2016年12月25日

今年のクリスマス、何かが足りない

どーでもいいことなんでしょうが、
宮崎帰還後、我が家初のクリスマスイヴ。

ところで昔から、何でクリスマスイヴってぇのがあるんかなと思ったら、
キリスト教徒的には神が降臨する前日、12月24日に「(゚∀゚)神のヨカーン」みたいなノリで、
皆で大騒ぎしたりメシ食ったり飲んだりしてキリストの降臨を祝うんですね。


じゃあ25日のクリスマスってなんじゃろかって言うと、
神が降りてきたんで大人しく教会で神に祈りを捧げるらしいです。朝っぱらから。
という事はキリシタン的には24日はある程度騒ぎはするものの、
純粋に聖なる夜として受け入れるということなのかな?

まあ少なくとも、聖なる夜を性なる夜と勘違いしているジャパニーズとは、
大分空気に違いがあることには間違いない模様。
子供的にはクリスマスプレゼントで一喜一憂するのは世界共通らしいですが。



でも我が家的にはクリスマスと言えば、合法的にごっつい料理食べる日。
さて、今年は何を作ってやろうかなと色々思案していたんですが、
クソガキ共が「またローストチキン作れ!」と命令するので、
んじゃあローストチキン作ればいいんだなという事で。

いやーしかし、今回のローストチキンはよく出来とるわい。
コレより旨いローストチキンはコオロギのチキンぐらいだろって言うレベルじゃ!
皮は適度にパリッ、肉はしっとり。中まで充分火も通っている。
付け合せのジャガイモと芽キャベツも適度な加熱で旨し。
味付けは塩コショウだけだけど、シンプルなのがまたよろしい。



ただ一つだけ難点を述べるとすれば、
丸鶏の中に詰めた米が芯が残ってて美味しく炊き上がらなかった事。
せっかくポルチーニ茸混ぜたご飯を奮発したというのに・・・
来年ローストチキン作る時はもう、腹には何も詰めないでおこうと心に誓うのでした。



でもね、クリスマス料理はローストチキンだけじゃないですよ。
嫁の実家から「コレ食ったらデカくなるんかな?」って言うぐらい
大きなシイタケを頂いたのでどうやって食おうかと思案していたら、
我輩の心の中にもこみちが降臨してきたんですよ。



我が家にはこういう格言がアリます。「迷った時のアヒージョ頼り」。
よーするに何でもオリーブオイルで煮込めば美味しいっつー事。
ニンニクと唐辛子をオリーブオイルで軽く煮て、
ソコにザクザクに刻んだシイタケブチ込んで煮込めばそれだけで旨し!

今回は少し味わいを増すためにアンチョビを入れましたが、
(一般的にアヒージョにアンチョビは入れねぇ)
コレがシイタケといい感じにベストマッチしてなお旨し。
マッシュルームよりもシイタケの方が旨いなコレは(迫真)。



我が家では定番化しているアボカド料理、グアカモレ。
メインの料理が出来るまでの間にクソガキ共に食わせる一品。

アホかと、もとい、アボカドとすりおろしたニンニク少々、
細かく刻んだタマネギ、トマト適当に、そして塩コショウで味付けしたディップ。



コレをフランスパンの薄切りに乗っけて食うのが旨いんだよな。
茹でただけのエビと一緒に食べるのも旨し。
ま、一番旨いのはトルティーヤチップスにつけるのが旨いんだけどね。
客人が来た時にドヤ顔で作る定番料理。



ローストチキンが焼けるまでの間に嫁がデカイ牛肉を焼きます。
宮崎牛?西都牛?イヤイヤ流石にそれは高すぎる。
西都Aコープやフーデリーに宮崎牛の塊置いていましたけどね、
どいつもこいつも3~4000円ぐらいのお値段なんですよ。
宮崎に戻っても我が家は結局アメリカ牛、やっぱ質より量でしょ?



でもねぇ、やっぱ分厚い肉って焼くの難しいんですね。
焼いた後しっかりアルミホイルで包んで保温していたんですがね、
中心まで火が通らなくてなんか中途半端になっちまったい。

仕方がないんで再度軽く加熱したら美味しく頂けました。
ホースラディッシュと醤油で食えば、コレはコレで旨し。



今年のクリスマスケーキは何処で買うか色々悩んだ挙句、
結局、宮崎県宮崎市大島町西田2133−2の“B-chocolat”
チョコレート味のブッシュ・ド・ノエルを買ってきました。

店の名前が「B-ショコラ」って言うぐらいだから、
チョコレートケーキとかも美味しそうだったんですが、
クリスマスといえばやっぱ、ブッシュ・ド・ノエルです。
だってクリスマスにしか置いて無いもんね、ブッシュ・ド・ノエル。

とまあ、胃袋的には大変充実していた我が家のクリスマスディナーだったんですが、
我輩も嫁も、そしてクソガキ共も満ち足りない感を抱えている模様。
やっぱさぁ、ウチの家族だけじゃあ盛り上がりに限界があるなぁ。

そう、青森に居た頃は同じ社宅のゴリラ一家、アベノミクス一家、たっちゃん一家と
飲んで騒いで遊んで叫んで盛り上がってクリスマスを過ごしていたんです。
それ以前にはモミアゲマン先輩も入って大いに盛り上がったもんでした。

14畳ぐらいあるけど、4家族入ると流石に狭い空間。
いや3家族でも結構狭かったぞオイ。
そんな中でお構いなしに暴れまわるクソガキ共。
大人は大人で12時ぐらいまでトークで盛り上がって時間が経つのを忘れる始末。

そして10人以上の人間が集まるもんだから、体温で室温が上昇。
12月の青森なのにストーブ切ってもイケるんじゃねってぐらいの熱気。

でも今年は我が家だけ、たった4人のクリスマスイヴ。
去年と比べるとまるでお通夜のようなクリスマスイヴ。
食い物は確かに旨いけれど、やっぱ何かが足りない。
外気温は6度ぐらいあるっぽいけど、心の温度は氷点下。

そう思うと「クリスマスだぜぇぇ!」とか言いながらイキっていた感情が、
急激に冷めてきやがって心の中に隙間風が突き抜けていくよーな気分。
あれ?我輩の人生って、こんなにもつまらないものだったのかな?
あー、なんか来年からはクリスマス料理、適当でいいやって思った。  

Posted by 砥部良軍曹 at 01:44Comments(4)イベント

2016年12月04日

新田原基地エアフェスタ2016

ええ、逝ってきましたよこの雨の中、
新田原基地の航空祭にね!
だって基地の近所に住んでいるんだから、
基地の祭りに逝かないというのは損した気分じゃないっすか?



それに、今年の新田原基地は旧式のF-4EJ改を有する301飛行隊が百里基地に移動し、
代わりに旧式だけど性能は未だピカイチのF-15Jを有する305飛行隊と入れ替わった年。
別に何かを期待するわけではありませんが、期待せずにはいられません。

ところで305飛行隊のマークは本来、水戸偕楽園の梅を表しているのですが、
このマークを引っさげて宮崎に来た暁にはどういうふうにこじつけるのでしょうかね?
しかしご安心を、新田原基地の近所には座論梅があります。

結果オーライともいえます(ていうかそうとしか言えねぇ)が、
梅のマークの飛行隊が同じ梅に縁のある土地に移動してきたのは
どういう神の悪戯というか、導きなんでしょうかね?


余談ですが以前居た301飛行隊のカエルのマークは、
301飛行隊が31年前に百里基地にあった頃、
筑波山のガマガエルをモチーフにして考案されたのですが、
その後新田原基地に移動した際には近所の田んぼのカエルという事にはされず、
「無事帰る(カエル)」という事にされていた模様。



さて、今年の、ていうか久しぶりの新田原基地の航空祭は、
“エアフェスタ”とかいう謎のカタカナ名称になって
田舎っぺが何気取っとるんじゃという事よりもこの天候不良。

朝っぱらの新富町の天気は壮大な雨。
基地開門当初はまだマシだったんですがジョジョに雨脚は強くなり、
濡らすのは好きだけど濡れるのは勘弁な我輩には「来なきゃよかった」
だって我輩、チャリで来てんですよ。坂道でヒーヒーいいながら必死に。
まあ時間が経つに連れ、雨は引いて少し晴れ間が見えてきたんでよかったんですがね。

しかしそんな事よりも由々しき事態、ソレは我輩のカメラ。
いつの間にかレンズの中に変なぼやけたのが混入しており、
ズームするとソレが際立って出現するという事態に陥っていたのです。
その為、20倍ズームを駆使してフライト中の戦闘機を撮影するとこの有様。



仕方がないのでぼやけた部分を避けるように機体を撮影し、
トリミングしてブログの写真に使うしか無いという体たらくです。
やっと我輩もカメラを使い慣れて、中央に被写体を持ってこられるよ~になったというのにね。
そしてせっかく築城からF-2が来ているというのに、写真の写りが悪い。

これ、修理に出しても結構金かかるんだろーな。
ていうかコンデジだから買い換える以外手はないか?
ボーナスの時に嫁にねだるしか無いでしょうが、多分買ってくれねぇな。

しっかし久しぶりにF-2見ると、懐かしいね。そしてエンジン音静か。
久しぶりと言っても4ヶ月ぐらいしかご無沙汰していないんですがw



まあちょびっとズーム程度なら影はあんまり映らないので、
展示機でも撮影しときましょう。
三沢基地には救難隊がなかったんで久しぶりに拝見したUH-60J。
そーいえば最近は救難捜索機のU-125もコレと同じよ~な色しているとの噂が。



そして海上自衛隊鹿屋基地からやってきたSH-60。
「上の写真のやつとタンクと色以外変わらんじゃねぇか!」という意見があるかもしれませんが、
知ってる人から見ればウチの嫁と橋本環奈ちゃんぐらいの違いがありますぜ。

因みにコイツが前の型なのか、Kなのかはマニアじゃないんで判りません。
ま~コレは少し前に大湊でもガッツリ拝見したんですがね。

鹿屋からはP-3Cも来ていたんですが、
以前八戸でお腹いっぱい拝見したんで割愛。
多分来年、エアメモ鹿屋に逝くだろうしね。



悲しい事に陸上自衛隊からの来場はこの卵型ヘリコプターのみ。
コイツだったら三沢市大空広場にも置いてるっつ~の!
しかもコックピットに入って操縦桿まで握れるんだから!
「それはまぎれもなくヤツさ」(意味解る?)じゃなくてもいいから、
UH-1ぐらい持ってきてくれよ、残念だなぁ。



小牧基地のC-130Hは第一空挺団の落下傘降下のために来場。
ていうか以前はC-1から落下していたのに、C-1来ていねぇし。
昨日来ていたよーな気がしたC-1は荷物だけ持ってきて帰ったんかい?



多分コレが見納めになるんじゃないかなぁといつも思うけど、
毎回見ているよ~な気がする飛行点検隊(入間基地)のYS-11。
基地上空をブンブン飛びながら滑走路の点検とかする機体です。
YS-11も相当な骨董品なんだけど、何時まで使い続けるつもりなんでしょうねぇ?



天気が曇っているんで、T-4も心なしか灰色っぽくなって・・・
ていうか何で芦屋基地のT-4、ロービジになっているの?
もう一機記念塗装のやつもあったんですが、写真撮るの忘れてた。



そして防府北基地からはT-7初等練習機。
パイロットのタマゴが一番最初に乗る飛行機ですね。
意外とお目にかからない(三沢の航空祭では見たことがない)ので案外レア。
ところでコレってやっぱり、プロペラ回してエンジンかけるのかなぁ?



