2018年01月21日

吉六会チャリンコ部、西都原にて死す

吉六会の一部の同志たちの間で今一番話題の品、
それはマルイの新製品ではなく“3本ローラー”
ま、よーするにチャリの室内練習用の台ですな。

我輩が青森に居た頃にイラ魔王の毎度お約束的な無茶振りによって、
吉六会同志の一部がロードバイクにハマった(一部半ば強制させられた)らしく、
気がついたらサバゲープレイヤーの集まりであるはずの吉六会は
チャリンカー共の集まりと化していたのであります。

まあ確かに、チャリって運動が億劫だとしても、
ペダルの力でガンガン動くからそれほど苦にもならないし、
デブでもガリでも脚力さえあれば動かせるし、膝への負担も少ない。
今まで本格的な運動をしていなくても敷居が比較的低いのがチャリなのです。
(チャリを買うのに初期投資が大きいという難点は除いて、どうぞ)

敷居が低いスポーツとしては他にはマラソンがありますが、
マラソンよりチャリの方が移動距離も長いから運動した気分にも浸れるし、
思った以上に結構いい運動になるから健康的ではあります、多少はね。

でもマラソンもそうだし、ロードバイクもそうだけど、
こういうのって確固たる目的意識が
何かしら存在しないと続かないんですよね。


3度の飯よりもカラダを鍛えるのが好きという人種はともかく、
体重減らすとか筋力アップとか言ったよーな肉体的充実の目的では、
モチベーションが上がらないというのが本音ではないのでしょうか?
或いは、1人で出来るけど1人でやるのは億劫だとか。

だからこそマラソンやロードバイクやっている人たちって、
結構な銭を払って大会に出場して己の実力を試すとか、
その大会のためにどんなにキツくても練習を続けるとかするんじゃないっすか?

学生の部活とかならともかく、社会人が趣味でやっている場合には、
そういう思考がそこにあるもんじゃないかと思いますよ。

でもまあ、サバイバルゲームという遊びにしても、
玩具の銃を所有している輩が所有している目的を持つために
鉄砲好き同士が集まってドンパチ始めたのがソレなんで、
多少の方向性の違いはあるものの、似たよ~なもんなんですよ。



というわけで吉六会チャリンコ部(正式名称不明)は
己等の趣味人としての意気込みを具現化すべく、
本日西都市の西都原古墳群にて開催された
西都原エンデューロ3時間耐久2018に参加。

西都原古墳群の周囲のコース(1週3.8km)を
3時間の間にどれだけ走れるかを競うレースです。

参加者はスカルガンナー氏、イラ魔王、クリ◯◯ス・コスッタ氏、コマじろう。
え?お前さんは参加しなかったのかって?
だって我輩のチャリはスピードが出ないクロスバイクだから(震え声)
ていうか我輩はマラソンとかみたいに金を払って苦行に晒されるってぇ思考が理解できん。



前日晩、吉六会の夜会が夜中の3時まで繰り広げられていたので、
我輩が目を覚ましたのは朝の9時。

だからレースのスタートには間に合いませんでしたが、
とりあえず吉六会総裁として同志たちの巡察と称して来といてやれば
ちったぁモチベーションが上がるだろうと勝手な考えで来てやりました。


到着したのが10時過ぎだったので同志一同既に1時間ぐらい走りまくって
そこそこ疲労が見られましたが大会という事もあってか明るい家族計画。



吉六会チャリンコ部の同志一同はイラ魔王の軽バンにチャリを載せ、
クリス・コスッタ氏のスターズバンにキャンプ道具等を載せて参加。
そして大会会場内に陣地構築してレースに挑みます。

何やらこの大会に参加するために朝の5時ぐらいにココに来ていた模様。
スカルガンナー氏は地獄のミサワのあれみたく「3時間しか寝てねーから(以下略)」

うーむ、ソレならいっそココに我輩の2ルームテントを張って、
キャンプしながら一晩明かして大会に挑めばよかったんじゃなかろうか?
しかし今の季節の宮崎、日中は日差しがあるから暖かいものの、
夜は温かい要素がないので結構寒いのですよコレがね。



クリス・コスッタ氏の後はイラ魔王がさっそうと走り出したものの、
1週コースを走ったところでチャリから転落事案が発生。
負傷者の救出のためにアンビュランス出動、レースは一時中断。

「さっき走り出したところなのに、調子狂うなぁ」
「ラブホに入って彼女から唐突に『整理始まった、無理』って
言われるぐらいダメじゃんこの状況!」
と悪態をつきます。



「実は転倒したんじゃなくて、魔王が転倒させたんじゃね?」とか、
「オレもココでズッコケて怪我したら保険が降りて新しいチャリ買えるかも」とか
くっだらねぇ話をしながら間をもたせようとしますが
時間の経過とともにイライラ感が募るイラ魔王。

あまりにも待たされたためにイラ魔王はモチベーションダダ下がり、
「もう走る気が失せた、誰か交代してくれ!」と吐き捨ててコマじろうと交代。



「次はオレの出番だな、栄養補充しとこう」
イヤイヤ同志、あんたは我輩同様栄養は充分に満ち足りてますから。
ていうかこの空気が乾燥している状況下で落雁の親戚みたいな
カロリーメイト的な食い物食うのが我輩的にはありえねぇ。



「あんた年寄りなんだから、足攣らないよう気をつけろよ!」
「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前(天下無双)」
「この辺がセクシー、エロいっ!」というやり取りの後、スカルガンナー氏、出陣。



しかしスカルガンナー氏がコースに出た数秒後、
大量のチャリンカーが土石流のごとく押し寄せてきて、
「ンアッー!イキスギィ!」と叫ぶ間もなく
スカルガンナー氏はソレに飲み込まれてケツを掘られたのでした。

そしてその一部始終を眺めていた我輩一同「これもうわかんねぇな」。



9時に始まったレース終了時刻は12時。
11時半にはピットインが封鎖されてしまうので
11時半過ぎたらコースを走る参加者は疲れて戻りたくても
12時まで走り続けなければならないという状況下、
スカルガンナー氏は11時29分30秒過ぎてもまだ戻らず。
やべぇよ・・・やべぇよ・・・

しかしギリギリのところで「出そうと思えば(王者の風格)」と思ったのか、
大和魂全開で走り抜きどーにか制限時間内にピットに無事戻った同志。



最終レーサーはクリス・コスッタ氏。
「もうさぁ、11時45分のピットアウトギリギリまで待ってていい?」と進言するも、
暴君イラ魔王に「いいからチャリ乗れよ、あくしろよ!」と言われて
仕方なくチャリにまたがり出撃、ラスト30分の最終決戦の始まりです。



そして12時、レース終了。
次々と戦いを終えた参加者がゴールインしてきます。
先頭を走る連中はガチの連中らしく、スピードもハンパねぇ。

ところでこの後、コースに残っている輩はどーなるの?完走するまで走るの?
それとも上から投網をぶら下げたUH-1が来て、
チャリンコ共々ザーッと引っ掛けて回収して古墳の上に捨てるの?



うわ、何か凄いのが来た!
何やらパラリンピック参加している選手のチャリらしい。
手で漕ぐ時点でチャリって呼ぶべきなのか不明だけど、
砂井さんが乗っているリカンベントバイクよりもドン引き・・・

足が不自由な人専用のチャリなんだろうけど、
コレを手で漕ぎ続けるのって相当な労力&筋力必要ですぜ。
レースの後腕パンパンなんだろうなぁ(小並感)。



あ、こういうのヤッターマンのラストで見たことがある。
でもコレは二人乗りなんですね。
果たしてコレで結果が出せるのか?それとも笑い取るためか?



ぬわあああああん疲れたもおおおおおん!
結局、吉六会チャリンコチームの順位は、
グループ参加者40数名中25位ぐらいとまあまあの結果。

ま、こういうので結果を出すのは部活でやっている連中とかプロの世界の人。
趣味でチャリに乗るアマチュア的には参加することに意義があるから、
完走できればソレでいいんでしょうし、充分自己満足もしたでしょうし、
何よりも「オレ達にはチャリンコがある!」という自負が湧き上がったことでしょう。
疲労感の中に達成感が輝く同志一同の姿に拍手!

でもねぇ、改めて思ったんですがねぇ、
やっぱチャリを趣味にするとなるとカネがかかるわ。
まともに使えそうなロードバイク買うとなると20万ぐらいは必要でしょうし、
そこから消耗品交換やメンテ費用とかを考えるとサバゲー以上の出費です。

レースに出るともなるとクルマもチャリを積載できる車種が欲しくなるし、
レースを円滑に実施するための色々な資材も必要となります。

ま、サバゲーみたいに有料フィールド2000円とか無くて、
道路だけ走るのならタダで出来るのがチャリの利点ですがね、
やっぱ我輩的にチャリはちょっとそこまで走るのに便利な道具、そんなもんですわ。
ガチでスピード出しながら走って楽しむもんじゃないと思ったね、マジで。
多分今のチャリが走らなくなったら我輩、チャリ通勤止めますもんね。



大会参加者にはお昼ご飯としてうどんとかしわ飯(鶏めしの事ね)が配布。
イラ魔王は「コレじゃ足りんよ!辛麺食いに行こうぜ!」と抜かしておりましたが、
クリス・コスッタ氏は「茶碗蒸しが食べたい」と謎発言。あんた病人か?
ま、ラストランで病的なまでに疲労したんでしょうね。



んで、我輩はと言いますとうどん引換券に付属していた
このはな館で使用可能な300円の商品券を4人から貰ったので
うなぎの入船が出している1285円のうなぎ弁当を購入して
同志一同の目の前でこれみよがしに食ってやったんですが、

4人全員相当疲れているのか何の反応もなし。

やっぱさ、疲れている時はうなぎでスタミナ付けなきゃ(適当)。
我輩は見学していただけだから全然疲れていないけど。  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:55Comments(0)イベント

2018年01月05日

娘の誕生日をコストコメニュウで手抜きする

さーて、本日は娘の誕生日。
というわけで前日に買ってきたコストコの食材が火を噴くぜ!
なお、我輩本日から仕事ですが明日から3連休なんで、
また休みボケに突入して来週も仕事するのがダルくなるなぁ。



メインは満を持して購入してきたコストコピザ!
トマトとモッツァレラとパンチェッタのピザを買ってきましたが、
直径40cm位あるピザは何時見ても圧巻。
そして適度な大きさにぶった切らないとオーブンで焼けねぇ。

最近のオーブンは高性能なものが多いようですが、
我輩的には高性能オーブンよりもハイキャパシティなオーブンが欲しい。
パナ◯ニックの3つ星ビストロもシ◯ープのヘルシオもまるでゴミのようだ!

