2015年07月19日
雨ニモ負ケズにキャンプしようと思ったけどやっぱ負けた
今回は大幅手抜きをする為にキャンプブログに掲載した記事を
ほぼそのまま掲載してみましたんですが文句は言わないでください。
ま、文句どころかコメントもなさそうなんでどーでもいいんですがね。
今回の連休は今年初キャンプを実施したいという我輩の意向、
そして次の日は青森港にて海上保安庁の巡視艇を見学するという目論見で
五所川原の芦野公園キャンプ場に逝くことにしました。
しかし台風11号の影響で青森県全域は18日、19日共にヌレヌレ予報。
出発前に降水確率見たら確実雨コースなんですよ。
畜生、せっかくの我が家の初キャンプが・・・
て言うか、今年初のゴォルデンウィィクキャンプも雨で流れ、今回も雨で流れるって、
「我輩前世で何か悪い事したからこーいう目に遭っとるんか?」って思いました。
前々日の木曜日、台風は熱帯的気圧に格下げされたというニュースを聞いて、
「よっしゃ!台風は去ったからキャンプ出来なくもないかも!」という期待を抱いたものの、
何という事でしょう。土曜日の天気はdocomo彼処も雨マーク。
金曜日の夜には海上保安庁の方から「19日の巡視艇一般公開は中止となりました」と、
ご丁寧なご連絡まで来てしまって家族一同唖然愕然。
でもね、土曜日の午前中は少なくとも三沢市内の上空は雲は厚いものの、
少し晴れ間も見えて雨が降っても少しぐらいだろコレって感じだったんですよ。
嫁は「あーもうキャンプは無理だわ」と我輩を絶望のどん底に叩き落す発言。
クソガキ共は「えーキャンプ出来ねぇのー面白くねー」とブーイング。
我輩はキャンプしたいかどーかよりも、ココで食い下がりたくない気分。
気分がどーとか楽しい事したいとかメリットがどうとかいう問題では無いのです。
我輩にとってキャンプをするという行為=説得力なのです。
戦闘経験ゼロの人間が専門書の知識だけ積み重ねて
兵器や戦闘、戦術についてとやかく語る行為が胡散臭く感じられたり、
恋愛経験ゼロの人間が人生経験だけで恋愛論を語ったところで、
机上の理論でしかなくてちゃんちゃら可笑しいものとしか思えないよーに、
キャンプをヤラないブロガーがキャンプのブログで講釈たれているというのは、
「お前ソレなんか違うだろ」的な空虚感があるわけなのです。
ナチュブロで“脂肪遊戯”というブログをやっている以上、
実際にキャンプしているという実績が我輩的最重要事項なのです。
ブログのネタのためには意地でもキャンプしないといけないのです。
そして“3度の飯より(以下略)”の為にサバゲーもヤラなければならない。忙しいな我輩の人生。
プライドは低いけどフライド(揚げ物のことね)摂取率は極めて高い我輩といたしましては、
「お前ナチュブロでエラソーに語っているけど所詮はオ★ニーキャンパーだろwww」と
揶揄されるのはどうでもいいけどどうでも良くない屈辱なのですw
なので「必要最低限のキャンプ道具だけ積み込んでとりあえず五所川原まで逝こう!」
「19日は黒石でクラシックカーフェスティバルあるから次の日はソレを見学に逝くことにしよう!」
「多少の雨ならテント張って野営して、無理そうなら勇気ある撤退の方向で」と諭すと、
しぶしぶ嫁も承諾してくれてキャンプ用具をリビドー号に積載。

今回は2ルームテントとテント内に敷くマット、そしてペグの入った箱(←コレ必需品!)、
必要最低限と思われるキャンプ用の小道具(ナイフやガムテープ等)、
テーブルと椅子、寝袋、そして明るい家族計画に必要なLEDランタン3つ。
そしていつも使うかどーか解らない高級クッカーセットを含む調理器具類を搭載。
当然、ダッチオーブンも10インチ1個だけだけど持っていきますw
でも火器類はカセットコンロ1つとちっこいバーナー1つ。
焚き火台とかベッドとかは多分というか確実に使わないだろーから家でお留守番。
電源サイトが無いので我が家のキャンプ必需品のコードリールも放置。
クーラーボックスも軽量小型のコールマンのソフトクーラーボックス。
その他、着替えとか嫁と息子の枕を搭載したところ、
いつもは後方視界ゼロなぐらいに満載のリビドー号のラゲッジは、
何という事でしょう、後方視界特に影響ないぐらいのスカスカ感です。
もうね、今度からコレぐらいの規模でキャンプしちゃおうかな?
