2018年06月18日

一足早い誕生日祝い

今週末ぐらいに我輩は44マグナムな歳になるんですが、
その時我輩は宮崎に居ないので、一足早い誕生会を実施。

とは言っても我輩仕事で疲れ果てて帰宅したので、
嫁から「今夜ツヨシの誕生会するけど、何処で御飯食べる?」と言われても、
悩むほどの気力すら残されておりませんていうか、眠い。
大体、今日何か解らんけど滅茶苦茶疲れたんだよなぁ、歳かなぁ。



でもこないだ夜勤の時に「川南の“ほてい”イイっすよ」
言う話を聞いていたのでソコに行くことにしました。
場所は川南役場の近所or川南町運動公園&文化ホールの近所。
大分前にココでも紹介した“フォーリーフ”もココらへんにありますね。

店の駐車場が見当たらなかったんで
文化ホールの駐車場にリビドー号を停め、トコトコ歩いて徒歩2分程度。



ココは基本寿司屋さんらしく、看板メニュウは寿司のセットとか海鮮丼。
でもメニュウの中には居酒屋メニュウもありますし、
チキン南蛮とかトンカツとかもあるんですねぇ。
あぁん?フォアグラと和牛のミルフィーユって何だよ?
まあ、ナマは好きだけど生魚は苦手の人も無問題ということで。



こないだから肉ばかり食っているんで、
魚でも食してみるかなと思ってこの店に来たのですが、
宮崎に戻ってからというもの、魚に興味が薄れている我輩。
しかしこの“ほてい”というお店、魚メニュウが充実している。
三沢の宝寿しとタイマン張れるぐらいの揃いっぷりだよ。

せっかく寿司屋に来たんだから、寿司を食うか?
うーん、でもご飯はそんなに食べたいと思わんから、
刺し身でもチマチマつまんで胃袋を満たそうかな?



まあ、たまにはこういう贅沢をするのも悪くはなかろう。
他所ではなかなか食えないトラフグの唐揚げですよ。

以前どっかの居酒屋かなんかでトラフグの唐揚げ旨そうだなと思って
値段見てみたら1500円と唐揚げらしくねぇ金額に驚愕した記憶がありますが、
ここのはその半額程度の800円だったんで迷わず注文。

サクッと揚がった唐揚げにかぶりつくと、
骨が結構邪魔だけど弾力と味わいのある身が口の中を刺激してきます。
月並みだけど、ていうか小並だけど、コイツは旨い!
フグの一番旨い食い方は唐揚げ!異論は認めん!



誰だよ!天ぷら盛り合わせ700円頼んだのは!(犯人はクソガキ共)
ま~確かに寿司屋の天ぷらって旨いからしょうがないね。
でも我輩は脂っこいの注文したから、食わんよ。

ところでココの店、天ぷら盛り合わせに“上”ってあるんですが、
ソレを頼んだ場合は何が出てくるんでしょうかね?



嫁の注文したチキン南蛮、結構デカい。お値段も1000円以上だけど。
肉厚でジューシーなモモ肉を使用したチキン南蛮は
米を食うには最高のメニュウですがわざわざ寿司屋で頼まなくても・・・
いや確かに旨いんですがね、チキン南蛮。



でも我輩も嫁にとやかく言える立場ではありません。
だって我輩が注文したのはこの店のもう一つの名物、
川南産豚の極厚ロースかつですから。
面積は普通のトンカツとそこまで大差はないんですが・・・



見ろよ見ろよ~この分厚い肉。
でも肉自体が柔らかくてジューシだからバリバリ食えるぜ。
脂身部分も甘みがあってナイスな食感。
コレで1700円は安いのか?でも食う価値はありと断言。

ごま塩とソースと辛子が付属しているんで、好きなのを付けて食するんですが
肉の味を堪能するならごま塩、飯とともに食らうならソース、
半分以上食って「いやーやっぱ40代にはこの厚みは辛いわ」と思ったら
辛子&ソースで刺激を加えて食べるのがよろしいかと。

しかし結局、この日は疲労故に胃袋が本調子ではなかったのか、
肉全部食ったら米が入る余裕が胃袋にありませんでした。



娘が注文した寿司とエビフライの定食。
他にも寿司とチキン南蛮とか、寿司プラスアルファメニュウがいくつかある模様。
エビフライは頭まで付属した豪快ヴァージョン。

でもやっぱ、宮崎で寿司注文すると王道パターンばかりだな。
青森で一風変わった寿司ネタを食してきた我輩には少し物足りません。



この店の真骨頂はこの海鮮丼得得2000円。
控えめな量の飯の上にはカラフルな彩りで刺身が盛られています。

サーモンにブリ(ハマチか?)、ホタテにイクラにウニ、
そしてマグロは赤身とトロ、尾頭付きのエビももあるし更にウナギ!
刺し身と米だけを純粋に喰らいたいなら、コレが一番のようです。



うん、おいしい!
このセリフが淫夢語録の一つであることをご存知の方は少ないようですが、
これだけバラエティに富んだ刺し身を食えるとなるとさぞ幸せでしょう。

川南のほてい、期待通りの店でしたが、
この店の魅力を堪能するにはやはり、海鮮丼を注文すべきだと(確信)。
1500円ぐらいの海鮮丼でも結構旨そうだったんで、
次来た時はそっちを注文してやろう。

でも刺身やその他の海鮮メニュウも色々旨そうなんで、
炭水化物抜きでこの店を楽しむのも寧ろ良いかもしれない。
とりあえず次回来た時は定食よりも海鮮だ!
とか言いながら我輩結局、“すし屋のローストビーフ”注文するんだろうな。



帰宅後、「腹の中がパンパンだぜ」であるにもかかわらず、
バースデーケーキがあるというのであの儀式だけは済まそうと思ったのですが、
よりによって我輩が嫌いじゃないけど好きじゃない白いケーキ。
我輩はケーキとアイスはチョコレート味しか食えねぇんだよなぁ。

しかも、店員さんロウソクを付けるの忘れた模様。
多分今頃、そのロウソクは店員さんが個人的に楽しむために使われてんだろな。

そこで娘「もう、コレ刺しときゃいいんじゃない?」  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:55Comments(4)めしお店

2018年06月17日

そしてまた、我輩は肉を焼く

今日は父の日でしたね。乳の日じゃねぇぞ。
世のお父さん方、子供に何かしてもらいましたか?
我輩は特に何にもしてもらわねぇし、何も貰いませんでしたがね。

でもね、欲しくねぇもん貰ったってありがた迷惑だし、
父の日にしか何かしてもらえねぇというのもそれは悲しい人生。
特別な日なんて必要ないし、改めて感謝の気持ちなんて必要ないんです。
ていうかさ、押し付けられる感謝の気持ちなんて要らんよ。

しかし、父の日と言うからには父が食いたいモノを食いたい!
そしてこういう日にはスーパーも父の日メニュウ的な食材を置いている。
そしたらソレに便乗するのは間違いじゃねぇやん。

というわけで去年みたいにフー◯リーにTバック、
もとい、Tボーンステーキ売ってねぇかなとwktkしながら来店したんですがね、
Tバック履いて来店しているねーちゃんは居たかもしれないけど、
Tボーンステーキの肉は置いていませんでしたよ全く。
Tボーンじゃなくて(´・ω・`)ショボーンだよ全く。

仕方がないのでクジラでも買おうかと目論んだんですがね、
満腹感を求めるならやっぱ肉だろ、肉。



余談ですが我輩、金曜日に夜勤を終えて何やら食材を探しに、
夜中の2時過ぎだというのに西都のトライアルに逝ってきたんですがね、
ソコにオーストラリア産の牛モモ肉が安く売っていたんで迷わず購入。

土曜日の昼間に下ごしらえをして、本日の昼飯にローストビーフ作りましたが、
やっぱ中心部分が生々しいローストビーフを作るのって難しい。
うーん、ビーフを焼く時は気持ちがチキンじゃイカンですなぁ。



でもローストビーフ、娘は美味しそうに食ってくれたんで良しとします。
最近娘は「お父さんの作った料理はインスタ蝿が飛んでいる」
褒めてくれるので料理の作り甲斐があります。

本日の昼飯は先日逝ったカフェトリエステのパン屋さんで購入したフォカッチャ、
ローストビーフとローストポテト(嫁の実家に生えていたローズマリー添え)、
木曜日にピーマン職人から頂いたピーマンの丸焼き、
クスクスにパックのミートソースをかけただけのモノ、
そして初挑戦のフムス(ひよこ豆のペースト、パンに付けて食う)。

フォカッチャを半分に切り裂き、フムスを塗りたくって、
ローストビーフを挟んで食うとコレがなかなか美味でした。



そして晩御飯はまた、肉の塊。
フーデ◯ーで購入したナタみたいな豚肉です。
コレ一本で800円程度なんで人数分買っても良かったんですがね、
コレだけでお腹いっぱいになるのも癪なんで1本だけ購入。

しっかしまあ、こういう骨付きの肉ってなんでソソられるんでしょうかね?
まあソレ以前にこういう肉って焼いて食う以外に
なんか面白い調理法無いのかって思わなくはないんですが、
変に弄くり倒してしまうと食い難くなりそうなんでシンプルに焼くだけにします。



脂身の部分を切り出して先にフライパンで温めながらラードを作り、
そのラードで揚げるようにして焼けば厚い豚肉の中心まで完全に東京熱が入ります。
味付けは塩のみ、何でなのかは後で言う。

焼きながら「この肉でカツレツ作ったらインスタ蝿湧きそうだな(妄想)」とか
考えてしまったんですが我輩実は揚げ物作るのが超苦手なんです。
ま、単にこの季節は上半身裸体で料理しているから、
油が跳ねるとダメージデカいってだけなんですがね。
乳首に油が飛んでくるとマジでアツいんだぜ、知ってる?



