3度の飯よりサバイバルゲーム

本日我輩、青森への出張から恥ずかしながら帰ってまいりました。
そこで一部の方には意味不明かもしれないが、一言言わせていただきたい。
ソ　ロ　モ　ン　よ　！　私　は　帰　っ　て　き　た　！

東北の地は九州よりは寒いかと思いましたが、
昼間でも宮崎の夜程度の寒さで、耐えられない状況でもありませんでした。
もっとも、刑務所のような２段ベッドの狭いタコ部屋に押し込められて
色気の無い生活と言うのはどうも疲れましてねぇ、
そうなると仕事が終わったら夜が寒くても外に出て遊びたくなるのが人情。



しかし今回の出張で嫁から与えられた銭は５万円。
我が家は鳩山兄貴の坊ちゃんが想像しているほど給料を貰ってはいないのですよ。
サラリーマンの年収が１０００万円あるなら我輩の小遣いはもっと多いわ！
これでは飯を食うだけで銭が尽き、抜きに逝く事も叶いません。
仕方が無いので事前に手持ちの武器を売り払い、余分にへそくりを工面しました。
それでも食欲と物欲に耐えられずに後輩から銭を借りたのは嫁には内緒。
夜飲み歩いたり、飯を食ったり、お土産を買ったり、ランパブに逝ったりするには
ある程度の余分な銭が無いと辛いものですよ。
うちの職場には大企業のように「出張費」等と言う素敵な銭は出ませんからねぇ。
まあ、それでも仕事１割、食うのが６割、残りは飲むみたいな感じで、
結構旅行気分で青森を満喫してきましたよ。



そういう感じで今回の出張を過ごしてきたのですが、
出張先での仕事中に上司から１本の電話が・・・
「予算の都合次第で来年の３月、遅くても来年８月にそっちに転勤ですから」と、
実にドライに、軽く言われてしまったのであった。
ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁ！ ｷﾀ━━━(;´Д｀);´Д｀);´Д｀);´Д｀);´Д｀)━━━━!!!
前々から言われてはいたけれど、ついに来てしまったか転勤の話！



そういう電話をしてくるのなら「青森は楽しいですか？」ぐらいの
気の利いた常套句を付けてから話を切り出せばいいのに、
まったく、最近の若い者は気が利かないというか・・・Fuck！
（注：我輩の今の上司は我輩よりもそこそこ若い）
でも今の仕事場に居座って１５年、そろそろマンネリ化して飽きてきた頃だし、
ぼちぼち宮崎を離れるのも悪くないなと思いながら
青森県三沢市で仕事に励み、色々食いまくってきたお話を
今までサボっていた分ガシガシと書き連ねたいところですが、
本日のところは疲れてしまったのでこの辺で失礼させていただきますわ。