2013年01月26日
その1本は本当に吸いたい1本か?
先日母上から「父上が肺癌になっていた!」という連絡が来て、
「おいおい、今父上が病院送りになってそのまま出られなくなったら
あの大量のガラクタ、じゃなくて骨董品の山どーするよ!」等と
実に不謹慎な事を真っ先に考えてしまった砥部良伍長です。
ま、電話してみたら大したこと無い様な雰囲気で色々しゃべりやがったんで、
少しは安心しているんですが今後の検査とかでどー出る事やら。
滅多な事では動じない我輩でも親が癌と言われるとどーもいい気分ではありません。
「まーあの人の事だから悪い所切り落とせばまた復活するだろ」とか、
「しかし思ったよりも早く死神が来やがったな」とか楽観的な思考に至る一方で、
「でも最近弱ってきているから想像以上にヤバイかも」とか、
「シロートが大丈夫とか言っても信憑性が薄いんだよ!」等と
色々なよからぬ妄想が脳内を巡り巡っている最中です。
大体ね、酔っぱらいとキ〇〇イと病人と怪我人は「大丈夫か?」と聞くと、
大抵の場合何の根拠もなしに「うん、大丈夫」って言うんですよ。
でもそれって間違いなく大丈夫じゃないパターンが多いんです。
なので今後の動向を適度に報告してもらわないとどーも不安ですな。
さて、父上が肺癌と言われると「やはりその原因は煙草か?」って感じなんですが、
煙草ってそんなに肺癌に至るほどの代物なんでしょうかねぇ?
我輩は「喫煙者が肺癌になる確率が高い」という世間的に常識と思われている話は
世の中に多数存在する煙草の煙が嫌いな奴らの適当発言に過ぎないと思っていますので、
どーもそれが直接の原因だとは思えないんですよねぇ。
しかし煙草は身体に良くない代物だよなってという自覚はあります。
だって煙を体内にブチ込むんですぜ、どー考えたってマトモじゃねぇです。
人間の体内は燻製じゃねぇですからね。いくら燻しても食えやしねぇw
と言う訳で父上の肺癌疑惑以来、我輩も煙草を吸うのを止めましたって書けば、
それはそれは素敵なネタになるところなんでしょうが、それは無いね。
父上が煙草吸えねぇなら我輩がその分まで煙草吸ってやる!
でもね、父上の一件以前に煙草に関して一言、職場のボスに言われたんです。
いつものように職場の喫煙所で煙草を吸っていると、
一応喫煙者なんだけど滅多に煙草を吸わないボスが喫煙室に入ってきて一服。
そこで我輩ガラにもなく「〇〇さんが煙草吸うのは知ってますけど、
煙草吸ってるところ見るのは久しぶりです」って話を振ったんです。
そしたらうちのボスは「ええ、僕は本当に吸いたい時しか吸わないから」と言って、
「立て続けにバカみたいに吸っても煙草は美味しくないでしょ?」とか一通り言った後、
締めくくりに「その1本は本当に吸いたい1本ですか?」と
男前の笑顔でサラっとおっしゃったのです。
考えてみると煙草って本当に吸いたい時って1日の中でもほんの数回なんですよね。
我輩で言うなら作業に出る前、昼飯後、帰宅後、風呂上がり、晩飯後って感じです。
他の時間帯に吸う煙草は「休憩時間だから」とか「暇だから」的な感じで
無駄に吸っている煙草かもしれないわけなんですよ。
我輩はここ数年、1日10本ぐらい吸っていましたが、
ボスの一言の一件以来、少し煙草を吸う量が減りました。3本ぐらい減ったかな?
でもそれはあくまでも健康がどうとか、煙草代がどうとかいうよりも、
旨い煙草が吸いたいって気持ちがある故にそうした結果なので、
別に肺癌が怖くて煙草減らしているっつー事じゃあねぇです。
ま、酒でも食べ物でも煙草でも程々やるぐらいが身体にもいい?し、
美味しく召し上がれるというものなんでしょうね。
と言う訳で気持ちの良いオネィニーやセックルをする為には、
毎日するんじゃなくって間を置いて適度にするのがイイって事ですな。多分。
余談ですが昨晩1週間ぶりに四股ったらスッゲェ気持ちよかったです。
まあ煙草が身体に悪いかどーか真相は不明ですし、
父上の肺癌の原因が煙草であると決め付けるのも面白くないのですが、
我輩は煙草を吸う事でサンランドの重永さんとかその他素敵な人と知り合えましたし、
出張先とか研修先でも煙草のお蔭でコミュニケーション取れたこともありましたので、
煙草は身体にどうとかよりもそっちのメリットの方を考慮して
今後もボチボチ旨い煙草を吸いながら適度に生きていたいなーと思っている次第です。
ま、それよりも父上の冥福を・・・ってまだ死んじゃいねぇかw
ブロガーやっていると身内の出来事は何でもネタにしてしまうのがいけませんやねぇ。
「おいおい、今父上が病院送りになってそのまま出られなくなったら
あの大量のガラクタ、じゃなくて骨董品の山どーするよ!」等と
実に不謹慎な事を真っ先に考えてしまった砥部良伍長です。
ま、電話してみたら大したこと無い様な雰囲気で色々しゃべりやがったんで、
少しは安心しているんですが今後の検査とかでどー出る事やら。
滅多な事では動じない我輩でも親が癌と言われるとどーもいい気分ではありません。
「まーあの人の事だから悪い所切り落とせばまた復活するだろ」とか、
「しかし思ったよりも早く死神が来やがったな」とか楽観的な思考に至る一方で、
「でも最近弱ってきているから想像以上にヤバイかも」とか、
「シロートが大丈夫とか言っても信憑性が薄いんだよ!」等と
色々なよからぬ妄想が脳内を巡り巡っている最中です。
大体ね、酔っぱらいとキ〇〇イと病人と怪我人は「大丈夫か?」と聞くと、
大抵の場合何の根拠もなしに「うん、大丈夫」って言うんですよ。
でもそれって間違いなく大丈夫じゃないパターンが多いんです。
なので今後の動向を適度に報告してもらわないとどーも不安ですな。
さて、父上が肺癌と言われると「やはりその原因は煙草か?」って感じなんですが、
煙草ってそんなに肺癌に至るほどの代物なんでしょうかねぇ?
