩の股間のデーモンロードは
1ターン10ポイントという驚異的ヒーリング能力ですがね。

ま、今回は100分コースだからまだ時間があるという事で、
嬢の希望通り一緒に布団に入ってイチャついてみたら何という事でしょう、
MFD(マルチファンクションディスプレイ)にSTBY表示出てるじゃん!

思わず嬢の細い身体を抱きしめてうっとりしていると、
嬢の足が我輩の下半身をがっちりホールドしてきて、
我輩の心臓もがっちりハートキャッチプリキュア。

ま、その後直ぐに「残り15分です」って電話が来てフライト中止となり、
結局2発目のAAM5は発射叶わず。
やはり、楽しい時間というものは早く過ぎてしまうものなんですね。

嬢の着替えを眺めながら余韻に浸っておると
「今日は楽しかったです、ありがとうございました」と言われたんで
「ええ・・・(困惑)」。わけがわからないよ(キュゥべぇ)

そしたら嬢が帰る前にまた「加賀棒茶おかわりいかがですか!」というので、
「まさか、追加料金取られないよね?」と聞いたところ、
マネーは発生しないと言うので口付けて少し飲んじゃいましたよ。

そしたら、出涸らしか?って言うぐらい味めっちゃ薄かった。
昔名古屋のヘルスで飲んだ時はもっと味が濃くて不味かったんだけどな。
どうやら、金沢の味付けは上品な薄味がスタンダードなようです。
金沢おでんもホテルの近所のとんこつラーメンも結構薄味だったしね。

今回、初見の見た目は我輩の好みではなかったんですが、
無駄肉の少ない身体は想像以上に美味で、予想外でした。
細身の女性って今まで食わず嫌いだったんですが、
ポチャ専を豪語していた我輩、撤回の余地ありか?

そして何より、何処かしら嫁を思わせるトンデモな性格の嬢だったので
不覚にも懐かしいというか楽しい気分にされられてしまいました。
やはり金沢、アワビだけじゃなくて岩ガキも絶品です。
ていうか、我輩は性格が良ければ体系とか髪型とかどーでもいいんだな、多分。

いやしかし、終始我輩が攻撃に徹していたはずなのに、
随分我輩の核心を突いてくる嬢が相手だったんで、
勝った気がしないというか、変な敗北感です。
時々ちょっかい出す度に 「あんたはウチの嫁か?」と突っ込んで差し上げると
「実は奥さんの事、物凄く好きでしょ?」と言われてしまい、
フラックから毒とパラライズと石化を食らった挙句、
首刎ねられたみたいな衝撃受けましたね。

余談ですが嬢に履かせたこどもぱんつは嬢が執拗に欲しがっていたので、
そのままあげちゃいましたが今考えると惜しい事をした気分。  

Posted by 砥部良軍曹 at 02:30Comments(0)

2018年07月31日

現在地石川県その五

3連休の土曜日、能登半島を満喫した我輩はその日に小松に戻り、
ネカフェで一夜を明かしてブログの更新を実施。
そして最終日の月曜日、浜松研修の時の同期のO2さんに連れられて何処に行くのやら?



まず来たのは粟津温泉の元湯。
O2さんは日曜日バーベキューで、我輩はチャリで日焼けして、
こんがりと焼けてしまったので肌を癒すためにここに来たとか。

風呂代440円は片山津のおねーちゃんがいる風呂よりは安いけど、
浴槽しかなくてサウナも水風呂もないというのが寂しい。
でも温泉の湯が焼けた素肌を癒してくれて・・・イヤ熱くてヒリヒリするんですけど。
こっちの温泉って青森の温泉と同じぐらい熱スギィ!



