2016年11月06日

誰か!ピーマンの肉詰め上手く作る方法教えて!

いやーしかし、ココ最近野菜高いですねぇ!
宮崎帰還当初は「トマトが3個で100円とは宮崎は野菜が安いぜぇ!」とか、
「青森では3本200円だったキュウリが5本で100円だぜぇ!」とか、
「ナスも安い、ズッキーニも安い、こりゃあ有閑マダムも大喜びだぜぇ!」等と歓喜していたのですが、
9月中旬以降、野菜はどれも軒並み高価格の高級食材と化しております。

台風の影響なんですかねぇ、葉物野菜なんかは特に高くなっており、
キャベツは半分で298円、フルサイズになると500円超えもザラです。
レタスなんかも同じぐらいのお値段で販売しており、
サラダダイエットしている人には懐が痛い状況でしょう。

白菜なんか1/4カットで200円以上、場所によっては更に小さくカットして販売しており、
ということは1個まるごとだと1000円近いんじゃねって思っていたら、
昨日西都のAコープに逝ったら税抜き900円で販売していて漏らしそうになりました。
まさか我輩が生きている間にそのような状況になるとは思わなんだ。

そーいえば我輩、コッチに帰ってきてリンガーハット逝っていないんですが、
ヒョットして野菜減ってる?それとも野菜たっぷりちゃんぽんやってないとか?
サラダバーのあるファミレスは野菜激減していたり、レタス消滅状態らしいですね。

ま、我輩的には「野菜がなければお肉を食べればいいじゃない」という思考なので、
そこまで追い詰められている感は無いと言いたいところなのですが、
でもやっぱ、毎日のご飯に少々野菜がないと寂しいものです。
豚肉だけの回鍋肉とか、野菜抜きちゃんぽんとか、想像したら笑えねぇ。

ところで青森に居た頃、今ぐらいの季節になると、
大量の束になった土が付いたネギが300円ぐらいで売られていたんですが、
野菜不足に喘いでいる今年はどうなんでしょうかねぇ?
あの時の感覚でうめこうじでネギ買おうとしたら1本売で、
しかもお値段堂々の100円ぐらいだったんでドン引きしました。

それはさておき、現在の状況でそこそこ安く入手可能な野菜といえばピーマンぐらい。
ハウス栽培だから台風とかの影響を受けにくく、収穫にもそれほど影響がないのかな?
ピーマンの優秀さをそこはかとなく感じた砥部良軍曹でございます。

6個入り198円ぐらいで売られているピーマンはビタミンがレモンより遥かに多く、
野菜の中では食べごたえが非常に良いので満足感もあり、そして旨い(断言)。
そして何より、肉との相性がすこぶるよろしい!

ピーマンを最高に美味しく食べる調理方法といえば
我輩的には青椒肉絲なのですがアレを作るとなるとタケノコが必須。
その次に来るのは回鍋肉なのですがアレはキャベツが必須。
タケノコは春じゃないと水煮しか入手できないし、キャベツは前述の理由で無理。



そしたらピーマンと肉だけで解決する”ピーマンの肉詰め”が次に来る!
まあ厳密に言うとひき肉に練り込むタマネギも必要になるんですが、
タマネギは以前に比べると大分安くなったんで無問題。

最近、ようやく女子力の向上を検討しだした娘が「アタシが作る」
というので我輩のiPhone seを与えてレシピを調べさせ、
「とりあえず『榛名がんばります!』と言って実施!」とだけ指示して調理開始。
(今回は意味が理解できなくてもスルーして頂いて結構です、提督)

まずはピーマンを半分切りにして種を抜きます。
その後、ピーマンの内壁に肉がへばりつきやすくするために白い粉をふり、
タマネギをみじん切りにしてニンニクをつぶし、ひき肉と混ぜ合わせますが、
ピーマン切って種抜く前にタマネギ刻んでひき肉混ぜとけば、
ピーマンの置き場の事考えなくてよかったろうにと
ツッコミたくて仕方がないのでございます。



