2013年07月03日
八戸の有料フィールドに遠征 ゲーム編
さて、30日に実施された八戸の有料フィールド
“タイトロープ”での定例ゲームは
総勢16名が集まって晴天下の下で行われました。
でもさぁ、その内訳の10名が鯖芸部ってどゆ事?
改めてウチらのゲームに対する情熱とヒマさ加減にニヤニヤしております。
しかし今のところはリーダーが精力的に引っ張ってくれている事で
鯖芸部はあと10年は戦える!ってな感じですが、
リーダーは8月には茨城県に転勤してしまうんですよねぇ・・・
最近職場が全くお門違いな所に移動して人生の餅ベーションが激減している我輩に
リーダー程の情熱を以てこの集団を活性化出来るのかが現実的な問題。
そんなリーダーのエモノ達は全てがヘッケラー&コッホ社の武器という
一見まともな感じもしますが意外と変態ぶりを見せてくれますねw
流石静かなる変態、物欲紳士。電マ野郎様と相対するものを感じます。
この中にG36が無いのは微妙な気もしなくありませんが、
我輩的にアレはある意味H&K社の妥協の産物な感じですからねぇ・・・
因みに一番下の変態ハンドガンも中身はH&K MK23。
一方我輩のエモノは相も変わらずAK74。右の2丁が我輩の武器。
今回久しぶりに陸自迷彩を羽織ろうかと思っていたのですが、
気力が情熱に追いつかない現時点では下手に武器を変えるより、
このままでどうなるものかを考察したいと思ったのですが、
我輩の今回のゲームの戦果はキル数2名、毎回撃沈、貢献度0%。
今回のゲームでのせめてもの心の救いはロシア装備同志の存在。
前回のGFBのゲームでもご一緒になった赤軍同志が居てくれたから、
今回は試合で負け続けていてもモチベーションを下げずに
最後まで戦い抜けたと言っても過言ではありません。
いやー、やっぱAK持って来といて良かったわ。
やはりAK使い同士は惹かれあうんですね。
数あるM4系のライフルの中でも、MK12 Mod 0 SPRはマニアックというか、
我輩的には手練の武器という印象がある逸品ですが、
使う人間まで只者ではないというのはある意味恐怖ですな。
池波正太郎風に言うと“本格”の仕事ってやつですか?
フィールドに入るやいなや何処からかシュッと弾が飛んできてヒット。
次のゲームでもその次のゲームでも同様の展開。
ただスコープを覗いて見えた敵に弾を送り込むのではなく、
己の武器をベストの状態にセッティングし、その弾道を熟知し、
距離や風向きを計算して綿密に射撃する彼の能力に唖然です。
受付のテーブルを参加者で囲んでの昼食。
サバゲー談義は勿論、情報交換にも熱が入ります。
ここのように不特定多数の参加者が集まるフィールドでは
この様な参加者全てが席を共にするシステムを設ける事で、
お互いのチーム間にある壁を取り払う配慮が必要であると感じました。
昼食後はハンドガン戦。
とは言っても全てのプレイヤーがハンドガンを所有しているワケでもないので、
ボルトアクションやCA870のようなコッキングガンも使用可、
電動ガンしか所有していないプレイヤーは電動ガンをノンホップで使用可という
鯖芸部ローカルルールをリーダーと我輩の独断で無理やりねじ込みw
しっかし先月から鯖芸部のゲームに参加しているこの若い衆、
時代の相違はあれどお互いがマニアックな銃を選ぶ辺り変態の域。
ハンドガン戦で我らがリーダーはMK23カービンを持ち出します。
他のチームから一目置かれるサバイバルゲームのチームって
リーダーがどーしようもなくサバゲー基地外で武器や装備大量所有者であるか、
こーいう変態カスタムの腕前を持っているかなんでしょうが、
我らが鯖芸部はどちらも兼ね揃えた大変態に率いられています。
しかしそのリーダーももうすぐ転勤して代わりに我輩がリーダーになるので、
チームの変態度も大分下がっちゃいますねぇ。
何か陸自みたいな事しているけど、
本職見たら鼻で笑われるぞw
ていうか、そ〜いうくっだらねぇ事しているからマガジン落とすんだよ!
予備マガジン落として「あ、買い換えるんで別に探さなくてもいいです」
なーんて気軽に言い返せるほど安いものじゃねぇのは当然の事実。
あぁん?返して欲しかったら口で受け取れ!