次に来たのは粟津温泉の近くにあるということで、那谷寺。
何か千手観音で有名らしいんですけど、
中に入るのに600円取られるというのが納得いかず、外側だけ見て終了。



こいつか、こいつがココに居るのか?!
1000本も手があるとサバゲーの時に武器沢山持てて、強そう。
弾倉交換もマガジン抜きながら次のマガジン取り出しが素早く出来て、強そう。

何より、1000本も手があれば女子とあんな事やこんな事する時に、
首筋、胸、豆、穴、菊門、太腿、背中を同時に攻める事が出来るから、
ハイパー強烈な阿久目を繰り広げる事が出来てしまうではないか!
ああ、生まれ変わったら千手観音になりたい、無理だけど。



そして小松といえば忘れてはいけないのが、安宅の関。
源義経と弁慶一行が兄頼朝の魔の手から逃れている時に通った場所で、
ココで身バレしそうになったところを弁慶の一計で難を逃れたという話。
歌舞伎とかでは有名らしいし、日本史詳しい人なら知ってるでしょ?

「でもココは安宅の関じゃないんだぜ、本物はもっと海側にあるんだよ」と先輩。



さっきの場所からクルマで移動して、海側に来るとあーココなんですね。
ココで疑いをかけられた弁慶が義経をシバき倒しながら
「こいつは義経なんかじゃねぇ!(迫真)」と叫んだ所なんだなぁ。

(勧進帳のあのシーン程「迫真」という言葉が適切な状況は無かろう)



と感慨深げな気分に浸ろうとしたところで目の前な突然厨房出現。
「足になんか刺さった!痛い痛い!」と叫んでいたので、
「ちょっと足見せてみろ」と言ってそこら辺の水道で足洗って、
傷口を見たらああ、随分内出血しているけど大した傷じゃない。

とりあえず親に電話して迎えに来てもらうまで、
足が痛いと抜かしている厨房の傷口を押さえながら、
「痛い痛い!」を連呼させてサディステックな気分に浸りながら
「血ぃ吸うたろか?」とか、「痛みは生の証だ、お前はまだ生きているんだ」
とか言ってからかい上手の高木さんしてみたり、
他の厨房フレンドと戯れながらくだらん話を繰り広げておりました。
うーん、やっぱ旅ってこういう面白い出会いがあるといいね。



その後パイセンに連れて行ってもらった場所は千里浜のなぎさドライブウェイ。
能登半島の真ん中辺りの西側にある、クルマで走れる砂浜です。



ココの砂質は一般的な海岸の砂よりも粒子が細かいので、
海水で濡れると締まりが良くなる地質なんだとか。
だからクルマを走らせても、波打ち際にクルマを停めても無問題なんだとか?



但し、砂の道は凸凹なのでスピード出し過ぎると容赦なくシェイキング。
でも、砂の上を走っているとは思えない安定感。



こういうクルマと夕暮れの砂浜、そして愛し合う2人、絵になる。
この後彼女を撮影してる彼、気分が盛り上がって次は何をしでかすのやら?



昔はこの倍以上の幅がある砂浜だったそうですが、
今では侵食が進みまくってこの程度の幅になってしまった模様。
海の日という事もあり、尚且つ気温も暑いので、
海水浴を楽しむパリピが沢山押し寄せております。



一旦普通の道路に入り、道の駅に向かってトイレ休憩。
其処にはなかなかアバンギャルドな砂のオブジェがお出迎え。



横から見てみると・・・何よこのジョジョ感溢れる表現は?



そして周囲を取り囲む子分達。お前は何処のどういうネコなんだね?
粒子が細かい砂なので水を含ませるとこのようなガッシリとした砂像が作れるのだとか。



この出張期間、石川県の色々な観光地を廻ってきましたが、
これ程エキサイティングでダイナミックな場所はなかったよなあ。



道端?には海の家的な小屋があるので、ちょっと立ち寄って、
そこで5個で700円の焼きハマグリを食します。



ああ、ハマグリの弾力と旨み、そして汁が甘美な味わい。
そして直ぐ其処は波、ロケーションも相まって更に旨さ倍増。
ココでも旨いものを頂き、旅の醍醐味を満喫です。



そして再び、元来た道を引き返しながら余韻に浸ります。
クルマが走行可能な砂浜は日本でココだけという事で、
大変貴重な体験をさせてもらいました。

やっぱさ、どんな土地でも本当に面白い観光地っていうのは、
公共の交通機関の届くような多数が入れる場所じゃなくて、
クルマじゃないと逝けないよーな場所なんだよな。
そしてその更に上を求めるとなると、己の足じゃないと入れない場所なの。
ま、我輩はまだそこまでコアなモノは求めてはいませんがね。



晩御飯はO2さんが以前から「黙ってこれを食え、コレが石川県だ」
豪語してはばからない8番ラーメンの味噌味を食します。
野菜が盛っている感じはリンガーハット感ありますが、
スープと麺はラーメンなんだよなー?なんだかなー?