我が家のアイリスオーヤマのオーブンは食パン4枚焼くのが精一杯なんで、
とりあえず4等分カットして、1ピースだけ焼いて、残りは冷蔵庫へIN。
結局その1/4だけで間に合ってしまい、どんだけ少食なんだ我が家は。
でもピザ自体はかなり旨かったね。



しかし嫁的には今回のメインはこのチーズの塊。
パルミジャーノレッジャーノ!
トマトソースのパスタに青森の雪の如く大量に降らせて食いたいと。
しかしこの塊、結構デカいんで1/3だけ切り出して残りは冷蔵庫へ。



本日嫁が作った唯一の料理はこのトマトパスタのみ。
そして嫁と娘は交互にチーズの塊を手にして、
パスタの上にぶっかけるわぶっかけるわ。

なお、我輩は焼いたチーズしか食えねぇ人なんで手を付けず。



そしてスープはコレを温めるだけという超手抜き。
キャンベルのクラムチャウダー缶詰。
コストコのフードコートで食えるアレと同じブツです。
標準的サイズの雪平鍋に中身をぶちまけたら何ということでしょう、
ほぼギリギリで溢れんばかりの量に驚きです。

しかしコイツ、中にアサリやらジャガイモがゴロゴロして、
とても食べがいのあるステキな一品なのです。
勿論、今日一日では食い切れないでしょうから、
明日の朝も昼もコイツを食うハメになるでしょう。



娘の誕生日だから、スペシャルな食材を買おうということで、
娘がチョイスしたのはエスカルゴ。カタツムリだ。
昔日産が作っていた変な商用車でもガンダムの変な飛行機でもねぇぞ。

しかしコイツ、不味くはないけど少し味付けがしょっぱくて、
塩分大好き青森人なら喜んで食うんでしょうが(偏見)、
普通にコレを食うならセットでフランスパン必須ですわ。



でもクソガキ共はコイツを食うことこそが本当の戦いだと考えたのか、
緒戦の食事は軽く手を抜いてそこそこで退却したのであった。
決して誕生日の料理が手抜きだったから食わなかったわけではない模様。

ま、確かにあんでる船の“タルトフレーズ”は美味しいから仕方ないね。
サクサクのパイ生地、周囲をコーティングするチョコレート、
上部に盛られたイチゴ&ソース、そしてクリーム。
他のケーキ屋にはない、唯一無二の存在&味わい。

実は娘が誕生日に一番所望していたのがこのタルトフレーズ。
そして唯一、欲していたのもタルトフレーズ。
でも我輩も娘ぐらいの歳の頃は、特に何にも興味を抱くこともなく、
つまらん人生送っていたよ~な気がするんで、

やはり12歳ぐらいって意外と退屈な年頃なのかもしれんなぁと思った次第です。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:55Comments(0)イベント

2017年12月22日

はぢめてのリエナクトメント参加

リエナクトメントとは歴史上の戦争・戦闘の軍隊行動を再現するもので、
服装、装備、小物等、武器、戦闘、食事、
軍隊生活の一場面の再現等を行いながら
戦争当時の兵士たちの心情を理解する行為である。


戦闘服や装備を身に着けて遊ぶ行為という点ではサバゲーに似てはいますが、
サバイバルゲームが戦争の“戦闘”の部分だけ抽出して行うものであるのに対し、
リエナクトメントは戦争のすべての状況を再現し、行うのが大きな違いです。

欧米では南北戦争、第2次世界大戦、ヴェトナム戦闘等のリエナクトメントが行われており、
歴史再現の趣味の一つとして地位を確立しておりますが、
戦争アレルギーのある日本国内ではマイノリティな趣味の域を得ないようです。

また、戦争の全てを再現するということで当時の軍隊の敬礼動作や武器の使い方、
当時の文化や風俗について知識を蓄積した上で行動しなければならないということで、
かなり敷居の高く、知性的かつ高貴で難解な趣味であることは否めません。



そんな状況下に我輩がホイホイ来てしまう羽目になってしまったのは
元後輩のヨコビッチからヴェトナム装備の話が来たある日、
「我輩、今度浜松研修に逝くからヴェトナムどころじゃねぇ!」と言ったところ、
「じゃあその期間に浜松に来ますんで会いましょう」という話から
「リエナクトメントのイベントがあるんで、
装備貸しますから一緒に参加しませんか?」

という話になってしまったのでございます。

余談ですが後輩のヨコビッチと会うのは10年ぶりぐらい。
奴は我輩が結婚する前ぐらいに辞めちゃったからな。



イベントの舞台は同じ静岡県ではありますが、
浜松市から東に100kmぐらい離れた富士山の麓の街、御殿場市。

御殿場市と言えばクルマのイベントや野外フェスのイベント、
その他多くの趣味のイベントが繰り広げられるという事で
我輩的には“趣味の街”という認識がありますね。



金曜日の夜にヨコビッチが浜松まで我輩を拾いに来たので、
ヨコビッチのアルトワークスに乗せてもらい、
東名高速を御殿場までひた走り、ICを降りて現地に近づくと、
最近見かけなくなった三菱のジープではなく、ウィリスがお出迎え。
そしてウィリスの後に続いて山の中へ侵入。



そして到着したのはキャンプ場的な山の中の開けた場所。
ソコには既にコールマンではないテントが設置され、
明らかすぎる異世界感を放っています。
そしてこの時点でヨコビッチの誘いにホイホイついてきてしまった
己の軽々しい行為に対して後悔の念を抱いてしまいました。




もうね、子供までこういう格好しているんだから、
我輩のノンケスタイルが如何に場違いであるかまったくもう。
「ここは我輩のようなニワカが来るべき場所ではない!」
生まれて初めて、冷やかしお断りの空間に足を踏み入れた気分。



でもまあ、来てしまったもんは仕方がないので、
ヨコビッチの仲間達の陣地設営の手伝いをすることにしました。
ミリタリーショップの業者さんらしく、
何やらココで大戦装備のフリマを実施するとか。

本音としては当時のテントを建てなければならないのでしょうが、
ソレはなかなか入手困難なブツでしょうから普通のテントを・・・
いや、コレがまた見たこともないよーな古いテントでドン引き。
うーむ、ヒストリカル趣味人の考えていることは理解できん。



しかも、ウィリスに乗ってきた彼のコットは、
木製フレームの当時モノだというから驚愕。
寝袋も何時の時代のものだか随分古そうな代物です。

ううむ、やはりここは我輩の理解の範疇を超えた世界じゃ。
この世界に対応可能なのはらんたろー氏ぐらいしか居らんじゃろう。



陣地設営後、ヨコビッチが第2次世界大戦米軍装備を取り出し装着。
そして我輩の分として同様の装備の余りを差し出してきました。
というわけで冒頭写真の出で立ちはヨコビッチから借りたものです。
背丈は違うけど、胴回り的には同じぐらいなんで少しブカブカだけど着れた。

但し、靴だけは2足なかったんでBATESの靴でお茶を濁しておりますが、
リエナクトメントでは全て当時と同じ装備を身につけることによって、
再現する時代の兵士の心情を把握し理解するというのが本筋なので、
そういう「少しぐらいいいやん」的なチョンボは認められんのですよ。



周囲と同等の出で立ちを整え、2次大戦の米軍兵士になりきり、
テントサイトをブラブラしていると結構あるのね、昔の米軍装備。
ポーチやバッグ類のお値段は決して安くはありませんがね。

当然、大半はレプリカですがこういうブツは実物に価値があり、
レプリカだから駄目とか価値が無いとか言うよーなものではなく、
レプリカの存在によってリエナクトの趣味が支えられている部分が大きいでしょう。
実物は何時崩壊するか解らないから大事にコレクションするしか無いけど、
レプリカならこういうイベントで着用していても問題ないですからね。



第2次世界大戦のイベントなので、旧日本軍のブツもありますが、
全く理解できないものまでもが数多くあって困惑です。



ウォウ!これはG43、所謂“ヒトラーガーランド”ではないか!
ナチスドイツ軍の小火器のリアルなモデルガンやエアガンを
積極的に開発、販売していることで定評のあるショウエイがデモ品を持参していました。

マガジンにエア(グリーンガス?)を詰めてブローバックで作動するとの事。
気になるお値段はなんと30万円超えだとか!
吉六会のエアガンのお値段の単位で言えば6パットンとな!

しかしショウエイの製品らしく、削りだしのフレームやバレルといい、
ストックに使われている木の木目といい、見事の一言。
確かにこれは、コレクションとして価値ある逸品、
弾が出るだけのエアガンとは存在が違うものです。



これはキューベルワーゲン、ナチスドイツ軍の主力車両。
インターメカニカというカナダの会社が600万円ぐらいの
レプリカを販売しておりますがこいつはどうやら当時モノみたいです。
(シートベルトが付いていなかったからそう判断しただけ)



こちらのテントではリエナクトメント活動を実施している際の
写真をパネル展示して啓蒙活動に励んでいる模様。

個人だけでなく、一つのリエナクトメントチームとして活動しており、
装備や武器のみならず当時使われていた生活用具や調理器具の研究、
そしてレーションまでも自作して活動に励む姿は歴史研究の域に達しており、
尚且つ精神の研究にまで到達しているんじゃなかろうかと。




リエナクトメント再現に欠かせないのは服装や装備だけでなく、
当然ソコには当時の歩兵の主力武器も含まれます。米軍ならM1ガーランド。

なお、リエナクトメントは兵士の再現を行うという名目の元、
下士官の装備であるトンプソンやM1カービンは少数派の模様。



第2次大戦当時の世界を再現するということで、
音楽を鳴らす機械は当然当時の古臭い手回しレコードプレイヤー。

しっかしこういう代物、何処で手に入れるのやら?
レコードは当時の曲が入ったものの戦後再販品とかあるんでしょうが、
それでも結構な年代物で入手は難しいはずです。
ま、父上が元気ならこういう代物を手に入れるのも容易だったんでしょうな。



サバゲーみたいなドンパチ行為をするわけじゃないので、
武器はあくまでも雰囲気作りの一環に過ぎないのでしょうが、
その雰囲気が重要であり、大事なのがリエナクトメント。
まあある意味、大人の趣味なんだなぁと実感。



ナチスドイツ軍のチャリンコ、コレはレプリカなの?
こういうマニアックなシロモノも手に入れられるルートが
リエナクトメントの世界には微粒子レベルで存在するのでしょう?



旧日本陸軍兵士のリエナクターの方々は表彰式を実施。
何の行動に対する表彰を実施中なのか不明ですが、
これも場の雰囲気づくりのための行動なのでしょうし、
こういう風景を再現するのもリエナクトメントの活動の一環なのでしょうね。



そしてその傍らには三八式歩兵銃。
まだS&Tの三八式歩兵銃が販売される前のお話なので、
コレ全て、1丁2パットンのKTW製三八式だよな。



ヨコビッチの友人のウィリスのオーナーは整備中。
ううむ、ボンネットの中身は単純だから個人で整備できん事はなかろうけれど、
何よりも驚きなのは彼、このウィリスが自分で購入した初めてのクルマであるそうな!

クルマなんで動けばどれでもいいじゃんと思って
当初は実家の初代ムーブに乗っていたけど
大洗のとあるイベント(アレだな、戦車)でウィリスに出会って、
どういう覚醒をしたのかウィリスのオーナーになってしまったという。



そしてそのウィリス、我輩も運転させてもらいました。
しかしコイツは1940年代のクルマ、相当なクラシックカーです。
となると一番気になるのはシンクロが入っているかどーか。

古いクルマはギアにシンクロがないものが多いので、
ギヤごとの回転数の違いを運転手がシンクロさせる必要があり、
ソレをするためにダブルクラッチと空ぶかしが必要なはずなんですが
オーナーさんに聞いてみたところ「別にしなくても大丈夫」との事。

乗ってみると意外と乗り心地は悪くない。
寧ろ板バネなのに走り屋クルマのガチガチな足回りより心地よい。
そして勿論、ジープだけに悪路走破性もなかなかのもの。
そしてエンジンのトルクもそれなりにあり、実用性充分。



スピードメーターはマイル表示で60マイル(時速96km)まで、
実際そこまで出るのかと言われると微妙だとか。

ギアは当然マニュアルトランスミッション、そして3速。
シフトストロークは結構ガバガバ、でもギアはすんなり入る。
クラッチはそんなに重くないし、トルクが有るためか半クラも容易。
ただ、ブレーキの効きはあんまりよろしくない。



ううむ、コレで高速に乗るのは危険そうだけど、
(だってシートベルト付いていないんだもん)
えびののエリア13に逝くぐらいならイケん事はなさそうだし、
通勤用、近所に買い物ぐらいなら使えるサイズではある。

そして何より、コレだけ魅力的なクルマが、
100万程度で買えるというのが驚愕!

