2011年12月22日

RPK!RPK!

そろそろクリスマスですね。
いい歳こいた我輩もサンタさんからクリスマスプレゼントが欲しいのですが、
大人になった現在、サンタクロースは我輩自身です。
プレゼントは自分の財布から銭を出して買わなければいけません。
なのでこないだ仕入れて1回しかゲームに使っていないAKS-74Uを売り払い、
CYMAという中国のメーカーのRPK-74、CM052を買いました。

嫁から「暫くゲームしないのにまた武器を増やしたの?」と言われましたが、
クリンコフ売り払ってこいつを買ったから±ゼロ、武器は増えていませんし、
武士(もののふ)たるもの常に戦に備えて準備をしなければならないのです。
漢(おとこ)には自分の世界があるのです。喩えるなら空を翔けるひとすじの流れ星。



ручной пулемёт Калашникова アルファベットで略すとRPK。
「カラシニコフの手持ち機関銃」という意味らしいです(Wikipediaより引用)。
RPKとRPK-74の実銃での大きな違いは口径(RPKは7.62mm、RPK-74は5.45mm)だけですが、
外観の違いとしてはハイダーの形状が違います。

我輩の娘と比べると長さ的には全く同じぐらいです。ハイダーの分だけRPKが長いですか?
多分110cmぐらいですか?64式小銃とあんまり変わらないんですねぇ。

フレームとバイポッド、ガスチューブとハイダーは鉄、アウターバレルはアルミ、
リアサイトブロックとフロントサイト、バイポッドベースはダイキャストで出来ています。
そしてハンドガードとストックはご覧のとおり“木”です。
全体的に荒々しい仕上がりですが、見栄えがいいですね。



でもマルイ次世代AKS-74と並べてみるとアラ不思議、
あまり大差はない長さなんですね。こっちの方が驚いた。
全体的に細くてスリムなので長く見えますが、実はそうでもないという虚仮威し。

因みに我輩的にはコイツをベトコン装備とかにも合わせたかったので、
マルイのAK47のハイダーを取り付け、
AK47のマガジンを取り付けてRPKにしてしまいました。




ところでこのバレルを見てくれ、こいつをどう思う?

そう、実はこのRPK-74、バレルが普通のAKより太いんです。
そんな所まで再現しているCYMAの底力に驚きです。
以前ガーダーかどっかが販売していたRPKのキットはバレルそのまんまでしたからね。

余談ですがバイポッドが邪魔なので外してみたのですが、
コレジャナイ感満載な見た目になってしまい悲しくなりましたので、
「RPKらしさって結局、このバイポッドなんだな」と納得して復旧。



CYMAのRPKの外観上の素敵ポイントはフレームの強化リブの再現。
LCTがRPK-74を出すまでこの部分を再現しているのはCYMAだけでした。

アウターバレルが太いのでハンドガードも太くなっております。
少し握りづらいですが気になるほどではありません。
どちらかと言うとハンドガードの木の質感というか、色のほうが気になります。
もう少し茶色というか、赤身を帯びた方がそれっぽい気がします。

ハンドガードを他のCYMA製AKに付属するレール付きのモノに換装して
タクティコウなRPKに仕立てたいという方もおられるかもしれませんが、
悲しいことにそのままポン付けは出来ません。
ハンドガードがハマる部分とかが太いんですね。



ストックの仕上がりはお世辞にも綺麗とは言いがたいですが、
AKは工芸品的美しさを求める武器じゃないでしょ?
ソレよりも少しストックの立て付けがグラグラするのが気になります。
仕方ないのでストック基部に厚紙挟んだり、テープ撒いて固めてみました。
スリングスイベルは頼りなさ気な形状ですが案外しっかりしています。

ストックの蓋はマイナスネジで固定されているので、
バッテリー交換時にはドライバー必須です。

バッテリーは専用のバッテリーが付属しているのですが、
無理やり配線を押しこめばニッスイミニバッテリーも搭載可能です。
(写真では実際にニッスイミニを突っ込んでいます)
まあ、理想としては写真のサイズぐらいのリポやリフェのバッテリーを使いたいところです。



因みにコイツが付属していた純正のバッテリー。
形状的に勿論、RPK-74にしか使えません。
ミニバッテリーが使えるのを確認した後、速攻でヤフオクに流しました。



右が純正のマガジンで装弾数は800発。左はDBOYのクリンコフ用マガジン。
弾数が多くて分隊支援火器っぽさを表現はしてくれますが、
唯でさえ戦闘中にマガジンのゼンマイをカリカリ巻かなかれば
全弾発射することが出来ないAKのマガジン、
800発も詰め込んだ日にゃあ指が疲れる事間違いなし。


それにコイツを取り付けるとバイポッド展開してもマガジンが地面に当たるし、
こいつに合うマガジンポーチを探すのも一苦労ということでコイツもヤフオク逝き。
カネに余裕ができればドラムマガジン買いたいところなんですがねぇ・・・



CYMA製RPK-74がLCTよりも評価されている点はコ↑コ↓。
フィードカバーを外すと中にはガスチューブやピストンが再現されているんです。
なのでフルストロークでコッキングレバーが引けちゃうんです。