まあ、幸楽苑よりは美味しかったということにしときます。  

Posted by 砥部良軍曹 at 20:59Comments(2)

2018年07月27日

現在地石川県その四

何かね、我輩のこのブログ、以前ウチの職場にいた後輩が、
毎日のように監視しているって言うんですよ。
我輩「なんで見る必要なんかあるんですか?」なんてぇこたあ言いません。
こないだ我輩がデリに行く時に、わざわざ駅まで送ってくれましたしね。
別に監視しても構わんとですがね、確認するのは週一ぐらいでいいよ。

順番が後回しになってしまいましたが、7月の3連休の時の話をします。

出張期間の3連休を如何に悔いなく、有意義に過ごすか、
出張の初日から梅干しぐらいの脳みそをフル回転して考えた結果、
「そうだいい事思い付いた、輪島朝市に行こう」と言う事になりました。
余談ですが石川名物のとり野菜みそ、我輩は大好きです。

輪島朝市、それは千葉の勝浦、岐阜の飛騨高山に並ぶ日本三大朝市の一つで、
水曜日以外の毎朝8時から12時まで朝市のストリートに
近所のおばちゃん達が魚や野菜などを並べて売っているのです。
え?佐賀の呼子の朝市は入れてもらえなかったの?まあいいや。

まあ本来、川南の軽トラ市や館花岸壁の朝市みたいなのが大好きな我輩なので、
コレは是非とも行かねばという謎の使命感を感じたわけですよ。

土曜日朝に目を覚ましたら日分の着替えとタオル程度を
クソでかいバックパックに詰め込んで外に出ようとしたところ、
他の出張で来ている人達に「白山に行くんですか?」と聞かれて困惑。
我輩「そこに山があるから揉みたい」と思う事は多々ありますが、
山があるから登りたいと思った事は一度たりともありませぬ。



小松駅から金沢駅に電車で移動後、金沢駅周辺のバス乗り場に向かい、
輪島方面に向かうバス乗り場を探して時間を確認。
バスは1時間半に1本ぐらいのペースで出ており、
12時過ぎのバスに乗れば余裕がある事が判明したので、
往復の乗車券を購入したら再び金沢駅に戻り、土産等物色。

しかし、我輩の神経を刺激する土産を見つける事は出来ずというか、
ノドグロの開きは想像を超えるお値段だったし、
ぶっちゃけた話「土産は小松空港で買えばいい」という結論に達したので、
金沢らしい昼飯を食う場所を検討する事にします。



そしたら、金沢おでんなるものを食わせる店を駅の中で発見したので、
開店15分前ぐらいから店の前にスタンバイ、11時の開店と同時に突入、
おでん達が待ち構えるカウンターの特等席に座らせてもらいます。



しかし、駅の中の観光客目当ての店だからですかね?
それとも金沢は高飛車、もとい、物価が高いんですかね?
おでん単品のお値段は山椒茶屋程リーズナブルじゃないんで、
おでん3品にご飯と味噌汁が付いた定食(680円)を注文しました。
ご飯が茶色いのはほうじ茶で炊いているからです。

ちくわは普通でしたが、イワシのつみれと豆腐がふわふわで旨い!
出汁は薄味だけど、意外と味わい深くてコレを飯にぶっかけて食いたい。
まだ昼前なのに調子に乗って日本酒も頼んでしまいました。



せっかくだからもう2品ぐらい、おでん食べようかなと思ったんですが、
我輩は車麩やフキや大根のおでんにはピクリとも反応せず、
肉を欲して牛スジ煮込みを注文しちゃうんですねぇ。
コレも薄味だけど肉の旨味は充分、白味噌もかかっていて飯が進む。



