2012年08月23日

夏休みの秋田旅行 熱烈編

ジムニー乗りには物足りず、シャコタン乗りには残酷なダートを抜けると、
我輩が今回予約した“駒ヶ岳温泉”に到着です。
いやーしかし駒ヶ岳ってこどもの国と同じぐらい何処彼処にあるみたいですが、
ウィキペディアで調べたところ20箇所ぐらいあってびっくらこいた。
とりあえず誤解を防ぐために言っときますが、ココは秋田駒ヶ岳の麓の旅館です。



今回数多く存在する乳頭、駒ヶ岳、田沢湖付近の宿で何処にするかかなり悩んだ挙句、
じゃらんのクチコミで結構評判が良かったのと、気持ち良さそうな温泉、美味しそうな食事があり、
そしてクーラーと冷蔵庫が部屋に置いているということでここを選びました。

ま、実際のところ乳頭は結構予約困難、田沢湖周辺はリゾートホテル的なのしか無い、
そーなると最終的にはココしか選択肢がなかったというオチなのですが、
結論から述べさせていただきますと駒ヶ岳温泉という選択肢は良かった。



我々家族が泊まった部屋は18畳のクソ広い和室。
部屋の中でクソガキ共が大暴れしても「さすがゴッグだ、なんともないぜ」ってな感じ。
え?広すぎ?だって4人部屋でちょうどいい大きさの部屋が予約済みだったんだもん。
とはいえ普段狭い社宅に住んでいるのでこのだだっ広い感じが開放感抜群。

でもね、18畳の空間に布団が3枚しか敷かれていない風景はとってもシュールw



両親には10畳ぐらいの結構広い洋室を充てがいました。
料金は13000円と駒ヶ岳温泉で一番高価な部屋。

ベッドもセミダブルなのでボディがワイドな父上でも普通に寝られそうな感じ。
広さも適度だしソファーもあるし、ゆったりと寛ぐには最高の部屋です。
そして正面玄関に面したベランダみたいな空間もあるので煙草も気持ちよく吸える!

余談ですがここの旅館、我が家のテレビと同じシャープのアクオスでした。



昼間の酷暑で思いっきり汗をかいたので直ぐに温泉に向かいます。
とりあえず旅館内にある内風呂に入って身体を洗い、
湯船に浸かるとお湯の中に白いものがプカプカ浮いています。温泉成分ですな。
お湯は別府みたいな典型的温泉臭のするしっとりとした感じのお湯。

内風呂を堪能した後、露天風呂好きの息子を連れて家族風呂(露天)に直行。
温泉の種類が多数あるという時点で駒ヶ岳温泉、結構楽しめます。

旅館の建物の離れにある小屋の中に2つの湯船があり、
雰囲気のよろしい木製湯船に浸かり、山と川の風景を堪能出来る空間です。
ただ、この季節夕方は結構アブが多く、ゆっくり浸かっていられねぇ。



晩御飯は鮎の塩焼き、イワナの刺身、つくねの煮たやつ、
秋田名物ジュンサイの酢の物、夏野菜とミズという山菜の炊き合わせ等
山の幸をふんだんに使った雰囲気抜群の料理です。
味付けも品が良く、疲れた身体を癒してくれます。



旅館の夕食お約束の固形燃料に火付けるやつの中身はハンバーグです。
おろし醤油たれでいただきます。息子も大喜び。



乳頭温泉やここら辺の宿の名物料理(らしい)、山芋鍋。
粘り気の強いヤマトイモをすりおろして団子にしたものを
豚肉、セリ、ネギ、キノコ等の野菜が入った鍋にぶち込んだ一品です。

夏に鍋というのはど~も場違いというか、似つかわしくない気もしたんですが、
きりたんぽ鍋と違って粘り気のあるイモで出来た団子は食感も良く、
味わい的に我輩のモロにツボでしてねぇ、3杯ぐらい食べちゃった。



食事の〆は10割そば。キリリと冷えた地下水で冷やして登場。
コシとのどごしと香りの良いそばを喰らって食事終了です。
(本当はこの後、デザートにメロンを凍らせてすりおろしたシャーベットがあったんですがね)
でもねぇ、東北のそばのタレはしょっぱいので、
我輩的にはそばが美味しくてもタレで少しがっかりというか、微妙なんです。
ていうか娘、もう少しネギと仲良くしてあげなさい。ミクさんに怒られるぞ。



晩御飯の後はまた温泉に浸かってまったり、と言いたいところですが、
ここの旅館は乳頭温泉で一番有名な“鶴の湯”の系列店なので、
8時に鶴の湯に連行されて乳頭温泉を堪能するサービスがあるのです。
乳頭温泉といえば温泉マニア垂涎の死ぬまでに1度は逝きたいポイント、
部屋でのんびりなんてしている場合じゃありませんからロビーでバスを待ちます。



バスに揺られて結構な山道を20分ほど走ると乳首温泉、
じゃなくて乳頭温泉の鶴の湯に到着。
1時間ぐらいここでまったりと乳頭温泉を堪能出来ます。

余談ですが鶴の湯は秘湯のくせにえらく有名なので、
旅館の予約を取るのに3ヶ月待ちらしいですね。



湯船を撮影するのは色んな意味で反則なのですが、
人気が無くなったのを見計らって露天風呂だけ撮影しました。
フラッシュを焚くと怒られそうなので感度を高くして撮影。

他にも白湯とか黒湯とか湯船があるんですが
やはり乳頭温泉といえばこのワイルドな露天風呂が代名詞でしょう。
テレビでもよく見ることのある温泉はココですからね。
露天風呂の乳白色のお湯に身を委ね、天を仰ぐと満天の星が目の前に広がります。
これだけでもう「ここに来てよかった!」って感じです。まさに未知のエリアッー!

30分ほど湯船に浸かりながら父子孫でほぼ無言でニヤニヤしながら温泉の湯を満喫し、
残り30分は満天の星を眺めながら冷たいお茶を飲んでまったりと余韻に浸りました。



念願の乳首温泉、じゃなくて乳頭温泉も堪能して心から満足(多分我輩だけ)。
ま、娘は11時ぐらいまで爺ちゃんからもらったDSで遊びまくっていましたがね。
駒ヶ岳温泉、場所はマニアックだけど風呂も食い物も部屋もいい旅館でした。



おい、そこは狭くて落ち着きそうだけど寝床じゃねぇぞ。布団に寝ろ。


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Posted by 砥部良軍曹 at 10:10│Comments(0)お出かけ
 
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