残念ながら百里に逝った301飛行隊は首都防衛が忙しいのか、
それとも機数が少なすぎて来る余裕がなかったのか、来てくれませんでした。
その替わりになのかどーか不明ですが、来てくれたのは偵察航空隊のRF-4。
しかもデモフライトまで見せてくれるというレアケース。

久しぶりに聞く(といっても聞かなくなって3ヶ月ぐらいしか経っていないんですが)
J79エンジンの爆音は懐かしく、適度に五月蝿かった(小並感)。
そしてその独特のエンジン音を響かせながらのフライトはお見事。
やっぱね、我輩ポチャ専だからスリムなF-15よりも太めなF-4の方が好きなんです。

さて、今回の航空祭にも吉六会同志その他が数人ご来場。
まずはスカルガンナー氏。眺鷲台にクルマ停めて正門まで歩いてきたとか?
空の駅竜馬の中の人と仲良くなればそういう特典もあるんですね。
とはいえ、竜馬からでも基地正門までは結構な距離があり、起伏もあります。

以前我輩が宮崎に居た頃は入場券希望のハガキを出して、
ソレが当選すれば基地内に自家用車を乗り入れ可能だったんですが、
現在では更に選ばれし者にしか基地内車両乗り入れは不可。
あの入場券ってどーやって手に入れられるんだろうか?
基地の後援会入ったりとかモニターになれば手に入るらしいですけど・・・

そしてクリ◯◯ス・コスッタ殿。
スカルガンナー氏のスレイブ、ウエケソ氏が入場券持っていたので便乗して入場。
その入場券、どういうルートで入手したのか?
今度エリア13のプラントにくくりつけて、ムチでシバきながら問い質してみましょう。

熊頃氏も来ていたんですが、殆ど会話できずに糸冬了。
二人でもっとF-4の素晴らしさについて語りたかったなぁ。
氏は相当忙しいのか、最近はサバゲーもご無沙汰な模様。

そして予期せぬ遭遇、エリア13管理人のFreedomArea様。
何処で合流しましょうなんて連絡も計画もしていなかったのに
まさかあんな広い場所でピンポイントで会えるとは思わなんだ。

そー言う奇遇もあるんだからRODAN氏とらんたろー氏にも
会えるかなーと思ったんですが残念ながらソレは叶わず。

ていうか御二方、今年の新田原基地には来ていたのかな?
あとでらんたろー氏のミリブロ確認してみよう。

新田原基地の航空祭の指定駐車場は北は高鍋が最北で小丸川河川敷、
新富は役場周辺や富田浜公園(因みにバイクの駐車場は新富町役場のみ)
西都は西都原古墳群や清水台運動公園、そして西の蔵酒造アグリ館、
最南の宮崎市内だとサテライト宮崎が無料駐車場になっている模様。

(他にも何箇所かマニアックな駐車場があるみたいだけど、何処よ?)

基地に乗り入れするシャトルバスの料金は大人600円、子供300円。
ウチの場合だと1200+600円で1800円か・・・歩いてきたほうがマシだな。

まあそうした方が基地内&周辺の渋滞も緩和出来るし、
バス会社もウハウハになるからある意味ウィンウィンなんでしょうが、
近くまでクルマで来られないというのは少し不便っちゃあ不便ですね。
坂道必死になってチャリを漕ぎながら来るのがある意味ベストなのか?
タクシーで来ている人も結構居られるようでした。
(日向新富駅から基地までのタクシー料金は1500円ぐらいらしい)

まあそんなわけで2016年の新田原基地エアフェスタ、
今年は雨が降ったんで入場者数は5万人程度だったらしいです。
(雨が降らなければ10万人ぐらい来るみたいなんですがね)
雨が降ったのは少し残念でしたが、ブルーインパルスもフライトしてくれたし、
三沢基地のF-16もフライトしていたし、久しぶりに結構楽しめました。
残念ながらカメラの調子が悪かったんでフライトの写真はありません、あしからず。

痛パッチとか面白そうなグッズ買いたかったんですが
銭がなかったんでそこら辺は叶わず。
食い物も我輩が写真撮影終えた頃には既に行列だったんで、
何も食わずに退散してしまいましたが飛行機見れたから良し(負け惜しみ)。

ただ、歩きっぱなしで足の爪先が痛くて仕方がないのね。
航空祭には良い靴を履いてくるべきです(確信)。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:43Comments(2)イベント

2016年07月17日

八戸に“とわだ”現る

八戸の三菱製紙の先のT字交差点を海に向かった先にある
八戸港八太郎4号埠頭P岸壁には毎年海の日の3連休に
海上自衛隊の船が来て我輩を楽しませてくれます。


実は先週の土曜日にもココに“いずも”が来ていたんですが、
自分の送別会があったんですっかり失念していました。
ま、空母みたいなデカいのは以前“ひゅうが”を見たからいいでしょう。

しかし今回は補給艦“とわだ”という未知なる船が来るというので、
青森在住最後の自衛隊イベント見学に逝ってみました。



ところでこの写真を見てくれ、コイツをどう思う?
ここで同志諸君に求める言葉は「凄く・・・大きいです」ではなく、
「凄く・・・自撮りです」と言って頂きたい。
いやしかし、これだけ綺麗に自撮りで船と自分を収める技術は凄いと思わんか?
て言うか、家族で来ているというのに何で自撮りせなイカンとか?

でもこの“とわだ”って船、確かにデカいんですよ。
だって満載排水量15850トン、全長167mもあるんですからね。
全長ではイージス艦のこんごうよりも少し長く、あたごと同じぐらい。



しかしこんごう型と全長は同じぐらいでも排水量が倍ぐらいあるんで、
船の厚みというか、高さが結構あるんです。
イージス艦とか、ヘリコプター艦とかならステップ登れば平坦な橋を渡るだけなのに、
コイツの場合はその橋に傾斜が付くという有様なのですよ。
もうね、「ココ初めてか?力抜けよ」って感じですわ。



そして船の上に乗るとソコにはバレーの試合出来るぐらいデカい甲板が!
ボールが明後日の方向に飛んでいった場合どう対処するのかは別としてw
CH-47チヌークが降りるのはギリでしょうが、V-22オスプレイなら楽勝でしょう。
但し、格納庫はない模様なので日帰り必須。

現実的にはココで皆で仲良く腹筋&腕立て伏せ祭りを実施したり、
艦長が「今日は無礼講じゃぁぁ!飲め飲めェェェ!」とか言いながら、
洋上で宴会を繰り広げたりするのかもしれませんが詳細は不明。



船に乗る前にクソガキ共は地本の方からクイズの解答用紙を渡されていました。
館内の順路に4つのクイズが仕掛けられており、全問正解すると粗品が貰えるとのこと。

まあその粗品というのがポケットティッシュとメモ帳とシールだったんですが、
こういう催しってやっぱガキ的には楽しいんでしょうね。
まあ我輩的にはこの船が変形してロボットになる方が嬉しいんですが、
「ようじょうほきゅう」と書いて子供は理解できるんでしょうか?


しかしこの船がどーいうシロモノであるかを子供に説明するのは、
子供に赤ちゃんの作り方を説明するより難しいと思います。



この船は給油艦、戦闘給糧艦、給兵艦を統合した補給艦。
艦隊の支援をするための船ということで
武装のたぐいはファランクスすら付いておりません。

というわけで屋外バレーボール場を見た後は艦の内部へ侵入し、
順路通りに狭くて急な傾斜がついた階段を静かに登ります。2つ程。



やっと外に出たかと思いきや、ハシゴが斜めになったよーな階段を登らされ、
艦橋という名の頂上アタックをさせられる羽目に合うのです。

余談ですが館内見学に来る場合、船内の階段を昇り降りすることが多々あるので、
ナマ足サンダル履きの見学者は門前払いされるようです。

なのでガチで見学したい方は運動靴履いて来なさい。勿論、ハイヒールも駄目な。



艦橋のあるエリアまでたどり着くと、この艦唯一?の
武装らしき?装置であるチャフの発射筒がお出迎えです。
ざっくり言うと、アルミ箔をばらまいてレーダー探知を欺瞞する装置。

まあこの船が単独で敵のいる海域をうろつくことはないでしょうし、
“剥きマラの一味”とか言うよ~な名称の海賊に襲われたとしても
共に行動する護衛艦が先にバンバン攻撃するんでしょうから、
コイツは我輩のポ☆チン以上に使用頻度は少ないと想像します(確信)。




艦橋内に侵入するといつものお約束、偉い人のシートにクソガキを座らせます。
息子「なんということだ!全然見えないではないか!」
娘「バカかお前は!ソレ反対だよ!」
因みに向こう側のシートが赤と青のツートンだったので、
コッチは浣腸、もとい艦長専用席ではない模様。



艦橋から船体の前方を見下ろすと謎物件が大量に設置。
四角い箱が付いている装置が荷物積み下ろし用のクレーンかなんかで、
その先にある柱に付いている黒くて長いのが給油用のホースか?
よく解らんですがとにかく凄いとだけ言っときます(小並感)。



艦橋内で突然ラッパが鳴り出したので見てみると、
間違いなく“海の漢(おとこ)”という風体の1等海曹様がラッパを披露。
“総員起こし”とか“巡検準備”を演奏してくれました。

いやしかし、海自の船見学に来てラッパ聞いたのは初めてです。
多分補給艦は護衛艦とかと比べて見どころが少ないということで、
このよーな催しを実施しているのでしょうかね?



クソガキ共が「次のクイズ探しにいく!」と五月蝿いので、
艦橋の中央にある扉の先の階段を降りていくことにします。



順路の途中に“とわだのおいしい水”が出てくる泉がありました。
やはり船内で飲水は血の一滴レベルに貴重なんでしょうかね?



階段を降りて次に導かれるエリアはこの船の主要部分?
先程艦橋の上から眺めた色々な装置、近くで見てもやっぱ意味不明。
どうやら写真の奥にある横に「にょ~ん」と腕が伸びているマストには
ホースが付いているので燃料とか水を補給する役目があるんでしょうね。
とりあえず高所恐怖症の我輩が言えるのは「あのマストの上に登るのだけは勘弁」。

ココらへんにガチムチパンツレスリングに登場する“木吉カズヤ”みたいな
確実に「朝食はプロテインだろ?普通に」みたいな事言いそうな兄貴が居ましたが、
林〇さんとか竹◎さん以上に脳筋な予感がしたんで華麗にスルー。



いやしかし、この“とわだ”という船は色々と複雑なブツがゴロゴロしており、
今まで見た船とは一線を画するというか、予備知識無しではイミフなシロモノです。
一言で言うと工場みたいな船、それが補給艦。

しかしながらこのよ~な船がある事で
海上自衛隊は遠くソマリアとかまで進出しても、
多くの護衛艦を円滑に運用することが出来るのでしょうから、
バカサヨク共はオスプレイがどーたらこーたら抜かすよりも
こーいう船の存在をもっと攻めるべきじゃないんでしょうかねwww



戦国時代から(いやソレ以前からか?)日本という国は補給を兵士の手で行わず、
非戦闘員に任せるという体たらくだったので過去の大戦でも補給業務を蔑ろにして、
それが裏目に出て戦争を継続させることが困難になった過去があります。

だから過去の過ちを繰り返さないためにも補給艦のような船を重視し、
作戦行動をスムーズに行える体勢を整えていく必要があるのです(使命感)。



いやーしかしやっぱこの船、太いわ。嫁よりも太い。
船から降りるステップが遠く感じましたし、実際結構な急角度。
ま、入れなかった内部には色々と物資が詰め込まれているんでしょうね。