日本酒1杯でフラフラになって千鳥足でバス乗り場に向かい、
2時間以上バスに揺られて途中で爆睡、14時半ぐらいに輪島に到着。
マリンタウンってところに着いたんだけど、タウンって程の場所じゃないぞ。
観光案内所と屋台みたいな食い物売っている店ぐらいしかありません。
奥のデカい建物は何かと思いきや、ルートインだし。



この日泊まるペンション(旅館はお値段高いから・・・)はココから近いんですが、
直ぐにチェックインしても面白く無いんで、朝市通りを下見します。
ふーん、結構いい雰囲気の街並みですね。
こういう観光にスペックを振った街づくり、我輩は好きだよ。



朝市通りで酒造を見つけたので、食後に飲む一本を物色。
3種類ほど試飲させてもらい、再び酔っ払い状態に。
でも出張先の旅でクルマは運転しないから、まあ多少はね。



薄汚い酔っ払いオヤジに見えないようにする為、
極力背筋を伸ばしながらフラフラ歩いていると輪島駅発見?
イヤイヤ、ここは道の駅輪島でした。
元々ここにリアルで輪島駅があったそうですが、
輪島方面の路線は廃線になり、その跡地に道の駅が出来たそうです。



敷地内には駅のホームが一部だけ残されて当時の面影を・・・
ファッ!?シベリアってどういうことよ?さらばシベリア鉄道か?



シベリアという言葉から導き出されるといえば、同志スターリンだよな。
吉六会のLINEで失言やチキン発言をすると必ず貼りたがる同志が居ます。



こうして輪島の街中を色々と物色し、ついでにしまむらでTシャツ購入。
そうこうしていると「かもめのお宿」についたのは18時過ぎ。
6組ぐらいしか泊まれないほどの小さなペンションです。
まあソレぐらいこじんまりしている方が静かでいいんですがね。



でも部屋は充分に心地よさそうでベッドもデカいです。枕はデカくないけど。
これで1泊2食付き9000円ぐらい。他のところは10000越えだったんで少し安い。
でも我輩はじゃらんポイントが2000ポイントあったんで7000円でお泊り出来ました。
やっぱ3連休とかは宿はどこも高くなりますね。

ただ、飯を食う前に市内散策で出まくった汗を流したいということで、
先に風呂に入ったんですが風呂場は広いけど浴槽は家庭用の小さなやつ。
足を延ばして入るぐらいの余裕はあるものの、
寛ぎの空間というにはほど遠いお風呂だったのは残念。



晩飯は家庭料理感あるというか、一寸おかずの多い晩御飯的。
タイのカマのから揚げに赤魚の炊き合わせ、ブリの照り焼き、
刺身に酢の物、赤麹につけた塩辛、そしてご飯とにゅう麺。


おばちゃんが2人で切り盛りしているペンションなので、
固形燃料に火をつけるアレみたいな旅行感や豪勢さはありませんが、
素朴ながらも温かみのある夕食で我輩も心から満腹。

夕食食うところは3組ぐらいしか入れないぐらい狭いので、
申し込んだ順というか、早いもん順で頂くことになります。
我輩はチェックイン時に18時半に食うと申し出ていたので、
風呂から上がると既に飯がスタンバイ。

誰だ「慣れた手つきですね(意味深)」って言ってる奴は?
余談ですが我輩、嫁から時々「準備はいいけど、手際が悪い」と言われます。
いったいどういう事なんでしょうかね(すっとぼけ)?
あと、時々「雑に触らないで(迫真)!」と言われる事も多々あり。

しかし、風呂も入り、飯も食い終えるともうやる事がない。
話し相手が居ないから、旅の感想を述べる楽しみもありません。
嫁に電話で状況報告しても羨ましがられるだけです。
こういう時一人旅ってホント、つまんねぇなぁって思いますね。

嫁が一緒なら浴衣の裾から見えるレース付きの魅惑の聖布を眺めながら、
その非日常的な風景にうっとりしながら劣情を催し、
「そういう格好してるの、可愛いね」と言うと、
「アタシはいつでも可愛いでしょ!?」と返されるみたいな事態に陥ったり、
2人で手を繋いで一緒に夜の街を散歩しながら
謎のいい気分になったりとか出来るんですがね。



