2022年01月03日
火柱舞い上がる大晦日の吉六会忘年会
とりあえず、明けましておめでとうございます。
今年も間違いなくやる気ゼロの砥部良軍曹です。
2020年の年末はコロナが深刻化していて忘年会開催などという雰囲気でありませんでしたが、
2021年の年末は新たにミクロマン、もといオミクロン株という新種が出てきているものの、
コロナの驚異は然程深刻ではなかろうと考え、念願の吉六会忘年会を実施することにしました。
但し居酒屋などの店を活用して長時間店内滞在する忘年会は
まだやるべきではないという判断の元、我が家の庭にて実施。
実施日時は12月31日1700から。つまりそれは大晦日。
大晦日に忘年会をするぐらいなら来年に持ち越して
新年会にしてしまえよってツッコミもありそうですが、
新年会よりは忘年会の方が響きがいいし、
締めくくりという気持ち的に盛り上がれると思うのは我輩だけ?
年の瀬ラストの日に集まれる同志が居んのか?と思いはしたんですが、
事前にスカルガンナー氏、電マ野郎様、wakanax様と話す機会があり、
「まずウチさぁ、31日に忘年会やろうと思うんだけど・・・焼いていかない?(木を)」と問うたところ、
「ああ^^いいっすねぇ~~」という素晴らしい反応を頂いたので、
非常識甚だしい大晦日に忘年会を結構する決心をし、吉六会のLINEに上げてみました。
そして大半の同志は仕事が忙しいのは30日まで、31日は空いているという者が多く、
「ああ、意外と我輩みたいな人種って多いもんだな」。
我が家の大晦日は年越し蕎麦啜って紅白見るだけですからね。マジ面白くない。
嫁は「年越しは静かに過ごすもんでしょ?」と言いますが、我輩はパリピーしたいんじゃ!
ただ、中には「大晦日は家族と過ごすんで申し訳ありません」という
常識的な理由で断る者も居て「まあ普通はそうだよな」。
一応エロ小僧にも「吉六会忘年会するけど来んね?」と連絡したところ、
「いやー残念ながら31日は仕事なんすよ」と残念な返事でした。
まあいいや、彼には別な機会の時に来てもらおう。
最終的に吉六会メンバーの昭和生まれ組の大半が我家の庭に入れ替わりで集結し、
吉六会忘年会が繰り広げられることと相成ったのであります。
我が家の庭は芝生もなければ庭木もなく、然程広くはないものの、
10人程度で集まってバーベキューする程度の広さはあります。
勿論、コールマンの2ルームテントを建てる程度の余裕もあります(下は砂利だけどなw)。
今後我が家に客人を招いてバーベキューする事を考え、
ゲストの車をどこに停めればいいのか、どこにテーブルを設置すべきか、
そしてバーベキュースペースをどこに設置すべきかといった
レイアウトの考察も兼ねての吉六会忘年会だったんですが、
考えれば考えるほどにこのカーポート、クッソ邪魔。
いやマジで建てる前に「これ要らんわ!」って言っておけばよかった。
前々から「吉六会でキャンプやりたいね」と話をしていたのですが、
そういう思いを少しだけでも現実化するいい機会でもあったと自負しております。
ピザ窯を作りたいと常日頃から妄想している我輩に当てつけるように
スカルガンナー氏が本格的イタリアンなピッツアを持ってきやがったので、
まずはこれを前菜にしながら、宴が始まります。
他にもフライドチキンやプリングルスが用意され、
あれ、なんかここだけアメリカンな雰囲気じゃね?
でもこういう食いもんじゃあ身体は温まらねぇんだよと言いつつもフライドチキン大好き。
でも夜が更けるにつれて寒くなるであろう12月末の宮崎。
やはりここは暖かくなれる食い物がほしいところです。
過去に12月や2月というクソ寒シーズンに野営経験のある吉六会同志は
夜が確実に寒いことが予想される状況下、
各々が自前で暖を取るアイテムを持参して、凍死対策を整えております。
スポオソの小型ロケットストーブ、これは面白そう。
ホストとしての我輩が同志一同に振る舞うに相応しいと検討した料理、
それはボルシチをおいて他にナシ!