焼いた肉を皿に盛らないのは、焼き立てを皆の目の前で切りたいから。
それと、まな板で切ると肉汁がまな板に残って勿体無いから。
決して見た目がオサレっぽいからではありません。
でも最近思ったんだけど、肉塊は皿に盛るよりも板に盛る方が旨そうに見える。

なんか肉がもう一つ増えていますが、気にしないでください。
父の日なんだからA5ランクの宮崎牛サーロインステーキ食ってもバチは当たらんでしょ?
表面だけ軽く焼いて、中は勿論生。略して生中(ナマナカ)。

奥に鎮座しているのはマッシュルームと嫁が作ったキャベツのアヒージョ。
もう一つ黒っぽい見た目が不気味なのは海鮮イカスミご飯、
研いだ米2合に瓶詰めのイカスミパスタの素をドバっと流し込み、
冷凍のシーフードを半分ぶっこんで炊飯器で炊いたもの。
娘が「これもうわかんねぇな」「くさそうだけど旨いなコレ」と褒めてくれました。



肉は皆の目の前でぶった切り、トリュフ塩をかけて食うのです。
コレがまた豚肉とよくマッチして嬉しくなるほどの美味!
豚肉は少々焼きすぎた感がありましたが、
厚みがある肉せいか案外ジューシーでしっとりした食感。

でも宮崎牛のステーキは脂っこすぎてトリュフ塩の味が感じられん。
やっぱ最近の我輩は脂っこい肉よりアメリカン肩ロースステーキが美味しく感じます。
量的にも1ポンドステーキのほうが良かったかなぁと自問自答。
ていうかアメリカンステーキはあの肉の分厚さがたまらんのよね。

料理の出来栄えも良く(つ~ても全部焼くだけとか煮るだけの手抜き料理)、
家族も喜んで食してくれたんで我輩的に今年も良い父の日でした。



しかし息子は我輩が愛を込めて焼いた肉には目もくれず、
生まれて初めて食すイワシ蒲焼缶詰だけ食って満足するというクソ畜生。



そして昨晩、吉六会の夜会を終えて帰路につきながら、
「明日は肉焼くぞ~」と我輩がニヤニヤしていた頃に
高鍋の山椒茶屋がリアルに焼けていたというのは少々ショックです。
今度から我が家、おでん何処に食べに行けばいいんだ・・・  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:40Comments(2)めし

2018年06月16日

佐土原高校の裏?にあったイタリアン

どーも、もうすぐ44歳の誕生日なので“君の縄”というタイトルのDVD、
誰かプレゼントに買ってくれないかなぁと密かに思う砥部良軍曹です。


今週は夜勤だったんで、久しぶりに嫁と一緒に昼飯を食いに行きました。
そこでふと思ったんですがね「佐土原ってオサレなランチの店、無いんかな?」
いや一応、あるにはあるんですが雰囲気はともかく食い物がね・・・
大抵は我輩でも作れるよーなもんしか出てこんし・・・

というわけで月曜日にムーナでカレー食った後
原住民も愛用している四角い便利なモノで調べてみたところ、
エビちゃんの母校の裏手の方に
何やら面白そうなイタリアンがあるとか?


というわけでとりあえず、佐土原高校まで逝ってみたところ、
高校に入る前の時点でその店の看板があったんですんなり到着。



その店の名は“カフェ・トリエステ”。
事前に調べてみたところ、このお店は心に障がいをお持ちの方々が、
社会復帰の一環として働いているお店だとのこと。

早速店内に入ったところ「ご予約は?」と聞かれたんで、
「まさか予約入れないと食えない店なのか?」と(困惑)。
そして「いや、予約はしてないです」という我輩の反応に店員さんも(困惑)。
でも数十秒後「入って、どうぞ」と言われて安堵。
来店の際は0985-62-7088に電話して逝った方がスムーズに飯食えるようです。

なおこのお店、営業時間は昼のみ(1030~1500まで)。
場所的に夜は入りたくないよーな場所なんで、まあ多少はね。



店の隣にパン屋さんが併設されているからか
サンド等がメインのパンのランチもあるようですが、
提供は水曜日~土曜日のみと限定されている模様。



んで、メインのランチのメニュウはこちらで、
“トリエステランチ”という前菜とパスタとメインディッシュ、
そしてデザートとドリンクで1480円のやつが真骨頂らしいんですが、

悲しいことに6月はトリエステランチやってないとのこと。

仕方がないので嫁はパスタランチ、我輩はハッシュドビーフランチを選択。
でもさぁ、パスタはともかくハッシュドビーフってイタリア料理か?

トマトたっぷり使えばイタリアンって見解はどーも違うと思うんだよ。
味付けに醤油使えば和風なんか?荒縄で縛れば和風なんかオイ?
そしてグリーンカレー、お前は明らかにタイ料理だろ?



心の中で何やら腑に落ちない気分になりながら
メニューが来るのを待ちながら店内を見渡すと
アッー!トぽいビバンダム君のポスターが貼られていてドン引き。
ビバンダム君はイタリアじゃなくてフランスだろ?

クルマのタイヤは本来ミシュラン派ですが新富のビーラインには215-65 16inの
ミシュラン置いていなかったんでグッドイヤー付けている砥部良軍曹です。



でも店内は広い窓から心地よい太陽光が適度に入っていい感じに明るく、
テーブル席が6つぐらいしか無いけど天井が高くてなかなか良い作りです。
そして地味な雰囲気の椅子でしたが、コレが案外座り心地がよろしい。



早速現れたのはサラダ、メインはサニーレタスとミズナで、
上に乗っているのはダイコンとニンジンと・・・何だこの黄色いのは?
食ってみたらカボチャでした、生で食える系のやつ。
トマトが案外美味しかった(小並感)。

まあサラダに過度な期待は抱かないですがね、
ドレッシングが酸っぱいのはおこちゃま味覚の我輩、マジ勘弁。



嫁のパスタランチにはパンも付いてきます。食パンとフォカッチャ。
このフォカッチャ、フワフワモチモチでメッチャ旨い。
食い終わった後に隣のパン屋さんで速攻買いましたよ。

ところでこの店、飯食い終わった後に気がついたんですがスープ無いのね。



暫くするとやってきましたよ、ハッシュドビーフ。
よく見かける「お前実はクミンとカルダモンが入ってないカレーだろ?」みたいな
コレジャナイ感がある偽物のカレーみたいなヤツではなく、
トマトをメインに押し出した味付けの洋風牛丼っぽいシロモノ。
余談ですがそもそもハッシュドビーフってジャパニーズ洋食らしい。

だがしかし!とろけるような薄切り黒毛和牛の食感、
それを包み込むトマトの酸味と甘味が絶品!!

色々と調味料を足して味付けしたんじゃなくて、
必要最低限の味付けで調理されている模様。
そしてこの味付けが何故か銀シャリとよく合い、スプーンが止まらない!



