2013年07月16日
2013クラシックカー青森ミーティングinこみせ 走行編
ここのイベントの醍醐味はイベントの最後に全ての参加車両が
エキゾーストノートを響かせてこみせ通りをパレードする事。
S20とかL28とか4AGとか2TGとか12Aとかのエンジン音を聞けるんですよ!
やはりクルマは走ってなんぼのシロモノですからね。
え?何言ってるのか解らん?そーいう人はIEの左上の端に
青丸に白の矢印がありますのでそこ押してくださいw

さて、パレードの為に多数のギャラリーが見守る中、
さっそうと出走するはずの三菱JEEPですがなかなか発進できません。
初めは後ろに乗っているあんちゃんが運転するはずだったみたいですが、
最近の若いもんはマニュアルトランスミッション使えないんでしょうかね、
ガリっと音たててなかなか発進させられないんで
痺れを切らしたおっちゃんが「もういい!代われ!」と半ギレしながら選手交代。
そして嫁?彼女?を助手席に残したまま後ろで(´・ω・`)ショボーン

コイツの姿を認識した瞬間、「お前の時代がやってきた」という
フレーズを思い出したのは我輩だけではないはずですが、
コイツのデビュー当時我輩はまだどーしてチ〇〇ンが硬くなるのかも
理解出来ないクソガキだったはずなんですが意外と覚えているもんですね。
30年ぐらい経った今でも色褪せない“SSS”のエンブレム。

バンデンプラ・プリンセスはこういう古い町並みによく似合います。
MINIのコンポーネンツを使って作った小さい高級車の存在感は
数ある旧車の中でも一際異彩を放っていますね。
BMWのハッチバックがベースではこーいう雰囲気は醸し出せません。

レースクイーンのおねーさんはホンダS600に乗ってご登場。
エスロクって旧車の中でも相当格好いいクルマだと思います。

もうひとりのおねーさんはアルファ・ロメオ・ジュリエッタスパイダーでご登場。
多分今回唯一のイタリア車ですね。
このエロいボディがたまらん!いや、おねーさんじゃなくてクルマの事。

メッサーシュミットKr200が複数並んで走行している光景、
戦闘機が列をなしてタキシングしている風景を彷彿するのは
間違いなく我輩だけではないと思います。

イベントでよく見かけるセリカは大抵初代のダルマかリフトバック。
このモチッとした2代目セリカはなかなかお目にかかれません。
小さい頃はコイツのリフトバックが好きでしたが、
歳をとるとクーペの方も格好よく見えるから不思議ですね。

ロータスヨーロッパスペシャルキタ――(゚∀゚)――!!
軽量高機動型戦闘車両の代表格といえばこれ以外ありえません。
ミッドシップのスポーツカーは世界中に数多くあれど、
異彩な存在感を放つ車種はコイツとランチア・ストラトスぐらいですね。
後方視界が見えない?別にいいんです。
こーいうクルマにとって後ろの景色は過去のものなんですから。

ポンティアックみたいなフロントが挑戦的なホンダ1300クーペ。
ホンダ最後の空冷エンジンを持つ本田宗一郎イズムに溢れた1台。
4連キャブレターで1300ccなのに110馬力ぐらい出たらしいです。
旧車なのにつちのこの貧プレッサよりも強いですね。

ケイターハム・スーパー7はロータス7という古いレースカーのレプリカ。
この手のイベントではよく見かけるクルマですが、
形状は古くても年式は結構新型な奴が多いですね。
実用性ゼロなので欲しくはないけど1年ぐらい所有してみたいマシーンです。

いやぁ、また日産車でスミマセン。初代プレジデントですね。
この古臭い形状で35年ぐらい作り続けていたというシーラカンス。
でもマイチェンは度々やっていたらしく年式で仕様がだいぶ違っていて、
部品も年式で大分違うとかで結構維持が難しいクルマらしいです。
どーせ後席にふんぞり返るならこーいうクルマに乗りてぇ。

イギリス車の旧車といえばやっぱりオープンカー。
今は亡き(ていうかイギリスのメーカー自体がほぼ全滅)MGのMG-A。
このクルママジで欲しくて買っちゃったんだろーなーな感じの
老夫婦が乗っておられました。

初代スズキキャリーは後ろにチャリやら荷物やら載せて大活躍!
ある意味この風景に一番よく似合うクルマです。
軽トラって道具としてこき使われたせいかイベントであまり見かけませんよね。

MGは前述のMG-Aよりも古いのも来ていました。MG-TD?TF?
これぐらい古いモデルになると我輩の範疇外です。
でもこーいうクルマって海外で探せばパーツも結構あるらしいですね。

コイツはなかなかレアですねぇ、いすゞベレットのセダンです。
40年前のセダンなのにサスペンションが四輪独立懸架なんですよね。
多分この時代、大半のクルマは板バネだったはずですぜ。
高校時代クラスの男子の大半がデラべっぴん見ながらニヤニヤしているのに、
一人だけ彼女もいて本番までしちゃってるよーなもんですな。

何かデカいのが来た!消防車まで出てきやがりました。
展示の時点で見てなかったんですがどこから来たのやら?
ひょっとしたら黒石市の消防団で未だに使っているとか?それはねぇよなぁ。
消防団に入団してこんなのが置いてたら胸熱だけどドン引きだぜ!