鍋やらシチューやらラーメンやら、寒いときに食って旨いものは数多くあるでしょうが、
ここでしか食えない、我輩ならではの料理といえばやはりこのロシアのスープ。
「宮崎でボルシチが食えるのは我輩の家の庭だけ」と誰も言ってはおりませんが、
予想通り、同志一同飢えたハイエナのように群がって速攻で無くなりました。
ううむ、忘年会の為に12インチダッチオーブン仕入れるべきか?
だがしかし、外から身体を温めるものもやはり必要。
そう、それは焚き火。焚き火はキャンプの醍醐味。
でも我輩的には薪を買ってきてまでやるもんじゃねぇとも思う焚き火。
幸い我が家の周囲は元杉林で、至るところに杉の丸太や枝が転がっているし、
周りには家もなくて煙でどーこー言われる筋合いもないんで
焚き火をするには絶好の場所であるという事で
丸太にドリルで穴を開けて何とかトーチみたいに燃やしてみようということになったのですが、
小さい穴開けたぐらいじゃあなかなか燃えなくて草。
「オレが欲しい萌はこんなもんじゃねぇ!」と悪態をつきやがります。
そこで登場電マさん持参のスウェーデントーチ。
綾町の本物センターで1500円ぐらいで売っていたのを買ってきたそうですが、
最近では何故かホムセンでも見かけることがあるという謎のワレメ付き切り株。
何やら、このワレメ部分に着火剤をぶち込み、火を付けるといい感じに燃えてくれるそうです。
そして燃える切り株の上に鍋を置いて煮炊きも出来るとの事。
でもさぁコレ、ぶっちゃけ直火OKの庭じゃねぇと使えねぇだろ?
焚き火台の上に置いて燃やせるシロモノじゃねぇだろ?
ま、我が家の庭は焚き火は駄目だけど地面が然程汚れなけりゃおkということで。
でもさぁコレ・・・なんていうか・・・萌、じゃなくて燃えが足りないよね?
そう言うや否やwakanax様はマキタのブロワーで
スウェーデントーチの横のワレメに風を送り込むという暴挙に出やがったのです。
ブロワーの風に煽られる炎は水を得た魚、武器を得たコマさんのように、
燃え上が~れ燃え上が~れ燃え上が~れ~ガンダム~~ゥゥ!
そう、我々は大晦日に火の神ヘパイトスとカグツチを同時に呼び寄せてしまったw
その後「こんだけスウェーデントーチ燃えているんならこの上に
さっきの失敗した丸太載せて燃やせばいいんじゃね?」と電マさんが言い出し、
スウェーデントーチの上にデサント、更にブロワーで煽る煽る!
そしたら目論見通り、下のトーチの炎がいい感じに上の丸太を炙り、
ダブルの炎となって我々の宴を盛り上げてくれます。
デカ杉ィ!(杉の丸太なので)な焚き火は吉六会同志の心と身体を温めます。
雄々しく燃え上がり、神をも引き寄せているんじゃねぇかな勢いの炎を見つめながら、
吉六会同志一同は「スウェーデントーチはそのまま炙るのではなく、
ブロワーで煽ることによって真価を発揮するのだ(確信)!!」と悟ったと同時に・・・
「もう、我々はブロワー無しのスウェーデントーチには戻れない・・・」
いや、それ以前にスウェーデントーチのノーマルな使い方を知らないまま、
初っ端からアブノーマル路線に突っ走ってしまったんですがねw
そして我々吉六会同志が普通の人間の世界に帰ることができない人種であり、
帰ることも求めていない人種であることを大いに自覚したのであります。
挙句の果てには「今度は全長2mぐらいのスウェーデントーチ作ろうぜ!」とか、
「その2mのスウェーデントーチの周囲を長さ50cmぐらいのスウェーデントーチで囲んで、
そのクソデカスウェーデントーチに「テポドン」って言う名前付けて
全部に点火して壮絶アース・ウィンド・アンド・キャンプファイヤーだぜ!」などという
トンデモ企画が持ち上がるという外道っぷりを発揮したのでございます。
太陽の牙ダグラムの最終回のダグラムのように
燃えて朽ち果てるスウェーデントーチ達。
破壊の中にこそ美学があるって、本当なんだな。
よし、今年の目標は決まった。
スウェーデントーチ作成用にチェーンソー買う!
