2009年07月22日

サバイバルゲームとは何ぞや?



ここに来た人の中には「サバイバルゲームって何ね?」と、
言う人も少なくないだろうと言いたいところであるが、
それ以前に大半はサバイバルゲームに興味の無い人ばかりだと思う。
しかしここはノンケの方々にサバイバルゲームについて語るブログ。
そこで本日は皆既日食のことも無視して、
ある程度サバイバルゲームについて語ってみたいと思う次第。



サバイバルゲームというのは、簡単に言うと「戦争ごっこ」である。
いい年こいた大人達が「エアソフトガン」という玩具銃を用いて、
迷彩服やジャングルブーツ、装具を身につけて戦争の世界の人に成りきって、
2チームに分かれて撃ち合いをして遊ぶと言う遊びの事である。
上記の写真のような物体がエアソフトガンと呼ばれる代物である。
一見本物と見分けがつかないような気がするが、れっきとした玩具である。

良く「エアガンで撃ち合いをして痛くないんですか?」と聞かれることがある。
確かに撃たれると痛い。しかし慣れればそうも感じないし、
痛いと思うからこそどうにかして撃たれる事を回避しようと思うし、
サバイバルゲームをしている最中はアドレナリンが出まくっているので、
撃たれてもあまり痛みを感じないと言うのが我輩の回答である。

次に聞かれるのが「ルールはあるの?」と言う質問。
勿論ただ闇雲に撃ち合うだけではない。
勝敗を決定するルールは勿論、反則行為も定められており、
ジュネーブ協定真っ青の戦闘規定も確実に決められている。
以下にサバイバルゲームの一般的なルールを記す。

☆最低限必要なもの
エアソフトガン・フェイスマスク(サバイバルゲーム専用のもの)・
迷彩服(動きやすい服でも良い)・ジャングルブーツ・装具
※特にフェイスマスクは必需品。これが無いと目や顔に弾が当たり、
大怪我をする恐れがあるので必ず着用するように決められている。



☆ゲームの進行

◎2チームに分かれて撃ち合う。

◎身体に弾が当たったら「ヒット!」と叫んでその場から離脱する。

◎弾が当たらないで相手を倒せば生き残って戦闘を続けられる。

◎決められた時間内に相手チームを全て倒すか、相手の陣地を取れば勝ち。

☆大雑把なルールやレギュレーション

◎エアガン以外の武器(ナイフや拳)を使って相手と戦うのは原則禁止。

◎弾が当たっても黙っているのはルール違反。

◎宮崎では1ゲームの弾数は大抵300発(結構多いようだが、撃ちまくると直ぐ無くなる)

◎相手に罵声や暴言を浴びせるのはマナー違反。

一般的にサバイバルゲームと言うと野蛮で幼稚な遊びと考えられがちであるが、
それなりにルールを設け、ただの撃ち合いにならないように
数々の規約が設けられ、参加者がそれを守る事によって
遊戯として、そして1つの競技として成り立っているのである。



サバイバルゲームの最大の特徴は、
大抵の場合ゲームでの勝利や、生き残る事が全てではない事である。
たとえゲーム終了まで生き残っていたとしても、
戦果があげられない様ではそれは勝った事にならないし、
逆に直ぐにやられてもそれまでに沢山の相手を倒していれば
チームには確実に貢献した事になり、勝利に値する事になるのである。
したがって、単純な勝敗だけが全てではないと言う面で、
全ての参加者が楽しめるし、全員がレギュラーなのである。
弱いから、初心者だから補欠とかいう決まりもない。
下手糞でもそれなりの活躍の場がある、それがサバイバルゲーム。

初心者だけでなく、肉体的に優れていなくても楽しめる要素が多いのも
サバイバルゲームの良いところである。
動きが素早くても、体力があってもそれは直接の勝利の要因にはならない。
大事なのは周囲の状況を考慮して的確に動く事と、
相手に見つからないように先に正確に弾を撃ち込むことなのである。
要するに、空気の読める人なら大抵強くなれるのである。
よしんば肉体的、精神的能力が低いとしても初めはそんなもの。
上級者についていきながらそのサポートをするだけでも充分に活躍が出来る。



しかし、野球やサッカー等と違い、勝敗の確実さも無ければ、
反則に対する確実なペナルティもない。
要するに判定が曖昧であると言う悪い部分もある。
その点において煮え切らないというか、適当な感じがして
勝利原理主義者には理解し難い部分も多々あるかもしれない。

しかしサバイバルゲームと言う遊戯は参加者の良心の元で
行われると言う前提があって成り立つものである。
参加者は反則行為をする事を許されないし、またそれをしてはならない。
たとえ玩具の銃であっても、それを人に向けて撃つという行為をする以上、
スポーツマンシップ以上の良識が求められるのである。

サバイバルゲームはお互いが撃たれる事を認識した上で、
お互いを撃つ事を許されると言う無言の了解の下に成り立っているのである。



戦闘服に身を包み、銃器を模した玩具を振り回すと言う見た目から、
サバイバルゲームはいかがわしいイメージのある遊びに思えるかもしれないが、
そういうノンケから見たら一見野蛮な遊びであるからこそ、
社会人としての常識や良識がよりいっそう必要とされるのである。

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この記事へのコメント
お久しぶりです。
もしかして、もしかすると御心配してくださっているかと思い
黙って去るのもなんなので報告を

愚息の『知らない大人に誘われたサバゲー』の詳細を聞きだしました。

ゲームの人数が一人足りなかったので、おもちゃの屋台のあたりでそれらしき人を探していて声をかけられたようです。
服装は全員普段着で、砂採取場でゲームしたあとはBB弾の回収もしたそうです。(どうやってみつけるんだかw)

解散するとき、誘ってくれた人が「今日はありがとう」と言って、愚息の連絡先を聞くでもなくそれっきりだそうです。←超どんくさいから次がなかったのだろうか?


こちらの記事の最後の4行を愚息に見せました。
「この人達はいい人達だ」と言っていました。上からですみません。
こちらサイトを教えたらハマリそうで怖い気もしますが、
どうせやるならここで勉強した方がいいですね。
ありがとうございました。
Posted by つばさ at 2010年06月29日 22:45
>>つばさ様
それはどういう気色のゲームなんでしょうかね?謎です。

サバイバルゲームプレイヤーはゲームに対して
かなり本気で取り組んでいる人間が多いので、
ネットで地元のちゃんとしたチームを探して、
そこで本格的に研究するのがいいかもしれませんよ。
Posted by 伍長閣下伍長閣下 at 2010年06月30日 23:23
 
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    コメント(2)