2015年09月14日

三沢基地航空祭2015

昨日は三沢基地の航空祭に逝って来ました。
1日中晴天だった去年とうって変わって今年の天気は朝から曇り、
昼前には雨が降り午後になると土砂降りになるというロクでもねぇ状況。

ていうかさ、三沢基地の航空祭、
9月という雨の多い時期にヤるのがなんか間違ってるわ。

(注:青森県は他県の常識を逸脱して9月に結構雨が降る)
7月とかにやっちまえば雨に襲われること無く
快適に航空祭を過ごせそうな気がするんですがどーにかならんもんか?

しかし三沢の航空祭はアメリカンフードが食えるとか米軍機が沢山見られるとか、
他の自衛隊の基地にはない魅力?が満載
なので、
やっぱマニア的にもノンケ的にも見逃せないイベントなんですなぁ。



今回の一番の?米軍の目玉商品はV-22オスプレイ。
たかが輸送ヘリなのにメディアで大騒ぎしたり、
日本への配備にキ〇ガイのごとく反対する連中が居たりして、
(て言うか反対している連中の120%ぐらいはキチ〇イ)
飛行機に興味のねぇノンケ共でも名前ぐらい聞いたことはあるでしょう。

「見せてもらおうか!米軍のオスプレイとやらを!」と思った連中が大量に居たのか、
マニアは勿論、ノンケ共を含む大量のギャラリーが押し寄せていましたが、
コレって結局、ヘリコプターみたいな輸送機なんだよな。



ていうか、V-22って案外全長短いのね(小並感)。
調べてみたらUH-1と大差ないぐらいでした。

それでいてあの音もサイズもクソデカいCH-47より少し少ない程度の積載量&人員輸送能力、
巡航速度は倍近くで航続距離も1.5倍ぐらいというのはコスパ抜群ですね。
例えるなら仕事は真面目にするけど、実はドスケベなねーちゃんみたいなもんでしょうか?
こんな高性能で小回りの効くヘリコプターもどきが配備されるとなると、
領土拡張とか侵略とか良からぬことを考えている連中には都合がわるいですなぁ。


余談ですが前日にV-22が着陸するのを見ましたが、音も案外静かです。
あんなにデカい回転翼付いてるのにUH-1と変わらないぐらい。
ウチの職場の五月蝿い人より少し騒がしい程度でしたね。

でもね、我輩は輸送機には興味ないんですよ。
V-22がいくら高性能とはいえども、それはトラック的高性能。
我輩が兵器に求めているのはそ~いうもんじゃないのです。
もっと火薬臭くて血なまぐさいものなのです。




我輩が今回どーしても拝みたかったのはコイツです。
空飛ぶ悪魔、B-52ストラトフォートレス。
フライパスしているのは見たことがありますが、
地上展示しているのは「ワシも見るのは初めてじゃ・・・」

いやー実際に現物見てみるととにかく羽根がクソ長い!
全長はボーイング767-200と同じぐらいらしいんですが、
全幅は全長より8m長いし、我輩と違って胴体が細いので余計羽根が長く見えます。
しかもそのクソ長い羽根にエンジンが8機も付いているから凄い外観。



クソ長い羽根の付け根に取り付けられたパイロンには
これ股クソ長いエジェクター・ラックが搭載されており、
MK82 500lbs通常爆弾が9発搭載出来るようです。
両翼合わせて18発搭載可能か・・・思ったより少ないな。
でもクソ長いのでMK84 2000lbs爆弾も搭載出来そうですな。



勿論MK82や84以外にもGBU-31 JDAMとか、AGM-84ハープーン空対艦ミサイルとか、
AGM-154とかいう羽根が横からニョキッと生えて出てくる地対空ミサイルとか、
AGM-142とかいうイスラエル製のクソ太い地対空ミサイルとか積めるみたいですね。

余談ですが上に書かれている「ウエポンアンビリカルロケーション」というのは、
ミサイルとかの発射準備や照準のための電源や信号を供給する電線?を繋ぐ場所の事。
AGM-142の場合は発射信号のケーブルをBに、電源のケーブルをDに繋げっつーことか?



胴体の前輪と後輪の間は思ったより幅が狭かった爆弾倉。
でもピーマン職人殿なら12体、wakanax様でも8体ぐらい搭載出来そうな広さ。
初期型はココにダイレクトに核爆弾1発を搭載したらしいです。

クソガキ共に「ココにロータリーランチャーってぇのが付いてな、
1列投下したら次の列が回ってきてガンガン爆弾落とすんだぜ」って説明したんですが、
兵器の話はまだ子供には難しかったらしく完全ガン無視。



ところでこのエンジンとエンジンの間にぶら下がっているコレ、何だ?
多分爆弾落とす時に照準付けるためのものだと思うんだけど・・・



羽根がクソ長いので翼端が垂れ下がって地面に付きそうな勢いです。
同志ウナギゐヌみたいな間抜け野郎の整備員がボケーッとしている時に、
不意にコイツがエプロンに侵入してきたら翼端でエルボー食らいそうなレベルです。
モミアゲマン先輩や電マ野郎様なら足上げただけで
この翼端から羽根の上にヒョイッと飛び乗れそうです。



かつて日本の空で猛威を振るったB-29の倍以上の兵装搭載量や
その浮世離れした見た目も驚きなシロモノですが、
何よりも驚きなのはこのB-52、最終型でも50年以上前の機体であるということ。
にも関わらずまだまだ今後も現役であるということ。