嫁のパスタランチのパスタはスモークサーモンのクリームパスタ。
ふんだんにブチ込まれたスモークサーモンはスモーキーで良い風味。
そこに大量にぶっかけられた白い粉、パルメザンが味わいを増幅!
麺は細めだけど具がいっぱいだから案外ボリュームもあり。



デザートはラズベリーのジェラートとビスコッティ、
果物と・・・何だ瓶に入っているコイツは?(チョコ風味のムース)。

飲み物はコーヒ(温かいのと冷たいの)or紅茶(温かいのと以下略)から選べますが、
我輩的にココは睡眠薬が入っていないアイスティーです(サッー!)。
何故なら、デザートに付属しているミントとかの草類をブチ込んで、
軽くハーブ入りのアイスティーに出来るから。

佐土原高校の裏という隠れ家的ロケーションにあるカフェトリエステ、
1080円でこんだけ質のよろしい飯が食えるなら悪くはない、いや寧ろよろしい。
店内の雰囲気も心地よくてコレは確かに人気間違いない店ですね。
(実際、ウチラが来たときは店内ほぼ満員だった)
次に来た時はぜひともトリエステランチを食いたいものです。



なお、隣接しているパン屋さんのパン、なかなか旨い。
市内まで逝かなくても今度からココでパン買えばいいやんけ。
フォカッチャは本日の朝飯にハムブチ込んで食いました。  

Posted by 砥部良軍曹 at 12:00Comments(2)めしお店

2018年05月27日

第4日曜日のサバゲー飯は川南の軽トラ市で買おう

本日は川南の青鹿キャンプ場でサバゲー。
それと同時に、第4日曜日ということで川南の軽トラ市。
という事で軽トラ市に昼飯を買いに出かけました。

ていうか川南の軽トラ市って8時からやっているのね。
今度からもう少し早起きして、朝飯も軽トラ市で食べちゃおう。

でもねー、軽トラ市に逝っちゃうと物欲のGODが降臨してきて、
色んなもんドンドン買っちゃって財布が水素並みに軽くなってしまうから
行くべきか、行かぬべきか、どーしよ?って思いはしたんですがね・・・

前日夜に息子にそういう話を振ったところ、うちのバカ息子、
「月に~一度の~第4日曜~日~軽トラ市へ~行こおおおお~う」と、
例のあの歌を殺したくなるような笑顔で(しかも謎のダンス付き)
歌いやがったんで完全に逝く気満々になりました。

ところで軽トラ市によく足を運んでいる方々、クルマは何処に停めていますか?
我輩は川南のAコープ駐車場ですねぇ。
というのも上新田から木城を抜けて川南に向かう時、
青鹿キャンプ場に向かう道の途中で右折すると
丁度Aコープの近所に来てしまうんですよ。



んで、Aコープ側から会場に入って直ぐのところでは
毎回イカ焼きの旨そうな匂いを漂わせる屋台があるんですがね、
(余談であるがその向かいには地鶏焼きの匂いを漂わせる屋台があり、
ソコの地鶏がなかなか旨いので毎回買おうかどうか悩んでしまう)
「そ~いえば朝ご飯まだ食っていなかったな、エビカツバーガーでも買うか」と覗いてみたところ、
ミドリフサアンコウ唐揚げという文字が目に入ったんです。

とりあえず屋台のマダムに「ミドリフサアンコウってどれ?」と聞いたところ、
壇ノ浦PAで売っているフグの唐揚げみたいなのを1匹出してきて、
「コレ凄く美味しいのよ、試食食べてみて(迫真)!」とおっしゃるのですよ。

イヤ、試食というサイズじゃないでしょソレ?
そんなに気前が良いって何を企んでいるんですか全く?
でも出されたものは頂くのが我輩のポリシー。
ありがたく口に入れてみると・・・これは旨い!



初見はフグの唐揚げみたいな味わいなのですが、
味はコッチの方が濃厚、そして身もプリプリしている!

アンコウと言うよりはカサゴとかに似ている味わい。
骨は無理すれば食えん事もないけど、少し難易度高め。
でもあまりにも旨すぎて、骨まで食ってしまった。

もうね、オバチャンの対応の良さに惚れたというのもあったけど、
ミドリフサアンコウの唐揚げの旨さに参ってしまって速攻購入しましたよ。
1パック500円でそこそこ量が入っていたので、得した気分。
この旨さは家族にも知ってもらいたいということで戦場では食わず、
家に持ち帰って晩飯に出してみたところ、かなり好評でした。

その後、このミドリフサアンコウとは何ぞや?と思って調べてみたら、、
赤いボディに緑の斑点があるからそう呼ばれている深海魚とのこと。
見た目はアンコウみたいですが手のひらぐらいの小さい生命体の模様。

スーパーとかであまり流通していない魚なので
ここでしか食えないグルメ的存在であることは間違いないでしょうし、
のっけからこういう旨いのに出会えてしまうとは、今日は運がよろしい!



さて、お次は何を買ってやろうか?
昼飯用にいつものトッポギを買おうかと思いはしたのですが、
一寸待てよ、かねしんうなぎのうなぎ混ぜ飯弁当がまだ残っているかな?
足早にかねしんうなぎの軽トラを探してみたところ、
かろうじて1パック残っていたので迷うことなく購入!

かねしんウナギの屋台では安いうなぎ混ぜ飯弁当(500円)と、
デラックスなうなぎ混ぜ飯弁当(700円)を売っているんですが、

高い方はどう違うのかは買ったことがないので全く不明。



解っているのは安い方はパックに詰められているのに対し、
高い方は立派な箱に詰められているという事だけです。


味の方はどっちも同じでしょう。それなら安い方でいいよ。
但し、安い方の弁当は数が少なくてすぐに売り切れるので、
食いたいのなら早く現場に逝って、速攻で買うべきでしょう。

白菜の漬物がアフォみたいに入っているのはどーか?と思いますが、
うなぎ混ぜ飯自体はうなぎの風味が全体に行き渡って美味!
飯の中にうなぎの身の塊は見当たりませんが、
弁当自体の味が良いので気にしないことにします。

そして勿論、我輩がコレを食ったという事実はうなぎ好きの息子には内緒です。



さて、昼飯は買ったから朝飯を食わねば。
昼がご飯だから朝はパンでいいかな?となるとハンバーガーだ。
サンドウィッチでもいいんだけど、デブ的にはココはハンバーガー。

そう言えば毎回旨そうな(ていうか旨い)牛すじ煮込みを出している屋台には
ビーフ100%ハンバーガーが売っていたよなと
思いながら覗いてみると、
ありましたよハンバーガ、毎回気になっていたんで買うことにしましょう。



パンの直径に対して肉が明らか過ぎるほどに小さく、
しかもコレで500円というのが少々割高感ですが、 
確かに肉はビーフ、そして味付けのソースの量も適度で丁度いい。
具がレタスぐらいしか入っていないというのもシンプルで好み。

意外と旨かったんで速攻で胃袋内に収納。
うーん、デブ的にはもう少し食べごたえのあるものを買うべきだったか。

という事で、後で追加で牛すじ煮込み買おうと思ったら何ということでしょう、
結構気温も高いというのに牛すじ煮込み大盛況、行列出来ておりました。
でもココの牛すじ煮込みは旨いから、ま、多少はね。
まあ、腹も満たしたし後は適当にブラブラして戦場に向かおう。



という事で口半開きでガイジのような動きをしながらブラブラしていると、
毎回ガラクタばかり持ってきているおっちゃんのところで宝物発見!
コレは・・・M1カービンのマガジンポーチではないか!

現物を手にとって眺めてみると見たところ破損もなく、
多少サビがあって汚れている程度なのでコレは良いデッドストック。
今の所M1カービン買う予定はないんですが、
今後電動M1カービンが販売されたときのために買っておくべきか・・・

ひょっとしたらコレ、三八式歩兵銃のマガジンポーチにイケるんじゃね?
モーゼルM712のマガジンも入りそうかもしれんとか
10分ぐらい色々妄想を膨らませたところで意を決して
おっちゃんに一言「コレいくら?」「1個1000円だよ」
やべぇ、買ってもいいかも(確信)

特別安いってわけでもないけど、比較的良心的なお値段に心が揺らぎましたが、
我輩の心の中に巣食う天使と悪魔は共に叫びます。
天使:「お前は毎回そうやって要らんもんばかり買いたがる悪い癖がある!」
悪魔:「そうそう、どーせ無駄遣いするんならその横にあるメスキットパン買えよ!」

あ・・・横に米軍のメスキットパン(メシ食う時に使う皿)がある。
「コレいくらですか?」「2000円」うーん、メッチャ悩むわー!
蓋開けると中にはフォークとナイフとスプーンも在中。
最近高値だからなーメスキットパン、コレ結構買いじゃなかろうか?

