2025年01月09日
ルーピンって何じゃろか?調べたらルピナスだった

ところでこの国産、ていうか新富産のレモンを見てくれ。コイツをどう思う?
凄く・・・安い!スーパーのアメリカ産レモンよりも安い!
そんなにレモンって使うか?と思うでしょうが我輩はレモネード結構飲むんですよ。
何しろレモン1個に含まれるビタミンCはレモン6個分ですからね!
どーも、今だに米津玄師の事を「ハチ」と言ってる砥部良軍曹です。
我輩が下山(ウチの地域から町に出る事)した時に必ず寄る」ルーピン」という直売所。
ここに来ればスーパーよりも安く食材が手に入る事が多いのでつい来ちゃうんだな。
ルーピンが出来た頃(多分我輩が結婚した頃だと思う)から我輩はココを愛用し、
青森から帰って来てからもちょくちょく買い物に来ておりました。
(しかし、ウチからルーピンまでの距離は7km、うめこうじ西都店の倍以上の距離である)
一時期、卵が何処のスーパーでも300円以上で売っていた時もこ↑こ↓は250円で買えたのがナイス。
そんなルーピンが新富町役場の横からテゲバジャーロのサッカー場近くに
デカい建物を構えて移動したというので、行って見て買い物したついでに
「ところでルーピンって何?」と思い調べてみたら「ルピナス」の事だったんですね。
でもね、我輩わが町新富町でルピナスの花、見た事ないんすけど?
新富町の温泉も「サンルピナス」って名前ですが何処にもルピナス居ません。
余談ですがルミナスは「ふたりはプリキュアMAX HEART」です。どうでもいいか。
まぁ我輩も大人なので、新富町にルピナスが見当たらない件に関してはこれ以上触れずに、
本題のルーピンについて何が我輩のハートキャッチプリキュアしてるかについて説明しましょう。

ルーピンの正式名称は「ルーピン 新富町農畜産物直売所(こゆ農畜産物直売所)」といい、
宮崎県児湯郡の高鍋町、新富町、木城町のJA組合員にて生産された農産物を販売する直売所です。
だから我輩的にぶっちゃけて言うとJA児湯が作った道の駅のよーなもんです。
似たよーな直売所で都城に「朝霧の里みやこんじょ 直売所ATOM」があります。
アソコも品揃えはかなりの充実ぶりで、特に馬刺しが売っているのがあぁ〜いいっすね〜。

実際、品揃え的には道の駅を彷彿させるよーなラインナップです。
以前の場所にあった時は周辺の農業従事者が畑で作った野菜が主な商品でした。
スーパーでは大抵輸入品のパプリカもここには新富産が売っています。
余談ですが一時期ウチの嫁もココに実家の畑で作ったキュウリを出荷してました。
(しかもキュウリのシーズン前に出していたのでかなりよく売れた)
野菜を作ってはいるけど、市場に出す程大量に作ってない農家の方の為の販売所なんですね。

だから新富町で作っていない野菜(タマネギとか)は置いていません。
その代わり時々スーパーでは見かけない変わったブツ(ズッキーニの花とか)があります。
ズッキーニの花は天ぷらやフライにすると普通に旨いです。
我輩は主に日本で売っても大丈夫なハーブ類を買いに来ます。
イタリアンパセリとかローズマリーとかローリエとかね。

我輩が秋〜冬にかけてここで良く買うのが中村さんの作った紅はるか。
我輩と娘はこのサツマイモを「神芋」と呼んでおります。
オーブンで焼くと甘くてしっとりしていて旨すぎて中毒性が強いです。
食ってみな、飛ぶぞ。

夏場の6〜7月頃には新富産の生ライチ、完熟マンゴー、
秋になればシャインマスカットや巨峰などのブドウが並びますが、
冬の時期は柑橘系かゼリーのような加工品しかないのはまあしょうがないね。
ところで日本人って何であんなに「生」って響きに踊らされるんでしょうかね?
こないだマルエフカーがアミュプラザ前に来た時に「そんなに生ビールがいいのか?」と
問うたところ「お前だって好きだろ?生ライチや生セッ(以下略

オールシーズンいつでもブツが充実しているのは肉。
新富、高鍋で丹精込めて育てられた脂っこい牛肉はステーキ、焼肉、すき焼き用と色々売っています。
以前は実家に帰る前にここで肉を買ってお土産にしていました。
時々牛テールが売っていて、以前はよくテールスープ作るために買ってました。
モツ鍋の牛ホルモンも大抵ここで買います。センマイと一緒に。いやマジで。

豚肉は木城町のがヒレやらロースやらバラやら並んでいます。
値段は普通に国産豚肉の価格で、しかも旨いんだから買わないわけにはいかない。
スーパーでは豚肉オンリーの挽肉が売ってない事が多いので我輩はここで買い込みます。
あと、時々スペアリブのデカいのが買えるのが嬉しい。

最近流行りのジビエ系も猪と鹿の冷凍を売るようになったようです。
まあ、猪肉なかなかいい値段しますが宮崎牛よりは安い(1kg5000円)?
鹿は筋肉猟師が送ってくれるから買わないけど、久しぶりに猪鍋食いたい。
写真を撮るのを忘れたというか、人が多くて撮れなかったのですが鶏肉も一通り揃っております。
(今回のコレらの写真は店員に怪しまれないよーにこっそり撮影しております)
我輩はセセリ(首肉)を良く買います。キャベツと炒めると旨いんだ、キャベツ高いけどw
あ、この日は新富産のキャベツが350円で売っていました。

ルーピンが新しい場所に移動して充実したのが海鮮類。
以前はそこら辺で釣れる魚がちょこっとしか置いていませんでしたが、
鮮魚店が入ったらしく北浦や門川辺りで獲れた新鮮な刺身が並んでいましたので迷わず購入。
一部宮崎とは関係ない魚がありますが、気にしたら負けw

尚、この日買った刺身はヒダリマキ(タカノハダイ)という魚でした。
外道らしいですが癖がなくて味が良い、旨い白身の魚です。
カルパッチョにすると尚旨い。

大分前に新富町は蕎麦の産地って言いましたよね(圧)?新富産蕎麦、売ってますよ。
以前は売ってなかったから見逃したけど大晦日前に来れば買っていたなコレ。
余談ですが豆腐や厚揚げも結構売っているんですがね、何処で作っているのやら?
豆腐の旨いのがあるから麻婆豆腐用に時々買ってます。

以前より多く並んでいたのは弁当やお惣菜。
宮崎名物チキン南蛮も単品売りしていて歓喜。
以前我輩がリピしていた鳥飯もありました。
コレは地元住民だけでなく、サッカーの試合を他県から応援に来たサポーターにも有難い?

鮮魚店が入ったおかげで弁当コーナーに宮崎名物エビレタス巻も並ぶようになりました。
エビもレタスもしっかり詰まっていて間違いない旨さでした。
でもさぁ、数100m先に変な名前の弁当で有名なスーパーがあるのに、少し喧嘩売ってないかい?

ケンカ売ってるかどーかは解りませんが、旨そうな寿司は売ってました。
野菜が安くて肉も良いのがあってそれだけでも充分満足だったのに、
旨そうな魚まで売るようになったならもう、ここに来るしかないじゃねーか?
野菜や豚肉や鶏肉が周辺のスーパーの安売りと同じぐらいってのがルーピンの魅力なんですが、
道の駅みたいだけど道の駅よりは品揃えが豊富というか、
下手なスーパー並に一通り揃っているのが我輩的にツボなんですよね。
まあ要するに、新富町周辺は肉も野菜も果物も色々作っているし、
醤油や漬物作るところもあるから必然的に品揃えも豊富になるんですな。
多分ここら辺で作って無いのは焼酎ぐらいです。
多分ここに勝る規模の道の駅or直売所はJA都城の朝霧の里みやこんじょ直売所ATOMか、
道の駅とわだと道の駅なみおかアップルヒルぐらいじゃねーかって我輩は思いますね(雑)。
ま、我輩的にルーピンが新しくなって嬉しいのは以前よりも距離が1km近くなったのと、
駐車場が広くなってクルマ停めやすくなった事なんですがねwww