材料は家の周りに結構転がっているんで、必要なのは道具だけ。
この日のために集結した吉六会同志。
キャンプ道具と食料と燃料(酒とも言う)を持ち寄り、
気になるエアガンやサバゲーの話、来年のサバゲーの活動、
そして予てより検討している「吉六会で集まってソロキャン」の開催時期や
それに必要な道具の購入について語り合ったりと、話題はいつまでも尽きません。
ただ、同志がビールを持ってきてくれたのはいいのですが、
そこでどうして栓抜き必須のバドワイザーやハイネケンを持ってくるんでしょうかね?
もうね、それは完全に我輩がイスラエルの大きな栓抜きを持っているという
前情報のもとで仕込まれたネタってヤツじゃないんですか(疑惑)?
ライフルで栓抜きですか?やりますねぇ!やりますやります!
イスラエルのガリルARMというアサルトライフルは
ハンドガード下部が栓抜きとして使えるんですよ。
イスラエルの兵士が弾倉を栓抜きに使っていて、
それが原因でライフルが給弾不良を起こしたということで、
イスラエルが自国のライフルを開発するに当たり、
弾倉を破壊しないように銃に栓抜きをつけろと言うお達しがあったそうな。
コレ、受験とかには出ないから完全に必要ない知識ですねw
普段我輩はビールを飲まないので、こいつを栓抜きとして初めて使用したけど、
まあガリルARMのハンドガードより普通に栓抜き使うほうがやりやすいわコレ。
そういえば吉六会創立メンバーが揃うのって3年ぶりぐらいじゃね?
ならば、吉六会創立メンバーで集合写真を撮ろう!
エチゴヤ大会のあの時の様に!
我輩を含むこの4人が集結して大分耶馬渓のエチゴヤサバゲー大会に
行ったのがきっかけで吉六会が生まれて今に至る。
現在では同志の大半が忙しくて吉六会としての活動をやってないけど、
「宮崎のサバゲーを盛り上げるために出来ることをやり続ける」を信念に
これからもサバゲー馬鹿集団として吉六会である続けようと心に誓うとともに、
「サバゲーやっていない奴は吉六会から外してもいいんじゃね?」と。
そしてゆく年くる年が終わる1時間ぐらい前に、元日に要件のある同志が去り、
我輩と2名のみが残って静かに年が明けるのを待つのでしたが、
焚き火が小さくなって外気温も0℃に下がり、凍死の心配が懸念されたので、
予てより建てていたツールームテント内にストーブを設置し、
全員で身体を毛布で包んで秘密結社ブランケットを結成し、
野郎3人のひっそりとした年越し活動が繰り広げられたのでありました。
ストーブを焚き、一酸化炭素中毒にならないようにテントに少し隙間を開け、
寝袋と毛布を駆使して凍死防止対策を実施した上で睡眠。
そして朝になり、初日の出でも拝んでやろうかと思ったんですが、
ウチは窪地にあるんで初日の出が見えないんですねぇ。悲しい。
というわけで家で予てより準備していた博多雑煮を作り、
ツールームの中で野郎3人で食しながら新年を迎えるのでした。
強行軍的に実施してしまった2021年の大晦日吉六会忘年会でしたが、
同志一同の気の利いたアイデアや機転によって
最終的には良い結果に結びついたことをこの場を借りて報告させていただきます。
まあ我輩的にはもう少し暖かい食い物を用意するための手筈を整えるべきだったかなと反省。
去年はコロナのために色々と不自由を強いられた年でしたが、
今年はもう少しマシな生活を遅れるようになってほしいと願います。
そしてやはり、忘年会は大晦日にするよりは少し前ぐらいにやるほうが面倒がなくていい(確信)。
今年も間違いなくやる気ゼロの砥部良軍曹です。
2020年の年末はコロナが深刻化していて忘年会開催などという雰囲気でありませんでしたが、
2021年の年末は新たにミクロマン、もといオミクロン株という新種が出てきているものの、
コロナの驚異は然程深刻ではなかろうと考え、念願の吉六会忘年会を実施することにしました。
但し居酒屋などの店を活用して長時間店内滞在する忘年会は
まだやるべきではないという判断の元、我が家の庭にて実施。
実施日時は12月31日1700から。つまりそれは大晦日。
大晦日に忘年会をするぐらいなら来年に持ち越して
新年会にしてしまえよってツッコミもありそうですが、
新年会よりは忘年会の方が響きがいいし、
締めくくりという気持ち的に盛り上がれると思うのは我輩だけ?