んで、結局M1カービンのポーチ、買っちゃいました・・・
でも結果としては三八式歩兵銃のマガジンがすんなり収まったんで、
コレは良い買い物をしたと自負しておりますが故に後悔はしてない。

でもやっぱ、旨いもんが買えてマガジンポーチも買って軽トラ市最高!
来月も逝きたいなと言いたいところだけど、来月末から暫く出張なんだよな・・・  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:33Comments(0)買い物めしイベント

2018年05月20日

元祖チキン南蛮を食らう

いやー今日はすご~く天気が良かったですなぁ。
コレならサバゲーに逝ってくれば良かったかなと思いはしたものの、
来月末から長期の出張が控えているんで、
ちったぁ家族と過ごす日がないとイカンかなと思い、
今週末は家族と仲良くブラブラしていました。

昨日は川南に逝ってルピナスパークでクソガキ共を暴れさせ、
本日は山形屋のアレッタで我輩の胃袋が大暴れ。

因みに先週の土曜日、我が家は特に用事もなかったけど県北へ足を運びました。
まだ海水浴には早く、サーファーしか居なかった海を眺めた後、
はまぐり碁石の里で焼きはまぐりでも食おうかと目論んでいたのですが、
アソコって飯食うところ夕方には終わっちゃうんですね、知らんかった。

「じゃあ延岡まで足を伸ばして、トシアキ(かつての後輩)にでも会いに行くか?」
と考えて久しぶりに延岡の街に足を踏み入れたのですが、
「せっかく延岡来たんだから、元祖チキン南蛮食うか?」という思考に至り、
延岡駅の近所にある“直ちゃん”に逝ってきました。



宮崎のチキン南蛮はココから始まった。
かつて宮崎県延岡市内にあった洋食店“ロンドン”で
昭和30年代に出されていた賄い料理の一つに、
衣を付けて揚げた鶏肉を甘酢にさっと浸した料理があった。

この店で働いていた後藤直が、これを大衆食堂お食事の店“直ちゃん”にて売り出した。

なお、現在の主流となっているタルタルソースを掛けたチキン南蛮を考案したのは、
同じくロンドンで働いていた甲斐義光とされる。
宮崎市の“おぐら”2号店としてオープンした
“洋食屋ロンドン”にて1965年(昭和40年)に販売されたとのこと。
(自分で文章考えるのマンドクセ('A`)のでウィキペディアから引用)

まあ要するに「チキン南蛮は延岡が発祥」という事(迫真)。
昭和40年代頃の日本が経済的にガンガン攻めまくっていた時代は
宮崎市内よりも延岡あたりの工業都市が元気があったでしょうから、
そこで生まれたチキン南蛮は工場で働く人たちに好評を博したでしょうし、
宮崎の県民食としてのハッテン、もとい発展を遂げたのはある意味必然だったのかと。

新店舗から20mほど離れた旧店舗前に3台ぐらい停められる駐車場があったので、
リビドー号をそこに停めてトコトコ歩いて店に向かいます。

店にたどり着いたのは18時前ぐらいでしたが、
既に3組のお客さんが店の前で待ち構えており、
30分ぐらい待たされてようやく入店できるという始末。

しかも、その後2組のお客さんが入店したら以後誰も客が入ってこなかったんで、
「まさか、もう仕入れが無くなったんで閉店かな?」と思って
心も体も満腹な状態で店を出たらこの有様。
どうやらこの店、週末に食いに来る場合は17時ぐらいに来た方がよろしいようです。
19時ぐらいにノコノコ来ても飯にありつけない可能性大。



直ちゃんのメニュウは看板商品であるチキン南蛮定食、
日向鶏タタキ風定食、鶏モモ焼き定食
の3種類のみとシンプルの極み。
まあチキン南蛮で売っている店でハンバーグ定食なんか食いたくねぇんで、
(でもおぐらのポーク南蛮は旨い旨い言いながら食うけどね)
チキンのメニュウのみ3種類という品揃えはある意味正義。

チキン南蛮発祥の店に来たんだからチキン南蛮を注文すべきなんでしょうが、
チキン南蛮はクソガキ共に食わせればいいんだから我輩は別のを頼もうと思い、
オーブンでまるごと焼いて鉄板でジュウジュウしている
鶏モモ焼き定食を注文したのですが残念なことに品切れ。
というわけで子供は南蛮、大人はタタキ風を注文します。



10分ぐらい待つとクソガキ共のチキン南蛮定食が来ました。
飯と味噌汁、小鉢(キンピラゴボウ)、漬物、そしてチキン南蛮。
チキン南蛮はムネ肉を使用しております。

直ちゃんのチキン南蛮は一般に知られているソレとは違い、
タルタルソースがかかっておらず、甘酢に漬けただけのガチな南蛮。
一般的なタルタルソースがかかったチキン南蛮に慣れていると、
ビジュアル的に少々物足りない感を感じなくもありません。



しかし、ムネ肉を使用しているにもかかわらずその触感はソフトで味わい豊か、
タマゴの衣には味付けの甘酢がしっかりと染み込んでおり、肉の味を引き立てる
「タルタルソースは別に必要なかろう」と思わされる出来栄えに感服です。
必要にして充分な味付けなので、食がどんどん進みますし、
米と共に口に運ぶと口の中に幸福感が溢れてきます。

そしてもう一つ、コレジャナイ感が漂うのはキャベツが千切りではなく、
福岡の焼き鳥屋さんの付け合せみたいなざく切りであることなのですが、
チキン南蛮の甘酢の味わいが付着したざく切りキャベツは
焼き鳥屋さんのキャベツを彷彿させる食べごたえでコレはコレでアリ(断言)。

直ちゃんのチキン南蛮はタルタルソースがない代わりに
テーブルの上にちっこいパックのカラシと柚子胡椒が置いているので、
それを付けて食うとまた違った味わいが楽しめます。
さっぱりとした甘さのタレにカラシor柚子胡椒はいいアクセントになります。



一方、我輩&嫁が注文した日向鶏タタキ風定食は、
千切りのキャベツの上に外はこんがり中はしっとりと焼かれたモモ肉が乗り、
唐辛子と万能ネギのみじん切りが散らされております。

「こりゃあゴハンのおかずと言うよりは、酒の肴だなぁ」と思い、
己の選択肢の誤りを痛感しながら箸を付けてみたところ、
コレがとんだ誤算と言うか、旨いじゃねぇか!



恐らくポン酢で味付けされているであろう焼いたモモ肉は
焼き加減が絶妙なミディアムでしっとり感を維持しており、食感が絶妙。
そこに唐辛子と万能ねぎのアクセントが加わり、旨味が増幅。
千切りのキャベツと共に口に放り込むと、全てが結託して我輩の口を感動に誘う。
一言で言えば「こんな鳥料理、食ったことがない!」

そして不思議なことにこの味付けが何故か、米とよく合う!
いや恐らく、どちらかと言うと酒の肴側のスペックの持ち主なんだろうけど、
時と場合によってはゴハンの相手も出来てしまう実力の持ち主。
ライフルで言うならM4カービン、クルマで言うならインプレッサSTi、
そしてドラクエⅢで言うなら勇者のような存在(意味深)。

全てを食い尽くした後、我輩は一つの結論に至りました。
「元祖チキン南蛮の店、直ちゃんは鶏肉を知り尽くした店である(確信)」
鶏肉の食材としての属性や性格を知っているからこそ、
タルタルソースに頼らないチキン南蛮に拘り、
そしてタタキのようでタタイていないグリルチキンを出すのであると。

我輩ぶっちゃけ、直ちゃん初来店で食べるべきメニュウは、
チキン南蛮ではなく“日向鶏タタキ風定食”であると断言したい!

タルタルソースなしのチキン南蛮は初セッ★スのような味わいでしょうが、
日向鶏タタキ風は初オ★ニーと同等の興奮と快感を得られることでしょう。


こうなってしまうと食い損ねた“鶏モモ焼き定食”の存在が気になって仕方がない!
次回延岡に来たときには出来るだけ早く来店してモモ焼き定食を食わねば(使命感)!



