2011年01月16日
デジカメ買っちゃった!
こないだの帰省で両親や嫁の親父さんからお小遣いを結構頂きました。
「36歳にもなって親から小遣い貰うとは何事か!」
と言う苦情は受け付けないので外野は素直に羨ましがってろ、愚民共w
親から小遣いが貰えると言う事はそれだけ我輩に甲斐性があるということなのですよ?
まあとりあえず親の前では子供である事が親にとって最大の親孝行なんですよ。
だから親からの援助は遠慮なく受け取るのも親孝行の一つ。多分そう。
もっとも、嫁の親父さんからの小遣いは多分嫁が我輩に月15000円しか
小遣いを渡さないのを不憫に思ってくれたのでしょうがね。
余談ですが去年の口蹄疫の件で事態を深刻に受け止めた
吉六会同志一同が嫁の親父さんに多大なる寄付をしてくれたのですが、
親父さんの元に寄せられた義捐金の金額が結構な金額だったらしいです。
解りやすく説明すると32型の血デジ対応テレビ1台分。すげぇ。
吉六会の底力はこういう方向にでも如何なく発揮されていることに驚嘆。
と言う事は、ひょっとして親父さんからの小遣いは同志からの義捐金の一部・・・
同志よ!諸君らの資金支援に感謝する!
この銭、我輩が責任を持って漢(おとこ)らしく無駄遣いしてやる!!
と言うわけで調子こいて念願の1000万画素越えのデジカメを買いました。
とは言っても最新型のコンパクトデジカメではなく、
CanonのPowerShot SX210ISという1年前の型の中途半端に太いデジカメ。
何か電源入れると昔のカメラみたいにフラッシュが飛び出しているしw
気になる?価格はKず電機で23800円でした。
しかし最近のデジカメは安くなりましたねぇ。
昔我輩が清水の部隊、もとい舞台から飛び降りる心境で
初めて購入したCanonのIXY500は40000円ぐらい、
その次に購入したIXY900は36000円だったのに、
嫁のデジカメなんか我輩の前の型よりも性能が良くて2万円台、
最新型のIXYシリーズは上記2種より性能が高いのに2万円程度。
しかも一番いい機種なら光学10倍ズームも付いているし。
さて、この我輩が今回購入したデジカメ、
昔のAPS式のコンパクトカメラぐらいの太いボディで
レンズももっこり飛び出しているスマートさには欠けるデザインですが、
画素数は1400万画素と最近の標準並みの性能ですし、
ボディがでかいから背面のディスプレイも結構でかいし、
このサイズで光学14倍ズームが付いているので文句なし。
そしてだらしねぇノンケには重過ぎるほどの重量感がたまらん。
ズームが14倍と言う事は嫁のでかいケツが更にでかく写せる!
普通のデジカメでは豆粒ぐらいにしか写らない飛んでる飛行機も
このカメラがあればかなりでかく写せる!嬉しいなぁ。
但しこのズームのレバーはカメラの図体に比べて随分小さいので
使いこなすのには多少の慣れを要するでしょう。
何よりも嬉しいのがこの無駄に多い撮影モード(本体右上のダイヤル)。
以前愛用していたCanonのフィルム式1眼レフ並にモードが充実!
一応最近のコンパクトデジカメにも撮影モード自体は色々あるみたいですが
いちいち撮影の都度設定しなければいけないのがマンドクサ。
このタイプは予め状況別に撮影モードを設定して後はダイヤルを回せば
ありとあらゆるシチュエーションに対応出来るのが嬉しいです。
どうでもいい話ですが我輩の戦闘モードは常に“突撃”しかないので、
こういう「我輩が出来ないことを平然とやってのける」機械には
「そこにシビレる!憧れるゥゥゥ!」
他にも色々素人には理解不能、説明が困難な機能が満載で、
理想を追求したがるメカ好きは大分満足出来る逸品ですが、
写真撮るだけの人には不必要な機能が多いので素人にはお勧めしません。
少なくとも携帯電話のデジカメで満足する人間が買う代物じゃねぇな。
因みに我輩は携帯電話のデジカメは緊急時しか使いません。
しかしこれでようやく娘の運動会や発表会の時に
周囲の動画撮影組の親達を押しのけて一番前の席まで強行突破して
か弱い3.8倍ズームでどうにか娘が写っている程度の写真を
無理やり撮るという屈辱から開放されると思うと嬉しくて仕方が無い!!
まあ、どっちにせよ撮影時には一番前の席にしゃしゃり出るんですがね。
だって我輩の戦闘モードは“突撃”だけですから。
追記:お小遣いの残り半分は同志の期待通り(でも購入品目は期待外れ)
予てより欲しかったエアガンの購入資金に当てたのですが、
これが中国製の為か結構とんでもない代物だったので現在悪戦苦闘中。
まともに弾が出るようになったらブログにアップします。
「36歳にもなって親から小遣い貰うとは何事か!」
と言う苦情は受け付けないので外野は素直に羨ましがってろ、愚民共w
親から小遣いが貰えると言う事はそれだけ我輩に甲斐性があるということなのですよ?