スカイラインジャパンは我輩の父上に言わせると
スカイラインの名を冠するのも恥ずべき走る鉄屑らしいですが、
我輩ぐらいの西部警察世代には胸熱のスカイラインです。
ま、今のスカイラインに比べ(以下略)

せっかくいい天気だったのにパレードの最後には雨が降り、
旧車乗りには「これどーいう天の嫌がらせ?」って気分でしょう。
古いベンツのSLもありました。280SLでしたかね?
トランクリッドに誇らしげに“AUTOMATIC”って書いているやつ。
ベンツなのにさりげない感じが“紳士のクルマ”って感じです。

このダットラも“奇跡のリンゴ”で使われたクルマだそうです。
状態がかなりよろしいのでびっくりしましたが、
ひょっとして撮影の為に鈑金塗装フルレストアしたのかな?
色々この手のイベントでこの手のクルマを見てきたので、
そろそろ目新しいというか、「うわこれ見た事がねぇ!」という
車種も少なくなりましたがやっぱこーいうクルマは見ていて気分がいいですね。
前日3時間しか寝ていなかった(wktkしすぎて寝られなかったw)のに、
アドレナリン全開+モンスターエナジー効果で当日はギンギンでしたよ。

展示車両じゃねぇのに突如現れたFJ56ランクル。
エキゾーストノートを響かせてこみせ通りをパレードする事。
S20とかL28とか4AGとか2TGとか12Aとかのエンジン音を聞けるんですよ!
やはりクルマは走ってなんぼのシロモノですからね。
え?何言ってるのか解らん?そーいう人はIEの左上の端に
青丸に白の矢印がありますのでそこ押してくださいw

さて、パレードの為に多数のギャラリーが見守る中、
さっそうと出走するはずの三菱JEEPですがなかなか発進できません。
初めは後ろに乗っているあんちゃんが運転するはずだったみたいですが、
最近の若いもんはマニュアルトランスミッション使えないんでしょうかね、
ガリっと音たててなかなか発進させられないんで
痺れを切らしたおっちゃんが「もういい!代われ!」と半ギレしながら選手交代。
そして嫁?彼女?を助手席に残したまま後ろで(´・ω・`)ショボーン

コイツの姿を認識した瞬間、「お前の時代がやってきた」という
フレーズを思い出したのは我輩だけではないはずですが、
コイツのデビュー当時我輩はまだどーしてチ〇〇ンが硬くなるのかも
理解出来ないクソガキだったはずなんですが意外と覚えているもんですね。
30年ぐらい経った今でも色褪せない“SSS”のエンブレム。

バンデンプラ・プリンセスはこういう古い町並みによく似合います。
MINIのコンポーネンツを使って作った小さい高級車の存在感は
数ある旧車の中でも一際異彩を放っていますね。
BMWのハッチバックがベースではこーいう雰囲気は醸し出せません。

レースクイーンのおねーさんはホンダS600に乗ってご登場。
エスロクって旧車の中でも相当格好いいクルマだと思います。

もうひとりのおねーさんはアルファ・ロメオ・ジュリエッタスパイダーでご登場。
多分今回唯一のイタリア車ですね。
このエロいボディがたまらん!いや、おねーさんじゃなくてクルマの事。

メッサーシュミットKr200が複数並んで走行している光景、
戦闘機が列をなしてタキシングしている風景を彷彿するのは
間違いなく我輩だけではないと思います。

イベントでよく見かけるセリカは大抵初代のダルマかリフトバック。
このモチッとした2代目セリカはなかなかお目にかかれません。
小さい頃はコイツのリフトバックが好きでしたが、
歳をとるとクーペの方も格好よく見えるから不思議ですね。

ロータスヨーロッパスペシャルキタ――(゚∀゚)――!!
軽量高機動型戦闘車両の代表格といえばこれ以外ありえません。
ミッドシップのスポーツカーは世界中に数多くあれど、
異彩な存在感を放つ車種はコイツとランチア・ストラトスぐらいですね。
後方視界が見えない?別にいいんです。
こーいうクルマにとって後ろの景色は過去のものなんですから。

ポンティアックみたいなフロントが挑戦的なホンダ1300クーペ。
ホンダ最後の空冷エンジンを持つ本田宗一郎イズムに溢れた1台。
4連キャブレターで1300ccなのに110馬力ぐらい出たらしいです。
旧車なのにつちのこの貧プレッサよりも強いですね。