年の瀬ラストの日に集まれる同志が居んのか?と思いはしたんですが、
事前にスカルガンナー氏、電マ野郎様、wakanax様と話す機会があり、
「まずウチさぁ、31日に忘年会やろうと思うんだけど・・・焼いていかない?(木を)」と問うたところ、
「ああ^^いいっすねぇ~~」という素晴らしい反応を頂いたので、
非常識甚だしい大晦日に忘年会を結構する決心をし、吉六会のLINEに上げてみました。
そして大半の同志は仕事が忙しいのは30日まで、31日は空いているという者が多く、
「ああ、意外と我輩みたいな人種って多いもんだな」。
我が家の大晦日は年越し蕎麦啜って紅白見るだけですからね。マジ面白くない。
嫁は「年越しは静かに過ごすもんでしょ?」と言いますが、我輩はパリピーしたいんじゃ!
ただ、中には「大晦日は家族と過ごすんで申し訳ありません」という
常識的な理由で断る者も居て「まあ普通はそうだよな」。
一応エロ小僧にも「吉六会忘年会するけど来んね?」と連絡したところ、
「いやー残念ながら31日は仕事なんすよ」と残念な返事でした。
まあいいや、彼には別な機会の時に来てもらおう。
最終的に吉六会メンバーの昭和生まれ組の大半が我家の庭に入れ替わりで集結し、
吉六会忘年会が繰り広げられることと相成ったのであります。
我が家の庭は芝生もなければ庭木もなく、然程広くはないものの、
10人程度で集まってバーベキューする程度の広さはあります。
勿論、コールマンの2ルームテントを建てる程度の余裕もあります(下は砂利だけどなw)。
今後我が家に客人を招いてバーベキューする事を考え、
ゲストの車をどこに停めればいいのか、どこにテーブルを設置すべきか、
そしてバーベキュースペースをどこに設置すべきかといった
レイアウトの考察も兼ねての吉六会忘年会だったんですが、
考えれば考えるほどにこのカーポート、クッソ邪魔。
いやマジで建てる前に「これ要らんわ!」って言っておけばよかった。
前々から「吉六会でキャンプやりたいね」と話をしていたのですが、
そういう思いを少しだけでも現実化するいい機会でもあったと自負しております。
ピザ窯を作りたいと常日頃から妄想している我輩に当てつけるように
スカルガンナー氏が本格的イタリアンなピッツアを持ってきやがったので、
まずはこれを前菜にしながら、宴が始まります。
他にもフライドチキンやプリングルスが用意され、
あれ、なんかここだけアメリカンな雰囲気じゃね?
でもこういう食いもんじゃあ身体は温まらねぇんだよと言いつつもフライドチキン大好き。
でも夜が更けるにつれて寒くなるであろう12月末の宮崎。
やはりここは暖かくなれる食い物がほしいところです。
過去に12月や2月というクソ寒シーズンに野営経験のある吉六会同志は
夜が確実に寒いことが予想される状況下、
各々が自前で暖を取るアイテムを持参して、凍死対策を整えております。
スポオソの小型ロケットストーブ、これは面白そう。
ホストとしての我輩が同志一同に振る舞うに相応しいと検討した料理、
それはボルシチをおいて他にナシ!
鍋やらシチューやらラーメンやら、寒いときに食って旨いものは数多くあるでしょうが、
ここでしか食えない、我輩ならではの料理といえばやはりこのロシアのスープ。
「宮崎でボルシチが食えるのは我輩の家の庭だけ」と誰も言ってはおりませんが、
予想通り、同志一同飢えたハイエナのように群がって速攻で無くなりました。
ううむ、忘年会の為に12インチダッチオーブン仕入れるべきか?