仕方がないのでというか、こういう状況に陥るのも計算済みだったんで、
先程立ち寄った酒屋で買ってきた「おれの酒」を飲みながら、
金沢駅で買ってきたお菓子をつまんで、明日の行動計画を検討します。



しかしこの後、酒より先につまみが切れたんで、
コンビニ探して外をほっつき歩く羽目になったのでした。
予想通り、観光地って夜になると何処も店、開いてねぇのね。
そして1人で飲む酒、酒は旨いけど美味しくない。


次の日の朝は随分早く目が覚めました。
どーもここ最近、休みの日の朝は無駄に早く目が覚めてしまいます。
しょうがないね、今から朝市に行くんだからまあ多少はね。



朝飯は朝市で食うと決めていたので、宿では食わずに7時半にはチェックアウト。
そして街中散策。ああ、これが観光ガイドに載っていた足湯か。
でも足湯って我輩、マジでどーでもいいんだよなぁ。
温泉は全裸で楽しむもの、この譲れない思い理解してもらえるかな?



そして8時前に朝市通りに入り、物色タイムが始まります。
まだ準備中の露店も多いですが、着々と賑やかになってる模様。



朝市の主力商品はノドグロやアジやサバやフグの一夜干し、干しイカ等。

海産物や干物類を買うときはどこの店がお得か、
品揃えがいいかを一通り見て見極めてから購入する必要アリ?
というわけでちょっと覗いて品定めしたら次の店に移るを繰り返しながら、
何処で買えば良いのかを模索することにします。



我輩が目を引いたのは「酒染」と書かれたバッグの山。
あまり知られていませんが我輩、バッグ大好きなんで、
「女か?」と言われるぐらい鞄やポーチや袋、持っていますが故に、
こういう品物にはどーしても反応してしまうのです。

発酵させた米のアレを柿渋に漬けた布で絞って酒を造るらしいんですが、
その時酒を絞った布で作ったのがこのバッグなんだとか。
独特の色合いとか風合いが我輩的にツボにはまります。

でもこのサイズのバッグは結構所有しているというか、
引っ越し前に要らねぇからって捨てまくったんだよなぁ。



とはいえ、こういう他所の土地でしか手に入らない一品は欲しくなるもの。
というわけでiPhoneSEが入るぐらいの大きさのポーチ1200円を購入。
ベルトループに通して持ち歩けるし、ポケットに入れるより取り出しやすい。
そして何より、このしなびた色がたまらん。



干物の次に多く店を連ねているのは輪島塗。
前日に朝市通りを偵察に来た時も箸やお椀とかを揃えた店が結構ありました。
へー、充電させて(以下略)の出川さん達もここに来たことあるんだー。

でも安い輪島塗は本当に輪島で塗っているのか不明だし、
「これは・・・いいものだ!」と思える品は洒落にならんぐらい高い。
何よりも我輩には価値が理解できんという時点で購入対象外。



少数派なんですが、野菜売っているおばちゃんたちもいます。
品数的に家庭菜園のものを持ってきたって感じ?
商品数が多い店はテントとか設備も充実していますが、
本来はこういう感じで地べたでモノ売っている人が集まったのが朝市なんだろな。



輪島朝市の名物はアワビの煮たやつだとネットで見たんですが、
貝類の王者であるアワビだけにお値段も相当なもんです。
アワビ2個買うと宮崎ならニシタチのアワビが食えます。
今回、週に1万円しかお小遣いを貰えない我輩には高嶺の花です。

しかもこのアワビ、輪島で捕れたもんじゃなくて他所からきたもん。
どーせ高い金払うなら地元のもん食いたいって思わなくね?
(その点、こないだのデリヘルは地元産だったからお得感抜群)



アワビは別の日に食うとして(その別の日のエピソードが前回の記事w)、
輪島に来たならコレを食えと言われている「えがらまんじゅう」を食します。
クチナシで染めた黄色いモチ米をまぶした饅頭は、
そのプチプチなモチ米が面白いアクセントでなかなか美味しい一品。