クラシックカーってもう少し高額なシロモノだと思っていたけど、
ウィリスは現在在庫がだぶついていて下落中なのだとか。
パーツは少ないものの、現存数が多いので手に入らんわけでもないとの事。

ウィリス・・・オープンカー、マニュアル、軍用車両、
そしてクラシックカーと我輩の欲しい要素全て揃っとるやんけ!

マジ欲しいわ!ていうか真剣に購入を検討したい!
でも嫁が許してくれなさそうなんでスカルガンナー氏、買わんかコレ?



夕方になり、少し寒くなりつつある時間帯、
ヨコビッチの昔からの友人がバイクで来ると言うので、
迎えに行くために近くのセブンイレブンまで出かけることになりました。

「え?この格好で外に出るのか(迫真)?」と思いつつも、
よーく考えてみたら我輩、普段からこういう格好しているじゃん。
じゃあ別にこのまま外に出かけても問題はないな(確信)。



流石に風をバンバン喰らいながら走ると涼しスギィ!ですが、
ウィリスの後ろなんてなかなか乗れないし、
ソレよりもこの格好、1940年台からタイムスリップした気分。
ていうか、チョコレートとかガムとかばらまきたくなる。



そしてヨコビッチの友人のクラシックハーレーと合流し、
再びイベントの会場に戻る途中ジネッタを見たのはどうでもいい話か?

しっかしこの風景、ただ事じゃねぇよな全く。
クルマとすれ違う度にノンケ共の視線を感じる気がするんで、
「お前ら俺がウィリス乗っていたとき、チラチラ見てただろ?」
因縁つけたくなりはするけどそれ以上の優越感を感じる気がしなくもない。



ヨコビッチが「これも乗ってみます?」と言いやがりますが、
ホンダのXLR250よりもデカいバイクに乗ったことがない無免ライダーの我輩が
キックスタートでシフトがタンクの横にあるバイクなんて乗れるわけがねぇ。
それにこんな歴史的な素晴らしいシロモノ、またがれるだけでも満足じゃ。
こういう稀有なマシーンを動態保存するのもリエナクトメント活動の一環なんですね。



滅多にお目にかかれないクラシックハーレーの存在も見逃せませんが、
ソレ以上に見逃せないのが何やら戦車みたいな、ていうか戦車じゃんこれ!



「こいつ・・・動くぞ!」
こいつは旧日本軍の九五式軽戦車というやつのレプリカで、
“ザ・パシフィック”とかいうテレビドラマのために作られたものらしいです。

放送終了後オーストラリアの戦車マニアが所有していたものを購入したものだとか。
エンジンはフォードのV8エンジンで、トランスミッションはオートマ。

コイツを仕入れた御殿場のカマド自動車の小林さんは、
ケッテンクラートが好きで自身でも所有している他、
キューベルワーゲンやウィリス等の軍用車両のレストアや販売をしているそうです。

現在のライフワークはロシアにてくろがね四起のレストア、
将来の夢は御殿場に「防衛技術博物館」を創ることだそうです。夢デカスギィ!



うーむ、こういうのを見ていると我輩もリエナクトメントまではいかなくても、
個人的に2次大戦装備を揃えたくなってきたぞい。

特に以前、装備品を多少は揃えてはいたものの、
結婚により収集を断念したナチスドイツ軍装備は今でも欲しい。
しかしすべてをレプリカで揃えていくにしても、
すべてとなると相当な金額がかかることを考えると・・・難しい。



ドイツ、日本、アメリカのリエナクターが多数参加されている中、
唯一ソビエト赤軍装備で参加されていた方が居られたので、
頼み込んで写真を取らせていただきました。
我輩から同じ匂いを感じてくれたのか、快く撮影に応じてくれて感謝!

ううむ、赤軍装備なら武器はPPShが既にあるし、
ルパシカとベルトとサスペンダーさえ揃えればそれなりの格好にはなるぞ。



日が暮れた後、カマド自動車の小林さんを囲んでの宴会があると言うので、
ヨコビッチのアルトワークスに乗って下山して御殿場の居酒屋に向かいました。
そこでヨコビッチとの久しぶりの談話、友人達との情報交換、
そして小林さんの貴重な体験談や今後の夢などを聞くことが出来て
本当に有意義な時間を過ごすことが出来たのであります。

貴重な体験をさせてくれたヨコビッチには感謝してもしつくせません。
現役時代、もっと色々世話しとけばよかったなぁと激しく後悔。



リエナクトメント、我輩には敷居の高い世界である上に、
サバイバルゲームですら趣味性に重点を置いたプレイヤーが稀有な
九州では根付く気配がなさそうな趣味であると思いましたが、
このような心意気を持った趣味人が少数とは言えそれなりに存在し、
精力的に活動しているという事実を知って希望を感じました。


そして我輩自身、今まではサバイバルゲームの装備に対して、
余り真剣に向き合うことがなく「それっぽく見えればソレでいいんじゃね?」
「ゲーム出来ればそれでいいじゃん」的ないい加減さがあったのですが、
リエナクターの趣味に対しての真剣さを見せつけられた今、
もっと資料や情報を仕入れて時代考証に力を入れ、
本物やそれに準じたレプリカを真剣に揃える必要が在ると考えた次第。


しかしまあ、青森に居た頃も感じたことなんですが、
本州の東側の人たちは趣味に対して真剣に向き合う人が多いもんですね。


実際、三沢の職場ではチャリンコ好きな人はガチでチャリに情熱注いでいたし、
クルマ好きな人はサーキットとかに出向いてバンバン走っていたし、
ウィンタースポーツ好きな人は毎週のようにスキー場に逝ったり、
釣りが好きな人は冬でもしょっちゅう船に乗って出かけていた。

そしてサバイバルゲームする人も八戸のSVD使いの人みたいに
ガチでロシア軍装備揃えて武器もしっかり揃える人とか、
戦い方や武器に対して情熱を傾ける人も多く存在していたんで、
一緒にサバゲーしていて刺激を感じる事が多くて楽しかったです。  

Posted by 砥部良軍曹 at 03:33Comments(2)イベントサバゲー以外の趣味

2017年12月10日

旧車の祭典 カーフェスタ宮崎in都農2017

ハイ、ガルパンは三沢に居た頃DVDで1話~4話までしか見ていなかったのに
しまむらでガルパンTシャツやらパーカーを買ってシレッと着用して
戦車好きを気取っていた砥部良軍曹でございます。

しかし、黒のカリスマ蝶野さんが「ガルパンはいいぞ」とおっしゃるので、
BS11で放送されていたガールズアンドパンツァーを録画して見たところ、
「うん、確かにガルパンはいい(断言)」
ミリタリーモノの漫画としてではなく、学園モノの漫画としてよく出来ている!

さて、本日青島太平洋マラソンを走った皆様、お疲れ様でした(棒読み&鼻ホジ)。
しかし我輩は人が走るのより、クルマの走りに興味がある人間。
というわけで我輩は本日都農ワイナリーにて開催されていた
“旧車の祭典 CAR FESTA MIYAZAKI in TSUNO”に逝ってきました。

本当はこのイベント、10月29日に実施されるはずだったらしいですが、
台風の影響で本日まで伸びてしまったのだとか。

10月後半と言えば我輩は研修で浜松に居た頃だったので、
台風が来てくれて延期になってくれたがために
我輩はこのイベントを拝める事と相成ったのですね。
台風バンザイ!天は我輩に味方した!

本日の我輩は夜勤明けだったんですが、
旧車イベントに行くとなると疲れたとか逝ってらんねぇ。
しかしウキウキしながら仕事場から帰宅すると
嫁が「頭が痛い」と我輩の出鼻を挫くよーな発言をしやがるのです。
我輩もうね、なんでこういう大事な時に体調崩してんのかとキレそうになりましたよ。

しかしココで嫁の機嫌を損ねるのは過去の経験からよろしくないと判断。
嫁が「肩がものすごく痛い」と言うので肩をガンガン揉んでやり、
「じゃけん昼行きましょうね~」とか言いながら
嫁の体調が回復するまでしばらく待ってやりましたよ。



結局イベント会場に足を踏み入れたのは昼12時過ぎ。
さっきまで晴天だった空は少しどんよりとしてやがります。
そう、朝の天気予報では午前中は平野部は晴れだけど、
山沿いは昼ぐらいから雨という予報だったのでそれが接近してんのね。

しかし駐車場にクルマをブチ込むと目の前には
展示車両ではない、来場者の旧車が駐車されていて、
まずそっちの方に目がイッてしまって我輩テンション上がりまくりです。



浮かれすぎて背後からスカルガンナー氏と樽職人に
狙われていたことすら気が付かなかったぐらいでした。
ま、注意深い息子が「志村後ろ!」と注意を促してくれたんで、
2人の獣にケツマンを奪われる憂き目に遭うことはなかったんですがね。



旧車の祭典の名の通り、基本クルマ好きが集まるお祭りなので、
旧車乗りだけでなくこういう浮かれたクルマもご来場。
ううむ、やはり我輩もリビドー号を思い切ってガルパン仕様にするべきだったか?
しかし我輩の今の職場は痛車禁止なんですなぁ。



でも確か、イタ車はおkだったはず。アルファロメオ欲しい。
しかし最近のアルファは結構普通の人が普通に買って
普通に乗ってもいいような気がするクルマになり下がりましたねぇ。

昔の日本人には敷居が高すぎるアルファロメオが懐かしい我輩、
アルファロメオジュリエッタスパイダーなんてぇレア車が目の前に現れた日にゃあ
もうね、「見たけりゃ見せてやるよ(気温が寒くて震え声)」と言われなくても見ますわ。
嫁やクソガキ的には「なんで見る必要なんかあるんですか?」な気分なんでしょうが。



さて、駐車場をグルっと廻って見学者の旧車を眺めたのち、
展示車両が並べてある場所に入るとまず一番手前で
オートザム・AZ-1が自慢のガルウィングドアを広げてお待ちかね。
以前ウチの職場に居た後輩のヨコビッチが乗っていたので、
1回運転したことがありますがコレ、クッソ乗りにくいクルマなのね。

そーいや川南?都農?の10号線沿いに青いAZ-1が
半分朽ち果てた状態で放置プレイされているんですが、
アレが気になって仕方がないというか、欲しい。
仕入れて名車再生のエド・チャイナみたいに修理してぇ。売らないけど。



旧車イベントで我輩が魅力を感じる車両、ソレは小型のオープンカー。
ホンダのS600は特に惹かれるクルマですね。
このデザインと佇まいがクラシックで、尚且つ刺激的。
最近出たS660なんかはちょっと背伸びした感があるけど、
コイツは無理していない自由な感じが凄く(・∀・)イイ!!。



このS600の古典的なインストゥルメントパネル、たまらん(小並感)。
こういうシンプルさって今のクルマに無いから新鮮かつ魅力的に見えるけど、
今の御時世、一般的には受け入れられないんだろうなぁ。
とりあえずナビ何処に付ければいいんだろうかって考えちゃう。



相変わらず三菱車両は参加数が少ない!
今回もギャランクーペFTOしか居なかった!
ギャランGTOとかギャランΛやランタボと比べると野暮ったいし、
動力性能的にも光るものがあるとは言い難いけど、
何かかまってあげたくなる不思議な存在感の旧車ですね。

