2010年02月20日
伍長閣下大いに苦言を示す
サバイバルゲームに興味を示す人間はそれなりに存在する。
しかし実際に自分から武器や装備を仕入れて実際に参加する人間は
なかなか存在しないのが現状である。
注:サバイバルゲームの興味の無いノンケの方は、
今回の内容は別に無視していただいても構いません。
と言う訳で、その理由と要因について少し考察してみた。
だからといって何かしらの解決策になるとは思えないが、
今回のテーマは煮え切らない人間に対する苦言なので、
これを参考にしてそういう人間が周囲に居た場合の、
真相の分析、性格の判断基準にしていただきたい。
☆武器や装備を何を買えばいいのか解らない
・・・サバイバルゲームに興味はあっても武器の名称や
迷彩服の種類が解らない人間にありがちな思考。
バイオハザードやメタルギアソリッド、コールオブデューティ等の
ゲームをプレイしてサバイバルゲームに興味を持ったものの、
ゲームをプレイし、クリアする事には情熱を費やすが、
それに登場する武器類は所詮ゲームのアイテムでしかないという思考により、
どのような武器があり、その武器が何処の軍隊で使用されているか等を
よく考えもしなければ調べようともしないことから起こる障害。
仕事でもそうかも知れないが、その作業に対して如何してその必要があるかを
理解する能力が必要とされるのが当たり前なのである。
※サバイバルゲームは他の趣味と違い、
武器や装備はツールである以上に「情熱」を注ぐものである。
その為にはたとえ少なくても武器の名称を知り、
どういう背景で使われるものであるかを理解する事が必要である。
☆武器や装備を何処で仕入れればいいのか解らない
・・・サバイバルゲームで使用する武器や装備品は
玩具屋などで何処にでも置いているわけでもないので、
武器や装備にまったく興味の無い人間には購入元が解りにくい。
しかし、現代ではネットという便利な道具があり、
物事を調べるのに手間がかからないいい時代なので、
それを活用しないという思考にはどうも疑問を感じる。
仮にネットが使えない状況だとしても、雑誌という媒体もあるのだから、
「解らない」という思考は探究心の不足としか言いようが無い。
☆武器マニア、ミリタリーマニアといったような人種との空気の違い
・・・確かにこの世界、そういう事項が好きな人間だから
こういう遊びを楽しめるという気質が無きにしも非ず。
しかし大半は子供のような気持ちで純粋に「銃が好き」という
些細な理由で楽しんでいる人間も多数存在するので、
あまり人種や空気の違いに対して身構える必要は無いと思う。
「鉄砲が格好いい」ぐらいの考え方で充分である。
※以前「自衛隊の訓練の一環」という理由で
サバイバルゲームに参加している自衛官の方が居られたが、
そういう思考の方がよっぽど空気を読み間違えていると思う。
サバイバルゲームは戦闘訓練ではなく、レクリエーションなのである。
☆安物装備でゲームに参加すると見下されそう
・・・これに関しては我輩もそういう人種故、否定出来ないのが辛い。
しかし全てがそういう人間ばかりでもないのがこの世界。
チームによって武器と装備の組み合わせや装備の質に拘り、
それを知らない人間に押し付けたがる人間が存在する場合もあるが、
我輩なんかは自分自身はある程度の拘りを持つものの、
他人にそれを押し付ける気は毛頭無いので
そういう人間が居るチームに混じってゲームを楽しめばいいと思う。
弘法筆を選ばず、道具より重要なのは技術や精神である。
☆初心者なので活躍出来ず、ゲームでお荷物になるという劣等感
・・・誰でも始めは初心者。その後の取り組み方が重要。
ベテランプレイヤーのやり方を見ながら独自で研究するか、
自分が活躍出来るやり方を考察すればそれでいいと思う。
サバイバルゲームは「競うもの」ではなく「楽しむもの」である。
自分が楽しくゲームを出来、相手も楽しめるのならそれでいいと思う。
ルールやマナーを守る。それだけが重要事項。
社会で人間らしく生きる為にもルールやマナーは必要不可欠だろう?
