2010年06月20日
道端の未知のエリアッー!
十和田から八甲田に向かう県道をリビドー号で走っていると、
結構な山奥なのに畑の真ん中に「かつら」と書かれた看板を発見。
我輩とウラルの白熊はその看板を眺めながら2人で
「この山の何処かでヅラ職人がひっそりとカツラを作っているのだな」
と、勝手な妄想をしていた矢先に物凄い電波を認識!!
なんじゃこりゃぁぁぁ!!!!
アートが!!アートの大群だ!!
勿論急いでUターンと言いたい所であるが、
狭い県道で我輩のでかいリビドー号をターンさせるのは至難の業。
でもどうにか引き返して元の場所に復帰。
どうでもよさげなだらしねぇノンケの嫁と子供達は放置して
我輩とウラルの白熊は喜び勇んで怪しげなアートに接近!
奥の黄色い看板を見るとそこには“熊の沢アート”
ご丁寧に英語で「BEAR VALLEY アート」と書かれています。
依然我輩の住んでいた新富町にも似たようなニュアンスの
名前のビジネスホテルがあった事を思い出しました。
熊の沢とはたぶんこの辺の地名なのでしょう。
そこには「個性的」と呼ぶにふさわしいブロンズ像?が
いくつも並べられ、不思議な宇宙を形成していました。
文化とか芸術の類を理解しにくい我輩と白熊には
何が何だか解らないし、ぶっちゃけ理解する気もないのですが、
火傷しそうな熱意だけはひしひしと伝わってきます。
そして物理や化学で説明不可能な未知のパワーを・・・
これらの作品を眺めているうちに我輩と白熊は
「スタンド使い同士ってのはどういう理由か・・・
正体を知らなくても知らず知らずのうちに引き合うんだ・・・」
という事実を思い出し、この作品を作った人も我々と同じ
方向性に向かっている人種であることを認識しました。
そう、我輩も白熊もこの作品を作った坂本さんも形は違えど
同じ宇宙の真理を理解するニュータイプなのですw
そう思った瞬間、このブロンズ像から“フォース”を感じます。
解る!解るぞ!我輩にも見えるぞ!!!
更なるフォースを吸収する為の儀式を実施。
本日世間一般では“乳の日”だというので別にOKでしょう。
Posted by 砥部良軍曹 at 10:17│Comments(4)
│物体
この記事へのコメント
なんかスゴイ場所を発見しましたね(笑)
薄暗い夕方に発見だったら怖いです…
乳の日…ぷぷっ。
薄暗い夕方に発見だったら怖いです…
乳の日…ぷぷっ。
Posted by noinoi at 2010年06月20日 13:41
ご丁寧に作品にタイトルまでついてる‥
しかも、こんなにも周りの風景とマッチしないなんて(笑)
しかし次々とおもろいモン見つけますねぇ
しかも、こんなにも周りの風景とマッチしないなんて(笑)
しかし次々とおもろいモン見つけますねぇ
Posted by 光 at 2010年06月20日 14:28
こういうの、結構好きなんです♪
1人でじ~っくり見て回りたい。
嬉しそうな顔…確かに乳の日だわ。
(≧m≦)ププッ
1人でじ~っくり見て回りたい。
嬉しそうな顔…確かに乳の日だわ。
(≧m≦)ププッ
Posted by 幸せうさぎ at 2010年06月21日 00:25
>>noinoi様
確かに、薄暗い夕方に見つけなくて本当によかったと
心の底から思っている次第であります。
すんません、乳の日でなく父の日だったみたいです。
>>光様
何ゆえにこんな山の中にアートを置いているのか、
本当に皆に見ていただきたいのか疑問です。
我輩が面白いものを見つけてしまうのは、
所謂「類は友を呼ぶ」と言う奴でしょうかね?
>>幸せうさぎ様
山の中に陳列しているアートを
一人でじ~っくり眺めているのも不思議な光景ですね。
せいぜい我輩みたいに乳を揉むぐらいに
とどめておくのがよろしいかと?
確かに、薄暗い夕方に見つけなくて本当によかったと
心の底から思っている次第であります。
すんません、乳の日でなく父の日だったみたいです。
>>光様
何ゆえにこんな山の中にアートを置いているのか、
本当に皆に見ていただきたいのか疑問です。
我輩が面白いものを見つけてしまうのは、
所謂「類は友を呼ぶ」と言う奴でしょうかね?
>>幸せうさぎ様
山の中に陳列しているアートを
一人でじ~っくり眺めているのも不思議な光景ですね。
せいぜい我輩みたいに乳を揉むぐらいに
とどめておくのがよろしいかと?
Posted by 伍長閣下 at 2010年06月21日 22:19