だがしかし、外から身体を温めるものもやはり必要。
そう、それは焚き火。焚き火はキャンプの醍醐味。
でも我輩的には薪を買ってきてまでやるもんじゃねぇとも思う焚き火。
幸い我が家の周囲は元杉林で、至るところに杉の丸太や枝が転がっているし、
周りには家もなくて煙でどーこー言われる筋合いもないんで
焚き火をするには絶好の場所であるという事で
丸太にドリルで穴を開けて何とかトーチみたいに燃やしてみようということになったのですが、
小さい穴開けたぐらいじゃあなかなか燃えなくて草。
「オレが欲しい萌はこんなもんじゃねぇ!」と悪態をつきやがります。
そこで登場電マさん持参のスウェーデントーチ。
綾町の本物センターで1500円ぐらいで売っていたのを買ってきたそうですが、
最近では何故かホムセンでも見かけることがあるという謎のワレメ付き切り株。
何やら、このワレメ部分に着火剤をぶち込み、火を付けるといい感じに燃えてくれるそうです。
そして燃える切り株の上に鍋を置いて煮炊きも出来るとの事。
でもさぁコレ、ぶっちゃけ直火OKの庭じゃねぇと使えねぇだろ?
焚き火台の上に置いて燃やせるシロモノじゃねぇだろ?
ま、我が家の庭は焚き火は駄目だけど地面が然程汚れなけりゃおkということで。
でもさぁコレ・・・なんていうか・・・萌、じゃなくて燃えが足りないよね?
そう言うや否やwakanax様はマキタのブロワーで
スウェーデントーチの横のワレメに風を送り込むという暴挙に出やがったのです。
ブロワーの風に煽られる炎は水を得た魚、武器を得たコマさんのように、
燃え上が~れ燃え上が~れ燃え上が~れ~ガンダム~~ゥゥ!
そう、我々は大晦日に火の神ヘパイトスとカグツチを同時に呼び寄せてしまったw
その後「こんだけスウェーデントーチ燃えているんならこの上に
さっきの失敗した丸太載せて燃やせばいいんじゃね?」と電マさんが言い出し、
スウェーデントーチの上にデサント、更にブロワーで煽る煽る!
そしたら目論見通り、下のトーチの炎がいい感じに上の丸太を炙り、
ダブルの炎となって我々の宴を盛り上げてくれます。
デカ杉ィ!(杉の丸太なので)な焚き火は吉六会同志の心と身体を温めます。
雄々しく燃え上がり、神をも引き寄せているんじゃねぇかな勢いの炎を見つめながら、
吉六会同志一同は「スウェーデントーチはそのまま炙るのではなく、
ブロワーで煽ることによって真価を発揮するのだ(確信)!!」と悟ったと同時に・・・
「もう、我々はブロワー無しのスウェーデントーチには戻れない・・・」
いや、それ以前にスウェーデントーチのノーマルな使い方を知らないまま、
初っ端からアブノーマル路線に突っ走ってしまったんですがねw
そして我々吉六会同志が普通の人間の世界に帰ることができない人種であり、
帰ることも求めていない人種であることを大いに自覚したのであります。
挙句の果てには「今度は全長2mぐらいのスウェーデントーチ作ろうぜ!」とか、
「その2mのスウェーデントーチの周囲を長さ50cmぐらいのスウェーデントーチで囲んで、
そのクソデカスウェーデントーチに「テポドン」って言う名前付けて
全部に点火して壮絶アース・ウィンド・アンド・キャンプファイヤーだぜ!」などという
トンデモ企画が持ち上がるという外道っぷりを発揮したのでございます。
太陽の牙ダグラムの最終回のダグラムのように
燃えて朽ち果てるスウェーデントーチ達。
破壊の中にこそ美学があるって、本当なんだな。
よし、今年の目標は決まった。
スウェーデントーチ作成用にチェーンソー買う!
