2016年10月10日
ガラクタ?否!それは「生き方」
骨董品収集って趣味は、知らない輩から見るとガラクタ集めなんですよね。
だって何処にどーいう価値があるのか解らねぇ代物に有り難みを感じるんですからね。
まあそれを言うと我輩みたいなエアガンとか軍装品集めている連中も同じ類なのですが、
一般的に美術品的価値、価格的価値があるモノならともかく、
骨董品にはそれが判り難いものがあまりにも多すぎるから更にカオスなんですよ。
そして我輩の知る骨董品屋という店は、ガラクタ置き場のような店なんですよ。
足の踏み場もないぐらい皿とか茶碗が置かれていて、下手したら値札すら付いていねぇ。
中には「コレなんに使うんじゃオイ?」と思うよーな代物や、
「コレ実用性全く皆無じゃねぇか!」と思うしかないよーな代物が雑然と置かれている。
だが、それがいい。
ガラクタが整然と置かれて値札が付けられていても面白くもなんにもねぇですからね。
汚ねぇガラクタの中から己が「コレだ!」と感じたものを探し当て、
それを見つけてホルホルするのが骨董品集めの醍醐味なんですから(偏見)。
遠回しに父上のことをディスっているよ~な気がしなくもありませんが、
我輩も新品が綺麗に陳列されているエアガンorミリタリーショップよりも、
ごちゃごちゃ品物が投げるように置かれているとか、
ジャンク品やパーツ類がダンボールにブチ込まれているよーな店の方が好きですから、
父上とは嗜好は違えど、思考は全く一緒なんですよね。
認めたくないものだな、親子の血の繋がりというものをwww
さて、父上が湯布院で骨董品屋さんを営んでいる話は、
当ブログでも片手で数えるぐらいは記載してきたと思いますが、
9月に父上の店が移転しました。父上の家の近くに。
肺癌で片肺切り落としてからというものの、
父上の体力は日に日に衰えていき、今では歩くのもやっとな状態。
なので金鱗湖付近の店に行くのも一苦労。
父上の営む“こっとう屋 和”は2年ぐらい開店休業状態でした。
とは言え、いくら体力が衰えて店に出るのが厳しい状況ではあるものの、
父上的には今更骨董品屋を辞めるというのも本意ではない模様。
どーせ死ぬなら病院のベッドの上よりも
大好きな骨董品とともに死にたいというのが本願でしょう(適当)。
じゃあこれから父上の生きる場所、
そして父上の死に場所を作ってやろうじゃねぇか!
そういう思いを込めて父上の店を家の近所に作ることにしたのです。

幸い、両親の住む湯布院の自宅には貸家が付属していたので、
そこを店舗として改修して新店舗にすることにしました。
なので家から店までの距離は父上でも歩いて1分ぐらいです。
元気な我輩なら2分。え?お前の方が遅いのはオカシイだろって?
いや我輩、自宅内ではパンイチなんでズボン履くのに時間がかかるんです。
但し、毎日父上が店内に居るとは限りませんので、
前日や来店前に父上のiPhone6
(090-2504-7417)に連絡するのがベストです。
電話恐怖症の方は多分メッセージで連絡しても大丈夫でしょう。
うちの父上はもうすぐ70歳ですが、IT的には我輩と同じぐらいのレベルなんで。

店の場所は由布院駅から徒歩5分ぐらい。
但し、住宅街のかなりマニアックな場所にあるので、
グーグルマップを駆使してもたどり着けるのかどーか不安なレベルです。
まずは由布院駅から出たら、右手に鳥居が見えるまで真っ直ぐ前進します。
具体的に言うと由布山めがけて突き進め!

