2013年04月20日
本格的サバゲーシーズン到来!
ここ数年“リアルカウント”と言って70発ぐらい入るエアガンのマガジンに
実銃と同じ30発しか弾を入れずにゲームする自虐的なプレイが
一部のイカれた連中の間で流行っているよーなんですが、
鯖芸部リーダー物欲公爵はその風潮がどーも御気に召さないようです。
ま、己を追い込む事で緊張感を高めるのは大いに結構ですが、
そーいう連中って筋トレ大好きな人種みたいに
“こーいう事している俺「カコ(・∀・)イイ!!」”的な思想が見え見えなのが痛すぎです。
挙句「多段数マガジンで無駄に弾撒いて何が楽しいの?」みたいな感じで、
我輩みたいな温(ぬる)ゲーマーを侮蔑の眼差しで見やがるとか、
更には多段数マガジンの奴にボッコボッコにやられた時に
「あれだけばらまきゃ何発かは当たるよな」なーんて言い訳しやがるとか、
更に更に多段数マガジンゲーマーにリアルカウントで戦うよう強要するとか、
もうね、てめぇが好きでやっているんならてめぇだけ好きにしてろって感じ。
勝手に四股っとけw
そんなにリアルカウントとか言いたいんなら
マジで弾倉に30発しか装填出来無い挙句、
薬莢までバンバン飛び出すTOPのM-4使えよ!と言いたいですな。
え、それだとジャムるし金がかかってしょうがないって?
それがリアルでいいんじゃねぇか?カウントだけリアルにしても中途半端じゃん。
自分に都合のいいところだけ拘るのは卑怯です。
でもねぇ、大体サバイバルゲームやっている奴らって妙な拘りっつーか、
簡単に人に認めてもらえなさそうな思想に執着したがる人間が多いんですね。
リアルカントにしても然り、カスタムしなきゃ素人だっていう風潮もまたそうですし、
軍装に細かい再現度を求めたがるとか、要らないアイテムをぶら下げたがるとかね。
よく世間一般で「ヲタク」と呼ばれる人種にありがちな思考ですな。
健康的に外で身体を動かして謳歌する趣味としては異色な部分です。
しかしこーいう風潮について野獣先輩はバッサリと物申しました。
「サバイバルゲームする奴らってやっている事はアウトドアなのに、
思考はインドアだから考え方が閉鎖的で自己中心的なんだよな」ってね。
本来アウトドア派の野獣先輩、言い得て妙ですな。
リアルカウントでゲームする事がいかに楽しいものであるかを
リアルさだとか男の美学だとか遠まわしで自分中心な思想ではなく、
説得力のある言葉と行動、そしておおらかな気持ちで説明出来無い限り、
その行為は少数派の意見として葬り去られ、自虐的と揶揄されるに留まるのです。
そしてサバイバルゲームがもっと一般的に認識される為には、
我々がもっと開放的な思考でゲームを知らしめる必要があるのかと思いました。
さて本日の鯖芸部のゲームは午前中6人、
午後になって2人増えて8人と大分小規模で閉鎖的wなゲームでした。
そろそろウチも多方向からの募集をかけて規模を拡大したいところなんですが、
主要メンバーの大半がいつ転勤するか解らない連中ばかりなので、
地域に根付いた活動に至れない性格上、なかなか難しいところではあります。
午前中はアラウンド40組とヤングチームに分かれて電動ガン禁止戦を実施。
リーダー、野獣先輩、そして我輩は仲良くマルゼンCA870を使用。
射程の短いハンドガンと次弾装填に手間のかかるボルトアクションの若い週の連中を
軽いコッキングと抜群の飛距離でザクザクなぎ倒してやりました。
これをきっかけに鯖芸部にCA870ブームが巻き起こるかなーなんて思いましたが、
最近の若い衆はエアガンを分解出来ねぇだらしねぇ連中だらけ、
弄ってなんぼのCA870を改修して戦力とする能力は全く無いに等しいので、
我々ベテラン組の勝ち戦の日々はまだまだ続きそうです。
気持ちのいい戦いの後はお昼ご飯。
本日はいつもと趣向を変えて父上から頂いたコッヘルで
最近売れまくって仕方がない事で定評のあるマルちゃん精麺、じゃなくて正麺に
事前に切ってきた野菜をぶち込んで作って啜ります。
人数が少ないので昼からのゲームは電動ガンでのセミオート戦。
我輩はハンドガードを木製に換えたマルイAKS74を使いました。
いやぁ、握る部分が木に換わっただけで気分盛り上がるわ!
