2015年10月31日
アメリカンお菓子アタリハズレ
10月31日はハロウィン。
ココ数年テレビやお店が必死にソレを伝えてきたせいか、
日本でも徐々に浸透しつつあるよ~な気がするんですが、
テレビに映される連日のコスプレ騒ぎの様子を見ると、
バレンタインデェ=野郎にチョコを押し付ける日と勘違いして解釈した日本人らしく、
ハロウィン=コスプレして馬鹿騒ぎしても許される日とコレまた勘違いしている模様。
どーせならコスプレしている可愛いおねーちゃんとかにいたずらしてもいい日とかに
してしまえばよかったのにと毎年この季節になると思ってしまうのであります。
ま、でも「多数決は民主主義ではない(キリッ)」と勘違いしている
シールズとか言う偏差値28の連中に比べるとちったぁマシかなとは思います。
でもさ、メディアに踊らされる道化師だらけの帝都とか、
アメリカ人が多く在住している三沢市内とかは
多少の湾曲があるとはいえハロウィン文化が根付いているんでしょうが、
宮崎県、特に児湯郡はどーなんでしょうかねぇ?
多分他人の家ピンポンして「お菓子をくれないとイタズラするぞぉ!」とか言っても、
塩撒かれるのが関の山だと思うのは我輩だけではないはずです。
でも恐らく、ピーマン職人の家にイケば不揃いのピーマンぐらいは貰えそうな予感。
さて、本日我が家はハロウィンということで、
米軍住宅のある地域へお菓子をもらいに逝って来たんですが、
その時の戦利品がコ↑レ↓。アメリカンお菓子。
多分基地内のBXで売っているシロモノなのでしょう。
明らかに日本ではまず見かけないお菓子だらけです。
最近では輸入物のお菓子はイオンの中にもあるカルディとか、
オサレ路線のスーパーとかで購入することが出来なくもないんですが、
それでも見たことがないよーなお菓子があるということは、
それらのお菓子の大半は日本ではウケない食い物、
つまりは地雷的シロモノであることが容易に想像出来るわけなのです。
この写真のお菓子もそう。
左にあるスニッカーズは日本でも認知度が高いお菓子ですが、
コレを食って確か過ぎる程の満足感を得られる人種は少ないでしょう。
しかしスニッカーズは我輩的には好物。デブの燃料。
真ん中のお菓子は娘曰くチョコボール的なシロモノらしいですが、
嫁に言わせるとジャパニーズチョコボールに劣るとのこと。
まあ我輩はチョコボールといえば向井なんですがねw
この中でアタリなのはネスレクランチとハーシィのチョコぐらいですね。
右上のヤツなんかピーナッツバターくどくて凄い味するよ。
アメちゃんのハロウィンではアメ系のお菓子も多く貰えます。
チェリー味と書いているのにしょっぱくない梅干しみたいな味のキャンディー、
しかも長い形状なので食いづらいとか意味がわからん。
上段右にある棒付きのキャンディーが可愛く見えるけど、
コイツラは食うと舌の色がキャンディー色(緑とか青とか)に変色するという・・・
真ん中のお菓子はマルカワフーセンガムかと思いきや、
つぶつぶ状の果物味のラムネみたいなお菓子でした。
我輩は案外気に入ったんですが、クソガキ共はスッパイを連呼。
現在コイツをつまみながらブログを記載しております。
グミキャンディーは当たり外れが激しいですね。
食感がゴムみたいなのがあるんですよ。
その中でも最もハズレなのがこの赤いグミ?ていうかゴム。
ウチラの間では通称ゴムホースと呼ばれているこのシロモノは、
香りは微かにラズベリーとかチェリーなんですが、
食うとその触感は柔らかいゴムホースみたく、味もゴムみたい。
コレを貰った日にゃあもう嫌がらせとしか思えない我輩、
「コイツラ未だに真珠湾の件を根に持っているな」と思う挙句、
未だに日米間の不信とかってあるんだなと危惧してしまうのです。
右側はハイチュウみたいなお菓子。コレは比較的アタリ。
味わい的にもハイチュウとあまり大差ありませんが
少々アメリカンで人工的なケミカル臭がすることもあります。
その上のお菓子はヌガー&クッキー的なやつ。
ヌメッとした食感とサクサク感はともかく、甘さがくどい。
まるでMREレーションに入っているお菓子を彷彿させます。
比較的マシだったのは左の赤いやつ。テイクファイブ。
コレは普通にチョコ&クッキーでしたね。少ししょっぱかったけど。
結局一番美味しいのは日本でもお馴染みのキットカット。
日本版と比べると少しチョコの風味が違う気がしますが、
安定の味わいと食感、そして食い慣れたものであるという安心感。
しかしね、安心する一方で物足りなさを感じるのもまた事実。
やっぱアメリカ人からお菓子をもらうという行為には、
「日本人には想像出来ねぇよーなブツをくれるんだろーな」という
ドキドキ感が少し欲しいと考えるのが人情というものです。
余談ですが我輩の一番のお気に入りは"ミルキーウェイ"という
チョコの中に柔らかいヌメッとしたのが入っているやつです。
しかし娘が一番気に入ったのは指輪キャンディー。
我輩も昔良く食っていた記憶がありますが、今コレって見かけねぇな。
しかしコイツ、1個しか手に入らなかったので飴玉をめぐって紛争勃発。
こんなところでトリック・オア・トリートしなくてもいいのにねぇまったく。
因みにコイツを食う姿はおしゃぶり咥えているみたいです。
そういうプレイが好きな方には素敵なお菓子ですね。
ところでハロウィンの合言葉に「お菓子をあげないとイタズラするぞ」という文句がありますが、
アメリカ人から頂くお菓子を見ていると「お菓子でイタズラしちゃうぞw」的な
変な攻撃受けているよ~な気がしてならないのは我輩だけでしょうか?