ところで我輩いつも「コイツは忘れたらアカン!」と思いながら
真っ先に玄関に出しているけど大抵忘れてしまうんですよね、パイルドライバー。
息子が気を利かせて持ってきてくれました。
ランタンポールは結構必需品なのでどーにかして忘れないよ~にしたいんですが、
存在感が薄いので毎回忘れて途中で取りに帰る有り様です。
コイツをキャンプに持っていくのを忘れないよ~にするためには
今のところクルマに常時積載するぐらいしか方法が思いつきませんが、
ソレをするとポリス(スティングは無関係)に職質&事情徴収される状況に陥ったら
「何だこの先っちょが尖った危険な物体は!」と指摘される事態間違いなしです。
知らない人が見たらアレって確実に“槍”ですもんねw
確実に「コイツ、ハッテン場に男狩りに逝くつもりだな」と勘ぐられます。
さて、「ヒャッハー!久しぶりのキャンプだ!」なクソガキ2人、多少不安げな嫁、
そして不安75%、多少の期待25%の我輩が乗ったリビドー号は
国道4号線を北上したり西に向かったりしながら青森市内方面へ進むのですが、
まさかというか、ああやっぱり予想通りというか、
途中謎野菜を購入するために立ち寄った”道の駅しちのへ”では豪雨に祟られます。
誰だよ天に向かって潮吹かせている奴は!責任者出てこい!
でも青森市内に入ると雨は霧雨程度で多少の期待が持てたんです。
とりあえず休憩がてらにゲーム倉庫に立ち寄った時は雨止んでましたしね。
ココで雨土砂降りだったら20日まで青森県立美術館で開催されている
“ミッフィー展”見に行ってそのまま撤収するところでしたが迷うこと無く五所川原目指してダッシュ。
そしたら五所川原に近づくに連れて雨がだんだん激しくなっているではありませんか!
あーもうコレ確実にキャンプ無理だわ。
もうね、潮とかいうレベルじゃなくて完全におもらし。
我輩が宮崎にいた頃、土砂降りの中からカッパも着ずに、
ずぶ濡れで作業から引き上げてきた女子の後輩に向かって
「〇〇(←女子の名前)、お前濡れてんな、ビショビショだぞ」と声かけたら、
周囲から「お前ソレ完全にセクハラだぞ!」と注意された意味が未だによく解らないのですが、
そんな意味不明な過去と九州の梅雨時期の土砂降りを思い出すフラッシュバック。
一応夕方にはエルム(五所川原の複合商業施設のことね)に買い物には来ましたけどね、
キャンプは諦める方向で適当にぶらぶらしてきましたよ。
でもね、魚介類のコーナーにサザエとホタテのセットが置いていたのを見ながら
「あーこーいうのあるならファイアグリルと炭持ってくりゃよかったな」とか、
お惣菜コーナー物色しながら旨そうな(実際旨かった)メンチカツ見つけては
「飯だけ炊いておかずコレでもいいよな」とか妄想しましたよ。
20時過ぎて雨はほぼ止んだんですが、この状況では地面はベチャベチャでしょう。
芦野公園キャンプ場はチェックイン、アウトとか無いので、
この時間帯に飛び入りで入っても問題はないでしょうし、
それにこの雨の中、あのキャンプ場に来ている輩なんて、
気合が入りすぎて出てきちゃった2輪の方々ぐらいのはずなので、
間違いなくテント張り放題のキャンプ場独占状態ですが今更キャンプに逝くのは勇気が必要です。
夜の暗い中でテントを張るというのもなかなか酷だと思われますし、
何よりも次の日の朝、ドロドロになったテントを回収する悲劇が待っています。
次の日が晴れというのであれば今夜だけ辛抱しとこうと思えなくもないですが、
携帯(我輩のは未だにガラケー)で天気予報見たら次の日も雨模様。
そうなると雨でベチョベチョに濡れながらテントを片付ける己の姿が確実に予想できます。
我輩、濡らすのは大好きですが、濡れるのは勘弁です。
結局適当に買い物して飯を食って、エルムの湯に浸かって撤収しました。
夜遅かったので国道沿いにあったデカいベッド、ジェットバス、タオルやシャンプー、冷蔵庫付きの
綺麗なコテージ(一般的にラブホテルともいう)に泊まろうかなとも思いましたが
あのコテージ、ベットが一つしか無いんだよなぁwww
やっぱキャンプベッド、持ってきとけばよかったかな