余談ですが新しいルーピンは新田原基地の滑走路の延長上にあるので、
F-15のプラット&ホイットニーF100-IHI-100の爆音がクソ五月蝿いです。
何言ってるのか解らない人はお父さんに聞いてください。
2025年01月02日
人生初、初日の出
明けましておめでとうごさいます。
橋本環奈ちゃんか腋で握ったおむすびが食べたい砥部良軍曹です。
10年以上前、残業している職場の同僚達におにぎりを作ってやろうと言う事になり、
職場の女子に「○○さん、貴女は腋でおにぎりを握りなさい」と言ったら
「誰がそんなおにぎり食べるんですか(正論)?」と返されたんですが、
残業クルーが帰ってきたところで「お疲れ様、おむすび作ったよ、
こっちにあるのはオレが握ったやつ、あっちのは○○さんが握ったやつ、どっちが食べたい?」
と聞いたら「ひょっとして○○ちゃんの腋で握ったおにぎり?」と問われたので
「ほら、だから腋で握った方が良いって言ったんだよ」と満面の笑みを浮かべた我輩でしたが、
今なら確実にセクハラ確定、コンプラ的にアウト(衛生面では問題はないはず)ですね。

さて、同志諸君は元旦をどのように過ごしましたか?
おせち食って初詣?それともイオンへお買い物?それとも部屋でオ・・・いやなんでもない。
でも最近は何処も景気が悪いのか、新春初売りの割引がシケてますね。
我が家は大晦日に紅白見ながら作ったおせちは放置プレイして
朝っぱらから高原町の「霞神社」へ初詣&初日の出を拝みに行きました。
夜勤で次の日の朝、初日の出を見るという状況は何回かありますが、
己の意志で初日の出を見に行くのは50年の人生で初です。
ていうかね、我輩お日様が出てくるのを見るために早起きなんかしてらんないっつーの。
嫁が行きたいって言うから仕方なく一緒について来たんすよ。
我が家から高原町までは1時間ちょいぐらい。
毎年初日の出は0650〜0710ぐらい。
だから5時ぐらいに出ればいい感じじゃねって提案したら
「駐車場が混むだろうから早めに行くぞ」と嫁が言うので4時過ぎに出発。
「航空祭じゃねーんだからそんな早く行かなくても」と思いながら
近くのローソンで朝メシやお茶を買ってモグモグしながら霞神社に向かいます。
でも夜中の道路は何処もスカスカで思ったよりも早く到着(0515ぐらい)。
駐車場はそこそこクルマが停まっていて「何だこれは、たまげたなぁ」。
まあ実際、6時ぐらいには神社の駐車場満席に近いぐらいだったので早めの到着は正解。
まだ辺りは暗く、しかも寒いのでエンジンかけたまま車内で待機。
アイドリングでCO2がどーたらとか言ってらんねぇ。
朝が早スギィ!だったのでいつの間にか皆んな車内で爆睡、目を覚ましたら6時過ぎ。
お詣りしておみくじ買っていたらいい時間になるんじゃねーかという事で、
暖かい車内から飛び出して神社に向かいますが、階段を登らなければいけないので結構過酷。
まあ、その分身体はいい感じに温ま・・・らねぇな、やっぱり寒いよ。
ウシャンカ(ロシアのモコモコ帽子)を被って来なかった事を後悔しました。

沿道に幾つか出店が出ていましたが、暖かそうな食い物がないのでスルー。
自販機でコーヒーでも買おうかと思いきや、途中にあった自販機は故障中。殺意が芽生えます。
でもね、冷静に考えてみたら宮崎の祭りの出店で温かい食い物って売ってないっすよね?
青森ならせんべい汁とかおでんとかラーメンとかあるんだけどなぁ。

せんべい汁じゃなくて、せんべいはありました。

寒さに耐えながら階段を登り、気が付いたら神社に到着。
霞神社は畜産、縁結び、商売繁盛の神様を祭っているんですね。
農業じゃなくて畜産というピンポイントさにグッときます。

規模的にはローカル神社の域を超えないサイズですが、結構立派で参拝客で賑わっています。
場所的にも結構山の中にあるんですが、神社としては案外知名度高いのかな?

ところで同志諸君はお賽銭、いくら出しますか?
まさか「ご縁がありますように」とか言って5円しか入れないマヌケは居ませんよね?
お賽銭は神様にあげるんじゃなくて、神社に「神様を守って頂きありがとうございます」
という敬意と感謝の気持ちを形にして払うものなのです。

だから語呂合わせのゲン担ぎの小銭をブチ込まれても神社は全然嬉しくありません。
そもそも小銭を紙幣に交換するのに手数料が必要になった昨今、
大量の1円や5円を両替すると神社は損をするので嬉しくないですし、
神社の維持管理にも支障をきたすわけなので、小銭は迷惑極まりないのです。
だからお賽銭はなるべく大きい金額の硬貨か、出来れば紙幣をブチ込みましょう。
我輩は銭に余裕がある人間ではありませんが、出来る限り100円玉や500円玉を投げ込みます。
1円玉や5円玉は「愛は地球を救う」の募金箱に入れて下さい。
そもそも、神様はマヌケでケチな輩にご利益はくれません。
異論は認めん。

参拝後は初日の出を拝むために境内の奥に進みます。
初日の出を見る人が大量に携帯を構えて待機しております。

寒さに耐えながら待つ事30分、ようやく現れた初日の出。
神々しいとか輝かしいという気持ちはハナクソ程も湧いて来ませんが、
太陽が上がって来る風景はやはり絵になりますね。
コレこそまさに、日本の夜明け。
ただ、初日の出は遠くの高台から見るよりは海岸辺り、
ウチの場合は富田浜とかで見た方がいいよーな気がした。

でも、初日の出見るだけのために早起きするというのも不条理極まりないので、
神社で初日の出を見る方が合理的ではあるのかなと思ったり思わなかったり。
よし、来年は鵜戸神宮で参拝&初日の出を・・・
止めとこう、ただでさえ人多スギィ!なので絶対ヤバい。
というわけで宮崎で適度な規模で海に近い、初日の出が拝める神社を誰か教えて下さい。
余談ですがおみくじは安定の末吉でした。
宮崎に戻ってからおみくじ、末吉か小吉しか引いた記憶がない。
所詮我輩はその程度の人間だということか。
橋本環奈ちゃんか腋で握ったおむすびが食べたい砥部良軍曹です。
10年以上前、残業している職場の同僚達におにぎりを作ってやろうと言う事になり、
職場の女子に「○○さん、貴女は腋でおにぎりを握りなさい」と言ったら
「誰がそんなおにぎり食べるんですか(正論)?」と返されたんですが、
残業クルーが帰ってきたところで「お疲れ様、おむすび作ったよ、
こっちにあるのはオレが握ったやつ、あっちのは○○さんが握ったやつ、どっちが食べたい?」
と聞いたら「ひょっとして○○ちゃんの腋で握ったおにぎり?」と問われたので
「ほら、だから腋で握った方が良いって言ったんだよ」と満面の笑みを浮かべた我輩でしたが、
今なら確実にセクハラ確定、コンプラ的にアウト(衛生面では問題はないはず)ですね。

さて、同志諸君は元旦をどのように過ごしましたか?
おせち食って初詣?それともイオンへお買い物?それとも部屋でオ・・・いやなんでもない。
でも最近は何処も景気が悪いのか、新春初売りの割引がシケてますね。
我が家は大晦日に紅白見ながら作ったおせちは放置プレイして
朝っぱらから高原町の「霞神社」へ初詣&初日の出を拝みに行きました。
夜勤で次の日の朝、初日の出を見るという状況は何回かありますが、
己の意志で初日の出を見に行くのは50年の人生で初です。
ていうかね、我輩お日様が出てくるのを見るために早起きなんかしてらんないっつーの。
嫁が行きたいって言うから仕方なく一緒について来たんすよ。
我が家から高原町までは1時間ちょいぐらい。
毎年初日の出は0650〜0710ぐらい。
だから5時ぐらいに出ればいい感じじゃねって提案したら
「駐車場が混むだろうから早めに行くぞ」と嫁が言うので4時過ぎに出発。
「航空祭じゃねーんだからそんな早く行かなくても」と思いながら
近くのローソンで朝メシやお茶を買ってモグモグしながら霞神社に向かいます。
でも夜中の道路は何処もスカスカで思ったよりも早く到着(0515ぐらい)。
駐車場はそこそこクルマが停まっていて「何だこれは、たまげたなぁ」。
まあ実際、6時ぐらいには神社の駐車場満席に近いぐらいだったので早めの到着は正解。
まだ辺りは暗く、しかも寒いのでエンジンかけたまま車内で待機。
アイドリングでCO2がどーたらとか言ってらんねぇ。
朝が早スギィ!だったのでいつの間にか皆んな車内で爆睡、目を覚ましたら6時過ぎ。
お詣りしておみくじ買っていたらいい時間になるんじゃねーかという事で、
暖かい車内から飛び出して神社に向かいますが、階段を登らなければいけないので結構過酷。
まあ、その分身体はいい感じに温ま・・・らねぇな、やっぱり寒いよ。
ウシャンカ(ロシアのモコモコ帽子)を被って来なかった事を後悔しました。

沿道に幾つか出店が出ていましたが、暖かそうな食い物がないのでスルー。
自販機でコーヒーでも買おうかと思いきや、途中にあった自販機は故障中。殺意が芽生えます。
でもね、冷静に考えてみたら宮崎の祭りの出店で温かい食い物って売ってないっすよね?
青森ならせんべい汁とかおでんとかラーメンとかあるんだけどなぁ。

せんべい汁じゃなくて、せんべいはありました。

寒さに耐えながら階段を登り、気が付いたら神社に到着。
霞神社は畜産、縁結び、商売繁盛の神様を祭っているんですね。
農業じゃなくて畜産というピンポイントさにグッときます。

規模的にはローカル神社の域を超えないサイズですが、結構立派で参拝客で賑わっています。
場所的にも結構山の中にあるんですが、神社としては案外知名度高いのかな?

