2013年06月24日
我輩の誕生日だから夜までサバゲーしてもいいじゃろ?
6月22日土曜日、鯖芸部のいつものゲームを開催しました。
余談ですがうちのゲームは部員の皆様方の予定を元に、
比較的人数が集まりそうな日を選定してゲーム開催日としております。
今回は13時集合といつもより遅めのスタートです。
なので調子こいて昼飯にラウド食ったら腹の中がパンパンだぜ。

今回は三沢に出張で来ているウラルの南国白熊も一緒。
彼とゲームするのは勿論久しぶりです。
久しぶりにロシア軍の同志と共に戦闘するので我輩もテンション高め。
でも同じ柄の迷彩模様なのにぜんぜん違うように見えるのは
ウラルの白熊のはロシア軍で使われている迷彩なのに対し、
我輩のはSPLAVというメーカーの民生品だから「仕方ないね」。
あー我輩も官給品のロシア軍迷彩服が欲しい(迫真)!

今回集まったメンツ、前回と同じく15名。
今年に入ってからの鯖芸部は加熱しまくりです。
10名集まれば御の字な吉六会としかサバゲーしない白熊は
鯖芸部の熱気ムンムン状態に感心しきりでした。
そーいえばこないだ我輩が家族キャンプに逝ってた時に
他の鯖芸部のメンツは八戸に遠征したんですが、
その時も総勢14名で参加、参加者総勢は23名だったらしいですから、
半分以上が鯖芸部というある意味快挙を成し遂げたようです。

いやーしかしこれだけ人が集まるとチーム分けもどうすればいいものやら。
せっかく大量に集まったところで記念撮影をして、ゲーム開始。
入口狭いのでいっぺんにフィールドに入ると混雑しております。
しかも皆さん、先週末ゲームしてきたはずなのに何か殺気立っています。

今回のチーム分けはいつものように迷彩服の柄で分けました。
今回は比較的ウッドランド迷彩比率高かった(それでも4名)ので、
ウッドランド、似たような柄という事で旧型航空自衛隊迷彩、
そして我輩と白熊のロシア軍迷彩服で7名のチーム結成。
しかしこの航空自衛隊迷彩服、何処の色を基準にして作ったんでしょうかねぇ?
松林とか土の多い場所?少なくとも草むらでは効果を発揮しないなこれ。
そしてそんなマニアックな迷彩服をチョイスして
仕入れてしまうヒキ小森君の選定基準も意味不明。
余談ですがよく手に入る陸自迷彩服と違って空自迷彩服は
ヤフオクかサイトーさんぐらいしか入手経路がありません。マニアック。

対する相手チームはもう既に見飽きた感が強すぎるマルチカム、
そしてPMCっぽいのとかそーいう事にしとこうな奴らの集まり。
あーだから今回リーダーはウッドランド持ってきたのね。
こないだ念願のMP5Kハイサイ仕入れた真ん中の砂糖君の服装は
確実にPMCなんですが装備がないのでそれっぽく見えねぇのが残念な感じ。
ま、しまむら明細のG2(左)よりはかなりイイ線いっているんですがね。

ウラルの南国白熊は「武器はイサカしか持ってきていません(キリッ!)」
等とふざけた事をぬかしやがるので我輩のCYMA製RPK74を貸し与えてやります。
このフィールドは遠距離の攻撃が主体になるので、
ビシバシ連射出来る電動ガンがないと不利なのよ。

さて、1回目のゲームを終えた後、銃殺刑を実施します。
後輩のヅラと栗P(プロデューサー)が12時に寮の玄関に集合と言っていたのに、
13時集合と勘違いしていて余裕で寝ていたり飯食ってたりしてやがったので、
13名で地獄のタコ殴りにしてやることにしました。
ルールは双方弾数無制限、処刑する側は撃たれたら死亡。
受刑者のヅラと栗Pは全員倒すまで帰れない。
そして二人が弾切れになったら木に縛り付けて目隠しして銃殺刑。