「オイ、もう一杯ロックで頼む」
「馬鹿かお前氷は出てこねぇよ、ていうか水飲み過ぎ」
クソガキ共にタルタルソースなしのチキン南蛮は有りかと問うたところ、
息子は「この店、味噌汁が旨い」という小学生並みの感想を述べたのでした。
味噌汁のお代わりはないのかと終始ブツブツつぶやいておりました。

まあ確かにこの店の味噌汁、煮干しと干しシイタケの出汁が効いてて格別。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:38Comments(0)めしお店

2018年03月13日

久しぶりに嫁とランチデェト

我輩、実はデブのくせに案外低血圧でございます。
とは言ってもガチの低血圧の人のように
ディーゼルエンジンみたいに回転数が低いわけでもなく、
せいぜい上が110強ぐらい、下が50ぐらいといったもんです。

ところで低血圧の人は朝が弱いというのは迷信らしいんですが、
我輩は昔から朝が弱くて辛いんです。
8時間ぐらい寝ても朝サクッと起きる事が出来ない。

そして目が冷めてからまともに脳みそが上手く回転するのは2時間後。
1時間ぐらいして頭の回転が落ち着かないと朝飯も食えないので、
出勤前に朝飯を食うという習慣もありません。
ま、中学生の頃ぐらいから我輩の人生、朝飯とは疎遠なんですがね。

現在5時半ぐらいに起きて、6時ぐらいに出勤、
6時半~7時ぐらいから作業という日々を過ごしているんですが、
飯が食えないから常にスタミナ不足、そして眠い。
7時ぐらいに起きて7時半~8時ぐらいから朝飯を食って、
9時ぐらいから動くのが我輩的には理想なんだけどなぁ。

もうね、朝9~10時ぐらいに出勤すればよくて、
終わるのが20時ぐらいとかいう仕事が何処かにないかなーってマジで思いますわ。

時々1週間、15~16時ぐらいに出勤すればいい夜勤があるんですが、
そういう時は脳みそが完全に目覚めた状態だからホント気が楽ですね。
でも夜勤の週が終わると次の週からがまたキッツいんだなコレが。

そんな夜勤の時の我輩の楽しみ、ソレは嫁と二人で逝くランチ。
でも宮崎、特に児湯郡近辺はオサレなランチの店って少ないんですねぇ。
あっても量が少ないとか、この程度なら自分で作れるぞってレベルのものばかり。

大体ね、パスタのランチで前菜にサラダとスープって、
あれ完全に馬鹿にしているとしか思えん。
あー、前菜もメインも気合が入りまくっていた三沢のノース40-40が懐かしい。
宮崎に戻って地鶏は食えるよーになったけど、フレンチとは疎遠になったな。



そんなある日の事「佐土原の“ももや食堂”が良いらしい」
という噂を嫁が聞きつけたと言うので逝ってみることにしました。

場所は佐土原町下那珂1886-1、新富側から進むとうめだ学園を過ぎて、
昔よく釣りに逝ってた石崎川を渡って少し進んだ先を右折したところにあります。
手前にピンク色っぽい食堂があってその裏にある店がソレ。
道路沿いに看板はあるけど小さくて見逃しそうなブツのため注意。

駐車場は店の横にちっさいスペースがある他、
8台ぐらい停められそうな離れもあったのでデカいリビドー号でも余裕。

さて、この“ももや食堂”というお店、食堂と銘打ってはいますが、
カーサ・ノストラ(casa nostra)ももや食堂というのが正式名称らしく、
実はイタリア料理のお店なんですねコレが。


余談ですが“カーサ・ノストラ”という言葉は「私達の家」という意味らしいですが、
イタリアの“秘密結社的犯罪集団”という意味合いもあるらしいんですねコレが。


お昼のメニュウは1500円のランチのセット意外に選択肢はありませんが、
メインが数種類あってその中から1品選ぶというシステムになっております。
具体的には季節の食材のパスタ、ピッツア、魚料理、肉料理がありました。
1000円追加でカキのグラタンを食することが出来るみたい。
なお、更に追い銭を出せば(プラス4000円)メインが宮崎牛のステーキになる模様。



こじんまりとした建物なので店内は特別広いわけでもないですが、
席と席の間に余裕をもたせた空間は居心地がよろしい。
おひとりさま用にカウンターもあるし、装飾の雰囲気もよろしい。
ただ、店内見渡してみると野郎は我輩1人。
ま、平日の昼間に1500円のランチを食う余裕のある野郎は居ねぇか?

そんな快適な空間の中、出てきた前菜の盛り合わせ。
一品ごとに別の器に盛られているのが意識高い感じですね。

店の本気度を伺える肉のパテ(テリーヌ)は肉と調味料、香辛料のバランスが絶妙。
鯛の刺身のカルパッチョは刺し身も新鮮で程よい酸味の味付け。
鶏ササミをほぐした和え物はもう少し大きめの小鉢でバクバク食いたくなる。
サラダには味噌みたいなドレッシングがかかっていて野菜が旨い。
うーむ、これだけのものを出されたら次に期待しても間違いはなかろう。

ただ、牛乳?生クリーム?まさか豆乳か?っぽい味がする、
サーモンが入った冷製茶碗蒸しみたいなのは我輩の口に合わなかった。

でも味付け的には癖を抑えた感じで、悪くなかったと付け加えとく。



スープはカボチャのポタージュか、ま、普通だな。
どうでもいいけどカボチャってポタージュが一番美味しい食い方だよな?
そしてこのポタージュも無難ながらよく出来た味わい。

ココらへん、やっぱ季節の野菜のポタージュが出んのかな?
トウモロコシが美味しい季節ならコーンポタージュとか、ね?

ポタージュと一緒に添えられたパンが皮はサクッ、中ふんわりで旨し。
汁に浸しながらホイホイ食っていたら無くなってしまいましたが、
店員さんが「お代わり如何ですか?」と聞いてきたので追加。
店を出る際にパンの追加料金取られるのかなと思いきや、
どうやらパンはお代わりフリーの模様ですが食い過ぎは迷惑だぞ。



先に来たのは嫁のメイン、アスパラとベーコンのペペロンチーノ。
黒コショウとパルメザンチーズの香りがふわっと漂います。
そして甘みと微かな苦味が旨い小刻みのアスパラ。いいねコレは。

当然ながらパスタの茹で加減は絶妙。麺はディ・チェコのNo11ぐらいか?
味付けもちょうどいい具合でコレはいくらでも胃袋に入りそうだ!
しかしこの手のオサレな店ではパスタは少なめの盛りなのが残念だ。
我輩、自分でパスタ作って食う時は麺も具もラーメン二郎ぐらいの盛りだからな(大嘘)。



我輩のメインは白身魚のポワレに春菊のソースを添えたもの。
香りの強くて好き嫌いの分かれそうな春菊をソースにするとはなかなか大胆な。
しかしコレが癖の少ない白身魚の味わいを高めて実に旨し!
生クリーム仕立てが春菊の香りを適度にディチューンしているのか?
添えられた野菜の茹でたのorグリルもいいアクセント。

ふふふ、普段酒飲まない我輩だけどグラスワイン欲しくなってきたぞ。
魚料理には白ワインだな、イタリアの白ワインは飲みやすいから。
でもこの日は夕方から仕事だったので酒は断念。



残ったソースはお代わりのパンに付けて全て食い尽くしてやりました。
多分皿を引き上げた際、店員さんドン引きしていたことでしょう。

うむ、ももや食堂なかなかいい味わいを提供してくれるじゃないか。
我輩はこういう「素人が手を出しにくい味わい」が食べたかったんだよ!
ランチでこれだけ満足出るならば、ディナーはさぞかし期待が高まる。
しかしクソガキ共と共にこういう店に来たら諭吉がいくらあっても足りないでしょうな。



さて、最後はデザートで〆ると言いたいところなんですが、
我輩的持論ではデザートをレジの前で別販売していないレストランの
デザートは不味くはないだろうけど満足逝くもんじゃないと思っているんで、

300円追加してデザートを付ける気にはならず。
(ていうかチーズケーキorムースがデザートだった時の残念感って何だろかね?)

速やかに紅茶だけを飲んで軽く余韻に浸りながら
嫁と二人でこの日のランチに酔いしれたのでありました。
毎月来るのは無理だけど、3ヶ月に1回ぐらいなら良いかな?
ももや食堂、これからも積極的に利用したい店です。

でもこの店、我輩が紹介するまでもないぐらいの人気店らしく、
土日なんかは予約入れないと入れないらしいですね。

実際、平日でも我輩達が入店した時既に席2つしか空いていなかったし。
そして宮崎市内周辺の食い物屋さんの例に漏れず、水曜日が定休日。
何で宮崎って水曜日が定休日のお店が多いんだろうかね全く。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:53Comments(3)めしお店

2018年01月05日

娘の誕生日をコストコメニュウで手抜きする

さーて、本日は娘の誕生日。
というわけで前日に買ってきたコストコの食材が火を噴くぜ!
なお、我輩本日から仕事ですが明日から3連休なんで、
また休みボケに突入して来週も仕事するのがダルくなるなぁ。



メインは満を持して購入してきたコストコピザ!
トマトとモッツァレラとパンチェッタのピザを買ってきましたが、
直径40cm位あるピザは何時見ても圧巻。
そして適度な大きさにぶった切らないとオーブンで焼けねぇ。

最近のオーブンは高性能なものが多いようですが、
我輩的には高性能オーブンよりもハイキャパシティなオーブンが欲しい。
パナ◯ニックの3つ星ビストロもシ◯ープのヘルシオもまるでゴミのようだ!