ところで同志諸君はお賽銭、いくら出しますか?
まさか「ご縁がありますように」とか言って5円しか入れないマヌケは居ませんよね?
お賽銭は神様にあげるんじゃなくて、神社に「神様を守って頂きありがとうございます」
という敬意と感謝の気持ちを形にして払うものなのです。

だから語呂合わせのゲン担ぎの小銭をブチ込まれても神社は全然嬉しくありません。
そもそも小銭を紙幣に交換するのに手数料が必要になった昨今、
大量の1円や5円を両替すると神社は損をするので嬉しくないですし、
神社の維持管理にも支障をきたすわけなので、小銭は迷惑極まりないのです。
だからお賽銭はなるべく大きい金額の硬貨か、出来れば紙幣をブチ込みましょう。
我輩は銭に余裕がある人間ではありませんが、出来る限り100円玉や500円玉を投げ込みます。
1円玉や5円玉は「愛は地球を救う」の募金箱に入れて下さい。
そもそも、神様はマヌケでケチな輩にご利益はくれません。
異論は認めん。

参拝後は初日の出を拝むために境内の奥に進みます。
初日の出を見る人が大量に携帯を構えて待機しております。

寒さに耐えながら待つ事30分、ようやく現れた初日の出。
神々しいとか輝かしいという気持ちはハナクソ程も湧いて来ませんが、
太陽が上がって来る風景はやはり絵になりますね。
コレこそまさに、日本の夜明け。
ただ、初日の出は遠くの高台から見るよりは海岸辺り、
ウチの場合は富田浜とかで見た方がいいよーな気がした。

でも、初日の出見るだけのために早起きするというのも不条理極まりないので、
神社で初日の出を見る方が合理的ではあるのかなと思ったり思わなかったり。
よし、来年は鵜戸神宮で参拝&初日の出を・・・
止めとこう、ただでさえ人多スギィ!なので絶対ヤバい。
というわけで宮崎で適度な規模で海に近い、初日の出が拝める神社を誰か教えて下さい。
余談ですがおみくじは安定の末吉でした。
宮崎に戻ってからおみくじ、末吉か小吉しか引いた記憶がない。
所詮我輩はその程度の人間だということか。
Posted by 砥部良軍曹 at
23:31
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2024年12月30日
3度目の正直、そして勝利
どーも、最近発売されたスイッチ用ドラゴンクエストⅢのリメイク版が欲しいけど、
ゲームはやりたくない、やるのが面倒臭いんだって子供達に伝えたら、
「父さん、それは人として行っちゃいかん領域に来てしまってる」と言われました。
でもねぇ、我輩最近趣味のエアガンでも同じような思考が発生しているんですよ。
大抵の人は新しい趣味の道具を仕入れたら「ああ!早くコレを使いたい!次の週末が待ち遠しい!」
って思うんでしょうが我輩は新たにエアガン仕入れても「サバゲー行くのめんどくせぇ」なんですよ。
もうね、我輩の情熱は色々と何処か遠くに離れてしまったようです。
最近は新しい料理にも手を出してないからなぁ・・・

さて、昨日は高岡のZEROBASEで「FR-AK 第三次反抗」が開催されました。
普段はサバゲー行くのマンドクセな我輩ですが宮崎を代表するAK使い(割とマジ)として、
そしてFR-AKの一員としてこのゲームだけは参加しないわけにはいきません。

というわけで最近仕入れた武器に合わせてロシア連邦軍装備で参戦したら、
以前よりデジタルフローラを愛用していた同志takukazu氏の他に
新たに同志アキオォォォォォォ氏が仲間に加わりロシア連邦軍三銃士結成、
いや、緑色が3人揃ったから緑一色(リューイーソー)かな?とにかく我輩歓喜。
アキオォォォォォォ氏曰く「宮崎にもう1人、我々の方向性を目指している同志がいる」
という話ですので来年にはデジフロ仲間がまた増える可能性が微レ存?あぁ〜たまんねぇぜ。
今時サバゲーで迷彩服にフル装備なんて流行らねえとのたまう輩も多いでしょうが、
サバゲーはね、エアガン撃つだけの遊びじゃないんですよ。
軍隊コスプレして戦場に居る雰囲気を醸し出し、戦闘している気分に浸るのもサバゲーなんです。

そんな事言ってると「そんなに戦争したいならウクライナの義勇兵にでもなれよ」と
言い出す輩が出て来そうですが、我輩がやりたいのはレジャーとしての戦いの遊びなんです。
そこのところ理解出来ない残念な人は精子からやり直してマトモな思考を学び直して下さい。

同志スカルガンナー氏から「アンタらしくないラインナップ」と評された我輩の武器達(左2丁)。
以前レビューをあげたアークタウラス製AK74UカスタムとAK12K。
パッと見解りにくいですがこのAK12、バレルが少し短いのですよ。
過去、多くのタクティカルなAKを手にしては「コレじゃない」「コレは使い難い」と
試行錯誤する日々でしたがアークタウラスのAKはしっくり我輩に馴染んでくれるみたいです。

尚、右の1丁は同志だいごろー氏の謎銃、台湾G&G製RK95。
昔はヴァルメット、現在ではSAKOが作っているフィンランドのライフルです。
イスラエルのガリルのベースになった自動小銃でもあります。
それ以上の情報は我輩の脳内にはありませんていうか、世間にも殆ど知られていません。
自動小銃って採用国の戦争ドクトリンが垣間見る事が出来て面白いですが、
時に理解不能な物もあって面白く、興味深いものがありますね。

弾速チェックを終え、いよいよFR-AK 第三次反抗の戦いの火蓋が切られました。
まずはカウンター復活戦。復活人数が少ない方が勝ち。

何度やられても直ぐに戦線復帰出来るので勢いよく前線へ進もうとすると
こちらの人数も多いですが、相手も猛者揃いなので中々決定打を打ち込めません。

尚、我輩の初戦は俊敏なエアコキハンドガンナーによって呆気なく敗北。
いつもならダッシュで陣地に戻って復活するのですが、
昨日ハンドルのボルトを締め忘れたチャリから転落したので身体のあちこちが痛くて動きが鈍い。

しかしFR-AK軍団は叡智に満ちた同志が多いので、知恵を巡らせて戦闘に挑みます。
初参戦のセバさんも現在ではコレクターアイテム扱いのナム戦装備を惜しみなく羽織って戦います。

同志スカルガンナー氏も老体に鞭打って戦いに励んでおります。
我輩も負けていられません。
同志が「強行突破するぞ!」と言ったら我輩も共に敵陣に突っ込みます。

その結果、誰も助けに来てくれないよーな場所に置き去りにされる事も多々あるんですがねwww
倒したはずなのにバックに味方が沢山いたので敵は復活、我輩達はその場で待ちぼうけ。

我輩が救助を待っている間、目の前でバチバチやってる敵チーム。
まあこの後FR-AKチーム優勢になって勝利をおさめるんですがね。

同志だいごろー氏もマガジンを交換して更に追い撃ちをかけようと・・・なんか様子が変だぞ?
弾はあるのに弾が出ないみたいです?
たまに撃つ 弾があるのに 弾出ない
残りの弾は 身体に二つ