しかしねぇ、やっぱ三菱車って永く乗り続けるには不安なクルマなのかなぁ?
社会人なりたての頃父上に「オレ、スタリオン買おうと思うんだ」と言ったら
「悪いことは言わん、三菱のスポーツカーは止めとけ」と言われて以来、
三菱車だけは食指が動かないし、デリカD5も買おうという気がしない砥部良軍曹です。



ああ、コイツももう旧車の分類に入るんだなぁ。
ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム。
よく一般的に「トランザム」と略されますが正しくは「ファイヤーバード」が車名で、
トランザムというグレード名(一番パワーがあるグレード)です。


我輩と近い世代の方々には“ナイト2000”のベース車両として有名な
ファイヤーバード・トランザムという事でコイツのフロントには
例の赤くチカチカ光るアレが付いています。
そして写真にはありませんが、ステアリングもKITTのアレ(車検通るのか?)。
でもナイトライダーに憧れた世代的には羨ましいクルマですな。



旧車イベントに並ぶ車両の大半はハコスカとS30フェアレディZ。
しかし今回ハコスカは大量に居ましたがZはこのS130フェアレディZだけでした。
ま、我輩はS30より130の方が好きだからいいんですがね。
速そうな感じとゴージャスな感じが一緒くたになっているところが好き。



カマロとファイヤーバードの2ショットってなかなか珍しい。
このボンネットに描かれたファイヤーバードに
ワクワク感を覚えた人は間違いなくおっさん。

70年代のアメ車と言えば、無駄にデカいボディと排気量が魅力であり、
その無駄な部分が日本国内で所有するにあたって厳しい部分。
ところで何でアメ車ってボディデカいのに、車内狭いんだろうかねぇ?



でも我輩、アメ車って好きなんだなぁ。
無駄とか迫力がどーとか排気量とかじゃなくて、
アメ車ならではの独特のおおらかな佇まいが好き。
シボレー・カマロのコンバーチブルなんかマジで買おうかと思っていましたしね。
だって漢(おとこ)だったらオープンカー、一度は所有したいと思いませんか?

ただ、オートマなのと5000ccの排気量の割に180しか無い馬力、
大人が座れなくはないけどやっぱり狭い後席、そして狭いトランク。
コレでサバゲーに逝くのは大変だろうなぁと思って買わなかったんですが、
改めてコイツを見たら今更ながらコレ買っときゃよかったなぁと思いましたね。



ハコスカは石投げれば当たるぐらい来ているのに、
ケンメリのスカイラインは案外少数派。

特にGT-Rは生産台数が197台しかないから、
ココにあるやつも本当にGT-Rなのか疑わしいところですが、
40年ぐらい前の車がココに居るということ自体が
奇跡的な話であると考えると真偽なんてどーでもいいのかな。



さて、旧車イベントでスバル車というと大抵スバル360が一般的で、
サンバーの方が多いなんて宮崎のイベントぐらいじゃねぇかって思うんですが、
今回は初代スバル・レックスが来ていてすげぇ懐かしい。
とはいえ、昔コイツをよく見かけたかというと覚えがない。

ところでレックスっててっきりFFかFRだと思っていたんですが、
この型のレックスはまだリアエンジンだったんですね。知らんかった。



芝生エリアから上のVIP車両スペース?に移動すると、
以前個々のイベントに来た時はココにプルマンがあったはずですが、
今回はエンジン付きチャリンコが置いていてドン引き。コレ・・・動くのか?



そしてエンジン付きチャリの横にはくろがねの3輪トラック(正式名称不明)!
コイツに似たやつは湯布院の九州自動車博物館で見たことがあるけど、
実際に動くのを見たのは初めてですわ!



この3輪トラック、クルマじゃなくてオートバイなんですね。
3輪オートトラックと呼べばいいのか?
だからギアチェンジもペダル式、リバースギアも付いていた。
そして一人乗りかと思いきや、左側に補助席みたいなのが付属。
もうね、完全に我輩の知識の範疇にない異次元の乗り物。



イギリス車はこの手のイベントで結構多数派だけど、大半はミニorロータス。
ローバー・P5の4ドアクーペなんてぇマニアックなのはなかなかお目にかかれません。
ロングホイールベースのボディとウッドパネル&レザーの内装が優雅。
解る人にしか解らない独特の世界観と趣味性を持ったサルーン。
確かコレ、若かりし頃のエリザベス女王の愛車だったはずよ?



でもやっぱ、イベントに来るイギリスの旧車と言えばロータスですな。
特にこのロータス・ヨーロッパ・スペシャル
ライトウェイトスポーツカーの代名詞であり、代表格。

しっかしいつ見てもペッタンコなクルマだなぁ。
とても人が運転するって前提で設計されているとは思えません。
隣にヨーロッパの現代版、エリーゼが居ますがソレ以上の存在感or異次元感。



ケーターハム乗りからは馬鹿にされるという逸話もあるバーキン7
南アフリカ製ケーターハム・スーパー7ですな。
勘違いしている方も居られるようですがコレは走りだけを追求したクルマではなく、
レースのためのクルマを公道で走れるようにしたクルマ。


だから当然、走る機能以外は全く備えられていないし、
ヘタしたら助手席や屋根ですらオマケのよ~なもん。
余談ですがこの後、天候が悪くなるかなーな感じになると、
ココに並べられていたケーターハム軍団はさっそうと爆音立てて去っていきました。
ま、雨が降るとこーいうクルマは大変だから、多少はね。



この手のイベントでは自分の愛車を売りに出している人もたまに居ます。
外国の旧車イベントなんかはそっちの意味合いの方が強いらしいです。

んでもってこのフォルクスワーゲンタイプ2のバスも
お値段交渉次第で売りに出されていたんですが、
現時点でのフォルクスワーゲンのバスの相場ってどんぐらいなんでしょ?
コイツはボディの状態も良かったんで結構いい値段がしそうです。



フォルクスワーゲンタイプ1、所謂ビートルは、
昔アレほど見かけたはずなのに絶滅危惧種。
1941年から生産され、1978年に本国生産終了したけど、
ブラジルやメキシコで2003年まで作られていたはずなのに何処に逝ったのやら?

元ガソリンスタンド店員の嫁曰く「ビートルとポルシェのエンジンは後ろにある、
ソレを知らない人はスタンドで働いちゃいけない」
とか抜かしておりましたが、
多分今時のスタンド店員はリアエンジンなんて解かんねぇんだろうなぁ。



今回は初代トヨタ・セリカをあまり見かけなかった気がする。
旧車イベントでよく見かけるトヨタ車の代名詞のはずなんですが、
九州では絶滅寸前なのか、それともガレージで冬眠中なのか?
ダルマセリカが居なかったもんなぁ、今回のイベントには。

でもいつ見てもカッコイイ、セリカのリフトバック。
初代マスタングファストバックに似てると言われるけど、
日本で乗り回すならコレぐらいのサイズが丁度いいんだよ。
この個体はボディの状態もキレイで、価値が高い逸品。



マツダのロータリーエンジン車はサバンナRX-3が2台ぐらいしか居なかった。
コスモスポーツは九州ではなかなかお目にかかれんのですよ。
そしてコイツもなかなかお目にかかれないサバンナの4ドア。
ガソリン代よりもエンジンの維持に相当出費がかさみそうですな。
RX-7しか知らないんすけどとかいう不届き者は帰って、どうぞ。

マツダ車は今でこそクリーンディーゼルとかで人気を博してはいますが、
昔は近所にマツダのディーラーがある人が買う程度の乗り物だった(適当)?
余談ですが嫁の一家も昔はマツダ派で親父さんのクルマはルーチェだったとか?
ま、今では我輩がマツダ党になってしまっているんですが、何か?



旧車を維持するにあたって、当時の想いを馳せてキレイにするか、
これまでの歴史の蓄積を重んじてそのままで乗るか、意見が分かれそうですが、
初代スバル・サンバーみたいな実用車は敢えてサビだらけで乗るのがカッコイイ気がする。

いや確かに、錆びたボディをどうにかするとなると、
現実的に金がかかるという実情もあるんでしょうが
ボロボロの古いクルマをそのまま日常の足として
使いこなし、使い倒すというのはソレはソレでありだと思う。



でも初代フォード・マスタングみたいなスポーティなクルマとなると、
日頃の足としてよりはご機嫌な日に乗り回すよーな感じのクルマでしょうから、
美しい状態に仕上げてソレを愛でるというのがいいのかもしれない。
人気があるクルマなら、ソレそのものに価値がありますからね。



このマスタングはディスカバリーチャンネルで放映されている
“オーバーホール改造車の世界”みたいにアメリカで
徹底的にレストアされたものらしく相当綺麗な仕上がりでした。
ゲスい考えかもしんないけど、相当お値段お高かったんだろうなぁ。



相変わらずスズキフロンテとスズキセルボの区別がつかない我輩、
コレはヘッドランプが四角だからスズキフロンテクーペの方らしいです。
(セルボは550ccでヘッドランプが丸いらしい)

フロンテクーペはリアエンジン・リアドライブなんで
ガソリンスタンドで「ボンネットの点検はいかがですか?」と聞かれたら、
「そんなに見たけりゃ見せてやるよ」と言ってトランクを見せてみるとか、
「なんで見る必要なんかあるんですか(正論)」と攻めることが出来るんですよ。

軽自動車初の本格的スポーツモデル的存在であるフロンテクーペ、
ジウジアーロデザインのボディはいつ見ても非凡。
今のアルトワークスもコレぐらいスタイリッシュに仕上げて欲しかったなぁ。



宮崎の旧車イベントと言えば黒い2代目プリンス・グロリアがお約束なんですが、
何故か今回、写真に撮るのを完全に失念しておりました。
でも3代目日産・グロリアはしっかり撮影しちゃってんだな。
改めて見るとプレジデントっぽくてカッコイイね、コレ。



都農ワイナリーの旧車イベントは外車特別枠があるんでしょうかね、
上のエリアに最近のフェラーリF12ベルリネッタが置いていました。
812スーパーファスト登場まで最強のフェラーリだった究極のGTマシン、
6300cc740馬力という中高生の性欲以上に持て余すレベルのパワーです。

ニワカは「ミッドシップじゃないフェラーリなんて(以下略)」とのたまうらしいですが、
エンツォ・フェラーリ的にはミッドシップが邪道で、FRこそ至高だった模様。



でも我輩的にはフェラーリのクーペとクラシックメルセデスのクーペ、
どっちかあげる(当然、転売禁止)と言われたらこっちを選びますね。
フェラーリはパワーありすぎて持て余しそうっつーのもあるけど、
我輩みたいな奥ゆかしい性格の持ち主にはメルセデスの280SLぐらいが似合う。



13時過ぎたあたりから小雨が降り出してきたので、
建物内にて雨宿りすることにしました。
当然ワイナリーの施設内ではワインの販売実施中。
でも都農ワインは宮崎の酒屋なら何処でも買えるんだよなぁ。
因みに我輩のオススメは赤のマスカットベリーAです。
スパークリングも捨てがたいけどね。



結局、雨は強くなる一方で旧車的には最悪な状況。
というわけで展示車両は一目散に会場から離脱。
我輩一家とスカルガンナー氏、樽職人も会場を後にします。
スズキのマイティボーイ、結構調子がよろしい模様。



ダッジM37ウェポンキャリアは来る場所間違ってないか?
まあ確かにこれも旧車ではあるけど、コイツの来る場所はヒストリカルだろ?