今回は以前のよーにヘリコプターの展示はありませんでしたが、
73式大型トラックが置いていたので眺めていたらガチムチ陸自さんが
「まずウチさぁ、荷台・・・あんだけど、乗っていかない?」というので、
バカ息子、「あぁ^~いいっすね^~」と言ってはないけど
ホイホイ釣られて乗車するものの車高が高くて乗れません。



結局ガチムチ兄貴に持ち上げられながら乗車。
そして荷台の木製ベンチに腰掛けるクソガキ共(困惑)。

陸自の兵隊さん達はこの荷台に乗せられてドナドナしながら、
訓練とか演習とか災害派遣に出かけるんですよね。

板のシートに座って高速道路走るとか、完全に罰ゲームです。



バカ息子乗せた時に椅子の下に付いているプレート見たんですが、
今は73式って言う名称じゃなくて3 1/2tトラックって言う名称になったんですね。
そして最近の自衛隊トラックはオートマなんですね。知らんかった。

余談ですがこのいすゞ製自衛隊車両は東日本大震災の時、
津波で水没したにも関わらず稼働していたという伝説があります。

ヤベェ、コイツが買えるんなら大型免許とるわ我輩。



さーて帰ろうかと思ったところに同じ職場のトゥッティさんが居ました。
息子、五郎丸ポーズで静かに接近するも肛門撃破叶わず。

ようやく首が座った赤ちゃん連れて行くみたいですが、
船内のあの鬼傾斜の階段赤ちゃん抱っこしながら
昇り降りするのは相当至難の業でしょう。




天気があまりよろしくないのが残念でしたが、
なかなかお目にかかれなさそうな船が見られて満足。

宮崎でも日向とか日南に海上自衛隊の船がちょくちょく来るみたいですが、
八戸に比べると遠いから気軽に見学に逝けそうにはないですね。
つくづくコッチに転勤してきてよかったなと思う次第です。



おまけ
土曜日さくらんぼ買いに名川に向かう途中、随分懐かしいのに遭遇。
ひょっとして、黒石のイベントの為に来た?

本当は船よりもこみせ通りにクラシックカー見に逝きたかったんですが、
天気があまりよろしくなかったんで補給艦見学に変更しました。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:02Comments(0)イベント

2016年06月28日

満員電車に乗せられる人生は送りたくない

たまに「にーのさんのブログ、見てますよ」という人は居るんですがね、
コメントを残そうとする人が全く居ないのは
我輩が記事の中に心に響く文章を綴ってないからだと思います。

でもね、人の心を揺り動かすような文章なんてなかなか書けねぇもんです。
特に我輩のように小説なんて30過ぎてから読まなくなった人間なら尚の事。
良い文章を書くためには人並みではない経験と思考と洞察力、
そして読む人の気持ちになって考える能力が必要なんです。

そんな能力があるなら我輩、もっとビッグな人生歩んでいるって。

さて、実はこないだの土曜日、嫁がどーしてもイキたいって言うから、
東北六魂祭という祭りに見に行ったんですよ。
東北六魂祭とは東日本大震災後、
東北6県、6市の力を合わせて「鎮魂と復興」への狼煙を上げるために。
東北の誇る6祭りが一堂に集い東北六魂祭は生まれたのだそうです

(上記文章は東北六魂祭公式HPからのパクリです)

内容としましては東北各県を代表するお祭り、
宮城は仙台七夕まつり、岩手は盛岡さんさ踊り、福島は福島わらじまつり、
山形は山形花笠まつり、秋田は秋田竿燈まつり、青森は青森ねぶた祭が、

2日間の間にいっぺんに見られるというそれはそれは贅沢というか、豪華というか、
和洋中の料理がいっぺんに食えるよーなビュッフェみたいなお祭りなのです。

うーん、やっぱ上記のような表現は我輩らしくないなぁ。
じゃあ「セクキャバとヘルスとソープとSMクラブと立ちんぼを
一気に味わえるよーな花弁満開なお祭りなのです!」
といえば解りやすいでしょ?

2011年から宮城県仙台市で始まったのを皮切りに東北各県の県庁所在地を舞台とし、
開催から6年目の今年は青森市で開催されることになったので、
「せっかくだから見に行こうよ!」と嫁は思ったんでしょうが、
我輩は正直な話、ノリ気ではありませんでした。

だってそれだけ盛大な祭りともなると相当数の客が来るはずですぜ。
実際、去年は26万人という大人数が集まったらしいです。
2日間に渡って開催されるから単純計算でも1日13万人が青森に押し寄せるんです。

行列に並ぶとか、人混みをかき分けて歩くとか、ガキどもが「疲れた、帰りたい」を連呼するとか、
人にぶつかる度に「腹が邪魔なんだよこのデブ!」と白い目で見られるとか、
我輩の苦手競技ばかりがそこに或る事は我輩の足りない脳みそでも容易に想像可能です。



だがしかし、我輩ももうすぐ宮崎に戻るかもしれません。
東北に住んでいた記念としてそういう祭りを見に行くのも悪く無いでしょう。
でもね、電車で行くのは確実にキッツいやろ!

因みに、三沢から青森までの青い森鉄道の片道料金は大人1800円(子供は半額)、
まともに切符を買うとなると3600×2+1800×2で10800円なのですが、
青い森鉄道には“ホリデーフリーきっぷ”なる制度がありまして、
コイツを買うと2060円(子供1030円)で1日中青い森鉄道乗り放題になるらしいんですが、
それでも電車代の合計金額は6180円。

リビドー号で三沢から青森まで逝くとなると往復180km、
リビドー号の燃費をリッター7kmで計算すると必要なガソリンは大体26㍑。
レギュラーガソリン1リッター120円と考えてもガソリン代は3120円。
駐車場代が1000円かかると考えても4120円だから
単純に考えても2060円お得なんですよ!

「でも電車なら運転しないでいいから楽でしょ?」とお考えの貴方、ソレは違う。
大量の人間が集まることが予想されるイベント、電車の中が快適なはずがない!



しかし嫁は「クルマで逝っても停める場所探すのが大変でしょ!」
「それなら電車で逝ったほうが絶対いいに決まっている!」
と抜かしやがるので、
仕方なくリビドー号は三沢駅の駐車場に停め、切符を買うことにしたんですが、
やはり我輩の予想通り、三沢駅なのに切符売り場はこの行列。
今思えば、この行列を目の当たりにした時点でリビドー号に戻るべきだった・・・



そして案の定、電車の中は満員御礼。
こんなにすし詰めギュウギュウの車両に乗るという経験は
高校時代、雨の日に西鉄バスに乗った時以来です。
(余談だが我輩はその満員バスに乗るのが耐えられなかったので、
どんなに酷い雨が降ろうが常にカッパ着用でチャリンコで通学していた)

最も嫁は田舎もんなので満員電車は初体験だったということで、
結構ワクワクしていたようですがその気分も30分過ぎた辺りから絶望感に変化w



「もうイヤだ、耐え切れない、死んだほうがマシだ!」と叫ぶバカ息子を見かねて、
席に座っていた優しいおばちゃんが息子を膝の上に乗せてくれました。
気が付くと電車は浅虫温泉まで来ていましたが、青森駅まではもう少し距離があります。



青森市内に入ったところで娘、力尽きて死亡。
最後の言葉は「I'll be back」
でもね、ターミネーター2で最後にT-800が言った言葉は「Good bye」なんだぜ。
まあ、青森に到着したら復活するだろうから「また会おう」でいいんだけどね。



13時に家を出て、13時22分三沢駅着の電車に乗り、
1時間20分ぐらいの時間をかけてようやく青森に到着。

青森駅のホームから我々一家を運んでくれた電車を改めて見ながら
「ああ、青森まで随分遠い道のりだった・・・」と思うとともに、
「何で祭り用に電車の車両増やして運行しねぇんだよ!」
普段は穏やかな我輩の心に確かな殺意が芽生えるのです。



駅を降りてとりあえず向かう先は「食い物調達!」。
駅の向こうにある八甲田丸が置いているエリアに“東北グルメエリア”という
東北6県の美味しいものを集めたエリアがあったんですが、

朝から何も食っていなかった我輩はとにかくなんでもいいから食いたかったので、
手前で岩魚の塩焼きを焼いているのを発見して何も考えずに購入。



娘、りんごジュースを飲ませたら復活。
果汁100%のりんごジュースばかり飲んでいると、
大手メーカーのりんごジュースがゲロマズに思えるようになります。



1匹600円という安いのか高いのか理解不能なお値段の
岩魚の塩焼きを2匹購入して家族で分け合いながら貪り食ったのですが、
辺りを見渡してもゴミ箱が見当たらないので骨と頭は我輩の胃袋で処分。



さて、駅から徒歩5分?まあとにかく近くにあったんで助かったんですが、
東北グルメエリアにたどり着きはしたものの何処のブースも結構行列。
特に青森県以外の牛タンとか米沢牛とかは鬼のような行列。



とりあえず行列が短くて客の捌きが早かった獄きみ(トウモロコシね)の
天ぷらを1つ500円というお値段に目をつむって購入。
そしたらコレが甘くて旨くてこりゃあもう一つ食いたいわい。
しかし他にも色々味見をしたいのでぐっとこらえて次に。



その後息子が「青森といえばホタテだよな!ホタテ食いてぇ!」と叫ぶので、
ちっこいホタテの唐揚げ1カップ300円を購入。
味はまあ・・・普通にホタテでしたがこういう単純なのがハズレがなくてよろしい。



その後見た目のインパクトでタコの串焼き600円を購入するも、
タレの味がイマイチで焼きもイマイチでゴムみたいに固くて半分食ったら捨てた。
祭りメシで串物って旨そうに見えるけど、大半は見た目だけだよな。
串物はキャバクラのスカートが短いねーちゃんと同等と考えるべし(見た目だけという意味)。



結構人が並んでいたけど牛タンよりは少なかったので、
気温が暑くて汁物食う雰囲気じゃなかったけど山形の芋煮500円を購入。
そしたらコレが汁はさっぱりしているのに味があるし、
牛肉も野菜もたっぷりでしかも肉が旨い!いいぞ山形!旨いぞ芋煮!
しかーし!肝心の芋が4つしか入ってなかった!!



その他串かつとか、たこ焼きとか、コロッケとか適当に買い込んで、
ブルーシート敷いていた場所を占拠してランチタイム?

そこでふと冷静になり、ココで購入した食い物の金額を計算してみたところ、
岩魚1200円、獄きみ500円、ホタテ300円、タコ600円、たこ焼き500円、
芋煮500円、コロッケ200円、串カツ500円、かき氷200円、合計4500円!
オイちょっと待て、そこら辺の食い物屋で飯食った方がリーズナブルじゃないんかコレ?!
しかもそんなに腹満たされてねぇぞ!やはり岩魚とタコは余計だったか・・・

コレなら麺屋ゼットンの屋台でラーメン買った方が絶対アタリだったよな・・・
て言うか、リビドー号で少し早めに出てきて、
浅虫のろくさん食堂で海鮮丼食ったほうが幸せだった気がする。




悲しい気持ちを癒やすために海上保安庁の巡視船“おいらせ”を見学と思ったら、
見学タイムは16時までと書いており、時計を見たら既に16時手前でした。クソ。
とりあえず先っちょにある20mmバルカン砲を見て心を宥めます。

その後A-FACTORYのトイレで排泄行為を実施後、店内をぶらぶらしていたら、
同じ社宅に住むアベノミクス一家に遭遇。



A-FACTORYで買ってきたりんごのシャーベットを食いながら
「今回の食い物の中で芋煮とコイツが1番旨いわ!」と悪態をつきながら、
ねぶたの家ワ・ラッセの脇の広場で繰り広げられていた青森物産展を見学。

そしたら弘前のゆるキャラというかマスコット、たか丸くん発見!
え?被り物のそのマークは・・・おぬしナチスか!
ああ、だからそーいうポーズをとっているのね。Sieg Heil!