まあそんなことよりも我輩的にはアメリカ人がくれるお菓子の中に
スナック菓子みたいなしょっぱいお菓子がないのが物凄く気になるのですが、
やっぱハロウィンのお菓子は甘いのじゃないとダメだという
キリスト教的な決まりでもあるんでしょうかね?
それ以前にハロウィンで配るサイズのしょっぱいお菓子、
柿ピーとかうまい棒みたいなのがアメリカには存在しないというのが
真の理由なのかもしれませんが詳しい事情は不明ですし、
我輩はコスプレするのはサバゲーの時だけで充分です。
ココ数年テレビやお店が必死にソレを伝えてきたせいか、
日本でも徐々に浸透しつつあるよ~な気がするんですが、
テレビに映される連日のコスプレ騒ぎの様子を見ると、
バレンタインデェ=野郎にチョコを押し付ける日と勘違いして解釈した日本人らしく、
ハロウィン=コスプレして馬鹿騒ぎしても許される日とコレまた勘違いしている模様。
どーせならコスプレしている可愛いおねーちゃんとかにいたずらしてもいい日とかに
してしまえばよかったのにと毎年この季節になると思ってしまうのであります。
ま、でも「多数決は民主主義ではない(キリッ)」と勘違いしている
シールズとか言う偏差値28の連中に比べるとちったぁマシかなとは思います。
でもさ、メディアに踊らされる道化師だらけの帝都とか、
アメリカ人が多く在住している三沢市内とかは
多少の湾曲があるとはいえハロウィン文化が根付いているんでしょうが、
宮崎県、特に児湯郡はどーなんでしょうかねぇ?
多分他人の家ピンポンして「お菓子をくれないとイタズラするぞぉ!」とか言っても、
塩撒かれるのが関の山だと思うのは我輩だけではないはずです。
でも恐らく、ピーマン職人の家にイケば不揃いのピーマンぐらいは貰えそうな予感。
さて、本日我が家はハロウィンということで、
米軍住宅のある地域へお菓子をもらいに逝って来たんですが、
その時の戦利品がコ↑レ↓。アメリカンお菓子。
多分基地内のBXで売っているシロモノなのでしょう。
明らかに日本ではまず見かけないお菓子だらけです。
最近では輸入物のお菓子はイオンの中にもあるカルディとか、
オサレ路線のスーパーとかで購入することが出来なくもないんですが、
それでも見たことがないよーなお菓子があるということは、
それらのお菓子の大半は日本ではウケない食い物、
つまりは地雷的シロモノであることが容易に想像出来るわけなのです。
この写真のお菓子もそう。
左にあるスニッカーズは日本でも認知度が高いお菓子ですが、
コレを食って確か過ぎる程の満足感を得られる人種は少ないでしょう。
しかしスニッカーズは我輩的には好物。デブの燃料。
真ん中のお菓子は娘曰くチョコボール的なシロモノらしいですが、
嫁に言わせるとジャパニーズチョコボールに劣るとのこと。
まあ我輩はチョコボールといえば向井なんですがねw
この中でアタリなのはネスレクランチとハーシィのチョコぐらいですね。
右上のヤツなんかピーナッツバターくどくて凄い味するよ。
アメちゃんのハロウィンではアメ系のお菓子も多く貰えます。
チェリー味と書いているのにしょっぱくない梅干しみたいな味のキャンディー、
しかも長い形状なので食いづらいとか意味がわからん。
上段右にある棒付きのキャンディーが可愛く見えるけど、
コイツラは食うと舌の色がキャンディー色(緑とか青とか)に変色するという・・・
真ん中のお菓子はマルカワフーセンガムかと思いきや、
つぶつぶ状の果物味のラムネみたいなお菓子でした。
我輩は案外気に入ったんですが、クソガキ共はスッパイを連呼。
現在コイツをつまみながらブログを記載しております。
グミキャンディーは当たり外れが激しいですね。
食感がゴムみたいなのがあるんですよ。
その中でも最もハズレなのがこの赤いグミ?ていうかゴム。
ウチラの間では通称ゴムホースと呼ばれているこのシロモノは、
香りは微かにラズベリーとかチェリーなんですが、
食うとその触感は柔らかいゴムホースみたく、味もゴムみたい。
コレを貰った日にゃあもう嫌がらせとしか思えない我輩、
「コイツラ未だに真珠湾の件を根に持っているな」と思う挙句、
未だに日米間の不信とかってあるんだなと危惧してしまうのです。
右側はハイチュウみたいなお菓子。コレは比較的アタリ。