※しかし中には戦果を重視するチームもあり、
ゲームで倒した人数を毎回記録して階級を決めたり、
戦果が少ないプレイヤーに苦言を示すチームもあるので要注意。
そしてそういうチームに限ってルールやマナーを守らないものである。
☆サバイバルゲームに興味はあっても、家族や職場等周囲の環境がそれを許さない
・・・興味がある事に対して周囲の意見で踏み出せないという思考は、
実にくだらなく、熱意に欠けるとしか言いようが無い。
周囲に説得出来るだけの知識と情熱を積み重ねる行為が重要。
我輩や我輩の父上、そして周囲の同志もそうであるが、
趣味の知識や道具を大量に蓄積する事、それを周囲に見せ付ける事で
物事に並みならぬ情熱を費やしている事を無理やり理解させるぐらいの努力が必要。
☆趣味に費やす予算や参加する時間が無い
・・・趣味というものは金がかかるもの。そして予算はやりくりするもの。
それが理解出来ないようであれば趣味なんか持たない方がいい。
時間に関しては自分の仕事や生活の環境を変えるか、
時間が合う人間を集めてサバイバルゲームをやるしかないだろう。
最後に一言だけ言わせて頂きたい事項がある。
よく「サバイバルゲーム、興味はあるんだけどねぇ・・・」
といった類の発言を耳にするのであるが、
本当に興味があるのならばそれなりの努力はするはずである。
そして本当に楽しみたいのならば工夫してどうにかするものである。
例えば武器は買えなくてもどういうものがあるかは
ネットや雑誌で調べたり、人に話を聞いて知識を得たりして把握したり、
ゲームに参加は出来なくても情報収集をしたり、
同志RODAN氏の様に毎日カップラーメンを啜りながら念願の銃を手に入れたり、
同志ミハイル氏のように嫁さんの反対を押し切ってゲームに参加したり、
とにかく趣味に拘る為の努力は怠らないはずであるのに、
ただ呟いているだけでは何も出来ない、何もしないのと同じである。
たかだかサバイバルゲーム、所詮はいい歳こいた大人の戦争ごっこと思う無かれ。
我輩も同志一同も趣味を理解した上で情熱を費やしているのである。
趣味を理解出来ないのは人生を理解出来ないのと同様であり、
そういう人間は本当につまらない人間に他ならないのである。
しかし実際に自分から武器や装備を仕入れて実際に参加する人間は
なかなか存在しないのが現状である。
注:サバイバルゲームの興味の無いノンケの方は、
今回の内容は別に無視していただいても構いません。
と言う訳で、その理由と要因について少し考察してみた。
だからといって何かしらの解決策になるとは思えないが、
今回のテーマは煮え切らない人間に対する苦言なので、
これを参考にしてそういう人間が周囲に居た場合の、
真相の分析、性格の判断基準にしていただきたい。
☆武器や装備を何を買えばいいのか解らない
・・・サバイバルゲームに興味はあっても武器の名称や
迷彩服の種類が解らない人間にありがちな思考。
バイオハザードやメタルギアソリッド、コールオブデューティ等の
ゲームをプレイしてサバイバルゲームに興味を持ったものの、
ゲームをプレイし、クリアする事には情熱を費やすが、
それに登場する武器類は所詮ゲームのアイテムでしかないという思考により、
どのような武器があり、その武器が何処の軍隊で使用されているか等を
よく考えもしなければ調べようともしないことから起こる障害。
仕事でもそうかも知れないが、その作業に対して如何してその必要があるかを
理解する能力が必要とされるのが当たり前なのである。
※サバイバルゲームは他の趣味と違い、
武器や装備はツールである以上に「情熱」を注ぐものである。
その為にはたとえ少なくても武器の名称を知り、
どういう背景で使われるものであるかを理解する事が必要である。
☆武器や装備を何処で仕入れればいいのか解らない
・・・サバイバルゲームで使用する武器や装備品は
玩具屋などで何処にでも置いているわけでもないので、
武器や装備にまったく興味の無い人間には購入元が解りにくい。
しかし、現代ではネットという便利な道具があり、
物事を調べるのに手間がかからないいい時代なので、
それを活用しないという思考にはどうも疑問を感じる。
仮にネットが使えない状況だとしても、雑誌という媒体もあるのだから、
「解らない」という思考は探究心の不足としか言いようが無い。
☆武器マニア、ミリタリーマニアといったような人種との空気の違い
・・・確かにこの世界、そういう事項が好きな人間だから
こういう遊びを楽しめるという気質が無きにしも非ず。
しかし大半は子供のような気持ちで純粋に「銃が好き」という
些細な理由で楽しんでいる人間も多数存在するので、