あ、因みに反対側のフレームに取り付けられたマウントベース、
今まで購入したCYMA製AKの中でも屈指の出来です。マウント付けてもガタつかない。



そういえば忘れていました。
リアサイトが横方向への調整が可能なのもRPKの特徴。

しかしCYMAのAKのリアサイトスプリングは中途半端に硬く、
弾力性に乏しいのでリアサイトが立ち上がるとスプリングの保持力が無くなり、
いつの間にかリアサイト紛失してしまうという恐怖を抱えています。


我輩のリアサイトも戦闘中に無くなってしまったので、
4600円出してLCTのRPKのリアサイトを購入して、
裏側に3Mの強力な両面テープで完全固定してしまいました。
リアサイトの調整は出来ませんが紛失事案に悩まされる心配はなくなりました。



RPK独特の長い脚(バイポッド)を開いた姿がたまらんと言いたいところですが、
我輩は同志一同が思うほど脚フェチではないのでどうでもいいです。
どうあがいても女子のM字開脚には敵いません。
「あんなもの飾りです。偉い人にはそれが解らんのです!」

しかしこのRPK-74、今までのどんなRPKとも違いバイポッドがちゃんと横にスイングします。
でもガタガタし過ぎると折れそうなので足は使いません。
基部の材質アルミダイキャストなんでぶつけると確実に破壊確定。

購入時はノズルにゴミ突っ込まれてデチューンされていたので、
メカボックスを取り出して(分解方法はフィードカバー内部以外は同社AK74と全く同じ)
凶悪スプリングをKMの0.98Jスプリングに交換し、
メカボックス内の緑グリスもブレーキクリーナーで洗浄してシム調整して再度組み込み。
シムは比較的綺麗でしたが1枚だけセンターがズレていました。

バレルは650mmの社外品が入手困難だったのでAK47のノーマルバレルと交換。
(アウターバレル内が詰まっているので短いインナーバレルも搭載可能)
コレで初速は適正ホップで平均85m/sぐらい。
ノーマルの長いバレルだと90m/s近くまで出るんですが、
インナーバレルはマルイ純正が最強ですしね。
命中精度は普通の電動ガンと大差ないのでコレでよしとしました。

以前は比較的安価で購入できるRPK-74として需要がありましたが、
最近では品薄だったり、意外とイイ価格で販売していたりと、
あまりアドヴァンテェジを見いだせないCYMA製RPK-74ですが、
安価で入手可能ならコレはコレでなかなかいいシロモノでしょう。


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この記事へのコメント
久しぶりの銃器レポ、美味しくいただきました。
最近のCYMA製品は、以前の物と比べてずいぶん品質が良くなってきてるようですね。 
おっしゃる通り合板とはいえウッド部分の出来は相変わらずでが…
しかしこのイマイチのウッドは表面を削り落として塗装し直すと、実に味わい深いいかにも現地の方が使い古したような感じになるんです(これはあくまで個人の感想です)。
AK系は「厳しい環境で酷使された感」と、「でも大切に手入れして使ってるよ感」がバランスよく表現されてる状態が一番似合うと思ってるのですが。
リポバッテリーは使い始めて1年経ちますが、巷で噂されるような心配はないです。 ただし過放電にだけは注意が必要ですしサイクルも若干上がりますので、CYMAの箱田氏使用は避けた方が賢明です。

やっぱりいいですねAK系は! M4系にはないエロさがあります。
木と鉄サイコ-!!  おやぢでした…
Posted by エアガンおやぢ at 2011年12月23日 08:18
こないだゲェムのときに気づいたんだが・・・・・・・

長い銃ってイイ・・・・・・・よね・・・・・


あの茶畑で、クリンコフよりM16のほうがしっくりくるんよ。
体格の問題もあるだろうが。
いずれにせよM14が2丁とM16でウハウハですwww
Posted by 電マ野郎 at 2011年12月23日 21:50
先日、入手したβープロジェクトのマグプルAKですが、常温下では稼働してくれたのですが、低温下(たぶん-1℃ぐらい)で初速を測った時に断末魔をあげてしまいました・・・

その後、交換用のマルイ純正メカボに換装したところ最初の数発を除いて問題なく射撃できました。

RPKは今まで所有したことが無かったな・・・
(ドラムMgだけは以前持っていた様な気がしましたがね・・・)
Posted by スカルガンナー at 2011年12月23日 23:31
>エアガンおやぢ様
CYMAはハイエンド商品を展開してから新製品を出すごとに
着実な進化を見せる数少ない中華エアガンメーカーです。
そしてRPKにもそれは如実に現れています。

中国の目を見張る発展はこういうコピーだけに留まらない
積極的なメーカーが支えているのかもしれませんね。

>電マ野郎様
同志もやっと長い銃の良さに目覚めてしまいましたか。この変態w
でもサバイバルゲームにのめり込んでロマンとか追い求めていくと、
結局ノーマルサイズの歩兵ライフルにたどり着くんですよね。

我輩も最近、少しだけですがM16A2が欲しくなっています。
多分買いませんが。

>スカルガンナー氏
それって気温の問題じゃないと思う・・・何か根本的な・・・?
しかしいくら中華銃が進化したとはいっても、
結局信頼性では日本製には敵わないのでしょうかね?

ま、あれは最近出てきたメーカーの製品ですからね。
ご新規さんメーカーはどこも不具合が多いのが中華銃ですよ。
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2011年12月24日 22:42
 
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