3度の飯よりサバイバルゲーム

宮崎も11月に入り、いい感じに涼しくなった。
ゲームをしてもあまり汗もかかず、かといって寒いわけでもなく実に快適。
ガスブローバックのハンドガンもまだ快調に作動する。
どちらかと言えば我輩の方が快調でない。
何しろ体脂肪率の低さ以外とりえの無い同志ウナギゐヌに
瞬殺されてしまったのだからな。

本日は１３名のプレイヤーと共に涼しい中のゲームを楽しんだ。
バウアー様、マーサック様率いる７名の屈強都城軍団が遠路はるばる馳せ参じたが、
残念な事に本日の吉六会同志は我輩、スカルガンナー氏、Wind殿の３名。
相手側としてはさぞかし殺りがいのないゲームだった事であろう。



え、何でサバイバルゲームの話題なのにハンバーガーなのかって？
それは本日は新富朝市が開催されていたので、
そこで昼飯用にレンコンバーガーを買いに逝ったのだよ。
メガネ屋さん、我輩もようやくレンコンバーガーにありつけました。
その為、フィールドへの到着が大幅に遅れた事を
本日の参加者一同に深くお詫びする次第。ｽﾏｿ。
ところで写真左下のパッケージの絵を見てくれ。こいつをどう思う？
上半身はえらくガチムチなのに、下半身がだらしなくねぇか？
でもハンバーガーの方はレンコンのしゃきしゃき感とねっとり感が
肉といい感じに仲良くしていて旨かった。２３日も買いに逝こう。

チーム「TAN」のプレイヤーはその戦闘力の高さもさることながら、
お互いのコミュニケーション能力が高く、連携が上手い。
その方法と秘密を聞いてみたところ、意外な答えが返ってきた。
「我々は手で合図を送るのではなく、耳で合図を送るのですよ」
ｴ━━━(;´Д｀);´Д｀);´Д｀);´Д｀);´Д｀)━━━━ｯ!!!



通常はハンドシグナルといって手で前進、停止、射撃の合図を送るのが
サバイバルゲームの基本であるが、彼らはそれを耳でするのである。
喩えるならば同志ウナギゐヌが得意とする肉体演説のようなものか。
恐るべしこの漢（おとこ）達。人間を逸脱した能力。
しかしそんな彼らも戦場を離れるとフレンドリーで楽しいナイスガイ。
「『できるかな』のノッポさんが喋らないのは舌を抜かれたからだ」と
本気で信じていた子供時代を赤裸々に語ってくれる意外な一面も見せてくれた。



ナイスガイといえばこの漢（おとこ）を忘れわけにはいかない。
ここのブログのコメント常連でもあるエバーズマン殿（写真中央）。
本日は２人の若い戦力を連れての参上。
この２人、初心者ながらも想像以上のサバイバリティを見せ付けてくれた。
いや、リアルに我輩やエバーズマン殿よりも生存率が高いの。
おっほっほっほ、元気だ。



前回の忌まわしき怪我によって足を損傷していた同志スカルガンナー氏。
傷もほぼ回復して戦場復帰。
新たなる武器としてハチ用バズーカ殺虫剤を持参するが、
残念な事にヂゴンの巣を脅かしていたハチは既に姿は無し。
代わりに相変わらずでかい機関銃を振り回しながら卑怯ぶりを見せ付けてくれた。

我輩は久しぶりのゲームだった上に、最近更に脂肪増強中なので、
常に翻弄されまくるだらしねぇ有様であったが、
最終戦だけは一人勝ちを決める事が出来たので良しとしよう。
我輩の戦果よりもバウアー様やマーサック様達と
楽しく撃ち合えた事の方が重要だし、価値ある時間だった。



↑おまけ。
パソコンに取り込んで気が付いたが、こっち見てる・・・怖ぇ・・・