ほぼそのまま掲載してみましたんですが文句は言わないでください。
ま、文句どころかコメントもなさそうなんでどーでもいいんですがね。
今回の連休は今年初キャンプを実施したいという我輩の意向、
そして次の日は青森港にて海上保安庁の巡視艇を見学するという目論見で
五所川原の芦野公園キャンプ場に逝くことにしました。
しかし台風11号の影響で青森県全域は18日、19日共にヌレヌレ予報。
出発前に降水確率見たら確実雨コースなんですよ。
畜生、せっかくの我が家の初キャンプが・・・
て言うか、今年初のゴォルデンウィィクキャンプも雨で流れ、今回も雨で流れるって、
「我輩前世で何か悪い事したからこーいう目に遭っとるんか?」って思いました。
前々日の木曜日、台風は熱帯的気圧に格下げされたというニュースを聞いて、
「よっしゃ!台風は去ったからキャンプ出来なくもないかも!」という期待を抱いたものの、
何という事でしょう。土曜日の天気はdocomo彼処も雨マーク。
金曜日の夜には海上保安庁の方から「19日の巡視艇一般公開は中止となりました」と、
ご丁寧なご連絡まで来てしまって家族一同唖然愕然。
でもね、土曜日の午前中は少なくとも三沢市内の上空は雲は厚いものの、
少し晴れ間も見えて雨が降っても少しぐらいだろコレって感じだったんですよ。
嫁は「あーもうキャンプは無理だわ」と我輩を絶望のどん底に叩き落す発言。
クソガキ共は「えーキャンプ出来ねぇのー面白くねー」とブーイング。
我輩はキャンプしたいかどーかよりも、ココで食い下がりたくない気分。
気分がどーとか楽しい事したいとかメリットがどうとかいう問題では無いのです。
我輩にとってキャンプをするという行為=説得力なのです。
戦闘経験ゼロの人間が専門書の知識だけ積み重ねて
兵器や戦闘、戦術についてとやかく語る行為が胡散臭く感じられたり、
恋愛経験ゼロの人間が人生経験だけで恋愛論を語ったところで、
机上の理論でしかなくてちゃんちゃら可笑しいものとしか思えないよーに、
キャンプをヤラないブロガーがキャンプのブログで講釈たれているというのは、
「お前ソレなんか違うだろ」的な空虚感があるわけなのです。
ナチュブロで“脂肪遊戯”というブログをやっている以上、
実際にキャンプしているという実績が我輩的最重要事項なのです。
ブログのネタのためには意地でもキャンプしないといけないのです。
そして“3度の飯より(以下略)”の為にサバゲーもヤラなければならない。忙しいな我輩の人生。
プライドは低いけどフライド(揚げ物のことね)摂取率は極めて高い我輩といたしましては、
「お前ナチュブロでエラソーに語っているけど所詮はオ★ニーキャンパーだろwww」と
揶揄されるのはどうでもいいけどどうでも良くない屈辱なのですw
なので「必要最低限のキャンプ道具だけ積み込んでとりあえず五所川原まで逝こう!」
「19日は黒石でクラシックカーフェスティバルあるから次の日はソレを見学に逝くことにしよう!」
「多少の雨ならテント張って野営して、無理そうなら勇気ある撤退の方向で」と諭すと、
しぶしぶ嫁も承諾してくれてキャンプ用具をリビドー号に積載。

今回は2ルームテントとテント内に敷くマット、そしてペグの入った箱(←コレ必需品!)、
必要最低限と思われるキャンプ用の小道具(ナイフやガムテープ等)、
テーブルと椅子、寝袋、そして明るい家族計画に必要なLEDランタン3つ。
そしていつも使うかどーか解らない高級クッカーセットを含む調理器具類を搭載。
当然、ダッチオーブンも10インチ1個だけだけど持っていきますw
でも火器類はカセットコンロ1つとちっこいバーナー1つ。
焚き火台とかベッドとかは多分というか確実に使わないだろーから家でお留守番。
電源サイトが無いので我が家のキャンプ必需品のコードリールも放置。
クーラーボックスも軽量小型のコールマンのソフトクーラーボックス。
その他、着替えとか嫁と息子の枕を搭載したところ、
いつもは後方視界ゼロなぐらいに満載のリビドー号のラゲッジは、
何という事でしょう、後方視界特に影響ないぐらいのスカスカ感です。
もうね、今度からコレぐらいの規模でキャンプしちゃおうかな?