こんな古くてデカい爆撃機が必要であると言い切ってしまう米軍って
間違いなく戦争が国技であり、負けらんねぇプライドがあるんでしょうね。



さて、今年の航空祭には三沢でもめったに見られない珍しいのが居ました。
プロペラの羽根が6枚のC-130Jスーパーハーキュリーズです。
よーするに自衛隊でも使われているC-130の最新型。
後ろに"J"と付いているけど日本製じゃないよ。

スーパーハーキュリーズというだけでも日本では結構レアモノなのに、
コイツ実は、オーストラリア空軍所属の機体なんですよ。



更にレアなのがコレ、アレーニア・アエロナウティカC-27Jスパルタン。
知らんノンケが見たらエンジンが2つ少ないC-130みたいですが別物。
そしてコレもオーストラリア空軍所属の機体。
天気が悪くて国籍マークが見えにくいですが、よく見たらカンガルー。

C-1よりもちっこいプロペラの輸送機って?と思いましたが、
C-1より積載量は少し多いみたいですね。

まあ我輩的にはイタリア製の兵器ってどうなのよって感じですがw
何しろ我輩、イタ車は外車の中でも特にぶっ壊れるという理由だけで
アルファロメオ155を購入するのを躊躇うぐらいのチキン野郎ですから。
「え?お前輸送機には興味ないって言ってなかったか」というツッコミは受け付けません。

まあ他にもグローバルホークとかポセイドンとかA-サンダーボルトⅡとか
グラウラーとか嘉手納のイーグルとか置いていたんですがね、
我輩的には今回の三沢航空祭、B-52を間近に見られただけでも大収穫です。
今回の出来事だけは一生同志たちに自慢出来ます。



でも自衛隊機の写真が全然ないというのも何ですので、
E-2Cの写真貼っときますねココに。

いやね、後で写真取ればいいやと思いながら悠長に昼飯の焼きそば買っていたら、
雨がだんだん強くなってきやがったんで自衛隊機の写真全然撮っていないのよ。



「それは飛行機の写真じゃなくてチャンネーの写真だろ?」というツッコミに対しては、
逐次受け付けておりますのでご遠慮無くどうぞ。

でもやっぱ我輩はパンツも見せてくれない美人よりは、
パンツぐらいならすぐに見せてくれる60点ぐらいのおなごのほうが好みです。

ほら、戦闘機もおなごも見た目より性能ですよ、性能。



F-2の地上展示機はインプレッサみたいな機体ナンバーのやつでした。
飛行中の写真は雨降りでさえない写真しか撮れませんでしたし、
カメラを上向けると雨粒が写ってしまって大変な目に遭いました。
三沢の航空祭は飛ぶ飛行機の写真目当てではなく、
地上展示の米軍機とかを目当てに逝くものですね。


どうでもいい話ですが今回は雨だったんでブルーインパルスは
滑走路まで逝ってスモーク炊いたら速攻で引き上げやがったんですけど、
それを見た観客、残念そうな表情で速攻で帰ろうとしてめっちゃ混雑していたのは少し苦笑しましたね。

因みに今回の三沢基地の航空祭、
10万人の来客だったそうです。

シコルズとか言う騒ぐだけのオ☆ニー集団がこないだ国会前の道路を
邪魔してヤりやがった安保法案反対デモと同じぐらいの人数ですねwww

でもあの時の写真を見る限り、とても三沢基地の人だかりよりは多いとは思えなかったんで、
やっぱりアイツらの言ってた10万人というのは妄想だったんでしょうねぇ。
そんな変な妄想見るよりも、現実の兵器見ている方が楽しいのに全く。


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Posted by 砥部良軍曹 at 21:59│Comments(5)イベント
この記事へのコメント
B52来ましたか!

嘉手納で遠目にしか見た事ありませんが、ほっそい胴体にバカでかい垂直尾翼と長い後退翼はロマン以外の何物でもないっすね。
日本にゃ造れません(いや造れるとは思いますがw)

B52の内翼パイロンにF16ぶら下げて「自衛戦闘機」みたいな写真を見たような…。

B52って、爆弾吊るしたラックをそのまま爆弾倉へ搭載するワイルドだったのではと思ったら、最近ロータリーランチャーに改造されたんですね。
あと四半世紀は見れますねw
Posted by P職人 at 2015年09月15日 20:38
エンジンとエンジンの間にあるのはAN/AAQ-33照準ポッドですね。
空自もF-2用として導入予定です。
Posted by ヅラ at 2015年09月15日 21:37
>ピーマン職人殿
たまに撃つ、弾がないのが玉に瑕の自衛隊には
買うことは出来ても運用するのが無理ですな、B-52。

ロータリーランチャーはB-1やB-2でも採用されています。
そしてB-52は2040年まで使い続けるそうです。

>ヅラちゃん
あ、やっぱ照準ポッドだったのねコレ。

F-16とかにも似たようなのが付いているのは知っているけど、
形式名称までは正直、知らなかった。

そしてF-2用にも導入予定というのも知らんかった。
たまにJ-WING見て勉強しとかんとイカンなぁ。
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2015年09月15日 22:24
スナイパーポッドはB-52も搭載するんですね~
最近はA-10やB-1まで搭載してるんで照準ポッドとしては良くできてるんでしょうね
三沢の航空祭、一度は行ってみたいですね
Posted by 熊頃氏 at 2015年10月02日 21:05
>熊頃氏殿
我輩もまさか、B-52みたいな骨董品に
そげな最新鋭の装備が施されているとは思いもしませんでしたよ。

しかしデカイボディにスナイパーポッド、まるで同志みたいですなw
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2015年10月02日 23:41
 
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