えがらまんじゅうを売っていた店から左に曲がると、
もう少しだけ朝市のテントが続いています。
そこで美味しそうなおにぎりを見つけたので購入。

普通のおにぎりよりも小さめですが
たこめしはたこ風味が染みたご飯がたまらなく旨いし、
ふぐ天むすも天ぷらの身が厚くて満足感高め。



自宅と嫁の実家に送る干物を何処で買うか考えた挙句、
2人のおばちゃんが干物を売っている店で購入することにしました。

この店がノドグロが一番デカくて品揃えがいいようですし、
何よりも速攻で我輩に食いついてきたその勢いに負けたのと、
おばちゃんの一人が嫁のお袋さんに似ていたから親近感。


色々物色しながら、我輩が何処から来たとか、
飯食う場所イイトコ無いかとか、他に面白い観光名所あるかとか、
差し障りのない話で盛り上がりながらお買い物していると、
何ということでしょう、結構な金額分買ってしまいました。



店を出しているテントの何処かしらにはこのような
売っている人の番号と名前が書かれた札がぶら下がっています。
これも輪島朝市の伝統なんでしょうかね?



買い物を済ませて安心感に浸りながら、食い物を物色。
そしたらサザエの煮たのを串に刺して400円で売っていたので購入。
うーんこの弾力感と味付けが旨くて幸せ。酒飲もうかな?



というわけで前日立ち寄った酒造に行ってみると、
冷やした甘酒を100円で提供していたので購入。
うん、おいしい。甘さがくどくなくて風味が豊か。
酒を飲んでも良かったんですが、飲まなかった理由は後述。



甘酒を飲むとまた美味しいものが食いたくなったので、
タコ串を購入してかぶりつくとこれも旨くていいねぇ。
でも朝市、思っていた程その場で食えるもん売ってないんだなあ。



昔ながらなもんばかりじゃなくて、今風なのも少し置いています。
輪島プリンと「ゆずぐると」とかいう
ゆずとヨーグルトを使ったさっぱり系スイーツ?
貝類や軟体動物食った後には何故か積極的に食いたくないのでパス。



季節外れのカニを置いている屋台を眺めていたら、
生のカニ3匹、甘エビ、フグの一夜干しのセットを提示。
これで10000円と言われましたがうーん、もう金がないよ。



朝市で購入した食いもんはここに持ち込んで、
ごはんとみそ汁を頼んだり、刺身を付けたりして楽しめるようです。
3連休の日曜日ということで結構お客さん多くて入れねぇ・・・
あら汁とか旨そうなんだけどな。

他にも、無料で七輪で炭火焼が出来るエリアもありました。



怪しい骨董品屋とかも数件あって、こういうものを売っています。
でもかつての父上の店程カオスじゃない。我輩的には物足りない。

輪島朝市、結構面白いもんではあるなとは思いましたが、
品揃えが観光客向けに特化している気がしてそこが微妙。
地元の店とかが唐揚げとかうどんとか出しているわけでもないんで、
買い食いする場所も思った以上にあんまりなくて
軽トラ市とか舘鼻の朝市みたいなカオス感には乏しい。


ま、次来るときは嫁と一緒に地物が上がる季節に来てみたいと思いながら、
マリンタウンに向かうと観光客をカウントしているおばちゃん2人組に拿捕されます。

そこで何処から来たのかとか、観光で来ているのかとか、
仕事は何しているのかとか聞かれながら30分ぐらい雑談。
尚、この日宮崎から来ているのは我輩だけでした。

おばちゃん達に「白米千枚田に行くバスはどこで乗ればいい?」と聞いたところ、
そこまで行くバスは午前と夕方にしか出ていないという事実を知らされます。


でも大丈夫、事前にマリンタウンの観光案内所で
レンタル電動アシスト付きチャリを借りる事が出来るのはリサーチ済み。




4時間1000円は浜松のレンタルチャリより高いなとは思いつつも、
それしか移動手段がないんで金払ってチャリにまたがって
10Km先にあるという白米千枚田を目指すことにします。



電動アシスト付きチャリは坂道を上る際にペダルが軽くなるのはいいんですが、
パワーが沸き上がらないというか、速度が出ないのが逆に疲れる。
そして千枚田までの道には歩道はあるけどチャリ道がない。