ところで我輩いつも「コイツは忘れたらアカン!」と思いながら
真っ先に玄関に出しているけど大抵忘れてしまうんですよね、パイルドライバー。
息子が気を利かせて持ってきてくれました。
ランタンポールは結構必需品なのでどーにかして忘れないよ~にしたいんですが、
存在感が薄いので毎回忘れて途中で取りに帰る有り様です。
コイツをキャンプに持っていくのを忘れないよ~にするためには
今のところクルマに常時積載するぐらいしか方法が思いつきませんが、
ソレをするとポリス(スティングは無関係)に職質&事情徴収される状況に陥ったら
「何だこの先っちょが尖った危険な物体は!」と指摘される事態間違いなしです。
知らない人が見たらアレって確実に“槍”ですもんねw
確実に「コイツ、ハッテン場に男狩りに逝くつもりだな」と勘ぐられます。
さて、「ヒャッハー!久しぶりのキャンプだ!」なクソガキ2人、多少不安げな嫁、
そして不安75%、多少の期待25%の我輩が乗ったリビドー号は
国道4号線を北上したり西に向かったりしながら青森市内方面へ進むのですが、
まさかというか、ああやっぱり予想通りというか、
途中謎野菜を購入するために立ち寄った”道の駅しちのへ”では豪雨に祟られます。
誰だよ天に向かって潮吹かせている奴は!責任者出てこい!
でも青森市内に入ると雨は霧雨程度で多少の期待が持てたんです。
とりあえず休憩がてらにゲーム倉庫に立ち寄った時は雨止んでましたしね。
ココで雨土砂降りだったら20日まで青森県立美術館で開催されている
“ミッフィー展”見に行ってそのまま撤収するところでしたが迷うこと無く五所川原目指してダッシュ。
そしたら五所川原に近づくに連れて雨がだんだん激しくなっているではありませんか!
あーもうコレ確実にキャンプ無理だわ。
もうね、潮とかいうレベルじゃなくて完全におもらし。
我輩が宮崎にいた頃、土砂降りの中からカッパも着ずに、
ずぶ濡れで作業から引き上げてきた女子の後輩に向かって
「〇〇(←女子の名前)、お前濡れてんな、ビショビショだぞ」と声かけたら、
周囲から「お前ソレ完全にセクハラだぞ!」と注意された意味が未だによく解らないのですが、
そんな意味不明な過去と九州の梅雨時期の土砂降りを思い出すフラッシュバック。
一応夕方にはエルム(五所川原の複合商業施設のことね)に買い物には来ましたけどね、
キャンプは諦める方向で適当にぶらぶらしてきましたよ。
でもね、魚介類のコーナーにサザエとホタテのセットが置いていたのを見ながら
「あーこーいうのあるならファイアグリルと炭持ってくりゃよかったな」とか、
お惣菜コーナー物色しながら旨そうな(実際旨かった)メンチカツ見つけては
「飯だけ炊いておかずコレでもいいよな」とか妄想しましたよ。
20時過ぎて雨はほぼ止んだんですが、この状況では地面はベチャベチャでしょう。
芦野公園キャンプ場はチェックイン、アウトとか無いので、
この時間帯に飛び入りで入っても問題はないでしょうし、
それにこの雨の中、あのキャンプ場に来ている輩なんて、
気合が入りすぎて出てきちゃった2輪の方々ぐらいのはずなので、
間違いなくテント張り放題のキャンプ場独占状態ですが今更キャンプに逝くのは勇気が必要です。
夜の暗い中でテントを張るというのもなかなか酷だと思われますし、
何よりも次の日の朝、ドロドロになったテントを回収する悲劇が待っています。
次の日が晴れというのであれば今夜だけ辛抱しとこうと思えなくもないですが、
携帯(我輩のは未だにガラケー)で天気予報見たら次の日も雨模様。
そうなると雨でベチョベチョに濡れながらテントを片付ける己の姿が確実に予想できます。
我輩、濡らすのは大好きですが、濡れるのは勘弁です。
結局適当に買い物して飯を食って、エルムの湯に浸かって撤収しました。
夜遅かったので国道沿いにあったデカいベッド、ジェットバス、タオルやシャンプー、冷蔵庫付きの
綺麗なコテージ(一般的にラブホテルともいう)に泊まろうかなとも思いましたが
あのコテージ、ベットが一つしか無いんだよなぁwww
やっぱキャンプベッド、持ってきとけばよかったかな
タグ :若さゆえの過ち
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114514時間ぶりに都井岬に来た
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Posted by 砥部良軍曹 at 21:57│Comments(2)
│お出かけ
この記事へのコメント
今回の記事はやけに思い入れの強い下○タが強調されてる気がする(笑)しかしそれが閣下らしくてイイっ!
Posted by 魔王 at 2015年07月20日 22:06
>イラ魔王殿
もうね、キャンプは中止になるわ、雨でヌレヌレになりすぎて、
ヤケクソで下ネタしか思いつかんとですバイ。
もうね、キャンプは中止になるわ、雨でヌレヌレになりすぎて、
ヤケクソで下ネタしか思いつかんとですバイ。
Posted by 砥部良軍曹
at 2015年07月21日 00:46