材料は家の周りに結構転がっているんで、必要なのは道具だけ。
この日のために集結した吉六会同志。
キャンプ道具と食料と燃料(酒とも言う)を持ち寄り、
気になるエアガンやサバゲーの話、来年のサバゲーの活動、
そして予てより検討している「吉六会で集まってソロキャン」の開催時期や
それに必要な道具の購入について語り合ったりと、話題はいつまでも尽きません。
ただ、同志がビールを持ってきてくれたのはいいのですが、
そこでどうして栓抜き必須のバドワイザーやハイネケンを持ってくるんでしょうかね?
もうね、それは完全に我輩がイスラエルの大きな栓抜きを持っているという
前情報のもとで仕込まれたネタってヤツじゃないんですか(疑惑)?
ライフルで栓抜きですか?やりますねぇ!やりますやります!
イスラエルのガリルARMというアサルトライフルは
ハンドガード下部が栓抜きとして使えるんですよ。
イスラエルの兵士が弾倉を栓抜きに使っていて、
それが原因でライフルが給弾不良を起こしたということで、
イスラエルが自国のライフルを開発するに当たり、
弾倉を破壊しないように銃に栓抜きをつけろと言うお達しがあったそうな。
コレ、受験とかには出ないから完全に必要ない知識ですねw
普段我輩はビールを飲まないので、こいつを栓抜きとして初めて使用したけど、
まあガリルARMのハンドガードより普通に栓抜き使うほうがやりやすいわコレ。
そういえば吉六会創立メンバーが揃うのって3年ぶりぐらいじゃね?
ならば、吉六会創立メンバーで集合写真を撮ろう!
エチゴヤ大会のあの時の様に!
我輩を含むこの4人が集結して大分耶馬渓のエチゴヤサバゲー大会に
行ったのがきっかけで吉六会が生まれて今に至る。
現在では同志の大半が忙しくて吉六会としての活動をやってないけど、
「宮崎のサバゲーを盛り上げるために出来ることをやり続ける」を信念に
これからもサバゲー馬鹿集団として吉六会である続けようと心に誓うとともに、
「サバゲーやっていない奴は吉六会から外してもいいんじゃね?」と。
そしてゆく年くる年が終わる1時間ぐらい前に、元日に要件のある同志が去り、
我輩と2名のみが残って静かに年が明けるのを待つのでしたが、
焚き火が小さくなって外気温も0℃に下がり、凍死の心配が懸念されたので、
予てより建てていたツールームテント内にストーブを設置し、
全員で身体を毛布で包んで秘密結社ブランケットを結成し、
野郎3人のひっそりとした年越し活動が繰り広げられたのでありました。
ストーブを焚き、一酸化炭素中毒にならないようにテントに少し隙間を開け、
寝袋と毛布を駆使して凍死防止対策を実施した上で睡眠。
そして朝になり、初日の出でも拝んでやろうかと思ったんですが、
ウチは窪地にあるんで初日の出が見えないんですねぇ。悲しい。
というわけで家で予てより準備していた博多雑煮を作り、
ツールームの中で野郎3人で食しながら新年を迎えるのでした。
強行軍的に実施してしまった2021年の大晦日吉六会忘年会でしたが、
同志一同の気の利いたアイデアや機転によって
最終的には良い結果に結びついたことをこの場を借りて報告させていただきます。
まあ我輩的にはもう少し暖かい食い物を用意するための手筈を整えるべきだったかなと反省。
去年はコロナのために色々と不自由を強いられた年でしたが、
今年はもう少しマシな生活を遅れるようになってほしいと願います。
そしてやはり、忘年会は大晦日にするよりは少し前ぐらいにやるほうが面倒がなくていい(確信)。
新田原基地にフランス空軍のラファールが来た!
100日では建たなかった家
息子、流石に義務教育で留年は無かった
娘の写真を1枚も貼らずに娘の卒業と受験の結果を報告します
フライング嫁誕生日
夏休みは初体験の季節
100日では建たなかった家
息子、流石に義務教育で留年は無かった
娘の写真を1枚も貼らずに娘の卒業と受験の結果を報告します
フライング嫁誕生日
夏休みは初体験の季節
Posted by 砥部良軍曹 at 21:51│Comments(0)
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