2015年09月06日
八戸航空隊に新型兵器を見に行ってきた
本日は海上自衛隊八戸基地の航空祭でした。
何やら今回の航空祭には新型兵器が来るということなので
是非とも拝見せねばと妙な使命感に駆られてしまいました。
2015年に入って我輩、自衛隊のイベントは八戸港の艦艇見学と、
青森市内の青森駐屯地のイベントしかお目にかかっていないので、
基地の航空祭や駐屯地祭的なものはコレが久方ぶりで少々wktkです。

ぬおおおっ!新型兵器というのはコイツか!
あ、でもトレーラーに"警視庁"と書かれているからコレではありませんね。

コイツが海上自衛隊が世界に誇る新型兵器、P-1哨戒機です。
哨戒機というのは領海をウロウロしている不審な船とか潜水艦を見つけ、
その不審な輩が攻撃を仕掛けそうだな~と思ったら
対艦ミサイルや魚雷で撃破する結構重要な航空機です。
全長38m、翼幅35.4m、最高速度996km/h、航続距離8000km、
空対艦ミサイルや魚雷、爆弾等合わせて9tの武器を搭載可能らしいです。
勿論作っているのはP-2JやP-3Cのライセンス生産を請け負っていた川崎重工。
機体からエンジンまで全て国産というまるで拘りのラーメン屋みたいなシロモノ。
勿論、機体の中に入っているコンピューターとかレーダーも全て国産。
まるで拘りの老舗蕎麦屋みたいな(以下略)

ぱっと見ボーイング737ぐらいの旅客機に見えるよ~な気もしますが、
後ろに伸びる尻尾(写真では見えないけれどMADブームという)と、
機体上部やサイドに何やら凹凸のある胴体が意識高い感じを匂わせます。
哨戒機という領海を持つ国の国防に欠かせない機体であるが故に
イギリスやカナダ、ニュージーランドもこの機体の購入に興味を示しているらしいです。
ゼロ戦の後に続くメイドインジャパンの軍用機の伝説は、
P-1によって受け継がれるのかもしれないと思うと胸熱です。
軍用機1機売ってどれぐらいの儲けがあるのかは不明ですが、
コイツが海外で採用されることで近隣諸国が「やべ、コイツラに喧嘩売ったらヤバイ」と
思わされるよーな事態となり、抑止力として効果を発揮することで、
日本の技術が世界中を席巻する日が来るのだと考えると
P-1が世界に売れる事態は日本人として誇らしく思ってもいいのではないでしょうか?
ところで八戸基地の航空祭の情報をWEBで探していると、
2014年の写真ではP-1は青いのが来ていたのに、
来てみたら白赤のやつだったのは少しがっかりな気分です。

さて、今回の八戸航空祭の目玉は実写版パトレイバーにて使われた
実物大イングラムがやってくるという衝撃。
あれ?パトレイバーの実写版はとっくに終わったんじゃないのかと思いきや、
(て言うかそーいう話を現場で息子から聞いた、情報源はZIP!らしい)
10月にディレクターズ・カット版をヤるみたいですね。
余談ですが我輩はパトレイバー、原作あんまり見たことがないっす。

だから映画にも嫁のワキ毛の処理方法ぐらい興味はないというか、
DVDですら見るのが('A`)マンドクセから見ないんだけど、
やっぱこーいう大物が来るとなれば見たくなるのが人情というか、
野次馬根性というか、ミーハー根性ってもんでしょ?
正直こいつを見るために八戸基地に出かけたと逝っても過言ではありませんが、
明らかに食いついているのは我輩と同年代ぐらいの
大人の階段を登りきれなかったであろうおっさんか、
ガンダム辺りで人型兵器に覚醒したであろうヲタ属性の若者ぐらいで、
デッキアップの際は大量の野次馬が群がっていましたが
大半はコイツが何者なのかよく理解していない輩だったのではなかろうかと。
まあ我輩も「このアニメってロボット物なのに戦闘シーン殆ど無いじゃん!」
「ヒョットしてコレって特車2課のドタバタアニメなの?」って認識で、
アニメちょろっと見ただけでお腹いっぱいになってあんまり見ていないんで、
あまりノンケ共にとやかく言える立場でもないんですが、
デッキアップする時はwktkしながら動画撮影しながら見入ってましたよ。
しかしその動画の出来が悪かったのは(´・ω・`)ショボーン。

ただ直立で突っ立っているだけだから見た目的にはつまらんのですが、
ロボットがガワラ立ちでイチイチポーズを付けているよりは、ある意味リアル。
だって人型兵器は人が乗り込むまではタダの人型した物体ですからね。
(ガワラ立ちの意味が理解不能なノンケは今直ぐ検索!)
見た感じ造形的には「デカいプラモ」な出来栄えですが、
細かいところまで神経使って手がけている跡が見受けられます。
「あー本物の飛行機とかもこーいう感じで汚れているもんね」感が出ていて、
やっぱ解っている人とか、愛がある人が作ったんだろうなー。