我輩は「喫煙者が肺癌になる確率が高い」という世間的に常識と思われている話は
世の中に多数存在する煙草の煙が嫌いな奴らの適当発言に過ぎないと思っていますので、
どーもそれが直接の原因だとは思えないんですよねぇ。
しかし煙草は身体に良くない代物だよなってという自覚はあります。
だって煙を体内にブチ込むんですぜ、どー考えたってマトモじゃねぇです。
人間の体内は燻製じゃねぇですからね。いくら燻しても食えやしねぇw
と言う訳で父上の肺癌疑惑以来、我輩も煙草を吸うのを止めましたって書けば、
それはそれは素敵なネタになるところなんでしょうが、それは無いね。
父上が煙草吸えねぇなら我輩がその分まで煙草吸ってやる!
でもね、父上の一件以前に煙草に関して一言、職場のボスに言われたんです。
いつものように職場の喫煙所で煙草を吸っていると、
一応喫煙者なんだけど滅多に煙草を吸わないボスが喫煙室に入ってきて一服。
そこで我輩ガラにもなく「〇〇さんが煙草吸うのは知ってますけど、
煙草吸ってるところ見るのは久しぶりです」って話を振ったんです。
そしたらうちのボスは「ええ、僕は本当に吸いたい時しか吸わないから」と言って、
「立て続けにバカみたいに吸っても煙草は美味しくないでしょ?」とか一通り言った後、
締めくくりに「その1本は本当に吸いたい1本ですか?」と
男前の笑顔でサラっとおっしゃったのです。
考えてみると煙草って本当に吸いたい時って1日の中でもほんの数回なんですよね。
我輩で言うなら作業に出る前、昼飯後、帰宅後、風呂上がり、晩飯後って感じです。
他の時間帯に吸う煙草は「休憩時間だから」とか「暇だから」的な感じで
無駄に吸っている煙草かもしれないわけなんですよ。
我輩はここ数年、1日10本ぐらい吸っていましたが、
ボスの一言の一件以来、少し煙草を吸う量が減りました。3本ぐらい減ったかな?
でもそれはあくまでも健康がどうとか、煙草代がどうとかいうよりも、
旨い煙草が吸いたいって気持ちがある故にそうした結果なので、
別に肺癌が怖くて煙草減らしているっつー事じゃあねぇです。
ま、酒でも食べ物でも煙草でも程々やるぐらいが身体にもいい?し、
美味しく召し上がれるというものなんでしょうね。
と言う訳で気持ちの良いオネィニーやセックルをする為には、
毎日するんじゃなくって間を置いて適度にするのがイイって事ですな。多分。
余談ですが昨晩1週間ぶりに四股ったらスッゲェ気持ちよかったです。
まあ煙草が身体に悪いかどーか真相は不明ですし、
父上の肺癌の原因が煙草であると決め付けるのも面白くないのですが、
我輩は煙草を吸う事でサンランドの重永さんとかその他素敵な人と知り合えましたし、
出張先とか研修先でも煙草のお蔭でコミュニケーション取れたこともありましたので、
煙草は身体にどうとかよりもそっちのメリットの方を考慮して
今後もボチボチ旨い煙草を吸いながら適度に生きていたいなーと思っている次第です。
ま、それよりも父上の冥福を・・・ってまだ死んじゃいねぇかw
ブロガーやっていると身内の出来事は何でもネタにしてしまうのがいけませんやねぇ。
Posted by 砥部良軍曹 at 22:42│Comments(7)
│演説
この記事へのコメント
お久しぶりです。
なかなか渋いボスですね。
確かに言われたらそのとおりな気がします。
「空腹が最高のスパイス」ってのと同じですね。
私も多少の寿命は払ってでも煙草止める気にはなれません(笑)。
愛煙家には住み難い環境になりましたがマナーを守って美味しい煙草を吸いたいもんです。
なかなか渋いボスですね。
確かに言われたらそのとおりな気がします。
「空腹が最高のスパイス」ってのと同じですね。
私も多少の寿命は払ってでも煙草止める気にはなれません(笑)。
愛煙家には住み難い環境になりましたがマナーを守って美味しい煙草を吸いたいもんです。
Posted by バウアー at 2013年01月26日 22:58
まだ儂を殺さないでくれないか
がらくたを片付けないことには死んでも死にきれぬから
1番の問題点はCOPDと呼ばれる奴です
肺を撮影したらCOPDがあると言われたのが最初です。
酸素ボンベなしで生活できなくなるといわれて一瞬退きました。
それでも喫煙をやめず本数は10本未満に減らしていました。
その数日後に癌疑惑が吹き上がり、その日から喫煙していません。
まだ数日ですから禁煙してるなどと偉そうなことは言えません。