野獣先輩、この処刑タイムにMINIMIを持ち出して出撃。
「どーせアイツらはいくら撃っても死なねぇんだろw」と言ったかどーかは不明ですが、
自分が撃たれるまでボコボコにしてやると言うこのセンスがまさに野獣です。

G2と砂糖、我輩が知らない間にいいコンビと化しています。
連携プレイもかなり板についています。カマボコと同じぐらいに。
確か我輩が知る限りではこいつらはノンケだったはずですが、
ひょっとしたら知らない間に(・∀・)イイ!仲になっているのかもしれません。
ところで俺のSCARを見てくれ、こいつをどう思う?
凄く・・・お魚です。しかもストック壊れてますw

さて、肝心の受刑者二人組は何処で弾切れになるか期待していたんですが、
意外にも粘り続けて攻撃を重ね、どーにか銃殺刑を免れました。
こないだまでは随分へっぽこだったのに若い奴らは成長が早いですなぁ。

いやぁ、30連マガジンに弾を詰めるのは楽しいなぁ。
もう我輩は見ているだけでお腹いっぱいです。

ところでウッドランド迷彩にMP5って10年ぐらい前は腐る程見かけましたが、
ここ数年で全く絶滅危惧種とかしてしまいましたね。
しかしMP5の比類なき軽量さは結構有利なステータスですし、
ウッドランドの迷彩効果も草が多いこの季節にはかなり威力を発揮します。
とりあえずMP5使いはド素人或いはド玄人という判断でよろしいでしょうか?

6月に入り青森も夏に突入したのか、
下草がワサワサ生えて大分隠れる場所が増えましたね。
お陰で敵を見つけるのが難しいったらありゃしねぇ。
我輩はフィールドで伏せるのが嫌いなのでこ-いう状況は苦手。
いっその事枯れ葉剤でも散布してやろうかって気分です。

昼過ぎから始めた今回のゲーム、人数にも天候にも恵まれ、
(でもゲーム開始直前は微量な雨が降って残念な感じだった)
気温も高めで参加者一同も熱々と言う気持ちの良い状況。
我輩も体温上がりすぎて装具外しちゃったい。
何故か青森県警のレガシィが通り過ぎるとかいう不思議な光景もありましたが、
多分天気も良くて暑くなってきたから海でも見に来たんでしょう。男同士でw
警察官の人の子ですからね、仕事中にパトロールと称して海を見に行ったり、
お互いの警棒を見せつけ合ったり握り合ったりしても何ら不思議でもないし、
それを責め立てる事が出来るのは何ら心に疚しい事のない聖人だけです。

さて、いつまでも普通のフラッグ戦をしていてもつまらないので、
ヅイマー氏お気に入り?のセンターフラッグ戦を開始します。
向こうから匍匐前進でズリズリ接近中なのはズリ戦ファイターのヅイマー氏。
前回から始めたこのゲーム、戦闘区域が中心に集中するのが
ヂゴンの巣のゲームみたいで何か熱くなれますが、
6月後半に入ってから青森も日中は結構暑いです。

このゲームはフラッグが設置された中心部が激戦地となるので、
弾が怖いチキン野郎はフラッグ奪取はおろか戦闘にも参加出来ねぇのですが、
こないだまでチキン野郎だったはずのヅラが
華麗なまでの素早さで見事なフラッグアタック。
この2週間ぐらいの間に彼に何があったのでしょうか?
少なくともヅラは一皮むけたというベクトルではなく、ズルムケです。

前回のゲームでフラッグアタックをかけようとしたらボコボコにされたリーダーも、
攻撃が止んだ瞬間を抑えてさっそうとフラッグゲット!
「美しく死ぬ事がサバゲー道である!」を地で行く漢(おとこ)の生き様。

そして白熊も危機感も緊張感の感じられない接近でフラッグ奪取。
吉六会魂の片鱗を見せつけてくれて総裁の我輩も満足じゃ。
満足しすぎて我輩がフラッグに全く接近しなかった事については言及するな。