隣のP-1哨戒機と比べると異質感ハンパねぇっす。
いや、やっぱこういうのが自分の住んでいる地域に来るとなると、
興味が少ないとはいえどもやっぱこうやって足を運んでみるべきですね。
クソガキ共は「またこの親父はガキみたいなことしているよ」と思っていたでしょうが、
やっぱ人型兵器のデカい模型を目の当たりにして興奮しない野郎なんてイ☆ポ同然ですよ。

ところで、我輩はナンバープレートを娘に見せながら、
「ほら、コレは映画撮影用のナンバーを上からかぶせているんだぞ」と
父親らしく大人のウンチクを垂れて悦に入っていたのですが、
娘は「お父さん、水曜どうでしょうのステッカー貼ってる」と別の所に焦点。
娘の着眼の歪みの凄さに少し怒りと戸惑いを感じます。
もうね、「このまま日本一周してしまえこのトレーラーで」って思いましたよ。
ついでに「一生パトレイバーします」と付け加えときなさい。

イングラムとP-1をジロジロ見ながら過ごしていたらいつの間にか12時過ぎ。
本日は嫁を1人で極楽湯に放置プレイして岩盤浴漬けにしてきたので、
我輩の暴走を止めようとするストッパーが誰も居ないのです。
女には3つの欲がある。食欲、性欲、岩盤浴。
とりあえず腹ごなしでもするかと思い、屋台を覗いたら、
激まんじゅう以外の誰得な自衛隊おみやげが置いていて愕然。
結局屋台は昼飯時ということで何処も行列のため、
行列に並ぶのがオ☆ニー我慢するよりも大嫌いな我輩はBXに向かうことにしました。
(今更ココに来ている輩にBXが何であるか説明は不要だよな)
そしたら以前来た時よりはBXの品揃えは充実していたものの、
他の駐屯地や基地みたいにヤマザキデイリーではなく、
"コンビニももじろう"とか言う我輩を愕然とさせた挙句、
フォースの暗黒面に引きずり込むような名称の店が入っていて唖然。

しかし我輩の予想通り、店内はソコまで客足は多くなかったので、
おにぎりとアイスを購入してクソガキに食わせながら我輩は1人で掘り出し物散策。
そしたら"BMZインソールコンプリートプロ自衛隊"という
自衛隊非正式御用達装備的アイテムが置いていて苦笑。
もうね、この「隊長!走っても走っても疲れません!」という謳い文句が気に入った!
5000円超えというお値段がネックで買えませんでしたがね。
ヅラか小森くんだったら買ってくれたんじゃなかろうか?
余談ですが航空祭とか駐屯地祭の昼の時間はBXやPXで休憩するのがオススメ。
直射日光は防げるし、案外人気も少ないし、トイレも近いから。

我輩&クソガキ共がコンビニももじろうで購入したアイスの実を頬張っていると、
聞き覚えのあるプロペラのエンジン音が聞こえましたが無視。
現場から撤収する前に余韻に浸るためにエプロン地区をぶらぶらしていると、
さっきのエンジン音の正体が降りてきていたから撮影しときましたが、
やっぱ海上自衛隊、本来引っ張る飛行機がデカいからタグもデカいのね。

フライトは午後からだったのか、それとも天気が悪くて中止になったのか不明です。
少なくとも我輩が八戸基地に滞在していた10時半過ぎから12時半の間に
基地上空を飛んでいたと思われる航空機はF-2だけでした。
航空祭のはずなのに空を飛んでいる飛行機は
現場に辿り着く前に三菱製紙の上空を飛び上がるP-3Cしか見ないという体たらく。
ま、それでも実物大イングラムとP-1を拝めたんで良しとしましょう。
しっかしココの航空祭はもう3回ぐらい来ているけど、地上展示が少ないねぇ。
岩国のUS-2が来ていないのは遠いから仕方ないねと思えなくもないんですが、
(でも同じ岩国に居るはずのU-36は来ているんだなコレが)
今回は大湊にあるはずのSH-60すらも居ないという体たらく。
なんか年々、何処の基地も航空祭はショボくなる一方な気がします。
とは言っても我輩は航空祭は新田原と鹿屋、三沢と八戸しか逝った事がないんですがねw
しかしふと考えてみたら青森県というところは、
陸(八戸)海(八戸)空(三沢)の自衛隊の航空基地まで抱えているという
結構な国防県であることに今回気がついてしまいました。
陸海空の航空基地がある県って沖縄以外なかなかありませんですぜ(多分)。
何やら今回の航空祭には新型兵器が来るということなので
是非とも拝見せねばと妙な使命感に駆られてしまいました。
2015年に入って我輩、自衛隊のイベントは八戸港の艦艇見学と、
青森市内の青森駐屯地のイベントしかお目にかかっていないので、
基地の航空祭や駐屯地祭的なものはコレが久方ぶりで少々wktkです。

