2011年12月01日

何も考えたくない時はモダンジャズを聴こう

結構信じられないかもしれませんが、我輩は音楽にあまり興味がありません。
室内用のオーディオ機器も持っていませんし、MP3プレイヤーも持っていません。
我輩の部屋で音楽を聞く為の道具はパソコンだけです。
そしてスピーカーもパソコンに付属していたちゃちい奴だけです。

大体、いつも思うのですが音楽鑑賞、絵画や映画の鑑賞、読書というものは
我輩に言わせれば“趣味”と呼べるものじゃないですね。
上記3つの行動は文化的社会人なら趣味と言わず普通に嗜むべきものです。
趣味なんて言い張るのはちゃんちゃら可笑しいぐらいですね。
まあ、それらの付いての背景とか薀蓄があれば立派な趣味ですが。

まあそういう戯言は置いておいて、基本、我輩が音楽を聴くのはクルマの中だけです。
ジャンルもばらばらでクラシックありのジャズあり、映画のサントラあり、
昔嵌っていたアニソンも聞けば多少昔の洋楽もあり、
70年代~90年代ぐらいの邦楽もあれば初音ミクもあり。
正直、音楽に拘りが無いと言うか、かなりでたらめと言うか一貫性がありません。

さて、そんなばらばらな音楽ジャンルの中で我輩が最近よく聞くのは“モダンジャズ”。
マイルス・デイビスとかビル・エヴァンス、バド・パウエルやジョン・コルトレーン
デイヴ・ブルーベック、ジョン・ルイスですね(それ以外は知らん)。

モダンジャズに関する薀蓄は我輩は殆ど持ち合わせていないし、
別にそこまで音楽に対して情熱を見せ付ける気も無いので、詳しい話は割愛。
どーせこの記事を読んだ後、父上が秘蔵のCDを引っ張り出して
父上のブログの方で詳しい話をしてくれるでしょう。

ただ、我輩がモダンジャズを意識したのは何時だったか忘れましたが、
バド・パウエルの“クレオパトラの夢”と言う曲を聴いた時、
「世の中にこんな音楽があるのか!」と刺激を受けたのが始まり。
しかしその当時我輩はバロック時代のクラシックに陶酔していたので、
ジャスに目覚めるまでにはその後5年ぐらいブランクがあったのかな。

そういえば洋楽の名曲として多数のアーティストがカバーしている
“Fly me to the Moon”に聞き入ったのもモダンジャズが始まりでした。

モダンジャズのにぎやかなようでどこかしら寂しげな調(しらべ)は
盛り上がりたいけれど疲れている今の我輩の精神状態にぴったりです。
聞いていて盛り上がる事もありませんが、変に気合が入らないのがいいです。
喩えるならそよ風に揺られる草木の音とか、川のせせらぎ、鳥のさえずり、
波の音のような自然の奏でる音のような音楽が我輩にとっての“モダンジャズ”。

退屈なので音楽を聴きたい、でも音楽を聴くだけで何も考えたくない、
ただ音が垂れ流されているのがいいという状況にモダンジャズは心地よい音ですね。
特にクルマの運転に疲れた時なんかはモダンジャズを聴いていると、
目が覚める程ではありませんが眠くなる事も無く、自然に運転に集中出来ます。

一時期ジャズアレンジのポピュラー曲とかも物色していましたが、
あれは“ジャズ風”であって我輩が聴きたいジャズじゃなかったですね。
でも布川俊樹プロジェクトがウルトラマンの歌をジャズアレンジした奴は好きです。
ウルトラマン好きな息子も「かっこいいウルトラマンの曲」と言って聞いております。

一時期初音ミクに嵌っていたのでモダンジャズの事を忘れていましたが、
最近聴きたい音楽が無くなって来たので、また色々と発掘してみたいところです。
しかし、タワレコに逝ってみてもジャリ共が喜びそうな子供じみた曲のCDしか置いていなくて、
モダンジャズのCDなんて殆ど置いていないんですよねぇ。

つくづく思いますよ、この世界は我輩が住むには不便すぎるのかなって。


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この記事へのコメント
残念なことにモダンジャズのCDは全て福岡にあります。
枚数だけでも相当あると思いますが、生憎、語れそうな蘊蓄も持ち合わせていません。
それに私より詳しい人が多いからね。

私の場合音楽は食い物同様五感で感じるものだと思っています。

耳に心地よいことが一番ですからジャンルを問わず気に入ったものを聞きます。
だからうちの店はミュージックプレイヤーにため込んだ曲を垂れ流してます。
クラシックの後に突然谷村が出たりして。

たとえば坂本龍一など全く聞かないのですがニュース23で使われたウラ・TT・だけは聞きます。
昔は米米クラブも聞きました。

このところジャズのCDを買うこともなくなりましたが、ブック〇フに行くとつい洋楽CDのところに足が向きます。
たまにですがMJQ(モダンジャズ・クワルテットでマンハッタンジャズクウィンテットではない)を見つけますがどれも持ってるのばかりです。

ゆっkりA~Zまで探せばいいのでしょうが、もう置くとこがないし・・・
Posted by 骨董屋の親父 at 2011年12月02日 09:48
モダンジャズは私にとって未知のエリアッー!です。

学生時代はMTV全盛期、私はかなりイタイハードロックファンでした。

当時はR・ブラックモアを崇拝しておりましたが、今はKARAや少女時代が好きでつ! エへッ!
Posted by エアガンおやぢ at 2011年12月02日 15:27
>骨董屋の親父様
モダンジャズは奥が深すぎて深みに嵌ると
永遠に抜け出せなさそうなのが難点です。

基本我輩も父上の子供、音楽ジャンルに偏りが無いのは
血がつながっている証拠と認めるしかないですな。

こっちのブッ〇オフには長住のブックオ〇みたいに
我輩好みのCDがまったく置いていないので、探す気にもなりませぬ。
最近はもっぱらyoutubeで音楽探しをしております。

>エアガンおやぢ様
ハードロックは我輩にとって未知のエリアッー!です。
時代の流行と言うものがまったく解らないのですが、
でも父上より1世代下になるとそういう御仁が居られますね。

まあ、今の流行はもっと理解不能なんですが。
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2011年12月03日 00:13
全く詳しくないんですが、流れてて「あ、いい曲」て思うのがありますね。
グレン・ミラーは聞いたりしてましたね。ムーンライト・セレナーデは特に好きです。
Posted by ミハイル at 2011年12月03日 02:31
初めて聞いたジャズミュージックは「ダーティハリー」シリーズのサントラ(ラロ・シフリンやジェリー・フィールディング)でした。
これに限らず、イーストウッド作品のサントラはジャズが多いです(特に好きなのは「ガントレット」のバス銃撃シーンの曲ですw)彼自身が作曲したサントラも良い曲ばかり…年齢を重ねたからこそ渋さが出るんでしょうな(*´д`*)
Posted by 鈴吾 at 2011年12月03日 09:30
>ミハイル殿
グレンミラーサウンドはミリヲタには外せない逸品ですな。

>鈴吾様
ダーティハリーは小学生の頃見たっきりなので
どういう音楽が使われているのか解りませぬが、
ガントレットのラストシーンは良く覚えています。

ていうか、イーストウッド作品映画の音楽は
自身の手によるものだったと言う事実に衝撃と感動を覚えます。
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2011年12月04日 11:53
 
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