おっと、こんなところにも初代スバル・サンバー、しかもトラック。
写真を撮影してみたところ、車内にかなり可愛いのが居ました。
この娘、小さい頃からこんなクルマと暮らしていたら、
将来どういう価値観を持った女子になるのかな、楽しみです。



くろがねの3輪オート、駐車場に入って来たんでどうするのかと思いきや、
やっぱりキャリアに乗っけて移動するんですね。
自走出来ないこともないんでしょうが、長距離走ると確実にヤバそう。
雨の中濡れながら「こいつ・・・動くぞ!」とか言いながら眺めていました。

宮崎に戻ってから旧車成分を摂取することなく過ごし、
少々ストレスが溜まっていたんですが今回のイベントで随分癒やされました。

でもやはり、こういうクルマのイベント見に来る度に、
「我輩もこういうイベントでクルマ見せびらかしてぇ」な気分になります。
祭りってぇもんは見るよりも、参加するほうが面白い。
(但し糞重たい神輿を担ぐのは二度と懲り懲りだ)

でも古いクルマはパーツの入手等、維持するのが大変ですし、
何よりも屋根のある置き場所が確保できないと厳しいな。
或いは旧車に精通した整備工場を見つける、とか。

しっかし宮崎はこういうイベント、もう少し大々的に発信してほしいなぁ。
鈴吾様が教えてくれなかったら今回の件、完全にスルーだったぞ。
でもあんまりおおっぴらにイベントの宣伝すると、
クルマに興味が無いくせに来てしまうよーな屋からも来て
航空祭並みの大混雑を引き起こすんだろうから
知る人ぞ知る程度が丁度いいんだろうなぁ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:13Comments(3)イベント

2017年12月04日

新田原基地航空祭2017 追記

同志達が航空祭の時に撮影した写真を掲載します。
コレが所謂「他人の褌で相撲を取る」と言うやつですねw
でもね、航空祭のブログなのに飛んでる飛行機の写真が無いというのは、
如何なもんかなと思ってはいたんでね、まあ多少はね。
写真を提供してくれた同志達、ありがとナス!



まずは一発目、ピーマン職人の息子殿が土曜日に行われた、
招待客のみが入れる事前公開の時に撮影した写真。

前日は晴天だったんでブルーの演技も美しく写っております。





当日、新田原基地に出かけられなかったピーマン職人が、
新富町の吉六会兵器密造所付近にある“観音山公園”にて撮影した写真。
あの辺は丁度、海側からの離陸or着陸通過地点なので、
タイミングが良ければ絶好の写真が撮影可能なんだとか。





アスペクト比が違うのは多分、一眼レフだからか?
確かコンデジと違って4:3じゃないんですよねぇ。
だから我輩のブログのスタンダードである500✕375の写真に出来ないという。

尚、画質が微妙なのはLINEのアルバムに
登録したのから引っ張ってきたからだと思われ。



昼過ぎの大変態、もとい、大編隊飛行の時は、
飯食うのに夢中なのと疲れていたんで写真撮れなかったんですよねぇ。
しかしやっぱ、天気がよろしくないのが惜しまれる。





ココからは現場で同志が撮影した写真。
終日曇りではありましたが昼からは少しだけ太陽がコンニチワしてたんで、
良いポジションでうまく撮影すればキレイに撮れたんでしょうね。

尚、2枚めのブルーの写真はカメラをひっくり返して撮影したものではないw



来年は地上展示ばかりでなく、
飛んでいる飛行機の撮影にも気合を入れたいところです。  

Posted by 砥部良軍曹 at 06:57Comments(0)イベント

2017年12月04日

新田原基地エアフェスタ2017

本日は新田原基地の航空祭でした。
チャリから落馬して膝を痛めた息子も逝きたがっていたんですが、
数10m歩いたら足が痛いとか抜かしやがるクソガキを連れて行くのは
お荷物なので我輩一人で見学することにしました。

しかし我輩的にはクソガキをこういう場所に連れて行って、
漢(おとこ)らしい趣味嗜好を育ててあげたいところなんですがね。
だって野郎なのにメカや兵器に興味がないって、何かオカシイですよ。
漢(おとこ)たるもの、強そうなものが好きじゃないとイカン(迫真)。

ところで航空祭とエアフェスタ、どっちが正しい呼び方なんですかね?
新田原基地のHPではエアフェスタって言っているんですがね。
でもブログの検索ワード的にどっちがアリなのかなっていうと、
多分航空祭の方が一般的なんじゃなかろうか(憶測)。



今年は新田原基地創立60周年ということで
さぞかし派手な意匠を凝らした記念塗装機があるかなと期待して来たのですが、
うーむ、昔ほどド派手な記念塗装って今の御時世はやらないのね。
しかし記念塗装の機体にこの機番のF-15DJを使った事は極めて評価する。



23飛行隊の記念塗装は飛行隊マークである黒馬をモチーフにしたもので、
どういう趣向で描いているのか解らんけれどデザイン的にはよろしい。



しかし隣に置いていた芦屋13教団のT-4の方が
カラー的に派手な気がするのが如何なもんかな?

しかも機体ナンバーはパチンコで良いことがありそうな数字。



鹿屋からいつものやつ、P-3Cが来ていました。
今年は仕事の都合でエアメモ鹿屋にイケなかったのが残念。



新田原基地創立60周年だからか、
それともトランプ政権になって自衛隊と米軍との仲が親密化しているのか、
去年は来ていなかった岩国のFA-18スーパーじゃないホーネットが来ていました。
丸いインテークのFA-18を見るのは久しぶりです。



普通展示機は丸腰で来るのが相場なんですが、
海兵隊はやる気満々なのか、AIM-9Xぶら下げて来ております。



築城からは8飛行隊のF-2Aが来ておりました。
新田原から築城まではそんなに遠くないはずですが、
燃料タンク2つ付けた所謂“D2形態”で来ております。
(注釈:Dはドロップタンクのことらしい)

我輩と同じ時期に北九州に転勤した筒田氏、元気にしているかなぁ。



去年は来ていなかったF-4EJ改が今年は来てくれました。
カエルのマフラーの星の数が2つ増えていますが、
かつてはココの基地所属だった飛行機、何か感慨深いものを感じますね。

ところで何で、パイロンの下にトラベルポッド付いてんの?
百里のお土産でも積んできたんだろうか?
それとも日向地鶏大量購入して、積んで帰るつもり?



そして腹の下にはMER(マルチプル・ エジェクター・ラック)が付いている!
(注釈:MERとは500ポンド通常爆弾をぶら下げる投下装置のこと)
何だ何だ、このファントム、どっかに爆撃に出かけるつもりか?



久留米の高良台からはペトリオットのPAC-3が来ております。
ところでコレって、高速道路走れるんかいな?
かと言って下道で来るとなると結構遠いぞ?

側に居た隊員さんにそーいうくだらん質問をしてみたかったんですが、
北朝鮮情勢がきな臭い昨今、ココに結構観客が集まって質問攻めをしており、
我輩が入り込むスキはない状況だったのであります。



新田の防空隊は陸自みたいなのをいつの間に導入したのやら?
81式短距離地対空誘導弾の後継として開発された短距離防空用の地対空誘導弾、
11式短距離地対空誘導弾と言うやつらしいです。

ところで調べてみたところ、陸自も同じものがあるみたいだけど、
陸自のは高機動車じゃなくて73式トラックに載っているのね。



三沢からは曲芸飛行を行うF-16がご来場。
航空祭が始まる数日前には新田原基地入りして、
305飛行隊とDACT(Dissimilar Air Combat Training:異機種間空戦訓練)をヤッていたとか?

レーダー等トータル的な性能ではF-15に軍配が上がりそうですが、
機動性ではF-16が凄いというのでどういう戦いをしていたのか興味深いです。



F-2みたいな塗装のRF-4E、偵察型のF-4。
F-4の退役もガンガン進んでいるご時世、コイツが見られるのも後数年?
しかしコイツの替わりの偵察機の話って全然聞かないんですねコレが。



そしてお待ちかね、305飛行隊の60周年記念塗装機。
あぁん?コレまた何を意図したのか理解不能な絵が描かれていますなぁ。



何やら不死鳥をモチーフに描いているとのことですが、
我輩には「これもうわかんねぇな」。
最近の記念塗装はこういうアート的なものが流行りなんですか?



昨年はタマゴヘリコプター(OH-6のことな)しか持ってきていなかった陸自は
今回はタマゴの他にもコイツを導入してきましたよ、UH-60。
60周年記念に華を添えるとはなかなか粋な計らい。
他にもAH-1コブラも展示しておりましたが、紙面の都合で割愛。

ところでUH-1ってもう、九州には置いていないのかな?
最近とんと見かけない気がするんですけど。



そして今回の我輩的目玉商品、AH-64Dアパッチ・ロングボウ!
まさか新田原でコイツを拝めるとは思わなんだ!
でもメインローターの上に鏡餅が付いていないのは何故?
そしてゴツい機体を想像していたんですが思っていたより華奢。

導入時既に旧式化していたAH-1の後継機として導入されるはずだったAH-64は
防衛省のグダグダによって単価が馬鹿みたいに膨れ上がり、
結局13機という中途半端な数しか導入できなかった不遇の機体。
一体何がどうなったら高級なアビオニクスを必要としない
戦闘ヘリコプターのお値段が200億を超えるのやら(困惑)?



AH-64は30mm機関砲を装備しているんですが、
口径がデカい割には意外と見た目的に迫力ないのね。

ま、銃身が1本しか無いチェーンガンだからこんなもんなのかな?
それとも先っちょに何か被っているから、迫力がないように感じるのかな(ゲス顔)?
でも根本部分はメカメカしくてカッコイイ(小並感)。



さて去年の航空祭ではカメラのレンズに変なシミが付いていて、
キレイな写真が撮れないという憂き目にあったのですが、
去年末に嫁が40倍ズームのカメラを買ってくれたお陰で
今年はさぞかし素敵な写真が取れるかと思いきや・・・うーむ、やっぱ微妙。



今まで以上にデカく写真を写せるのは良いのですが、
調子に乗るとデカスギィ!な写真になってしまうので、
少し引き気味で撮影したらこの有様だよ!
やっぱ撮影はカメラよりもまずセンスが重要なんですな。



全ての展示されている飛行機の撮影を終え、
「あれ、今年は点検隊のYS-11来てなかったな、もう退役したか?」とか、
「マニアっぽく色んな角度から撮影したほうが良かったのかな?」とか、
「飛んでいる被写体は連続撮影で撮るのが良いのかな」とか考えながら
ブラブラしていると相変わらずコックピット見学は長座の列。



同志スカルガンナー氏が格納庫の展示コーナー付近にいると言うので、
装備品展示を眺めながらブラブラして、写真撮って、後程合流。
因みに写真のミサイルはAAM-3という国産の空対空短距離ミサイル。
お値段は900パットンだとか(1パットン=50000円)。

デカい格納庫内では自衛隊だけでなくソラシドエアやANAが
CAとの写真撮影会とかオリジナルグッズのガチャとか
面白そうなのをブチかましていたんですが客多すぎだったんで眺めて糸冬了。
しかし数時間後、CAのおねーさんと写真を撮れなかったことを激しく後悔。



その後スカルガンナー氏、樽職人と合流してくだらん話をしていると、
空挺降下が始まったのでカメラを上空に構えて写真撮影。
しかし本日は天気があまりよろしくなく、C-130があまりキレイに写りません。



40倍ズームのお陰で機体も落下傘降下も見事に映るのですが、
空が暗くて綺麗さに欠けるのと、腕がショボすぎて何かイマイチ。



でもエプロン地区をブラブラしていると宮崎市内の行きつけのBAR
(とは言っても宮崎帰還後、2回しか来店していないというw)
OAKのマスター、岩切さんと奥さんに会ってしまうという。
ある意味この出来事こそが、今回の大収穫かもしれない。

他にもRODAN氏や嫁の叔父さんに遭遇したり、
息子の友達2人と会ってしまうとか、
このだだっ広い空間、しかも人大杉状態の中ではなかなか有り得ん。



さて、航空祭での一番の懸念事項は昼飯の調達。
来場者が馬鹿みたいに多い状況下、
飛行展示にうつつを抜かしていると飯にありつけなくなる有様。

何かカマボコみたいな建物からカレーのいい匂いがするので、
ココで飯でも食うかと思って接近したところ、満員状態。
当然、食い物を提供する屋台は何処も長座の列。
屋台自体は大量に出店しているのに、人が多いから飯が買えない。



飯だけじゃなくてグッズ販売のテントも人がひしめき合っています。
そしてAH-1の痛パッチ、1枚2100円と結構いい値段がするのね。
独身時代なら迷わず買っていたんでしょうが、今はなかなか手が出せねぇ。



とりあえず熊頃氏と合流するかと言うことでBXに逝ったところ、
基地内のローソンは意外と空いていたのでそこで飯を購入して事なきを得ます。
教訓:航空祭の昼飯はコンビニで買え!