ぬおおおっ!新型兵器というのはコイツか!
あ、でもトレーラーに"警視庁"と書かれているからコレではありませんね。

コイツが海上自衛隊が世界に誇る新型兵器、P-1哨戒機です。
哨戒機というのは領海をウロウロしている不審な船とか潜水艦を見つけ、
その不審な輩が攻撃を仕掛けそうだな~と思ったら
対艦ミサイルや魚雷で撃破する結構重要な航空機です。
全長38m、翼幅35.4m、最高速度996km/h、航続距離8000km、
空対艦ミサイルや魚雷、爆弾等合わせて9tの武器を搭載可能らしいです。
勿論作っているのはP-2JやP-3Cのライセンス生産を請け負っていた川崎重工。
機体からエンジンまで全て国産というまるで拘りのラーメン屋みたいなシロモノ。
勿論、機体の中に入っているコンピューターとかレーダーも全て国産。
まるで拘りの老舗蕎麦屋みたいな(以下略)

ぱっと見ボーイング737ぐらいの旅客機に見えるよ~な気もしますが、
後ろに伸びる尻尾(写真では見えないけれどMADブームという)と、
機体上部やサイドに何やら凹凸のある胴体が意識高い感じを匂わせます。
哨戒機という領海を持つ国の国防に欠かせない機体であるが故に
イギリスやカナダ、ニュージーランドもこの機体の購入に興味を示しているらしいです。
ゼロ戦の後に続くメイドインジャパンの軍用機の伝説は、
P-1によって受け継がれるのかもしれないと思うと胸熱です。
軍用機1機売ってどれぐらいの儲けがあるのかは不明ですが、
コイツが海外で採用されることで近隣諸国が「やべ、コイツラに喧嘩売ったらヤバイ」と
思わされるよーな事態となり、抑止力として効果を発揮することで、
日本の技術が世界中を席巻する日が来るのだと考えると
P-1が世界に売れる事態は日本人として誇らしく思ってもいいのではないでしょうか?
ところで八戸基地の航空祭の情報をWEBで探していると、
2014年の写真ではP-1は青いのが来ていたのに、
来てみたら白赤のやつだったのは少しがっかりな気分です。

さて、今回の八戸航空祭の目玉は実写版パトレイバーにて使われた
実物大イングラムがやってくるという衝撃。
あれ?パトレイバーの実写版はとっくに終わったんじゃないのかと思いきや、
(て言うかそーいう話を現場で息子から聞いた、情報源はZIP!らしい)
10月にディレクターズ・カット版をヤるみたいですね。
余談ですが我輩はパトレイバー、原作あんまり見たことがないっす。

だから映画にも嫁のワキ毛の処理方法ぐらい興味はないというか、
DVDですら見るのが('A`)マンドクセから見ないんだけど、
やっぱこーいう大物が来るとなれば見たくなるのが人情というか、
野次馬根性というか、ミーハー根性ってもんでしょ?
正直こいつを見るために八戸基地に出かけたと逝っても過言ではありませんが、
明らかに食いついているのは我輩と同年代ぐらいの
大人の階段を登りきれなかったであろうおっさんか、
ガンダム辺りで人型兵器に覚醒したであろうヲタ属性の若者ぐらいで、
デッキアップの際は大量の野次馬が群がっていましたが
大半はコイツが何者なのかよく理解していない輩だったのではなかろうかと。
まあ我輩も「このアニメってロボット物なのに戦闘シーン殆ど無いじゃん!」
「ヒョットしてコレって特車2課のドタバタアニメなの?」って認識で、
アニメちょろっと見ただけでお腹いっぱいになってあんまり見ていないんで、
あまりノンケ共にとやかく言える立場でもないんですが、
デッキアップする時はwktkしながら動画撮影しながら見入ってましたよ。
しかしその動画の出来が悪かったのは(´・ω・`)ショボーン。

ただ直立で突っ立っているだけだから見た目的にはつまらんのですが、
ロボットがガワラ立ちでイチイチポーズを付けているよりは、ある意味リアル。
だって人型兵器は人が乗り込むまではタダの人型した物体ですからね。
(ガワラ立ちの意味が理解不能なノンケは今直ぐ検索!)
見た感じ造形的には「デカいプラモ」な出来栄えですが、
細かいところまで神経使って手がけている跡が見受けられます。
「あー本物の飛行機とかもこーいう感じで汚れているもんね」感が出ていて、
やっぱ解っている人とか、愛がある人が作ったんだろうなー。

