2010年07月19日

護衛艦“ちくま”を見た



本日は海の日という事で、少しは海の日らしいイベントに
逝きたいなぁと思って口半開きで思案していると、
本日のデーリー東北新聞に「八戸港に“ちくま”が来ている」と記載。
これしかない!逝くしかない!
しかし本日の三沢は海水浴をしても差し支えないぐらい暑い!
でも海水浴しなくても海に浮かぶ戦艦を見るだけで
充分海の日の目的の本質は果たしていると判断。

そこで部屋に放置中のエアガンの片付けもそこそこにリビドー号で八戸港に出撃。
しかし、ここで我輩に他県民(よそもの)故の制裁が待っていた!
同志RODAN氏や同志らんたろー氏ならご存知でしょうが、
大抵の場合、自衛隊のイベントというものは結構不親切。
要するに、誘導の看板がなくて何処に行けばいいのか解らない状態。

これが油津や日向港ぐらいの港なら戦艦1隻探すのも容易なのですが、
八戸港は宮崎港の4~5倍ぐらいの規模があるのでさあ大変。
結局、第4埠頭から第1埠頭までリビドー号で30分ぐらい散策。
半ば切れ気味に嫁に「灰色の大きな船を捜せ!」と言った40秒後、
嫁が「あのアンテナがある船じゃない?」とすんなり発見。
久しぶりに嫁を心から愛してしまった事はいうまでもなかろう。
(因みに前回嫁を心から愛してしまったのは宮崎から引っ越す時)



“ちくま”の前にはOH-1観測ヘリが鎮座。
ほほう、上空からの攻撃に備えて待機しているのだな。流石だ。
ホーク対空ミサイルやAH-1も来たる敵機に備えて待機?
(多分八戸港の直ぐ其処に八戸駐屯地があるので、ついでに一緒に展示しているものと思われ)
とりあえず一通りニヤニヤしながら眺める事にします。



そしてメインの戦艦に迫ろうとすると船の前には
タクティカルないでたちの「ウホッ!いい漢(おとこ)」
“不審船立ち入り検査隊”が実際に使用する装備品を展示しています。
タクティカルライトや特殊警棒、手錠の他に
訓練で使用すると言うエアガンのベレッタM92FやM1911A1も展示。
曰く「訓練ではエアガンを使用しています」との事。
カイデックスのホルスターもM92F用をぶら下げています。

装備品の殆どが我輩も一部愛用している“BLACKHAWK!”だったので
「この装備は国が買ってくれたのですか?」と素人っぽく質問したところ、
笑顔で「いえ、官給品は使いにくいので自費で購入です」
「この装備揃えるのに3~4万かかっています」と返答。
しっかしこの兄貴、身体の締まりといい顔つきといい、
モザイク処理するのが勿体無いぐらいマジいい漢(おとこ)だ。



入り口で名前と住所を記載し、手荷物検査をされて戦艦に進入。
何かひらひらした紙が飾っていたので見てみると、
幼稚園や保育園の子供達が書いた戦艦の塗り絵と隊員さんへのメッセージ。
塗り絵と言う手段で国防の大切さを子供たちに教育する手法とは!
八戸ではこの様にして小さいうちから愛国心を養うのか!素晴らしい!
しかしこの風景を3度の飯より憲法9条大好きな連中が見たら
頭を掻き毟りながら発狂して失禁し、海に飛び込むだろうな!飛び込んで芯で欲しいけどw




園児達の塗り絵の展示に感動しながら戦艦の武装を見学します。
これは艦首の大砲の砲弾。
口径70mmとか弾頭に近接信管とか破片爆破効果とか
一般人には理解不能な専門用語で色々説明されましたが、
そんな難しいことをいわれても我輩には・・・解るw
ひょっとして「蛇の道は蛇」という事で我輩の素性がバレてしまったのかしら?



アスロックやCIWS、魚雷やハープーンのランチャーを一通り眺めた後
高いところに逝こうとしたら急な階段に娘号泣。
仕方がないので背負って連れていったら暫くすると
「鹿が上れない場所を人間が上れないわけがない」と思ったのか、
(元ネタ解る奴いるのかなぁ?多分父上ぐらいしか知らんぞ)
果敢にチャレンジ、純情漢女(おとめ)の片鱗を見せつめて我輩満足。
しかしその後船内のこれまた狭くて急な階段に再び号泣。



艦橋内に関しては何度も同じような護衛艦を見ているので
我輩的に特筆するものはないと言うことで未撮影。
しかし船を操縦するあのグルグルの付近にドラえもん発見!
自衛隊ってこういうお茶目な演出をよく見かけますね。



艦内見学終了後、外をぶらぶらしていると変なのを発見。
自衛隊パジェロの助手席に生首発見!何だこの緩キャラ!?
追記:後ほどの調べによりこのキャラクターは青森地方本部
(地方本部とは自衛隊に入隊する人を募集、勧誘したり自衛隊の宣伝をする所)
のマスコットキャラクター“チポンちゃん”といい、
全国初の地方本部女性本部長となった竹本三保という方がモデルらしい。




我輩が海上自衛隊の緩キャラにあっけに取られている最中、
娘は八戸周辺でよく見かけるアイスの屋台で売っていた
変なレインボーカラーのアイスを食っていました。
「で、味は?」と娘に聞いたところ「知らん!」と実に漢(おとこ)らしい一言。
余りにも変な色ゆえに自ら食する気になりません。



結局1時間ぐらい戦艦の雄姿に見惚れていい時間をすごしました。
しかし子供達に愛国心を養うためにもこのようなイベントに
連れて行き、国防を肌で感じさせるのは大切ですね。
(我輩一人が勝手に楽しんでいるだけという本音は黙殺)


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Posted by 砥部良軍曹 at 21:28│Comments(3)イベント
この記事へのコメント
もしかして、鹿が下れた所を人がではないか?
それなら知っているけど、あんまりおだてんでくれ、坂を登らず、木に登らんといかん。
Posted by 骨董屋の親父 at 2010年07月20日 12:00
馬…かな

鹿も四つ足、馬も四つ足…
Posted by 肥後芋茎 at 2010年07月21日 18:20
>>骨董屋の親父様、肥後芋茎様
所謂「一の谷の合戦」のエピソードですよ。
お二方にはこれ以上の説明は不要でしょう。
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2010年07月21日 20:24
 
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