航空祭でコンビニ飯ってぇのは少し味気ないんですが、
吉六会同志が4人揃ったんでそれで良し!
航空祭は飛行機を観るために来るイベント。
旨いもん食いたきゃ外で食えってハナシですわ。



飯を食ったら各自思い思いの場所に移動。
ブルーインパルスは毎回航空祭で見ているけど、
何故か「もう飽きたな」という気分にならないのは
やはりその演技が迫力に満ち、素晴らしいからなのでしょう。

そしてこいつを見ないと航空祭を満喫したという気分になれない。
たとえ飛行終了後、渋滞に巻き揉まれようともね。



今年の新田原基地航空祭も去年同様、少し天気が良くなかったけど、
多数の吉六会同志と合流して楽しく過ごせたし、
去年より色んな飛行機を見ることも出来たので良しとしましょう。
ま~なんだかんだ言って我輩はこういうイベントが好きなんですな。

でも毎年思うんだな、「何故か航空祭って駐屯地祭よりも疲れるな」。
多分、人があまりにも多すぎるというのもあるんだろうけど、
敷地内に自家用車で入れないから色々と疲れるんだろうな。
帰宅時、チャリを漕ぐ足がもうダルくて仕方がなかったわい。  

Posted by 砥部良軍曹 at 00:38Comments(2)イベント

2017年07月29日

祭りはトロントロン夜市まつりぐらいの規模が丁度いい

青森に居る同期のハルヲさん曰く、今年は青森も相当暑い模様。
そりゃあ我輩の心の友、アベノミクス氏も椎間板ヘルニアで倒れるわな?
いやしかし、暑さとヘルニアに関係性は微粒子レベルでも存在するのか??
まあ何にせよ、我々は身体が資本の仕事故、暑さもそうですが、
腰にも気をつけんとイカンなと思う砥部良軍曹43歳です。

さて、我輩が去年まで住んでいた三沢市では今頃七夕祭りのはず。
そして宮崎も先週末から至る所で祭りが繰り広げられている模様。
我が家も先週末は西都市内の祭りに足を運びました。

そして今週末は宮崎市内にて“えれこっちゃ宮崎”という、
ダンスな祭りが繰り広げられているんですが
明らかに人大杉そうな場所に足を運ぶのはある意味自殺行為。
大体、祭りの時宮崎市内の何処にクルマ停める?結構キビシーだろ?



つーわけで我が家は人気が程々そうな
川南の“トロントロン夜市まつり”にイクことにしたのです。
いや別に川南の事ディスっているわけじゃねぇですよw
我輩、密かに川南町のことは好きですよ。意外と美味しい場所あるし。

余談ですがこの写真、嫁が注文したどんぐじのソフトクリームに、
我輩がダークサイドのフォースをぶっかけているところです。

だって我輩、ソフトクリームはチョコしか食わねぇし。



最近ウチのクソガキ共は兄弟仲がよろしく無い模様。
娘、弟の行為にツッコミを入れることなく完全スルー状態。

毎月第4日曜日に軽トラ市が繰り広げられている川南の“トロントロン”にて
7月の月末にお祭りが繰り広げられているというのは
コッチに戻ってきて初めて聞きましたが
今年でこの祭り、45回目らしいです。
うーむ、そんな近所でそんな祭りがあるとは知らなんだ。
祭りと女は近ければ近い方がありがたい。

因みに我輩の住む新富町から川南町までは三沢から下ジャスぐらい離れていますが、
全てが離れている宮崎ではクルマで30分ぐらいの距離は「近く」ですからね。



このトロントロン夜市まつり、祭りと言っても神輿や山車が来るわけでもなく、
大掛かりな舞台があって派手な歌や踊りがあるわけでもなし。
ハッキリ言って「軽トラ市の延長」です。
ただ、軽トラ市と少し違うのは金魚すくいや射的などのお祭りらしい出店があること。

とりあえずクソガキ共が射的がやりたいと言うのですが、
我輩が所有しているエアガンに興味がねぇくせに射的はやるんかい?

ま、祭りだからちったぁ祭り気分を味わわせてやるかと思い、
少しだけ撃たせてヤりましたが予想通り「弾は当たるけど標的倒れねぇ」。
西都の祭りの時もそうでしたが完全にぼったくりですな、宮崎の射的は。
やっぱ銃で何か狙うのはサバゲーこそが至高ですよ(断言)。



トロントロン夜市まつりは18時からの開始と聞いたので16時半ぐらいに来て、
近くの本屋とスーパーで1時間程ブラブラして現場に入ったのですが、
18時過ぎても人少なスギィ!
そして出店も軽トラ市ほど馬鹿みたいに多くないし、
18時過ぎてからボチボチ準備している店もあり。

しかし人気が少ないというのは我が家的にはありがたい。
じっくりと物色したり、冷やかすことが出来ますからね。



先日からメガネっ娘にジョブチェンジした娘がご所望のポテト。
何かマッシュポテトを脂の中にニュルニュルして
揚げたものらしいんですがコレ結構旨い。

しかしウチのクソガキ共は宮崎の祭りの出店に“アレ”がないことが不満。
そう、白いこんにゃくのおでんは九州には存在しないのです。
ていうか白いこんにゃく自体何処にも売っていねぇし。



適当に色々買い込んで、商工会の前に設置されていたテーブル陣取ってイートタイム。
たこ焼きやらポテトを頬張りながら「宮崎の祭りの出店ってバリエ少ないな」と悪態。
まあ、この祭りは川南の祭りっつー事で川南在住の方々が主に出店していて、
他の街からの出店は少ないんでしょうから賑やかさに欠けるのは仕方ないか。

でも正直な話、青森の方が肉系、魚系、粉もの系、色々あって面白かった。
宮崎は何処逝っても(冷凍の)イカ焼きトウモロコシ焼きばっかり。
たまに牛串や豚串焼きがあるけど、焼き鳥って案外見かけない。
そーいやコッチではケバブ屋さんって居ねぇのかな?

でも祭りにえびレタス巻きがあるのは宮崎だけですよね?いや川南だけか?
とりあえず地鶏炭火焼きがあるのは宮崎だけでしょう(確信)。



そして宮崎の祭りといえばコレ!冷やしパイン!
何件も冷やしパインを出している店があるわけじゃねぇんですがね、
祭りに来ると必ず1件は冷やしパインがある!

別に宮崎でパイナップルが大量に生産されているわけじゃねぇですし、
パイナップルのイガイガを取らずに出している適当な店もあるんですが
我輩的に宮崎といえばコレだよコレ!



フリマみたいな感じで色々並べて売っている
軽トラ市のノリな店もあったんですがココは品物が偏りスギィ!
子供たちが好きそうな妖怪のやつとかアイカツのやつもあったんですが、
全般的に何かダークサイド属性の人が好みそうなブツばっかり。

とりあえず我輩、ノリと勢いで提督が愛用しそうなTシャツを購入。
でも恥ずかしいから多分着ないなコレ。



焼き鳥食いてぇなと思ったところに軽トラで焼き鳥売っている店発見!
結構人が群がっていましたが人が多いということは旨い証拠。
汗を流しながら焼き鳥売ってたおねーちゃん、ご苦労さまです。

トロントロン夜市まつりは軽トラ市の区画だけで繰り広げられていたんで、
30分もあれば全部回れるぐらいの小規模なサイズだったし、
オバちゃんのカラオケと踊りはあったけど神輿もなければ騒ぎもない。
物足りない感はあるけれど、気分だけは味わえるって感じの祭りでした。
金曜日の夜には魚のつかみ取りとかあったらしいんですがね。

でもね、適当に出店の食い物食って気分だけ味わって、
渋滞に巻き込まれることもなく家に帰れる祭りというのは気楽でいいですよ。


わざわざクルマで1時間以上掛かる場所まで足を運んで、
派手な騒ぎに巻き込まれて疲労感に溢るよりは、
コレぐらいの規模でマッタリしている方が気持ちいいと思う。
駐車場で混雑に巻き込まれることもなく無事に国道に出られて帰宅。
トロントロン夜市まつり、来年も来てもいいかな?  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:55Comments(5)イベント

2017年07月02日

輸送艦“くにさき”を観るために細島港へGO!

そろそろ夏だし、海上自衛隊の船がどっか来ないかなーと思っていた矢先、
サバゲーとかの情報を入手するためにまた登録したフェイスブックを見ると
7月2日、細島港に輸送艦が来るとの事。
うーむフェイスブック、友達のリア充自慢を見るのはつまらんが、
情報を入手する手段としてはまあ有効なんじゃねぇか?



というわけで久しぶりにやってまいりました、細島港。
今回見学した“くにさき”についてざっくりと説明すると、
外観は空母みたいだけど空母要素ゼロの船。
甲板にヘリは載せられますが、載るというだけでそれ以上でもそれ以下でもなし。
輸送艦なので武装もCIWSが2つと申し訳程度の武装のみです。

但し、輸送艦ということで全長は178mとそれなりにデカく、
満載排水量も13000tと下手な護衛艦より大きめのサイズです。
主な任務は陸上自衛隊の隊員や車両を作戦地域まで運ぶこと。
更に、充実の医療施設が備えられている模様。

思えば我輩のブログ“3度の飯(以下略)”の過去の経緯として、
細島港に“ひゅうが”を観に行った記事を載せてから
アクセス数が急激に伸びてきて上位ランキング入りを果たして今に至るという。
だから自衛隊イベントの記事は需要の有る無しに関わらず掲載するのです。



ガバッと開いたサイドの、恐らく荷物を出し入れする扉でしょうかね、
そこからスルッと入るとだだっ広いフェリーのような船内。
実際ココには陸自のトラックや装甲車、高機動車をブチ込むんで、
まんまフェリーと言っても差し支えないんですね。

輸送能力しか持っていないのでココには
UH60のようなヘリを収納することも出来ませんし、
(後述のエレベーターにヘリが載るほどの広さがない)
当然、整備することも出来ません。
完全に輸送のみの船、ソレが“おおすみ型”の船なんですね。



しかしコイツにはヘリ以上の秘密兵器が搭載されております。
ウチの家族の足元にあるの、パッと見何か判らんでしょ?