がらくたを片付けるためにしばらく辛抱することにしたと思ってください。
大丈夫かどうか分かるにはまだ1週間以上かかります。
大丈夫だったらまた吸いたいと思っていますよ・・・・・
がらくたを片付けないことには死んでも死にきれぬから
1番の問題点はCOPDと呼ばれる奴です
肺を撮影したらCOPDがあると言われたのが最初です。
酸素ボンベなしで生活できなくなるといわれて一瞬退きました。
それでも喫煙をやめず本数は10本未満に減らしていました。
その数日後に癌疑惑が吹き上がり、その日から喫煙していません。
まだ数日ですから禁煙してるなどと偉そうなことは言えません。
がらくたを片付けるためにしばらく辛抱することにしたと思ってください。
大丈夫かどうか分かるにはまだ1週間以上かかります。
大丈夫だったらまた吸いたいと思っていますよ・・・・・
Posted by 骨董屋の親父 at 2013年01月27日 00:44
このブログを 発見した頃よりずっと、閣下の お父様の
洒落の効いた コメントが 大好きです。
正直なところ、閣下より 格段に 魅力的なので 今後も
病に負けず ご活躍ください。
閣下を 看取るくらい 長生きしてほしいです!
洒落の効いた コメントが 大好きです。
正直なところ、閣下より 格段に 魅力的なので 今後も
病に負けず ご活躍ください。
閣下を 看取るくらい 長生きしてほしいです!
Posted by れい at 2013年01月27日 07:25
骨董屋の親父殿の、一日も早いご快復を心より願っております!!
Posted by エアガンおやぢ at 2013年01月27日 07:55
>バウアー様
お久しぶりです。
確かに腹が減っているから飯が旨いのと同様、
煙草もニコチン切れたところで吸うのが美味しいのですね。
我輩的には煙草吸わずにストレス溜めて死ぬぐらいなら、
肺癌で死んだ方がマシな気がしますので煙草は止められませんね。
>骨董屋の親父様
酸素ボンベなしで生きられない状態というのもまた辛いですなぁ。
煙草無しで生きるのとどっちが辛いか、考えどころですなぁ。
今のところ父上の検査結果で白黒はっきりするまで
どーも安心していられませんのでとりあえずお大事に。
でも我輩は煙草止めませんよ。
>れい様
父上への応援コメントありがとうございます。
今後の動向はブログの方でも追々報告する事になるでしょう。
息子の我輩と致しましてはやはりブログのネタの為にも
父上には長生きして欲しいですね。
>エアガンおやぢ様
父上のブログへの激励コメントありがとうございました。
お久しぶりです。
確かに腹が減っているから飯が旨いのと同様、
煙草もニコチン切れたところで吸うのが美味しいのですね。
我輩的には煙草吸わずにストレス溜めて死ぬぐらいなら、
肺癌で死んだ方がマシな気がしますので煙草は止められませんね。
>骨董屋の親父様
酸素ボンベなしで生きられない状態というのもまた辛いですなぁ。
煙草無しで生きるのとどっちが辛いか、考えどころですなぁ。
今のところ父上の検査結果で白黒はっきりするまで
どーも安心していられませんのでとりあえずお大事に。
でも我輩は煙草止めませんよ。
>れい様
父上への応援コメントありがとうございます。
今後の動向はブログの方でも追々報告する事になるでしょう。
息子の我輩と致しましてはやはりブログのネタの為にも
父上には長生きして欲しいですね。
>エアガンおやぢ様
父上のブログへの激励コメントありがとうございました。
Posted by 伍長閣下 at 2013年01月28日 01:28
なんと…
肺癌とは厄介ですな…
自分は親父殿と絡んだ事があまり無い(と言うか無い)のですが
肺癌が治る事を祈っております…
肺癌とは厄介ですな…
自分は親父殿と絡んだ事があまり無い(と言うか無い)のですが
肺癌が治る事を祈っております…
Posted by クロ助改め黒者 at 2013年01月30日 18:00
>黒者殿
果たして治ったとしてもこの先何年生きられるのやらという不安。
ボチボチ我輩も親族の死と正面から向かい合う日が迫っているようです。
果たして治ったとしてもこの先何年生きられるのやらという不安。
ボチボチ我輩も親族の死と正面から向かい合う日が迫っているようです。
Posted by 伍長閣下 at 2013年01月30日 22:32