その後おいらせ町のゆるキャラ、おいらくんとも遭遇。
彼は頭がデカすぎて大好きな新幹線には乗れないらしいので、
多分ハイエースに乗って来たんでしょう。



よく考えてみたら、青森駅ってまじまじと眺めたことなかったなぁ。
一人裸の大将がいますが、気にしないでください。



去年青森駐屯地のガチムチ自衛官達が闊歩していたアーケードが
歩行者天国と化してなにやらハンドメイドのクラフトを販売していたり、
市内の店とかがテントやクルマで旨そうな食い物を販売しています。

しまった、さっきのブースじゃなくてココで食い物買えばよかった・・・
生ハムこんもりのパニーニとかパスタとか旨そうなのいっぱいあるわ。



気がついたら時間は既に17時過ぎ。祭りのパレードが始まるやんけ!
急ぎ足でもう一つ向こうの大通り、パレードの会場へ足を運ぶと・・・
なんだよこの人大杉状態は!!
ねぶたの時以上に大量に人がゴミのようです。



カメラを高く上げて撮影しても「とりあえず写ってまーす」ぐらいのレベル。
道路脇にはパレードよりも先に陣取っていた先客が座り込み、
その後ろの歩道にその後から来た観客が群がって人の壁を作り、
後からのこのこやってきたウチラは完全にその壁に阻まれて蚊帳の外。

クソガキが入り込む隙間もないような状態なので祭りを見るなんて到底無理。
何処か、少しでも入り込める隙間はないものかと探すのですが、
もう・・・完全なる敗北です・・・何も見えやしねぇ。



青森県庁前に来るとゆっくり出来る空間があったので、休憩。
息子は「こういう時の為に持ってきたんだよ、シート!」とか言いながら
ドヤ顔でシートを広げますがソレはこないだの遠足からそこに入れっぱなしだろ?

娘は「祭りが見られないんなら何のためにココに来たのか解らないよ!」
「ココにいても仕方ないからもう帰ろう」と、完全にブチ切れモードです。

嫁も肝心の祭りが見られないという現実とクソガキ共の不満の声を目の当たりにし、
不本意ではあるのでしょうが引き上げる気持ちが固まった模様。

我輩は我輩で「仮に有料観覧席が空いていたとして、そこで祭りを見られたとしても、
祭り終了後大量に引き上げようとする観客とともに青森駅に向かうのは相当困難であろうし、
なによりも駅にたどり着いたとしてもすぐに電車に乗れない事態は確実に予想される!」と考えます。
という事は・・・残された手段は・・・勇気ある撤退!



というわけで18時過ぎたところで青森駅を目指しててくてく歩き、
駅のホームに入ろうとしたら何ということでしょう、ココにも大量の人が!
あまりの人混みに息子、ムンクの叫び状態。

列の中間ぐらいにいたのでどーにか19時着の電車に乗ることは出来たのですが、
後から来た連中は次の電車が来るまで30分ぐらい待ちぼうけなんだろうなー。



しかし電車にはすんなり?乗ることが出来たものの、
青森から三沢までずっとギュウギュウすし詰め立ちっぱなし状態。
結局余分に金をかけて苦痛を味わったようなもんです。

リビドー号でここまで来れば運転するという労力はあるものの、
移動の時間はずっとシートに座れるし、確実に快適です。
何よりも他人を気にせずにゆったりしていられますし、
車内で好き勝手に飲み食いすることも可能です。
満員電車の中ではジュースを飲むのもままなりませんですからね。

駐車場の確保という難点はあるかもしれませんが、
会場周辺の全ての駐車場は使用不可という状態であり、
会場から30分ぐらい離れたところしかクルマが停められない状況ではあったものの、
スマホでクルマを停める場所なんて何処かしら見つけることは出来ますし、
電車の窓から見えた臨時駐車場は数台のスペースぐらいはありました。

今回の敗因は早めに現地に到着出来なかったこと、
そして早めにパレード会場に入らなかったことが最大の要因でしょうが、
ソレよりも我輩的には「何でクルマで来る以上に銭を使ったのに、
クルマで来る以上の苦痛を味わう羽目になったのだ」
という悔しさがあります。

まあでも正直な話、かなりの人数が集まる祭りに、
暇つぶしに出かけるというのは正気の沙汰じゃないですね。

どーしても祭りが好きで仕方が無いっていうのであれば、
暇つぶしにぶらっと出かけようなんて虫のいい考えで逝くのではなく、
事前にガッチリ下調べをしておいて万全の体制を整え、
朝早くから現場に向かうぐらいの苦労を厭わないことが重要です。


まあソレ以上に我輩が東北六魂祭に対して思ったのは、
「大量のバスや電車が用意できない街が
デカイ祭りやろうなんて思うんじゃねぇよ!」
というぼやき。
西鉄バスが大量に走り回る福岡でもどんたくの季節は大変なのにねぇ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:46Comments(3)イベント

2016年06月19日

早起きは三文しか得しない?

ピーマン職人の朝は早い(下條アトムの口調で)。
「ピーマンは早朝に最も艶やかな輝きを見せるんでね、
美味しいピーマンを獲るには早く起きて獲らなければいかんのです」
そう言いながら彼は無数の傷の入った腕に握りしめた
年代物の99式短小銃に7.7mm弾を込めていた。

「ええ、大変ですよ、でもね、形の良い美味しそうなピーマンを見つけた時、
そしてそれを獲る時の悦びには替えられないものがあるんですよ」
職人は笑顔で語りながら、予備の弾薬を弾納に詰め、朝日を背にすっくと立った。

さて、ことわざで「早起きは三文の徳(得)」というのがありますが、
三文、つまり寛永通宝3枚がどれぐらいの価値があるのかって考えたことあります?

江戸時代の一文銭1枚の価値は時代によって代わりはしますが大体10~15円程度。
よーするに3文得したところで
30~45円の得でしか無いわけです。


でもさ、どーせお前ら愚民共は「昔の人がそう言っているんだから早起きはいいことなんだ」
ぐらいの認識しか持っていないんじゃねぇのか?いや絶対そうだろ?(確信)
金額が問題じゃないんだ、その心意気が大切なんだ、そう言いたいんでしょ?クソどもが。

我輩的にはそんなブラックサンダーが1個買えるかどーかぐらいの
得のためにわざわざ早起きするのはどうかと思うんですが、
実際「早起きは三文の徳(得)」ということわざには三文得するよという意味合いよりも、
それぐらいの得しかしねぇという意味が込められているという考え方もある模様。


大体ね、早起きは三文の“とく”に当てはめる字が
“徳”でも“得”でも構わないという時点でこのことわざに信念を感じられません。
通販番組の「個人の感想です」とか「効果には個人差があります」と同じぐらい信用できねぇ。

というわけで我輩はたとえ楽しそうなイベントだったとしても、
馬鹿みたいに早起きしたくねぇ~あ~だりぃ~という思考に陥るのですよ。
航空祭ぐらいのプレミアム感があるんならちったぁ早く起きてやろうかとは思いますが、
でもやっぱ外が暗い時間帯に目を覚ますというのは('A`)マンドクセ。

そーいう性分が故に八戸市内の色んな所で日曜日に開催されているという
“朝市”に出かけるのも億劫だったのですがやはり一度ぐらいは逝ってみたいと思ったので、
今回5時半に目を覚まし、クソガキ共を叩き起こし、6時に出掛けたのであります。



我が家が今回逝って来たのは八戸の館鼻漁港にて開催されている
館鼻岸壁朝市でございます。
八戸の朝市の中で一番規模が大きく、出店数も川南の軽トラ市ぐらいあります。
全部見て回るだけでも1時間ぐらいはかかるんじゃないですかね(適当)。

昼間の時間帯だったらここまでたどり着くのに1時間ぐらいかかるんですが、
朝早くで交通量が少なかったせいか、30分ぐらいで到着しました。
ま、少しだけリビドー号の加速装置使ったんですがねw

しかし館鼻岸壁朝市の入り口には予想より早くたどり着いたものの、
入り口が混雑していて駐車場になかなか入れません。
道路脇には駐車場に入ろうとしているクルマが列をなして・・・と思いきや全部路駐のクルマやんけ!
その上、道行くクルマは結構自分勝手に突っ込んで我先へと急ぐ始末。

いやー、三沢もそうだけど、八戸も結構交通マナー悪いわ。
福岡の方がずっとマシなんじゃねぇかって思うレベル。




そしてどうにかして駐車場に入り込んだものの交通統制する人とか居ないんで、
何処に逝けばいいのか余所者の我輩には全く理解不能でしたが、
フォースに導かれた通りに進んだら駐車スペース発見。

「うむ、我輩ぐらいの人物ともなれば日頃の行いなど関係なしに
普通に良いことがあるものだな」
と思いながらリビドー号を停め、
下車してみると何か変な生命体と緑色の集団が居たんで困惑。
何やら、本日五戸でホンダロックとの試合があるということで宣伝していました。

緑色のサポーター軍団に「ヴァンラーレ八戸応援してください!」ッて言われたけど、
ワシラが宮崎から来たことを知ったらその瞬間ボコられるんじゃなかろうかと思いダッシュで離脱!



ウホッ!何やら毛むくじゃらの鳥取原人みたいなカニが売っているではないか!
しかも家族分の量で1000円、少し大きめのやつでも2000円は安い?
コレは・・・買わねば!(使命感)
八食センターならこの倍ぐらいのお値段だぞ多分。

早速散財したい衝動に駆られましたが試合はまだ始まったばかり。
ココでフルパワー出したら体力が切れて戦えなくなります。



とりあえず、朝飯も食わずにココに来たんで食い物を探そう。
そしたら我が家がたまに買いに逝く八戸のパン屋さん、
アンジェリーナが焼きたてのパンを販売していたんで匂いにつられて購入。
結構人気なんでしょうね、めぼしいエモノは売り切れ続出でした。

しかし匂いで誘って買わせるとは・・・なかなかの軍師だなおぬし。
ていうか、パンが焼けるクルマってアンパンマン号かそいつは?



嫁をパンの行列に並ばせている間に我輩は味噌の匂いにつられて鍋に接近。
馬鹿鍋、じゃなくて馬肉鍋がグツグツと煮こまれております。
しかも、100円のオプション料金を払うと馬肉せんべい汁になるという!

ううむ、空腹の我輩の胃袋が食わせろと叫ぶ!
しかし現時点では外気温はそんなに寒くはないので食いませんでした。
10月ぐらいにコイツに遭遇したら間違いなく食っていましたね。



その代わりに隣の店で可愛いJKぐらいのおねーちゃんが
カレーパン売っていたんであげ肉まんと共に購入。
コイツで肉体とお肌に油分を充填するのがデブのジャスティス。



慣れない早起きで疲労した息子が「休憩したい・・・」と超弱気発言するので、
そば屋で1杯のかけそばを注文してテント裏に設置したテーブルに腰掛け、
そこら辺で購入してきた食い物を並べながら朝食タイム。

「そうだいいこと思いついた!さっき味付け卵買った店で
天ぷら買ってきてコイツの上に乗せれば天ぷらそばが食えるやんけ!」

しかしそれよりもどーせ味付け卵買ってきたならラーメンの店に逝って、
ラーメン注文してその上に載せた方が良かったんじゃないかと自問自答。



漁港の近所ということもあってニシンやらカレイやらホタテやらを
串に刺して炭火で炙るという視覚的に旨そうな軽トラが2~3台来ています。
ううむ、コレは炊きたての白ご飯持参したくなるがそれは流石に無理か。

て言うか、この真ん中に炭火を設置して、
周囲の回転部分に串を刺して回しながら炙るグリル、我輩も欲しい。
そしてコイツを持ちだして川南の軽トラ市でヤキヤキしてぇ。



しかし嫁は魚には興味を示さずに食後のコーヒーを求めて別の屋台へ移動。
作りおきのコーヒーではなく、1カップずつドリップでコーヒーを提供しています。
コレは旨いはずだよ!飲んでみたらやっぱり旨かった!
ス〇バみたいにクリーム乗せなくても充分美味しいわい。



嫁がデザート代わりにごま団子が食いたいというので、
シャーピン(写真中央の丸いやつ、中に餃子の具みたいなのが入っている)とともに購入。
普通の中華料理屋で食えそうにないものと出会えるのも朝市の魅力。



少しお値段がお高いよ~な気がするけど、焼き鳥も購入。
お祭りの屋台で見かける焼き鳥はモモ肉とネギのやつが多いですが、
ココではハチノスやらガツやらナンコツやらマニアックなのが置いていました。
でも一番マニアックだったのはマンボウの腸(マグロの内臓みたいな食感)でしたがね。



うわ!とうきび安い!買わなきゃ!
200円で冷凍じゃないトウモロコシが食えるって最高だよな!