歯立てるなよ!俺の顔を見ながらやれ!!
そうです、このネタをやりたいが為に我輩は必死に探してあげましたw
最近は絶滅危惧種に数えられる電動ガンの祖、FA-MAS。
でもまだF1モデルはカタログにも残っている(因みにスーパーバージョンはG1)し、
改造の余地が少ないとはいえ性能はまだ第一線でも充分活躍します。
でも生産、採用国のフランスでさえも見放してしまったというこの銃が
発売から20年以上経った今でも販売されているとうのは
マルイが初心を忘れない為でしょうか?それともメタルギ(以下略)
注:画像はイメージです。
サバイバルゲームは見た目には激しそうな遊びですが、
この手の身体を動かす趣味の中では意外と怪我とか事故が少ないです。
しかし足場の悪い中を走り廻り、踏み外す事で下半身を負傷する事もあります。
こんかいのゲームでも腰にダメージを受けた負傷者がおり、
そのただ事ならぬ現場に状況に若干の緊張感が漂いました。
しかし肉体へのダメージ以上に高いのがガントラブルによる精神的ダメージ。
今回のゲームの為にG3SASを流速カスタムしたというヅイマー氏、
センターフラッグ戦でトリガー引きっぱなしの突撃をぶちかまして、
何と言うことでしょう、メカボックスから嫌ーな音が出てきやがりました。
フラッグゲットの代償がメカボックス破壊・・・泣けますねぇ。
我輩的には戦果がなくてまったくダメダメでしたが
新しいフィールド“タイトロープ”での新しいゲームの可能性、
そしてそこで他のプレイヤーとの繋がりが出来る事で
今後の鯖芸部の活性化の可能性等色々見つける事が出来たので、
少し遠いので気軽に参加するのは難しいなぁと思った事や
帰りに嫁の機嫌をとるために余計な出費があった事もまあ良しとしましょう。
“タイトロープ”での定例ゲームは
総勢16名が集まって晴天下の下で行われました。
でもさぁ、その内訳の10名が鯖芸部ってどゆ事?
改めてウチらのゲームに対する情熱とヒマさ加減にニヤニヤしております。
しかし今のところはリーダーが精力的に引っ張ってくれている事で
鯖芸部はあと10年は戦える!ってな感じですが、
リーダーは8月には茨城県に転勤してしまうんですよねぇ・・・
最近職場が全くお門違いな所に移動して人生の餅ベーションが激減している我輩に
リーダー程の情熱を以てこの集団を活性化出来るのかが現実的な問題。
そんなリーダーのエモノ達は全てがヘッケラー&コッホ社の武器という
一見まともな感じもしますが意外と変態ぶりを見せてくれますねw
流石静かなる変態、物欲紳士。電マ野郎様と相対するものを感じます。
この中にG36が無いのは微妙な気もしなくありませんが、
我輩的にアレはある意味H&K社の妥協の産物な感じですからねぇ・・・
因みに一番下の変態ハンドガンも中身はH&K MK23。
一方我輩のエモノは相も変わらずAK74。右の2丁が我輩の武器。
今回久しぶりに陸自迷彩を羽織ろうかと思っていたのですが、
気力が情熱に追いつかない現時点では下手に武器を変えるより、
このままでどうなるものかを考察したいと思ったのですが、
我輩の今回のゲームの戦果はキル数2名、毎回撃沈、貢献度0%。
今回のゲームでのせめてもの心の救いはロシア装備同志の存在。
前回のGFBのゲームでもご一緒になった赤軍同志が居てくれたから、
今回は試合で負け続けていてもモチベーションを下げずに
最後まで戦い抜けたと言っても過言ではありません。
いやー、やっぱAK持って来といて良かったわ。
やはりAK使い同士は惹かれあうんですね。
数あるM4系のライフルの中でも、MK12 Mod 0 SPRはマニアックというか、
我輩的には手練の武器という印象がある逸品ですが、
使う人間まで只者ではないというのはある意味恐怖ですな。
池波正太郎風に言うと“本格”の仕事ってやつですか?