午前中のゲームは2回ともFR-AKの勝利。
そして勝利の後の昼メシは鹿児島の伊佐市からやって来たキッチンカー、
イサリアンピザマッスーの窯焼きピッツァマルゲリータ。
成程、伊佐から来てるから「イサ」リアンなのか。

謎の溶岩窯で焼かれたピッツァは石窯で焼いたピッツァに匹敵する焼き加減。
もっちりとした生地、トマト感溢れる芳醇なソース、上質で味わい豊かなチーズ、全てが最高。

しかしピッツァ半分では足りないのと、そもそも我輩はZEROBASEに
なかむらさんの弁当を食いに来ているのでピッツァの後にトンタル丼を頂きます。
うーん、常に期待通りの食欲を掻き立てる裏切らない味、最高。
この時点で今回の目的の80パーセント達成。

ピッツァとトンタル丼で腹を満たしたら、昼ゲームの攻防戦の始まりです。
どちらが長い時間陣地を守れるかを競い合います。

昼から「道程も経験者もどっちもコロスセーター」の漢、PIG BOSS殿が参戦です。
午前中のゲームで勝利が見えて来た気がするので午後のゲームは慎重に戦いたいところですが、
直ぐに浮き足立ってしまうのがFR-AK部隊員の悪いところw

しかし我輩他多数何昼メシを腹一杯ブチ込んだFR-AKチームに対し、
相手は腹八分目でコンディションを整えて昼のゲームに挑んで来たので
それが影響したのか、序盤は苦戦を強いられた挙句敗北の憂き目に。

勝とうと思えば(王者の風格)。
勝利を確信した漢の表情。

負け犬共は裏のゲームに備えて入り口付近にて待機。
ここは何処の強制収容所かな?

じっくりと作戦を練って練って色が変わるまで練り続けます。ねるねるねるね。
そしてFR-AKの巨大な看板男、ダーハー殿の戦線離脱の理由(食い過ぎ)に一同爆笑しますが、
それは認めたくない若さ故の過ちと言う事にしときましょう。
(実はこの時、我輩も食い過ぎで腹が痛かったw)

攻め側は無限復活なのでとにかく攻めて攻めて、やられたらやり返します。

しかし意外と敵チームの防御が硬くて停滞&困惑します。
初戦の勝利は所詮まぐれだったというのか・・・

大分攻め込んだ気がしますが、敵陣まであと一歩のところで足止めを食う我々。

ようやく突破口が開けて敵陣に乗り込みました。
我らがドン、FAT-KIM様が意気揚々として兵を集め、進撃を促します。
「同志諸君!この戦いに勝利して公約通りスナパグさんの名前をパグニチョフに改名させるぞ!」
「そしてアヘ顔ダブルピースで『AK最高です!』って言わせてやるんだ!」

そしてフラッグアタック成功。
遂に勝利!と思いきや、ゲーム終了ギリギリだったので残念ながら我がチームの負け。
またしてもFR-AKは辛酸を舐める憂き目に遭う事になるのでした。
この後、2回ほどメディック戦を繰り広げて我輩は15時過ぎに撤収、そして帰宅。
メディック戦で勝利して多少は盛り返したものの、まだ勝利への道は先が見えぬ状況でしたが・・・

帰宅後、冷蔵庫の中の消費期限切れの豆腐で麻婆豆腐を作ろうとしていた我輩の元に吉報が!
FR-AKのグループLINEを開くとそこにFAT-KIM様からの
「勝利は我らの手に」のメッセージがあり、我輩歓喜、静かにガッツポーズ。
嬉しすぎて麻婆豆腐かき混ぜスギィ!て豆腐ぐちゃぐちゃになっちまったぜ。
その後の知らせではスナパグさんは今回の反抗に集結した参加者の前で改名の儀を実施、
どんげ屋でAKを購入したとの事でした。
気が付いたら総勢50名を超えた九州唯一のAKユーザーだけのチーム、FR-AK。
結成2年目にして3回目の反抗により遂に一つの目標を達成しましたが、
コレはAKにとっては小さな一歩ですが我々にとっては偉大な一歩です。
我々は今後もAKを愛用しながらAKの醸し出す世界観の素晴らしさを伝え、
宮崎にFR-AKありと知らしめる気持ちを新たにしたのでした。

帰る前にマッスーで家族の晩飯にZガンダムのシャア・アズナブルみたいな名前のピッツァ買いました。
チーズも生地も旨かった(語彙力)。
ゲームはやりたくない、やるのが面倒臭いんだって子供達に伝えたら、
「父さん、それは人として行っちゃいかん領域に来てしまってる」と言われました。
でもねぇ、我輩最近趣味のエアガンでも同じような思考が発生しているんですよ。
大抵の人は新しい趣味の道具を仕入れたら「ああ!早くコレを使いたい!次の週末が待ち遠しい!」
って思うんでしょうが我輩は新たにエアガン仕入れても「サバゲー行くのめんどくせぇ」なんですよ。
もうね、我輩の情熱は色々と何処か遠くに離れてしまったようです。
最近は新しい料理にも手を出してないからなぁ・・・

さて、昨日は高岡のZEROBASEで「FR-AK 第三次反抗」が開催されました。
普段はサバゲー行くのマンドクセな我輩ですが宮崎を代表するAK使い(割とマジ)として、
そしてFR-AKの一員としてこのゲームだけは参加しないわけにはいきません。

というわけで最近仕入れた武器に合わせてロシア連邦軍装備で参戦したら、
以前よりデジタルフローラを愛用していた同志takukazu氏の他に
新たに同志アキオォォォォォォ氏が仲間に加わりロシア連邦軍三銃士結成、
いや、緑色が3人揃ったから緑一色(リューイーソー)かな?とにかく我輩歓喜。
アキオォォォォォォ氏曰く「宮崎にもう1人、我々の方向性を目指している同志がいる」
という話ですので来年にはデジフロ仲間がまた増える可能性が微レ存?あぁ〜たまんねぇぜ。
今時サバゲーで迷彩服にフル装備なんて流行らねえとのたまう輩も多いでしょうが、
サバゲーはね、エアガン撃つだけの遊びじゃないんですよ。
軍隊コスプレして戦場に居る雰囲気を醸し出し、戦闘している気分に浸るのもサバゲーなんです。

そんな事言ってると「そんなに戦争したいならウクライナの義勇兵にでもなれよ」と
言い出す輩が出て来そうですが、我輩がやりたいのはレジャーとしての戦いの遊びなんです。
そこのところ理解出来ない残念な人は精子からやり直してマトモな思考を学び直して下さい。

同志スカルガンナー氏から「アンタらしくないラインナップ」と評された我輩の武器達(左2丁)。
以前レビューをあげたアークタウラス製AK74UカスタムとAK12K。
パッと見解りにくいですがこのAK12、バレルが少し短いのですよ。
過去、多くのタクティカルなAKを手にしては「コレじゃない」「コレは使い難い」と
試行錯誤する日々でしたがアークタウラスのAKはしっくり我輩に馴染んでくれるみたいです。

尚、右の1丁は同志だいごろー氏の謎銃、台湾G&G製RK95。
昔はヴァルメット、現在ではSAKOが作っているフィンランドのライフルです。
イスラエルのガリルのベースになった自動小銃でもあります。
それ以上の情報は我輩の脳内にはありませんていうか、世間にも殆ど知られていません。
自動小銃って採用国の戦争ドクトリンが垣間見る事が出来て面白いですが、
時に理解不能な物もあって面白く、興味深いものがありますね。

弾速チェックを終え、いよいよFR-AK 第三次反抗の戦いの火蓋が切られました。
まずはカウンター復活戦。復活人数が少ない方が勝ち。

何度やられても直ぐに戦線復帰出来るので勢いよく前線へ進もうとすると
こちらの人数も多いですが、相手も猛者揃いなので中々決定打を打ち込めません。

尚、我輩の初戦は俊敏なエアコキハンドガンナーによって呆気なく敗北。
いつもならダッシュで陣地に戻って復活するのですが、
昨日ハンドルのボルトを締め忘れたチャリから転落したので身体のあちこちが痛くて動きが鈍い。

しかしFR-AK軍団は叡智に満ちた同志が多いので、知恵を巡らせて戦闘に挑みます。
初参戦のセバさんも現在ではコレクターアイテム扱いのナム戦装備を惜しみなく羽織って戦います。

同志スカルガンナー氏も老体に鞭打って戦いに励んでおります。
我輩も負けていられません。
同志が「強行突破するぞ!」と言ったら我輩も共に敵陣に突っ込みます。

その結果、誰も助けに来てくれないよーな場所に置き去りにされる事も多々あるんですがねwww
倒したはずなのにバックに味方が沢山いたので敵は復活、我輩達はその場で待ちぼうけ。