センターフラッグ戦の後は恒例の電動ガン禁止戦。
野獣先輩は「センターフラッグ?何それ美味しいの?」
と言ったかどうかは定かではありませんがこのゲームが始まる1時間前から
CA870をガシガシこきまくりながらアップに余念がありませんでした。
電動ガンしか持っていねぇよヽ(`Д´)ノウワァァァンという人は情けで電動ガン使用可。
但しセミオートのみでホップは完全に切った状態で使う事。
ホップの効かねぇ電動ガンはハンドガンよりもだらしねぇ飛距離なのが面白い。

まーでもやっぱりハンドガンにはハンドガンの美学があるわけで、
目の前でスライドが動きながら弾が発射される爽快感、
マガジンチェンジした時の気持ちがリセットされて新たに攻撃精神が蘇る感触は
他の武器では早々味わえるものではありません。
ま、我輩はガス代が勿体無いからあまり使えませんがね。

いつもなら10時ぐらいに集合して12時に昼ご飯という流れですが、
本日は13時からのゲームなので17時に夕ご飯タイムです。
勿論、夕食を食い終えた後もゲームが続きます。
時間的には既に夕方ですがまだまだ明るいです。

飯を詰め込んだら皆さんテンション高めな感じで次のゲームの準備。
そう、今から20時ぐらいまで薄暮プレイを実施するのです。
本格的な夜戦を始める前に短い時間での夜戦を実施し、
感触を知る事で今後どのように夜戦を開催するかを確認する為に、
敢えて13時~20時のゲーム開催にしてみたわけです。
今年の初め頃から「今年からは夜戦もしましょう」と提案してから、
この日の為に着実に夜間戦闘用の装備を仕入れてきた物欲リーダー。
暗視用の光学サイトとかシュアファイアとかレーザーサイトとか
本格的というかどーしようもねぇなというか装備を充実化させてきました。
もうね、この人の性欲は物欲に変換されているんじゃねぇかって勢いw

しかしそこまで夜間用の装備に銭を費やせねぇ方々とか我輩は、
本格的タクティコゥライトとかではなくホムセンで2000円ぐらいで販売している
GENTOSの150ルーメンのLEDライトで辛抱です。
しかし実際このライト使ってみると明るさは申し分なく、
光の幅も調整出来るという利便性はあるものの、
索敵するには光の幅を絞っても光が分散しすぎてあまり使えねぇ。

野獣先輩のシュアファイアもどきはソコソコいいお値段らしいですが、
光の幅は狭く、そして遠距離を照らしてくれるという実戦向けの作りです。
やはり明るいだけの懐中電灯では専用品には敵わないんですな。

皆様方が気分早まって夜戦の準備をしておりますが、
まだまだライトを使うには明るいので電動ガン禁止戦の
センターフラッグ戦を実施したところ多分ヅイマー氏の陰謀なんでしょうな、
全員で派手にフラッグめがけて突撃しやがって速攻で終わってやんの。
吉六会的戦闘突撃を相手チームにやられるとは不覚ですわ。

18時を過ぎた辺りから薄暗くなりつつあるフィールド内部。
ここのフィールドはリアルに林の中で街灯なんかありゃしねぇので、
暗くなるとどこからも光が入らずマジで真っ暗です。
薄暗さと下草が多くて索敵がだんだん困難になります。

こうなると頼りになるのは長年の夜戦での感か?
いやいやそれよりも「若さってなんだ?振り向かないことさ!」
ある程度戦力が破壊されたところを見計らって、
勢いでフラッグに接近したヅラが見事なフラッグアタック!
この後変乃少佐もひっそりと潜水艦のようにフラッグ接近を試みましたが、
スピードが足りずにフラッグ10m前でタイムアップという無念。

19時ぐらいになるとかなり真っ暗になって流石に前方不覚。
そろそろ100円ショップで販売しているサイリュームをパキっと折って、
それを背中に装着して味方識別用の印にしながら本格的夜戦の開始です。

何か肩に目玉親父のようなライトを付けてウケ狙い?