フィールドに入るやいなや何処からかシュッと弾が飛んできてヒット。
次のゲームでもその次のゲームでも同様の展開。
ただスコープを覗いて見えた敵に弾を送り込むのではなく、
己の武器をベストの状態にセッティングし、その弾道を熟知し、
距離や風向きを計算して綿密に射撃する彼の能力に唖然です。
受付のテーブルを参加者で囲んでの昼食。
サバゲー談義は勿論、情報交換にも熱が入ります。
ここのように不特定多数の参加者が集まるフィールドでは
この様な参加者全てが席を共にするシステムを設ける事で、
お互いのチーム間にある壁を取り払う配慮が必要であると感じました。
昼食後はハンドガン戦。
とは言っても全てのプレイヤーがハンドガンを所有しているワケでもないので、
ボルトアクションやCA870のようなコッキングガンも使用可、
電動ガンしか所有していないプレイヤーは電動ガンをノンホップで使用可という
鯖芸部ローカルルールをリーダーと我輩の独断で無理やりねじ込みw
しっかし先月から鯖芸部のゲームに参加しているこの若い衆、
時代の相違はあれどお互いがマニアックな銃を選ぶ辺り変態の域。
ハンドガン戦で我らがリーダーはMK23カービンを持ち出します。
他のチームから一目置かれるサバイバルゲームのチームって
リーダーがどーしようもなくサバゲー基地外で武器や装備大量所有者であるか、
こーいう変態カスタムの腕前を持っているかなんでしょうが、
我らが鯖芸部はどちらも兼ね揃えた大変態に率いられています。
しかしそのリーダーももうすぐ転勤して代わりに我輩がリーダーになるので、
チームの変態度も大分下がっちゃいますねぇ。
何か陸自みたいな事しているけど、
本職見たら鼻で笑われるぞw
ていうか、そ〜いうくっだらねぇ事しているからマガジン落とすんだよ!
予備マガジン落として「あ、買い換えるんで別に探さなくてもいいです」
なーんて気軽に言い返せるほど安いものじゃねぇのは当然の事実。
あぁん?返して欲しかったら口で受け取れ!
歯立てるなよ!俺の顔を見ながらやれ!!
そうです、このネタをやりたいが為に我輩は必死に探してあげましたw
最近は絶滅危惧種に数えられる電動ガンの祖、FA-MAS。
でもまだF1モデルはカタログにも残っている(因みにスーパーバージョンはG1)し、
改造の余地が少ないとはいえ性能はまだ第一線でも充分活躍します。
でも生産、採用国のフランスでさえも見放してしまったというこの銃が
発売から20年以上経った今でも販売されているとうのは
マルイが初心を忘れない為でしょうか?それともメタルギ(以下略)
注:画像はイメージです。
サバイバルゲームは見た目には激しそうな遊びですが、
この手の身体を動かす趣味の中では意外と怪我とか事故が少ないです。
しかし足場の悪い中を走り廻り、踏み外す事で下半身を負傷する事もあります。
こんかいのゲームでも腰にダメージを受けた負傷者がおり、
そのただ事ならぬ現場に状況に若干の緊張感が漂いました。
しかし肉体へのダメージ以上に高いのがガントラブルによる精神的ダメージ。
今回のゲームの為にG3SASを流速カスタムしたというヅイマー氏、
センターフラッグ戦でトリガー引きっぱなしの突撃をぶちかまして、
何と言うことでしょう、メカボックスから嫌ーな音が出てきやがりました。
フラッグゲットの代償がメカボックス破壊・・・泣けますねぇ。
我輩的には戦果がなくてまったくダメダメでしたが
新しいフィールド“タイトロープ”での新しいゲームの可能性、
そしてそこで他のプレイヤーとの繋がりが出来る事で
今後の鯖芸部の活性化の可能性等色々見つける事が出来たので、
少し遠いので気軽に参加するのは難しいなぁと思った事や
帰りに嫁の機嫌をとるために余計な出費があった事もまあ良しとしましょう。
今年初サバゲーはZEROBASE
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
ZEROBASEにて自衛隊野郎祭り開催(歓喜)!!
今回も歪みなく(嘘)ロシア軍装備でサバゲーしてきました
学長と一緒に初サバゲー
ロシア軍レーションを食らう
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
ZEROBASEにて自衛隊野郎祭り開催(歓喜)!!
今回も歪みなく(嘘)ロシア軍装備でサバゲーしてきました
学長と一緒に初サバゲー
ロシア軍レーションを食らう
Posted by 砥部良軍曹 at 10:36│Comments(0)
│サバイバルゲーム