我輩が救助を待っている間、目の前でバチバチやってる敵チーム。
まあこの後FR-AKチーム優勢になって勝利をおさめるんですがね。

同志だいごろー氏もマガジンを交換して更に追い撃ちをかけようと・・・なんか様子が変だぞ?
弾はあるのに弾が出ないみたいです?
たまに撃つ 弾があるのに 弾出ない
残りの弾は 身体に二つ

午前中のゲームは2回ともFR-AKの勝利。
そして勝利の後の昼メシは鹿児島の伊佐市からやって来たキッチンカー、
イサリアンピザマッスーの窯焼きピッツァマルゲリータ。
成程、伊佐から来てるから「イサ」リアンなのか。

謎の溶岩窯で焼かれたピッツァは石窯で焼いたピッツァに匹敵する焼き加減。
もっちりとした生地、トマト感溢れる芳醇なソース、上質で味わい豊かなチーズ、全てが最高。

しかしピッツァ半分では足りないのと、そもそも我輩はZEROBASEに
なかむらさんの弁当を食いに来ているのでピッツァの後にトンタル丼を頂きます。
うーん、常に期待通りの食欲を掻き立てる裏切らない味、最高。
この時点で今回の目的の80パーセント達成。

ピッツァとトンタル丼で腹を満たしたら、昼ゲームの攻防戦の始まりです。
どちらが長い時間陣地を守れるかを競い合います。

昼から「道程も経験者もどっちもコロスセーター」の漢、PIG BOSS殿が参戦です。
午前中のゲームで勝利が見えて来た気がするので午後のゲームは慎重に戦いたいところですが、
直ぐに浮き足立ってしまうのがFR-AK部隊員の悪いところw

しかし我輩他多数何昼メシを腹一杯ブチ込んだFR-AKチームに対し、
相手は腹八分目でコンディションを整えて昼のゲームに挑んで来たので
それが影響したのか、序盤は苦戦を強いられた挙句敗北の憂き目に。

勝とうと思えば(王者の風格)。
勝利を確信した漢の表情。

負け犬共は裏のゲームに備えて入り口付近にて待機。
ここは何処の強制収容所かな?

じっくりと作戦を練って練って色が変わるまで練り続けます。ねるねるねるね。
そしてFR-AKの巨大な看板男、ダーハー殿の戦線離脱の理由(食い過ぎ)に一同爆笑しますが、
それは認めたくない若さ故の過ちと言う事にしときましょう。
(実はこの時、我輩も食い過ぎで腹が痛かったw)

攻め側は無限復活なのでとにかく攻めて攻めて、やられたらやり返します。

しかし意外と敵チームの防御が硬くて停滞&困惑します。
初戦の勝利は所詮まぐれだったというのか・・・

大分攻め込んだ気がしますが、敵陣まであと一歩のところで足止めを食う我々。

ようやく突破口が開けて敵陣に乗り込みました。
我らがドン、FAT-KIM様が意気揚々として兵を集め、進撃を促します。
「同志諸君!この戦いに勝利して公約通りスナパグさんの名前をパグニチョフに改名させるぞ!」
「そしてアヘ顔ダブルピースで『AK最高です!』って言わせてやるんだ!」

そしてフラッグアタック成功。
遂に勝利!と思いきや、ゲーム終了ギリギリだったので残念ながら我がチームの負け。
またしてもFR-AKは辛酸を舐める憂き目に遭う事になるのでした。
この後、2回ほどメディック戦を繰り広げて我輩は15時過ぎに撤収、そして帰宅。
メディック戦で勝利して多少は盛り返したものの、まだ勝利への道は先が見えぬ状況でしたが・・・

帰宅後、冷蔵庫の中の消費期限切れの豆腐で麻婆豆腐を作ろうとしていた我輩の元に吉報が!
FR-AKのグループLINEを開くとそこにFAT-KIM様からの
「勝利は我らの手に」のメッセージがあり、我輩歓喜、静かにガッツポーズ。
嬉しすぎて麻婆豆腐かき混ぜスギィ!て豆腐ぐちゃぐちゃになっちまったぜ。
その後の知らせではスナパグさんは今回の反抗に集結した参加者の前で改名の儀を実施、
どんげ屋でAKを購入したとの事でした。
気が付いたら総勢50名を超えた九州唯一のAKユーザーだけのチーム、FR-AK。
結成2年目にして3回目の反抗により遂に一つの目標を達成しましたが、
コレはAKにとっては小さな一歩ですが我々にとっては偉大な一歩です。
我々は今後もAKを愛用しながらAKの醸し出す世界観の素晴らしさを伝え、
宮崎にFR-AKありと知らしめる気持ちを新たにしたのでした。

帰る前にマッスーで家族の晩飯にZガンダムのシャア・アズナブルみたいな名前のピッツァ買いました。
チーズも生地も旨かった(語彙力)。
2024年12月01日
今年も新田原基地エアフェスタに来た
先日、娘から「来年のマジカルミライは東京大阪、そして仙台だってさ」と言われたので、
「んじゃあ仙台マジミラ行ってその後ずんだもんTシャツ探しに行こう!」と提案したら
「父さん、残念ながら仙台にずんだもちはあるけどずんだもんTシャツは売ってないみたいなのだ」
「そもそも、宮崎から仙台行くよりも大阪に行く方が近いのだ」
と言われてやっぱ我輩ってバカなのかなって今頃気が付いた砥部良軍曹です。

さて今年もやって来ました新田原基地エアフェスタ2024。
民間人が合法的に自衛隊の基地内で飛行機を拝見出来る日。
垂直尾翼に描かれたスペシャルマーキングも太陽に照らされて輝いております。
でもね今年の航空祭にはブルーインパルスが来なかったんです。
同じ日に和歌山県の美浜町町制施行70周年記念事業でフライトするので
宮崎人は今年はブルーインパルスを拝めないという事態。
去年辺りからブルーインパルスは航空祭よりも民間のイベントに力を入れているようです。
ま、確かにデカいレンズが付いたカメラ抱えて騒ぐクソ迷惑なマニアにアピールするよりは、
これから自衛隊に入隊するであろう子供やその親にアピールする方が効果的な税金の使い方ですかね?


というわけで今年は目玉イベント皆無で寂しい航空祭になるかと思いきや、
三沢からF35Aが来るというから迷わ・・・じゃなくて一部界隈は騒ついた模様。
勿論、我輩もF35Aの起動飛行を見るのは初めてじゃなのでワクワクです。

ていうか、F35Aは機体を間近で見るのも初めてなのでそれだけでももうたまらん。
余談ですがこないだ後輩から「F35AとBの違いは解りますが、F35Cってどう違うんすか?」
と聞かれたので「AとCの違いはある部分の大きさなんだよ(ゲス顔)」と答えたら、
その後輩なんか変な勘違いしたみたいで我輩をラオウを倒した時のケンシロウのような目で見やがりました。
尚、F35CはAと比べると空母からカタパルトで飛ばす際に揚力を得るために主翼がデカいです。
しかも空母の限られたスペースに収納&エレベーターに載せる為に折り畳み機能付き。
おっぱ・・・基カップの差だと思った不届きものはこくまろシチュー引き回しの刑な。

まあAカップとCカップのサイズ差についてはまた後日語るとして、
そのF35Aのフライトですが離陸後いきなり成層圏まで突っ込むんじゃないかと
言わんばかりにハイレートクライムしてのっけから観客のハートを鷲掴みです。

その後超絶小回り飛行をしたり、ダッシュで富田浜まで行っちゃってまたコンニチハ。
最高速度マッハ1.6(F-5タイガーと変わらんぐらい)とは思えない俊敏さをアピール。

かと思ったら蝶のようにヒラヒラしたり、木の葉のようにフラフラしたりと謎機動。

とにかくF35Aは新富町に爆音轟かせながらその存在を存分にアピールしたのでありました。
なお、フライトの写真はツイッター仲間のマヤ さんから頂きました。ありがとうございます。

勿論、新田原基地の飛行機も負けていられません。
23SQは毎度お馴染み、圧巻の10機編隊飛行を見せつけてくれます。

スペシャルマーキング機、略してスペル・・・いや何でも無い。
模擬弾を全ステーションにぶら下げて観客にやる気を見せてくれます。

タンクにはかつて新田原基地に居た部隊のマーク、そして飛行機のシルエットを鮮やかに描いてます。

そして垂直尾翼にはシンプルながら南国宮崎を彷彿させる色使いの絵柄。
絵ではなくほぼカラーリングだけで宮崎、そして新田原基地を表現する技法に脱帽。
この日の天気も相まった素晴らしいデザインですね(小並感)。

しかし・・・真のスペシャルマーキング機は格納庫内にひっそり佇んでいました。
かつて新田原基地に存在した、伝説の202SQの埴輪マークを付けたF15が居たのです。
コレは・・・202SQ復活の日が近いという事だな。


今回は6SQ、8SQ共にスペシャルマーキング機を持って来てくれた築城基地、気前が良いな。
でも当日の機動飛行は当初F2らしいエグいフライトを見せたかと思いきや、
暫くどーにか機体が認識出来るぐらいの上空に上がってフワフワするという。
何やら、ドクターヘリが近辺を通過するという事でヘリの邪魔にならないよーにしていたとのこと。

芦屋基地もパンダみたいなスペシャルマーキングのT4を持って来ました。
という事は今回新田原基地はスペマだらけ?凄くね?