でも何で皮ズルムケにせずそのまま茹でるのか聞いてみたところ、
「皮剥く手間が省ける分、人件費削減されているから安いのよ」と、
おばちゃんが笑顔で説明してくれました。成程納得。



コレ知ってます?ルバーブ。イギリスでジャムにして食うやつ。
林望さんの“イギリスはおいしい”に載っていたなぁ。
ナイジェル・スレイターのシンプルレシピでも出てきたよね。
興味はありましたが流石にフキみたいな草のジャムは食わなくてもいいかなぁ。



事前に館鼻岸壁朝市の事を調べていて興味があったのが
この直径4cm、長さ5cm程度の1個80円の鯖コロッケ。
メッチャ可愛いJKぐらいの女の子が売っていたんですが、
残り4個だったんで全てお買い上げしたらそれが最後の品だったらしく、
「やったー!全部売れたー」と言われながら女の子には喜ばれるわ、
我輩はお目当ての物を手に入れるわで「私は運がいい」。


中は焼き鯖をほぐしたのが入ったライスコロッケなんですが、
シソとかチーズが入っていて味にアクセントがあって旨し!
コレはココに来たら是非とも買うべき逸品ですなぁ。



リンゴ売っていたところに置いていたネギ、衝動買い。
いやね我輩、ネギが冷蔵庫に入っていないと不安になるんですよ。
袋に入れても持ち運びにくいので握りしめて振り回しながら闊歩。



我輩がはちゅねミクみたいにネギを振り回している最中、
クソガキ共はミックスかき氷を注文しながら悦に入ります。
しかしこいつらはまだ知りません。(知らないほうが幸せという説もあり)
かき氷のシロップは着色料と香料以外すべて同じ味であることを・・・



色々回っているといつの間にか8時半。
館鼻岸壁朝市は9時までなのでリミットはあと30分!
て言うか、7時前にココに来て1時間半以上もココでウロウロしていたのか。

昼飯と晩飯に何かイイモノはなかろうかと物色していたところ、
鳥の丸焼き800円がタイムサービスで600円というので迷わず購入!
今日の我が家の晩飯は何だかクリスマスみたいです。



クーラーボックス&保冷剤も持参で来ているんで
何か魚でも買おうかと思ったんですが、いやーサケ多いなー。
サケは確かに旨いんですが、味が単調なのでねぇ・・・
アレ、下の方にサケじゃない一文字違いのやつが居るぞ。



我輩がもう一つ欲しかったのがコレ。漁網で作ったアカスリ。
意味が判らんしコレで身体を擦ってどうなるのか検討もつきませんが、
ネタとしての威力は相当であろうと判断して購入。お値段400円。
ま、生臭くはなかったんで特に問題はないでしょう。

多分使わないだろうが、その時はG2かズボ男にでもくれてやろう。



魚売っている店の上空で餌を物色しているウミネコ軍団。
たまに目の前を横切るのは結構恐怖ですが、
それよりも恐怖なのはコイツのう〇こ爆撃。



さーて買うものも買ったし、食い物も色々食ったし帰ろう。
そしたらバカ息子が「食い過ぎたから運子がしたい!」というので、
トイレに連れて行ったところ「緊急事態!紙がない!」と号泣。
仕方がないのでリビドー号に紙を取りに行こうとしたところ、
通りすがりのおっちゃんがポケットティッシュをくれました。

それでケツを拭いて、トイレから出てきた息子、
「神が紙を持って来てくれた!」と感動。
東北人、結構冷たい人多いですが暖かい人は超温かいです。



旨いものも食えたし、面白いこともあったし、(・∀・)イイ!!物も買えた。
早起きして3文も得をしたとは思いませんでしたが、
館鼻岸壁朝市、コレはもっと早くその面白さに気づくべきでした。

人は確かに多いけれど航空祭ほどでもないし、
馬鹿みたいに安いわけではないけどお得な品もある。
もう1回ぐらい来てみたいなーと思う我輩がココにいます。
でもやっぱ、休みなのに早起きするのは疲れます。  

Posted by 砥部良軍曹 at 15:45Comments(2)イベント

2016年06月05日

アメリカンデーに逝ったらターキーレッグが値上がりしてた

昨日は大湊マリンフェスタ、そして今日は三沢アメリカンデー。
全く、土日だというのに休む暇もありませんwww
ま、面白そうなお祭りがすぐそこでやっているというのに遊びに逝かないのは、
綺麗に洗った股を開いている美女をスルーするのと同じぐらい冒涜行為です。

前も同じよ~なこと書いた気がするが、大事なことなのでもう一度書く。



というわけで足の裏が痛いにもかかわらず、
2016年もアメリカンデーにお出かけです。
特にイベント的に何があるという程でもないんですが、
我輩的に祭りの最大の醍醐味である「面白いものが食える」という
至高の快楽が待ち受けている以上、見逃すわけには行きません。




今回は少し出遅れたのでハーレーその他大勢バイク集団のパレードを見逃してしまいました。
なので米軍のパレードをチラチラ見ながらとっとと
三沢基地正門前のアメリカンフード売り場を目指していたのですが、
いやーこの三沢アメリカンデーという祭り、年々客増えてねぇか?
我輩がコッチに転勤してきた頃は歩けなくなるほど人多くなかったはずだぞ。

しかし息子が五郎丸ポーズを披露しながら気合を見せている以上、
我輩も気合を入れてアメリカンデーを楽しまなければいけません。
いやその前に息子に「お前のそのポーズは五郎丸じゃなくてカンチョウだ!」と突っ込むのが先かと。



そして今年も迫ってきましたアメリカン試食。
今年も得体のしれないアメリカンスイーツを押し付けてきやがります。
多分あいつら的に“ケーキ”とか言ってる食い物なんでしょうが、
ケーキというよりはドーナツ生地を細くして揚げたものであろうと推測。



まあ我輩は食わなかったんですが息子曰く「ジャムが甘甘酸っぱい」。
本体の感想については聞かせてもらえませんでした。
まあソレよりもお前が食った物体は本当にジャムだったのかと小一時間(以下略)。



「試食で甘いもん食ったからホッドドッグ食いてぇ」
ソーセージとパンだけなのに250円もしやがりますが、
他のところも概ねそんなもんだから買ってやることにしましょう。

ケチャップとマスタードは入れ放題なので遠慮無くぶち込んでやります。
しかしこの後、同じ250円でピクルスも入れ放題だった店を見つけて愕然。



「トウモロコシが100円だって!買おう!(迫真)」と言いながら
嫁がアメリカン屋台に並んで買ってきた物体、
トウモロコシに粉チーズをぶっかけまくったトンデモなシロモノです。

嫁は「コレ美味しい!(断言)」とか言いながらもう一つ買いに逝ってましたが、
我輩的にトウモロコシにトッピングしたがるアメリカン精神は理解不能です。



油断して「ウホッ!いいソーセージ!」とか言ってしまうと、
別のソーセージブチ込まれそうな気がするので黙っておきますが、
コレ1本に300円払うなら近くのスーパーでジョンソンヴィル買って、
家で焼いて食った方がいいだろうと瞬時に判断したのでスルー。



アメリカンデーの醍醐味といえばアメリカンなジュース。
大抵が炭酸飲料なので“ソーダ 100円”みたいな感じで販売しておりますが、
ハンバーガーとかホットドッグのオプションで販売していることもあります。
我輩のイチオシは勿論、ドクターペッパーですがチェリーコークも捨てがたい。
余談ですが一番飲んではいけないのはスヌーピーの大好物、ルートビア。

そういえば以前、エキサイト翻訳でそう出てしまったのか、
ソーダ類を“重曹”と表記して販売しているアメリカン居ました。
ドクターペッパーじゃあワラビのアク抜きは出来ねぇよなぁ。



まあそんなこんなで色々と見て回りながら
毎年のお約束であるターキーレッグを探していたんですが、
今年は販売店舗が少なくなっている上にお値段が800円から1000円と高値。
去年は600円が普通で500円の店探して奮闘していたというのに、何だその急激な値上がりは!

まさか、アメリカ人も「ショウヒゼイ」とか言ってボッタクっているんじゃねぇだろうな?
それとも、本国で七面鳥農家が激減して高値になっているのか?
仕方がないのでターキーレッグは諦めて別の食い物を物色することにします。



アメリカンで肉々しい、普段は食えなさそうなブツを物色していたら、
骨付き豚肉を焼いたやつ、ポークチョップがあったのでそいつを購入。
重曹、もとい、ソーダとちっこい袋菓子が付いて500円。
適度な弾力と肉汁、そしてスパイスシーズニングの味わいは結構美味でした。



この犬用のプレキャリ、何処のミリタリーショップに売ってるんだ?
て言うかどういう需要があってこーいうシロモノがあるんだ?