実は嫁とクソガキ共が立っているのはこのLCACというエア・クッション型揚陸艇。
この写真で言うとトラックが載っているところに居るんですね。
(写真は海上自衛隊のHPから拝借しました)

上陸はこのLCACに人員と車を乗せてイクんですね。
この水陸両用ビックリドッキリメカのおかげで、
岸壁がない場所にも物資や人員を運ぶことが可能。



船のこの部分にLCACの操縦席があります。
反対側の対の部分が何なのかは不明。



操縦席は上の方にあるんで見学できませんでしたが、
下には乗員のスペースが6人分ぐらいあります。
そしてゲロ袋もしっかり備えられております。

尚、戦闘要員は別口で箱みたいなのを載っけて、
その中にブチ込んで運ぶ模様。



LCACをじっくり眺めた後は甲板へ移動します。
物資搬入用のデカいエレベーターがあるので、
それに乗るためにしばし待機。



エレベーターの面積は車両が乗せられる程度で、
以前見学した“ひゅうが”に比べるとそれほど広くはありませんが
デパートのエレベーターよりは広いです(小並感)。



迫力の平べったい甲板には空母っぽい艦橋がありますが、
艦橋のサイドはそれほど広くなく、なんか中途半端なサイズ感。
そして申し訳程度のCIWS。



本日は天気も良く、日差しも殺人的で汗が止まりません。
輸送艦のクルーが麦茶のサービスをやっていました。



後部の甲板は結構広く、SH60やUH60ぐらいなら2機は駐機できそう。
CH47も乗せられんことはなさそうですが、ギリギリな感じ。
まあ要するに「バレーするには充分だけど、サッカーするには物足りない広さ」
やっぱこの船ってこのサイズで作ること自体、
失敗だったんじゃなかろうかと思わされる悲しさがありますね。



居住地区とか食堂とかには入れなかったんで、
賞味30分程度で見学終了してしまいましたが、
似たよーな形状のひゅうが型とは似て非なるブツであることを
己の目で確認できたのは良い収穫だったと思います。


青森に居た頃は7月ぐらいになると艦艇見学が何処其処で開催されており、
近場の八戸港にはちょくちょく足を運んでいましたが、
宮崎でも細島港、宮崎港、油津港でこういうイベントがあるようなので、
宮崎地本のHPを時々チェックして色々見て回りたいですな。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:01Comments(0)イベント

2017年05月14日

えびの駐屯地祭2017

3度の飯(以下略)をROMっている皆さん、日本三大祭りってご存知ですか?
大阪の「天神祭」、京都の「祇園祭」、東京の「神田祭」ですね。
んじゃあ新・日本三大祭りはご存知ですか?
ヤマザキ春のパンまつり、花王ヘヤケヤ祭り、東映まんがまつりです。
しかしこの三大祭のうち、ヤマザキ春のパンまつり以外は現在実施されていないという・・・

因みに三沢三大祭りはアメリカンデー、七夕祭り、三沢まつりですな。
三沢基地航空祭も入れたいところだけど、あれはチョット違う気がする。



さて、そんな三大祭とは全く無縁ではありますが、
本日はえびの駐屯地の創立36周年記念行事に逝ってきました。
所謂駐屯地祭というやつですな。

未だにココを見てくださっている少数の青森の方々のために説明させていただきますと、
えびの市とは宮崎の山間部の鹿児島寄りのところにある
山と田んぼに囲まれた五戸ぐらいの規模の静かな街です。



えびの駐屯地祭はそれなりに早く来れば駐屯地内に自家用車が入れるので、
祭り開始時間の9時前に到着するように正門前に向かったところ、
9時過ぎないと敷地内に入れないようなので軽く渋滞に襲われます。
そして何故か、小林市内辺りからスカルガンナー氏がついてくるというおまけ付き。

開門までリビドー号のエンジンをカットして社外にて煙草吸っていると、
こないだウチの職場を辞めてえびの市役所に勤めるよーになった後輩とすれ違い。
ていうかアイツ、我輩とあんまりカラミなかったのに我輩の事よく覚えていたな?

しかし開門後はスムーズに奥の方の広場に誘導され、
すんなりとクルマを停めて会場に向かいます。
そして駐車場から会場までが近いのもえびの駐屯地の利点。

更に敷地面積がそこそこなので、速攻で知り合いに会ってしまうと言う奇遇。
早速出会ったのはオニール様と陸自野郎同志のRODAN氏。



駐車場の脇に停められていた74式戦車を撮影後、
装備品展示のコーナーに入ると目を引いたのは武器ではなく食い物!
戦闘糧食、カタカナで言うとレーションと呼ばれているブツが展示されています。
そして脇には試食用の乾パン(金平糖付き)まで置いているではありませんか!

クソガキ共が食ってみたところ、娘は嫌な顔をしましたがバカ息子は意外と旨いと評価。
我輩?我輩はオレンジスプレットがないと食いたくねぇなぁ。

ていうか陸自のレーションって意外と種類が多いのね。
すき焼きハンバーグとかハヤシハンバーグとか、ウィンナーカレーみたいな現代風なのや、
鶏肉とひじき煮、豚しょうが焼き、豚肉と里芋煮みたいなトラディッショナルなものもアリ。



「コレもうわかんねぇな」
サルトリイバラの葉っぱと蔓で偽装された73式小型トラック。
スーパーとかでも売っている、がめの葉餅の葉っぱですね。
しかしココまでカモフラージュする意味が何処にあるのかと小一時間(以下略)。



モリゾーみたいなジープの向かいには陸自の小火器が展示。
コレは皆さんご存知89式小銃。陸自隊員のマストアイテム。
“バディ”というホモ雑誌みたいな愛称があるらしいですが、
間違いなく現場ではそ~言う呼び方はしていないと思うよw

ほほう、最近は左側のセレクターが標準装備なのか。
確かに右にしか切り替え軸部がないと素早い操作ができなくて実戦では不便ですからね。
別売り設定のマルイの89式にも標準で付けてほしいですな。お値段据え置きで。
ついでに折りたたみストックのやつはセレクター対応ストックに変更希望。



コレはMINIMI軽機関銃。ミニミトラリューズ。
アルファベット(フランス語)で書くとMINI Mitrailleuse。
M249ではないですよ、アレは米軍での呼び方。
エロ小僧が即応の訓練の時、罰ゲームの如く持たされているというヤツです。

しっかし米軍でも使われているというキャンバス製のマガジン、
陸上自衛隊でも採用しているというか、開発されていたのね。
どっかからこのマガジン販売されないかなぁ(切実)。



重迫撃砲の模擬弾が置いていたんで息子に持たせてみたところ、
コイツが図体はデカイけど相当なヘッポコなんでヘコヘコ。
息子が高校卒業したら精神鍛錬のために2任期ぐらい陸自にブチ込もうかな?



多数の展示品に困惑しながら彷徨いている息子、
小学3年生にしてはデカい図体&アホそうな性格のためか、
ガチムチ空挺隊員に捕まってパラシュートを付けられてしまいます。
20kgもあるパラシュートはランドセルよりもデカく、重たい模様。



パラシュートから開放され他息子の前に立ちはだかるのは
えびのの田んぼの脇にちょこちょこ鎮座しているという“田の神さぁ”を
ゆるキャラ化したと思われる謎の生命体。

5月に入って暑くなる一方で、この日も日差しがかなり厳しい中、
このきぐるみを装着して闊歩するのは大変・・・え?中の人なんか居ないって?



PX(駐屯地内の売店)付近では食い物を販売。
勿論、宮崎を代表する酒のツマミ、地鶏のもも焼きも絶賛販売中。
(注釈:コイツは鉄板で焼いているので炭火焼きではない)

他にも縁日のお約束、くじ引きや焼きそばなどもあり。
弁当も大量に販売しておりましたが昼には売り切れたのかな?
我が家は帰りに山椒茶屋で飯食ったから関係ないけど。



トリビアの泉で紹介された自衛隊名物“激まん”以降、
この手の基地及び駐屯地限定土産は雨後の筍の如く現れましたが。
我輩、この末広製菓の“シャリカ”が結構好きなんですよ。
変な自衛隊土産もらうぐらいなら、コレが一番いい(確信)。



こないだ航空祭で逝った新田原基地の基地内はローソンでしたが、
ココは三沢基地や八戸駐屯地と同じく、ヤマザキですね。

何やら、自衛隊の敷地内という制約が多い場所では、
経営の制約が多すぎるセ◯ンイレブンやファ◯リーマートより、
自由度が高いヤマザキが適しているという実情がある模様。



そしてそのヤマザキの脇には自衛隊川柳が鎮座。
一番手前の、我輩もよ~~~く解るなぁ~(遠い目)。
この後、店内に侵入するとエリア13管理人様と鉢合わせ。



狭い店内ではありますが、品揃えは豊富。
大半はリュックやバッグ類ですが、弾納(マガジンポーチ)も販売しています。
以前は隊員以外購入できないようでしたが、今は普通に買えるみたいです。
まあこういうの、普通にミリタリーショップでも売っているからね。

真の自衛隊通はココでキウイの靴墨や靴磨きセットを買うべし。
しかし、ドーランに手を出してしまったら重症ですがねw



以前ココに遊びに来た時は30kぐらいのクソ高いブーツが売っていましたが、
今はこーいうリーズナブルなものも売っているのね。
パット見は隊員さんが履いていたのと変わりがないみたいです。
但し、安物なので演習では使わないほうがよろしいとか?
月1回のサバゲー用には問題ないんでしょうがね。



我輩と一緒にブラブラしていた息子、
まだイベントも始まっていないのに疲れ果てたので、
「おっ、ちょうどいいベッド!しかも落っこちないようにベルトまであるぜ!」
みたいなノリで芝生に設置された台の上に寝ましたが
息子よ、それは隊員さんが筋トレするための場所だぞ。



10時に開会式が始まり周辺自治体のお偉いさん方のありがたい話が
40分ぐらい繰り広げられたり電報が読まれたりして、
メインイベントが始まったのは11時前ぐらい。
そしてこの辺りでピーマン職人一家と遭遇。更に元職場の上司2人にも遭遇。



小銃を抱えて行進する兵隊たちは4月に入隊したヒヨッコ集団。
そのせいか腕の振りや銃の持ち方にぎこちなさが見られます。
でも保護者の方々はパリッとした迷彩服に身を包んだ息子たちが
堂々と闊歩する姿に涙を流したい気分なんでしょうね(適当)。



何だよこのビックリドッキリメカは!
我輩こんなの初めて見たぞ!ていうかお前反対向きに走ってねぇか?

後程展示の看板見たら“75式ドーザ”という装甲付きのブルドーザらしいです。
運転席が前と後ろにあって走行時はこの向きで、作業時は反対向きで動くとのこと。
自衛隊で100両ぐらいしか無いレア物らしいんで、見たこと無いのも当然か?



錚々たる車両の更新のシメを飾るのは車両ではなく、ヘリコプター。
おっとコレは新田原救難隊でも使っているUH-60じゃないですか。
昔はUH-1が天からやってきて、気分は地獄の黙示録でしたが時代が代わったなぁ。
ヘリは会場上空に侵入し、一旦外に出て、再び別の位置から侵入。



そしてヘリの中から空挺隊員がパラシュートで降下してきます。
上手く目的地に着陸できるか、ドキドキしながら見てしまいます。



現場は結構な強風ですが、それをものともせず上手くグラウンドに着地!
流石、限界に挑むプロの技だと思わされる瞬間です。



空挺隊員の見事な大空に舞う白い花を拝見した後は、
ヒヨッコ達の自衛隊体操って・・・何か違うのが混じっているぞ(困惑)?