実は初めて写真撮影した、E2Dアドバンスドホークアイ。
時々来ているのは見ましたが、こうしてまじまじと見たのは初めてです。
パッと見はプロペラの羽が増えたぐらいの違いですが、索敵能力がかなりアップしているそうです。
でも1番の違いは「トイレが付いた」事なんだとか??

久しぶりに来てくれた海上自衛隊のU36。
海自の護衛艦の訓練を支援する飛行機で、船に電波妨害、所謂ジャミングをかけたり、
翼端がミサイルのシーカー(索敵部)になっているので対艦ミサイルをシミュレートしたり、
機関砲の標的を引っ張ったりと色々忙しい飛行機ですが、来年辺りに退役するそうです。
尚、後継機は無人機になるらしい。

最近陸自は戦闘車両ばかりでヘリが来ませんでしたが、今回はOH1が来ました。
純国産の観測ヘリコプターで、性能的には申し分ない優秀な機体らしいですが、
国産が故にお値段が高く、あんまり作られなかったという不遇の名機。
尚、此方も後継機は無人機になるそうです。
まあ・・・人間の生き死にの事を考えると無人化は已む無しと思う反面、寂しいものがありますね。

戦争が無人機で賄えるなら戦闘機も無人機で・・・と言いたいところでしょうが、
流石に戦闘機パイロットを凌駕する無人機はまだ作れないみたいですね。
だからこそ戦闘機にはロマンがあるのです(確信)。
尚、相変わらず我輩はF15の写真を殆ど撮影していなかったというw
まあ、親の顔よりよく見ているんでまあしょうがないね。

最近は航空祭で敢えて買いたいものも見当たらないのですが、
かつての同僚が商売していたら買わない訳にはいかないかな?
自衛隊グッズ専門店MOMOの社長が我輩の事を覚えてくれていたのをきっかけに
また、記念パッチ収集を復活すべきか否か悩み中です。

でも我輩の人生のライフワークはネタモノ集め。
うぐいす歌子さんが描く、海士のペンギンやその他アニマル達が活躍する「2士ペン君」の
ウミウ1士グッズをジェイストアーズで買うのが今回の航空祭来場の目的w

今年の戦利品。
自衛隊グッズ専門店MOMOで購入した新田原基地エアフェスタ記念パッチ、
ジェイストアーズで購入した「働きたくないので!」パッチ、
自衛隊グッズれんがはうすで購入した「わき見注意(東九州自動車道の西都〜高鍋間にある看板)」パッチ、
厚木PXさんきちで購入した仕事猫&潜水艦くじらさんパッチ、
そしてbluebeeで購入したシリアルプレート型ステッカー。
また、つまらぬ物(いい物とも言う)を買ってしまった(五右衛門)。

因みに、F35のキャノピーは前開きです。
こっちの方が射出の際パイロットがぶち当たる率が低いらしいし、何より乗り込みやすいらしい。
「んじゃあ仙台マジミラ行ってその後ずんだもんTシャツ探しに行こう!」と提案したら
「父さん、残念ながら仙台にずんだもちはあるけどずんだもんTシャツは売ってないみたいなのだ」
「そもそも、宮崎から仙台行くよりも大阪に行く方が近いのだ」
と言われてやっぱ我輩ってバカなのかなって今頃気が付いた砥部良軍曹です。

さて今年もやって来ました新田原基地エアフェスタ2024。
民間人が合法的に自衛隊の基地内で飛行機を拝見出来る日。
垂直尾翼に描かれたスペシャルマーキングも太陽に照らされて輝いております。
でもね今年の航空祭にはブルーインパルスが来なかったんです。
同じ日に和歌山県の美浜町町制施行70周年記念事業でフライトするので
宮崎人は今年はブルーインパルスを拝めないという事態。
去年辺りからブルーインパルスは航空祭よりも民間のイベントに力を入れているようです。
ま、確かにデカいレンズが付いたカメラ抱えて騒ぐクソ迷惑なマニアにアピールするよりは、
これから自衛隊に入隊するであろう子供やその親にアピールする方が効果的な税金の使い方ですかね?


というわけで今年は目玉イベント皆無で寂しい航空祭になるかと思いきや、
三沢からF35Aが来るというから迷わ・・・じゃなくて一部界隈は騒ついた模様。
勿論、我輩もF35Aの起動飛行を見るのは初めてじゃなのでワクワクです。

ていうか、F35Aは機体を間近で見るのも初めてなのでそれだけでももうたまらん。
余談ですがこないだ後輩から「F35AとBの違いは解りますが、F35Cってどう違うんすか?」
と聞かれたので「AとCの違いはある部分の大きさなんだよ(ゲス顔)」と答えたら、
その後輩なんか変な勘違いしたみたいで我輩をラオウを倒した時のケンシロウのような目で見やがりました。
尚、F35CはAと比べると空母からカタパルトで飛ばす際に揚力を得るために主翼がデカいです。
しかも空母の限られたスペースに収納&エレベーターに載せる為に折り畳み機能付き。
おっぱ・・・基カップの差だと思った不届きものはこくまろシチュー引き回しの刑な。

まあAカップとCカップのサイズ差についてはまた後日語るとして、
そのF35Aのフライトですが離陸後いきなり成層圏まで突っ込むんじゃないかと
言わんばかりにハイレートクライムしてのっけから観客のハートを鷲掴みです。

その後超絶小回り飛行をしたり、ダッシュで富田浜まで行っちゃってまたコンニチハ。
最高速度マッハ1.6(F-5タイガーと変わらんぐらい)とは思えない俊敏さをアピール。

かと思ったら蝶のようにヒラヒラしたり、木の葉のようにフラフラしたりと謎機動。

とにかくF35Aは新富町に爆音轟かせながらその存在を存分にアピールしたのでありました。
なお、フライトの写真はツイッター仲間のマヤ さんから頂きました。ありがとうございます。

勿論、新田原基地の飛行機も負けていられません。
23SQは毎度お馴染み、圧巻の10機編隊飛行を見せつけてくれます。

スペシャルマーキング機、略してスペル・・・いや何でも無い。
模擬弾を全ステーションにぶら下げて観客にやる気を見せてくれます。

タンクにはかつて新田原基地に居た部隊のマーク、そして飛行機のシルエットを鮮やかに描いてます。

そして垂直尾翼にはシンプルながら南国宮崎を彷彿させる色使いの絵柄。
絵ではなくほぼカラーリングだけで宮崎、そして新田原基地を表現する技法に脱帽。
この日の天気も相まった素晴らしいデザインですね(小並感)。

しかし・・・真のスペシャルマーキング機は格納庫内にひっそり佇んでいました。
かつて新田原基地に存在した、伝説の202SQの埴輪マークを付けたF15が居たのです。
コレは・・・202SQ復活の日が近いという事だな。


今回は6SQ、8SQ共にスペシャルマーキング機を持って来てくれた築城基地、気前が良いな。
でも当日の機動飛行は当初F2らしいエグいフライトを見せたかと思いきや、
暫くどーにか機体が認識出来るぐらいの上空に上がってフワフワするという。
何やら、ドクターヘリが近辺を通過するという事でヘリの邪魔にならないよーにしていたとのこと。

芦屋基地もパンダみたいなスペシャルマーキングのT4を持って来ました。
という事は今回新田原基地はスペマだらけ?凄くね?