それ以前にこれはプレキャリと呼ぶべきものなのか?
胸につけていないからチェストハーネスではないことだけは理解できるが?
背中に付けているからバックハーネスといえばいいのか?
でも飼い犬に装備付けてポーチにメディカルキット入れて持たせるのはアリかも。



アメリカンフードは食したんで次はジャパニーズ屋台でも物色。
でも結局、アメリカンバーベキューには欠かせないと言われている
スペアリブを買ってしまう暴挙に出てしまいましたが旨かったので良しとします。

ところでスペアリブってそのまま焼くより、一回茹でてから焼いたほうが旨いよね?
茹で汁をスープにして食えば一石二鳥、1本で二度美味しい。



八戸の祭りの屋台ではよく見かける焼きイカ。
一般的な冷凍イカをタレで焼いた不味いのとは違い、
シンプルに塩味のみで結構イケます。
九州に帰ったらコレ、もう食えねぇんだよなぁ。



祭りメシで腹一杯になったらきょうのわんこでも見ますか。

ステファニーちゃん(4歳)は男が大好きで仕方がないメス犬。
少しでもイケメンを見つけると獣のように襲いかかって上に乗り、
身体の色んな所を噛み付いたり咥えたりしてなかなか離してくれません。
そして男がぐったりしてしまうまで精力的に絡みまくるのです。


・・・どうせならメス犬じゃなくて人間のメスにそ~いう事されたい。



〆はいつものお約束、「RPG!」
毎年弾頭部分がスポット抜ける事案が発生するので、
今年からはビニールテープでぐるぐる巻きにして抜けないようにしていました。
三沢に来た頃はまだ1歳で泣き虫だった息子も
ようやく一人でRPG-7を抱えられるまで成長しました。
お父さんは嬉しいぞ。



さて、以前3度の飯に立ち寄ってくれた方から、
「その写真のRPG-7は後ろのグリップがなくて二脚とキャリングハンドルがあるから、
中国のRPGコピー、69式40毫米反坦克火箭筒だぞ」
と指摘がありましたが、
グリップを見てみたところ、“69-1-40火”という刻印があったので、
間違いなく中華製RPG、69式であることが判明しました。

ブログをやっていて楽しいと思うのは多種多様な知識を持った閲覧者が
記事に対して役に立つコメントを残してくれて探究心を刺激してくれることです。
今後とも何らかの突っ込みどころがあれば遠慮なく指摘していただきたいです。



ターキーレッグは価格高騰により断念せざるをえませんでしたが、
今回も多くの収穫があり、楽しいアメリカンデーを過ごしました。
473mlのモンスターカオスが300円なのは少し高い気がしますが、
ネットで買うよりは大分安いのでそれだけでもこの祭り、価値があります。

でもやっぱ毎回アメリカンデーで思うのは、アメリカ人って面白いなって事。
彼らは日本人には思いつかない面白い事をして祭りを盛り上げてくれます。

沖縄では元米軍、よーするに実際は軍人じゃない沖縄在住のアメリカンが
事件を起こして米軍が憎くて仕方のない輩がギャーギャー騒いでますが、
米軍基地があるから沖縄で事件が起こるって騒いでいる自称沖縄人達は
米軍基地のない地域の事故率が沖縄より少ないのかキチッと調べろって思いますし、
三沢の現状をその濁った眼差しで見てみやがれって感じですわ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 20:23Comments(4)イベント

2016年06月04日

大湊マリンフェスタ2016でヘリと軍艦を見てきた

ゴォルデンウィィクを悔いなきよう、大分楽しく過ごした我輩一家でしたが、
我輩の脳裏には「まだ、青森でやり残した頃があるんじゃないのか?」という思考が渦巻き、
「宮崎に戻る前にやらねばならぬことがあるはず!」という使命感に襲われたのです。
そして青森のイベントを色々と調べてみたところ、
6月4日に“大湊マリンフェスタ”というお祭りがあるのを発見!

そしてよくよく調べてみるとその祭りは海上自衛隊大湊地方総監部と
海上自衛隊大湊航空隊の基地祭だというではありませんか!

これは・・・「逝かねば!」
自称自衛隊マニアの我輩、このイベントを逃したら永遠に後悔する!



というわけで戦艦を目のあたりにするべく大湊までやってまいりました。
片道100km、2時間ぐらいかけて下北半島の街まで来ましたが、
ぶっちゃけ、新富町から鹿屋まで出かけるよりは近いかなって思いました。

さて、自衛隊の駐屯地祭や航空祭で一番懸念すべき事項、ソレは駐車場。
八戸駐屯地や八戸航空隊の基地祭ならばクルマで自衛隊の敷地内に入れますが、
青森駐屯地や三沢基地、新田原基地の基地祭の場合は指定の駐車場に車を停めて、
有料のシャトルバスを利用して基地内に入らなければいけないようになっております。

事前に調べたところ、大湊マリンフェスタの場合は大湊地方隊の直ぐ側にある
釜臥山スキー場駐車場又は大湊航空基地内に停めればいいとのことなので、

何も考えること無く現地に向かうことが出来るということで一安心。
(因みに、大湊航空隊は海上自衛隊第25航空隊というらしい)

とは言ったものの、実際現地に来てみると会場周辺には何処が駐車場などという
目印的立て看板等が全く無くてどうすればいいのやら??

仕方がないので大湊地方総監部前の道路でニンジン振っていた隊員さんに聞いてみたところ、
「このまま真っすぐ逝って大湊航空隊の基地内に停めてください」というので、
言われた通りに真っ直ぐ突き進んだらHSS-2とT-34とKM-2が
放置プレイ状態で置いていたところに基地のゲートがあったのでそこを潜ったところ、
外れの原っぱではなく会場に随分近い駐車場に停められてラッキー。
ていうかココの基地祭、9時半ぐらいに到着したのに結構人少ねぇ!!



でも観客が少ないということは、自由にのびのびと見学することが可能。
整備格納庫前にはSH-60J、除雪車、八戸から来たAH-1が展示しております。
ていうか、ソレぐらいしか展示しておりません。
展示機の端から端までダッシュで走っても軽く息切れする程度です。
正直な話、今まで見た基地祭の中で一番規模が小さいです。

そして更に驚いたのはこの基地、航空隊だというのに滑走路がありません。
元々滑走路だったんじゃないかなって空き地はありましたが、
固定翼が離着陸出来そうな滑走路は何処にも見当たりません???



駐機場まで足を伸ばすと立入禁止になっていたので( ゚д゚)ポカーンとしていたら、
突然ベルが鳴って建物の中から隊員さん達がダッシュで走りだしてきました。



そしてエプロンの奥に停められているSH-60Jに向かって猛ダッシュ。
どうやら、アラート訓練の展示を実施するようです。



パイロットはあっという間にSH-60Jに乗り込み、
ダッシュから3分程度でエンジン回して発進準備完了!
まったく、どん兵衛のうどんを食う暇もないぐらいの素早さです。



滑走路がないのに何処から離陸するのかと思いきや、
SH-60Jはエプロンの奥の細い道に入っていきます。



そして何の前触れもなく突然離陸!
えー?そういうシステムなのこの基地では???
海上自衛隊のヘリしか持っていない基地は初めて来たので狐につままれた気分。



その後SH-60Jは基地上空を旋回して再びエプロン上空に復帰し、
エプロンの端に居たオレンジ色の服を着た隊員をピックアップ。
救難活動を実施して演練項目糸冬了!



因みに大湊航空隊に所属する第251飛行隊のコールサインは“BATTLEAX”。
基地がある下北半島の形が斧みたいな形状をしていることから由来している模様。
んで、この謎キャラは一体何?(困惑)

後程厚生センターにてコイツのパッチが販売されていたので購入してみたら、
オマケで付いてきたクリアファイルにご丁寧に名刺まで入っていて
“海上自衛隊 第25航空隊イメージキャラクター 3等空尉 大湊 雪乃”って書いていた。



大湊航空基地はあまりにも規模が小さかったので1時間程度で見学糸冬了。
というわけでもう一つの会場である大湊地方総監部に向かおうとしたのですが、
リビドー号で逝くのも('A`)マンドクセですしシャトルバスが無料だというので、
ソレに乗って大湊地方総監部の会場まで移動。

そしたらタグボートに乗って湾内見学が出来るというので、
我輩自身、船が大嫌いなのも忘れてホイホイ乗船券(σ・∀・)σゲッツ!!。



そしたらテントが置いていたので入ってみたらココは・・・風呂ではないか!
コレが自衛隊が世界に誇る戦闘用銭湯か!
震災後の災害派遣時に大活躍しているアレですね。
やべぇよコレ、キャンプ用に超欲しいんですけど。



陸自の野戦用風呂は四角かったよ~な気がしましたが、
海上自衛隊の風呂は丸いんですね。
まあそれ以上に、洗い場まであるのにびっくりポンだったんですが。



タグボート乗船まで1時間ぐらい間があるので、
まずは戦艦から見学、“まきなみ”と“すずなみ”が並んでいるのでソコに向かいます。
この2隻、先っちょに書かれている番号以外、そっくりな気がしますが、
トヨタ86とスバルBR-Zの関係と同じよ~なもんだと思うことにします。



しかしココで我輩、ふと思い出した。
“まきなみ”って数年前にじっくり拝ませてもらった船やんけ!
しっかし見ない間に随分縮んでしまいましたね、まきなみさん?



んじゃあ仕方ない、すずなみを見学してやろうと思ったところ、
すずなみは12時から見学可能ということなので、
「どっちも同じ戦艦やし、どっち見ても大差ないやろ!」と言う事でまきなみを見学。



前回の八戸港での見学の時のように内部の色んな所まで見ることは出来ませんが、
見学者が少ないのでのんびりと、ゆっくりと見られるのがステキです。
そそり勃つ艦対艦ミサイル、SSM-2Bを見ながらニヤニヤします。

どーでもいい話なんですが東日本大震災以降、八戸港の艦艇見学で、
ノンケのお客さんが大分増えた気がするんですが気のせいか?



すずなみの前で記念撮影。
最近ブログのための写真ばっかり撮っているよ~な気がするので、
少しは家族の写真も撮らんとイカンかなぁと思うところがある砥部良軍曹です。



最近自衛隊も萌えキャラやゆるキャラが乱発されまくって、
存在感が薄い気がする元祖自衛隊のゆるキャラ、ピクルス王子とパセリちゃんですが、
海上自衛隊のイベントではまだまだ現役です。多分。
しかし細かいところを見てみると随分傷んでいますなぁ。修理してやれよ。



そろそろタグボートに乗る時間が迫ってきたので、受付済ませてきます。
そしたら釣りの時に身につけるよーなライフジャケット渡されました。



ライフジャケットを装着したらタグボートに乗船。
だいぶん昔、糸島で船釣りした時の船よりは大きいですが、
フェリーでも余裕で船酔する我輩は期待と不安で胸がいっぱいです。
勿論我輩、ゲロ吐かないよーに朝飯以降何も食っていません。
息子は余裕で梅干しのおにぎりムシャムシャ食っていましたがw



そして始まる30分の大湊湾内クルージング!
航空基地見学時は雨が降ってどーなることかと危惧しましたが、
天気はいつの間にか快晴、波も穏やかで絶好の船日和です。



しかし息子は外の美しい風景を見る気は毛頭ないらしく、
隊員さんに頼み込んで操縦室に潜り込んで余裕ぶっこいています。



息子につられて船内に侵入してきた娘。
コレ、魚の群れでも映っとるんか?



大湊地方隊の名物は海上自衛隊唯一の10000tドックらしいです。
旧海軍が建設していたドライドックを引き継いで運用しているとのこと。



もう一つの艦橋に停まっている多用途支援艦“すおう”。
射撃訓練の支援等に使う船らしいです。
海上自衛隊の船はいろいろ種類がありすぎてよく解らん。



ゲロを吐くこともなく楽しく湾内クルージングを終えたので、
もう一つの艦橋にいる水中処分母船YDT-02 とすおう、
そして長介、じゃなくて“ながしま”を見学しようかと思ったら
嫁とクソガキはおにぎりを頬張りながら休憩ぶっこいているので、
仕方なく我輩ひとりで外観だけ撮影して引き上げ。



「おめーら基地祭の楽しみ方まだ解っとらんのか?」
「自衛隊の敷地内で休憩と言ったら、BXに決まっとるだろーが常識的に考えて!」
つー事で厚生センターにて休憩&グッズ物色。

大湊航空隊の厚生センターは人口が少し多い市の
少し大きい病院の売店かってぐらいにかなり小さかったですが、
地方隊の厚生センターはそこそこの規模があって・・・なんか変なのもあるんですけど?



なんかね・・・BXにこういうのが置いていると世も末なのかなって思っちゃうわけですが、
右側にあるコンテナなんかは銭に余裕があったら買いたいなと思う我輩もまだまだだな。
小森くんを連れてきたら彼、色々無駄な買い物しちゃうんだろーなw
因みにこの折りたたみコンテナ、Amazonでも購入可能。



連装砲ちゃん!お前も居たんかい!
まったく、油断も隙もあったもんじゃありません。
でもこうやって艦これグッズ置いているのは需要があるからなんでしょうね?
しかし我輩はそーいうデカイ釣り針には引っかからんぞ!