鳥居が見えても更にまっすぐ前進します。
左に入ると奥の方に有料駐車場があったよ~な気がしますが、覚えてない。
クルマでご来店の方は事前に何処にクルマを停めればいいのか、
父上に電話して聞いた方がよろしいかと思われます。
ま、由布院駅の駐車場に停めてぶらぶら来るというのもアリなんですがね。

暫く歩くと小さい交差点があり、左側に“ギャラリー金次郎”という店がありますので、
交差点を左折して細い道に入って下さい。
歩道の右側を歩いている場合はアンパンマンやジャムおじさんの石像の店から
道路渡って向こう岸にたどり着いてから左折。

交差点を左折するとキャディラックやリンカーンでは通行不可っぽい道に入ります。
“鳥やす”という定食屋さんがありますのでそこから更に先に進みます。
そーいやまだ独身だった頃、一人で湯布院に遊びに来てココでとり天定食食ったなぁ。

鳥やすの1件先ぐらい先に進むと右にはアパート、
左側に「ココ、人が通っても大丈夫なんか?」と思うよーな
馬鹿みたいに細いドン引きレベルの路地があるのでそこに入ります。
間違ってもドン引きして逃げないで下さい。

左側に薄汚い赤い塀が見えたら左上を見上げて下さい。
少々崩壊した看板がお出迎えしております。
どーせならもっとマシな看板付けろよとツッコミながら数歩前進。

そして左を向くと何ということでしょう、
ココに父上の店、“こっとう屋 和”があるんですねぇ。
奥の看板が掲げられた骨董品レベルの建物がそれです。

右側の扉はダミーなので、左の扉から入りましょう。
父上の気まぐれで開店している時は立て看板が近所に立っているはずですが、
(先客が居た時はそのまま店を開けているはずです)
そうでない場合は店の扉のベルを押してみて下さい。

店内は土足で入れるようになっております。
正面は水場があって昭和の生活感丸出しだったので、
母上が古布を使って目隠しをしておりますが気にしないで下さい。
そしてこの奥に30年前ぐらいの瓶入りコカコーラが置いているのも(以下略)

店内の広さは旧店舗と同じぐらいですが、
父上を説得して品数を1/4ぐらいに減らしたので、
厳選された商品だけが並び、結構スッキリと纏められております。
骨董品の中でも我輩的に初心者にオススメなのは“そば猪口”。
文字通りそばつゆを入れるための茶碗なのですが、
そばつゆ以外にもお茶や酒を呑むのにも使えるから汎用性高し。
硯はどちらかと言うと中級者向け。
以前はエポック社の野球盤みたいなデカいのがあったのですが、
そーいうお客さんが困惑しそうな代物は処分してしまいました。

掛け軸は相当数を処分したのですが、それでも結構な在庫数があります。
そして壁にかけるものなので全部を網羅できないのが難です。
商品は見せておかないとお客さんは買ってくれませんからね。
そして最大の難点は「最近の住宅には床の間が無い家がある模様」。
掛け軸は床の間に飾らないと様にならねぇよなと思うのは我輩だけでしょうか?

ある意味、父上の店の売りと言えば古唐津。
今から300年ぐらい前の唐津焼の茶碗や皿などです。
キレイな形で残っているモノも結構あるのですが、
大量の破片を集めまくって、色や形の合うものを探し出し、
それを繋いで1枚の皿に仕立て上げたものを数多く置いているのです。

割れた皿に商品価値なんてあるんか?と我輩みたいな素人は思うんですがね、
歴史ある古い時代の皿を安価に手にする一つの手段として確立されているんでしょうね。
だって300年ぐらい前の焼き物なんてまともに残っている方が珍しいわい。
まあ父上は大量の陶片を集めてそれをレストアすることを
老後のライフワークの1つとして考えていたようですが、
肉体的に衰えを感じ、作業が困難である現在、
今では同じ志を持つ趣味人の来訪を待つのみとなっております。

反対の部屋は談話の空間になっております。
本来は洋風のものを置いてシャレオツな感じに仕立て上げたかったようですが、
父上のコレクションの中に意外と洋物の骨董品は少なかった模様。
まあ我輩も洋モノよりも和モノの方が圧倒的に多いですからね。
あ、コレエロ動画の話なw

というわけで談話室の方には小物類を置くことにしたようです。
(和物の部屋は陶器類を置いてパンパンになってしまったからw)
根付と呼ばれる昔のアクセサリーには面白い材質や形状のものがあり、
骨董品に興味がなくてもその趣に惹かれるものがあります。
一昔前だったら携帯につけるアクセサリーにと言ってたところですが、
スマホ、特にiPhone全盛になってストラップ付ける場所なくなったからなぁ・・・
キーホルダーとかにするという勿体無い使い方でもしてみますか?