そして真っ暗闇のフィールドにて戦闘が始まる・・・
予期せぬ場所からの銃撃が恐怖!だが、それがいい。

夜戦の状況を撮影すると敵味方がバレバレでゲーム成立しねぇので、
ゲーム中の写真がないのはご勘弁だけど仕方ないね。
とりあえず本格的に夜戦な雰囲気は19時から20時ぐらいまでしか味わえませんでしたが、
今後の課題、特にゲームに有効なライトとはどーいう物かとか、
セイフティゾーンで有効なランタン(GENTOSよりもエナジャイザーが使える!)
そしてこの季節からは夜の蚊に対する対策の必要性を知る事が出来ました。
しかしこの時間帯にゲームするのは日中のゲームと夜戦の両方が
程良い分量で楽しめるので実にエキサイティング!
ウチらみたいに土曜日が休みの職場の連中が集まって
ゲームするにはこの時間帯が適切な気がしましたね。
出張で来てくれたウラルの南国白熊も鯖芸部が吉六会に劣らぬ
馬鹿野郎の集まりである事を目の当たりにして実に満足そうでした。多分。
今回のゲームは39歳になる我輩にとって
最高の誕生日だった事は言うまでも無ぇでしょう。
余談ですがうちのゲームは部員の皆様方の予定を元に、
比較的人数が集まりそうな日を選定してゲーム開催日としております。
今回は13時集合といつもより遅めのスタートです。
なので調子こいて昼飯にラウド食ったら腹の中がパンパンだぜ。

今回は三沢に出張で来ているウラルの南国白熊も一緒。
彼とゲームするのは勿論久しぶりです。
久しぶりにロシア軍の同志と共に戦闘するので我輩もテンション高め。
でも同じ柄の迷彩模様なのにぜんぜん違うように見えるのは
ウラルの白熊のはロシア軍で使われている迷彩なのに対し、
我輩のはSPLAVというメーカーの民生品だから「仕方ないね」。
あー我輩も官給品のロシア軍迷彩服が欲しい(迫真)!

今回集まったメンツ、前回と同じく15名。
今年に入ってからの鯖芸部は加熱しまくりです。
10名集まれば御の字な吉六会としかサバゲーしない白熊は
鯖芸部の熱気ムンムン状態に感心しきりでした。
そーいえばこないだ我輩が家族キャンプに逝ってた時に
他の鯖芸部のメンツは八戸に遠征したんですが、
その時も総勢14名で参加、参加者総勢は23名だったらしいですから、
半分以上が鯖芸部というある意味快挙を成し遂げたようです。

いやーしかしこれだけ人が集まるとチーム分けもどうすればいいものやら。
せっかく大量に集まったところで記念撮影をして、ゲーム開始。
入口狭いのでいっぺんにフィールドに入ると混雑しております。
しかも皆さん、先週末ゲームしてきたはずなのに何か殺気立っています。

今回のチーム分けはいつものように迷彩服の柄で分けました。
今回は比較的ウッドランド迷彩比率高かった(それでも4名)ので、
ウッドランド、似たような柄という事で旧型航空自衛隊迷彩、
そして我輩と白熊のロシア軍迷彩服で7名のチーム結成。
しかしこの航空自衛隊迷彩服、何処の色を基準にして作ったんでしょうかねぇ?
松林とか土の多い場所?少なくとも草むらでは効果を発揮しないなこれ。
そしてそんなマニアックな迷彩服をチョイスして
仕入れてしまうヒキ小森君の選定基準も意味不明。
余談ですがよく手に入る陸自迷彩服と違って空自迷彩服は
ヤフオクかサイトーさんぐらいしか入手経路がありません。マニアック。

対する相手チームはもう既に見飽きた感が強すぎるマルチカム、
そしてPMCっぽいのとかそーいう事にしとこうな奴らの集まり。
あーだから今回リーダーはウッドランド持ってきたのね。
こないだ念願のMP5Kハイサイ仕入れた真ん中の砂糖君の服装は
確実にPMCなんですが装備がないのでそれっぽく見えねぇのが残念な感じ。
ま、しまむら明細のG2(左)よりはかなりイイ線いっているんですがね。

ウラルの南国白熊は「武器はイサカしか持ってきていません(キリッ!)」
等とふざけた事をぬかしやがるので我輩のCYMA製RPK74を貸し与えてやります。
このフィールドは遠距離の攻撃が主体になるので、
ビシバシ連射出来る電動ガンがないと不利なのよ。