シャトルバスに乗って航空隊に戻り、リビドー号に戻ろうとしたら、
上空をAH-1がフライパスしてきたので急いでカメラ取り出して撮影。
ここからヘリで八戸に帰ると何十分ぐらいで到着するのかなー。

大湊までは少し遠かったけれど、人気の少ない中でヘリもじっくり見ることが出来たし、
(機内までじっくり見ることが出来たのは実に有意義だった)
船の基地が隣接しているので戦艦を見ることも出来たし、
タグボートに乗って海から船を見たり、基地を眺めたり出来て、
今までにない航空祭、基地祭を楽しむことが出来て大満足するとともに、
「何で今までココに来ようと思わなかったんだ!」という後悔の念が湧き上がった1日でした。



今回の戦利品。
第25航空隊の60週年記念パッチとオマケに付いてきたクリアファイル。
そして柄の部分に“海上自衛隊”と彫られたカレー用(断言)スプーン。

他にもスマホ全盛のご時世に用途不明なネックストラップとか、
横須賀地方隊のシールやら公報から頂いた定規やら消しゴムやら
パンフレットやら自衛隊応援クラブとかいうフリーペーパーやら盛りだくさん。
いやー自衛隊のイベントってカオスで面白いわ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:20Comments(0)イベント

2016年01月28日

鹿屋の空に舞い上がった日の丸の翼

寝る前にメールチェックでもするかとヤホーメールのフォルダを見ると、
同志スカルガンナー氏から何やら写真が来ていた。
そこにあった写真は・・・太平洋戦争で世界中を震撼させたあの名機の姿。



1月27日の昼14時頃、
零式艦上戦闘機が海上自衛隊の
鹿屋基地でフライトを行ったとの事。


興奮状態で即座にググって調べてみたところ、
今回フライトした零戦はニュージーランド在住でフライトジャケット製造、
販売会社を経営する石塚政秀さんの所有する零戦。


1978年にパプアニューギニアのジャングルで発見され、
米サンタモニカの軍事博物館が回収し、修理したもので、
石塚さんの牧場や自宅を売り払って3億5000万円で購入し、
維持費を含めて5億円をつぎ込んだそうです。




フライアブルな零戦は世界に(ていうか、アメリカに)5機存在するそうで、
過去にも2回ほど日本の空を飛んだことがあるのですが、
日本人が所有する零戦が飛んだというのはコレが初めて。

ところで我輩、レシプロ機で一番好きなのはスカイレーダーという不届き者なので、
この機体が何型なのかパッと見さっぱり解らなかったのですが、
動画を見たところ翼端が折りたたまれていたので二二型らしいですね。



かつて日本を代表した戦闘機である零式艦上戦闘機なので、
本来ならば日本人に操縦桿を握ってもらいたいところなのですが、
現在日本に零戦を操縦出来るライセンスを持つパイロットは存在しません。

そこでリノ・エアレースで有名な全米屈指のレシプロ機パイロットであり、
スカンクワークスで F-22, F-117, U-2R, TR-1のテストパイロットでもあった
スキップ・ホルム氏(72歳)が操縦桿を握ったそうです。

流石にアメリカから飛ばして持ってくるのは
かつて零戦が航続距離世界最強の部類だったとはいえ無理なお話なので、
機体は分割されて日本に持ち込まれ、鹿屋基地で組み立てられたとの事。



本来なら戦後70年の去年にフライトする予定だったそうですが、
安保法案成立が控えていた去年の状況下では
世論を恐れたスポンサーが次々と撤退して計画は頓挫の危機に陥りました。

しかし、国の飛行許可の期限が2016年1月末までに迫り、
今回のフライトに向けた動きの困難さを鑑みると
次回のチャンスは何時になるか見通しがつかないであろうと考え、
試験飛行に必要な750万円の資金を主催者が自腹を切ることで、
今回の試験飛行を実現に結びつけたのです。


我輩はこの零戦のフライトへの活動に対し、
オーナーの石塚政秀さんをはじめとする
多くの関係者に尊敬と感謝の念を抱きます。


かつて日本を諸外国の侵略に耐えうる国にするために
日本が持つ技術を極限までつぎ込んで作り上げた機体、零戦。
結果として過去の戦争の悲劇を象徴するモノになったとはいえ、
ソレはあくまでも結果論であり、感情論。

一部脳みそのオカシイ方々はこのフライトについて
「戦争賛美だ!」と叫び、罵るのかもしれませんが、
壁としての役目を終えた飛行機に対してソレを叫ぶ行為は只の野蛮の行為であり、
かつてこの機体で生命を失った方々に対する冒涜でしかありません。


過去の大戦を象徴する戦闘機を多くの人達に観てもらうことで、
戦争をよりもっと具体的に知る機会が生まれるであろうし、
昔の日本人の技術力を知る機会も生まれることでしょう。

現物を目のあたりにすることでかつてこの機体に乗り、
志半ばに散っていった先人の想いを感じることが出来るはずです。

平和は現実から目を背けることで生まれるのではなく、
現実を直視することから生まれるものであると
この零戦は語ってくれるのではないのでしょうか?
  
タグ :魂の叫び

Posted by 砥部良軍曹 at 01:25Comments(0)イベント

2015年10月04日

田子町に田子牛を食いに逝って来た

10月初めの青森の週末はイベント目白押し。
各地で秋空の下色々なイベントが繰り広げられていたようです。
十和田ではB-1グランプリが開催されていたので、
3日はB級グルメ食いまくりを目論んでいたのですが天候不良のため断念。




でも同じ社宅の同期のゴリラが「4日に田子でべご食おうぜ!」と言いやがるので、
田子町で毎年今ぐらいの時期に開催されている
"にんにくとべごまつり"に逝くことになりました。

ところで我輩、にんにくとべごまつりってガーリックセンターで開催されているのかと思っていたんですが、
ガーリックセンターより更に奥にある創遊村229(にんにく)スキーランドでヤってたのね。

因みに写真は真ん中が青森のゆるキャラ決め手くん、
そして写真左側が2015年の田子町ガーリックレディ、
右が田子町の姉妹都市、アメリカギルロイ市のギルロイガーリッククイーン。
ううむ、田子牛よりこっちのねーちゃんの方が旨そうじゃねぇか(迫真)。



同じ社宅の仲間同士で8時半に一緒に出発したはずなのですが、
何故か我輩のスピードワゴン、リビドー号が一番乗り。
田子牛のバーベキューのチケットはゴリラが持っているので、
ゴリラが到着するまでの間、嫁には別の行列に並んでもらいます。



嫁の並ぶ先に待ち構えているのはこの巨大な肉塊。
にんにくとべごまつり名物、田子牛の丸焼きでございます。
何てバカバカしく、そして幻想的で非日常的な風景でしょうか?
もうね、コレ見ただけでここに来た甲斐があったと言うものですよ。



しかし1パック500円も出した割にはこの少なすぎる量(愕然)。
肉片が4~5切れ、80g程度しか入っていないんですよ。
しかもお一人様3パックしか買えないという悲しさ。

でもね、この若干生焼け感があるこの肉が凄く・・・美味しかったんです。
期待以上に牛肉の味わいに満ち溢れた身の部分、芳醇な脂身、
コレは確かに行列に並んで買う価値がある!!
て言うかバーベキューしなくてもコレさえ食えば充分!



他にも牛肉の薄切り肉を炒めたものを挟んだ田子牛バーガー(300円)とか、
牛肉と豆腐やコンニャクを煮込んだもの(コレも300円)とかあって、
無理してバーベキューしなくても充分楽しめそうじゃんという環境。

他にも牛肉とは関係ない色々なグルメもあったんですが、
そこら辺は紙面の都合上割礼、もとい割愛。
余談ですがつちのこ君、ココでルミルミがにんにくコーラ売ってたぞ。



しかし田子町といえばニンニク、当然販売しております。
子供の拳ぐらいのが12個ぐらい入って2500円ぐらいで販売しているし、
89歳のニンニクマイスターがスペインみたいに25~30個ぐらいを縄で房にしているモノが
一房3500円~7500円ぐらいで販売していたりして驚愕です。
因みにこのようにして編みこんで宙に吊ると腐りにくく、長持ちするそうです。



ガーリックセンターでも販売しているにんにく加工品も売っています。
ガーリックオイルはパスタに絡ませたり、肉焼くときに使うと効果抜群。
でも以前ルミルミに貰ったにんにく醤油も焼肉やサラダに使えたりして汎用性高し。

ところでニンニクの加工品といえば最近は黒にんにくとやらが流行っているようですが、
アレ甘みがあってフルーティとか言うけどさ、そんなに積極的に食いたくなるか?

ニンニクはそのまま加熱して食する方が絶対に旨いと思うけどなぁ。
旨いニンニクを長い時間加熱して変な味にするぐらいなら
ジェイミー・オリヴァーの30分クッキングのレシピに使う方が100倍マシです。




一方、我輩がブログのネタ集めを必死にしている最中、
クソガキ共は3DSでゲームに没頭しておりますが、
会場内は食い気ばかりでガキ共が遊ぶ場所がないから仕方ないね。



にんにくとべごまつりではスポーツオーソリティが
ウェザーマスターや肛門印(スノーピークな)の高級テントを展示しているので、
我輩はクソガキそっちのけでテントをジロジロと品定めします。
詳しい話は脂肪遊戯の方にアップしますので、
乞うご期待・・・しないかココに来る連中はw



嫁が田子牛の丸焼きを仕入れた頃(我が家の会場到着から30分後ぐらい)に
ようやくゴリラ到着、バーベキューのチケットを手にして肉を貰いに行きます。
チケット1枚で2000円と結構高額のプラチナチケットですw
しかも放射性物質検査済なので山本メロリンQ太郎や坂本龍一も安心ですwww
コレがなければ会場でバーベキュー出来ません。

このチケットは事前にガーリックセンターやイオンモール下田、
八戸のユートリーやラピア(ショッピングモールな)で入手しなければならないのですが、
ゴリラが思い立った頃には既に三沢近辺では売り切れ続出で入手出来なかったので、
田子町に住む元後輩に頼んで仕入れてもらいました。



チケット1枚の中身は田子牛の焼肉用ロースとモモ肉、
キャベツやニンジン、ピーマンやタマネギの野菜詰め合わせ、
そしてニンニク1個、手拭きや多分エコバッグ。
肉250gと野菜とニンニクで2000円か・・・2セット買ったから4000円・・・
ま、祭りを楽しむための出費と割り切って考えましょう。



しかし高い銭叩いて焼き肉を仕入れたのはイイけど焼く場所が無ぇ!
でもウロウロしながらどうにか場所を見つけ、楽しいバーベキューの時間開始!

焼肉用の田子牛は「コレすき焼き用なんじゃね?」と思うぐらい薄っぺらい肉でしたが、
焦げ目がつかない程度に軽く炙って焼くとロースは脂身が芳醇な味わい、
モモは肉々しい歯ごたえの中に肉の旨味が凝縮されて最高の味わい!