あまり人種や空気の違いに対して身構える必要は無いと思う。
「鉄砲が格好いい」ぐらいの考え方で充分である。
※以前「自衛隊の訓練の一環」という理由で
サバイバルゲームに参加している自衛官の方が居られたが、
そういう思考の方がよっぽど空気を読み間違えていると思う。
サバイバルゲームは戦闘訓練ではなく、レクリエーションなのである。
☆安物装備でゲームに参加すると見下されそう
・・・これに関しては我輩もそういう人種故、否定出来ないのが辛い。
しかし全てがそういう人間ばかりでもないのがこの世界。
チームによって武器と装備の組み合わせや装備の質に拘り、
それを知らない人間に押し付けたがる人間が存在する場合もあるが、
我輩なんかは自分自身はある程度の拘りを持つものの、
他人にそれを押し付ける気は毛頭無いので
そういう人間が居るチームに混じってゲームを楽しめばいいと思う。
弘法筆を選ばず、道具より重要なのは技術や精神である。
☆初心者なので活躍出来ず、ゲームでお荷物になるという劣等感
・・・誰でも始めは初心者。その後の取り組み方が重要。
ベテランプレイヤーのやり方を見ながら独自で研究するか、
自分が活躍出来るやり方を考察すればそれでいいと思う。
サバイバルゲームは「競うもの」ではなく「楽しむもの」である。
自分が楽しくゲームを出来、相手も楽しめるのならそれでいいと思う。
ルールやマナーを守る。それだけが重要事項。
社会で人間らしく生きる為にもルールやマナーは必要不可欠だろう?
※しかし中には戦果を重視するチームもあり、
ゲームで倒した人数を毎回記録して階級を決めたり、
戦果が少ないプレイヤーに苦言を示すチームもあるので要注意。
そしてそういうチームに限ってルールやマナーを守らないものである。
☆サバイバルゲームに興味はあっても、家族や職場等周囲の環境がそれを許さない
・・・興味がある事に対して周囲の意見で踏み出せないという思考は、
実にくだらなく、熱意に欠けるとしか言いようが無い。
周囲に説得出来るだけの知識と情熱を積み重ねる行為が重要。
我輩や我輩の父上、そして周囲の同志もそうであるが、
趣味の知識や道具を大量に蓄積する事、それを周囲に見せ付ける事で
物事に並みならぬ情熱を費やしている事を無理やり理解させるぐらいの努力が必要。
☆趣味に費やす予算や参加する時間が無い
・・・趣味というものは金がかかるもの。そして予算はやりくりするもの。
それが理解出来ないようであれば趣味なんか持たない方がいい。
時間に関しては自分の仕事や生活の環境を変えるか、
時間が合う人間を集めてサバイバルゲームをやるしかないだろう。
最後に一言だけ言わせて頂きたい事項がある。
よく「サバイバルゲーム、興味はあるんだけどねぇ・・・」
といった類の発言を耳にするのであるが、
本当に興味があるのならばそれなりの努力はするはずである。
そして本当に楽しみたいのならば工夫してどうにかするものである。
例えば武器は買えなくてもどういうものがあるかは
ネットや雑誌で調べたり、人に話を聞いて知識を得たりして把握したり、
ゲームに参加は出来なくても情報収集をしたり、
同志RODAN氏の様に毎日カップラーメンを啜りながら念願の銃を手に入れたり、
同志ミハイル氏のように嫁さんの反対を押し切ってゲームに参加したり、
とにかく趣味に拘る為の努力は怠らないはずであるのに、
ただ呟いているだけでは何も出来ない、何もしないのと同じである。
たかだかサバイバルゲーム、所詮はいい歳こいた大人の戦争ごっこと思う無かれ。
我輩も同志一同も趣味を理解した上で情熱を費やしているのである。
趣味を理解出来ないのは人生を理解出来ないのと同様であり、
そういう人間は本当につまらない人間に他ならないのである。
今年初サバゲーはZEROBASE
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
ZEROBASEにて自衛隊野郎祭り開催(歓喜)!!
今回も歪みなく(嘘)ロシア軍装備でサバゲーしてきました
学長と一緒に初サバゲー
ロシア軍レーションを食らう
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
ZEROBASEにて自衛隊野郎祭り開催(歓喜)!!
今回も歪みなく(嘘)ロシア軍装備でサバゲーしてきました
学長と一緒に初サバゲー
ロシア軍レーションを食らう
Posted by 砥部良軍曹 at 09:10│Comments(0)
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