実は初めて写真撮影した、E2Dアドバンスドホークアイ。
時々来ているのは見ましたが、こうしてまじまじと見たのは初めてです。
パッと見はプロペラの羽が増えたぐらいの違いですが、索敵能力がかなりアップしているそうです。
でも1番の違いは「トイレが付いた」事なんだとか??

久しぶりに来てくれた海上自衛隊のU36。
海自の護衛艦の訓練を支援する飛行機で、船に電波妨害、所謂ジャミングをかけたり、
翼端がミサイルのシーカー(索敵部)になっているので対艦ミサイルをシミュレートしたり、
機関砲の標的を引っ張ったりと色々忙しい飛行機ですが、来年辺りに退役するそうです。
尚、後継機は無人機になるらしい。

最近陸自は戦闘車両ばかりでヘリが来ませんでしたが、今回はOH1が来ました。
純国産の観測ヘリコプターで、性能的には申し分ない優秀な機体らしいですが、
国産が故にお値段が高く、あんまり作られなかったという不遇の名機。
尚、此方も後継機は無人機になるそうです。
まあ・・・人間の生き死にの事を考えると無人化は已む無しと思う反面、寂しいものがありますね。

戦争が無人機で賄えるなら戦闘機も無人機で・・・と言いたいところでしょうが、
流石に戦闘機パイロットを凌駕する無人機はまだ作れないみたいですね。
だからこそ戦闘機にはロマンがあるのです(確信)。
尚、相変わらず我輩はF15の写真を殆ど撮影していなかったというw
まあ、親の顔よりよく見ているんでまあしょうがないね。

最近は航空祭で敢えて買いたいものも見当たらないのですが、
かつての同僚が商売していたら買わない訳にはいかないかな?
自衛隊グッズ専門店MOMOの社長が我輩の事を覚えてくれていたのをきっかけに
また、記念パッチ収集を復活すべきか否か悩み中です。

でも我輩の人生のライフワークはネタモノ集め。
うぐいす歌子さんが描く、海士のペンギンやその他アニマル達が活躍する「2士ペン君」の
ウミウ1士グッズをジェイストアーズで買うのが今回の航空祭来場の目的w

今年の戦利品。
自衛隊グッズ専門店MOMOで購入した新田原基地エアフェスタ記念パッチ、
ジェイストアーズで購入した「働きたくないので!」パッチ、
自衛隊グッズれんがはうすで購入した「わき見注意(東九州自動車道の西都〜高鍋間にある看板)」パッチ、
厚木PXさんきちで購入した仕事猫&潜水艦くじらさんパッチ、
そしてbluebeeで購入したシリアルプレート型ステッカー。
また、つまらぬ物(いい物とも言う)を買ってしまった(五右衛門)。

因みに、F35のキャノピーは前開きです。
こっちの方が射出の際パイロットがぶち当たる率が低いらしいし、何より乗り込みやすいらしい。
2024年11月24日
今年も都農ワイナリーに来た
今年はね・・・旧車の祭典 カーフェスタ宮崎 in 都農 に行く予定じゃなかったんすけどね、
学長が一緒に来ないかって誘ってくれたんでせっかくだから行って来ましたよ。

若い頃は「もし今後の人生で旧車を買うとしたらどれにしようか」という
参考にするために来ていた(割とマジ)旧車イベントですが、
現実を知り過ぎた現在では「オレたちに代わって旧車という美術品、
そして文化財を維持してくれてありがとうございます」という気持ちで来ています。

しかし何ですな、旧車イベントというものは参加者だけでなく、
見学に来る方もレベルの高いクルマで来ていてなんというかもう、たまりませんな。
通称カニ目と呼ばれているイギリス製ロードスターオースチンヒーレー・スプライトなんて
50年以上前のクルマ中々お目にかかれるシロモノじゃありませんぜ。

尚、最近のクルマっぽいイメージのホンダ・NSXも既に30年以上前のクルマです。
でも大半のオーナーが大事にしてくれていたのか、今でもこの様に美しい個体が残っています。
今考えるとNSXって当時のV8フェラーリよりシリンダーが2本少ない、
そして少し馬力が少ないけどお値段は半額(フェラーリ348は1800万、NSXは900万)
そしてフェラーリよりも扱いやすい=速いってんだから実はすげークルマなんですよね。

先日からNSXのプラモを作成している学長、どーしても参考のために拝見したくて、
「エンジンルーム見せてください!」って言っちゃったら快く開けてくれました。
こういうオーナーとの絡みが旧車イベントの醍醐味の一つですよね。

まあ我輩ぐらいになると「すみません、ラゲージ見せてください」って言っちゃうんだなぁこれが!
オーナーさん夫婦は「え?そんな所見るの?」って反応でしたが、笑顔で快く承諾。
今考えると「脇の下見せて」って言うヤツぐらい変な輩と思われた事でしょう?
ラゲージにさりげなく敷かれたマットの柄とトランクが絶妙なマッチング、オーナーのセンスが輝いてます。

オースチン・ミニ・カントリーマンはミニの最大の難点であるトランクルームの狭さを
ボディ後方をストレッチして観音開きドアを設けて解消したユーテリティ性に優れたクルマです。
後部ボディサイドに貼り付けられたウッドのモールがジョンブルのナイスデザイン。
我輩は初代も現行型もミニは大嫌いですが、ヴァンプラとミニカントリーマンは超好きです。

ポンティアック・ファイアーバード・トランザム。
我輩はこのクルマの名称をカッコいいと思えない人とは絶対に仲良くなれない自信があります。
まあファイアーバードがカッコいいと思える要因の大半は
「ナイトライダー」のKITTを見て構成されたイメージなんでしょうがね。

んで、ただでさえカッコいいファイアーバードの内装がコレですよ、最高すぎる。
オレ達があの日あの時家のテレビで見ながら憧れたナイト2000がここに居る。
コレを見る事が出来ただけで今日都農町に来た甲斐があった。
尚、オーナー曰く「ハンドルは回しにくいけど慣れたら普通に回せますよ」との事。マジか。

サニートラック、通称サニトラは旧車イベントのお約束。
石投げれば当たるぐらい来ていますが一つとして同じものがないどれもが特別なオンリーワン。
でも愛犬を荷台に乗せているオーナーは中々居ないと思います。
しかもこの犬、我輩を見ても吠えないし撫でるといい顔しやがるの、可愛いじゃねぇか。
余談ですがこのサニトラ、荷台が全部張り替えたのかと言わんばかりに綺麗でした。
間違いない、愛犬の為に綺麗にしたんだ。絶対そうだ。
あの犬は家にいる時はサニトラの荷台が犬小屋なんだな(断言)。

因みに我輩はセダンがピックアップトラックになったクルマが大好物です。
サニトラも好きですがシボレー・エルカミーノとか超好きです。
日本では軽トラ文化が発達し過ぎてこーいうクルマが無いのが悲しい。

230グロリア(セダンの方はセドリック)を見ると若い頃の父上を思い出します。
コレに乗って色んな所に連れて行って貰った小学生低学年の頃が思い浮かぶのです。
あの頃、我が家の周辺でこんなデカいセダンに乗ってる人が居なかったので、
古い型とはいえ小さい頃の我輩は誇らしい気分でした。
そして何故ラゲージにノコギリやバールやデカいハンマーが乗っていたのか謎でした?

しかし、歳を重ねてクルマの知識が蓄積された時、近所の家に停まっていたコイツ、
トヨタ・カローラ・レビンTE27が2T-Gエンジンを積んだスポーツカーである事実を知るのでした。

そーいえば我が家の近所には商用バンやカローラやラングレーやファミリアはありましたが、
軽自動車は母上の初代アルトか数軒隣のマイティボーイしか無かったよーな気がします。
だからこの2代目スズキ・フロンテ360も人生で殆ど見た記憶がありません。激レアSSSだよ。
フロント周りの異常なまでの作り込み、リアエンジン独特の後部デザインに
1960年代〜1970年代のオーバークオリティさが滲み出てステキ。

会場に並べられたクルマを見たら次は駐車場にあるただならぬ観客のクルマを探しに。
そこに居たのはトヨタ・スポーツ800、通称ヨタハチ。

このケツのセクスィーな曲線は今のクルマでは再現不可能。
クルマがオーバークオリティだった時代の偉大な遺産ですよ。
オーナーさん曰く「前回初めて見学に来たら来年も来て下さいって言われたんで来ました」
いや・・・ソレは会場に並べて欲しいって意味じゃあないんすか?
尚、オーナーさんこの手のイベントに来たのは人生で2回目なんだとか?
「だってイベントで他の人のクルマ見ていたらソッチが欲しくなるじゃないですか?」
これもうわかんねえな。