我が家のアイリスオーヤマのオーブンは食パン4枚焼くのが精一杯なんで、
とりあえず4等分カットして、1ピースだけ焼いて、残りは冷蔵庫へIN。
結局その1/4だけで間に合ってしまい、どんだけ少食なんだ我が家は。
でもピザ自体はかなり旨かったね。



しかし嫁的には今回のメインはこのチーズの塊。
パルミジャーノレッジャーノ!
トマトソースのパスタに青森の雪の如く大量に降らせて食いたいと。
しかしこの塊、結構デカいんで1/3だけ切り出して残りは冷蔵庫へ。



本日嫁が作った唯一の料理はこのトマトパスタのみ。
そして嫁と娘は交互にチーズの塊を手にして、
パスタの上にぶっかけるわぶっかけるわ。

なお、我輩は焼いたチーズしか食えねぇ人なんで手を付けず。



そしてスープはコレを温めるだけという超手抜き。
キャンベルのクラムチャウダー缶詰。
コストコのフードコートで食えるアレと同じブツです。
標準的サイズの雪平鍋に中身をぶちまけたら何ということでしょう、
ほぼギリギリで溢れんばかりの量に驚きです。

しかしコイツ、中にアサリやらジャガイモがゴロゴロして、
とても食べがいのあるステキな一品なのです。
勿論、今日一日では食い切れないでしょうから、
明日の朝も昼もコイツを食うハメになるでしょう。



娘の誕生日だから、スペシャルな食材を買おうということで、
娘がチョイスしたのはエスカルゴ。カタツムリだ。
昔日産が作っていた変な商用車でもガンダムの変な飛行機でもねぇぞ。

しかしコイツ、不味くはないけど少し味付けがしょっぱくて、
塩分大好き青森人なら喜んで食うんでしょうが(偏見)、
普通にコレを食うならセットでフランスパン必須ですわ。



でもクソガキ共はコイツを食うことこそが本当の戦いだと考えたのか、
緒戦の食事は軽く手を抜いてそこそこで退却したのであった。
決して誕生日の料理が手抜きだったから食わなかったわけではない模様。

ま、確かにあんでる船の“タルトフレーズ”は美味しいから仕方ないね。
サクサクのパイ生地、周囲をコーティングするチョコレート、
上部に盛られたイチゴ&ソース、そしてクリーム。
他のケーキ屋にはない、唯一無二の存在&味わい。

実は娘が誕生日に一番所望していたのがこのタルトフレーズ。
そして唯一、欲していたのもタルトフレーズ。
でも我輩も娘ぐらいの歳の頃は、特に何にも興味を抱くこともなく、
つまらん人生送っていたよ~な気がするんで、

やはり12歳ぐらいって意外と退屈な年頃なのかもしれんなぁと思った次第です。  

Posted by 砥部良軍曹 at 23:55Comments(0)めしイベント

2017年12月30日

焼津は美味しい

我輩、折角冬休みに突入したと言うのに、
バカ息子がインフルエンザになり、後を追うように嫁も発熱。
現在我が家で元気なのはやる気のない娘だけ。
我輩も少し咳が苦しいです。でも煙草は吸うけどね。

というわけで暇だからブログの更新でもしますかね。
でもまた、浜松研修の時のお話なんだな。
「静岡県で一番好きな街は何処?」と問われたら我輩、
間髪入れずに焼津と答えるかもしれない。



だって焼津には焼津さかなセンターがあるんだもん(迫真)!
ココは焼津港で水揚げされた魚介類を購入したり、
食ったりすることが出来る場所です。

「ソレって八食センターと変わらねぇじゃん」という突っ込みは黙殺する。
まあ我輩、食いしん坊だから市場的観光スポットが好きなんですよ。

いやね、ヅイマー氏と合流する前日の夜にね、
居酒屋で晩飯を食らいながら軽く引っ掛けて、
その後は気の利いたBARでシングルモルトでもと思ったんですが、
ソレをすると確実に5000円ぐらい吹っ飛んでしまうんですよね。

そしたらその5000円をもっと有意義に使う手段はなかろうかと軽く考えた結果、
焼津までの往復の電車賃、昼飯代その他雑費を合わせても同じぐらいだろうと思い、
焼津おさかなセンターに逝くことを決意したわけでございます。



浜松から焼津までは各駅停車の電車で1時間ぐらい。
料金は片道1200円ぐらいだったかな?

ココからおさかなセンターまでバスが出ていると言うので、
ソレに乗って現地を目指すのですがこのバスがなかなかクセモノで、
ぐるっと遠回りしながらおさかなセンターに逝くんですね。
だからグーグルマップで片道1.6kmの道のりを
ダラダラと30分ぐらい掛けて向かうわけなんですよ。



誰だよ?「ホモはせっかち」とか言ってる奴は?
まあバス料金がいくらだったのかは忘れましたが、
ようやく焼津おさかなセンターにたどり着きました。

でもね、バスは1時間に1本ぐらいしか無いし、歩いても30分弱でたどり着くんで、
足腰がまともな人は徒歩で行ってもいいと思われ。
但し、スマホにグーグルマップがインストールされていることが条件。

15年ぐらい前に浜松に研修で来た時はここにハルヲさんと4回ぐらい来ましたね。
そしてマグロ食ったり、桜えび食ったりして友情を深めたもんです。



内部に侵入するやいなや、早速我輩のハートを鷲掴みにする一品が!
オオグソクムシのせんべいってどんなもんだよ(困惑)!?
コレはスカルガンナー氏に買ってあげないとイカンな(使命感)と思ったのですが、
荷物がかさばるのが嫌だったんで買うの止めました。



焼津はマグロも有名ですが、本来はカツオで名を馳せた漁港。
ぶらぶら歩いていると唐突になまり節をオバちゃんに勧められました。

スモーキーで少ししっとりしていて、味わい深い噛みごたえのなまり節、
マヨネーズと和えてご飯と共に頂いても美味しいですし、
そのまま醤油を垂らしながら酒のツマミにしても良いんですが、
研修所での飲酒はご法度なので買いませんでした。

ま、確か日南にイケば似たよ~なのが売っていたから(震え声)。



数ある静岡名物の中で地味な存在ながらも、
我輩的にはジワジワ来るのが黒はんぺん。

イワシのすり身で作ったはんぺんなのですが、
食感と言い、味わいと言い、はんぺんというよりはじゃこ天に近い物体。
おでんによし、フライにしてよしのダークホース。



しかしやっぱり、焼津と言えばマグロ!
過去の研修時にノリと勢いで買ってきて食ったものの、
ゼラチン部分のデカさに胸焼けしそうになったマグロの目玉の煮物や、
身の部分の照り焼きなどが何処そこで売っているんです。



勿論、日本人が大好きなマグロの刺身もブロック売やら切り身やら、
バチマグロ、本マグロ、赤みやらトロやら多種多様に販売しております。
しかしやっぱり本マグロは大間のマグロと同じぐらい高いのねぇ。



なお、静岡名物の王道を往く「お茶」は茶っぱだけでなく
お茶の日本酒とか焼酎なんてぇものもあって多様性を感じます。
ヘルメスの抹茶リキュールはロックで頂くと美味しかったんですが、
お茶の日本酒や焼酎となるとどーなんでしょうかねぇ?



ま、色々物色していたら10時半ぐらいになったんで、
「皆が昼飯を欲する前に飯食わないと、混雑して選択肢がなくなる!」と思い、
おさかなセンター内の食い物屋を見て回ったんですが、
基本はマグロ類を主とした海鮮丼、寿司の店が多数。

冷静に食いたいものを検討し、桜エビとマグロに狙いを定めたところ、
明らかに1皿100円じゃない回転寿司屋があったんで突入。



うーむ、こういう一品を見ると三沢の宝寿しを思い出すわ。
たまにはこういう贅沢しても良いんじゃないか?と思いつつも、
1件の店で満腹してしまうのは勿体無いなという貧乏心も湧き上がります。



とりあえず入店前に目に入った桜エビの握りを注文し、
コイツが旨かったら次のメニュウを検討しようと目論むことに。

そしたらコレが生臭くなく、エビ独特の甘みもバッチリ、
頭や殻のプチプチな食感と身のとろりとした食感が口の中を刺激します。
うーむ、やはり採れたての桜エビは旨し!