談話室の申し訳程度の洋物要素。
主な品揃えはオキュパイドジャパン、オールドノリタケ、ロイヤルコペンハーゲン等。
ウチにもあるけど勿体なくて使ってねぇ。
以前はガラクタまみれでいかにも骨董品屋らしい風合いだった父上の店でしたが、
品数、質を厳選して少し意識高い系なお店になってしまいました。
でもね、人間は選択肢が多すぎるとどれにすればいのか悩んでしまい、
結局何も買わないという選択をしてしまう生き物なのでこの絞込みはアリだと思います。
そう言えば話は変わりますが、こないだの夏休みの時、
父上の店の移転&撤収のために品物を厳選したり、整理していた時に、
事前に連絡して来店して頂いた齢30代半ばぐらいのお客さんは
豆皿という刺身醤油入れるよーな皿をコレクションしているようだったのですが、
キラキラと目を輝かせてゴチャゴチャしているガラクタの山の中を探していましたねぇ。
やっぱ骨董好きって、父上もそうだけどこういう人種なんだなと(確信)。
というわけで今まで店を訪れていたガチなお客さん的には
相当物足りない店に成り下がったと苦情が来るのでしょうが、
これから来られる新規のお客さんには商品が探しやすい店になったと思われますので、
どちらかと言うと骨董に興味はないし知識もゼロだけど、
何かしら良いものが欲しいと思う気まぐれなお客さんに来て頂きたいと思う所存。
但し、「我輩のブログ見て来ました」割引があるのかは不明。
我輩の友達です割引は少しあるかもしれませんがね。
余談ですが我輩も客人もてなし用のそば猪口数点と
藤岡コーヒーを実施するための抹茶茶碗をバイト代として頂いてきました。
だって何処にどーいう価値があるのか解らねぇ代物に有り難みを感じるんですからね。
まあそれを言うと我輩みたいなエアガンとか軍装品集めている連中も同じ類なのですが、
一般的に美術品的価値、価格的価値があるモノならともかく、
骨董品にはそれが判り難いものがあまりにも多すぎるから更にカオスなんですよ。
そして我輩の知る骨董品屋という店は、ガラクタ置き場のような店なんですよ。
足の踏み場もないぐらい皿とか茶碗が置かれていて、下手したら値札すら付いていねぇ。
中には「コレなんに使うんじゃオイ?」と思うよーな代物や、
「コレ実用性全く皆無じゃねぇか!」と思うしかないよーな代物が雑然と置かれている。
だが、それがいい。
ガラクタが整然と置かれて値札が付けられていても面白くもなんにもねぇですからね。
汚ねぇガラクタの中から己が「コレだ!」と感じたものを探し当て、
それを見つけてホルホルするのが骨董品集めの醍醐味なんですから(偏見)。
遠回しに父上のことをディスっているよ~な気がしなくもありませんが、
我輩も新品が綺麗に陳列されているエアガンorミリタリーショップよりも、
ごちゃごちゃ品物が投げるように置かれているとか、
ジャンク品やパーツ類がダンボールにブチ込まれているよーな店の方が好きですから、
父上とは嗜好は違えど、思考は全く一緒なんですよね。
認めたくないものだな、親子の血の繋がりというものをwww
さて、父上が湯布院で骨董品屋さんを営んでいる話は、
当ブログでも片手で数えるぐらいは記載してきたと思いますが、
9月に父上の店が移転しました。父上の家の近くに。
肺癌で片肺切り落としてからというものの、
父上の体力は日に日に衰えていき、今では歩くのもやっとな状態。
なので金鱗湖付近の店に行くのも一苦労。
父上の営む“こっとう屋 和”は2年ぐらい開店休業状態でした。
とは言え、いくら体力が衰えて店に出るのが厳しい状況ではあるものの、
父上的には今更骨董品屋を辞めるというのも本意ではない模様。
どーせ死ぬなら病院のベッドの上よりも
大好きな骨董品とともに死にたいというのが本願でしょう(適当)。
じゃあこれから父上の生きる場所、
そして父上の死に場所を作ってやろうじゃねぇか!
そういう思いを込めて父上の店を家の近所に作ることにしたのです。