久しぶりに見たよ、トヨタ・パブリカスターレット。
サイドラインのキレのいいデザインは流石ジウジアーロ。

旧車イベントでイタ車ってフィアット500ぐらいしか見ないんですが、
今年はイカしたヤツが来てましたよ、アルファロメオ・ジュリアGT1300ジュニア。
60年代を代表するツインカムアルファロメオのベルリネッタ。
20代中盤頃「やはり、エンスーを自負するからにはアルファロメオを買わねば」と考え、
イタリアのじゃじゃ馬娘が欲しくて福岡のアルファロメオの専門店に行ったら、
ドアと床に穴が空いたコイツが100万で置いていたんで「コレください」って言ったら
「それはエンジンも掛からないから一般のお客さんには売らない」って言いやがるんで、
「んじゃあ値札付けて置いてんじゃねーよ!」とブチ切れたのは認めたくない我輩自身の若さ故の過ち。
ああ、長生きしていると色んなクルマに色んな思い出があるもんです。
旧車を見ていると小さい頃、高校時代、20代の血気盛んだった頃を思い出し、気分が晴れ晴れとするのです。
それと同時に「あー、やっぱ独身の時にコレ買っとけば良かった」と後悔の念もw
そういえば今回はイカしたドイツの旧車見てな・・・居ましたよ駐車場に。

ポルシェ356、114514年ぶりに見ましたわ。
学長が一緒に来ないかって誘ってくれたんでせっかくだから行って来ましたよ。

若い頃は「もし今後の人生で旧車を買うとしたらどれにしようか」という
参考にするために来ていた(割とマジ)旧車イベントですが、
現実を知り過ぎた現在では「オレたちに代わって旧車という美術品、
そして文化財を維持してくれてありがとうございます」という気持ちで来ています。

しかし何ですな、旧車イベントというものは参加者だけでなく、
見学に来る方もレベルの高いクルマで来ていてなんというかもう、たまりませんな。
通称カニ目と呼ばれているイギリス製ロードスターオースチンヒーレー・スプライトなんて
50年以上前のクルマ中々お目にかかれるシロモノじゃありませんぜ。

尚、最近のクルマっぽいイメージのホンダ・NSXも既に30年以上前のクルマです。
でも大半のオーナーが大事にしてくれていたのか、今でもこの様に美しい個体が残っています。
今考えるとNSXって当時のV8フェラーリよりシリンダーが2本少ない、
そして少し馬力が少ないけどお値段は半額(フェラーリ348は1800万、NSXは900万)
そしてフェラーリよりも扱いやすい=速いってんだから実はすげークルマなんですよね。

先日からNSXのプラモを作成している学長、どーしても参考のために拝見したくて、
「エンジンルーム見せてください!」って言っちゃったら快く開けてくれました。
こういうオーナーとの絡みが旧車イベントの醍醐味の一つですよね。

まあ我輩ぐらいになると「すみません、ラゲージ見せてください」って言っちゃうんだなぁこれが!
オーナーさん夫婦は「え?そんな所見るの?」って反応でしたが、笑顔で快く承諾。
今考えると「脇の下見せて」って言うヤツぐらい変な輩と思われた事でしょう?
ラゲージにさりげなく敷かれたマットの柄とトランクが絶妙なマッチング、オーナーのセンスが輝いてます。

オースチン・ミニ・カントリーマンはミニの最大の難点であるトランクルームの狭さを
ボディ後方をストレッチして観音開きドアを設けて解消したユーテリティ性に優れたクルマです。
後部ボディサイドに貼り付けられたウッドのモールがジョンブルのナイスデザイン。
我輩は初代も現行型もミニは大嫌いですが、ヴァンプラとミニカントリーマンは超好きです。

ポンティアック・ファイアーバード・トランザム。
我輩はこのクルマの名称をカッコいいと思えない人とは絶対に仲良くなれない自信があります。
まあファイアーバードがカッコいいと思える要因の大半は
「ナイトライダー」のKITTを見て構成されたイメージなんでしょうがね。

んで、ただでさえカッコいいファイアーバードの内装がコレですよ、最高すぎる。
オレ達があの日あの時家のテレビで見ながら憧れたナイト2000がここに居る。
コレを見る事が出来ただけで今日都農町に来た甲斐があった。
尚、オーナー曰く「ハンドルは回しにくいけど慣れたら普通に回せますよ」との事。マジか。

サニートラック、通称サニトラは旧車イベントのお約束。
石投げれば当たるぐらい来ていますが一つとして同じものがないどれもが特別なオンリーワン。
でも愛犬を荷台に乗せているオーナーは中々居ないと思います。
しかもこの犬、我輩を見ても吠えないし撫でるといい顔しやがるの、可愛いじゃねぇか。
余談ですがこのサニトラ、荷台が全部張り替えたのかと言わんばかりに綺麗でした。
間違いない、愛犬の為に綺麗にしたんだ。絶対そうだ。
あの犬は家にいる時はサニトラの荷台が犬小屋なんだな(断言)。

因みに我輩はセダンがピックアップトラックになったクルマが大好物です。
サニトラも好きですがシボレー・エルカミーノとか超好きです。
日本では軽トラ文化が発達し過ぎてこーいうクルマが無いのが悲しい。

230グロリア(セダンの方はセドリック)を見ると若い頃の父上を思い出します。
コレに乗って色んな所に連れて行って貰った小学生低学年の頃が思い浮かぶのです。
あの頃、我が家の周辺でこんなデカいセダンに乗ってる人が居なかったので、
古い型とはいえ小さい頃の我輩は誇らしい気分でした。
そして何故ラゲージにノコギリやバールやデカいハンマーが乗っていたのか謎でした?

しかし、歳を重ねてクルマの知識が蓄積された時、近所の家に停まっていたコイツ、
トヨタ・カローラ・レビンTE27が2T-Gエンジンを積んだスポーツカーである事実を知るのでした。

そーいえば我が家の近所には商用バンやカローラやラングレーやファミリアはありましたが、
軽自動車は母上の初代アルトか数軒隣のマイティボーイしか無かったよーな気がします。
だからこの2代目スズキ・フロンテ360も人生で殆ど見た記憶がありません。激レアSSSだよ。
フロント周りの異常なまでの作り込み、リアエンジン独特の後部デザインに
1960年代〜1970年代のオーバークオリティさが滲み出てステキ。

会場に並べられたクルマを見たら次は駐車場にあるただならぬ観客のクルマを探しに。
そこに居たのはトヨタ・スポーツ800、通称ヨタハチ。

このケツのセクスィーな曲線は今のクルマでは再現不可能。
クルマがオーバークオリティだった時代の偉大な遺産ですよ。
オーナーさん曰く「前回初めて見学に来たら来年も来て下さいって言われたんで来ました」
いや・・・ソレは会場に並べて欲しいって意味じゃあないんすか?
尚、オーナーさんこの手のイベントに来たのは人生で2回目なんだとか?
「だってイベントで他の人のクルマ見ていたらソッチが欲しくなるじゃないですか?」
これもうわかんねえな。

久しぶりに見たよ、トヨタ・パブリカスターレット。
サイドラインのキレのいいデザインは流石ジウジアーロ。

旧車イベントでイタ車ってフィアット500ぐらいしか見ないんですが、
今年はイカしたヤツが来てましたよ、アルファロメオ・ジュリアGT1300ジュニア。
60年代を代表するツインカムアルファロメオのベルリネッタ。
20代中盤頃「やはり、エンスーを自負するからにはアルファロメオを買わねば」と考え、
イタリアのじゃじゃ馬娘が欲しくて福岡のアルファロメオの専門店に行ったら、
ドアと床に穴が空いたコイツが100万で置いていたんで「コレください」って言ったら
「それはエンジンも掛からないから一般のお客さんには売らない」って言いやがるんで、
「んじゃあ値札付けて置いてんじゃねーよ!」とブチ切れたのは認めたくない我輩自身の若さ故の過ち。
ああ、長生きしていると色んなクルマに色んな思い出があるもんです。
旧車を見ていると小さい頃、高校時代、20代の血気盛んだった頃を思い出し、気分が晴れ晴れとするのです。
それと同時に「あー、やっぱ独身の時にコレ買っとけば良かった」と後悔の念もw
そういえば今回はイカしたドイツの旧車見てな・・・居ましたよ駐車場に。

ポルシェ356、114514年ぶりに見ましたわ。
Posted by 砥部良軍曹 at
21:56
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