さて、1回目のゲームを終えた後、銃殺刑を実施します。
後輩のヅラと栗P(プロデューサー)が12時に寮の玄関に集合と言っていたのに、
13時集合と勘違いしていて余裕で寝ていたり飯食ってたりしてやがったので、
13名で地獄のタコ殴りにしてやることにしました。
ルールは双方弾数無制限、処刑する側は撃たれたら死亡。
受刑者のヅラと栗Pは全員倒すまで帰れない。
そして二人が弾切れになったら木に縛り付けて目隠しして銃殺刑。

野獣先輩、この処刑タイムにMINIMIを持ち出して出撃。
「どーせアイツらはいくら撃っても死なねぇんだろw」と言ったかどーかは不明ですが、
自分が撃たれるまでボコボコにしてやると言うこのセンスがまさに野獣です。

G2と砂糖、我輩が知らない間にいいコンビと化しています。
連携プレイもかなり板についています。カマボコと同じぐらいに。
確か我輩が知る限りではこいつらはノンケだったはずですが、
ひょっとしたら知らない間に(・∀・)イイ!仲になっているのかもしれません。
ところで俺のSCARを見てくれ、こいつをどう思う?
凄く・・・お魚です。しかもストック壊れてますw

さて、肝心の受刑者二人組は何処で弾切れになるか期待していたんですが、
意外にも粘り続けて攻撃を重ね、どーにか銃殺刑を免れました。
こないだまでは随分へっぽこだったのに若い奴らは成長が早いですなぁ。

いやぁ、30連マガジンに弾を詰めるのは楽しいなぁ。
もう我輩は見ているだけでお腹いっぱいです。

ところでウッドランド迷彩にMP5って10年ぐらい前は腐る程見かけましたが、
ここ数年で全く絶滅危惧種とかしてしまいましたね。
しかしMP5の比類なき軽量さは結構有利なステータスですし、
ウッドランドの迷彩効果も草が多いこの季節にはかなり威力を発揮します。
とりあえずMP5使いはド素人或いはド玄人という判断でよろしいでしょうか?

6月に入り青森も夏に突入したのか、
下草がワサワサ生えて大分隠れる場所が増えましたね。
お陰で敵を見つけるのが難しいったらありゃしねぇ。
我輩はフィールドで伏せるのが嫌いなのでこ-いう状況は苦手。
いっその事枯れ葉剤でも散布してやろうかって気分です。

昼過ぎから始めた今回のゲーム、人数にも天候にも恵まれ、
(でもゲーム開始直前は微量な雨が降って残念な感じだった)
気温も高めで参加者一同も熱々と言う気持ちの良い状況。
我輩も体温上がりすぎて装具外しちゃったい。
何故か青森県警のレガシィが通り過ぎるとかいう不思議な光景もありましたが、
多分天気も良くて暑くなってきたから海でも見に来たんでしょう。男同士でw
警察官の人の子ですからね、仕事中にパトロールと称して海を見に行ったり、
お互いの警棒を見せつけ合ったり握り合ったりしても何ら不思議でもないし、
それを責め立てる事が出来るのは何ら心に疚しい事のない聖人だけです。

さて、いつまでも普通のフラッグ戦をしていてもつまらないので、
ヅイマー氏お気に入り?のセンターフラッグ戦を開始します。
向こうから匍匐前進でズリズリ接近中なのはズリ戦ファイターのヅイマー氏。
前回から始めたこのゲーム、戦闘区域が中心に集中するのが
ヂゴンの巣のゲームみたいで何か熱くなれますが、
6月後半に入ってから青森も日中は結構暑いです。

このゲームはフラッグが設置された中心部が激戦地となるので、
弾が怖いチキン野郎はフラッグ奪取はおろか戦闘にも参加出来ねぇのですが、
こないだまでチキン野郎だったはずのヅラが
華麗なまでの素早さで見事なフラッグアタック。
この2週間ぐらいの間に彼に何があったのでしょうか?
少なくともヅラは一皮むけたというベクトルではなく、ズルムケです。