そういえば、この店は“ミニ丼”なるものがあったな。
ソレを2品ぐらい頼むのも一興かもしれんと言うことでトロトロミニ丼を注文
そしたらご飯茶碗ぐらいの丼?が出てきてあー確かにコレはミニだねぇ。

でも寿司ネタより大きめのマグロが4切れ乗っているからお得っちゃあお得かも?
味は期待以上にトロッとしていて旨かった。



よし、刺し身はもういいだろう。次は加熱系を食うか!
おさかなセンターの外、駐車場と隣接する部分にはフードコート的な場所があり、
そこではテイクアウト系の食い物を食することが出来るのです。



「以前食って旨かったあの品は何処か?」と探してみたら、ありましたよ。
マグロのホホ肉にタレ付けて焼いたやつ!
コレがねぇ、肉のような気合のある食感と、
マグロの旨味が濃縮された感がある味わいでたまらんのよ。

この感動を家でも味わいたいと思い、
コイツを食したあとはマグロのホホ肉、買って自宅に送りました。



そしてまぐろメンチカツ、よーするにマグロのすり身を揚げたやつ。
ソレってメンチカツじゃなくて練り物じゃねぇのって?
まあ食感はどう考えてもメンチよりは確実に練り物系でしたが、
味はマグロ臭くて濃厚でジューシー、そして熱くて旨い。



欲張って色々食していたらお腹いっぱいです。
若い頃ならフルサイズ丼食った後に串とメンチと
もう2品ぐらい食えたはずですが40過ぎると胃袋も歳を取りましたね。

というわけで家におくる土産物を物色するべく、
再びセンター内に侵入したら何だよこの怪しげな名称は?
しかしその名前とは裏腹に全然エロくなかったのでした。



嫁の実家の猫にコイツを買ってやろうか?
しかし現時点で我輩になついている猫は居ないからいいや。



ここはやはり、マグロだなと思いつつも、
普通には買えないマニアックな部分が欲しいと思っていたら、
マグロの脳天部分の肉が売っていたのでこいつを買うことにしました。
そして別の店でマグロのホホ肉を買い、一緒に送ってもらいます。

この部分、刺身で食っても旨いのですが、
尖った部分は筋があるのでねぎま鍋にしたほうが旨し。



「マグロも旨かったけど、金目鯛の干物って旨いんだよなぁ」
物欲しそうな眼差しでキンメダイとにらめっこしていたら、
1パック1000円でいいと言うのでコイツも買って一緒に送りました。
お土産代、送料含めて5000円ぐらい。

お腹いっぱいになっていい買い物もして満足したので、
帰りはグーグルマップを見ながら焼津駅まで歩いて帰りました。
そしたらバスで逝くのと変わらんぐらいの時間で到着してしまったので
バス代ドブに捨てた気分になって少し嫌な感じです(小並感)。

でも電車代は往復2400円ぐらい、バス代は片道300円ぐらいだったかな?
メシ代はミニ丼が540円、桜エビが360円、ホホ肉串が310円、メンチが120円?
少なくとも40分5000円のオッパブよりは有意義な金の使い方ですな。

焼津おさかなセンターみたいな見てよし、食ってよし、
予算に余裕があれば買って楽しい観光地っていいね。

銭がなくても串焼きと揚げ物食えば満足。今度は家族でここに来たいな。
でもソフトクリームは安倍川餅とかワサビとか変なのしか無いのよ。



歩いていたら喉が渇いたんでジュースを駅の自販機で購入。
帰りの電車の中でグビグビ飲んでいたらチラチラ見てくる奴が居たんで、
「なんで見る必要あるんですか?」と聞きたかったんですが、
そいつがホモだったらヤバイと思った我輩は小心者ですか?  

Posted by 砥部良軍曹 at 00:12Comments(2)買い物めし

2017年12月24日

雨は夜更け過ぎても雪に変わらない

息子が「クリスマスプレゼントは3DSの妖怪ウォッチのゲームが欲しい」
「クリスマスまで待つのが嫌だから買ったら直ぐやりたい!」と言うので、
「んじゃあ『サンタさんは本当に居るぜ、ウチの奥の部屋で煙草吸ってるもん』
と学校で言ったら直ぐプレゼントくれてやる」
と言ったところ、本当に言った模様。
同級生の反応は「ええ・・・(ドン引き)」みたいな感じだったようですがね。
そんな我輩はやっぱり、子供に甘い父親ですかねぇ(すっとぼけ)?

さて、今年もヤッてまいりましたクリ◯◯スイブ。
毎月正月とクリスマスだったら良いのになと思いながら
人生を無駄に43年間生きている我輩としましては、
無駄に浮かれ気分になれるこの時期が大好きです。
どれぐらい好きかというと、こないだ自分用に3000円のカップヌードル買いました。
何言ってんのか意味が解らんでしょ?別に解らんでも良いよ。



しかし毎年、クリスマス前にいつも頭を悩ませるのは、
「聖なる夜の晩餐に何を食おうか?」という事項。
でもね、今年からあまり深く悩まないことにしました。
そう、この季節になるとスーパーには丸鶏が売っているんです。
ていうかこの季節にしか丸鶏、何処にでも置いてない。

という事は迷うことなく鳥の丸焼き作ればいいじゃんということで、
今年から我輩が死ぬまではクリスマスイブは
ローストチキン作ることにしました。


最近嫁がアメリカ南部料理とかテックス・メックスにハマっているんで、
スパイスは我輩が一時期自家製カレー作っていた頃よりも
ふんだんに用意されておりますので味付けに悩む必要もナシ。
写真上段のスパイスの山は嫁がバカみたいに買い集めたものです。

去年は丸鶏の腹の中に米を突っ込んで失敗こいたので、
今年は失敗が少なさそうで、尚且つ満足感も得られると思われるものを突っ込みます。
豚ひき肉に味付けを施したイギリス風のソーセージミートを作ります。



丸鶏の腹の中をよく洗い、塩コショウをした後に、
豚ひき肉をボウルにぶちまけ、玉ねぎのみじん切り、生卵、パン粉、
タイム、コリアンダー、粗挽きコショウ、パプリカをぶち込んで、
嫁の乳を揉む以上のパワーと勢いでガンガン練りまくります。

コイツを丸鶏の腹にぶち込んで、鶏の旨みを吸わせ、
尚且つ豚肉の旨味を丸鶏にも与えるという寸法です。



しかしなぁ、なんかもう一つ足りないんだよなぁ。
オサレな感じを出すためには、ひき肉にナッツとかブチ込みたい。

というわけで材料の買い足しに出かけた際、
「そうだ、クリスマスだからクリを入れよう。」と思いつき、
剥き甘栗を買ってきてスタッフィングとともにぶち込んでみました。



丸鶏の腹にソーセージミートと甘栗をぶち込んで
「腹の中がパンパンだぜ」状態にしてしまってオーブンの皿に乗せ、
ジャガイモの皮を剥いたものとレモンを半分に切ったものを添え、
嫁の実家の鉢植えでモサモサしていたローズマリーを引きちぎって
持って帰って鶏の上に乗せてオーブン・IN!
焼き時間はたっぷり60分。つまり1時間。

レモンに関しては「何で入れる必要があるんですか?」って思うでしょう?
たまたまレモンがあったからぶち込んだだけ。深い意味はない。



メインディッシュが焼けるまでに大分時間がありますが、
他にもおかずを作らなければクリスマスらしい食卓になりません。
でも馬鹿みたいに他のおかずを色々作っても持て余すだけです。

一昨日、新富のルーピンに出かけたところ、ビーツが置いていたんで、
ウクライナ料理の王道を往くボルシチを作ります。

前日の夜から鮮ど市場で豚軟骨(パイカ)を購入して、
ニンニクとともに一時間ぐらい茹でてダシを取る&煮込んで柔らかくします。

ソコにピーラーで削いだビーツをダイレクトにぶち込んで
コンソメぶち込んで1時間ぐらいストーブの上で煮込み、
ビーツの色が出切ったらキャベツ、ニンジン、
タマネギを細く切ったものをぶち込んで20分ぐらい煮込み、
仕上げに塩で味を整えて完成。



鶏の下ごしらえの後に乾燥ポルチーニ茸をお湯で戻し、
米、キノコ、戻し汁、白ワインとともに炊飯器にぶち込んで炊飯ボタンを押せば
鶏が焼ける前ぐらいにむせ返るような香り漂うポルチーニご飯のできあがり。

ポルチーニご飯はローストした肉とともに食べると、
ご機嫌旨いと評判なので肉がメインの時の我が家のお約束。
嘘だと思うなら食べてみて下さい。



1時間経過後、ローストチキンは良い焼き色を付けて完成。
今回は途中で脂をかけたりしなかったんで表面が少し乾燥気味ですが、
皮はパリパリ感が漂うし、何よりもいい香りが漂うのでコレでよし!