これだけ盛り上がれるんならLCTのAKなんか持った日にゃあが汁出るかもしれません。
後輩のG2(ジーツー)、我輩のAKS74が気になって仕方がないみたいなんで、
午後からのゲームで使わせてやったらAKの素晴らしさに開眼したようで、
「SCARなんてもう必要ないです!あれは・・・いいものだ!」と、
帰りのクルマの中で興奮気味にぶちかましておりました。
今年はまた一人、AKに毒され、もとい魅せられた者が増えそうな予感です。
野獣先輩が着ている“えーたっくす”とかいうこの迷彩服、
模様がぼやけているのが視認性を妨げているみたいでかなり迷彩効果が高いです。
特に木々の間に隠れた時の隠蔽度はかなりのものですね。
でもまだまだマルチ噛む程の普及はしないんだろうなぁ。
また新たに増えた鯖芸部の兵隊、砂糖君。
初めてのサバゲーにしては大分動くし、攻撃も正確。
今後の括約、もとい活躍に期待したいところです。
ただ、食付きは良くねぇ協調性に乏しい性格なのでどーかねぇ。
しかしまだハンドガンすら買っていない彼、何が欲しいのかと問うと、
「タボールが気になるんです」とよからぬ妄想を吐きやがったんで、
ピーマン職人から頂いた例のチンガラ(藁)を撃たせてみたところ、
あのどーしようもねぇ性能に愕然としておりました。
ま、電動ガンの使い方も解らん奴に中華銃は10年早いとw
今年は色々と新しい試みにチャレンジしてみるという事で、
ポリタンクをフィールド中心に置き、それを奪い合いながら、
それを自分の陣地に近いところに置いていた方が勝ちというゲームをしたのですが、
細かい独自ルールの設定を考察する必要があることが判明し、
通常のゲームに織り込むにはまだまだ改善の必要があるみたいです。
とりあえずこのゲームは速攻でポリタンクを奪取出来る健脚が
チームに1名ほど居た方が有利である事だけは判明したのが収穫。
いつもはM14で粗撃wばかりしているビオランテ、自慢の足で大活躍。
しかしまあ最近は新しい迷彩服が市場に出回るのが早いですね。
小森くんのこの迷彩服も去年ぐらいからようやくその存在を発見したというのに、
既にPX SAITOHとかヤフオクとかに普通に出回っています。
陸上自衛隊の現用迷彩服なんか今のように
何処其処に出回るまで10年ぐらいかかったというのに・・・
気温も大分高くなり、防寒装備しなくても充分戦える陽気。
絶好のサバゲー日和に本格的ゲームの季節の予感を感じましたが、
油断するとまだまだ冷える感じでガスブロはまともに動かず、
バリエーションに富んだゲームをするには来月まで待つ必要がありそうです。
実銃と同じ30発しか弾を入れずにゲームする自虐的なプレイが
一部のイカれた連中の間で流行っているよーなんですが、
鯖芸部リーダー物欲公爵はその風潮がどーも御気に召さないようです。
ま、己を追い込む事で緊張感を高めるのは大いに結構ですが、
そーいう連中って筋トレ大好きな人種みたいに
“こーいう事している俺「カコ(・∀・)イイ!!」”的な思想が見え見えなのが痛すぎです。
挙句「多段数マガジンで無駄に弾撒いて何が楽しいの?」みたいな感じで、
我輩みたいな温(ぬる)ゲーマーを侮蔑の眼差しで見やがるとか、
更には多段数マガジンの奴にボッコボッコにやられた時に
「あれだけばらまきゃ何発かは当たるよな」なーんて言い訳しやがるとか、
更に更に多段数マガジンゲーマーにリアルカウントで戦うよう強要するとか、
もうね、てめぇが好きでやっているんならてめぇだけ好きにしてろって感じ。
勝手に四股っとけw
そんなにリアルカウントとか言いたいんなら
マジで弾倉に30発しか装填出来無い挙句、
薬莢までバンバン飛び出すTOPのM-4使えよ!と言いたいですな。
え、それだとジャムるし金がかかってしょうがないって?