ケイターハム・スーパー7はロータス7という古いレースカーのレプリカ。
この手のイベントではよく見かけるクルマですが、
形状は古くても年式は結構新型な奴が多いですね。
実用性ゼロなので欲しくはないけど1年ぐらい所有してみたいマシーンです。

いやぁ、また日産車でスミマセン。初代プレジデントですね。
この古臭い形状で35年ぐらい作り続けていたというシーラカンス。
でもマイチェンは度々やっていたらしく年式で仕様がだいぶ違っていて、
部品も年式で大分違うとかで結構維持が難しいクルマらしいです。
どーせ後席にふんぞり返るならこーいうクルマに乗りてぇ。

イギリス車の旧車といえばやっぱりオープンカー。
今は亡き(ていうかイギリスのメーカー自体がほぼ全滅)MGのMG-A。
このクルママジで欲しくて買っちゃったんだろーなーな感じの
老夫婦が乗っておられました。

初代スズキキャリーは後ろにチャリやら荷物やら載せて大活躍!
ある意味この風景に一番よく似合うクルマです。
軽トラって道具としてこき使われたせいかイベントであまり見かけませんよね。

MGは前述のMG-Aよりも古いのも来ていました。MG-TD?TF?
これぐらい古いモデルになると我輩の範疇外です。
でもこーいうクルマって海外で探せばパーツも結構あるらしいですね。

コイツはなかなかレアですねぇ、いすゞベレットのセダンです。
40年前のセダンなのにサスペンションが四輪独立懸架なんですよね。
多分この時代、大半のクルマは板バネだったはずですぜ。
高校時代クラスの男子の大半がデラべっぴん見ながらニヤニヤしているのに、
一人だけ彼女もいて本番までしちゃってるよーなもんですな。

何かデカいのが来た!消防車まで出てきやがりました。
展示の時点で見てなかったんですがどこから来たのやら?
ひょっとしたら黒石市の消防団で未だに使っているとか?それはねぇよなぁ。
消防団に入団してこんなのが置いてたら胸熱だけどドン引きだぜ!

スカイラインジャパンは我輩の父上に言わせると
スカイラインの名を冠するのも恥ずべき走る鉄屑らしいですが、
我輩ぐらいの西部警察世代には胸熱のスカイラインです。
ま、今のスカイラインに比べ(以下略)

せっかくいい天気だったのにパレードの最後には雨が降り、
旧車乗りには「これどーいう天の嫌がらせ?」って気分でしょう。
古いベンツのSLもありました。280SLでしたかね?
トランクリッドに誇らしげに“AUTOMATIC”って書いているやつ。
ベンツなのにさりげない感じが“紳士のクルマ”って感じです。

このダットラも“奇跡のリンゴ”で使われたクルマだそうです。
状態がかなりよろしいのでびっくりしましたが、
ひょっとして撮影の為に鈑金塗装フルレストアしたのかな?
色々この手のイベントでこの手のクルマを見てきたので、
そろそろ目新しいというか、「うわこれ見た事がねぇ!」という
車種も少なくなりましたがやっぱこーいうクルマは見ていて気分がいいですね。
前日3時間しか寝ていなかった(wktkしすぎて寝られなかったw)のに、
アドレナリン全開+モンスターエナジー効果で当日はギンギンでしたよ。

展示車両じゃねぇのに突如現れたFJ56ランクル。
今年も新田原基地エアフェスタに来た
福岡でマジカルミライ2024が開催?!
旧車からしか摂取できない栄養がある
新田原基地エアフェスタ2022
サバゲーフリマはドーパミンがダダ漏れる
吉六会チャリンコ部、今年も西都原にて燃え上がる
福岡でマジカルミライ2024が開催?!
旧車からしか摂取できない栄養がある
新田原基地エアフェスタ2022
サバゲーフリマはドーパミンがダダ漏れる
吉六会チャリンコ部、今年も西都原にて燃え上がる
Posted by 砥部良軍曹 at 20:45│Comments(2)
│イベント
この記事へのコメント
キャリイはジウジアーロが手がけたタイプですね。この頃のスズキはフロンテクーペにもジウジアーロの手が入っていたなぁ・・・
ボンネット消防車は、まさにその商店街の消防小屋に居るクルマです^^「青8」で現役っつーのも渋いですね
ボンネット消防車は、まさにその商店街の消防小屋に居るクルマです^^「青8」で現役っつーのも渋いですね
Posted by ひむかのエンスー鈴吾 at 2013年07月18日 16:27
>ひむかのエンスー様
フロンテがジウジアーロだったのは知っていますが、
まさか軽トラまで手がけていたとは恐るべし世界のデザインの巨匠。
消防車の件は冗談で言ったつもりなのに
まさか本当に現役とは恐るべし黒石市。
フロンテがジウジアーロだったのは知っていますが、
まさか軽トラまで手がけていたとは恐るべし世界のデザインの巨匠。
消防車の件は冗談で言ったつもりなのに
まさか本当に現役とは恐るべし黒石市。
Posted by 伍長閣下 at 2013年07月18日 22:04