しかし去年と比べるとあまり肉汁、スープ的なのが溜まっていないな。
だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャンなのを期待していたんですがねぇ。
何でだろうかと思い、去年どのようにして作ったのかを、
我輩のもう一つのブログ、脂肪遊戯で確認してみたところ、
去年はオリーブオイルと白ワインを途中でドバドバぶっかけていた模様。



クルスマスディナーにしては品数が少ない気がしなくもないですが、
あまり量が多すぎると〆のケーキが食えなくなるんで、コレぐらいで良し。
ま、一応きのこのマリネを作って添えてはみたんですがどーでも良かったな。



この辺がセクシー、エロいっ!
丸焼きの腹に詰めたソーセージスタッフィングも火がしっかり通っており、
いい香りを放っていてコレがかなりの美味!
勿論、本体の丸鶏の方も旨味充分で最高の出来栄え!
我ながら店で売っているローストチキンより1ランク上のモノが作れたと自負。

でも冷静に考えてみるとさ、ローストチキンにひき肉焼いたのが一緒なんだから、
これってチキンとハンバーグ食っているよ~なもんだよな?
なんかジョイフルみたいだなって思うと微妙に残念な気がしなくもない?

否!これは鶏肉と豚肉を共に食らう贅沢なのだ!
しかしそう考えると今度は、牛肉は何処逝ったのって気分になる。
仕方がない、来年は申し訳程度の牛肉成分も付け足そう。



しかし悲しいぐらいに残念なことにというか、
我輩の思惑とは裏腹に家族に一番好評だったのは
安定の出来栄えだったボルシチだったんですよねぇ。


ま、ローストチキンよりボルシチの方が、
回数的には多く作っているから旨く出来て当然か?
それに確かすぎるぐらいに、我ながら今回のボルシチは旨かった。
娘も嫁もチキンは殆ど食わずに、ボルシチばっかり食ってた。



脳みその中がローストチキン作るのに精一杯で、
入籍記念の祝杯を上げるスパークリングワイン買ってくるのを
完膚なきまでに失念していた我輩ですが、
嫁は自分の分のギネスビールをしっかり買ってきていた模様。



今年のクリスマスケーキは遠くまで取りに行くのがだるかったし、
「西都のベルでもケーキ美味しいから、そこで充分じゃん(確信)」という事で、
ベルで昔懐かしバタークリームのチョコレートケーキを注文、購入。
最近我が家、ベルのケーキにハマっております。

そしたらバタークリーム初体験のウチのクソガキ共、
いつもと同じノリでケーキにフォークを突き刺そうとしたところ、
想像を絶する鎧板の硬さに「ンアッー!」と叫ぶ始末です。

我輩も久しぶりにバタークリームのケーキ食って思いましたが、
この独特の硬い表面部分とこんもりした部分の食感は懐かしく、
そして食べごたえがあって実に喜ばしかったんですが、
バタークリーム独特のもったりとした口当たりが
「喉乾いた・・・喉乾かない?」状態になってしまい、
結局、嫁に紅茶を作ってもらうよう懇願することになるのでした。

ところでその紅茶飲んだら眠くなったんだけど、睡眠薬入っていたのかな?
そして宮崎はクリスマスイブだと言うのに雨。
しかし寒いけど気温はそこそこあるから雨は雪にならないんだなコレが。
飯食ったらイルミネーション見に逝こうと思ったけど、無理だわ。  

Posted by 砥部良軍曹 at 22:54Comments(0)めし

2017年10月23日

やっぱり、インドカレーが食べたい

以前宮崎に住んでいた頃はサジョワン、青森に居た頃はデリーと、
とにかくインド料理屋さんが大好きな我が家。
いや、インド料理が好きというよりはナンでカレーを食らうのが好き。

ナンが好きすぎて我輩も数回、家でナン作ってみたんですがね、
やっぱインド料理屋のタンドリーで焼いたナンには敵わんとですよ。
カレーの方はインド料理屋の味を70%ぐらい再現出来るんですがねぇ。

でもね、以前は佐土原にサジョワンがあったから、
気楽にインド料理を楽しめましたけど今は無いんでやんの。
我が家からは大島通線に有るサジョワンが一番近く、
ソコまで苦になる距離でもないんですがやっぱ少し遠い。



「そーいえば、マンガ倉庫の近所に新しくインド料理屋出来てたよね?」
というわけで逝ってきました。インド料理専門店 ムーナ。
場所は日向住吉の10号線沿い、だけど店名は“佐土原店”。
ま、確かにあの辺は佐土原の方が近いから仕方ないね。
他にも市内や日向の方にも店舗があるみたいです。



インド料理店のお約束と言えばオトクなランチセット。
ていうかランチセットじゃないと割高になってしまうのがインド料理店のお約束。
だからインド料理屋さんは「じゃけん昼行きましょうね~」
基本は日替わりカレーとナンorライス、サラダとスープのセット。
ナスとジャガイモのカレーのセットというベジタリアン的なのもあります。

タンドリーで焼いた肉(チキンティッカ)を食いたい場合は
“ムーナスペシャルランチセット”を頼めば良い模様。

他にも1500円ぐらいのカレーと肉のグレードが上がったランチのセットもあります。

うーんどれにしようかな~と悩んでいた矢先に目に入ったのがチーズナンセット。
今まで入った事があるインド料理屋ではチーズナンはランチに無いか、
付けられるけど割高料金になるのが定説なのにチーズナンが普通に食えるのか?
ファッ!ポークカレーってどういう事ですか(困惑)?
インド料理屋さんでポークカレーってありえないんすけど・・・

コイツラ完全にヒンズー教捨ててんな(ゲス顔)。
カースト制度クソ食らえってところですかね?



尚、普通のカレーメニュウには海老や豆やマトンやら
緑色のカレーが有るものの、ポークカレーはない模様。
ていうかこの店もカレーは単品メニュウで、ナンまたはライスは別料金なのか。
そうなると明らかにランチセットを頼むべきであると確信。



というわけで「どうすっかな~俺もな~」と色々考えた挙句、
我輩はノーマルな日替わりセット880円を注文。
とりあえず先にサラダとスープがやってきました。
サラダはインド料理屋ではお約束のキャベツとレタスとトマトのサラダ。
余談ですが衛生面で難があるインドでは生野菜は食わないらしい。

スープは赤い色しているんでトマト味かなと思って啜ったところ、
スパイスの味がするけど酸味がないという謎物件。



暫くするとやってきましたよ、我輩の日替わりカレーとナン。
本日の日替わりカレーはチキンキーマカレーと言ってたのですが、
ひき肉以外にも塊の鶏肉入ってんのね。
多分普通のチキンカレーにひき肉混ぜただけなんだろうな。

カレーは想像していた、そして期待していたインド料理屋さんのソレ。
スパイスの風味が感じられてそれでいてカレー感もあるやつ。
でもやっぱ、この独特の香りはこういう店ならでは。

余談ですがこの手のインド人かネパール人かパキスタン人が経営している
インド料理店の日替わりカレーは大抵いつも同じメニュウです。
三沢のデリーはチキンとダイコンのカレーがお約束だったもんな。
サジョワンはチキンカレーとジャガイモカレーのローテだったし。

ナンはタンドリーに触れた部分はサクッとしていますが、上はフワフワ。
我輩はどちらかと言うと全体的にサクサクしている方が好き。
でも甘みがあってもっちりしていて日本人的にはコッチが好みなのかな?



嫁が注文したムーナスペシャルランチ1250円
ナンとご飯の他にチーズナンが選択可能。
そしてカレーは2品、チキンティッカが3つ付いています。
少し贅沢したいならこのセットがありかもな。

チキンティッカはインド料理屋に来たら食べたい一品。
チキンはスパイスで焼くのが一番旨いんじゃなかろうかと再認識。
でもカレーがチキンカレーだと同じ食感ばかりで飽きてしまうのね。



そしてランチセットにはドリンクも付属。
この店はノーマルラッシーだけでなくマンゴーラッシーも
ランチのサービスに有るのがうれしいですな。
勿論、インドのミルクティー“チャイ”もありますよ。
我輩は牛乳嫌いだから飲まないけど。



カレーがチキンばかりで単調な気がしたんで、
少し違う食感を楽しもうと“サモサ”を注文。コレ2個で310円

サクサクした春巻きみたいな皮の中にスパイスで味付けされた
ジャガイモと野菜が入ってアツアツで旨い!
インド料理屋での我が家のお約束メニュウですな。



嫁のカレーが結構余ったんで、おかわりのナンを注文。
ノーマルナンのおかわりは無料ですが、ご飯は別料金らしい。
しかし、この角度からナンを撮影すると凄く卑猥だ。
そしてナンのタベスギィ!は晩まで影響するので危険だ。

普通のカレーライスは家で作って食えるから
ココイチみたいなカレー屋さんは別に必要ないんだけれど、
インドカレーとナンは店でしか味わえない逸品。
やっぱ近くにインド料理屋さんがないと我輩夫婦はダメなんです。
三沢に居た頃よりは遠いけど、宮崎でも近くにインド料理屋があって良かった。  

Posted by 砥部良軍曹 at 09:09Comments(0)めしお店