そして自衛隊体操をやっている傍では次の科目、
模擬戦闘展示の兵士たちがスタンバイしております。
「オレたちが成熟した漢(おとこ)の姿を見せてやるぜ」的雰囲気が漂います。



そして11時半ぐらいにようやく始まった駐屯地祭のメインイベント、模擬戦闘。
まずは偵察バイク、カワサキKLX250が戦地に2台侵入してきます。



偵察隊が敵の位置や動きを確認後、主力部隊の車両がやってきます。
機関銃の空砲をパラパラ撃ちながら臨場感を高めます。



我輩は陸自の駐屯地祭の模擬戦闘を見る時は
いつも部隊が侵入する側に立って待ち構えているのですが、
(この位置だと目の前で戦車や大砲が攻撃態勢に入るので、いい絵が撮れる)
今回は何故かFH70が会場中央まで侵入しやがって我輩の目論見台無し。



そして敵の位置とは別の場所に砲身を向けて空砲射撃。
いつもなら近場で砲の展開をお目にかかれてウハウハな気分になるのですが、
被写体は遠いし、155mmの発射シーンを上手く撮影できないわでガッカリ。



しかしその後、発射を終えたFH70は性器の、もとい、正規の位置へと移動。
でもFHが単体で走行している姿はいつも違和感を感じるというか、シュール。



その後またまたUH-60がやってきてラペリング。
いよいよ戦いは本番に突入な雰囲気です。



戦車キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
制式採用は我輩の生まれと同じ74年という老兵ですが、
その存在感とカッコ良さに異論はないよな?
ハイドロサスペンションがどーとかいう御託は聞かなかったことにする。



重迫撃砲も後ろでがんばります。でも弾は撃ちませんけどね。
模擬弾を突っ込んだり出したり(意味深)しております。



今回は撮影位置が悪くて、射撃シーンを捉えることすら出来ずに残念。



えびのの模擬戦と言えばコレ!火炎放射器!
「汚物は消毒だ!」



戦車や大砲の射撃音は聞き慣れていないとマジでビビります。
開始前にPXで射撃用の耳栓を購入しておくことをオススメします。



せっかく新しいカメラに買い替えて連射機能を試そうと思っていたのに、
連写モードに切り替えるのを失念してこの有様。
そしていつの間にか状況は糸冬了。でも楽しかったからいいや(小並感)。



模擬戦闘の後はお楽しみのアレ、戦車の体験搭乗。
最近では9時に入門してすぐに整理券をもらわないと戦車には乗れません。
10時過ぎてノコノコやってきても整理券は売り切れていますのであしからず。



体験搭乗の行列に並びUH-60が地上展示のため
グラウンドに降りてくるのを眺めながら順番を待ちます。
近場で拝むヘリの着陸は迫力&圧巻の一言ですが、
ヘリのダウンウォッシュは相当なもので、目に砂が入りそうな勢い。



暫くすると後ろに体験搭乗用の座席を設けた74式がやってきて、
いよいよお楽しみタイムの始まりです。
福岡のラーメン屋とかで行列に並んでいる輩を「こいつらバカか?」みたいな目で
見ている我輩もわざわざ30分ぐらい並びましたが、
こういう体験はなかなか出来ないんでね、たまにはいいか。



当初全く乗り気じゃなかった娘は戦車独特の騒々しさ、
そしてキャタピラ独特のコーナリングの激しさに狂喜乱舞。
「とりあえず乗ってやるか」な感じだった息子も満面の笑み。
そして我輩&スカルガンナー氏も大人気なくニヤニヤしてしまいます。



たった2分程度、距離は多分燃料1リッター分ぐらいでしょうが、
(74式戦車はディーゼルエンジンだけどスカイアクティブじゃないし
排気量も21500ccあるんで燃費はリッター300mぐらい)
この表現するのに言葉が思いつかない迫力と刺激はなかなかのものです。

でもね、我輩的には4年に1回、オリンピック開催の頻度で乗ればいいと思うんですが、
クソガキ共は「コレが一番面白かった!ココに来てよかった!また乗りたい!」とか
意味不明な発言をしやがるのでガキの思考は全く理解不能です。

でもまあ、我輩一人で楽しい思いをするだけで終わるかと思いきや、
最終的にはクソガキ共も楽しんでくれたみたいだったので良しとしましょう。

戦車に乗らなかった嫁的には適当に異次元な体験をしただけに終わったようですがw



戦車を満喫した後は隊舎(独身隊員が寝泊まりする場所)のトイレで用を足し、
ふと入口を見てみると何かデカいお玉(レードル)があるやんけ?
グリップ部分を見ると“準優勝 炊事競技会”と書かれていて苦笑。
準優勝で銀ということは優勝のお玉は金?金玉って言う事か?

注釈:陸自では駐屯地の飯は専門職だけでなく、普通の隊員も手伝って作るらしい。
戦地や被災地とかで飯を炊けるのが必須のスキルなので、普段から鍛えておくのだとか。



帰る前にもう一度、展示を拝見していたら装備に身を固めた隊員さんが居たので、
今後のサバゲーでの陸自装備コーディネートの参考にするために撮影。
うーむ、カイデックスホルスター、我輩も導入すべきかなぁ?
それよりもこの隊員さんみたいな凛々しい体を作るのが先か?



今回のえびの駐屯地祭では見たことない装備を見たり、
戦車に乗ったりと大量の収穫がありましたが、
一番の収穫は元後輩と遭遇したことでしたね。
今日は同志や元上司や後輩、色んな人と会いましたが、
一番嬉しい出会いは「再会」というのは本当です。
そして7年ぶりのえびの駐屯地への再会、思い切り楽しませて頂きました。  

Posted by 砥部良軍曹 at 21:04Comments(8)イベントサバゲー以外の趣味

2017年05月05日

やっと晴れたので宮崎港に逝ってみた

朝7時、目を覚まして外を見た瞬間絶望に叩き落される我輩。
何でまだ雨降ってんだよ・・・
今日こそは・・・今日こそはバァベキュウしてやろうと目論んでいたのに・・・

ああ、今頃青森県民は弘前城や芦野公園とかの桜に目を輝かせたり、
ふれあい村とかで楽しくキャンプに興じたり、何やら色々ヤりまくってんだろうなぁ!
去年の同じ頃には我輩一家は楽しくゴォルデンウィィクを過ごしたので、
雨の中チョコチョコ出かけるだけでお茶を濁す今年に不満足です。

結局昼までグダグダしながら外付けHDD内のエロ動画の整理を実施して、
昼飯にはバァベキュウで焼く予定だった1ポンドのアメリカ産ステーキ肉を焼いて食します。
そして昼食後、ふと外を見ると晴れているではないか!

今日は宮崎港で宮崎みなとまつりがあるじゃないか!
せっかく天気が良くなったんだから、コレは逝くしかない!
家族の皆は「えーいまさら外に出るの」みたいな感じで少しダルそうでしたが、
天気がいいのに外に出ないのは耐えられないのです。
多少疲れようとも、休日は外で満喫すべき!



そして、今回の宮崎みなとまつり2017にはあの日本丸が来ている!
日本丸と言えば日本の技術の粋を結集して作られた大型帆船。
コレを見ないというのは非常に勿体無いのです。

というわけで家族で宮崎港に向かったのですが、
残念なことに我が家が現地に到着した15時前には
日本丸はその立派な帆を完全収納してしまっておりました。



こういう立派な船を見る機会というものは稀有なものです。
折角だから家族で記念撮影しようじゃないかと思い、
嫁とクソガキ共を船とともに撮影しようとしたところ、
背後に思わぬデカい人物が乱入!

ココに来る前に港で働いている同志熊頃氏に
「みなとまつりに来たんだけど、何処にクルマ停めればいいと思う?」と
とりあえず聞いてみたら丁度その現場に居た模様。



ところで日本丸という船はどー言う代物なのかといいますと、
船員教育や養成をつかさどる国土交通省所管の独立行政法人である
海技教育機構というところが所有している航海練習船
で、
日本の色んな所で活躍しているデカい船舶の船長とか、
結構上のランクの航海士とかがコレに乗って居ると同志熊頃氏から聞きました。



なるほど、日本で活躍している船乗りたちは、
こういう凄い船を扱うことで己のスキルアップに努めているんだな(小並感)。

帆船を目の当たりにするんだからジャック・スパロウみたいな格好をするか、
袖なしのシャツと短パン、麦わら帽子をかぶって「風俗王にオレはなる!」とか
言っちゃうとかしてみようとひっそり目論んでいましたが、
ガチな船乗りたちのガチな姿を見ているとそ~言う冗談は不謹慎だなと思いました。



うーむ、見れば見るほどに美しい。思わず見とれてしまう。
我輩自身が船にそこまで詳しくないというのもありますが、
この素晴らしさを形容する言葉がなかなか思いつきませぬ。
それでもこの美学溢れる雄々しき姿に目を奪われ、
他の場所に動くのが惜しいと思うぐらいです。



見ているだけでキン★マ竦み上がりそう。
やはり真の海の漢(おとこ)というモノは大したものなのです。



みなとまつりというだけあって出店も色々出ていました。
我輩の先輩一家がやっているイカ焼き&串焼きの店も来ていました。
先輩には会えませんでしたが、先輩の奥さんには速攻で顔バレしてしまいました。



先輩一家の店で豚バラ串焼きと牛串焼きを買いましたが、
クソガキ共が「それよりもかき氷が食いたい!」と言いやがるので、
我輩一人で串焼き独り占めしてやります。

丁度いい味付け、そして適度に柔らかく食べやすい串焼き。
やはり宮崎の祭りといえばコレだ!
先輩一家の店、宮崎でも結構有名らしく、
こないだの新田原基地航空祭の時も来ていて
まだ昼飯前だと言うのに行列出来ていたんだよなぁ。



4月末ぐらいから宮崎は朝晩は涼しいものの、
昼間は太陽が出ていると結構暑く、水分が欲しくなります。
少し曇りがちな今日の天気でもかき氷が旨く感じるぐらいの温度です。



さて、帆船もしっかり見たことだしそろそろ引き上げるかと思いきや、
会場の一角では“海鮮プロレス”とか言うのをヤッているではありませんか?
とりあえず足を止めて見てみることにしましょう。



あーなるほど、レスラーがイカとかタコとかマグロのマスク被っているから、
海鮮プロレスなのねと一人で納得しているところに
明らかに海鮮ではない沖縄チックな野菜が空中殺法!
何で野菜が宙を舞っているんだよ(困惑)!!



リングの前の舞台でスタンバイしている宮崎消防署の
音楽隊の皆様方も「コレもうわかんねぇな」みたいな顔して見ていました。
空模様が微妙な感じだったんで演奏を聞くことなくその場を退散して、
なぜか宮交シティに逝ってしまった我輩一家。



悪魔に魂を売ってしまったバッファローマンの如く、
イオンに魂を売ってしまったダイエー&宮交シティで色々楽しんだ後、
再び日本丸の姿を拝見すると何と神々しい姿に!



今年の5月の連休、らしい事も出来ずにらしいものも見れずに終わるのかと、
少し絶望感に包まれていた我輩でしたが日本丸の姿に心救われました。

同志熊頃氏にも会えて話も出来たし、帆船も見ることが出来たし、
久しぶりに食った先輩一家の串焼きは変わらず旨かったし、
宮交シティでしずえのamiiboも半額ぐらいで手に入れたし、
今日一日だけでも素晴らしい収穫があってよかった!  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:48Comments(2)イベントお出かけ