まあとりあえず親の前では子供である事が親にとって最大の親孝行なんですよ。
だから親からの援助は遠慮なく受け取るのも親孝行の一つ。多分そう。
もっとも、嫁の親父さんからの小遣いは多分嫁が我輩に月15000円しか
小遣いを渡さないのを不憫に思ってくれたのでしょうがね。
余談ですが去年の口蹄疫の件で事態を深刻に受け止めた
吉六会同志一同が嫁の親父さんに多大なる寄付をしてくれたのですが、
親父さんの元に寄せられた義捐金の金額が結構な金額だったらしいです。
解りやすく説明すると32型の血デジ対応テレビ1台分。すげぇ。
吉六会の底力はこういう方向にでも如何なく発揮されていることに驚嘆。
と言う事は、ひょっとして親父さんからの小遣いは同志からの義捐金の一部・・・
同志よ!諸君らの資金支援に感謝する!
この銭、我輩が責任を持って漢(おとこ)らしく無駄遣いしてやる!!
と言うわけで調子こいて念願の1000万画素越えのデジカメを買いました。
とは言っても最新型のコンパクトデジカメではなく、
CanonのPowerShot SX210ISという1年前の型の中途半端に太いデジカメ。
何か電源入れると昔のカメラみたいにフラッシュが飛び出しているしw
気になる?価格はKず電機で23800円でした。
しかし最近のデジカメは安くなりましたねぇ。
昔我輩が清水の部隊、もとい舞台から飛び降りる心境で
初めて購入したCanonのIXY500は40000円ぐらい、
その次に購入したIXY900は36000円だったのに、
嫁のデジカメなんか我輩の前の型よりも性能が良くて2万円台、
最新型のIXYシリーズは上記2種より性能が高いのに2万円程度。
しかも一番いい機種なら光学10倍ズームも付いているし。
さて、この我輩が今回購入したデジカメ、
昔のAPS式のコンパクトカメラぐらいの太いボディで
レンズももっこり飛び出しているスマートさには欠けるデザインですが、
画素数は1400万画素と最近の標準並みの性能ですし、
ボディがでかいから背面のディスプレイも結構でかいし、
このサイズで光学14倍ズームが付いているので文句なし。
そしてだらしねぇノンケには重過ぎるほどの重量感がたまらん。
ズームが14倍と言う事は嫁のでかいケツが更にでかく写せる!
普通のデジカメでは豆粒ぐらいにしか写らない飛んでる飛行機も
このカメラがあればかなりでかく写せる!嬉しいなぁ。
但しこのズームのレバーはカメラの図体に比べて随分小さいので
使いこなすのには多少の慣れを要するでしょう。
何よりも嬉しいのがこの無駄に多い撮影モード(本体右上のダイヤル)。
以前愛用していたCanonのフィルム式1眼レフ並にモードが充実!
一応最近のコンパクトデジカメにも撮影モード自体は色々あるみたいですが
いちいち撮影の都度設定しなければいけないのがマンドクサ。
このタイプは予め状況別に撮影モードを設定して後はダイヤルを回せば
ありとあらゆるシチュエーションに対応出来るのが嬉しいです。
どうでもいい話ですが我輩の戦闘モードは常に“突撃”しかないので、
こういう「我輩が出来ないことを平然とやってのける」機械には
「そこにシビレる!憧れるゥゥゥ!」
他にも色々素人には理解不能、説明が困難な機能が満載で、
理想を追求したがるメカ好きは大分満足出来る逸品ですが、
写真撮るだけの人には不必要な機能が多いので素人にはお勧めしません。
少なくとも携帯電話のデジカメで満足する人間が買う代物じゃねぇな。
因みに我輩は携帯電話のデジカメは緊急時しか使いません。
しかしこれでようやく娘の運動会や発表会の時に
周囲の動画撮影組の親達を押しのけて一番前の席まで強行突破して
か弱い3.8倍ズームでどうにか娘が写っている程度の写真を
無理やり撮るという屈辱から開放されると思うと嬉しくて仕方が無い!!
まあ、どっちにせよ撮影時には一番前の席にしゃしゃり出るんですがね。
だって我輩の戦闘モードは“突撃”だけですから。
追記:お小遣いの残り半分は同志の期待通り(でも購入品目は期待外れ)
予てより欲しかったエアガンの購入資金に当てたのですが、
これが中国製の為か結構とんでもない代物だったので現在悪戦苦闘中。
まともに弾が出るようになったらブログにアップします。
Posted by 砥部良軍曹 at 20:26│Comments(0)
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