40分ぐらいかけてようやく白米千枚田に到着。
ここは世界農業遺産の一つに指定された棚田なんです。
まあ何があるのかと言われると、棚田があるだけなんですがね。
ただ、写真で見たところ中々いい風景だったんで行ってみるかと。



結構有名な観光地らしく、傍には道の駅が隣接しております。
とりあえず疲れて喉乾いた・・・喉乾かない?
アイスティー以外のもんでも自販機で買って飲みましょう。



ご当地ソフトクリームとしてお米ソフトなる謎物件が販売されております。
イラストではソフトクリームに米がまぶされておりますが、
現物はソフトクリームの下にポン菓子が入っている模様。
我輩はソフトクリーム、そこまで好きじゃないからスルー。



いやーしかし、ココに来るまでの想像としては、
「うーん、やっぱ棚田だなぁ」という小学生並みの感想を書くつもりだったんですが、
正直、意外と稲生えてねぇな。誰かさんの頭ぐらいに寂しいよ。

でもここまでチャリを漕いできたという労力があるせいか、
いつも以上に素敵な風景が広がっているよーな気がするけど、
敢えて言おう、稲少ない。棚田じゃなくて禿田だこれは。
ココまで来るのにTシャツ1枚、汗でベチャベチャになったぞ。



少々腑に落ちない気分を抱えながら、再び市街地に戻ります。
へー、この先に自衛隊のレーダーサイトがあるんだ。
能登半島は日本の防衛の最前線をも担っているんですね。

市街地まで戻ってもまだ、チャリのレンタル時間が1時間半ぐらい余っているんで、
昼飯を食おうと目星をつけていた店を数軒廻ってみたところ、
一番行きたかった朝市の近所の店は売り切れ閉店、
他の店も沢山行列出来ていて人大杉入れねぇ。

やっぱね、観光地で飯食う時は少々早めに入店すべきでした。



というわけで観光地から少し離れたところにある「助寿司」という店に来たところ、
この店、結構こじんまりしていてやっぱり人一杯。
でもおねーさんが「少しだけ待ってくださいね」というので
御歳を召した外人カップルと共に待つことに。



20分ぐらい待ちましたが、無事店内に座れました。
本当はココで「能登丼」を食うつもりだったのですが、
寿司屋のカウンターに通されて丼注文するのも無粋だなぁ。
ココはやはり、観光の醍醐味として地物の握りを食らうべし!











そして我輩、ノドグロの握りをはじめとする能登の海の幸を堪能。
目の前で寿司を握ってもらうと謎のテンションが湧き上がります。
寿司は上品な仕上がりでどれも味わい豊か、よーするに旨いの一言。
回転寿司とは比べられない段違いのクオリティに感動。



飯を食うと味噌汁が欲しくなってきたので、あら汁を注文。
これも魚の出汁がよく出ていて、食うと寿司が余計旨く感じる。

完食後、気が付いたらチャリレンタルのタイムリミット10分前。
でも全力疾走して残り7分のところで返却してやったぜ!
ま、レンタルチャリの場所は寿司屋から近かったんですがね。

能登半島、クルマがあればもっといろいろ廻ってその魅力を堪能できたんでしょうが、
朝市と寿司屋で旨いもんを食ったんでそれで充分満足です。
旅ってやはり、旨いもんが食えたら75%ぐらいは目標達成ですね(確信)。

でもその後、金沢に戻って期待を胸に秘めて注文した丘アワビ、
予約していた嬢が体調不良で来られなくなったというので、
仕方なく別のアワビを注文することにしたんですが、コレが外れ。

胸はデカいけど他の部分も随分デカい(その割にケツは小さめ)のが出てきて、
アワビは毛無だったもののデカ過ぎてコスプレ服が着られない、
口臭が臭い、サービスも単調で面白みがない、何よりあまり可愛げが無いと、
あー結局ホテ込み0.3パットンで注文するアワビはこんなもんかと失望したもんです。
というわけで結局次の週に、もう少し高いアワビを注文することと相成ったのでありました。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:21Comments(0)