前回のゲームでフラッグアタックをかけようとしたらボコボコにされたリーダーも、
攻撃が止んだ瞬間を抑えてさっそうとフラッグゲット!
「美しく死ぬ事がサバゲー道である!」を地で行く漢(おとこ)の生き様。

そして白熊も危機感も緊張感の感じられない接近でフラッグ奪取。
吉六会魂の片鱗を見せつけてくれて総裁の我輩も満足じゃ。
満足しすぎて我輩がフラッグに全く接近しなかった事については言及するな。

センターフラッグ戦の後は恒例の電動ガン禁止戦。
野獣先輩は「センターフラッグ?何それ美味しいの?」
と言ったかどうかは定かではありませんがこのゲームが始まる1時間前から
CA870をガシガシこきまくりながらアップに余念がありませんでした。
電動ガンしか持っていねぇよヽ(`Д´)ノウワァァァンという人は情けで電動ガン使用可。
但しセミオートのみでホップは完全に切った状態で使う事。
ホップの効かねぇ電動ガンはハンドガンよりもだらしねぇ飛距離なのが面白い。

まーでもやっぱりハンドガンにはハンドガンの美学があるわけで、
目の前でスライドが動きながら弾が発射される爽快感、
マガジンチェンジした時の気持ちがリセットされて新たに攻撃精神が蘇る感触は
他の武器では早々味わえるものではありません。
ま、我輩はガス代が勿体無いからあまり使えませんがね。

いつもなら10時ぐらいに集合して12時に昼ご飯という流れですが、
本日は13時からのゲームなので17時に夕ご飯タイムです。
勿論、夕食を食い終えた後もゲームが続きます。
時間的には既に夕方ですがまだまだ明るいです。

飯を詰め込んだら皆さんテンション高めな感じで次のゲームの準備。
そう、今から20時ぐらいまで薄暮プレイを実施するのです。
本格的な夜戦を始める前に短い時間での夜戦を実施し、
感触を知る事で今後どのように夜戦を開催するかを確認する為に、
敢えて13時~20時のゲーム開催にしてみたわけです。
今年の初め頃から「今年からは夜戦もしましょう」と提案してから、
この日の為に着実に夜間戦闘用の装備を仕入れてきた物欲リーダー。
暗視用の光学サイトとかシュアファイアとかレーザーサイトとか
本格的というかどーしようもねぇなというか装備を充実化させてきました。
もうね、この人の性欲は物欲に変換されているんじゃねぇかって勢いw

しかしそこまで夜間用の装備に銭を費やせねぇ方々とか我輩は、
本格的タクティコゥライトとかではなくホムセンで2000円ぐらいで販売している
GENTOSの150ルーメンのLEDライトで辛抱です。
しかし実際このライト使ってみると明るさは申し分なく、
光の幅も調整出来るという利便性はあるものの、
索敵するには光の幅を絞っても光が分散しすぎてあまり使えねぇ。

野獣先輩のシュアファイアもどきはソコソコいいお値段らしいですが、
光の幅は狭く、そして遠距離を照らしてくれるという実戦向けの作りです。
やはり明るいだけの懐中電灯では専用品には敵わないんですな。

皆様方が気分早まって夜戦の準備をしておりますが、
まだまだライトを使うには明るいので電動ガン禁止戦の
センターフラッグ戦を実施したところ多分ヅイマー氏の陰謀なんでしょうな、
全員で派手にフラッグめがけて突撃しやがって速攻で終わってやんの。
吉六会的戦闘突撃を相手チームにやられるとは不覚ですわ。

18時を過ぎた辺りから薄暗くなりつつあるフィールド内部。
ここのフィールドはリアルに林の中で街灯なんかありゃしねぇので、
暗くなるとどこからも光が入らずマジで真っ暗です。
薄暗さと下草が多くて索敵がだんだん困難になります。

こうなると頼りになるのは長年の夜戦での感か?
いやいやそれよりも「若さってなんだ?振り向かないことさ!」
ある程度戦力が破壊されたところを見計らって、
勢いでフラッグに接近したヅラが見事なフラッグアタック!
この後変乃少佐もひっそりと潜水艦のようにフラッグ接近を試みましたが、
スピードが足りずにフラッグ10m前でタイムアップという無念。

19時ぐらいになるとかなり真っ暗になって流石に前方不覚。
そろそろ100円ショップで販売しているサイリュームをパキっと折って、
それを背中に装着して味方識別用の印にしながら本格的夜戦の開始です。

何か肩に目玉親父のようなライトを付けてウケ狙い?