それがリアルでいいんじゃねぇか?カウントだけリアルにしても中途半端じゃん。
自分に都合のいいところだけ拘るのは卑怯です。
でもねぇ、大体サバイバルゲームやっている奴らって妙な拘りっつーか、
簡単に人に認めてもらえなさそうな思想に執着したがる人間が多いんですね。
リアルカントにしても然り、カスタムしなきゃ素人だっていう風潮もまたそうですし、
軍装に細かい再現度を求めたがるとか、要らないアイテムをぶら下げたがるとかね。
よく世間一般で「ヲタク」と呼ばれる人種にありがちな思考ですな。
健康的に外で身体を動かして謳歌する趣味としては異色な部分です。
しかしこーいう風潮について野獣先輩はバッサリと物申しました。
「サバイバルゲームする奴らってやっている事はアウトドアなのに、
思考はインドアだから考え方が閉鎖的で自己中心的なんだよな」ってね。
本来アウトドア派の野獣先輩、言い得て妙ですな。
リアルカウントでゲームする事がいかに楽しいものであるかを
リアルさだとか男の美学だとか遠まわしで自分中心な思想ではなく、
説得力のある言葉と行動、そしておおらかな気持ちで説明出来無い限り、
その行為は少数派の意見として葬り去られ、自虐的と揶揄されるに留まるのです。
そしてサバイバルゲームがもっと一般的に認識される為には、
我々がもっと開放的な思考でゲームを知らしめる必要があるのかと思いました。
さて本日の鯖芸部のゲームは午前中6人、
午後になって2人増えて8人と大分小規模で閉鎖的wなゲームでした。
そろそろウチも多方向からの募集をかけて規模を拡大したいところなんですが、
主要メンバーの大半がいつ転勤するか解らない連中ばかりなので、
地域に根付いた活動に至れない性格上、なかなか難しいところではあります。
午前中はアラウンド40組とヤングチームに分かれて電動ガン禁止戦を実施。
リーダー、野獣先輩、そして我輩は仲良くマルゼンCA870を使用。
射程の短いハンドガンと次弾装填に手間のかかるボルトアクションの若い週の連中を
軽いコッキングと抜群の飛距離でザクザクなぎ倒してやりました。
これをきっかけに鯖芸部にCA870ブームが巻き起こるかなーなんて思いましたが、
最近の若い衆はエアガンを分解出来ねぇだらしねぇ連中だらけ、
弄ってなんぼのCA870を改修して戦力とする能力は全く無いに等しいので、
我々ベテラン組の勝ち戦の日々はまだまだ続きそうです。
気持ちのいい戦いの後はお昼ご飯。
本日はいつもと趣向を変えて父上から頂いたコッヘルで
最近売れまくって仕方がない事で定評のあるマルちゃん精麺、じゃなくて正麺に
事前に切ってきた野菜をぶち込んで作って啜ります。
人数が少ないので昼からのゲームは電動ガンでのセミオート戦。
我輩はハンドガードを木製に換えたマルイAKS74を使いました。
いやぁ、握る部分が木に換わっただけで気分盛り上がるわ!
