2015年02月24日

甘い罠? 否、甘くて美味しい

どーも、ウチの生意気娘が「ウチには雛人形が無い!」とほざくので、
「我が家にはひな段置くスペースがないからお内裏様とお雛様だけでも買うか?」
と言って八戸のトイザらスに探しに行ったところ、
2体しかいないくせにどれもパソコン並みのクソ高い値段だったんで、
そのまま見なかったことにして逃げ出したチキン野郎の砥部良軍曹です。
ううむ、こないだ帰省した時に父上の店から強奪して来るべきだったか。
ていうか雛人形ってスーパー戦隊のロボより高いんかい!!

最近のスーパー戦隊の合体ロボは二体出てくるのが当たり前で、
下手したらパワーアップパーツとか別パーツとか出てきて、
全てコンプするとなると2万円台突入なんて珍しくないご時世なんですが、
変形させたり合体させたりして遊べるからまあいいとしましょう。

でも雛人形は合体もしなければ変形もしないのに5万円ぐらいするというのに、
飾るだけしか使い道がねぇってぇのはどーも我輩的に面白くありません。
一般的な家庭で雛人形持っている家ってどんだけ予算に余裕があるのやら。



我が家には宝くじ大当たりとか親の隠し財産とかいうよーな甘い話は転がって来ません。
でも父上から去年の末にハチミツが送られてきました。
左の大きな瓶に入ったハチミツ、コイツは父上が作ったハチミツです。
もう片方のハチミツは多分比較対象として同封したものだと思う。



父上が骨董品屋さんを営んでいる場所の隣には
コーヒー屋さんがあってその庭には大量の花が植えられています。
その花を目当てに集まるミツバチを集めるための箱を設置したら、
何ということでしょう、ミツバチが大量に蜜を貯めこんでいたというので、
それをかき集めてウチに送ってきてくれたのでございます。



色合いは市販のハチミツと大差はないですが、
安物のハチミツと比べて粘度が低く、さらっとしています。

甘みは市販のものより薄めですが、自然で優しい甘み。
たまに水飴がぶち込まれた甘ったるいハチミツが存在しますが、それとは雲泥の差。
粘度が低いのは混じりっ気がないのもあるのでしょう。
まあ我輩もノンケ連中からは混じりっ気なしの変態だとよく言われますが、
粘度の方は鬱陶しいぐらいに粘っこい輩です。

味わいは柑橘系の甘い部分だけを濃縮したような、
そしてかすかに上質な花の香も感じられような不思議な感じ。

このような味がするハチミツは我輩の人生40年で初めての出会いです。
ううむ、やはり長生きはするもんじゃのう。



こーいうハチミツを味わうにはとりあえず食パン焼いて付けて食う。
甘みが薄いので大量にぶっかける必要性があるのが難点ですが、
香り高いので満足感は極めて高く、トーストがガンガン進みます。
つーかいつも菓子パンばかり食っているからトーストなんて久しぶりだわい。



クソガキ共に食べ比べを実施したら父上のハチミツが旨いとの評価。
トータル的な味の濃さは自然のハチミツには叶わないようです。(迫真)

一緒に送られてきたハチミツと食べ比べてみたのですが、
市販のものは甘味は強いものの、香りでは確実に劣ります。
それでもプラ容器に入って売られているやつよりは旨かったですがね。
製造元を見ると“宮崎県延岡市”と書かれていました。



このような香り豊かな旨いハチミツをいかにして活用すべきか考えた挙句、
やはりココはホットケーキにぶっかけて食うべきであると結論を導き出し、
市販のホットケーキミックスを購入して焼くことにしました。

しかし薄いホットケーキを何枚も焼くのは('A`)マンドクセなので、
セルクルの内側にバターを塗り、バターを溶かした漢(おとこ)フライパンの上に置き、
その中にホットケーキミックス200g分全部流し込んでホットケーキを焼きます。



ホットケーキミックスに袋の記載通りの卵、牛乳を混ぜて、
弱火で15分焼いたらひっくり返して更に15分、
合計30分かけてじっくりと焼くと厚さ5cmのホットケーキの出来上がり。
余談ですがひっくり返すのに漢(おとこ)気と勢いが必要です。



ところでこのホットケーキを見てくれ、コイツをどう思う?(ゲス顔)
まあ最近では炊飯器で作るホットケーキとか言うのもあるよ~ですが、
ホットケーキは焼いて作ってなんぼのもんじゃなかですか?



しかしココで予期せぬ問題発生!!
ホットケーキが分厚すぎてハチミツを大量にかけないと甘みが行き渡らないのです。
ううむ、コレではせっかく父上が採取してくれたハチミツが無くなってしまう。
でもハチミツが染み渡った分厚いホットケーキは実に旨い!!
一時期流行っていたパンケーキの存在がクソみたいだぜぇ。

父上も軽い思いつきでミツバチ集めてやっていたみたいで、
初年度は思ったよりも蜜が集まらず、2年目はハチが集まらず断念して、
暫く放置プレイしていたらまたミツバチが来てこーいう結果だったみたいなんで、
やっぱ素人がミツバチ集めてハチミツ作るっつーのは相当難易度高いようです。


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Posted by 砥部良軍曹 at 10:12│Comments(3)めし
この記事へのコメント
蜜蜂のエピソードとしては面白いが、親父は指先に蜂蜜をつけて蜂を捕まえるような芸当は出来ません。

あの蜂の来歴は気温が0℃になろうかという5年前の10月末にキャラバン珈琲の梅の木にぶら下がっていた蜂を見つけて可哀想なので箱を作って入れてやったのです。

蜂君達は箱に居ついてお礼に蜂蜜を集めてくれました。
まるで童話にある鶴の恩返しならぬ蜂の恩返しというところだと思っていますよ。

入院中は世話をしてあげられなかったので家出していましたが退院してきたらまた帰ってきてくれました。

2年間の間に蜂君達も何代にも世代交代しているはずなのに蜂君のDNAの中に「親父にお礼をしなさい」というものが残っていたのかも知れません。
だって、壊れた蜂箱を置いていたら親父の頭の廻りを飛び回って知らせ、
箱を元通りにしたら頭の廻りを飛ばなくなったんだから誰だってそう思うだろう

勝手に思っているから蜂蜜もさも当たり前のように戴けるのですが。
蜂からすれば酷い奴だと思っているかも知れません。
Posted by 骨董屋の親父 at 2015年02月25日 23:24
蜂のことばかり書いていたので書き込みを忘れていたが
店の玄関先に置いていた雛人形の小さいやつでいいなら今年のお雛様には間に合わんが送りましょうか?

一つ一つ木箱に納まった大きいのもあるが邪魔になるだろう。
新品じゃないから気に入らないか・・・・
Posted by 骨董屋の親父 at 2015年02月26日 22:59
>骨董屋の親父様
ハチが何を考えて父上の下に集まったのかどーかは不明ですが、
そのような不可思議な出来事があるということでしょう。
人生やはり、長生きしてみないと経験できないことがあるものです。
父上もまだまだ長生きしてもっと面白い経験をしてくだされ。

店の入口付近に置いていた雛人形なら我が家にちょうどいいサイズですな。
もしよろしければぜひとも送ってくだされ。
謝礼はさくらんぼの季節に送りますわ。
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2015年02月27日 10:09
 
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甘い罠? 否、甘くて美味しい
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