幸い、両親の住む湯布院の自宅には貸家が付属していたので、
そこを店舗として改修して新店舗にすることにしました。
なので家から店までの距離は父上でも歩いて1分ぐらいです。
元気な我輩なら2分。え?お前の方が遅いのはオカシイだろって?
いや我輩、自宅内ではパンイチなんでズボン履くのに時間がかかるんです。
但し、毎日父上が店内に居るとは限りませんので、
前日や来店前に父上のiPhone6
(090-2504-7417)に連絡するのがベストです。
電話恐怖症の方は多分メッセージで連絡しても大丈夫でしょう。
うちの父上はもうすぐ70歳ですが、IT的には我輩と同じぐらいのレベルなんで。

店の場所は由布院駅から徒歩5分ぐらい。
但し、住宅街のかなりマニアックな場所にあるので、
グーグルマップを駆使してもたどり着けるのかどーか不安なレベルです。
まずは由布院駅から出たら、右手に鳥居が見えるまで真っ直ぐ前進します。
具体的に言うと由布山めがけて突き進め!

鳥居が見えても更にまっすぐ前進します。
左に入ると奥の方に有料駐車場があったよ~な気がしますが、覚えてない。
クルマでご来店の方は事前に何処にクルマを停めればいいのか、
父上に電話して聞いた方がよろしいかと思われます。
ま、由布院駅の駐車場に停めてぶらぶら来るというのもアリなんですがね。

暫く歩くと小さい交差点があり、左側に“ギャラリー金次郎”という店がありますので、
交差点を左折して細い道に入って下さい。
歩道の右側を歩いている場合はアンパンマンやジャムおじさんの石像の店から
道路渡って向こう岸にたどり着いてから左折。

交差点を左折するとキャディラックやリンカーンでは通行不可っぽい道に入ります。
“鳥やす”という定食屋さんがありますのでそこから更に先に進みます。
そーいやまだ独身だった頃、一人で湯布院に遊びに来てココでとり天定食食ったなぁ。

鳥やすの1件先ぐらい先に進むと右にはアパート、
左側に「ココ、人が通っても大丈夫なんか?」と思うよーな
馬鹿みたいに細いドン引きレベルの路地があるのでそこに入ります。
間違ってもドン引きして逃げないで下さい。

左側に薄汚い赤い塀が見えたら左上を見上げて下さい。
少々崩壊した看板がお出迎えしております。
どーせならもっとマシな看板付けろよとツッコミながら数歩前進。

そして左を向くと何ということでしょう、
ココに父上の店、“こっとう屋 和”があるんですねぇ。
奥の看板が掲げられた骨董品レベルの建物がそれです。

右側の扉はダミーなので、左の扉から入りましょう。
父上の気まぐれで開店している時は立て看板が近所に立っているはずですが、
(先客が居た時はそのまま店を開けているはずです)
そうでない場合は店の扉のベルを押してみて下さい。

店内は土足で入れるようになっております。
正面は水場があって昭和の生活感丸出しだったので、
母上が古布を使って目隠しをしておりますが気にしないで下さい。
そしてこの奥に30年前ぐらいの瓶入りコカコーラが置いているのも(以下略)

店内の広さは旧店舗と同じぐらいですが、
父上を説得して品数を1/4ぐらいに減らしたので、
厳選された商品だけが並び、結構スッキリと纏められております。
骨董品の中でも我輩的に初心者にオススメなのは“そば猪口”。
文字通りそばつゆを入れるための茶碗なのですが、
そばつゆ以外にもお茶や酒を呑むのにも使えるから汎用性高し。
硯はどちらかと言うと中級者向け。
以前はエポック社の野球盤みたいなデカいのがあったのですが、
そーいうお客さんが困惑しそうな代物は処分してしまいました。

掛け軸は相当数を処分したのですが、それでも結構な在庫数があります。
そして壁にかけるものなので全部を網羅できないのが難です。
商品は見せておかないとお客さんは買ってくれませんからね。
そして最大の難点は「最近の住宅には床の間が無い家がある模様」。
掛け軸は床の間に飾らないと様にならねぇよなと思うのは我輩だけでしょうか?