そして真っ暗闇のフィールドにて戦闘が始まる・・・
予期せぬ場所からの銃撃が恐怖!だが、それがいい。

夜戦の状況を撮影すると敵味方がバレバレでゲーム成立しねぇので、
ゲーム中の写真がないのはご勘弁だけど仕方ないね。
とりあえず本格的に夜戦な雰囲気は19時から20時ぐらいまでしか味わえませんでしたが、
今後の課題、特にゲームに有効なライトとはどーいう物かとか、
セイフティゾーンで有効なランタン(GENTOSよりもエナジャイザーが使える!)
そしてこの季節からは夜の蚊に対する対策の必要性を知る事が出来ました。
しかしこの時間帯にゲームするのは日中のゲームと夜戦の両方が
程良い分量で楽しめるので実にエキサイティング!
ウチらみたいに土曜日が休みの職場の連中が集まって
ゲームするにはこの時間帯が適切な気がしましたね。
出張で来てくれたウラルの南国白熊も鯖芸部が吉六会に劣らぬ
馬鹿野郎の集まりである事を目の当たりにして実に満足そうでした。多分。
今回のゲームは39歳になる我輩にとって
最高の誕生日だった事は言うまでも無ぇでしょう。
3度目の正直、そして勝利
今年初サバゲーはZEROBASE
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
ZEROBASEにて自衛隊野郎祭り開催(歓喜)!!
今回も歪みなく(嘘)ロシア軍装備でサバゲーしてきました
学長と一緒に初サバゲー
今年初サバゲーはZEROBASE
ZEROBASE開店1周年記念ゲーム
ZEROBASEにて自衛隊野郎祭り開催(歓喜)!!
今回も歪みなく(嘘)ロシア軍装備でサバゲーしてきました
学長と一緒に初サバゲー
Posted by 砥部良軍曹 at 22:58│Comments(4)
│サバイバルゲーム
この記事へのコメント
お誕生日おめでとうございます!!
楽しく良い年になりますように☆
久しぶりの宮崎&福岡、楽しめるといいですね♪
でも、初盆だとご供養もあるし、忙しい帰省になりそう・・・
満喫してください(^_-)-☆
楽しく良い年になりますように☆
久しぶりの宮崎&福岡、楽しめるといいですね♪
でも、初盆だとご供養もあるし、忙しい帰省になりそう・・・
満喫してください(^_-)-☆
Posted by 幸せうさぎ
at 2013年06月26日 06:04

>幸せうさぎ様
ぶっちゃけ今年は今のところあまりいい年じゃない感じですが、
趣味の方ではいい年な感じですので±0ですね。
こないだ福岡には帰りましたが、宮崎は久しぶりです。
イオンとか西都のAコープ辺りをウロウロしている
デブのモヒカンを見かけてもそっとしといてくださいね。
ぶっちゃけ今年は今のところあまりいい年じゃない感じですが、
趣味の方ではいい年な感じですので±0ですね。
こないだ福岡には帰りましたが、宮崎は久しぶりです。
イオンとか西都のAコープ辺りをウロウロしている
デブのモヒカンを見かけてもそっとしといてくださいね。
Posted by 伍長閣下 at 2013年06月26日 18:15
閣下 万歳 !!
今でも ほのかに恋しております・・・
今でも ほのかに恋しております・・・
Posted by れい at 2013年06月29日 13:10
れい様
あ、一応このブログは嫁も確認しておりますので、
あまり過激な発言は控えといてくださいw
あ、一応このブログは嫁も確認しておりますので、
あまり過激な発言は控えといてくださいw
Posted by 伍長閣下
at 2013年06月30日 21:47