こんだけ旨い肉なら大量に食わなくても充分幸せだ!
40過ぎたから肉大量に食えねぇんだろというツッコミは聞く耳持たん。



セットの肉だけでは飽きたらず、野菜と一緒に豚ホルモンまで焼いてしまいます。
でもねー、大人はこーいう肉旨い旨い言いながら食うんですがね、
ガキという生き物は食い物の有り難みを知らないんでね、
適当に食ったらお腹いっぱい、ソレで終了してしまうんですね。

ところでこの会場、コンロと鉄板が用意されているのはイイんですが、
トングがないから箸で焼かなきゃいけないし、皿は1セット1枚しか無いんで、
家族分の箸や皿まで用意しとかないと大変なのですね。




しかしマスターレベル超えの我輩ぐらいの百戦錬磨の勇者ともなれば、
自前でトングは勿論の事、皿やカトラリーまで準備しているんだなコレが。

シェラカップはバーベキューの時、マジで役に立ちますよ。

ていうか、アウェイな空間でバーベキューする時程、
「キャンプを趣味にしといてよかった!」って、
心の底から思えるし便利さを身に沁みて感じることが出来ます。



因みにチケット引き換え所には別売りのステーキ肉とか、
しゃぶしゃぶ用やすき焼き用や煮込み用の肉とか、
お値段は高いですが兎に角デブ泣かせの脂身抜群の肉が置いていたんで
肉が足りなくなったら買いに行けばいいやと思いきや
我輩以外のだらしねぇ大人達はセットとホルモンでお腹一杯になるという始末です。

我輩的には1枚2000円のステーキ肉を嫁にジャパニーズ土下座して購入し、
ドヤ顔で周囲に見せつけるよーに焼きながら悦に入った後、
ビクトリノックスのナイフでザクザク切って食おうと目論んでいたのですが夢叶わず。



肉を食い終わった後はにんにく飛ばし大会。
口ににんにく1片を咥えてプッと吐き出して遠くに飛ばすという誰得な大会。
因みに今までの最高記録は9mというからどういうことやねん?
とりあえず嫁とクソガキ共を無理やり参戦させます。

田子町ガーリッククイーンもにんにく飛ばしに挑戦しますが、
可愛い女の子にはやっぱ過酷だったか、そこら辺にポロッと墜落。
頼むからその唾液が付いたニンニク、我輩にくれ!(人間の屑)





嫁とクソガキ共を参加させた結果、嫁は2mぐらい、娘は1mちょい、
そして息子は手前で墜落という悲しい結果に終わったのでした。

ココは我輩が飛び入りで参戦して家族の仇をとってやろうと考えはしましたが、
今年の初めに「オレって今どんぐらい飛ばせるんだろ?」とふと思い、
寒い中窓を開けて股間のクラブを握りしめて打ちっ放しを実施したところ、
窓の外に出るどころか畳の上にこぼしてしまうという体たらくだったので、
ニンニクを飛ばしたところで大した結果は出せないと見て諦めました。
因みに今年の最高記録は8m以上でした。

それはさておき、にんにくとべごまつりは胃袋的に大満足。
明日への活力も少しだけ湧いてきましたよ。
やっぱ人生、たまには旨い牛肉食べないといけませんね(小並感)。
ただ、ニンニクの食い過ぎか臭くはないけどずっと屁が止まらん。

追記:帰りに八戸の極楽湯でヅイマー氏と遭遇。
同志、今日もエリア52でサバゲーしてきたとか。やっぱあの人キチGUYだわ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:50Comments(0)イベント

2015年09月14日

三沢基地航空祭2015

昨日は三沢基地の航空祭に逝って来ました。
1日中晴天だった去年とうって変わって今年の天気は朝から曇り、
昼前には雨が降り午後になると土砂降りになるというロクでもねぇ状況。

ていうかさ、三沢基地の航空祭、
9月という雨の多い時期にヤるのがなんか間違ってるわ。

(注:青森県は他県の常識を逸脱して9月に結構雨が降る)
7月とかにやっちまえば雨に襲われること無く
快適に航空祭を過ごせそうな気がするんですがどーにかならんもんか?

しかし三沢の航空祭はアメリカンフードが食えるとか米軍機が沢山見られるとか、
他の自衛隊の基地にはない魅力?が満載
なので、
やっぱマニア的にもノンケ的にも見逃せないイベントなんですなぁ。



今回の一番の?米軍の目玉商品はV-22オスプレイ。
たかが輸送ヘリなのにメディアで大騒ぎしたり、
日本への配備にキ〇ガイのごとく反対する連中が居たりして、
(て言うか反対している連中の120%ぐらいはキチ〇イ)
飛行機に興味のねぇノンケ共でも名前ぐらい聞いたことはあるでしょう。

「見せてもらおうか!米軍のオスプレイとやらを!」と思った連中が大量に居たのか、
マニアは勿論、ノンケ共を含む大量のギャラリーが押し寄せていましたが、
コレって結局、ヘリコプターみたいな輸送機なんだよな。



ていうか、V-22って案外全長短いのね(小並感)。
調べてみたらUH-1と大差ないぐらいでした。

それでいてあの音もサイズもクソデカいCH-47より少し少ない程度の積載量&人員輸送能力、
巡航速度は倍近くで航続距離も1.5倍ぐらいというのはコスパ抜群ですね。
例えるなら仕事は真面目にするけど、実はドスケベなねーちゃんみたいなもんでしょうか?
こんな高性能で小回りの効くヘリコプターもどきが配備されるとなると、
領土拡張とか侵略とか良からぬことを考えている連中には都合がわるいですなぁ。


余談ですが前日にV-22が着陸するのを見ましたが、音も案外静かです。
あんなにデカい回転翼付いてるのにUH-1と変わらないぐらい。
ウチの職場の五月蝿い人より少し騒がしい程度でしたね。

でもね、我輩は輸送機には興味ないんですよ。
V-22がいくら高性能とはいえども、それはトラック的高性能。
我輩が兵器に求めているのはそ~いうもんじゃないのです。
もっと火薬臭くて血なまぐさいものなのです。




我輩が今回どーしても拝みたかったのはコイツです。
空飛ぶ悪魔、B-52ストラトフォートレス。
フライパスしているのは見たことがありますが、
地上展示しているのは「ワシも見るのは初めてじゃ・・・」

いやー実際に現物見てみるととにかく羽根がクソ長い!
全長はボーイング767-200と同じぐらいらしいんですが、
全幅は全長より8m長いし、我輩と違って胴体が細いので余計羽根が長く見えます。
しかもそのクソ長い羽根にエンジンが8機も付いているから凄い外観。



クソ長い羽根の付け根に取り付けられたパイロンには
これ股クソ長いエジェクター・ラックが搭載されており、
MK82 500lbs通常爆弾が9発搭載出来るようです。
両翼合わせて18発搭載可能か・・・思ったより少ないな。
でもクソ長いのでMK84 2000lbs爆弾も搭載出来そうですな。



勿論MK82や84以外にもGBU-31 JDAMとか、AGM-84ハープーン空対艦ミサイルとか、
AGM-154とかいう羽根が横からニョキッと生えて出てくる地対空ミサイルとか、
AGM-142とかいうイスラエル製のクソ太い地対空ミサイルとか積めるみたいですね。

余談ですが上に書かれている「ウエポンアンビリカルロケーション」というのは、
ミサイルとかの発射準備や照準のための電源や信号を供給する電線?を繋ぐ場所の事。
AGM-142の場合は発射信号のケーブルをBに、電源のケーブルをDに繋げっつーことか?



胴体の前輪と後輪の間は思ったより幅が狭かった爆弾倉。
でもピーマン職人殿なら12体、wakanax様でも8体ぐらい搭載出来そうな広さ。
初期型はココにダイレクトに核爆弾1発を搭載したらしいです。

クソガキ共に「ココにロータリーランチャーってぇのが付いてな、
1列投下したら次の列が回ってきてガンガン爆弾落とすんだぜ」って説明したんですが、
兵器の話はまだ子供には難しかったらしく完全ガン無視。



ところでこのエンジンとエンジンの間にぶら下がっているコレ、何だ?
多分爆弾落とす時に照準付けるためのものだと思うんだけど・・・



羽根がクソ長いので翼端が垂れ下がって地面に付きそうな勢いです。
同志ウナギゐヌみたいな間抜け野郎の整備員がボケーッとしている時に、
不意にコイツがエプロンに侵入してきたら翼端でエルボー食らいそうなレベルです。
モミアゲマン先輩や電マ野郎様なら足上げただけで
この翼端から羽根の上にヒョイッと飛び乗れそうです。



かつて日本の空で猛威を振るったB-29の倍以上の兵装搭載量や
その浮世離れした見た目も驚きなシロモノですが、
何よりも驚きなのはこのB-52、最終型でも50年以上前の機体であるということ。
にも関わらずまだまだ今後も現役であるということ。

こんな古くてデカい爆撃機が必要であると言い切ってしまう米軍って
間違いなく戦争が国技であり、負けらんねぇプライドがあるんでしょうね。



さて、今年の航空祭には三沢でもめったに見られない珍しいのが居ました。
プロペラの羽根が6枚のC-130Jスーパーハーキュリーズです。
よーするに自衛隊でも使われているC-130の最新型。
後ろに"J"と付いているけど日本製じゃないよ。

スーパーハーキュリーズというだけでも日本では結構レアモノなのに、
コイツ実は、オーストラリア空軍所属の機体なんですよ。



更にレアなのがコレ、アレーニア・アエロナウティカC-27Jスパルタン。
知らんノンケが見たらエンジンが2つ少ないC-130みたいですが別物。
そしてコレもオーストラリア空軍所属の機体。
天気が悪くて国籍マークが見えにくいですが、よく見たらカンガルー。

C-1よりもちっこいプロペラの輸送機って?と思いましたが、
C-1より積載量は少し多いみたいですね。

まあ我輩的にはイタリア製の兵器ってどうなのよって感じですがw
何しろ我輩、イタ車は外車の中でも特にぶっ壊れるという理由だけで
アルファロメオ155を購入するのを躊躇うぐらいのチキン野郎ですから。
「え?お前輸送機には興味ないって言ってなかったか」というツッコミは受け付けません。

まあ他にもグローバルホークとかポセイドンとかA-サンダーボルトⅡとか
グラウラーとか嘉手納のイーグルとか置いていたんですがね、
我輩的には今回の三沢航空祭、B-52を間近に見られただけでも大収穫です。
今回の出来事だけは一生同志たちに自慢出来ます。



でも自衛隊機の写真が全然ないというのも何ですので、
E-2Cの写真貼っときますねココに。

いやね、後で写真取ればいいやと思いながら悠長に昼飯の焼きそば買っていたら、
雨がだんだん強くなってきやがったんで自衛隊機の写真全然撮っていないのよ。



「それは飛行機の写真じゃなくてチャンネーの写真だろ?」というツッコミに対しては、
逐次受け付けておりますのでご遠慮無くどうぞ。

でもやっぱ我輩はパンツも見せてくれない美人よりは、
パンツぐらいならすぐに見せてくれる60点ぐらいのおなごのほうが好みです。

ほら、戦闘機もおなごも見た目より性能ですよ、性能。



F-2の地上展示機はインプレッサみたいな機体ナンバーのやつでした。
飛行中の写真は雨降りでさえない写真しか撮れませんでしたし、
カメラを上向けると雨粒が写ってしまって大変な目に遭いました。
三沢の航空祭は飛ぶ飛行機の写真目当てではなく、
地上展示の米軍機とかを目当てに逝くものですね。


どうでもいい話ですが今回は雨だったんでブルーインパルスは
滑走路まで逝ってスモーク炊いたら速攻で引き上げやがったんですけど、
それを見た観客、残念そうな表情で速攻で帰ろうとしてめっちゃ混雑していたのは少し苦笑しましたね。

因みに今回の三沢基地の航空祭、
10万人の来客だったそうです。

シコルズとか言う騒ぐだけのオ☆ニー集団がこないだ国会前の道路を
邪魔してヤりやがった安保法案反対デモと同じぐらいの人数ですねwww

でもあの時の写真を見る限り、とても三沢基地の人だかりよりは多いとは思えなかったんで、
やっぱりアイツらの言ってた10万人というのは妄想だったんでしょうねぇ。
そんな変な妄想見るよりも、現実の兵器見ている方が楽しいのに全く。  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:59Comments(5)イベント