これだけ盛り上がれるんならLCTのAKなんか持った日にゃあが汁出るかもしれません。
後輩のG2(ジーツー)、我輩のAKS74が気になって仕方がないみたいなんで、
午後からのゲームで使わせてやったらAKの素晴らしさに開眼したようで、
「SCARなんてもう必要ないです!あれは・・・いいものだ!」と、
帰りのクルマの中で興奮気味にぶちかましておりました。
今年はまた一人、AKに毒され、もとい魅せられた者が増えそうな予感です。
野獣先輩が着ている“えーたっくす”とかいうこの迷彩服、
模様がぼやけているのが視認性を妨げているみたいでかなり迷彩効果が高いです。
特に木々の間に隠れた時の隠蔽度はかなりのものですね。
でもまだまだマルチ噛む程の普及はしないんだろうなぁ。
また新たに増えた鯖芸部の兵隊、砂糖君。
初めてのサバゲーにしては大分動くし、攻撃も正確。
今後の括約、もとい活躍に期待したいところです。
ただ、食付きは良くねぇ協調性に乏しい性格なのでどーかねぇ。
しかしまだハンドガンすら買っていない彼、何が欲しいのかと問うと、
「タボールが気になるんです」とよからぬ妄想を吐きやがったんで、
ピーマン職人から頂いた例のチンガラ(藁)を撃たせてみたところ、
あのどーしようもねぇ性能に愕然としておりました。
ま、電動ガンの使い方も解らん奴に中華銃は10年早いとw
今年は色々と新しい試みにチャレンジしてみるという事で、
ポリタンクをフィールド中心に置き、それを奪い合いながら、
それを自分の陣地に近いところに置いていた方が勝ちというゲームをしたのですが、
細かい独自ルールの設定を考察する必要があることが判明し、
通常のゲームに織り込むにはまだまだ改善の必要があるみたいです。
とりあえずこのゲームは速攻でポリタンクを奪取出来る健脚が
チームに1名ほど居た方が有利である事だけは判明したのが収穫。
いつもはM14で粗撃wばかりしているビオランテ、自慢の足で大活躍。
しかしまあ最近は新しい迷彩服が市場に出回るのが早いですね。
小森くんのこの迷彩服も去年ぐらいからようやくその存在を発見したというのに、
既にPX SAITOHとかヤフオクとかに普通に出回っています。
陸上自衛隊の現用迷彩服なんか今のように
何処其処に出回るまで10年ぐらいかかったというのに・・・
気温も大分高くなり、防寒装備しなくても充分戦える陽気。
絶好のサバゲー日和に本格的ゲームの季節の予感を感じましたが、
油断するとまだまだ冷える感じでガスブロはまともに動かず、
バリエーションに富んだゲームをするには来月まで待つ必要がありそうです。
今年初サバゲーはZEROBASE
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
ZEROBASEにて自衛隊野郎祭り開催(歓喜)!!
今回も歪みなく(嘘)ロシア軍装備でサバゲーしてきました
学長と一緒に初サバゲー
ロシア軍レーションを食らう
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
ZEROBASEにて自衛隊野郎祭り開催(歓喜)!!
今回も歪みなく(嘘)ロシア軍装備でサバゲーしてきました
学長と一緒に初サバゲー
ロシア軍レーションを食らう
Posted by 砥部良軍曹 at 23:50│Comments(2)
│サバイバルゲーム
この記事へのコメント
低学歴バラマキ君お疲れさま^ ^
Posted by こんにちは at 2016年11月21日 18:33
>こんにちわ様
ほらやっぱりそうだ。
リアカンの人ってこうやって人のブログにケチ付けるよーな
見解の狭い人間がたまに居るんですよねぇ。
ほらやっぱりそうだ。
リアカンの人ってこうやって人のブログにケチ付けるよーな
見解の狭い人間がたまに居るんですよねぇ。
Posted by 砥部良軍曹 at 2016年11月23日 08:24