3度の飯よりサバイバルゲーム

宮崎の同志達、そしてみやchanブログをご覧の皆様は
さくらんぼが好きですか？我輩は死ぬほど好きです。
もうね、山形屋とかに置いている箱詰めのさくらんぼを
全て自身の胃袋に納めたいと思っていたぐらい大好き！



今回我輩の両親が青森まで遊びに来てくれたので、
南部町のさくらんぼ狩りに半ば無理やり強制連行。
我輩の長年の夢を１時間１０００円という時間限定とはいえ、
叶える事が出来というのですからもうたまりません。
見ろ！この写真のさくらんぼ全てとり放題食い放題！！
誰にも渡さん！全て我輩が食い尽くしてやる！！



そこら辺のさくらんぼを引きちぎって掌に溢れんばかりに盛り、
それを強引に口の中に押し込みながら喰らいます。
さくらんぼのぷりっとした食感、甘みと酸味が口の中にほとばしり、
もう明日死んでも構わないと思うぐらい幸せです。
熟れ過ぎて店頭には並ばない真っ赤なさくらんぼは
今まで喰ったことのない別次元のフルーツです。
以前同志ﾎﾘﾐﾈｰﾀｰが「自分は４次元の女性にしか興味がありません」
と意味不明な事を抜かしていましたが、今その意味が解った。



息子も「ガンボ！ガンボ！」と叫びながらマシンガンのように
口を動かしてさくらんぼを胃袋にぶち込んでいました。
（ガンボ→１歳語でさくらんぼの事らしい）
しかし酸っぱいさくらんぼは口に含んだら直ぐに捨てて、
旨いさくらんぼだけ胃袋に収めていました。
流石息子、食べ放題だからやりたい放題。解っているじゃねぇか。



さくらんぼは木の上の奴が赤くて旨いので、
脚立で高いところに上って旨い奴だけを採って食います。
我輩も父上も上空に上り、旨い実だけに狙いを定めて攻撃。
２０分ぐらい脚立の上でさくらんぼを黙々と食い続けました。



熟れまくったさくらんぼをその場でバリバリ喰うのは
ものすごく幸せな時間、幸せな行動でしたが、
単品を１時間も喰い続けるのはなかなか辛いものがあります。
結局４５分ぐらい喰いまくってさくらんぼ農園を撤収しました。

さくらんぼを１パック４００円で買えるとしたら、
今回４パックぐらいは喰ったはずなので
ある程度元は取ったと自負しておりますが、
やはりさくらんぼは１箱２０００円ぐらいでチェリーセンターで買って、
家でのんびりと喰うのが正当であることを確認しました。

でも来年また南部町にさくらんぼを喰いに行くんだろうなｗ
ていうか、出来れば次の日曜日にまた喰いたいな。
真っ赤なさくらんぼはここでしか喰えませんからね。