隣のP-1哨戒機と比べると異質感ハンパねぇっす。
いや、やっぱこういうのが自分の住んでいる地域に来るとなると、
興味が少ないとはいえどもやっぱこうやって足を運んでみるべきですね。
クソガキ共は「またこの親父はガキみたいなことしているよ」と思っていたでしょうが、
やっぱ人型兵器のデカい模型を目の当たりにして興奮しない野郎なんてイ☆ポ同然ですよ。

ところで、我輩はナンバープレートを娘に見せながら、
「ほら、コレは映画撮影用のナンバーを上からかぶせているんだぞ」と
父親らしく大人のウンチクを垂れて悦に入っていたのですが、
娘は「お父さん、水曜どうでしょうのステッカー貼ってる」と別の所に焦点。
娘の着眼の歪みの凄さに少し怒りと戸惑いを感じます。
もうね、「このまま日本一周してしまえこのトレーラーで」って思いましたよ。
ついでに「一生パトレイバーします」と付け加えときなさい。

イングラムとP-1をジロジロ見ながら過ごしていたらいつの間にか12時過ぎ。
本日は嫁を1人で極楽湯に放置プレイして岩盤浴漬けにしてきたので、
我輩の暴走を止めようとするストッパーが誰も居ないのです。
女には3つの欲がある。食欲、性欲、岩盤浴。
とりあえず腹ごなしでもするかと思い、屋台を覗いたら、
激まんじゅう以外の誰得な自衛隊おみやげが置いていて愕然。
結局屋台は昼飯時ということで何処も行列のため、
行列に並ぶのがオ☆ニー我慢するよりも大嫌いな我輩はBXに向かうことにしました。
(今更ココに来ている輩にBXが何であるか説明は不要だよな)
そしたら以前来た時よりはBXの品揃えは充実していたものの、
他の駐屯地や基地みたいにヤマザキデイリーではなく、
"コンビニももじろう"とか言う我輩を愕然とさせた挙句、
フォースの暗黒面に引きずり込むような名称の店が入っていて唖然。

しかし我輩の予想通り、店内はソコまで客足は多くなかったので、
おにぎりとアイスを購入してクソガキに食わせながら我輩は1人で掘り出し物散策。
そしたら"BMZインソールコンプリートプロ自衛隊"という
自衛隊非正式御用達装備的アイテムが置いていて苦笑。
もうね、この「隊長!走っても走っても疲れません!」という謳い文句が気に入った!
5000円超えというお値段がネックで買えませんでしたがね。
ヅラか小森くんだったら買ってくれたんじゃなかろうか?
余談ですが航空祭とか駐屯地祭の昼の時間はBXやPXで休憩するのがオススメ。
直射日光は防げるし、案外人気も少ないし、トイレも近いから。

我輩&クソガキ共がコンビニももじろうで購入したアイスの実を頬張っていると、
聞き覚えのあるプロペラのエンジン音が聞こえましたが無視。
現場から撤収する前に余韻に浸るためにエプロン地区をぶらぶらしていると、
さっきのエンジン音の正体が降りてきていたから撮影しときましたが、
やっぱ海上自衛隊、本来引っ張る飛行機がデカいからタグもデカいのね。

フライトは午後からだったのか、それとも天気が悪くて中止になったのか不明です。
少なくとも我輩が八戸基地に滞在していた10時半過ぎから12時半の間に
基地上空を飛んでいたと思われる航空機はF-2だけでした。
航空祭のはずなのに空を飛んでいる飛行機は
現場に辿り着く前に三菱製紙の上空を飛び上がるP-3Cしか見ないという体たらく。
ま、それでも実物大イングラムとP-1を拝めたんで良しとしましょう。
しっかしココの航空祭はもう3回ぐらい来ているけど、地上展示が少ないねぇ。
岩国のUS-2が来ていないのは遠いから仕方ないねと思えなくもないんですが、
(でも同じ岩国に居るはずのU-36は来ているんだなコレが)
今回は大湊にあるはずのSH-60すらも居ないという体たらく。
なんか年々、何処の基地も航空祭はショボくなる一方な気がします。
とは言っても我輩は航空祭は新田原と鹿屋、三沢と八戸しか逝った事がないんですがねw
しかしふと考えてみたら青森県というところは、
陸(八戸)海(八戸)空(三沢)の自衛隊の航空基地まで抱えているという
結構な国防県であることに今回気がついてしまいました。
陸海空の航空基地がある県って沖縄以外なかなかありませんですぜ(多分)。
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