ピーマンにひき肉練ったやつを詰め込み、ヤキを入れます。
肉汁が下から染み出して悲鳴を上げだしたらひっくり返し、
蓋をして蒸し焼きにしてピーマンがヘタレない程度に加熱すれば出来上がり。

タマネギを刻むのと、ひき肉を練るのだけが手間なだけで、
後は特にテクニックも要らず、簡単に出来て、しかも旨い、
強いていうならばピーマンの火の通り加減に注意すれば良し。
ソレがピーマンの肉詰めの素晴らしいところ。



ピーマンは鮮やかな緑色があり、少々パリパリ感が残っているので合格。
柔らかい方がいいという考え方もあるでしょうが、
我輩がピーマンらしい歯ごたえが残っている方が好み。

まずはソースを付けずに食べる。ひき肉の味付け具合を確認。
うむ、そのままでも美味しく食べられるけど少し味が足りないかなと思うレベル、合格。
ソースを少々付ければ美味しく頂けるぐらいがひき肉料理の丁度いい味付け。
簡単な料理とは言え、初めて作るにしてはなかなか上出来。

だがしかし、我輩はこの出来栄えに少々納得がいかないのです。
ピーマンとひき肉の間にある空洞がね!
我輩も過去にピーマンの肉詰めは数回作りましたが、
どーやってもピーマンの内壁から肉が剥がれてしまうのです!

折角ピーマンの空洞を利用してひき肉を詰めたというのに、
ひき肉はピーマンの事が嫌いなのか、いつもピーマンから離れたがる。
味の相性はすこぶるよろしいのに、素材の相性がよろしくない。

どうにかしてピーマンとひき肉を密着させたい!
その一心で我輩は過去、ピーマンを安易に縦斬りにはせず、
上だけ切って内部にまんべんなく肉を押し込みながら詰め込み、
どうにかピーマンと肉が分離しない肉詰めを作りはしたのですが、
そうすると肉に焼き目が付かないので香ばしさに欠け、味わいがよろしくない。
(焼かずに煮込むならこの方法がある意味ベストのようではある)

ひき肉にパン粉を混ぜて素材が膨らめば密着するかと思考してみましたが、
更に味がとぼけた感じになる上に、そこまで効果を発揮しない。

ひき肉を馬鹿みたいに練り込んで粘着力を増そうとしましたが、
それでも手が疲れただけで効果は殆ど無し。

クックパッドで調べてみたら、とろけるチーズを内側に入れて、
それからひき肉を詰め込めば引っ付いてくれるらしいんですが、
確かにソレはソレで旨そうな気はするんだけどコレジャナイ感がある。

「ピーマンの肉詰めはこういうもんなのだ」と思いながらこのまま甘んじるべきなのか、
それとも、どうにかしてピーマンとひき肉の一体化を目指すべきなのか、
我輩はピーマンから剥がれ落ちた肉詰めを目の当たりにする度、
この事案の解決策をどこから検討すべきなのかを考察せずにはいられない。

とりあえず今度、ピーマン職人のプラントからピーマンパクってきて、
我輩がこの仁義なき戦いへの終止符を導き出すべきなのか・・・
しかし我輩に打破する策は無し、打つ手尽きてどうしようもないのです。


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Posted by 砥部良軍曹 at 22:18│Comments(2)めし
この記事へのコメント
ご無沙汰しています。
ピーマンの内側に、小麦粉をまぶしてみたら、いかがでしょうか?肉とピーマンの、糊の役目をしてくれると思います‼️
Posted by はにわ熟 at 2016年11月08日 23:08
>はにわ熟様
お久しぶりです!

小麦粉は娘が茶こしで適度にまぶしたはずなんですが、
やっぱから揚げ粉を付ける時のように
ビニール袋で揉み込んで付けないとダメだったんでしょうか・・・
Posted by 砥部良軍曹砥部良軍曹 at 2016年11月09日 22:14
 
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誰か!ピーマンの肉詰め上手く作る方法教えて!
    コメント(2)