味わい的にもハイチュウとあまり大差ありませんが
少々アメリカンで人工的なケミカル臭がすることもあります。
その上のお菓子はヌガー&クッキー的なやつ。
ヌメッとした食感とサクサク感はともかく、甘さがくどい。
まるでMREレーションに入っているお菓子を彷彿させます。
比較的マシだったのは左の赤いやつ。テイクファイブ。
コレは普通にチョコ&クッキーでしたね。少ししょっぱかったけど。
結局一番美味しいのは日本でもお馴染みのキットカット。
日本版と比べると少しチョコの風味が違う気がしますが、
安定の味わいと食感、そして食い慣れたものであるという安心感。
しかしね、安心する一方で物足りなさを感じるのもまた事実。
やっぱアメリカ人からお菓子をもらうという行為には、
「日本人には想像出来ねぇよーなブツをくれるんだろーな」という
ドキドキ感が少し欲しいと考えるのが人情というものです。
余談ですが我輩の一番のお気に入りは"ミルキーウェイ"という
チョコの中に柔らかいヌメッとしたのが入っているやつです。
しかし娘が一番気に入ったのは指輪キャンディー。
我輩も昔良く食っていた記憶がありますが、今コレって見かけねぇな。
しかしコイツ、1個しか手に入らなかったので飴玉をめぐって紛争勃発。
こんなところでトリック・オア・トリートしなくてもいいのにねぇまったく。
因みにコイツを食う姿はおしゃぶり咥えているみたいです。
そういうプレイが好きな方には素敵なお菓子ですね。
ところでハロウィンの合言葉に「お菓子をあげないとイタズラするぞ」という文句がありますが、
アメリカ人から頂くお菓子を見ていると「お菓子でイタズラしちゃうぞw」的な
変な攻撃受けているよ~な気がしてならないのは我輩だけでしょうか?
まあそんなことよりも我輩的にはアメリカ人がくれるお菓子の中に
スナック菓子みたいなしょっぱいお菓子がないのが物凄く気になるのですが、
やっぱハロウィンのお菓子は甘いのじゃないとダメだという
キリスト教的な決まりでもあるんでしょうかね?
それ以前にハロウィンで配るサイズのしょっぱいお菓子、
柿ピーとかうまい棒みたいなのがアメリカには存在しないというのが
真の理由なのかもしれませんが詳しい事情は不明ですし、
我輩はコスプレするのはサバゲーの時だけで充分です。
Posted by 砥部良軍曹 at 22:35│Comments(4)
│物体
この記事へのコメント
そう言えば、先月のゲームに持っていったレーションに入ってる謎の粒状のM&Mのチョコレートみたいな物体は、毎度お馴染みピーナッツバターをコーティングされた物でしたが、以外に好評でした。
Posted by スカルガンナー at 2015年11月04日 09:26
>スカルガンナー氏
MREレーションといえばM&Mのチョコがアタリで、
ソレ以外は全てハズレというのが我輩の見解。
ピーナッツバター物は粉っぽくなければ美味しいんですがねぇ。
あ、またMREレーション食ってみたくなった。
MREレーションといえばM&Mのチョコがアタリで、
ソレ以外は全てハズレというのが我輩の見解。
ピーナッツバター物は粉っぽくなければ美味しいんですがねぇ。
あ、またMREレーション食ってみたくなった。
Posted by 砥部良軍曹 at 2015年11月04日 14:24
sealdsと言えば、「10·31 ハロウィンジャック!!(笑)」とかするのかなーとか
予想してましたが、しなかったですね。
さすがに敵を作りすぎると判断したんですかね。
予想してましたが、しなかったですね。
さすがに敵を作りすぎると判断したんですかね。
Posted by 寺 at 2015年11月06日 02:11
>寺様
奴らはアメリカ嫌いみたいだから、
アメリカンな祭りに便乗するのは抵抗があっただけだと思います。
ていうか、奴らは多分自分の周りが敵だらけという
認識すら出来ていない低能の集まりだと思いますw
奴らはアメリカ嫌いみたいだから、
アメリカンな祭りに便乗するのは抵抗があっただけだと思います。
ていうか、奴らは多分自分の周りが敵だらけという
認識すら出来ていない低能の集まりだと思いますw
Posted by 砥部良軍曹 at 2015年11月06日 10:45