ある意味、父上の店の売りと言えば古唐津。
今から300年ぐらい前の唐津焼の茶碗や皿などです。
キレイな形で残っているモノも結構あるのですが、
大量の破片を集めまくって、色や形の合うものを探し出し、
それを繋いで1枚の皿に仕立て上げたものを数多く置いているのです。

割れた皿に商品価値なんてあるんか?と我輩みたいな素人は思うんですがね、
歴史ある古い時代の皿を安価に手にする一つの手段として確立されているんでしょうね。
だって300年ぐらい前の焼き物なんてまともに残っている方が珍しいわい。
まあ父上は大量の陶片を集めてそれをレストアすることを
老後のライフワークの1つとして考えていたようですが、
肉体的に衰えを感じ、作業が困難である現在、
今では同じ志を持つ趣味人の来訪を待つのみとなっております。

反対の部屋は談話の空間になっております。
本来は洋風のものを置いてシャレオツな感じに仕立て上げたかったようですが、
父上のコレクションの中に意外と洋物の骨董品は少なかった模様。
まあ我輩も洋モノよりも和モノの方が圧倒的に多いですからね。
あ、コレエロ動画の話なw

というわけで談話室の方には小物類を置くことにしたようです。
(和物の部屋は陶器類を置いてパンパンになってしまったからw)
根付と呼ばれる昔のアクセサリーには面白い材質や形状のものがあり、
骨董品に興味がなくてもその趣に惹かれるものがあります。
一昔前だったら携帯につけるアクセサリーにと言ってたところですが、
スマホ、特にiPhone全盛になってストラップ付ける場所なくなったからなぁ・・・
キーホルダーとかにするという勿体無い使い方でもしてみますか?

談話室の申し訳程度の洋物要素。
主な品揃えはオキュパイドジャパン、オールドノリタケ、ロイヤルコペンハーゲン等。
ウチにもあるけど勿体なくて使ってねぇ。
以前はガラクタまみれでいかにも骨董品屋らしい風合いだった父上の店でしたが、
品数、質を厳選して少し意識高い系なお店になってしまいました。
でもね、人間は選択肢が多すぎるとどれにすればいのか悩んでしまい、
結局何も買わないという選択をしてしまう生き物なのでこの絞込みはアリだと思います。
そう言えば話は変わりますが、こないだの夏休みの時、
父上の店の移転&撤収のために品物を厳選したり、整理していた時に、
事前に連絡して来店して頂いた齢30代半ばぐらいのお客さんは
豆皿という刺身醤油入れるよーな皿をコレクションしているようだったのですが、
キラキラと目を輝かせてゴチャゴチャしているガラクタの山の中を探していましたねぇ。
やっぱ骨董好きって、父上もそうだけどこういう人種なんだなと(確信)。
というわけで今まで店を訪れていたガチなお客さん的には
相当物足りない店に成り下がったと苦情が来るのでしょうが、
これから来られる新規のお客さんには商品が探しやすい店になったと思われますので、
どちらかと言うと骨董に興味はないし知識もゼロだけど、
何かしら良いものが欲しいと思う気まぐれなお客さんに来て頂きたいと思う所存。
但し、「我輩のブログ見て来ました」割引があるのかは不明。
我輩の友達です割引は少しあるかもしれませんがね。
余談ですが我輩も客人もてなし用のそば猪口数点と
藤岡コーヒーを実施するための抹茶茶碗をバイト代として頂いてきました。
ルーピンって何じゃろか?調べたらルピナスだった
西都Aコープでウツボを買って食った
今年は卯年だから兎肉食べてみた
高鍋町のパン屋のバタールが旨すぎる
100日では建たなかった家
書を買おう、町へ出るな
西都Aコープでウツボを買って食った
今年は卯年だから兎肉食べてみた
高鍋町のパン屋のバタールが旨すぎる
100日では建たなかった家
書を買おう、町へ出るな